JP3097699B2 - フライングヘッドを用いた情報信号記録再生装置 - Google Patents

フライングヘッドを用いた情報信号記録再生装置

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JP3097699B2 JP03120247A JP12024791A JP3097699B2 JP 3097699 B2 JP3097699 B2 JP 3097699B2 JP 03120247 A JP03120247 A JP 03120247A JP 12024791 A JP12024791 A JP 12024791A JP 3097699 B2 JP3097699 B2 JP 3097699B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、可撓性の回転磁気デ
ィスク(以下、単に「FD」と記す)に対してデータ信
号等を記録再生するためのフライングヘッドを用いた情
報信号記録再生装置(以下、単に「FDD」と記す)に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のFDDに用いられているフライン
グヘッドの一例を図3を用いて説明する。図3Aに示し
たフライングヘッド100は、その下側にFDの記録媒
体面がある場合の斜視図であり、図3Bに示したフライ
ングヘッド100は、その上側にFDの記録媒体面があ
る場合の斜視図である。ここで符号101はヘッドスラ
イダ、102はエアーベアリングスライダ面(以下、単
に「ABS面」と記す)、103は磁気ヘッド、104
はサスペンション、105はヘッド取付板、106はヘ
ッド取付穴、107はスポット溶接箇所を示すもの、そ
して108はジンバルを示す。ヘッド取付穴106をF
DDのヘッドアクチュエータアーム(図示していない)
に締結或いは圧入して取り付け、FDの磁気記録面上を
ABS面102で、磁気ヘッド103を浮上させなが
ら、記録媒体面に磁気記録するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この形態のフライング
ヘッド100はハードディスク上で浮上させるには良
い。しかしFDを高速回転させた場合、特に問題になる
ことは、磁気ヘッド103とFDとの当たりが出ないこ
とである。特に3,600r.p.m.の高速回転をさ
せると、FDの面振れは150μm程度にもなる。前述
のようにサスペンション104が一枚の板であるので、
FDの面振れが大きいと、ヘッドスライダ101は矢印
109のようにローリングしてしまい、フライングヘッ
ド100は安定した浮上ができない。その結果、磁気ヘ
ッド103でFDの記録媒体面を傷つけることにもな
り、FDの寿命が短く、FDDの信頼性も無くなる。ま
た、スペーシングロスが大きくなるため、高密度記録に
は適さない。それ故に、この発明では、前述の諸欠点の
基になっているFDの面振れを除去し、磁気ヘッド10
3とFDとの当たりを良好に保てるように、即ち、スぺ
ーシングロスを極力減少させることを課題とするもので
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】そのためこの発明は、一
対の平行板バネで支持した一対のヘッドスライダで、F
Dの両面を挟んで、磁気記録面を安定化し、前記一対の
ヘッドスライダの少なくとも一方のヘッドスライダのF
Dとの対接面に互いに離間した状態で設けた複数のAB
S面の間のほぼ中央部に磁気ヘッドを装着し、前記磁気
記録面の安定な領域内で情報信号を磁気記録し、または
これより再生するように構成し、前記課題を解決した。
【0005】
【作用】従って、この発明のフライングヘッドはローリ
ングし難く、ヘッドスライダで磁気記録面に安定な領域
を形成できるので、スぺーシングロスも無くなり、超高
密度記録ができる。また板バネが流体スタビライザの役
割も演じるので、FDの面振れを除去することができ
る。
【0006】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面と共に詳述す
る。図1はこの発明の実施例であるフライングヘッドの
構成を説明するための説明図で、同図Aはその平面図、
同図Bは図1AのX1 ーX2 線上における断面側面図、
同図Cはその底面図そして同図Dはその正面図であり、
図2は図1のフライングヘッドを装着したこの発明のフ
ライングヘッドを用いた情報信号記録再生装置の要部断
面図である。
【0007】先ず、図1を用いてこの発明のフライング
ヘッド1の構成を説明する。フライングヘッド1はヘッ
ドスライダ2、磁気ヘッド3、一対の板バネ4、5及び
取付基板6からなる。ヘッドスライダ2は2個の前縁A
BS面7a、7bと2個の後縁ABS面8a、8bを有
する。同様にこれらのABS面の背面側には、前記AB
S面と同一寸法及び形状の凸部9a、9b、10a及び
10bが形成されている。11、12はスライダ溝であ
る。これらのスライダ溝11、12も対称形状になって
いる。ヘッドスライダ2をこのように表裏対称形状に構
成したのは、どちらか一方の面がより良品である場合
に、その面をABS面側に利用するようにして、ヘッド
スライダ2の歩留りの向上を計れるように考慮したため
である。ヘッドスライダ2の材料はアルチック(Al2
3 ーTiC)を使用した。その寸法は、幅約3mm、
長さ約4mm、厚さ約1.2mmであり、スライダ溝1
1、12の深さは前縁及び後縁ABS面7a、7b、8
a、8b及び凸部9a、9b、10a、10bから15
0μmとした。
【0008】前縁ABS面7a、7b及び後縁ABS面
8a、8bの中央部には、後縁ABS面8a、8bの端
縁部中間から切り込んだヘッド挿入溝が形成し、前記中
央部に磁気ヘッド3をガラス融着によりヘッドスライダ
2に固定する。22a、22bは前記ヘッド挿入溝を融
着し、埋め込んだガラスである。磁気ヘッド3の突出量
は各ABS面を基準面として同一面か数μm突出させ
る。磁気ヘッド3には巻線を施し、そのリード線14を
ヘッド巻線溝13から取り出すように構成している。
【0009】板バネ4、5の形状は同一形状で、取付基
板6側の幅が比較的広く、ヘッドスライダ2を取り付け
る側の幅が比較的狭く、先細りになるように構成されて
いる。これらの2枚の板バネ4、5をヘッドスライダ2
と取付基板6に接着する。先ず、ヘッドスライダ2のス
ライダ溝12の接着溝部21及び取付基板6の接着溝部
16に板バネ5を接着固定する。同様にヘッドスライダ
2のスライダ溝11の接着溝部20及び取付基板6の接
着溝部15に板バネ4を接着固定する。この場合板バネ
4と板バネ5との間隔は全長にわたって平行になるよう
にする。17はFDDのアクチュエータアーム(図2)
に取り付ける取付孔であり、18はアクチュエータアー
ムに取り付ける基準面である。板バネ4、5は、それら
の板厚が40μmのステンレススチールを用いた。
【0010】次に、図2を用いてFDD40の構成を説
明する。このFDD40はFDの片面に情報信号を記録
する装置として示している。30はこのFDで、例えば
厚さ41μmのPETフィルムの表面にCo−Cr、バ
リュームフェライト等の磁性材料をスパッタリング、蒸
着法等で被着したものである。その直径は50〜65m
mである。この図ではFD回転装置が省略されている。
前記のフライングヘッド1はFDD40に搭載される構
造を説明する。アクチュエータアーム50は下アーム5
1と上アーム52とからなり、下アーム51にはフライ
ングヘッド1を取り付けるための取付ピン53、上アー
ム52との基準高さを設定するための基準高さ間隔ピン
54及び軸受ハウジング55を備えている。上アーム5
2に固定された回動軸56は軸受ハウジング55の軸受
により回動支持され、回動軸56の軸芯を中心として上
下に回動することができる。そこで先ず、下アーム51
に圧入された取付ピン53にフライングヘッド1の取付
基板6の基準面18を下にして取付孔17を圧入する
と、下アーム51の基準面57と取付基板6の基準面1
8とが接し、高さ位置が決まる。同様に上アーム52に
圧入された取付ピン58にフライングパッド1a(磁気
ヘッド3が搭載されていないこと以外の構成はフライン
グヘッド1の構成と同一である)の取付孔17を圧入す
ると、上アーム52の基準面59と取付基板6の基準面
18とが接し、高さ位置が決まる。このようにフライン
グヘッド1とフライングパッド1aとがそれぞれ下アー
ム51と上アーム52に取り付けられて、下アーム51
の軸受ハウジング55の軸受により上アーム52の回動
軸56を支持し、上アーム52を回動軸56の軸芯を中
心に回動自在となる。この場合上下のアーム間隔は下ア
ーム51に圧入された基準高さ間隔ピン54の基準面6
0で決まる。61はアクチュエータアーム50の回動軸
61であり、下アーム51の、この回動軸61とは反対
側にあるボイスコイルモータにより下アーム51が駆動
され、回動軸61を中心軸としてフライングヘッド1は
任意の角度だけFD30面上を内周から外周までシーク
する。なお、ボイスコイルモータも上アーム52及びフ
ライングパッド1aを上下に回動させるプランジャー機
構等はこの発明の要点ではないので省略し、図示してい
ない。
【0011】次に、このような構成のFDD40の動作
を説明する。先ず、フライングパッド1aを矢印Y方向
に上げてアンロディング状態にし、FD30をスピンド
ルモータのFD受け台(図示していない)に装着し、装
着後フライングパッド1aを回動してローディングし、
FD30を一対のヘッドスライダ2及び2aで挟み込
み、FD30を矢印X方向に回転させる。この図2で
は、FD30の下面が記録媒体面である。磁気ヘッド3
は図1Bの前縁ABS面7a、7b及び後縁ABS面8
a、8bで結ばれる平面より数μm突出した場合を示し
ているので、FD30は図2のように磁気ヘッド3のF
D対接面の形状に馴染んでいる。またフライングヘッド
1もフライングパッド1aも共に、ヘッドスライダ2及
び2aを平行板バネ4、5で支持しているため、従来技
術のように、ヘッドスライダ2がローリングすることが
なく、ヘッドスライダ2及2aを安定してFD30面か
ら浮上させることが可能になった。また、ヘッドスライ
ダ2及び2aの双方の前縁ABS面7a、7b及び後縁
ABS面8a、8bとでFD30をその両面から挟み込
んでいるので、それらのABS面で挟み囲まれたFD3
0の記録媒体面は非常に安定した状態になる。一方これ
らのABS面7a、7b、8a、8bの中央部に磁気ヘ
ッド3を配置しているため、磁気ヘッド3は前記安定な
領域内の記録媒体面に安定して当接することが可能にな
った。この場合、磁気ヘッド3のFD30の記録媒体面
に当たる力は0.5gr以下と低接触力のため、ヘッド
寿命もFDの寿命も長寿命化できた。
【0012】また、図2でFD30を矢印Xの方向に、
例えば、3,600r.p.m.で回転させた場合、フ
ライングヘッド1とフライングパッド1aとの一方の板
バネ4とFD30との間隙70、71が大きく離れた間
隔であれば、FD30によって誘起する流体力により、
FD30は大きな面振れを起こすが、前記の仕様寸法
で、平行板バネ4とFD30との間隔70及び71が1
00μm程度という微小間隔になると、即ちFD30で
誘起される流体境界層内に板バネ4が配置されると、平
行板バネ4の板バネの面(台形面)は前述の乱れた流体
力を安定した流体力に平滑化する作用をもする。このた
め、この微小間隔の流体粘性力も加味されて、FD30
の面振れを除去すると共に板バネ4の振動をも除去する
ため、磁気ヘッド3とFD30の記録媒体面との当たり
は益々最適状態になる。
【0013】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、この発
明のフライングヘッドを用い情報信号記録再生装置は、
フライングヘッドを一対の平行板バネの一端にヘッドス
ライダを固定して片持支持させた構造に構成したため、
ヘッドスライダにローリングが生ぜず、このためヘッド
スライダのABS面のエッジでFDを傷つけることがな
くなり、また磁気ヘッドとFDとの当りも良好となるの
でスペーシングロスがなくなり、従って超高密度記録が
可能になる。更にまた、板バネが流体スタビライザの作
用を行なうのでFDの面振れをも除去することができる
等の効果がある。またヘッドスライダのFDとの対接面
に互いに離間した状態で設けた複数のABS面の間のほ
ぼ中央部に装着した磁気ヘッドを磁気記録面の安定な領
域内に配置するようにしたフライングヘッドを用いて、
磁気記録または再生をするようにしているために、磁気
ヘッドが安定な領域内の記録媒体に安定して当接するこ
とになり、これによって磁気ヘッドのFDの記録媒体面
に当る力が弱くなるとともに、ヘッドの寿命が向上する
ことになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例であるフライングヘッドの構
成を説明するための説明図で、同図Aはその平面図、同
図Bは図1AのX1 ーX2 線上における断面側面図、同
図Cはその底面図そして同図Dはその正面図である。
【図2】図1のフライングヘッドを装着したこの発明の
フライングヘッドを用いた情報信号記録再生装置の要部
断面図である。
【図3】従来の情報信号記録再生装置に用いられている
フライングヘッドの斜視図である。
【符号の説明】
1 フライングヘッド 2 ヘッドスライダ 2a ヘッドスライダ 3 磁気ヘッド 4 板バネ 5 板バネ 6 取付基板 7a 前縁ABS面 7b 前縁ABS面 8a 後縁ABS面 8b 後縁ABS面 9a 前縁凸部 9b 前縁凸部 10a 後縁凸部 10b 後縁凸部 11 スライダ溝 12 スライダ溝 17 取付孔 30 可撓性の回転ディスク(FD) 40 フライングヘッドを用いた情報信号記録再生装
置(FDD) 50 アクチュエータアーム 51 下アーム 52 上アーム 53 取付ピン 54 基準高さ間隔ピン 55 軸受ハウジング 56 回動軸 58 取付ピン 61 回動軸 70 間隙 71 間隙

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一対の平行板バネで支持した一対のヘッド
    スライドで、可撓性の回転磁気ディスクの両面を挟ん
    で、磁気記録面を安定化し、前記一対のヘッドスライダ
    の少なくとも一方のヘッドスライダの前記回転磁気ディ
    スクとの対接面に互いに離間した状態で設けた複数のエ
    アベアリングスライダ面の間のほぼ中央部に磁気ヘッド
    を装着し、前記磁気記録面の安定な領域内で情報信号を
    磁気記録し、またはこれより再生することを特徴とする
    フライングヘッドを用いた情報信号記録再生装置。
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