JPH0684155A - 磁気ヘッドスライダ - Google Patents
磁気ヘッドスライダInfo
- Publication number
- JPH0684155A JPH0684155A JP25586692A JP25586692A JPH0684155A JP H0684155 A JPH0684155 A JP H0684155A JP 25586692 A JP25586692 A JP 25586692A JP 25586692 A JP25586692 A JP 25586692A JP H0684155 A JPH0684155 A JP H0684155A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slider
- magnetic head
- magnetic
- head slider
- recording
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 高密度記録再生に適した磁気ヘッドスライダ
を提供する。 【構成】 スライダ面21aをエッチングにより切削
し、磁気ギャップ部22aを含む近傍を凸出部21cと
して形成することにより、スライダ面21aを磁気ディ
スク4面から安定領域に浮上させ、なおかつ、磁気ギャ
ップ部22aを磁気ディスク4に近接又は接触させるこ
とができるので、より高密度記録再生を可能にすると共
に、構成を簡略化し、製造がし易すく、安価な製品を提
供する。
を提供する。 【構成】 スライダ面21aをエッチングにより切削
し、磁気ギャップ部22aを含む近傍を凸出部21cと
して形成することにより、スライダ面21aを磁気ディ
スク4面から安定領域に浮上させ、なおかつ、磁気ギャ
ップ部22aを磁気ディスク4に近接又は接触させるこ
とができるので、より高密度記録再生を可能にすると共
に、構成を簡略化し、製造がし易すく、安価な製品を提
供する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気ディスク装置に用
いられる浮上型の磁気ヘッドスライダに関する。
いられる浮上型の磁気ヘッドスライダに関する。
【0002】
【従来の技術】図7(A)〜(C)は従来の浮上型の磁
気ヘッドスライダの概略構成図で、図7(A)は概略側
面断面図、7(B)は概略底面図、7(C)は概略正面
図を夫々示す。これらの図において1はスライダの基台
部で、この基台部1の前方には、例えば、記録再生用の
薄膜ヘッド2が一対設けられており、2aはそのギャッ
プ部である。3は基台部1の両側部に設けられたスライ
ダ部であり、3aは磁気ディスク4に対するスライダ面
である。3bはこのスライダ部3の空気流入側に設けら
れた傾斜部である。そして、この磁気ヘッドスライダは
磁気ディスク4に対して所定量(F)浮上されて矢印方
向に移動して記録再生を行う構成のものである。
気ヘッドスライダの概略構成図で、図7(A)は概略側
面断面図、7(B)は概略底面図、7(C)は概略正面
図を夫々示す。これらの図において1はスライダの基台
部で、この基台部1の前方には、例えば、記録再生用の
薄膜ヘッド2が一対設けられており、2aはそのギャッ
プ部である。3は基台部1の両側部に設けられたスライ
ダ部であり、3aは磁気ディスク4に対するスライダ面
である。3bはこのスライダ部3の空気流入側に設けら
れた傾斜部である。そして、この磁気ヘッドスライダは
磁気ディスク4に対して所定量(F)浮上されて矢印方
向に移動して記録再生を行う構成のものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年固定磁
気ディスクの記録再生の高密度化競争は、激化の一途を
たっどっており、磁気記録において高密度記録再生を達
成するには、多種の損失を低減していかなければならな
い。その中でも、最も重要な要因としてヘッドと媒体間
の間隔距離により生じるスペ−シング損失がある。そし
て、近年固定磁気ディスクの浮上型ヘッドの浮上量は高
密度記録化と共にμmオ−ダ−からサブミクロンオ−ダ
−へと移っており、この低浮上量化により高密度記録が
達成できるようになってきた。ところが、浮上量を低下
させると磁気ヘッドスライダの追随性が悪いという問題
が指摘されている。それに加え、浮上量が接近してくる
と磁気ディスクの表面粗さとの関係で浮上姿勢が不安定
になるという問題がある。
気ディスクの記録再生の高密度化競争は、激化の一途を
たっどっており、磁気記録において高密度記録再生を達
成するには、多種の損失を低減していかなければならな
い。その中でも、最も重要な要因としてヘッドと媒体間
の間隔距離により生じるスペ−シング損失がある。そし
て、近年固定磁気ディスクの浮上型ヘッドの浮上量は高
密度記録化と共にμmオ−ダ−からサブミクロンオ−ダ
−へと移っており、この低浮上量化により高密度記録が
達成できるようになってきた。ところが、浮上量を低下
させると磁気ヘッドスライダの追随性が悪いという問題
が指摘されている。それに加え、浮上量が接近してくる
と磁気ディスクの表面粗さとの関係で浮上姿勢が不安定
になるという問題がある。
【0004】一方、磁気ヘッドスライダのスライダ面と
媒体とを接触させて記録再生を行うことが考えられる
が、接触面積が多くゴミの付着が問題になる。また、ス
ライダ面と媒体との貼着の問題が発生する。
媒体とを接触させて記録再生を行うことが考えられる
が、接触面積が多くゴミの付着が問題になる。また、ス
ライダ面と媒体との貼着の問題が発生する。
【0005】これらの問題を解決するための一つの手段
として、図8に示した磁気ヘッドスライダがある。この
磁気ヘッドスライダはIEEE TRANSACTIONS ON MAGNETIC
S, vOL26,NO5,SEPTEMBER 1990 P-2478 にて提案、発表
されているものである。図中、10は基台部、10aは
スライダ面、11は薄膜磁気ヘッド、12は圧電素子、
4は磁気ディスクである。記録再生時に圧電素子12に
電圧を加えると圧電素子12が矢印方向に伸長し、その
結果、磁気ヘッド11が矢印で示される磁気ディスク4
方向に曲げられる構成となっているものである。
として、図8に示した磁気ヘッドスライダがある。この
磁気ヘッドスライダはIEEE TRANSACTIONS ON MAGNETIC
S, vOL26,NO5,SEPTEMBER 1990 P-2478 にて提案、発表
されているものである。図中、10は基台部、10aは
スライダ面、11は薄膜磁気ヘッド、12は圧電素子、
4は磁気ディスクである。記録再生時に圧電素子12に
電圧を加えると圧電素子12が矢印方向に伸長し、その
結果、磁気ヘッド11が矢印で示される磁気ディスク4
方向に曲げられる構成となっているものである。
【0006】従って、この構成のものによれば磁気ヘッ
ド11のみを磁気ディスク4に近接させ、スライダ面1
0aを安定領域に浮上させることができるものである。
しかしながら、この構成の場合、圧電素子12を組み入
れたり、これを駆動させるための構成が複雑になるた
め、生産性が悪くなると共に、生産コストが高くなると
いう問題が発生する。そこで、本発明は前記問題点を解
決した磁気ヘッドスライダを提供することを目的とす
る。
ド11のみを磁気ディスク4に近接させ、スライダ面1
0aを安定領域に浮上させることができるものである。
しかしながら、この構成の場合、圧電素子12を組み入
れたり、これを駆動させるための構成が複雑になるた
め、生産性が悪くなると共に、生産コストが高くなると
いう問題が発生する。そこで、本発明は前記問題点を解
決した磁気ヘッドスライダを提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の磁気ヘッドスラ
イダは、前記問題点を解決するために以下の構成とした
ものである。即ち、装置に装着されて回転する記録媒体
面に対して平行なスライダ面を有して、このスライダ面
側に埋設された磁気ヘッドの前面を前記記録媒体面側に
臨ませて、前記記録媒体に信号を記録し、或いは、記録
され信号を再生するための磁気ヘッドスライダにおい
て、前記前面を含む近傍をエッチングにより凸出部とし
たことを特徴とする磁気ヘッドスライダ。
イダは、前記問題点を解決するために以下の構成とした
ものである。即ち、装置に装着されて回転する記録媒体
面に対して平行なスライダ面を有して、このスライダ面
側に埋設された磁気ヘッドの前面を前記記録媒体面側に
臨ませて、前記記録媒体に信号を記録し、或いは、記録
され信号を再生するための磁気ヘッドスライダにおい
て、前記前面を含む近傍をエッチングにより凸出部とし
たことを特徴とする磁気ヘッドスライダ。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の一実施例に
つき説明する。図1は本発明の実施例に係る磁気ヘッド
スライダを形成するための工程図で、磁気ヘッドスライ
ダを底面側から見た図である。この状態時における外形
は、前記図7に示した従来の磁気ヘッドスライダと同様
な形状である。20は基台、21は夫々基台20の両側
に凸出形状に設けたスライダ部、21aはスライダ面、
22は磁気記録再生を行わせるための薄膜磁気ヘッド
で、コア本体が基台20内に埋設されて磁気ギャップ部
22aのみを表面に露出してスライダ部21の前面側に
夫々設けられている。21bは空気流入をスム−ズに誘
導させるためのスライダ部21に形成された傾斜部であ
る。
つき説明する。図1は本発明の実施例に係る磁気ヘッド
スライダを形成するための工程図で、磁気ヘッドスライ
ダを底面側から見た図である。この状態時における外形
は、前記図7に示した従来の磁気ヘッドスライダと同様
な形状である。20は基台、21は夫々基台20の両側
に凸出形状に設けたスライダ部、21aはスライダ面、
22は磁気記録再生を行わせるための薄膜磁気ヘッド
で、コア本体が基台20内に埋設されて磁気ギャップ部
22aのみを表面に露出してスライダ部21の前面側に
夫々設けられている。21bは空気流入をスム−ズに誘
導させるためのスライダ部21に形成された傾斜部であ
る。
【0009】そして、この形状時の磁気ヘッドスライダ
の磁気ギャップ部22aに、これを含む近傍をフォトレ
ジスト(斜線部分)23で覆い、図2の概略側面図で示
すように、例えば、公知のイオンミリング法により底面
側全体に亘りエッチング処理を施す。この時のエッチン
グ量は、エッチング量をX、浮上量をFとすると、X≦
Fの範囲でエッチングを行う。その後、フォトレジスト
23を除去して、例えば、図3及び図4に示すように磁
気ギャップ22aの近傍に凸出部21cが形成された磁
気ヘッドスライダが得られる。図3はその磁気ヘッドス
ライダの概略側面断面図で、図4は磁気ギャップ22a
近傍の概略部分斜視図である。
の磁気ギャップ部22aに、これを含む近傍をフォトレ
ジスト(斜線部分)23で覆い、図2の概略側面図で示
すように、例えば、公知のイオンミリング法により底面
側全体に亘りエッチング処理を施す。この時のエッチン
グ量は、エッチング量をX、浮上量をFとすると、X≦
Fの範囲でエッチングを行う。その後、フォトレジスト
23を除去して、例えば、図3及び図4に示すように磁
気ギャップ22aの近傍に凸出部21cが形成された磁
気ヘッドスライダが得られる。図3はその磁気ヘッドス
ライダの概略側面断面図で、図4は磁気ギャップ22a
近傍の概略部分斜視図である。
【0010】この時のより具体的なエッチング量は、エ
ッチング精度、最終的に得られるスペ−シング量、スラ
イダ面での負圧等を総合的に考慮すると、1μm以下が
望ましい。この方法によれば、エッチングにてギャップ
近傍の凸出量をコントロ−ルして、容易に0.1μm以
下のスペ−シングを保持し得る磁気ヘッドスライダを得
ることができる。
ッチング精度、最終的に得られるスペ−シング量、スラ
イダ面での負圧等を総合的に考慮すると、1μm以下が
望ましい。この方法によれば、エッチングにてギャップ
近傍の凸出量をコントロ−ルして、容易に0.1μm以
下のスペ−シングを保持し得る磁気ヘッドスライダを得
ることができる。
【0011】図5及び図6は凸出部21cを別形状にし
た場合の他実施例の底面図で、これらの形状によれば、
前記実施例の形状に比べ、空気流入側(スライダの後部
側)の形状を鋭角状にしたり、円弧状にしているので空
気流入をよりスム−ズに誘導できるので、この凸出部2
1cの回りに不要な対流が発生するのを防止でき、磁気
ヘッドスライダへの悪影響を未然に防ぐことができる。
た場合の他実施例の底面図で、これらの形状によれば、
前記実施例の形状に比べ、空気流入側(スライダの後部
側)の形状を鋭角状にしたり、円弧状にしているので空
気流入をよりスム−ズに誘導できるので、この凸出部2
1cの回りに不要な対流が発生するのを防止でき、磁気
ヘッドスライダへの悪影響を未然に防ぐことができる。
【0012】従って、これらの実施例によれば、スライ
ダ面21bをエッチングし、磁気ギャップ部22aの近
傍面のみを凸出させたので、スライダ面21aを安定領
域に浮上させて、磁気ギャップ22aのみを磁気ディス
ク4面に近接させることができるため、より高密度記録
再生に適した磁気ヘッドスライダを提供できる。また、
この磁気ギャップ22aを含む近傍面を磁気ディスク4
面に接触させた場合にも、スライダ面21aと磁気ディ
スク4面とが離れているためにスライダ面21aと磁気
ディスク4とが貼着して記録再生動作に支障をきたすよ
うなことがなくなる。更に、この接触の場合には、スラ
イダ面21bが磁気ディスク4面から離れているめにゴ
ミ等の付着率も少なく、これによる不都合も生じにく
い。また更に、エッチングにより磁気ギャップ22aを
含む近傍面を凸出させる構成にしたので、構成が複雑と
ならず、製造がし易すく、製品を安価に提供できる。
ダ面21bをエッチングし、磁気ギャップ部22aの近
傍面のみを凸出させたので、スライダ面21aを安定領
域に浮上させて、磁気ギャップ22aのみを磁気ディス
ク4面に近接させることができるため、より高密度記録
再生に適した磁気ヘッドスライダを提供できる。また、
この磁気ギャップ22aを含む近傍面を磁気ディスク4
面に接触させた場合にも、スライダ面21aと磁気ディ
スク4面とが離れているためにスライダ面21aと磁気
ディスク4とが貼着して記録再生動作に支障をきたすよ
うなことがなくなる。更に、この接触の場合には、スラ
イダ面21bが磁気ディスク4面から離れているめにゴ
ミ等の付着率も少なく、これによる不都合も生じにく
い。また更に、エッチングにより磁気ギャップ22aを
含む近傍面を凸出させる構成にしたので、構成が複雑と
ならず、製造がし易すく、製品を安価に提供できる。
【0013】尚、上述の実施例では、いわゆる面内記録
再生用の薄膜磁気ヘッドを採用した磁気ヘッドスライダ
で説明したが、これに限らず、単磁極型の垂直磁気記録
用ヘッド、MRヘッド、MIGヘッド、モノシリックヘ
ッド等を採用した磁気ヘッドスライダにも当然に適用で
きるものである。
再生用の薄膜磁気ヘッドを採用した磁気ヘッドスライダ
で説明したが、これに限らず、単磁極型の垂直磁気記録
用ヘッド、MRヘッド、MIGヘッド、モノシリックヘ
ッド等を採用した磁気ヘッドスライダにも当然に適用で
きるものである。
【0013】
【発明の効果】本発明の磁気ヘッドスライダによれば、
スライダ面を安定領域に浮上させて磁気ギャップを記録
媒体に近接又は接触させることができるので、より高密
度記録再生に適した磁気ヘッドスライダを提供できる。
また、磁気ヘッドの前面を含む近傍面を磁気ディスク面
に接触させた場合にも、スライダ面と記録媒体とを離す
ことが出来るので、スライダ面と記録媒体とが貼着して
記録再生動作に支障をきたすようなことがなくなると共
に、スライダ面が記録媒体から離れているめにゴミ等の
付着率も少なく、記録再生動作に支障をきたすようなこ
ともない。更に、エッチングにより凸出部を形成してい
るので、構成が複雑とならず、製造がし易すく、製品を
安価に提供できる。
スライダ面を安定領域に浮上させて磁気ギャップを記録
媒体に近接又は接触させることができるので、より高密
度記録再生に適した磁気ヘッドスライダを提供できる。
また、磁気ヘッドの前面を含む近傍面を磁気ディスク面
に接触させた場合にも、スライダ面と記録媒体とを離す
ことが出来るので、スライダ面と記録媒体とが貼着して
記録再生動作に支障をきたすようなことがなくなると共
に、スライダ面が記録媒体から離れているめにゴミ等の
付着率も少なく、記録再生動作に支障をきたすようなこ
ともない。更に、エッチングにより凸出部を形成してい
るので、構成が複雑とならず、製造がし易すく、製品を
安価に提供できる。
【図1】本発明の実施例に係る磁気ヘッドスライダを形
成するための工程図である。
成するための工程図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】本発明の実施例に係る磁気ヘッドスライダの概
略側面断面図である。
略側面断面図である。
【図4】本発明の実施例に係る磁気ヘッドスライダの磁
気ギャップ部近傍の概略部分斜視図である。
気ギャップ部近傍の概略部分斜視図である。
【図5】他実施例を示した図である。
【図6】他実施例を示した図である。
【図7】従来の浮上型の磁気ヘッドスライダの概略構成
図である。
図である。
【図8】他の従来の浮上型の磁気ヘッドスライダの概略
構成図である。。
構成図である。。
20 基台 21 スライダ部 21a スライダ面 21b 傾斜部 21c 凸出部 22 薄膜磁気ヘッド 22a 磁気ギャップ部 23 フォトレジスト
Claims (1)
- 【請求項1】 装置に装着されて回転する記録媒体面に
対して平行なスライダ面を有して、このスライダ面側に
埋設された磁気ヘッドの前面を前記記録媒体面側に臨ま
せて、前記記録媒体に信号を記録し、或いは、記録され
信号を再生するための磁気ヘッドスライダにおいて、 前記前面を含む近傍をエッチングにより凸出部としたこ
とを特徴とする磁気ヘッドスライダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25586692A JPH0684155A (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | 磁気ヘッドスライダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25586692A JPH0684155A (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | 磁気ヘッドスライダ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0684155A true JPH0684155A (ja) | 1994-03-25 |
Family
ID=17284671
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25586692A Pending JPH0684155A (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | 磁気ヘッドスライダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0684155A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6219200B1 (en) * | 1993-06-29 | 2001-04-17 | Hitachi, Ltd. | Thin film magnetic head with air bearing end face of magnetic film protruding beyond air bearing end face of substrate |
-
1992
- 1992-08-31 JP JP25586692A patent/JPH0684155A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6219200B1 (en) * | 1993-06-29 | 2001-04-17 | Hitachi, Ltd. | Thin film magnetic head with air bearing end face of magnetic film protruding beyond air bearing end face of substrate |
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