JP4723883B2 - モータ制御装置 - Google Patents
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Description
永久磁石を有するロータと3相巻線を設けたステータとからなる永久磁石モータを制御するモータ制御装置において、
前記3相巻線の電流を検出する電流検出手段と、
検出した3相巻線電流から相電圧方程式に基づいて各相の誘起電圧を演算し誘起電圧信号を出力する誘起電圧演算手段と、
前記誘起電圧演算手段から出力される各相の誘起電圧信号と基準電位とのクロス点、前記誘起電圧信号同士のクロス点、および前記誘起電圧信号と前記誘起電圧信号の0.366倍の信号とのクロス点により分割される24分解能のロータ回転位置を検出する第1の位置検出手段と、
前記誘起電圧演算手段から出力される各相の誘起電圧信号と基準電位とのクロス点および前記誘起電圧信号同士のクロス点により分割される12分解能のロータ回転位置を検出する第2の位置検出手段と、
前記誘起電圧演算手段から出力される各相の誘起電圧信号同士のクロス点により分割される6分解能のロータ回転位置を検出する第3の位置検出手段と、
前記永久磁石モータの回転速度が高いほど高分解能のロータ回転位置を選択する選択手段と、
前記ロータ回転位置および位相指令に基づいて通電位相を決定する通電位相制御手段と、
前記通電位相および電圧指令に基づいて、余弦波の180度分に対応した12分解能の電位を形成し、前記通電位相に対応して最大24分解能の3相通電信号を形成する通電信号形成手段と、
前記3相通電信号をPWM変調しその変調後の3相通電信号に応じた電圧を前記3相巻線に供給する通電手段とから構成されていることを特徴とする。
以下、本発明の第1の実施形態について図1ないし図23を参照しながら説明する。
図1は、ブラシレスモータの駆動制御用IC(半導体集積回路装置)の全体構成を示している。このIC1(モータ制御装置に相当)は、プロセッサによるソフトウェア処理ではなくハードウェアの処理により各機能を実現したもので、3相のブラシレスモータ2を直接駆動することができる。このブラシレスモータ2は、DVD、CD、HDDなどのディスク記録媒体を回転駆動するスピンドルモータであり、永久磁石を有するロータと3相巻線2u、2v、2wを設けたステータとからなる永久磁石モータである。
通電回路3(通電手段に相当)は、例えば50kHzの三角波信号Scを発生する三角波発生回路4、通電信号vru、vrv、vrwと三角波信号Scとを比較してPWM信号を生成する比較回路5、PWM信号を増幅してFET(後述)のゲートに供給するためのゲートドライブ回路6およびスイッチング回路7から構成されている。
まず、図2を参照してシャント抵抗8u、8v、8wの両端の電圧を入力とする電流検出回路10の動作について説明する。例えばU相の電流検出回路10aにおいて、抵抗32a〜35aは同じ抵抗値を有している。オペアンプ30aを用いた初段の差動増幅回路は、基準電圧Vrを基準として、図中に記号x、yで示す入力電圧の差を出力する。オペアンプ31aを用いた次段の反転増幅回路は、抵抗37a、38aの抵抗値をそれぞれRa、Rbとすれば、−Rb/Raの増幅率を持つ。従って、電流検出回路10aから出力される電圧zは、次の(1)式のようになる。
z=(Rb/Ra)(y−x)+Vr …(1)
スイッチング回路7の出力電圧Vu、Vv、VwはPWM波形を有しているので、フィルタ回路11を通してから誘起電圧演算回路15に与えられる。図3に示すように、このフィルタ通過後の電圧vu、vv、vwは、基準電圧Vrを基準として反転増幅されて加算回路に入力される。また、抵抗48a、48b、48cにより合成されてオペアンプ47を介して各相の加算回路に入力される電圧は、電圧vu、vv、vwの平均値であり、巻線2u、2v、2wの中性点電圧Vnと等価(仮想中性点電圧Vn’)になる。
z=−R5・C1・dx1/dt−(R5/R2)x2
−(R5/R3)x3−(R5/R4)x4 …(2)
z=−L・dIu/dt−R・Iu+vu−Vn …(3)
図10は、誘起電圧信号eu、ev、ew、分圧により得られた0.366倍の誘起電圧信号eu、ev、ewおよびコンパレータc0〜c11の出力信号s0〜s11の各波形を示している。誘起電圧信号eu、ev、ewが正弦波状の信号とすると、信号s0〜s11により1周期が24の領域に区分される。すなわち、コンパレータc0〜c11の信号s0〜s11により、その「0」と「1」に対応して電気周期が2分割される。そして、12個のコンパレータc0〜c11の出力信号s0〜s11は互いにタイミングが異なるので、1電気周期がほぼ15度ずつに24分割されることになる。
sin15°=分圧比m・sin(60°−15°) …(4)
図6に示す位相選択回路70は、回転周期検出回路19からの信号sPおよびブレーキ制御回路25からの信号sBに応じて位相データD2を出力する。図15は、その信号sP、sBと位相データD2との関係を示している。信号sPは回転速度に対応しており、例えば回転周波数が0〜100HzのときにはsP=00、回転周波数が100〜400HzのときにはsP=01、回転周波数が400Hz以上のときにはsP=10である。また、非ブレーキ状態では信号sB=0、ブレーキ状態ではsB=1である。
始動制御回路24は、停止状態から上述した位置検出に基づく閉ループ動作が可能な回転速度までモータ2を加速させるための処理である。スタート信号SstartがLレベル(停止指令)である場合、始動制御回路24は図示しない停止信号を通電回路3に出力し、通電回路3は出力がオフ状態となっている。スタート信号SstartがHレベル(スタート指令)になると、始動制御回路24は図23に示すシーケンス動作を実行する。
図24は、本発明の第2の実施形態であるモータ駆動制御用ICの全体構成を示しており、図1と同一部分には同一符号を付している。
この図24において、IC26の端子26qは、モータ2の中性点の接続用端子である。フィルタ回路27は、図1と同様に設けられた抵抗27a、27b、27cとコンデンサ27x、27y、27zの他に、IC26の端子26qと26rとの間に接続された抵抗27mおよび端子26rとグランドとの間に外付けされるコンデンサ27nから構成されている。追加された抵抗27mとコンデンサ27nは、中性点電圧VnのPWM成分を除去するように機能し、そのPWM成分が除去された信号vnは誘起電圧演算回路15に入力されている。
図25は、本発明の第3の実施形態であるモータ駆動制御用ICの全体構成を示しており、図1と同一部分には同一符号を付している。
本実施形態のIC28では、電圧信号vu、vv、vwに替えて電圧形成回路23から出力される通電信号vru、vrv、vrwを誘起電圧演算回路15に入力している。この場合には、誘起電圧演算回路15を示す図3において、(R5/R3)および(R5/R4)を通電回路3の出力電圧Vuと同入力の電圧vruとの比(1/α)を(Vu/vru)に合わせることにより、第1の実施形態と同等な動作を行うことができる。これに伴い、図1に示すフィルタ回路11とその端子が不要となる。
図26は、本発明の第4の実施形態であるモータ駆動制御用ICの全体構成を示しており、図1と同一部分には同一符号を付している。
本実施形態のIC29では、図1に示すシャント抵抗8u、8v、8wに替えて、スイッチング回路7の下アーム側FET(U相の場合にはFET7un)のオン電圧(ドレイン・ソース間電圧VDS)を用いて電流を検出している。電流検出回路110には、スイッチング回路7の出力電圧Vu、Vv、Vwおよびグランド電位Gndが入力されている。
なお、本発明は上記し且つ図面に示す各実施形態に限定されるものではなく、例えば以下のように変形または拡張が可能である。
各実施形態では、電流検出回路10において電流信号iu、iv、iwを直接検出したが、図28に示す電流検出回路120のように、例えばW相の電流検出回路10cに替えて減算回路10dを設け、当該W相の電流信号iwを他の2相の電流信号iuとivとから−(iu+iv)の演算により求めてもよい。
これらの構成により、回路規模や端子などをさらに低減できる。
各実施形態では、6、12、24分解能の位置データ(ロータ回転位置)を生成したが、18分解能あるいはさらに高分解能の位置データを生成してもよい。
各実施形態では3相ブラシレスモータの駆動制御用ICについて説明したが、3相のみならず一般に複数相ブラシレスモータの駆動制御用ICについても同様となる。
ブラシレスモータ2は、スピンドルモータに限られず、一般に家電機器や情報機器などに用いられるものであってもよい。
Claims (1)
- 永久磁石を有するロータと3相巻線を設けたステータとからなる永久磁石モータを制御するモータ制御装置において、
前記3相巻線の電流を検出する電流検出手段と、
検出した3相巻線電流から相電圧方程式に基づいて各相の誘起電圧を演算し誘起電圧信号を出力する誘起電圧演算手段と、
前記誘起電圧演算手段から出力される各相の誘起電圧信号と基準電位とのクロス点、前記誘起電圧信号同士のクロス点、および前記誘起電圧信号と前記誘起電圧信号の0.366倍の信号とのクロス点により分割される24分解能のロータ回転位置を検出する第1の位置検出手段と、
前記誘起電圧演算手段から出力される各相の誘起電圧信号と基準電位とのクロス点および前記誘起電圧信号同士のクロス点により分割される12分解能のロータ回転位置を検出する第2の位置検出手段と、
前記誘起電圧演算手段から出力される各相の誘起電圧信号同士のクロス点により分割される6分解能のロータ回転位置を検出する第3の位置検出手段と、
前記永久磁石モータの回転速度が高いほど高分解能のロータ回転位置を選択する選択手段と、
前記ロータ回転位置および位相指令に基づいて通電位相を決定する通電位相制御手段と、
前記通電位相および電圧指令に基づいて、余弦波の180度分に対応した12分解能の電位を形成し、前記通電位相に対応して最大24分解能の3相通電信号を形成する通電信号形成手段と、
前記3相通電信号をPWM変調しその変調後の3相通電信号に応じた電圧を前記3相巻線に供給する通電手段とから構成されていることを特徴とするモータ制御装置。
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