JPS5878219A - クロツク発生回路 - Google Patents
クロツク発生回路Info
- Publication number
- JPS5878219A JPS5878219A JP56177414A JP17741481A JPS5878219A JP S5878219 A JPS5878219 A JP S5878219A JP 56177414 A JP56177414 A JP 56177414A JP 17741481 A JP17741481 A JP 17741481A JP S5878219 A JPS5878219 A JP S5878219A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- microcomputer
- time constant
- switch
- resistance
- frequency
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F1/00—Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
- G06F1/04—Generating or distributing clock signals or signals derived directly therefrom
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はマイクロコンピュータのクロック発生回路に
関するものである。
関するものである。
第1図はマイクロコンピュータの従来のクロック発生回
路の一例を示す回路図で、fi+はヒステリシス特性を
有する反転増幅器、(2)および(3)は発振周波数を
決定する容量および抵抗をそれぞれ示す。
路の一例を示す回路図で、fi+はヒステリシス特性を
有する反転増幅器、(2)および(3)は発振周波数を
決定する容量および抵抗をそれぞれ示す。
第2図は反転増幅器+11の入出力伝達特性図で、入力
電圧を零から上げて行ったときには第1のスレショルド
電圧V、+で出力が反転し入力電圧を下げて行ったどき
には第2のスレショルド電圧V。
電圧を零から上げて行ったときには第1のスレショルド
電圧V、+で出力が反転し入力電圧を下げて行ったどき
には第2のスレショルド電圧V。
で出力が反転する。第3図は第1図の回路の動作波形図
で、横軸は時間、縦軸は電圧を示し、曲線vAおよびv
Bはそれぞれ反転増幅器(1)の入力および出力電圧で
ある。時点t1以前では入力電圧vAが低レベルである
から出力電圧VBは高レベルに保たれる。従って、答*
f21は抵抗(3)を介して充電され、入力電圧vA
ハ上昇していく。そして、時点t1において入力電圧V
Aが第1のスレショルド電圧V、+に達すると、反転し
て出力電圧vBは低レベルに移行する。そうすると答*
[21への充ti!圧は抵抗(3)?介して放ila
を開始し、入力電圧vAは低下していく。そして、時点
t2において入力を圧vAがWJ2のスレショルド電圧
v、tで低下すると、再び反転して出力電圧V、は高レ
ベルに移行し、容11f21への充電が再び始まる。以
上の動作を繰返して第1図の回路は発振し、クロック化
ちを供給している。
で、横軸は時間、縦軸は電圧を示し、曲線vAおよびv
Bはそれぞれ反転増幅器(1)の入力および出力電圧で
ある。時点t1以前では入力電圧vAが低レベルである
から出力電圧VBは高レベルに保たれる。従って、答*
f21は抵抗(3)を介して充電され、入力電圧vA
ハ上昇していく。そして、時点t1において入力電圧V
Aが第1のスレショルド電圧V、+に達すると、反転し
て出力電圧vBは低レベルに移行する。そうすると答*
[21への充ti!圧は抵抗(3)?介して放ila
を開始し、入力電圧vAは低下していく。そして、時点
t2において入力を圧vAがWJ2のスレショルド電圧
v、tで低下すると、再び反転して出力電圧V、は高レ
ベルに移行し、容11f21への充電が再び始まる。以
上の動作を繰返して第1図の回路は発振し、クロック化
ちを供給している。
上記従来の回路では発振周波数は容1Nf2’と抵抗(
3)との時定数でき壕り一定であった。一方、相補形M
O8Tを用いたマイクロコンピュータでは高速処理が必
弦でないときにはニクロツク周波数を下りて平均消費電
力會下げることができる。E2かし、従来のクロック発
生回路でをま微波数が固定であるので、高速処理に対応
するクロック周波数にする他はなく、消脅電力が大きく
なるという欠点があった。
3)との時定数でき壕り一定であった。一方、相補形M
O8Tを用いたマイクロコンピュータでは高速処理が必
弦でないときにはニクロツク周波数を下りて平均消費電
力會下げることができる。E2かし、従来のクロック発
生回路でをま微波数が固定であるので、高速処理に対応
するクロック周波数にする他はなく、消脅電力が大きく
なるという欠点があった。
この発明は以上のような点に鑑みてなされたもので、ク
ロック発振周波数を決定する帖定V/全複数柚類に切り
換え得るよう’t’ シ、これをマイクロコンピュータ
自体で切り換えることによって、高速処理が必要なとき
に1周波数を上をすてこれに対応し、低速処理でよいと
きには周波数を下げで清覧電力を小さく株つようにする
ことのできるクロック発生回路を提供することを目的と
している。
ロック発振周波数を決定する帖定V/全複数柚類に切り
換え得るよう’t’ シ、これをマイクロコンピュータ
自体で切り換えることによって、高速処理が必要なとき
に1周波数を上をすてこれに対応し、低速処理でよいと
きには周波数を下げで清覧電力を小さく株つようにする
ことのできるクロック発生回路を提供することを目的と
している。
第4図はこの発明の一実施例を示す回路図で、第1図の
従来例と同等部分は同一符号で示し、その説明は省略す
る。第4図において、(4)はマイクロコンピュータ、
+5)Hスイッチ(6)f介して第1の抵抗(3)と並
列に接続された第2の抵抗である。スイッチ(61はマ
イクロコンピュータ(4)の内部制御信号で開閉制御さ
れるようになっている。
従来例と同等部分は同一符号で示し、その説明は省略す
る。第4図において、(4)はマイクロコンピュータ、
+5)Hスイッチ(6)f介して第1の抵抗(3)と並
列に接続された第2の抵抗である。スイッチ(61はマ
イクロコンピュータ(4)の内部制御信号で開閉制御さ
れるようになっている。
この実施例では、スイッチ(6)が開いている時は容量
(2)と抵抗(3)との時定数で発振し、スイッチ(6
)が閉じている時は抵抗(3)および抵抗(6)の並列
抵抗と6 jt [21との時定数で発振する。そして
、当然スイッチ(6)が閉じている時の方が発振周波数
が高くなる。従って、抵抗(3)と抵抗(5)との抵抗
値を適当にへんで任意の2つの周波数で発振させること
ができる。すなわち、マイクロコンピュータ(4)の内
部制御信号によってスイッチ(6)を開閉することによ
ってクロック周波数を随時切り換えることができる。
(2)と抵抗(3)との時定数で発振し、スイッチ(6
)が閉じている時は抵抗(3)および抵抗(6)の並列
抵抗と6 jt [21との時定数で発振する。そして
、当然スイッチ(6)が閉じている時の方が発振周波数
が高くなる。従って、抵抗(3)と抵抗(5)との抵抗
値を適当にへんで任意の2つの周波数で発振させること
ができる。すなわち、マイクロコンピュータ(4)の内
部制御信号によってスイッチ(6)を開閉することによ
ってクロック周波数を随時切り換えることができる。
なお、上記実施例では抵抗値全2種類に切り換える場合
を示したが、2種類に限らず、3si類以上に切り換え
るように[7てもよい。
を示したが、2種類に限らず、3si類以上に切り換え
るように[7てもよい。
以上説明したように、この発明になるクロック発生回路
ではマイクロコンピュータ自身で発振周波数を切り換え
ることがでへるので、高速処理を必要としないときには
クロック周波数を低下させマイクロコンピュータの消費
電力を小さく保持することができる。
ではマイクロコンピュータ自身で発振周波数を切り換え
ることがでへるので、高速処理を必要としないときには
クロック周波数を低下させマイクロコンピュータの消費
電力を小さく保持することができる。
第1図は従来のクロック発生回路の一例を示す回路図、
第2図はこれに用いた反転増幅器の入出力伝達特性図、
第3図は従来例の動作波形図、第4図はこの発明の一実
施例を示す回路図である。 図において、(1)は反転増幅器、(2)は容量、(3
)は抵抗、[4i ijマイクロコンヒュータ、(5)
は抵抗、(6)はスイッチ素子である。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示すO 代理人 葛 野 信 −(外1名) 第1図 第2図 第3図 第4図
第2図はこれに用いた反転増幅器の入出力伝達特性図、
第3図は従来例の動作波形図、第4図はこの発明の一実
施例を示す回路図である。 図において、(1)は反転増幅器、(2)は容量、(3
)は抵抗、[4i ijマイクロコンヒュータ、(5)
は抵抗、(6)はスイッチ素子である。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示すO 代理人 葛 野 信 −(外1名) 第1図 第2図 第3図 第4図
Claims (1)
- (1)時定数回路を有し上記時定数回路の時定数できま
る周波数のクロック信号をマイクロコンピュータに供給
するものにおいて、上記マイクロコンピュータ内部の特
定の制御(U号によって上51時定数を変更できるよう
にしたことを%徴とするクロック発生回路。 (21時定数回路が抵抗と容量とからなり、上記抵抗の
抵抗値を制御信号によって開閉制御されるスイッチ素子
で切換え変更できるようにしたことを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載のクロック発生回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56177414A JPS5878219A (ja) | 1981-11-04 | 1981-11-04 | クロツク発生回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56177414A JPS5878219A (ja) | 1981-11-04 | 1981-11-04 | クロツク発生回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5878219A true JPS5878219A (ja) | 1983-05-11 |
Family
ID=16030499
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56177414A Pending JPS5878219A (ja) | 1981-11-04 | 1981-11-04 | クロツク発生回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5878219A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6378215A (ja) * | 1986-09-20 | 1988-04-08 | Sony Corp | 電子機器の制御回路 |
JPH0346014A (ja) * | 1989-07-07 | 1991-02-27 | Sgs Thomson Microelectron Sa | マイクロプロセッサ及びプログラム可能な内部クロックを備える情積回路 |
JPH05345128A (ja) * | 1992-06-15 | 1993-12-27 | Kyoei Bussan Kk | 排煙脱硫材および建設廃材から排煙脱硫材を製造する方法 |
JPH0685525U (ja) * | 1993-05-12 | 1994-12-06 | ティアック株式会社 | 発振回路 |
JP2012060283A (ja) * | 2010-09-07 | 2012-03-22 | Miura Co Ltd | 信号多重化方法および信号多重化回路 |
-
1981
- 1981-11-04 JP JP56177414A patent/JPS5878219A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6378215A (ja) * | 1986-09-20 | 1988-04-08 | Sony Corp | 電子機器の制御回路 |
JPH0346014A (ja) * | 1989-07-07 | 1991-02-27 | Sgs Thomson Microelectron Sa | マイクロプロセッサ及びプログラム可能な内部クロックを備える情積回路 |
JPH05345128A (ja) * | 1992-06-15 | 1993-12-27 | Kyoei Bussan Kk | 排煙脱硫材および建設廃材から排煙脱硫材を製造する方法 |
JPH0685525U (ja) * | 1993-05-12 | 1994-12-06 | ティアック株式会社 | 発振回路 |
JP2012060283A (ja) * | 2010-09-07 | 2012-03-22 | Miura Co Ltd | 信号多重化方法および信号多重化回路 |
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