JPH0677068A - 変圧器の組立装置及び組立方法 - Google Patents

変圧器の組立装置及び組立方法

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JPH0677068A
JPH0677068A JP4223881A JP22388192A JPH0677068A JP H0677068 A JPH0677068 A JP H0677068A JP 4223881 A JP4223881 A JP 4223881A JP 22388192 A JP22388192 A JP 22388192A JP H0677068 A JPH0677068 A JP H0677068A
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JP
Japan
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coil
leg
base
lower yoke
transformer
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JP4223881A
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English (en)
Inventor
Koshiro Eto
公志郎 江藤
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 変圧器を現地組立てするにあたり、重量,高
さに制限があっても容易に組立てを行う。 【構成】 固定台22上に配置された仮支持台24上に
て、レグ部14及び下部ヨーク部18を横置状態に組立
てる。固定台22に起立治具26をボルト締めにより取
付け、下部ヨーク部18に取付けられたベース21を、
立上り部26bに仮固定する。これにて、仮支持台24
を取除いても、レグ部14及び下部ヨーク部18は、起
立治具26によって浮上がり状態に支持されるようにな
る。そこで、台車27によって、横置状態のコイル13
をレグ部14に対して右方側から横方向に嵌挿する。こ
の後、起立治具26の角部を支点として固定台22の右
端部を持上げるようにして全体を起上がらせるように
し、固定台22などを取外し、上部ヨーク部を組付け
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、大容量の変圧器を現地
組立てする場合に好適する変圧器の組立装置及び組立方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、例えばビルなどの電気室に設置さ
れている変圧器を交換することが増加してきており、併
せて変圧器の大容量化が図られてきている。この場合、
既設のビルなどにあっては、高さ寸法の制限や、エレベ
ータの重量制限などがあるため、特に大容量のものにあ
っては、工場にて組立てたものをそのまま電気室に搬入
することができないことがある。
【0003】このため、大容量の変圧器にあっては、分
解状態で現地へ搬入し、電気室やその近傍にて現地組立
てを行う必要が生じてきている。図8はこのような変圧
器の現地組立ての様子を示しており、ここで、変圧器
は、鉄心1とコイル2とを備えて構成され、そのうち鉄
心1は、前記コイル2が嵌挿される例えば3本のレグ部
3の上下両端に、上部ヨーク部(図示せず)及び下部ヨ
ーク部4を夫々配置し、締付け金具5(下部のみ図示)
を介して連結して構成されるようになっている。尚、鉄
心2は例えば鋼板を積層して形成されている。
【0004】現地組立てを行うにあたっては、上部ヨー
ク部を取外して起立状態とされた鉄心1に対して、例え
ばクレーン6でコイル2を吊り上げて上方からレグ部3
に嵌挿させ、その後、上部ヨーク部をレグ部3の上端部
に締付け金具を介して組付けるようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の変圧器の組立方法では、クレーン6によってコイル
2を鉄心1の上方に吊り上げる必要があるため、クレー
ン6の吊り代なども考慮すると、組立作業現場に相当の
天井高さが必要となる。このため、既設のビルなどにあ
っては、組立作業に必要な高さの空間が確保できないこ
とがあるといった問題点がある。
【0006】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、変圧器の現地組立てを、さほどの高さ
空間を必要とせずに容易に行うことができる変圧器の組
立装置及び組立方法を提供するにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の変圧器の組立装
置は、床上に配置される固定台と、この固定台上に着脱
自在に載置され各レグ部及びそれらの一端側に連結され
る下部ヨーク部を横置状態に浮上がり支持する仮支持台
と、前記固定台に着脱自在に取付けられ該固定台の一辺
部から立上り前記下部ヨーク部が仮固定される起立治具
と、コイルを横置状態で前記床上を搬送するための搬送
手段とを具備し、前記仮支持台上に載置されていた下部
ヨーク部を起立治具に仮固定した後、前記仮支持台を取
外した状態で前記各レグ部に他端側から横方向にコイル
を嵌挿し、その後前記固定台の他辺側を上方に持上げて
起上がらせることにより、前記下部ヨーク部及びコイル
が嵌挿されたレグ部を一体的に起立状態とさせるように
構成されているところに特徴を有する。
【0008】また、本発明の変圧器の組立方法は、床上
の固定台上に着脱自在に載置された仮支持台上において
各レグ部及びそれらの一端側に連結される下部ヨーク部
を横置状態に組立てる行程と、前記下部ヨーク部を前記
固定台の一辺部から立上る起立治具に仮固定する行程
と、前記固定台上の仮支持台を取外す行程と、コイルを
横置状態に搬送して前記各レグ部の他端側から横方向に
嵌挿する行程と、前記固定台の他辺側を上方に持上げて
起上がらせることにより前記下部ヨーク部及びコイルが
嵌挿されたレグ部を一体的に起立状態とさせる行程と、
前記固定台及び起立治具を取外す行程とを実行するとこ
ろに特徴を有する。
【0009】
【作用】上記手段によれば、固定台上に載置された仮支
持台上において、各レグ部と下部ヨーク部とを組付ける
ことができ、これにて、それらは横置状態に浮上がり支
持される。この後、起立治具を固定台に取付け、前記下
部ヨーク部をその起立治具に仮固定することにより、各
レグ部及び下部ヨーク部は、前記仮支持台を取外して
も、固定台から浮上がった横置状態のままで起立治具に
支持されるようになる。
【0010】そこで、横置状態としたコイルを、搬送手
段により搬送して前記レグ部の他端側から横方向に嵌挿
することができる。そして、コイルの嵌挿後に、固定台
を持上げて起上がらせることにより、下部ヨーク部及び
コイルが嵌挿されたレグ部を一体的に起立状態とさせる
ことができ、この後、前記固定台及び起立治具を取外す
と共に、レグ部の上端部に上部ヨーク部を組付ければ変
圧器の組立てが完了する。
【0011】この場合、横置状態としたレグ部に、横方
向からコイルを嵌挿させて、その後起立状態とさせるも
のであるから、コイルを吊り上げるための高さ空間が不
要となり、天井の高さが比較的低い組立場所であって
も、組立作業を行うことが可能となる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図1乃至
図7を参照して説明する。まず、本実施例における変圧
器11の構成について簡単に述べる。図7は変圧器11
の組立完成状態を示しており、ここで、変圧器11は、
大きく分けて鉄心12とコイル13とから構成されてい
る。
【0013】このうち、鉄心12は、上下方向に延び前
記コイル13が嵌挿される例えば3個のレグ部14,1
5,16(図1参照)を、その上端部にて上部ヨーク部
17にて連結すると共に、その下端部にて下部ヨーク部
18にて連結して構成されている。これらレグ部14,
15,16及び上下両ヨーク部17,18は、夫々鋼板
を積層して構成されている。
【0014】この場合、鉄心12の組付けにあたって
は、上部ヨーク部17の両面に夫々側面コ字状をなす締
付け金具19,19が宛がわれた状態でボルト締めされ
ることにより、上部ヨーク部17が3個のレグ部14,
15,16に固着され、また、下部ヨーク部18にあっ
ても、同様に締付け金具20,20を介して3個のレグ
部14,15,16に固着されるようになっている。そ
して、変圧器11は、前記締付け金具20,20部分に
て、ベース21上に載置状態に取付けられるようになっ
ている。
【0015】さて、上記構成の変圧器11を現地組立て
するための、本実施例に係る組立装置について述べる。
組立装置は、固定台22、3個の鉄心積層治具23、2
種類の仮支持台24,25、起立治具26、搬送手段た
る台車27、及び多数本のボルト等から構成される。
【0016】前記固定台22は、図1,図2等に示すよ
うに、横置状態とした前記鉄心12よりも一回り大きい
矩形板状をなし、床A上に載置されるものである。そし
て、固定台22の板面中央部には、前記鉄心積層治具2
3を所定位置に取付けるための複数個のボルト穴が設け
られていると共に、図1で左辺部に沿って、前記起立治
具25を取付けるための複数個のボルト穴22aが設け
られている。さらに、この固定台22の上面の、図1で
右辺部の両端部には、夫々アイボルト28が取付けられ
ている。
【0017】前記鉄心積層治具23は、図3に示すよう
に、下面が開放した矩形筒状をなし、その上面に、左方
にて開放する略U字状の切込み溝23aが左右方向に延
びて形成されている。また、下端部にはフランジ状部2
3bが形成され、前記固定台22のボルト穴に対応する
ボルト穴23cが設けられている。
【0018】前記仮支持台24は、図2,図4に示すよ
うに、前記鉄心積層治具23と同等の高さ寸法を有し、
前記鉄心積層治具23の切込み溝23aの幅寸法よりも
若干小さい径の円柱状をなし、複数個が用意されてい
る。また、前記仮支持台25は、鉄心積層治具23の高
さよりも若干(前記締付け金具20の厚み分だけ)低い
台状をなしている。
【0019】前記起立治具26は、図4乃至図6に示す
ように、前記固定台22の左辺部に載置状態に取付けら
れる基部26aと、その左辺部から上方に略直角に立上
がる立上り部26bとを一体に有するL字状をなしてい
る。そして、図5に示すように、前記基部26aには、
固定台22のボルト穴22aに対応する複数個のボルト
穴26cが設けられ、前記立上り部26bには、ベース
21を仮固定するための複数個のボルト穴26dが設け
られている。さらに、この起立治具26の、基部26a
と立上り部26bとがなす角部両端部には、車輪29が
夫々回転自在に取付けられている。また、立上り部26
bの上端部の両端には、夫々アイボルト30が取付けら
れている。
【0020】前記台車27は、図4に示すように、前記
コイル13が載置される載置台27aの下面に、複数個
の車輪27bを有して構成されている。
【0021】次に、以上のように構成された組立装置を
用いて、変圧器11を現地組立する手順について述べ
る。上記変圧器11は、設置現場(例えばビルなどの電
気室)に分解状態で搬入され、これにて、高さ寸法の制
限や、エレベータの重量制限などに対処される。
【0022】組立にあたっては、まず、図1に示すよう
に、固定台22を床A上に配置し、固定台22上に3個
の鉄心積層治具23をボルト締めにより取付ける。ま
た、このとき、図2に示すように、各鉄心積層治具23
の切込み溝23a部分に位置するように、複数個の仮支
持台24を固定台22上に載置する。この状態で、図1
に示すように、各レグ部14,15,16を各鉄心積層
治具23(仮支持台24)上に横置状に載置する。
【0023】次いで、図2に示すように、固定台22の
左辺部に仮支持台25を載置し、その上面に一方の締付
け金具20を載置した状態で、その上に下部ヨーク部1
8を、各レグ部14,15,16の一端部(左端部)に
連結されるように積層組立する。図4に示すように、下
部ヨーク部18の上面側にもう一方の締付け金具20を
配置しボルト締めすることにより、各レグ部14,1
5,16及び下部ヨーク部18が横置状態に組立てられ
る。さらに、締付け金具20,20の左面部にベース2
1を取付ける。
【0024】この後、図4に示すように、仮支持台25
を固定台22上から取除くと共に、3個の鉄心積層治具
23を固定台22上から取除く。この場合、鉄心積層治
具23は、固定台22に取付けているボルトを外した
後、図で右方に抜取るようにして取除かれる。これに
て、横置状態の各レグ部14,15,16及び下部ヨー
ク部18は、仮支持台24により浮上がり状態に支持さ
れた形態となる。
【0025】そして、図4に示すように、前記固定台2
2の左辺部に、起立治具26をボルト締めにより取付け
る。引続き、前記ベース21を、起立治具26の立上り
部26bにボルト締めにより仮固定し、この後、仮支持
台24を取除く。これにて、横置状態の各レグ部14,
15,16及び下部ヨーク部18が、その左端部におい
て起立治具26によって浮上がり状態に支持されること
になる。
【0026】そこで、図4に示すように、台車27上に
コイル13を横置状態とし、台車27により、コイル1
3を前記各レグ部14,15,16に対して右方側から
横方向に嵌挿する。このとき、コイル13と固定台22
との間の空間を埋めるように台板31を配置する(図6
参照)。
【0027】この後、図6に示すように、前記起立治具
26の角部を支点として固定台22の右端部を持上げる
ようにして全体を起上がらせるようにする。この作業
は、アイボルト28及びアイボルト30に夫々ワイヤロ
ープ32,33を掛け、ワイヤロープ32を引上げなが
ら、ワイヤロープ33を次第に緩めるようにして行われ
る。この場合、起立治具26の角部に車輪29が設けら
れているので、床Aを傷付けるようなこともなく、所望
の位置において起立させることができる。
【0028】下部ヨーク部18及びコイル13が嵌挿さ
れたレグ部14,15,16を起立状態とした後、組立
装置の各部材を取外すと共に、起立状態となったレグ部
14,15,16の上端部に、上部ヨーク部17及び締
付け金具19を組付けることにより、図7に示すよう
に、変圧器11が完成するのである。
【0029】このように本実施例によれば、横置状態と
したレグ部14,15,16に、横方向からコイル13
を嵌挿させ、その後起立状態とさせるものであるから、
コイル13を吊り上げるための高さ空間が不要とするこ
とができた。従って、クレーン6によってコイル2を鉄
心1の上方に吊り上げる必要があった従来の組立方法と
異なり、天井の高さが比較的低い組立場所であっても、
組立作業を容易に行うことができるものである。
【0030】また、本実施例の組立装置にあっては、固
定台22、鉄心積層治具23、仮支持台24,25、起
立治具26等、比較的小形の部材に分割されて構成され
ているので、組立装置の運搬等も容易になるといった利
点を得ることができるものである。
【0031】尚、本発明は上記実施例に限定されるもの
ではなく、要旨を逸脱しない範囲内で適宜変更して実施
し得るものである。
【0032】
【発明の効果】以上の説明にて明らかなように、本発明
の変圧器の組立装置及び組立方法によれば、横置状態と
したレグ部に横方向からコイルを嵌挿させ、その後起立
状態とさせるようにしたので、変圧器の現地組立てを、
さほどの高さ空間を必要とせずに容易に行うことができ
るという優れた実用的効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すもので、各レグ部を鉄
心積層治具上に配置した様子を示す平面図
【図2】各レグ部に下部ヨーク部を組付ける様子を示す
正面図
【図3】鉄心積層治具の斜視図
【図4】コイルをレグ部に嵌挿する様子を示す正面図
【図5】起立治具の斜視図
【図6】固定台を持上げて起上がらせる様子を示す正面
【図7】変圧器の完成状態を示す正面図
【図8】従来例を示すもので、コイルをレグ部に嵌挿す
る様子を示す斜視図
【符号の説明】
図面中、11は変圧器、12は鉄心、13はコイル、1
4,15,16はレグ部、17は上部ヨーク部、18は
下部ヨーク部、19,20は締付け金具、21はベー
ス、22は固定台、23は鉄心積層治具、24,25は
仮支持台、26は起立治具、27は台車、29は車輪を
示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定間隔で配置される複数のレグ部の上
    下両端を夫々ヨーク部で連結した鉄心と、前記各レグ部
    に嵌挿されるコイルとからなる変圧器を、起立状態に組
    立てるための装置であって、 床上に配置される固定台と、 この固定台上に着脱自在に載置され前記各レグ部及びそ
    れらの一端側に連結される下部ヨーク部を横置状態に浮
    上がり支持する仮支持台と、 前記固定台に着脱自在に取付けられ該固定台の一辺部か
    ら立上り前記下部ヨーク部が仮固定される起立治具と、 前記コイルを横置状態で前記床上を搬送するための搬送
    手段とを具備し、 前記仮支持台上に載置されていた下部ヨーク部を起立治
    具に仮固定した後、前記仮支持台を取外した状態で前記
    各レグ部に他端側から横方向にコイルを嵌挿し、その後
    前記固定台の他辺側を上方に持上げて起上がらせること
    により、前記下部ヨーク部及びコイルが嵌挿されたレグ
    部を一体的に起立状態とさせるように構成されているこ
    とを特徴とする変圧器の組立装置。
  2. 【請求項2】 所定間隔で配置される複数のレグ部の上
    下両端を夫々ヨーク部で連結した鉄心と、前記各レグ部
    に嵌挿されるコイルとからなる変圧器を、起立状態に組
    立てるための方法であって、 床上の固定台上に着脱自在に載置された仮支持台上にお
    いて各レグ部及びそれらの一端側に連結される下部ヨー
    ク部を横置状態に組立てる行程と、 前記下部ヨーク部を前記固定台の一辺部から立上る起立
    治具に仮固定する行程と、 前記固定台上の仮支持台を取外す行程と、 前記コイルを横置状態に搬送して前記各レグ部の他端側
    から横方向に嵌挿する行程と、 前記固定台の他辺側を上方に持上げて起上がらせること
    により、前記下部ヨーク部及びコイルが嵌挿されたレグ
    部を一体的に起立状態とさせる行程と、 前記固定台及び起立治具を取外す行程とを実行すること
    を特徴とする変圧器の組立方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008211002A (ja) * 2007-02-27 2008-09-11 Kyuhen Co Ltd 変圧器の製造方法及びこの方法で用いる治具
JP2017059624A (ja) * 2015-09-15 2017-03-23 株式会社東芝 静止誘導電器の鉄心の輸送用支持体及び輸送方法
CN107863244A (zh) * 2017-12-20 2018-03-30 中车株洲电机有限公司 一种用于装配钢轨打磨车隔离变压器铁芯的装配工装
CN114068171A (zh) * 2021-11-12 2022-02-18 深圳市联影高端医疗装备创新研究院 线圈组件的辅助装配工装

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