JP2738254B2 - ユニットルームの搬入方法 - Google Patents
ユニットルームの搬入方法Info
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- JP2738254B2 JP2738254B2 JP1155193A JP1155193A JP2738254B2 JP 2738254 B2 JP2738254 B2 JP 2738254B2 JP 1155193 A JP1155193 A JP 1155193A JP 1155193 A JP1155193 A JP 1155193A JP 2738254 B2 JP2738254 B2 JP 2738254B2
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- Japan
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- base
- unit room
- installation
- waterproof pan
- unit
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- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
- Residential Or Office Buildings (AREA)
- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はユニットバスルーム、ユ
ニットシャワールーム、ユニットトイレルームなどのユ
ニットルームを施工現場に搬入するためのユニットルー
ムの搬入方法に関する。
ニットシャワールーム、ユニットトイレルームなどのユ
ニットルームを施工現場に搬入するためのユニットルー
ムの搬入方法に関する。
【０００２】詳しくは、ユニットルームを木造住宅に設
置施工する場合に好適に使用されるユニットルームの搬
入方法に関する。
置施工する場合に好適に使用されるユニットルームの搬
入方法に関する。
【０００３】
【従来の技術】ユニットルームを木造住宅に設置する場
合などには、第７図に示すように据付架台１０が用いら
れている。この据付架台１０は、方形枠状の枠体１２
と、該枠体１２の４隅部から立設された吊支杆１４と、
該吊支杆１４の上端から枠体１２の外方に延設された係
止杆１６とを備えている。この係止杵１６にはレベル調
節用のボルト（図示略）が設けられている。
合などには、第７図に示すように据付架台１０が用いら
れている。この据付架台１０は、方形枠状の枠体１２
と、該枠体１２の４隅部から立設された吊支杆１４と、
該吊支杆１４の上端から枠体１２の外方に延設された係
止杆１６とを備えている。この係止杵１６にはレベル調
節用のボルト（図示略）が設けられている。
【０００４】この据付架台１０は、係止杆１６を土台１
８に載せるようにして架設される。そして、この据付架
台１０の上側にユニットルーム２０が載置される。２２
はユニットルーム２０の床面部分を構成する防水パン、
２４は壁パネル、２６は天井パネルである。２８は基礎
である。
８に載せるようにして架設される。そして、この据付架
台１０の上側にユニットルーム２０が載置される。２２
はユニットルーム２０の床面部分を構成する防水パン、
２４は壁パネル、２６は天井パネルである。２８は基礎
である。
【０００５】第７図は木造住宅の１階の施工構造を示し
ているが、同様の据付架台を用いて第８図の如く木造住
宅の２階にユニットルーム２０を設置することもでき
る。
ているが、同様の据付架台を用いて第８図の如く木造住
宅の２階にユニットルーム２０を設置することもでき
る。
【０００６】ところで、この種のユニットルームを設置
施工する場合、従来はまず据付架台１０を現場に搬入し
て土台１８に仮固定し、次いで防水パン２２を該据付架
台１０上に設置する。そして、据付架台１０のレベル出
し（水平調節及び高さ調節）及び本固定を行なう。しか
る後、壁パネル２４を立設し、その後天井パネル２６を
架設する。
施工する場合、従来はまず据付架台１０を現場に搬入し
て土台１８に仮固定し、次いで防水パン２２を該据付架
台１０上に設置する。そして、据付架台１０のレベル出
し（水平調節及び高さ調節）及び本固定を行なう。しか
る後、壁パネル２４を立設し、その後天井パネル２６を
架設する。
【０００７】この搬入及び施工の手間を軽減するための
ものとして、特開平４−６２２６６号公報に、予め組み
立てたバスユニットを吊り上げて現場に搬入する施工方
法が記載されている。
ものとして、特開平４−６２２６６号公報に、予め組み
立てたバスユニットを吊り上げて現場に搬入する施工方
法が記載されている。
【０００８】この特開平４−６２２６６号公報の方法
は、壁パネルを囲壁状に組み立てておくと共に、防水パ
ンをこの囲壁状の壁パネルの内側（ユニットルームの室
内）を上下動しうるように内嵌させておくものである。
搬入時には、この防水パンを囲壁状の壁パネルの内側に
入り込ませ、仮留め部材に係止させておく。搬入後に、
防水パンを下降させて据え付ける。
は、壁パネルを囲壁状に組み立てておくと共に、防水パ
ンをこの囲壁状の壁パネルの内側（ユニットルームの室
内）を上下動しうるように内嵌させておくものである。
搬入時には、この防水パンを囲壁状の壁パネルの内側に
入り込ませ、仮留め部材に係止させておく。搬入後に、
防水パンを下降させて据え付ける。
【０００９】
【発明が解決しようとする課題】特開平４−６２２６６
号公報の方法により構築されたユニットルームでは、壁
パネルが防水パンの上に載っておらず、壁パネルと防水
パンとの継目から水が漏れ易いというかなり重大な欠点
がある。
号公報の方法により構築されたユニットルームでは、壁
パネルが防水パンの上に載っておらず、壁パネルと防水
パンとの継目から水が漏れ易いというかなり重大な欠点
がある。
【００１０】また、施工方法としてみても、現場におい
て防水パンを静かに下降させて据え付ける作業が必要で
あり、現場作業数が多いという欠点がある。
て防水パンを静かに下降させて据え付ける作業が必要で
あり、現場作業数が多いという欠点がある。
【００１１】
【課題を解決するための手段】本発明のユニットルーム
の搬入方法は、防水パン、該防水パンの周縁に立設され
た壁パネル、該壁パネルの上部に架設された天井パネル
及び該防水パンを下側から支承する据付架台を有するユ
ニットルームを、予めユニットルーム設置用土台が設け
られている施工現場に搬入する方法であって、該据付架
台付きのユニットルームを台盤に載せ、該台盤ごとロー
ラコンベアにより前記土台の上まで移動させ、次いで該
据付架台を持上治具にて持ち上げ、該据付架台の下側の
前記台盤及びローラコンベアを撤去し、しかる後、該据
付架台を降下させて前記土台に載せることを特徴とする
ものである。
の搬入方法は、防水パン、該防水パンの周縁に立設され
た壁パネル、該壁パネルの上部に架設された天井パネル
及び該防水パンを下側から支承する据付架台を有するユ
ニットルームを、予めユニットルーム設置用土台が設け
られている施工現場に搬入する方法であって、該据付架
台付きのユニットルームを台盤に載せ、該台盤ごとロー
ラコンベアにより前記土台の上まで移動させ、次いで該
据付架台を持上治具にて持ち上げ、該据付架台の下側の
前記台盤及びローラコンベアを撤去し、しかる後、該据
付架台を降下させて前記土台に載せることを特徴とする
ものである。
【００１２】
【作用】かかる本発明のユニットルームの搬入方法によ
れば、完全に又はほぼ完成されたユニットルームを台盤
に載せ、該台盤ごとローラコンベアにより前記土台の上
まで移動させ、次いで該据付架台を持上治具にて持ち上
げ、該据付架台の下側の前記台盤及びローラコンベアを
撤去し、据付架台が土台に載るようにユニットルームを
降ろし、次いで据付架台のレベル出しを行なった後、該
据付架台を土台に本固定するだけでユニットルームの構
築が完了する。
れば、完全に又はほぼ完成されたユニットルームを台盤
に載せ、該台盤ごとローラコンベアにより前記土台の上
まで移動させ、次いで該据付架台を持上治具にて持ち上
げ、該据付架台の下側の前記台盤及びローラコンベアを
撤去し、据付架台が土台に載るようにユニットルームを
降ろし、次いで据付架台のレベル出しを行なった後、該
据付架台を土台に本固定するだけでユニットルームの構
築が完了する。
【００１３】従って、本発明方法によると、現場にて必
要な作業はローラコンベアの布設、ユニットルームの移
動、ユニットルームの持ち上げ、前記台盤及びローラコ
ンベアの撤去、並びに据付架台のレベル出し及び本固定
作業等で済むようになり、著しい作業効率の改善が実現
される。
要な作業はローラコンベアの布設、ユニットルームの移
動、ユニットルームの持ち上げ、前記台盤及びローラコ
ンベアの撤去、並びに据付架台のレベル出し及び本固定
作業等で済むようになり、著しい作業効率の改善が実現
される。
【００１４】
【実施例】以下図面を参照して実施例について説明す
る。第１図はユニットルーム２０の移動工程に伴なう各
構成品の配置を示した実施例方法を説明する側面図であ
る。
る。第１図はユニットルーム２０の移動工程に伴なう各
構成品の配置を示した実施例方法を説明する側面図であ
る。
【００１５】本実施例において、ユニットルーム２０の
移動はトラック等の荷降し地点からユニットルーム設置
用土台１８の上まで布設したローラコンベア３２上を据
付架台１０付きのユニットルーム２０を載せた台盤３０
を滑動させることによって行なわれる。なお、本実施例
では台盤３０は合板製であるが、他の材質としても良
い。
移動はトラック等の荷降し地点からユニットルーム設置
用土台１８の上まで布設したローラコンベア３２上を据
付架台１０付きのユニットルーム２０を載せた台盤３０
を滑動させることによって行なわれる。なお、本実施例
では台盤３０は合板製であるが、他の材質としても良
い。
【００１６】ユニットルーム２０を載せた台盤３０を滑
動させるには、前記土台１８上まで後方より人力等で押
し上げる方法や、前方より電動ウィンチ等で引き上げる
方法などを採用できる。なお、通常の大きさ、重量のユ
ニットルームの場合、ローラコンベア３２が上り勾配に
て配設されていても、２名程度の作業員でユニットルー
ムを容易に滑動させることができた。
動させるには、前記土台１８上まで後方より人力等で押
し上げる方法や、前方より電動ウィンチ等で引き上げる
方法などを採用できる。なお、通常の大きさ、重量のユ
ニットルームの場合、ローラコンベア３２が上り勾配に
て配設されていても、２名程度の作業員でユニットルー
ムを容易に滑動させることができた。
【００１７】土台１８の上までユニットルーム２０を移
動させた後、後述の如き適宜の方法でユニットルーム２
０を据付架台１０ごと台盤３０より持ち上げた状態を作
り出し、ローラコンベア３２と台盤３０を据付架台１０
と土台１８の間から撤去する。然る後、該据付架台１０
を降下させて前記土台１８に載せる。
動させた後、後述の如き適宜の方法でユニットルーム２
０を据付架台１０ごと台盤３０より持ち上げた状態を作
り出し、ローラコンベア３２と台盤３０を据付架台１０
と土台１８の間から撤去する。然る後、該据付架台１０
を降下させて前記土台１８に載せる。
【００１８】第２〜６図の各図は該ユニットルーム２０
を持ち上げる方法を示す側面図である。
を持ち上げる方法を示す側面図である。
【００１９】第２図はハイジャッキ３４を用いたユニッ
トルーム２０の持ち上げ方法を示す。該ハイジャッキ３
４を第７図に示される据付架台１０の４隅の係止杵１６
にあてがい、該架台１０の４隅部をほぼ均等にジャッキ
アップすることにより据付架台１０を水平に台盤３０か
ら持ち上げる。なお、ジャッキとしては電動ジャッキを
使用しても良い。
トルーム２０の持ち上げ方法を示す。該ハイジャッキ３
４を第７図に示される据付架台１０の４隅の係止杵１６
にあてがい、該架台１０の４隅部をほぼ均等にジャッキ
アップすることにより据付架台１０を水平に台盤３０か
ら持ち上げる。なお、ジャッキとしては電動ジャッキを
使用しても良い。
【００２０】第３図、第４図はボルト３６を用いたユニ
ットルーム２０の持ち上げ方法を示す概要図である。本
方法では、据付架台１０の４隅の係止杵１６に雌ネジ３
８を螺刻するか、もしくはナットを溶接してあり、第３
図の如くこの雌ネジ部分にボルト３６を螺合せしめる。
次いで、４箇所の該ボルト３６をほぼ均等に締め込むこ
とにより、第４図の如く、据付架台１０を水平に台盤３
０から持ち上げる。
ットルーム２０の持ち上げ方法を示す概要図である。本
方法では、据付架台１０の４隅の係止杵１６に雌ネジ３
８を螺刻するか、もしくはナットを溶接してあり、第３
図の如くこの雌ネジ部分にボルト３６を螺合せしめる。
次いで、４箇所の該ボルト３６をほぼ均等に締め込むこ
とにより、第４図の如く、据付架台１０を水平に台盤３
０から持ち上げる。
【００２１】第５図はテコ（梃子）４０を用いたユニッ
トルーム２０の持ち上げ方法を示す。該テコ４０の先端
には前記据付架台１０を保持可能な保持治具４２が設け
られている。該保持治具４２はロープ、チェーン等の連
結部材を介して該据付架台１０を保持可能としている。
該テコ４０の力点４４に下向きの力を印加すると、支点
４６を介し保持治具４２に上向きの力が生じ、ユニット
ルーム２０が持ち上げられる。
トルーム２０の持ち上げ方法を示す。該テコ４０の先端
には前記据付架台１０を保持可能な保持治具４２が設け
られている。該保持治具４２はロープ、チェーン等の連
結部材を介して該据付架台１０を保持可能としている。
該テコ４０の力点４４に下向きの力を印加すると、支点
４６を介し保持治具４２に上向きの力が生じ、ユニット
ルーム２０が持ち上げられる。
【００２２】第６図はチェーンブロック５０を用いたユ
ニットルーム２０の持ち上げ方法を示している。該チェ
ーンブロック５０はフック５２を介して水平ビーム５４
に吊設されている。該ビーム５４は、ユニットルーム２
０の外周に立設されている４本の支柱５６の上端同志の
間に架設されている。
ニットルーム２０の持ち上げ方法を示している。該チェ
ーンブロック５０はフック５２を介して水平ビーム５４
に吊設されている。該ビーム５４は、ユニットルーム２
０の外周に立設されている４本の支柱５６の上端同志の
間に架設されている。
【００２３】該チェーンブロック５０から巻き出される
チェーンの先端に、フック５８が設けられている。方形
枠状の枠体６０の４隅部上側にアイボルト６２が螺着さ
れている。対角に位置するアイボルト６２，６２間に架
け渡されたチェーン６４によって枠体６０がフック５８
に水平に吊り下げられる。該枠体６０の４隅部下側から
は、それぞれ等長の吊支用チェーン６６が下方に伸びて
おり、該チェーン６６の下端が据付架台１０の係止杵１
６に引掛けられている。チェーンブロック５０のチェー
ンを巻き取ることによりユニットルーム２０が持ち上げ
られる。
チェーンの先端に、フック５８が設けられている。方形
枠状の枠体６０の４隅部上側にアイボルト６２が螺着さ
れている。対角に位置するアイボルト６２，６２間に架
け渡されたチェーン６４によって枠体６０がフック５８
に水平に吊り下げられる。該枠体６０の４隅部下側から
は、それぞれ等長の吊支用チェーン６６が下方に伸びて
おり、該チェーン６６の下端が据付架台１０の係止杵１
６に引掛けられている。チェーンブロック５０のチェー
ンを巻き取ることによりユニットルーム２０が持ち上げ
られる。
【００２４】上述の如くしてユニットルームを持ち上げ
た後、前述の通り、ローラコンベア３２と台盤３０とを
撤去し、据付架台１０を降下させ、土台１８に載置す
る。そして、据付架台１０のレベル出しを行なった後、
ボルトやビス等の固定部材によって据付架台１０の係止
杵１６を土台に固定する。
た後、前述の通り、ローラコンベア３２と台盤３０とを
撤去し、据付架台１０を降下させ、土台１８に載置す
る。そして、据付架台１０のレベル出しを行なった後、
ボルトやビス等の固定部材によって据付架台１０の係止
杵１６を土台に固定する。
【００２５】このように、本実施例方法によると、完成
されたユニットルームを現場へローラコンベア３２で搬
入することができ、現場での必要な作業数を著しく少な
くすることができる。従って、ユニットルームの構築が
著しく容易かつ迅速に行なえる。
されたユニットルームを現場へローラコンベア３２で搬
入することができ、現場での必要な作業数を著しく少な
くすることができる。従って、ユニットルームの構築が
著しく容易かつ迅速に行なえる。
【００２６】なお、第２〜６図はユニットルーム２０の
持ち上げ方法の一例を示すものであり、本発明では第２
〜６図以外の方法によってユニットルーム２０を持ち上
げても良い。
持ち上げ方法の一例を示すものであり、本発明では第２
〜６図以外の方法によってユニットルーム２０を持ち上
げても良い。
【００２７】
【発明の効果】以上の通り、本発明のユニットルームの
搬入方法によると、完全に完成されたユニットルームを
現場へローラコンベアで搬入するようにしているので、
ユニットルームの移動が容易であり、搬入作業効率が著
しく改善される。また、現場でのユニットルームの設置
作業も極めて簡単であり、少人数の作業員でもユニット
ルームの構築作業を著しく短時間で効率的に行なうこと
ができる。
搬入方法によると、完全に完成されたユニットルームを
現場へローラコンベアで搬入するようにしているので、
ユニットルームの移動が容易であり、搬入作業効率が著
しく改善される。また、現場でのユニットルームの設置
作業も極めて簡単であり、少人数の作業員でもユニット
ルームの構築作業を著しく短時間で効率的に行なうこと
ができる。
【００２８】本発明方法によって構築されたユニットル
ームは、防水パンの辺縁上に壁パネルが立設された構造
のものであるため、防水性能が極めて良好である。
ームは、防水パンの辺縁上に壁パネルが立設された構造
のものであるため、防水性能が極めて良好である。
【図１】移動実施例方法を説明する側面図である。
【図２】ユニットルームの設置構造を説明する側面図で
ある。
ある。
【図３】ユニットルームの設置構造を説明する側面図で
ある。
ある。
【図４】ユニットルームの設置構造を説明する側面図で
ある。
ある。
【図５】ユニットルームの設置構造を説明する側面図で
ある。
ある。
【図６】ユニットルームの設置構造を説明する側面図で
ある。
ある。
【図７】ユニットルームの設置構造を説明する分解斜視
図である。
図である。
【図８】ユニットルームの設置構造を説明する側面図で
ある。
ある。
１０ 据付架台 １６ 係止杵 １８ 土台 ２０ ユニットルーム ２２ 防水パン ２８ 基礎 ３０ 台盤 ３２ ローラコンベア ３４ ハイジャッキ ３６ ボルト ４０ テコ ５０ チェーンブロック ６６ 吊支用チェーン
Claims (1)
- 【請求項１】 防水パン、該防水パンの周縁に立設され
た壁パネル、該壁パネルの上部に架設された天井パネル
及び該防水パンを下側から支承する据付架台を有するユ
ニットルームを、予めユニットルーム設置用土台が設け
られている施工現場に搬入する方法であって、 該据付架台付きのユニットルームを台盤に載せ、該台盤
ごとローラコンベアにより前記土台の上まで移動させ、 次いで該据付架台を持上治具にて持ち上げ、該据付架台
の下側の前記台盤及びローラコンベアを撤去し、 しかる後、該据付架台を降下させて前記土台に載せるこ
とを特徴とするユニットルームの搬入方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1155193A JP2738254B2 (ja) | 1993-01-27 | 1993-01-27 | ユニットルームの搬入方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1155193A JP2738254B2 (ja) | 1993-01-27 | 1993-01-27 | ユニットルームの搬入方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06220922A JPH06220922A (ja) | 1994-08-09 |
| JP2738254B2 true JP2738254B2 (ja) | 1998-04-08 |
Family
ID=11781093
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1155193A Expired - Lifetime JP2738254B2 (ja) | 1993-01-27 | 1993-01-27 | ユニットルームの搬入方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2738254B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108979172A (zh) * | 2018-09-11 | 2018-12-11 | 北京华城建设监理有限责任公司 | 一种传送带代替施工电梯的施工结构 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6102306B2 (ja) * | 2013-02-14 | 2017-03-29 | 株式会社Ｌｉｘｉｌ | ユニットルームの運搬方法及び設置方法 |
| JP6302252B2 (ja) * | 2014-01-09 | 2018-03-28 | トヨタホーム株式会社 | 建物設備の搭載方法及び建物の製造方法 |
-
1993
- 1993-01-27 JP JP1155193A patent/JP2738254B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108979172A (zh) * | 2018-09-11 | 2018-12-11 | 北京华城建设监理有限责任公司 | 一种传送带代替施工电梯的施工结构 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06220922A (ja) | 1994-08-09 |
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