JPH0680238A - 反転装置 - Google Patents
反転装置Info
- Publication number
- JPH0680238A JPH0680238A JP23707692A JP23707692A JPH0680238A JP H0680238 A JPH0680238 A JP H0680238A JP 23707692 A JP23707692 A JP 23707692A JP 23707692 A JP23707692 A JP 23707692A JP H0680238 A JPH0680238 A JP H0680238A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt conveyor
- air
- conveyed
- air chamber
- shaped
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 被搬送物に衝撃力が作用せず且つ軽量物や薄
い物でも確実に反転させ得る反転装置を提供すること。 【構成】 搬送路が側面視略U字状に形成された搬送面
を有するループ状のベルトコンベア1と、前記略U字状
の搬送面のうち少なくとも略円弧状部分の外方全域にこ
れと並設状態にあり且つ前記搬送面に向かって空気を噴
出する空気孔20を有したエアーチャンバー2とを具備
させてあり、エアーチャンバー2からの噴出空気により
被搬送物Bをベルトコンベア1の搬送面に押し付けなが
ら、被搬送物Bをベルトコンベア1で搬送するようにし
ている。
い物でも確実に反転させ得る反転装置を提供すること。 【構成】 搬送路が側面視略U字状に形成された搬送面
を有するループ状のベルトコンベア1と、前記略U字状
の搬送面のうち少なくとも略円弧状部分の外方全域にこ
れと並設状態にあり且つ前記搬送面に向かって空気を噴
出する空気孔20を有したエアーチャンバー2とを具備
させてあり、エアーチャンバー2からの噴出空気により
被搬送物Bをベルトコンベア1の搬送面に押し付けなが
ら、被搬送物Bをベルトコンベア1で搬送するようにし
ている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、移送途中において被
搬送物を逆向にするための装置(この明細書では反転装
置という)に関するものである。
搬送物を逆向にするための装置(この明細書では反転装
置という)に関するものである。
【0002】
【従来の技術】前記反転装置としては、例えば、複数の
コンベアを利用して成るものがあり、図4に示す如く、
被搬送物Hをコンベア90→ガイド91→コンベア92
の経路で落下させながら反転させるようにしている。し
かしながら、上記装置で被搬送物Hを反転した場合、落
下時における被搬送物への衝撃力により被搬送物Hが破
損(傷が付く)したり、被搬送物Hが軽くて薄いプラス
ッチクや箱等の場合には反転が不確実となる。
コンベアを利用して成るものがあり、図4に示す如く、
被搬送物Hをコンベア90→ガイド91→コンベア92
の経路で落下させながら反転させるようにしている。し
かしながら、上記装置で被搬送物Hを反転した場合、落
下時における被搬送物への衝撃力により被搬送物Hが破
損(傷が付く)したり、被搬送物Hが軽くて薄いプラス
ッチクや箱等の場合には反転が不確実となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、この発明で
は、被搬送物に衝撃力が作用せず且つ軽量物や薄い物で
も確実に反転させ得る反転装置を提供することを課題と
する。
は、被搬送物に衝撃力が作用せず且つ軽量物や薄い物で
も確実に反転させ得る反転装置を提供することを課題と
する。
【0004】
【課題を解決するための手段】この請求項1記載の反転
装置は、搬送路が側面視略U字状に形成された搬送面を
有するループ状のベルトコンベアと、前記略U字状の搬
送面のうち少なくとも略円弧状部分の外方全域にこれと
並設状態にあり且つ前記搬送面に向かって空気を噴出す
る空気孔を有したエアーチャンバーとを具備させてあ
り、エアーチャンバーからの噴出空気により被搬送物を
ベルトコンベアの搬送面に押し付けながら、被搬送物を
ベルトコンベアで搬送するようにしている。
装置は、搬送路が側面視略U字状に形成された搬送面を
有するループ状のベルトコンベアと、前記略U字状の搬
送面のうち少なくとも略円弧状部分の外方全域にこれと
並設状態にあり且つ前記搬送面に向かって空気を噴出す
る空気孔を有したエアーチャンバーとを具備させてあ
り、エアーチャンバーからの噴出空気により被搬送物を
ベルトコンベアの搬送面に押し付けながら、被搬送物を
ベルトコンベアで搬送するようにしている。
【0005】この請求項2記載の反転装置は、搬送路が
上面視略U字状に形成された搬送面を有するループ状の
ベルトコンベアと、前記略U字状の搬送面のうち少なく
とも略円弧状部分の外方全域にこれと並設状態にあり且
つ前記搬送面に向かって空気を噴出する空気孔を有した
エアーチャンバーとを具備させてあり、エアーチャンバ
ーからの噴出空気により被搬送物をベルトコンベアの搬
送面に押し付けながら、被搬送物をベルトコンベアで搬
送するようにしている。
上面視略U字状に形成された搬送面を有するループ状の
ベルトコンベアと、前記略U字状の搬送面のうち少なく
とも略円弧状部分の外方全域にこれと並設状態にあり且
つ前記搬送面に向かって空気を噴出する空気孔を有した
エアーチャンバーとを具備させてあり、エアーチャンバ
ーからの噴出空気により被搬送物をベルトコンベアの搬
送面に押し付けながら、被搬送物をベルトコンベアで搬
送するようにしている。
【0006】尚、上記反転装置に関して、空気の空気孔
からの噴出方向を、ベルトコンベアの搬送方向に向う斜
めに設定することもできる。
からの噴出方向を、ベルトコンベアの搬送方向に向う斜
めに設定することもできる。
【0007】
【作用】この発明は次のように作用する。この反転装置
では、被搬送物はエアーチャンバーからの噴出空気によ
りベルトコンベアの搬送面に押し付けられるようにして
搬送されるが、前記ベルトコンベアの搬送面は略U字状
に形成されているから、被搬送物の姿勢は搬送に伴って
変化していき、ベルトコンベアの始端部と終端部とでは
逆向き(以下、反転という)となる。
では、被搬送物はエアーチャンバーからの噴出空気によ
りベルトコンベアの搬送面に押し付けられるようにして
搬送されるが、前記ベルトコンベアの搬送面は略U字状
に形成されているから、被搬送物の姿勢は搬送に伴って
変化していき、ベルトコンベアの始端部と終端部とでは
逆向き(以下、反転という)となる。
【0008】即ち、この反転装置では、被搬送物は上記
の如くベルトコンベアに保持されるようにして反転せし
められるから、反転途中において被搬送物へ衝撃力が作
用することは無いものとなり、又、被搬送物が軽い物や
薄いものでも確実に反転する。
の如くベルトコンベアに保持されるようにして反転せし
められるから、反転途中において被搬送物へ衝撃力が作
用することは無いものとなり、又、被搬送物が軽い物や
薄いものでも確実に反転する。
【0009】
【実施例】以下、この発明の構成を実施例として示した
図面に従って説明する。 (実施例1・・・請求項1と対応する実施例)この実施
例の反転装置は、箱Bを上下方向に反転(裏返し)させ
るためのものであり、基本的には図1に示すように、搬
送路が側面視略U字状に形成された搬送面を有するルー
プ状のベルトコンベア1と、前記略U字状の搬送面のう
ち少なくとも略円弧状部分の外方全域にこれと並設状態
にあり且つ前記搬送面に向かって空気を噴出する空気孔
20を有したエアーチャンバー2と、前記ベルトコンベ
ア1の搬送面とエアーチャンバー2の空気噴出面との間
に箱Hを搬入する搬入用コンベア3とから構成されてお
り、前記エアーチャンバー2からの噴出空気により箱B
をベルトコンベア1の搬送面に押し付けながら、箱Bを
ベルトコンベアで搬送するようにしている。
図面に従って説明する。 (実施例1・・・請求項1と対応する実施例)この実施
例の反転装置は、箱Bを上下方向に反転(裏返し)させ
るためのものであり、基本的には図1に示すように、搬
送路が側面視略U字状に形成された搬送面を有するルー
プ状のベルトコンベア1と、前記略U字状の搬送面のう
ち少なくとも略円弧状部分の外方全域にこれと並設状態
にあり且つ前記搬送面に向かって空気を噴出する空気孔
20を有したエアーチャンバー2と、前記ベルトコンベ
ア1の搬送面とエアーチャンバー2の空気噴出面との間
に箱Hを搬入する搬入用コンベア3とから構成されてお
り、前記エアーチャンバー2からの噴出空気により箱B
をベルトコンベア1の搬送面に押し付けながら、箱Bを
ベルトコンベアで搬送するようにしている。
【0010】搬入用コンベア3は、同図に示すように、
一対のベルト車30,31相互間に公知の構造のベルト
32を張設して成るもので、前記ベルト車31を回転駆
動させるような構成としてある。ベルトコンベア1は、
図1に示すように、ベルト車11,12,13,14及
び多数の小ローラを円弧状に配列してなる小ローラ群1
5と、これらに掛け渡すようにして張設された上記ベル
ト10とから構成されており、前記ベルト車14で回転
駆動させるような構造としてある。
一対のベルト車30,31相互間に公知の構造のベルト
32を張設して成るもので、前記ベルト車31を回転駆
動させるような構成としてある。ベルトコンベア1は、
図1に示すように、ベルト車11,12,13,14及
び多数の小ローラを円弧状に配列してなる小ローラ群1
5と、これらに掛け渡すようにして張設された上記ベル
ト10とから構成されており、前記ベルト車14で回転
駆動させるような構造としてある。
【0011】ベルト10は、芯体となる帆布の面にウレ
タン(その他塩ビの樹脂等でもよい)をコートした構造
のものが使用されている。尚、蓋Fの重量が比較的大き
い場合にはベルト10として、プラスチック成型により
モジュール化されたものをリンクの如く継いだもの(公
知技術である)を使用し、上記ベルト車をスプロケット
とすればよい。
タン(その他塩ビの樹脂等でもよい)をコートした構造
のものが使用されている。尚、蓋Fの重量が比較的大き
い場合にはベルト10として、プラスチック成型により
モジュール化されたものをリンクの如く継いだもの(公
知技術である)を使用し、上記ベルト車をスプロケット
とすればよい。
【0012】エアーチャンバー2は、図1及び図2に示
すように、断面長方形状の箱体の内周面側に多数の空気
孔20を設けて構成したもので、空気孔20からの空気
Aの噴出方向をベルトコンベア1の搬送方向に向う斜め
(ベルトコンベア1の搬送面に対して垂直でもよい。)
に設定してある。尚、エアーチャンバー2への空気の供
給については、同図に示す如く、公知のファン4が使用
されている。
すように、断面長方形状の箱体の内周面側に多数の空気
孔20を設けて構成したもので、空気孔20からの空気
Aの噴出方向をベルトコンベア1の搬送方向に向う斜め
(ベルトコンベア1の搬送面に対して垂直でもよい。)
に設定してある。尚、エアーチャンバー2への空気の供
給については、同図に示す如く、公知のファン4が使用
されている。
【0013】この実施例の反転装置は上記の如く構成さ
れているから、図1に示すように、この反転装置では、
搬入用コンベア3により搬入されてきた箱Bは、エアー
チャンバー2の空気孔20からの噴出空気Aによりベル
トコンベア1の搬送面に押し付けられるようにして搬送
される。前記ベルトコンベア1の搬送面は略U字状に形
成されているから、箱Bの姿勢は搬送に伴って変化して
いき、ベルトコンベア1の始端部と終端部とでは反転し
た状態となる。 (実施例2・・・請求項2と対応する実施例)この実施
例の反転装置は、図3に示すように、水平テーブルT上
で箱Bを横にした状態で反転させるためのものであり、
基本的には、搬送路が上面視略U字状に形成された搬送
面を有するループ状のベルトコンベア5と、前記略U字
状の搬送面のうち略円弧状部分の外方全域にこれと並設
状態にあり且つ前記搬送面に向かって空気を噴出する空
気孔60を有したエアーチャンバー6と、前記ベルトコ
ンベア5の搬送面とエアーチャンバー6の空気噴出面と
の間に箱Bを搬入する水平コンベア7と、前記ベルトコ
ンベア5の搬送面とエアーチャンバー6の空気噴出面と
の間から排出された箱Bを送出す水平コンベア8とから
構成されている。
れているから、図1に示すように、この反転装置では、
搬入用コンベア3により搬入されてきた箱Bは、エアー
チャンバー2の空気孔20からの噴出空気Aによりベル
トコンベア1の搬送面に押し付けられるようにして搬送
される。前記ベルトコンベア1の搬送面は略U字状に形
成されているから、箱Bの姿勢は搬送に伴って変化して
いき、ベルトコンベア1の始端部と終端部とでは反転し
た状態となる。 (実施例2・・・請求項2と対応する実施例)この実施
例の反転装置は、図3に示すように、水平テーブルT上
で箱Bを横にした状態で反転させるためのものであり、
基本的には、搬送路が上面視略U字状に形成された搬送
面を有するループ状のベルトコンベア5と、前記略U字
状の搬送面のうち略円弧状部分の外方全域にこれと並設
状態にあり且つ前記搬送面に向かって空気を噴出する空
気孔60を有したエアーチャンバー6と、前記ベルトコ
ンベア5の搬送面とエアーチャンバー6の空気噴出面と
の間に箱Bを搬入する水平コンベア7と、前記ベルトコ
ンベア5の搬送面とエアーチャンバー6の空気噴出面と
の間から排出された箱Bを送出す水平コンベア8とから
構成されている。
【0014】尚、ベルトコンベア5及びエアーチャンバ
ー6は、それぞれ上記実施例1のベルトコンベア1及び
エアーチャンバー2とほぼ同様の構成としてあり、他
方、水平コンベア7,8の搬送面と上記水平テーブルT
の上面とはほぼ同一レベルに設定してある。したがっ
て、箱Bは、水平コンベア7→ベルトコンベア5及びエ
アーチャンバー6→水平コンベア8の経路で搬送され、
上記実施例1とほぼ同様にその搬送途中で反転せしめら
れる。
ー6は、それぞれ上記実施例1のベルトコンベア1及び
エアーチャンバー2とほぼ同様の構成としてあり、他
方、水平コンベア7,8の搬送面と上記水平テーブルT
の上面とはほぼ同一レベルに設定してある。したがっ
て、箱Bは、水平コンベア7→ベルトコンベア5及びエ
アーチャンバー6→水平コンベア8の経路で搬送され、
上記実施例1とほぼ同様にその搬送途中で反転せしめら
れる。
【0015】尚、上記実施例では、手段の欄に記載した
被搬送物を箱としたが、当然のことではあるがこれのみ
に限定されず、蓋やその他のものとしてもよい。又、略
U字状に形成された搬送面をつくるために、上記実施例
では小ローラ群15を採用したが、これに限定されるこ
となく、大径のベルト車を採用してもよい。
被搬送物を箱としたが、当然のことではあるがこれのみ
に限定されず、蓋やその他のものとしてもよい。又、略
U字状に形成された搬送面をつくるために、上記実施例
では小ローラ群15を採用したが、これに限定されるこ
となく、大径のベルト車を採用してもよい。
【0016】
【発明の効果】この発明は上記のような構成であるか
ら、次の効果を有する。作用の欄に記載した内容から、
被搬送物に衝撃力が作用せず且つ軽量物や薄い物でも確
実に反転させ得る反転装置を提供できた。
ら、次の効果を有する。作用の欄に記載した内容から、
被搬送物に衝撃力が作用せず且つ軽量物や薄い物でも確
実に反転させ得る反転装置を提供できた。
【図1】この発明の実施例1の反転装置の説明図。
【図2】前記反転装置に使用されているエアーチャンバ
ー等の説明図。
ー等の説明図。
【図3】この発明の実施例2の反転装置の説明図。
【図4】従来の反転装置の説明図。
B 箱 1 ベルトコンベア 2 エアーチャンバー 20 空気孔
Claims (3)
- 【請求項1】 搬送路が側面視略U字状に形成された搬
送面を有するループ状のベルトコンベアと、前記略U字
状の搬送面のうち少なくとも略円弧状部分の外方全域に
これと並設状態にあり且つ前記搬送面に向かって空気を
噴出する空気孔を有したエアーチャンバーとを具備させ
てあり、エアーチャンバーからの噴出空気により被搬送
物をベルトコンベアの搬送面に押し付けながら、被搬送
物をベルトコンベアで搬送するようにしたことを特徴と
する反転装置。 - 【請求項2】 搬送路が上面視略U字状に形成された搬
送面を有するループ状のベルトコンベアと、前記略U字
状の搬送面のうち少なくとも略円弧状部分の外方全域に
これと並設状態にあり且つ前記搬送面に向かって空気を
噴出する空気孔を有したエアーチャンバーとを具備させ
てあり、エアーチャンバーからの噴出空気により被搬送
物をベルトコンベアの搬送面に押し付けながら、被搬送
物をベルトコンベアで搬送するようにしたことを特徴と
する反転装置。 - 【請求項3】 空気孔からの空気の噴出方向を、ベルト
コンベアの搬送方向に向う斜めに設定したことを特徴と
する請求項1又は2記載の反転装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23707692A JPH0680238A (ja) | 1992-09-04 | 1992-09-04 | 反転装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23707692A JPH0680238A (ja) | 1992-09-04 | 1992-09-04 | 反転装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0680238A true JPH0680238A (ja) | 1994-03-22 |
Family
ID=17010065
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23707692A Pending JPH0680238A (ja) | 1992-09-04 | 1992-09-04 | 反転装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0680238A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2017428A2 (en) * | 2007-07-18 | 2009-01-21 | Dallan S.P.A. | Overturning device for roller shutters |
CN115402758A (zh) * | 2022-10-31 | 2022-11-29 | 常州科顺检测技术服务有限公司 | 一种电芯能量回馈充放电测试平台用转运装置 |
-
1992
- 1992-09-04 JP JP23707692A patent/JPH0680238A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2017428A2 (en) * | 2007-07-18 | 2009-01-21 | Dallan S.P.A. | Overturning device for roller shutters |
EP2017428A3 (en) * | 2007-07-18 | 2011-11-23 | Dallan S.P.A. | Overturning device for roller shutters |
CN115402758A (zh) * | 2022-10-31 | 2022-11-29 | 常州科顺检测技术服务有限公司 | 一种电芯能量回馈充放电测试平台用转运装置 |
CN115402758B (zh) * | 2022-10-31 | 2023-01-24 | 常州科顺检测技术服务有限公司 | 一种电芯能量回馈充放电测试平台用转运装置 |
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