JPH068372A - 断熱耐火パネル - Google Patents
断熱耐火パネルInfo
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- JPH068372A JPH068372A JP1514493A JP1514493A JPH068372A JP H068372 A JPH068372 A JP H068372A JP 1514493 A JP1514493 A JP 1514493A JP 1514493 A JP1514493 A JP 1514493A JP H068372 A JPH068372 A JP H068372A
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Abstract
でパネル長さも任意に設定できる断熱耐火パネルを提供
することにある。 【構成】第1発明は、二枚の金属製の外皮1、2間に、
断熱材3に無機繊維4を充填させた芯材5を介装させて
成るものであり、第2発明は、二枚の金属製の外皮1、
2間に、無機繊維4を無機バインダーで結合させた芯材
5を介装させて成るものである。
Description
したパネルに関する。
んどであり、重いだけでなく、パネル長さが短く、しか
も断熱性が低いものである。又、断熱パネルとしては金
属製の外皮間に樹脂発泡体が充填されたサンドイッチパ
ネルが知られている。
パネル単体では耐火性能の試験には合格できないもので
ある。本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、
その目的とするところは、断熱性及び耐火性を具備して
おり、しかも軽量でパネル長さも任意に設定できる断熱
耐火パネルを提供することにある。
枚の金属製の外皮1、2間に、断熱材3に無機繊維4を
充填させた芯材5を介装させて成るものであり、第2発
明は、二枚の金属製の外皮1、2間に、無機繊維4を無
機バインダーで結合させた芯材5を介装させて成るもの
であり、これらの構成により上記課題が解決されたもの
である。
いるので、断熱性及び耐火性が確保できるものであり、
しかも、芯材5はそれぞれ断熱材3に無機繊維4を充填
させ、あるいは無機繊維4を無機バインダーで結合させ
て構成しているので、軽量であり、更に、二枚の金属製
の外皮1、2間に芯材5を介装させているので、長尺の
パネルを形成できるものである。
に説明する。金属製の外皮1、2としては亜鉛めっき鋼
板、アルミニウム板、アルミニウム亜鉛合金めっき鋼
板、ステンレス鋼板、チタン鋼板、あるいはこれら金属
板に一般の塗料で着色したものとか、塩ビ樹脂、アクリ
ルフィルム、フッ素樹脂などを被覆したものが採用され
る。
属製の外皮1、2間に、断熱材3に無機繊維4を充填さ
せた芯材5を介装させる。断熱材3としてはペーパーハ
ニカム3aであり、ハニカム6の形状は種々のものが採
用される(図2(a)(b)(c))。又、ペーパーハ
ニカム3aにフェノール樹脂等の樹脂とか水ガラスのよ
うな無機物を含浸させてもよい。このハニカム6内に無
機繊維4を充填させて芯材5が形成される。無機繊維4
としてはロックウール、セラミックファイバーなどが採
用される。無機繊維4を綿状にして、密度50〜200
kg/m3 のものを充填させるのが好ましい。この芯材
5がエポキシ系樹脂接着剤、ウレタン系樹脂接着剤ある
いは無機質接着剤により外皮1、2間に介装させて断熱
耐火パネルAが構成される。
無機繊維4を一定の方向に沿って無機バインダーで結合
させて図4(a)に示すように無機繊維4の繊維軸cが
一定の方向となった無機繊維結合体8を繊維軸と直交す
る方向に沿って分割切断すると共に分割体8aを無機バ
インダーにより結合させて芯材5を構成している。芯材
5はその繊維軸cを外皮1、2間の方向に沿わせて介装
させることにより接着性を向上させると共に外皮1、2
に加わる外力に対して耐抵抗性を確保している。又、図
4(b)に示すように芯材5を三層で形成し、上下の層
5a、5cの繊維軸を外皮1、2間の方向(厚み方向)
に沿わせると共に中間層5bの繊維軸を外皮1、2と並
行となるように介装すれば、中間層5bが緩衝効果を奏
することになる。又、無機繊維4は白色のもの、例えば
セラミックファイバーが内部輻射の関係で耐火性が向上
することから好ましい。例えば、図3に示す構成におい
て中間層5bをセラミックファイバーで形成し、強度を
確保するために上下の層5a、5cをロックファイバー
で形成すればよい。更に、図4(c)に示すように芯材
5を二層で形成し、上下の層5a、5bの分割体8aを
クロスさせることにより芯材5の厚み方向での繊維軸の
連続性を遮断させてより高い断熱性を確保するようにし
てもよい。
の端部の嵌合凸部6と嵌合凹部7は複雑な形状となって
いるので、例えば軽量押出セメントなどのような無機質
材を充填して不燃部9を形成してもよい。この場合、無
機質材として、ケイ酸カルシウムを使用すれば、その結
晶水により嵌合部での温度上昇を抑えることができ、耐
火性を向上させることができる。
ち部側の側片7aの形状を上下辺が略平行となるように
形成しておけば、無機質材の充填がし易く、空隙が生じ
ないように確実な充填ができ、嵌合部での耐火性を向上
させることができる。この実施例では、長手方向両端部
には外皮1、2が折り曲げられて、上下に端部折り曲げ
片15が設けられている。この端部折り曲げ片15は、
例えば断熱耐火パネルAの厚み50mmに対して10m
m程度である。
無機繊維結合体8の分割体8aをその長手方向がパネル
Aの巾方向となるように充填してもよい。更に、図8乃
至図11に示すように断熱耐火パネルAの嵌合凸部6と
嵌合凹部7として種々の形状のものが採用できる。そし
て、これら嵌合凸部6と嵌合凹部7の形状に応じて嵌合
部にパッキン10(図9(b)等)を介装し、嵌合部に
コーキング材11(図9(b)等)を充填したり、キヤ
ップ12(図10(b))を取付けたりする。又、図1
2に示すように両端部に接合凹部13を設け、突き合わ
せた接合凹部13間に無機成形品14を介装してもよ
い。
説明する。 (実施例1)厚み0.5mmの厚紙から形成され、ハニ
カムが正方形で一辺が7cmのペーパーハニカムに水ガ
ラス(JIS K 1 号品)を36重量%含浸させ、次いでセ
ラミックファイバーの綿状物(商品名「SCバルク12
60」新日鉄化学(株)製、密度100kg/m3 、嵩
比重0.1)をハニカムに充填して芯材を形成した。
着色亜鉛鉄板間にウレタン系接着剤(商品名「ボンド K
U661/662」コニシ(株)製)を介して介装させた。ウレ
タン系接着剤の塗布量は200g/m2 であった。この
後、加圧して厚みが35mmの断熱耐火パネルを製造し
た。このパネルの重量は16.7kg/m2 であった。
に基づいて耐火試験を行った。第1表及び図13にその
結果を示す(図中、黒点は加熱温度、白点は裏面温
度)。又、JIS A 1412 に基づいて熱伝導率を測定した
ところ0.040kcal/m.h.℃であった。 第1表 時間(分) 加熱温度(℃) 裏面温度(℃) 0 − 28.4 5 540 41.7 10 705 62.9 15 760 85.8 20 795 121.4 25 820 153.4 30 840 176.3 35 860 195.0 40 880 205.4 45 895 206.9 50 905 208.0 55 915 210.0 60 925 211.7 65 − 213.0 第1表の結果より充分な耐火性を有することが判る。 (実施例2)ロックウールをコロイダルシリカバインダ
ー(商品名「PC500」日産化学工業(株)製)によ
り繊維軸を一定の方向に揃えて厚さ100mmの無機繊
維結合体を形成した(密度100kg/m3 、嵩比重
0.1)。そしてこの無機繊維結合体を繊維軸に沿って
5分割し、分割体をコロイダルシリカバインダーにより
繊維軸を一定の方向にして結合し、芯材を形成した。
着色亜鉛鉄板間に繊維軸が長手方向となるようにウレタ
ン系接着剤(商品名「ボンド KU661/662」コニシ(株)
製)を介して介装させた。ウレタン系接着剤の塗布量は
200g/m2 であった。この後、加圧して厚みが35
mmの断熱耐火パネルを製造した。このパネルの重量は
16.7kg/m2 であった。
に基づいて耐火試験を行った。第2表及び図14にその
結果を示す(図中、黒点は加熱温度、白点は裏面温
度)。又、JIS A 1412 に基づいて熱伝導率を測定した
ところ0.040kcal/m.h.℃であった。
が0.8mmの二枚の着色亜鉛鉄板間に充填させた厚み
35mm、重さ11.0kg/m2 のサンドイッチパネ
ル(「イソバンド」(商標)大同鋼板株式会社製)につ
いてJIS A 1304 に基づいて耐火試験を行ったところ、
一時間加熱で裏面温度が300℃以上になった。
定したところ0.0185kcal/m.h.℃であっ
た。 (比較例2)厚み100mm、嵩比重0.55の発泡コ
ンクリート(商品名「イトンパネル」日本イトン工業
(株)製)ついてJIS A 1304に基づいて耐火試験を行っ
た。
ンクリートの鉄筋温度を示し、一点鎖線は裏面温度を示
す。又、JIS A 1412 に基づいて熱伝導率を測定したと
ころ0.15kcal/m.h.℃であった。
有する芯材を介装させているので、断熱性及び耐火性が
確保できるものであり、しかも、芯材はそれぞれ断熱材
に無機繊維を充填させ、あるいは無機繊維を無機バイン
ダーで結合させて構成しているので、軽量であり、更
に、二枚の金属製の外皮間に芯材を介装させているの
で、長尺のパネルを形成できるものである。
を示し、(b)は他例を示し、(c)はペーパーハニカ
ムの更に他例を示す概略図である。
る。
(b)は他例を示す概略斜視図、(c)は更に他例を示
す概略斜視図である。
図、(b)は断面図、(c)は嵌合部の構造を示す断面
図である。
である。
図、(b)は嵌合部の構造を示す断面図である。
図、(b)は嵌合部の構造を示す断面図である。
図、(b)は嵌合部の構造を示す断面図である。
図、(b)は嵌合部の構造を示す断面図である。
図、(b)は嵌合部の構造を示す断面図である。
Claims (8)
- 【請求項1】二枚の金属製の外皮間に、断熱材に無機繊
維を充填させた芯材を介装させて成ることを特徴とする
断熱耐火パネル。 - 【請求項2】断熱材がペーパーハニカムであり、無機繊
維がセラミックファイバーの粉砕物であって、ペーパー
ハニカムのハニカム内にセラミックファイバーを充填さ
せて成ることを特徴とする請求項1記載の断熱耐火パネ
ル。 - 【請求項3】二枚の金属製の外皮間に、無機繊維を無機
バインダーで結合させた芯材を介装させて成ることを特
徴とする断熱耐火パネル。 - 【請求項4】無機繊維を一定の方向に沿って無機バイン
ダーで結合させて無機繊維の繊維軸が一定の方向となっ
た無機繊維結合体を繊維軸と直交する方向に沿って分割
切断すると共に分割体を結合させて芯材を構成して成る
ことを特徴とする請求項3記載の断熱耐火パネル。 - 【請求項5】芯材の繊維軸の方向を外皮間の方向に沿わ
せて介装させて成ることを特徴とする請求項4記載の断
熱耐火パネル。 - 【請求項6】複数の芯材を繊維軸方向がランダムとなる
ように積層すると共に中間の芯材の繊維軸方向を外皮の
長手方向に沿わせて成ることを特徴とする請求項4記載
の断熱耐火パネル。 - 【請求項7】無機繊維が白色であることを特徴とする請
求項3記載の断熱耐火パネル。 - 【請求項8】両端部にそれぞれ嵌合凸部と嵌合凹部を形
成し、嵌合凸部と嵌合凹部部分に無機質材を充填して不
燃部を構成して成ることを特徴とする請求項1又は3記
載の断熱耐火パネル。
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---|---|---|---|
JP5015144A JP2825116B2 (ja) | 1992-04-27 | 1993-02-02 | 断熱耐火パネル |
Applications Claiming Priority (3)
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---|---|---|---|
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JP4-107940 | 1992-04-27 | ||
JP5015144A JP2825116B2 (ja) | 1992-04-27 | 1993-02-02 | 断熱耐火パネル |
Publications (2)
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JP2825116B2 JP2825116B2 (ja) | 1998-11-18 |
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-
1993
- 1993-02-02 JP JP5015144A patent/JP2825116B2/ja not_active Expired - Fee Related
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