JPH068518A - 記録装置 - Google Patents

記録装置

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JPH068518A
JPH068518A JP4165782A JP16578292A JPH068518A JP H068518 A JPH068518 A JP H068518A JP 4165782 A JP4165782 A JP 4165782A JP 16578292 A JP16578292 A JP 16578292A JP H068518 A JPH068518 A JP H068518A
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Withdrawn
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JP4165782A
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English (en)
Inventor
Yasutaka Noguchi
泰孝 野口
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Publication of JPH068518A publication Critical patent/JPH068518A/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T3/00Geometric image transformations in the plane of the image
    • G06T3/40Scaling of whole images or parts thereof, e.g. expanding or contracting
    • G06T3/4007Scaling of whole images or parts thereof, e.g. expanding or contracting based on interpolation, e.g. bilinear interpolation

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
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  • Image Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】プリンタコントローラがページ情報生成の為に
展開した画素データの画素密度が低くても、高品位な印
字を行なうことができる。 【構成】プリンタコントローラ4と画像処理装置30と
プリンタエンジン5とを備えたレーザビームプリンタ3
であって、プリンタコントローラ2は、ホストコンピュ
ータ2から補間内容と記録内容とを含むコードデータ4
0を入力し、入力したコードデータ40に従って補間情
報(データ補間指示信号41、論理選択信号42)及び
画像信号43を生成し、画像処理装置30は、記憶部3
1によってプリンタコントローラ4で生成した補間情報
及び画像信号43を記憶し、データ補間部32によって
記憶部31に記憶した補間情報に従って同記憶部31に
記憶した画像信号の補間処理を実行し、レーザ駆動信号
48を作成し、プリンタエンジン5は、レーザ駆動信号
48によって記録処理を実行する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばレーザビームプ
リンタ等の記録装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、レーザビームプリンタは、コンピ
ュータの出力装置として広く使用されている。特に低密
度(例えば300dpi)のレーザビームプリンタは低
価格、コンパクトと云ったメリットにより急速に普及し
つつある。
【0003】例えば300dpiの画素密度で印字を行
なうレーザビームプリンタでは、図9に示す如く、画素
データに基づいて実際に感光ドラム上に印字を行なうプ
リンタエンジン95と、プリンタエンジン95に接続さ
れ、外部ホストコンピューター92から送られるコード
データを受け、このコードデータに基づいて画素データ
からなるページ情報を生成し、プリンタエンジン95に
対して順次画素データを送信するプリンタコントローラ
94とからなる。前記ホストコンピューター92は、ア
プリケーションソフトを有するフロッピーディスク91
によりプログラムをロードされ、前記アプリケーシヨン
ソフトを起動し、例えばワードプロセッサとして機能す
る。実際の動作としては、ホストコンピューター91か
ら例えばアルファベット「a」に相当するコード(例え
ばASCIIコードの場合61h)が送られてくると、
プリンタコントローラ94は画素データに展開し、プリ
ンタエンジン95に対し、1ラインごとに転送しプリン
タエンジンにおいて図10のように印字する。ここで図
10から分かるように、文字は画素の集まりで構成され
るため、300dpi程度の印字密度では輪郭部分のギ
ザギザが目立っていた。
【0004】このため、これを解決するための手段とし
て、ソースデータは300dpiのままで600dpi
のプリンタエンジンを用いて、300dpiから600
dpiで印字する方法や、また前述の従来例同様にソー
スデータは300dpiのままで、300dpiのプリ
ンタエンジンを用いて、主走査方向の解像度だけを高め
て(例えば画素を主走査方向に4分割して、300×4
=1200dpiとする)300dpiからのデータ補
間を行ない。主走査方向を1200dpiで、副走査方
向を300dpiで印字することにより輪郭部のギザギ
ザを滑らかにする方法があった。
【0005】またデータ補間のやり方について、プリン
タエンジンにてデータ補間を行なうための論理を複数持
ち、プリンタコントローラからの指示により、択一的に
1つの論理を選択するものが提案されている。
【0006】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、上
記従来例では、データ補間機能を働かせたり停止したり
することが、ページ単位で行なわれており、またデータ
補間を行なう場合に使用されるデータ補間論理も、同一
ページのすべての画素に対して同一の補間論理が使用さ
れるため次のような欠点があった。すなわち、(1)同
一ページ内に、データ補間が行なわれた方が良い印字結
果になる画像データと、データ補間が行なわれることに
より印字品質を落としてしまうことになる画素データと
が混在する場合、全体の印字品質を保つためにデータ補
間を実行させないか、一部の画像データの印字品質低下
を我慢してデータ補間を実行することになり、いずれの
場合もデータ補間機能を有効に活用することができな
い、(2)同一ページ内に、異なるデータ補間論理に適
した画像データが混在した場合、同一ページ内のすべて
の画素に対しては同一の補間論理が使用されるため、デ
ータ補間を異なったとしても、ページ全体の印字品質を
向上されることができない、という欠点があった。
【0007】本発明は、上記従来例の欠点に鑑みてなさ
れたものであり、その目的とするところは、高品位な印
字を行なうことができる記録装置を提供する点にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決し、
目的を達成するため、本発明に係る記録装置は、外部装
置から補間内容と記録内容とを含む記録情報を入力する
入力手段と、前記入力手段で入力した記録情報に従って
補間情報を生成する第1の生成手段と、前記入力手段で
入力した記録情報に従って画像情報を生成する第2の生
成手段と、前記第1の生成手段で生成した補間情報に従
って前記第2の生成手段で生成した画像情報に対して補
間処理を実行する補間処理手段と、前記補間処理手段で
補間処理した画像情報に基づいて記録処理を実行する記
録手段とを備えることを特徴とする。
【0009】
【作用】かかる構成によれば、入力手段は外部装置から
補間内容と記録内容とを含む記録情報を入力し、第1の
生成手段は入力手段で入力した記録情報に従って補間情
報を生成し、第2の生成手段は入力手段で入力した記録
情報に従って画像情報を生成し、補間処理手段は第1の
生成手段で生成した補間情報に従って第2の生成手段で
生成した画像情報に対して補間処理を実行し、記録手段
は補間処理手段で補間処理した画像情報に基づいて記録
処理を実行する。
【0010】
【実施例】以下に、添付図面を参照して本発明に係る好
適な実施例を詳細に説明する。 <第1の実施例>図1は本発明の第1の実施例によるレ
ーザビームプリンタの構成を示すブロツク図である。図
1において、2はホストコンピユータ、3はレーザビー
ムプリンタ、4はプリントコントローラ、5はプリンタ
エンジン、30は画像処理装置、31,32は画像処理
装置30の記憶部,データ補間部、33は水平同期信号
発生回路をそれぞれ示している。40はコードデータ、
41はデータ補間指示情報であるデータ補間指示信号、
42は論理選択情報である論理選択信号、43は画素情
報である画像信号、44は画像クロツク、45はビーム
ディテクト信号、46は水平同期信号、47はデータ補
間部入力信号、48はレーザ駆動信号をそれぞれ示して
いる。
【0011】上記構成による動作を簡単に説明する。
【0012】ホストコンピューター2から送られてくる
コードデータ40に基づき、プリンタコントローラ4
は、補間情報及び画素情報からなる画像情報を生成し、
水平同期信号発生回路33により出力される水平同期信
号46に応じて、補間情報として2本の信号線よりなる
データ補間指示信号41及び論理選択信号42を、また
画素情報として画像信号43を画像クロック44に同期
して画像処理部30へ送出する。尚、水平同期信号発生
回路33は、主走査方向の同期信号である周知のビーム
ディテクト信号45に基づいて水平同期信号46を出力
する。
【0013】画像処理部30は画像クロック44に基づ
いてデータ補間指示信号41、論理選択信号42及び画
像信号43を同時に読出し、それぞれデータ補間指示信
号41、論理選択信号42及び画像信号43として、補
間処理に必要なデータサイズだけ記憶部31に記憶した
後、該画像信号43の補間処理のために、これらのデー
タ補間指示信号41、論理選択信号42及び画像信号4
3をデータ補間部入力信号47としてデータ補間部32
へ送出する。
【0014】データ補間部32は、記憶部31から送ら
れてきたデータ補間指示信号41に基づき、対応画像信
号に対して補間処理を行なうか否かを判定し、補間処理
を行なわない場合は、記憶部31から送られてきた画像
信号をレーザ駆動信号48としてプリンタエンジン5へ
送出する。
【0015】ここで、データ補間部32は補間処理のた
め論理として4種類の補間論理(不図示)を保有し、補
間処理を行なう場合は、記憶部31から送られてきた対
応画像信号に対する論理選択信号42に基づき、いずれ
の補間論理を使用するかを決定し、該論理にて補間処理
を行なうことにより画像信号の画素密度変換を行ない、
該画素密度変換されたものをレーザ駆動信号48として
プリンタエンジン5へ送出する。
【0016】プリンタエンジン5は、レーザ駆動信号4
8に基づいてレーザダイオードより出力される。レーザ
ビームを変調するレーザドライバ、ビームを走査するた
めのスキャナ、感光ドラム等からなる。
【0017】ここで画像信号43、画像処理部30及び
プリンタエンジン5で処理される画素密度に関して、従
来例にも示したように、プリンタコントローラ4は30
0dpi用の画像信号43を送出し、画像処理部30は
300dpiから600dpiへと画素密度変換を行な
い、600dpiのプリンタエンジン5にて印字するも
のや、プリンタコントローラ4から送出される画像信号
43の密度と同じ300dpiのプリンタエンジン5を
用いて、画像処理部30は主走査方向の解像度だけを3
00dpiから1200dpiへと画素密度変換を行な
い、主走査方向を1200dpiで、副走査方向を30
0dpiで印字するものなどがあるが、いずれも本発明
による記録装置に属するものである。
【0018】図2は第1の実施例によるプリンタコント
ローラ4のハードウエア構成例を示すブロック図であ
る。図2において、10は入力部で、ホストコンピュー
ター2よりのコードデータ40を入力する。入力部10
を通して入力されたコードデータ10は、CPU13の
制御のもとにページメモリ11に格納される。11はペ
ページメモリで、少なくとも1ページ分のコードデータ
を収納できる容量を有しており、入力部10より送られ
てくる順に文字コード、図形形成情報や制御情報を格納
する。
【0019】12はフォントメモリで、文字コードに対
応してその文字パターンデータを格納している。このフ
ォントメモリ12はフォントメモリの代わりにキャラク
タジェネレータでも良い。13はCPUで、プログラム
ROM16に格納されている文字コード、図形形成情報
や制御情報のコードデータを解析して印字のための補間
情報及び画像信号を生成するインタプリタ等の処理プロ
グラムにしたがって、ページメモリ3に格納されている
文字コードデータを基にフォントメモリ13をアクセス
して、対応するパターンデータを読み出して画素メモリ
14に画素展開すると同時に、展開した各画素に対応す
る補間情報もまた画素メモリ14に展開する。
【0020】16はプログラムROMで、装置全体の制
御を行なうための制御プログラムが格納されている。C
PU13はプログラムROM16の制御プログラムに従
って装置全体の制御を行なう。15はワーキングRAM
で、CPU13がプログラムROM16に格納されてい
るプログラムに従って処理を行なう際に、処理を実行す
る上で利用する一時的な各種のデータを読み書きする作
業用のランダムアクセスメモリである。
【0021】14は画素メモリで、プログラムROM1
6に格納されている補間情報及び画像信号を生成するた
めの処理プログラムにより生成された補間情報及び画像
信号を格納する。この画素メモリ14は、ページメモリ
11のコードデータに対応して、少なくとも1ページ分
の補間情報及び画像信号を収容することができる。
【0022】17はFIFO(First in First Out)メ
モリで、画素メモリ14よりの補間情報及び画像信号を
入力し、読み出しクロック25に同期して、信号26に
より画像形成部インターフェース部18に出力する。1
8は画像形成部インターフェース部で、FIFOメモリ
17よりの画像情報(補間情報及び画像信号)を画像処
理部30へ送出する。
【0023】20はキーボード等の操作パネルで、オペ
レータによる画像形成指示やエラーリセット等の各種指
示入力を行なう。操作パネル20から入力された信号
は、操作パネルインタフェース部19を介してデータバ
ス21やアドレスバス22に入力される。23はクロッ
ク発生回路を示している。
【0024】24はクロツク信号で、クロック発生回路
23より出力され、CPU13のクロック信号として使
用される。25はFIFOメモリ17より出力される読
み出しクロツク、26はFIFOメモリ17に保持され
た画像情報を1ビツトづつ読み出したときの信号をそれ
ぞれ示している。
【0025】図3は第1の実施例によるメモリマップを
示す図である。
【0026】図3には、図2のプログラムROM16に
格納されている処理プログラムにより、画素メモリ14
に生成された1ページ分の補間情報及び画像信号からな
る画像情報の様子を表したメモリマップが示されてい
る。
【0027】各画像情報Eab(a=0〜m,b=0〜
n)は4ビットで構成されており、各ビットは補間情報
としてデータ補間指示信号Pab(a=0〜m,b=0〜
n)に1ビット、及び論理選択信号S1ab,S2ab(a
=0〜m,b=0〜n)に2ビットが使用されており、
また画像信号Dab(a=0〜m,b=0〜n)として1
ビット使用されている。
【0028】ここで、データ補間指示信号Pab(a=0
〜m,b=0〜n)は、同一画像情報を構成する画像信
号Dab(a=0〜m,b=0〜n)に対して、画像処理
部30において補間処理により画素密度変換を行なうか
否かを画像処理部30に指示するための情報であり、プ
リンタコントローラ4において画像処理部30に補間処
理を実行させたい場合には、このビットに1を設定し、
補間処理を行なわせたくない場合は0を設定する。論理
選択信号S1ab,S2ab(a=0〜m,b=0〜n)
は、同一画像情報を構成する画像信号Dab(a=0〜
m,b=0〜n)に対して、画像処理部30において補
間処理を実行させる場合、画像処理部30の保有する4
種類の補間論理のいずれかを使用して補間処理を行なう
かを画像処理部30に指示するための情報である。
【0029】次に、この2ビット(論理選択信号S
ab,S2ab)に設定される内容と、設定内容に対応し
て画像処理部30において使用される補間論理との関係
を図4を用いて説明する。
【0030】図4は第1の実施例による補間論理と選択
情報との関係を示す図である。
【0031】1ページ分の画像情報は、副走査方向にE
0b〜Emb(b=0〜n)の(m+1)本のラインから構
成されており、各ラインは主走査方向にEa0〜Ean(a
=0〜m)の(n+1)個の画像情報から構成されてい
る。ここで画像情報は1ラインごとにFIFOメモリ1
7へ入力され、読み出しクロック25に同期して、画像
情報Ea0(a=0〜m)のデータ補間指示信号Pa0(a
=0〜m)から順次S1a0(a=0〜m)、S2a0(a
=0〜m)、Da0(a=0〜m)の順番で、画像情報E
a0(a=0〜m)まで1ビットずつの信号26により画
像形成部インターフェース部18へ出力される。
【0032】図5は第1の実施例による画像形成部イン
ターフェース部18のハードウエア構成のブロック図で
ある。
【0033】図5において、50は制御回路で、水平同
期信号46を受信すると、受信した時点から規定時間後
にゲート回路52からの画像クロック44の出力が開始
し、FIFOメモリ17から出力される1ライン分の画
像情報を、画像処理部30へ送出完了した時点でゲート
回路52からの画像クロック44の出力を停止するよう
に、制御信号70によりゲート回路52を制御する。5
1は画像クロック発生回路、52はゲート回路で、制御
回路50からの制御信号70に従って、信号71を画像
クロック44として出力したり停止したりする。53は
逓倍回路で、画像クロック44の周波数を逓倍して、周
波数を4倍に変換した読み出しクロック25を得る。5
4は入力直列データを並列データへ変換して出力する直
並列変換回路で、読み出しクロック25に同期してFI
FOメモリ17からPa0(a=0〜m)、S1a0(a=
0〜m)、S2a0(a=0〜m)、Da0(a=0〜m)
の順に1ビットずつ出力される画像情報を入力して、1
つの画像情報Ean(a=0〜m)毎に、画像クロック4
4に同期したデータ補間指示信号41、論理選択信号4
2、及び画像信号43として画像処理部30へと出力す
る。
【0034】また、画像クロック発生回路51から出力
された71で示される信号は、ゲート回路52を通し
て、画像クロック44として出力される。
【0035】ここで、図5のハードウエア構成の動作を
説明する。
【0036】制御回路50は水平同期信号46を受信す
ると、規定時間後にゲート回路52から画像クロック4
4の出力が開始するように制御信号70によりゲート回
路52を制御する。逓倍回路53は画像クロック44を
入力すると、画像クロック44の周波数を4倍に変換し
た読み出しクロック25をFIFOメモリ17へ出力す
る。FIFOメモリ17は読み出しクロック25に同期
して画像情報を1ビットずつ、信号線26により直並列
変換回路54へ出力する。直並列変換回路54は、直列
データの形式で読み出しクロック25に同期して1ビッ
トずつ入力されてくる画像情報を、並列データの形式に
変換して、画像クロック44に同期したデータ補間指示
信号41、論理選択信号42、及び画像信号43として
画像処理部30へと出力する。FIFOメモリ17から
の1ライン分の画像情報の出力が完了した時点で、制御
回路50はゲート回路52からの画像クロック44の出
力を停止するように、制御信号70によりゲート回路5
2を制御する。
【0037】このように、プリンタコントローラ4に
て、全画像信号に対して固有の補間情報を展開する制御
が行われる。
【0038】以上説明したように、第1の実施例によれ
ば、プリンタコントローラにおいて画素データからなる
ページ情報を生成する際に、同時に該画素データに対し
てデータ補間を行なうか否かを指示する情報、及びデー
タ補間を行なう場合に使用する補間論理を指示する情報
からなる補間情報を生成し、当補間情報によりデータ補
間機能を制御することにより、データ補間機能を有する
記録装置の補間機能を十分に活用することが可能とな
り、プリンタコントローラがページ情報生成の為に展開
した画素データの画素密度が低くても、高品位な印字を
行なうことができる。 <第2の実施例>第1の実施例においては、プリンタコ
ントローラが、すべての画像信号に対して固有の補間情
報を展開したのに対して、本第2の実施例は、プリンタ
コンローラが主走査方向の画像信号からなるライン毎に
補間情報を展開するものである。即ち、同一ライン内の
すべての画像信号は、該ライン毎に展開された補間情報
により補間処理されるものである。
【0039】第2の実施例の全体の構成は、第1の実施
例で説明した図1及び図2に示される構成と同様のた
め、この部分の説明を省略し、細部の相違について以降
説明する。
【0040】図6は第2の実施例による画像情報を示す
図である。
【0041】具体的には、本実施例のメモリマップは、
図2のプログラムROM16に格納されている処理プロ
グラムにより、画素メモリ(画素メモリ14に相当)に
生成された1ページ分の補間情報及び画像信号からなる
画像情報の様子を表している。
【0042】図6において、Aa (a=0〜m)は3ビ
ットから構成される補間情報であり、各ビットはデータ
保管指示情報Pa (a=0〜m)に1ビット、及び論理
選択信号S1a S2a (a=0〜m)に2ビットが使用
されている。
【0043】ここで、データ補間指示情報Pa (a=0
〜m)は、1つのラインを構成するすべての画像信号D
a0〜Dan(a=0〜m)に対して、画像情報において補
間処理により画素密度変換を行なうか否かを画像処理部
(画像処理部30に相当)に指示するための情報であ
り、プリンタコントローラにおいて画像処理部(画像処
理部30に相当)に補間処理を実行させたい場合は該ビ
ットに1を設定し、補間処理を行なわせたくない場合は
0を設定する。
【0044】論理選択信号S1a ,S2a (a=0〜
m)は1つのラインを構成するすべての画像信号Da0
an(a=0〜m)に対して、画像処理部(画像処理部
30に相当)において補間処理を実行させる場合、画像
処理部(画像処理部30に相当)の保有する4種類の補
間論理のいずれを使用して補間処理を行なうかを画像処
理部(画像処理部30に相当)に指示するための情報で
あり、該2ビットに設定される内容と、設定内容に対応
して画像処理部(画像処理部30に相当)において使用
される補間論理との関係は、第一の実施例と同様に図4
に示すとおりである。
【0045】1ページ分の画像情報は、副走査方向に
(m+1)本のラインから構成されており、各ライン
は、主走査方向に1つの補間情報Aa (a=0〜m)と
ao〜D an(a=0〜m)の(n+1)個の画像信号か
ら構成されている。
【0046】ここで、補間情報及び画像信号は1ライン
毎にFIFOメモリ17へ入力され、読み出しクロック
25に同期してまず補間情報Aa (a=0〜m)がデー
タ補間指示情報Pa (a=0〜m)から順次S1a (a
=0〜m)、S2a (a=0〜m)の順番で1ビットず
つの信号126(後述する)により画像形成部インター
フェース部118(後述する)へ出力される。次いで画
像信号も同様に、読み出しクロック125(後述する)
に同期して、Da0(a=0〜m)からDan(a=0〜
m)まで順次1ビットずつの信号126(後述する)に
より画像形成部インターフェース部118(後述する)
へ出力される。
【0047】図7は第2の実施例による画像形成部イン
ターフェース部のハードウエア構成のブロック図であ
る。同図において、117は図2のFIFOメモリ17
と同様の構成を有したFIFOメモリ、118は本実施
例の画像形成部インターフェース部をそれぞれ示してい
る。
【0048】画像形成部インターフェース部118にお
いて、51は画像クロツク発生回路、55は制御回路、
56〜58はゲート回路、59はセレクタ、60は直並
列変換回路をそれぞれ示している。71は画像クロツク
発生回路51から出力される画像クロツク、72はゲー
ト回路57から出力される同期信号、73〜76は制御
回路55から出力される信号、77はセレクタ59から
出力される信号、125はFIFOメモリ117より出
力される読み出しクロツクをそれぞれ示している。
【0049】ここで、上記構成による動作を説明する。
【0050】制御回路55は、水平同期信号146を受
信すると同時に信号71のクロックが3クロック、読み
出しクロック125及び同期クロック72として、FI
FOメモリ117及び直並列変換回路60へ出力される
ように、制御信号75及び制御信号74により、ゲート
回路56及びゲート回路57を制御する。また制御回路
55は、読み出しクロック125及び同期クロック72
が3クロック出力されると、該クロックの出力が停止す
るように制御信号75及び制御信号74によりゲート回
路56及びゲート回路57を制御する。
【0051】この時また、制御回路55は信号71のク
ロックが3クロック、FIFOメモリ17及び直並列変
換回路60へ出力されている間、セレクタ59の出力信
号77が出力されるように、制御信号76によりセレク
タ59を制御する。当制御によりFIFOメモリ117
から補間情報Aa (a=0〜m)がデータ補間指示情報
a (a=0〜m)から順次S1a (a=0〜m)、S
a (a=0〜m)の順番で1ビットずつの信号126
が出力され、セレクタ59により信号線77へ出力され
る。直並列変換回路60は同期クロック72に同期して
データ補間指示信号41及び論理選択信号142として
画像処理部(第1の実施例の画像処理部30に相当)へ
と出力する。
【0052】ここでセレクタ59は入力データを制御信
号76の状態により、信号線77あるいは画像信号14
3の信号線へと択一して出力するセレクタであり、本実
施例においては、水平同期信号146に同期して3ビッ
トの補間情報Aa (a=0〜m)を信号線77へ出力し
た後は、入力データが画像信号143の信号線へ出力さ
れるように制御信号76を用いて制御回路55により制
御される。
【0053】また直並列変換回路60は入力直列データ
を並列データへ変換して出力する直並列変換回路であ
り、本実施例においては、水平同期信号146に同期し
てデータ補間指示信号41及び論理選択信号142を画
像処理部(画像処理部30に相当)へと出力した後は、
制御回路55は次の水平同期信号146を受信するまで
同期クロック72を停止するように信号線74によりゲ
ート回路57を制御し、次の水平同期信号46を受信す
るまでデータ補間指示信号141及び論理選択信号14
2の信号状態をラッチする。
【0054】その後、規定時間が経過した時点で、制御
回路55は、56のゲート回路1及び58のゲート回路
3から、読み出しクロック125及び画像クロック14
4の出力が開始し、FIFOメモリ117から出力され
る1ライン分の画像信号が、画像クロック144に同期
した画像信号143として画像処理部30へ送出された
時点で、ゲート回路56及びゲート回路58からの、読
み出しクロック25及び画像クロック144の出力を停
止するように、制御信号75及び制御信号73により5
6のゲート回路1及び58のゲート回路3を制御する。
【0055】このように、プリンタコンローラが主走査
方向の画像信号からなるライン毎に補間情報を展開する
ことによっても、高品位な印字を行うことができる。 <第3の実施例>第3の実施例においては、プリンタコ
ントローラは、第1の実施例同様にすべての画像信号に
対して固有の補間情報を展開するが、該各画像信号固有
の補間情報以外に1ページの全画素に影響を及ぼす補間
情報を別に持ち、各画像信号に対応した固有の補間情報
の内容により、画像処理部(画像処理部30に相当)へ
補間情報を出力する際の補間情報を使い分けることがで
きる。
【0056】即ち、各画像信号に対応した固有の補間情
報の内容が、画像処理部(画像処理部30に相当)に対
して補間処理の実行を指示するものである場合は、該固
有の補間情報の内容に基づき画像処理部(画像処理部3
0に相当)に対して補間処理の実行を指示し、固有の補
間情報の内容が、画像処理部(画像処理部30に相当)
に対して補間処理を行なわせたくないものである場合
は、1ページの全画素に影響を及ぼす補間情報の内容を
画像処理部(画像処理部30に相当)へ出力する。
【0057】第2の実施例の全体の構成は、第1の実施
例で説明した図1及び図2に示される構成と同様のた
め、この部分の説明を省略し、細部の相違について以降
説明する。
【0058】図8は第3の実施例による画像形成部イン
ターフェース部のハードウエア構成のブロック図であ
る。図8において、61で示されるレジスタ、62で示
される判定回路、78,79,80及び81で示される
信号以外の回路や信号は、図5に示した第1の実施例の
回路及び信号と同様のため、同様の回路や信号には、2
00番台の参照番号で示す。
【0059】図8において、印字しようとするページに
対する最初の水平同期信号246がプリントコントロー
ラ(プリントコントローラ4に相当)へ送られてくる前
に、レジスタ61にはデータバス(データバス21に相
当)を通した1ページの全画素に影響を及ぼす補間情報
が設定され、該補間情報を構成する1ページの全画素に
対するデータ補間指示信号78および論理選択信号79
が判定回路62へと出力される。なお、当データ補間指
示信号78及び論理選択信号79の出力状態はラッチさ
れる。
【0060】80及び81の信号は、図5において直並
列変換回路254から出力されるデータ補間指示信号2
41及び論理選択信号242と同一の信号であり、判定
回路62へと出力される。
【0061】判定回路62はレジスタ61から出力され
る1ページの全画素に対するデータ補間信号78と、直
並列変換回路254から出力される各画像信号に対応し
たデータ補間指示信号80とを画像クロック244に同
期して判定し、各画像信号に対応したデータ補間指示信
号80が、画像処理部(画像処理部30に相当)に対し
て補間処理の実行を指示するものである場合は、各画像
信号に対応したデータ補間指示信号80及び論理信号8
1を、データ補間指示信号241及び論理選択信号24
2として画像処理部(画像処理部30に相当)へ出力す
る。各画像信号に対応したデータ補間指示信号80の内
容が、画像処理部(画像処理部30に相当)に対して補
間処理を行なわせたくないものである場合は、1ページ
の全画素に対するデータ補間指示信号78及び論理選択
信号79が、データ補間指示信号241及び論理選択信
号242として画像処理部(画像処理部30に相当)へ
出力する。
【0062】ここで、図8のハードウエア構成を動きを
説明する。
【0063】まず印字しようとするページに対する最初
の水平同期信号46がプリンタコントローラ(プリンタ
コントローラ4に相当)へ送られてくる前に、レジスタ
61にはデータバス(データバス21に相当)を通して
1ページの全画素に影響を及ぼす補間情報が設定され、
該補間情報を構成する1ページの全画素に対するデータ
補間指示信号78及び論理選択信号79が判定回路62
へと出力されラッチされる。
【0064】次いで、制御回路250は水平同期信号2
46を受信すると、規定時間後にゲート回路252から
画像クロック244の出力が開始するように制御信号2
70によりゲート回路252を制御する。
【0065】逓倍回路250は水平同期信号246を受
信すると、規定時間後にゲート回路252から画像クロ
ック244の出力が開始するように制御信号270によ
りゲート回路252を制御する。
【0066】逓倍回路253は画像クロック244を入
力すると、画像クロック244の周波数を4倍に変換し
た読み出しクロック225をFIFOメモリ217へ出
力する。
【0067】FIFOメモリ217は読み出しクロック
225に同期して画像情報を1ビットずつ、信号226
により直並列変換回路254へ出力する。直並列変換回
路254は、直列データの形式で読み出しクロック22
5に同期して1ビットずつ入力されてくる画像情報を、
並列データの形式に変換して、データ補間指示信号80
及び論理選択信号81は判定回路62へ、画像信号24
3を画像処理部(画像処理部30に相当)へと出力す
る。
【0068】判定回路62はレジスタ61から出力され
る1ページの全画素に対するデータ補間指示信号78
と、各画像信号に対応したデータ補間指示信号80とを
画像クロック244に同期して判定し、各画像信号に対
応したデータ補間指示信号80が、画像処理部(画像処
理部30に相当)に対して補間処理の実行を指示するも
のである場合は、各画像信号に対応したデータ補間指示
信号80及び論理選択信号81を、各画像信号に対応し
たデータ補間指示信号80の内容が、画像処理部(画像
処理部30に相当)に対して補間処理を行なわせたくな
いものである場合は、1ページの全画素に対するデータ
補間指示信号78及び論理選択信号79が、データ補間
指示信号241及び論理選択信号242として画像処理
部(画像処理部30に相当)へ出力する。
【0069】FIFOメモリ217からの1ライン分の
画像情報の出力が完了した時点で、制御回路250はゲ
ート回路252からの画像クロック244の出力を停止
するように、制御信号270によりゲート回路252を
制御する。
【0070】なお、本実施例においては、プリンタコン
トローラにおいて2種類の補間情報を展開して、それら
を組み合わせて画像処理部における補間処理の為の指示
情報としたが、プリンタコントローラにおいて3種類以
上の補間情報を展開して、それらを組み合わせて画像処
理部における補間処理の為の指示情報としても、本実施
例からも明らかなように本発明の趣旨に反するものでは
ない。
【0071】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
データ補間機能を有する記録装置の補間機能を十分に活
用することが可能となって、プリンタコントローラがペ
ージ情報生成の為に展開した画素データの画素密度が低
くても、高品位な印字を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例によるレーザビームプリ
ンタの構成を示すブロツク図である。
【図2】第1の実施例によるプリンタコントローラ4の
ハードウエア構成例を示すブロック図である。
【図3】第1の実施例によるメモリマップを示す図であ
る。
【図4】第1の実施例による補間論理と選択情報との関
係を示す図である。
【図5】第1の実施例による画像形成部インターフェー
ス部18のハードウエア構成のブロック図である。
【図6】第2の実施例による画像情報を示す図である。
【図7】第2の実施例による画像形成部インターフェー
ス部のハードウエア構成のブロック図である。
【図8】第3の実施例による画像形成部インターフェー
ス部のハードウエア構成のブロック図である。
【図9】レーザビームプリンタのシステムを説明する図
である。
【図10】低密度印字の一例を説明する図である。
【符号の説明】
3,93 レーザビームプリンタ 4,94 プリンタコントローラ 5,95 プリンタエンジン 13 CPU 14 画素メモリ 17 FIFOメモリ 18 画像形成部インターフェース部 25 読み出しクロック 30 画像処理部 31 記憶部 32 データ補間部 33 水平同期信号発生部 41 データ補間指示信号 42 論理選択信号 43 画像信号 44 画像クロック 45 ビームディテクト信号 46 水平同期信号 47 データ補間部入力信号 48 レーザ駆動信号 50,55 制御回路 51 画像クロック発生回路 52,56,57,58 ゲート回路 53 逓倍回路 54,60 直並列変換回路 59 セレクタ 61 レジスタ 62 判定回路 91 フロッピーディスク 92 ホストコンピュータ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外部装置から補間内容と記録内容とを含む
    記録情報を入力する入力手段と、 前記入力手段で入力した記録情報に従って補間情報を生
    成する第1の生成手段と、 前記入力手段で入力した記録情報に従って画像情報を生
    成する第2の生成手段と、 前記第1の生成手段で生成した補間情報に従って前記第
    2の生成手段で生成した画像情報に対して補間処理を実
    行する補間処理手段と、 前記補間処理手段で補間処理した画像情報に基づいて記
    録処理を実行する記録手段とを備えることを特徴とする
    記録装置。
  2. 【請求項2】コントローラと画像処理装置とエンジンと
    を備えた記録装置であって、 前記コントローラは、 外部装置から補間内容と記録内容とを含む記録情報を入
    力する入力手段と、 前記入力手段で入力した記録情報に従って補間情報を生
    成する第1の生成手段と、 前記入力手段で入力した記録情報に従って画像情報を生
    成する第2の生成手段とを有し、 前記画像処理装置は、 前記第1の生成手段で生成した補間情報及び前記第2の
    生成手段で生成した画像情報を記憶する記憶手段と、 前記記憶手段で記憶した補間情報に従って前記記憶手段
    で記憶した画像情報に対して補間処理を実行する補間処
    理手段とを有し、 前記エンジンは、 前記補間処理手段で補間処理した画像情報に基づいて記
    録処理を実行する記録手段を有することを特徴とする記
    録装置。
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