JPH0681542B2 - ブラシレスモータ制御回路 - Google Patents
ブラシレスモータ制御回路Info
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- JPH0681542B2 JPH0681542B2 JP1240466A JP24046689A JPH0681542B2 JP H0681542 B2 JPH0681542 B2 JP H0681542B2 JP 1240466 A JP1240466 A JP 1240466A JP 24046689 A JP24046689 A JP 24046689A JP H0681542 B2 JPH0681542 B2 JP H0681542B2
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- signals
- control circuit
- brushless motor
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- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P6/00—Arrangements for controlling synchronous motors or other dynamo-electric motors using electronic commutation dependent on the rotor position; Electronic commutators therefor
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- H02P6/14—Electronic commutators
- H02P6/16—Circuit arrangements for detecting position
- H02P6/18—Circuit arrangements for detecting position without separate position detecting elements
- H02P6/183—Circuit arrangements for detecting position without separate position detecting elements using an injected high frequency signal
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- H02P6/00—Arrangements for controlling synchronous motors or other dynamo-electric motors using electronic commutation dependent on the rotor position; Electronic commutators therefor
- H02P6/10—Arrangements for controlling torque ripple, e.g. providing reduced torque ripple
Description
【発明の詳細な説明】 ［発明の目的］ （産業上の利用分野） 本発明はブラシレスモータ制御回路に関し、特に集積回
路化されたホールモータ制御回路に使用されるものであ
る。
路化されたホールモータ制御回路に使用されるものであ
る。
（従来の技術） この種の従来回路例を第３図に示す。ここでは３個のホ
ール素子の信号Ha,Hb,Hcをそれぞれアンプ11,12,13で増
幅し、かつ第三次高調波を減らすためにHa-Hb、Hb-Hc、
Hc-Haと各々信号の差をアンプ21,22,23で求め、これら
の出力信号をアンプ31,32,33で増幅して出力信号La,Lb,
Lcを得、モータコイル（固定）４を駆動している。
ール素子の信号Ha,Hb,Hcをそれぞれアンプ11,12,13で増
幅し、かつ第三次高調波を減らすためにHa-Hb、Hb-Hc、
Hc-Haと各々信号の差をアンプ21,22,23で求め、これら
の出力信号をアンプ31,32,33で増幅して出力信号La,Lb,
Lcを得、モータコイル（固定）４を駆動している。
一方第４図の如く、ホール素子２個の出力信号をアンプ
５で合成することにより、第３図での３個目の出力信号
と同等の信号Hc′を得、これら信号Ha,Hb,Hc′を第３図
のように差信号処理し、増幅することにより、モータコ
イル４（第４図では図示せず）を駆動する回路例もあ
る。
５で合成することにより、第３図での３個目の出力信号
と同等の信号Hc′を得、これら信号Ha,Hb,Hc′を第３図
のように差信号処理し、増幅することにより、モータコ
イル４（第４図では図示せず）を駆動する回路例もあ
る。
（発明が解決しようとする課題） しかしながら第３図、第４図のものは、モータ位置、駆
動素子をモータに組み込んだ場合、ホール素子単体のバ
ラツキ、モータ組み立て上のアンバランス等の影響で、
それぞれ３つのホール素子信号、２つのホール素子信号
は、その振幅において一致した信号が得にくい。
動素子をモータに組み込んだ場合、ホール素子単体のバ
ラツキ、モータ組み立て上のアンバランス等の影響で、
それぞれ３つのホール素子信号、２つのホール素子信号
は、その振幅において一致した信号が得にくい。
このことから、最終的にモータコイル４を駆動する出力
La,Lb,Lcは、ホール素子出力信号間のバラツキ、アンプ
間のバラツキ、モータコイル間のバラツキ等の影響を受
けて、理想状態の出力信号（各モータコイル駆動信号が
位相のみ120°ずつずれ、振幅相互間など他の条件間に
アンバランスがないこと）に対し、アンバランスになる
ことが充分に予想される。これにより、各相のモータコ
イルがアンバランスに駆動されることにより、トルクリ
ップルの増加を招き、回転精度が得られない問題が生じ
る。
La,Lb,Lcは、ホール素子出力信号間のバラツキ、アンプ
間のバラツキ、モータコイル間のバラツキ等の影響を受
けて、理想状態の出力信号（各モータコイル駆動信号が
位相のみ120°ずつずれ、振幅相互間など他の条件間に
アンバランスがないこと）に対し、アンバランスになる
ことが充分に予想される。これにより、各相のモータコ
イルがアンバランスに駆動されることにより、トルクリ
ップルの増加を招き、回転精度が得られない問題が生じ
る。
そこで本発明の目的は、位置検出素子としてのホール素
子のバラツキ、モータ組み立て上の影響を受けず、バラ
ンスのとれたモータ駆動が行なわれるようにしたもので
ある。
子のバラツキ、モータ組み立て上の影響を受けず、バラ
ンスのとれたモータ駆動が行なわれるようにしたもので
ある。
［発明の構成］ （課題を解決するための手段と作用） 本発明は、 （１）位置検出素子としてホール素子を有し三相ブラシ
レスモータを制御する制御回路において、三相のうちの
任意の二相の信号の積の信号と、残りの相の信号を２乗
した信号との差もしくは和の結果を一定値とを比較しそ
の結果をホール素子信号の入力側に帰還させる手段を具
備したことを特徴とするブラシレスモータ制御回路であ
る。また本発明は、 （２）前記三相の信号は、互いに120°の位相差をもっ
た角速度の正弦波信号であり、前記手段における帰還信
号は、前記ホール素子信号を増幅する各増幅器のバイア
ス端子に共通に供給される構成としたことを特徴とする
前記（１）項に記載のブラシレスモータ制御回路であ
る。また本発明は、 （３）前記三相の信号は、ホール素子信号をHa,Hb,Hcと
して、「Ha-Hb」、「Hb-Hc」、「Hc-Ha」の三信号であ
ることを特徴とする前記（１）項または（２）項に記載
のブラシレスモータ制御回路である。また本発明は、 （４）前記Ha,Hb,Hcのいずれか１つは、他の残りの二つ
から合成して得たものであることを特徴とする前記
（１）ないし（３）項のいずれか１つの項に記載のブラ
シレスモータ制御回路である。
レスモータを制御する制御回路において、三相のうちの
任意の二相の信号の積の信号と、残りの相の信号を２乗
した信号との差もしくは和の結果を一定値とを比較しそ
の結果をホール素子信号の入力側に帰還させる手段を具
備したことを特徴とするブラシレスモータ制御回路であ
る。また本発明は、 （２）前記三相の信号は、互いに120°の位相差をもっ
た角速度の正弦波信号であり、前記手段における帰還信
号は、前記ホール素子信号を増幅する各増幅器のバイア
ス端子に共通に供給される構成としたことを特徴とする
前記（１）項に記載のブラシレスモータ制御回路であ
る。また本発明は、 （３）前記三相の信号は、ホール素子信号をHa,Hb,Hcと
して、「Ha-Hb」、「Hb-Hc」、「Hc-Ha」の三信号であ
ることを特徴とする前記（１）項または（２）項に記載
のブラシレスモータ制御回路である。また本発明は、 （４）前記Ha,Hb,Hcのいずれか１つは、他の残りの二つ
から合成して得たものであることを特徴とする前記
（１）ないし（３）項のいずれか１つの項に記載のブラ
シレスモータ制御回路である。
即ち本発明は、ホール素子が３個の場合、各ホール素子
信号は互に120°位相がずれるように配置されており、
三相モータコイルへの信号は互に120°ずれた信号とな
る。ホール素子が２個の場合も、120°位相がずれるよ
うに配置されるため、前記２個の信号でつくる３個目の
信号も前記２個の信号に対し120°位相がずれた信号と
なる。ここで位相が120°ずつずれた信号を「Ha＝Ｋ×s
inα、Hb＝Ｋ×sin（α＋120°）、Hc＝Ｋ×sin（α＋2
40°）」とすると、数値演算において「Ha×Hb−Hc2＝H
b×Hc−Ha2＝He×Ha−Hb2＝一定」の関係が、αが取り
得る全ての値で成り立つことは証明できる。このように
上記三相信号が一定関係になることを利用し、三相モー
タコイルへの或る相の信号と他の或る相の信号の積の信
号と、更に異なる相の２乗の信号との差を取り、その値
（一定値）と任意の或る値を比較し、その結果を上記三
相電流の入力段アンプのバイアス電流源等に帰還させる
ことで、三相のうちの或る相がアンバランスでも、振幅
差の無い三相出力が得られるものである。
信号は互に120°位相がずれるように配置されており、
三相モータコイルへの信号は互に120°ずれた信号とな
る。ホール素子が２個の場合も、120°位相がずれるよ
うに配置されるため、前記２個の信号でつくる３個目の
信号も前記２個の信号に対し120°位相がずれた信号と
なる。ここで位相が120°ずつずれた信号を「Ha＝Ｋ×s
inα、Hb＝Ｋ×sin（α＋120°）、Hc＝Ｋ×sin（α＋2
40°）」とすると、数値演算において「Ha×Hb−Hc2＝H
b×Hc−Ha2＝He×Ha−Hb2＝一定」の関係が、αが取り
得る全ての値で成り立つことは証明できる。このように
上記三相信号が一定関係になることを利用し、三相モー
タコイルへの或る相の信号と他の或る相の信号の積の信
号と、更に異なる相の２乗の信号との差を取り、その値
（一定値）と任意の或る値を比較し、その結果を上記三
相電流の入力段アンプのバイアス電流源等に帰還させる
ことで、三相のうちの或る相がアンバランスでも、振幅
差の無い三相出力が得られるものである。
（実施例） 以下図面を参照して本発明の一実施例を説明する。第１
図は同実施例を示す回路図であるが、これは第３図の従
来例と対応させた場合の例であるから、対応個所には同
一符号を用いる。即ち３つのホール素子はそれぞれ120
°位相がずれるように配置されており、各々の信号は初
段のアンプ11.12,13で増幅されてそれぞれHa,Hb,Hcとな
り、２段目のアンプ21,22,23にて「Ha-Hb」、「Hb-H
c」、「Hc-Ha」になるように、例えば出力Haは２段目の
アンプ21の非反転入力端子に、出力Hbはアンプ21の反転
入力端子に入力される。アンプ22,23についても、それ
ぞれ上記アンプ21の場合と対応の関係である。これら２
段目のアンプ21〜23の出力は、それぞれ最終段のアンプ
31〜33にて増幅される。その出力は、モータコイル４を
駆動すると共に、アンプ31,32の出力La,Lbは掛算器11に
入力されてその積信号Ｐが得られ、またアンプ33の出力
Lcは２乗器２に入力され、Lcの２乗信号Ｑが得られる。
上記信号ＰとＱの差を、演算器13によりＲとして得る。
この差信号Ｒは比較器14により、任意の一定値Vrと比較
され、比較器14での比較結果は電流出力βとして出力さ
れる。この電流出力βは、初段アンプ11,12,13のバイア
ス電流源となるように、共通の帰還結線が行なわれてい
る。
図は同実施例を示す回路図であるが、これは第３図の従
来例と対応させた場合の例であるから、対応個所には同
一符号を用いる。即ち３つのホール素子はそれぞれ120
°位相がずれるように配置されており、各々の信号は初
段のアンプ11.12,13で増幅されてそれぞれHa,Hb,Hcとな
り、２段目のアンプ21,22,23にて「Ha-Hb」、「Hb-H
c」、「Hc-Ha」になるように、例えば出力Haは２段目の
アンプ21の非反転入力端子に、出力Hbはアンプ21の反転
入力端子に入力される。アンプ22,23についても、それ
ぞれ上記アンプ21の場合と対応の関係である。これら２
段目のアンプ21〜23の出力は、それぞれ最終段のアンプ
31〜33にて増幅される。その出力は、モータコイル４を
駆動すると共に、アンプ31,32の出力La,Lbは掛算器11に
入力されてその積信号Ｐが得られ、またアンプ33の出力
Lcは２乗器２に入力され、Lcの２乗信号Ｑが得られる。
上記信号ＰとＱの差を、演算器13によりＲとして得る。
この差信号Ｒは比較器14により、任意の一定値Vrと比較
され、比較器14での比較結果は電流出力βとして出力さ
れる。この電流出力βは、初段アンプ11,12,13のバイア
ス電流源となるように、共通の帰還結線が行なわれてい
る。
第２図は、第１図の作用を示すもので、ここでは二相目
のホール素子信号のアンバランスにより、アンプ12の出
力Hbのみ、アンプ出力11,13の正常出力より大になった
ことを示している。比較器14からの電流源出力βは、ア
ンプ11〜13に共通に与えられる。即ち上記「Ha×Hb−Hc
2＝一定」の関係が成り立つような帰還が行なわれ、ア
ンプ11〜13に共通のバイアス電流を与える。つまり信号
Hbの正方向の振幅は下げられるように制御され、信号H
a,Hcの交点ｘは第２図の如く正方向に上げられるように
制御され、結局、一定振幅ｌとなるような制御が行なわ
れるから、各相の振幅が同じになり、バランスのとれた
モータ駆動が行なえる三相のモータコイル制御信号を得
ることができる。
のホール素子信号のアンバランスにより、アンプ12の出
力Hbのみ、アンプ出力11,13の正常出力より大になった
ことを示している。比較器14からの電流源出力βは、ア
ンプ11〜13に共通に与えられる。即ち上記「Ha×Hb−Hc
2＝一定」の関係が成り立つような帰還が行なわれ、ア
ンプ11〜13に共通のバイアス電流を与える。つまり信号
Hbの正方向の振幅は下げられるように制御され、信号H
a,Hcの交点ｘは第２図の如く正方向に上げられるように
制御され、結局、一定振幅ｌとなるような制御が行なわ
れるから、各相の振幅が同じになり、バランスのとれた
モータ駆動が行なえる三相のモータコイル制御信号を得
ることができる。
なお上記実施例では、ホール素子信号の振幅のアンバラ
ンスを吸収する場合を述べたが、これのみでなく、三相
間のモータコイルやアンプの歪等のアンバランスも吸収
できる。また本発明においては、２段目のアンプに入力
される信号は、例えば第４図の如くホール素子信号を２
個だけ用い、その信号の合成により、３個目のホール素
子信号と同等の信号Hc′を得、これを信号Hcの代りに用
いてもよい。また本発明においては、掛算器11に入力す
るのは、信号LbとLc或いはLcとLaでもよく、その場合２
乗器12の入力は信号LaあるいはLbとなる。また掛算器1
1、２乗器12に入力する信号はアンプ21〜23あるいは11
〜13の出力でもよく、また比較器14の出力はアンプ21〜
23あるいは31〜33へ帰還するようにしてもよい。また本
発明にあっては、三相のうちの任意の二相の信号の積の
信号と、残りの相の信号を２乗した信号との和の結果を
一定値と比較するようにしてもよい等種々の応用が可能
である。
ンスを吸収する場合を述べたが、これのみでなく、三相
間のモータコイルやアンプの歪等のアンバランスも吸収
できる。また本発明においては、２段目のアンプに入力
される信号は、例えば第４図の如くホール素子信号を２
個だけ用い、その信号の合成により、３個目のホール素
子信号と同等の信号Hc′を得、これを信号Hcの代りに用
いてもよい。また本発明においては、掛算器11に入力す
るのは、信号LbとLc或いはLcとLaでもよく、その場合２
乗器12の入力は信号LaあるいはLbとなる。また掛算器1
1、２乗器12に入力する信号はアンプ21〜23あるいは11
〜13の出力でもよく、また比較器14の出力はアンプ21〜
23あるいは31〜33へ帰還するようにしてもよい。また本
発明にあっては、三相のうちの任意の二相の信号の積の
信号と、残りの相の信号を２乗した信号との和の結果を
一定値と比較するようにしてもよい等種々の応用が可能
である。
［発明の効果］ 以上説明した如く本発明によれば、各ホール素子信号に
バラツキがあっても、また各相に組み立て上のアンバラ
ンスがあったりしても、それらを吸収できるため、前記
原因によるモータのトルクリップルが減り、回転精度の
良いモータ制御を行なうことができる。
バラツキがあっても、また各相に組み立て上のアンバラ
ンスがあったりしても、それらを吸収できるため、前記
原因によるモータのトルクリップルが減り、回転精度の
良いモータ制御を行なうことができる。
第１図は本発明の一実施例の回路図、第２図は同回路の
作用を示す信号波形図、第３図、第４図は従来例の制御
回路図である。 11〜13，21〜23，31〜33……アンプ、３……モータコイ
ル、11……掛算器、12……２乗器、13……演算器、14…
…比較器。
作用を示す信号波形図、第３図、第４図は従来例の制御
回路図である。 11〜13，21〜23，31〜33……アンプ、３……モータコイ
ル、11……掛算器、12……２乗器、13……演算器、14…
…比較器。
Claims (4)
- 【請求項１】位置検出素子としてホール素子を有し三相
ブラシレスモータを制御する制御回路において、三相の
うちの任意の二相の信号の積の信号と、残りの相の信号
を２乗した信号との差もしくは和の結果を一定値とを比
較しその結果をホール素子信号の入力側に帰還させる手
段を具備したことを特徴とするブラシレスモータ制御回
路。 - 【請求項２】前記三相の信号は、互に120°の位相差を
もつた角速度の正弦波信号であり、前記手段における帰
還信号は、前記ホール素子信号を増幅する各増幅器のバ
イアス端子に共通に供給される構成としたことを特徴と
する請求項１に記載のブラシレスモータ制御回路。 - 【請求項３】前記三相の信号は、ホール素子信号をHa,H
b,Hcとして、「Ha-Hb」、「Hb-Hc」、「Hc-Ha」の三信
号であることを特徴とする請求項１または２に記載のブ
ラシレスモータ制御回路。 - 【請求項４】前記Ha,Hb,Hcのいずれか１つは、他の残り
の二つから合成して得たものであることを特徴とする請
求項１ないし３項のいずれか１つの項に記載のブラシレ
スモータ制御回路。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1240466A JPH0681542B2 (ja) | 1989-09-16 | 1989-09-16 | ブラシレスモータ制御回路 |
| US07/684,934 US5182500A (en) | 1989-09-16 | 1990-09-13 | Brushless motor control circuit |
| PCT/JP1990/001172 WO1993017489A1 (en) | 1989-09-16 | 1990-09-13 | Circuit for controlling brushless motor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1240466A JPH0681542B2 (ja) | 1989-09-16 | 1989-09-16 | ブラシレスモータ制御回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03103090A JPH03103090A (ja) | 1991-04-30 |
| JPH0681542B2 true JPH0681542B2 (ja) | 1994-10-12 |
Family
ID=17059930
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1240466A Expired - Fee Related JPH0681542B2 (ja) | 1989-09-16 | 1989-09-16 | ブラシレスモータ制御回路 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5182500A (ja) |
| JP (1) | JPH0681542B2 (ja) |
| WO (1) | WO1993017489A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3033523U (ja) * | 1996-07-10 | 1997-01-28 | 泰史 入谷 | 絵柄付薄型芳香剤及びその包装体 |
Families Citing this family (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05115196A (ja) * | 1991-10-23 | 1993-05-07 | Sony Corp | ブラシレスモータ駆動装置 |
| DE69325670T2 (de) * | 1992-12-17 | 1999-12-23 | Lg Electronics Inc | Geschalteter Reluktanzmotor ohne Rotorpositionssensor |
| US5352962A (en) * | 1993-04-19 | 1994-10-04 | Sug Lithography Systems, Inc. | Brushless polyphase reduced force variation motor |
| DE59410398D1 (de) * | 1993-09-20 | 2005-01-13 | Thomson Brandt Gmbh | Schaltung zur Steuerung mit mehreren Sensoren |
| DE4333465A1 (de) * | 1993-09-30 | 1995-04-06 | Thomson Brandt Gmbh | Schaltung zur Steuerung mit mehreren Sensoren |
| US5767640A (en) * | 1995-09-20 | 1998-06-16 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Brushless motor |
| KR0173941B1 (ko) * | 1995-10-25 | 1999-05-01 | 김광호 | 1개의 자기감응소자를 갖는 3상 모터의 구동 시스템 |
| JPH09271192A (ja) * | 1996-03-29 | 1997-10-14 | Sharp Corp | ブラシレスモータの駆動装置 |
| FR2854746B1 (fr) * | 2003-05-07 | 2005-08-05 | Valeo Equip Electr Moteur | Procede de commande d'une machine electrique tournante polyphasee et reversible pour vehicule automobile a moteur thermique |
| JP2007129877A (ja) * | 2005-11-07 | 2007-05-24 | Toshiba Corp | モータ制御装置およびファンモータ |
| JP4723883B2 (ja) * | 2005-03-11 | 2011-07-13 | 株式会社東芝 | モータ制御装置 |
| FR2896638B1 (fr) * | 2006-01-20 | 2008-02-22 | Valeo Equip Electr Moteur | Dispositif de pilotage d'une machine tournante polyphasee |
| FR2896640B1 (fr) * | 2006-01-20 | 2009-01-30 | Valeo Equip Electr Moteur | Dispositif de pilotage d'une machine tournante polyphasee |
| KR20100071052A (ko) | 2007-10-23 | 2010-06-28 | 로무 가부시키가이샤 | 모터 구동 회로, 방법 및 그것을 이용한 냉각 장치 |
| JP5091618B2 (ja) * | 2007-10-23 | 2012-12-05 | ローム株式会社 | モータ駆動回路、方法およびそれを用いた冷却装置 |
| FR2931598B1 (fr) * | 2008-05-23 | 2010-05-14 | Valeo Equip Electr Moteur | Dispositif de determination de la position angulaire d'un rotor d'une machine electrique tournante polyphasee et machine electrique tournante comprenant un tel dispositif |
| JP5383100B2 (ja) * | 2008-06-20 | 2014-01-08 | セミコンダクター・コンポーネンツ・インダストリーズ・リミテッド・ライアビリティ・カンパニー | モータ駆動回路 |
| FR2943781B1 (fr) * | 2009-03-31 | 2011-03-25 | Valeo Equip Electr Moteur | Procede et dispositif de diagnostic de defauts de fonctionnement de sondes de determination de la position angulaire d'un rotor d'une machine electrique tournante polyphasee |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6096191A (ja) * | 1983-10-27 | 1985-05-29 | Sankyo Seiki Mfg Co Ltd | ブラシレスモ−タの駆動回路 |
| JPH01136588A (ja) * | 1987-11-20 | 1989-05-29 | Sankyo Seiki Mfg Co Ltd | ブラシレスモータの駆動制御回路 |
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1989
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-
1990
- 1990-09-13 WO PCT/JP1990/001172 patent/WO1993017489A1/ja unknown
- 1990-09-13 US US07/684,934 patent/US5182500A/en not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3033523U (ja) * | 1996-07-10 | 1997-01-28 | 泰史 入谷 | 絵柄付薄型芳香剤及びその包装体 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5182500A (en) | 1993-01-26 |
| WO1993017489A1 (en) | 1993-09-02 |
| JPH03103090A (ja) | 1991-04-30 |
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