JP3073155B2 - 建設建屋への製品群の設定方法 - Google Patents
建設建屋への製品群の設定方法Info
- Publication number
- JP3073155B2 JP3073155B2 JP08017358A JP1735896A JP3073155B2 JP 3073155 B2 JP3073155 B2 JP 3073155B2 JP 08017358 A JP08017358 A JP 08017358A JP 1735896 A JP1735896 A JP 1735896A JP 3073155 B2 JP3073155 B2 JP 3073155B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- module
- area
- product
- building
- setting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Description
る機器,配管,弁,操作架台,サポート等の複数の単品
製品をモジュール化して建屋に搬入して設定する技術の
分野に属する。
き複数の製品をモジュール化(ユニット化ともいう。)
してクレーンで建屋へ吊り込んで一気にその複数の製品
を設定する工法は作業効率の良い工法として当業者間で
知られており、その一例が天井に関するモジュール化と
いう観点で特開昭61−286462号公報に掲載されている。
その他の当業者間で周知の技術としては以下のものが存
在する。
方法としては、製品本体に吊りピースを予め取付けてお
き、その部位にワイヤー掛けして吊り上げる方法が知ら
れている(従来方法1)。
製品にアイボルトを設定可能にしておき、製品を吊り上
げる際はアイボルトを製品本体に設定した状態で、アイ
ボルトにワイヤー掛けし、吊り上げる方法が知られてい
る。
るための手段として吊り天秤を使用する方法が知られて
いる。この場合、製品は製品本体に設定された吊り点を
吊り天秤を介して吊り上げられる。吊り天秤にも吊り点
が設定されており、その部位にワイヤー掛けして吊り上
げる。
機器類や操作盤が配置されるが、通路や保守性の確保の
観点から、配管,空調設備,ケーブル類は床近辺を避け
て配置することが多い。したがって多くの部材が建屋を
構成する室(以下、エリアという。)の比較的上方に配
置される。そのため、下部と上部に製品、もしくは製品
群がある場合、別々に搬入し、下部製品群を据え付けし
ている間に上部製品群は仮設サポートに仮吊りし、後に
本設サポートにより設定される。
モジュールを建屋内へ吊り込むための手段としては利用
できるので、モジュール化による効率の良い複製品の建
屋への搬入及び設定作業が可能であるものの、それ以上
に効率を上げるための方法が開示されていない。特に、
製品群の設定箇所が当該エリアの上部の配管、サポート
と下部の機器に別れているような場合については、その
別れ具合に応じて上部のモジュールと下部のモジュール
との複数のモジュールに分けて搬入せねばならず、一エ
リアにつき2度以上の複数の搬入作業を必要として効率
が悪い。
入して設定する作業の効率を一層向上することにある。
するための第1手段は、建設中の建屋のエリアに設定す
べき複数の製品をモジュール化し、そのモジュールを前
記エリアに吊り込み、前記製品群を前記エリアに設定す
る建設建屋への製品群の設定方法において、前記エリア
の上方に設定する製品群による第1のモジュールと、前
記エリアの下方に設定する製品群による第2のモジュー
ルとを前記吊り込みに先立って製作し、しかる後に、前
記第1のモジュールを上部に前記第2のモジュールを下
部に配置して前記両モジュールを吊り天秤に取付け、前
記吊り天秤を吊り上げることにより前記両モジュールを
前記エリアに吊り込んで前記建屋に預け、次に前記吊り
上げの状態を解除し、その後に、前記エリアの天井を前
記第1のモジュールを設定できる強度になるまで構築
し、しかる後に、前記エリアに置かれたレベル調整装置
で前記吊り天秤を上昇させて前記第1のモジュールを前
記天井に接近させて前記天井に前記第1のモジュールを
構成している各製品を設定し、第2のモジュールを構成
する各製品は前記両モジュールを前記エリアに吊り込ん
で後に所望する時期に前記エリアの下部に設定すること
を特徴とした建設建屋への製品群の設定方法であり、吊
り天秤を吊り上げることで第1と第2の複数の各モジュ
ールを一回の搬入作業で同時に建屋に搬入し、搬入時の
吊り上げ状態が解除された後には、天井の建設が進み、
その後にはレベル調整装置で吊り天秤を上昇させて第1
のモジュールを天井側に接近させて天井に設定しやすい
状態にした上で天井側に第1のモジュールを設定する作
用が得られ、設定に至る作業が効率良く実施できる。
記天井に前記第1のモジュールを構成している各製品を
設定する以前に第2のモジュールを構成する各製品を設
定することを特徴とした建設建屋への製品群の設定方法
であり、第1手段による作用効果に加えて、第2のモジ
ュールを先に設定するから、第1のモジュールを設定す
る際にレベル調整装置による第1のモジュールと吊り天
秤とを天井側へ上昇させる力が少なくてすむ作用が得ら
れ、レベル調整装置の負担が少なく成り、出力が少ない
レベル調整装置の採用が可能と成る。
において、前記吊り天秤に第2のモジュールを昇降装置
で懸垂支持させて取付け、前記第2のモジュールを構成
する各製品を設定するに当たり、前記昇降装置で前記第
2のモジュールをエリアの床側に降下させて設定位置に
降ろすことを特徴とした建設建屋への製品群の設定方法
であり、第1手段又は第2手段による作用効果に加え
て、吊り天秤に吊り込み前に予め取付けてある昇降装置
により第2のモジュールを他に揚重機を用意すること無
く迅速にエリアの床側に降下させて設定位置に降ろせる
作用が得られるから、設定作業が早く開始出来、そのエ
リアの天井が出来た後であってもその設定作業が可能と
成せる。
又は第3手段において、前記吊り天秤に上下方向に長い
脚柱を備えさせ、前記吊り天秤は両モジュールを支持し
て前記脚柱で前記建屋に自立させて預けられることを特
徴とした建設建屋への製品群の設定方法であり、設定対
象のエリア内に吊り込まれた吊り天秤は吊り天秤を支え
る準備作業を要すること無く吊り込み直後に脚柱により
すぐに各モジュールを支持したまま設定対象のエリア内
で自立することが出来る作用が得られ、クレーンなどの
吊り込みに用いた手段を次の吊り込み作業に移すことが
迅速に出来て作業効率が向上する。
記脚柱をエリア内に置いたジャッキを介して建屋に間接
的に預けて、前記ジャッキをレベル調整装置として利用
することを特徴とした建設建屋への製品群の設定方法で
あり、エリア内に各モジュールを吊り込み終えた状態で
はジャッキで第1のモジュールを天井の方向へ上昇させ
ることの出来る状態となる作用が得られ、その上昇と引
き続いての第1のモジュールの天井への設定作業開始が
一層早く成るという効果が得られる。
迄のいずれか一手段において、第1,第2のモジュール
を構成する各製品は相対的位置が設定位置関係にしてモ
ジュール化されていることを特徴とした建設建屋への製
品群の設定方法であり、モジュールを搬入した状態で既
にモジュールを構成している各製品の相対位置関係が設
定位置関係に保たれているという作用が得られるから、
モジュール単位での設定により各製品が迅速に設定出来
るという効果が得られる。
例を解説する。
として大型の機器類や、操作盤が配置されるが、通路や
保守性の確保の観点から配管,空調設備,ケーブル類の
製品は床B付近を避けて天井C付近に配置することが多
い。
に設置される各製品は、大きく分けて上方に設定される
ものと下方に設置されるものとに大別できる。
方である天井C近くに設定される各製品を設定位置関係
にて配置して組み立てたものである。
の搬入に先行して、組立設備の整った工場Eや同じく現
場近辺の組立加工場で受けブロック1を用いて精度良く
組み立てる。
に確保しにくい設定現場で組立るよりは各製品の配置の
位置精度が向上し、設定精度の向上につながる。
により構成され、その他にモジュール10に組込まれる
製品としては、配管2,サポート3の他、図示してはい
ないが配管に取り付く弁,空調ダクト,ケーブルトレ
イ,照明設備等がある。
方である床B近くに設定される各製品を設定位置関係に
て配置して組み立てたものである。
の搬入に先行して、組立設備の整った工場Eや同じく現
場近辺の組立加工場で組み立てる。
に確保しにくい設定現場で組立るよりは配置の位置精度
が向上し、設定精度の向上につながる。
リアDの床B付近に設定される複数の主要機器5,配管
2,弁等であり、製品相互間の位置関係を維持するため
に、サポート3aを着脱自在なボルト7で両主要機器5
に固定して取付ける。
保のためにサポート3aが妨げになる場合には、サポー
ト3aにより搬入の間にのみ製品相互の位置関係を維持
させ、その後はサポート3aを撤去する。
けられる。
複数の吊り金具9aを取付け、各吊り金具9aに昇降装
置としてチェーンブロック6が取付けられ、そのチェー
ンブロック6により昇降自在に懸垂支持させて取付けら
れる。
内で互いに固定して外形が概ね矩形とされ、各水平梁4
aの下面と上面とには複数の吊り金具9a,9bが取付
けられ、さらには複数の脚柱4bを固定して取付けて脚
柱4bで自立する構成を有する。
10をモジュール11の上に成るように吊り天秤4に取
付けた状況を示したものである。
天秤への取付けに際しては、エリアDへの各モジュール
10,11の据付位置と合う相対位置関係にして配置し
た上で、モジュール10についてはサポート3を吊り天
秤4へ仮溶接などで仮固定することでずれないように取
付ける。
相互間は相対位置関係が崩れないように固定される。
いる工場もしくは現場近辺の加工場で行う。
ュール10,11を吊り天秤4に取付けたものを搬入す
る。
具9bにクレーンの昇降自在なフック13に掛けた吊り
ロープ13aを掛け渡す。
りクレーンで吊り天秤4を吊り上げ、複数の各モジュー
ル10,11を同時に吊り上げる。
平移動により建屋AのエリアD上方に位置決めされる。
て、予め、主要機器5を設定する位置に基礎14が構築
され、さらにはレベル調整装置としてジャッキ12が吊
り天秤4の脚柱4bの配置にあわせて配置されている。
ック13を降下させることによりエリアD内に各モジュ
ール10,11を支持して入り、吊り天秤4の各脚柱4
b下端はジャッキ12の上に搭載され、吊り天秤4がジ
ャッキ12の上で自立する。このことにより、吊り天秤
4と各モジュール10,11との荷重はジャッキ12を
介して建屋Aに預けられて支持される。
吊りロープ13aを外す。
ーンブロック6を操作することによりモジュール11を
降下させて主要機器5を基礎14上に降ろして設定す
る。
ック6の操作量を個別に加減して基礎14上面と主要機
器5の底面との平行関係状態を維持させ、片当たりしな
いようにする。
り降ろし、基礎14上に設定し、設定後、チェーンブロ
ック6及びチェーンブロック6と主要機器5とに掛け渡
されたワイヤー8を取り外す。
撤去し、撤去の必要が無ければ、撤去の工数を省略する
ためにその撤去は行わない。
重負担はモジュール11の荷重分低減され、後に天井C
側へ吊り天秤4をジャッキ12で押し上げる力が少なく
てすむような状態となる。
が可能であることを意味している。次に、エリアDの天
井Cを作る。
リートの場合には、サポート3の上端を固定取付けする
ための埋込金物15を埋め込んだ状態のコンクリートが
モジュール10の荷重を支持できる程度に構造筐体とし
ての強度が出るのを待つ。
る作業に際しては、吊り天秤4を作業足場として利用
し、足場の新設を無くす乃至は低減し建屋A建設の工数
を低減する。
作業に先立って、吊り天秤4の水平梁4aにグレーチン
グなどの床Bを張付けて、好ましくはその床Bへの梯子
も付けて置くと建屋A建設作業の推進を助長することが
出来る。
は、モジュール10の天井Cへの設定が以下の様にして
行われる。
4を水平を維持させて押し上げることにより、図6のよ
うに、モジュール10を天井Cに接近させ、サポート3
の上端を埋込金物15に取付けて設定を終える。
として吊り天秤4が利用され、新たに足場を組む必要が
無い乃至は新たな足場の採用規模が低減する。
搬入,設定に用いたチェーンブロック、ワイヤー等の仮
設物をも撤去して図7の状態とする。
5の間に通路を確保する場合等には仮設サポート3aも
撤去する。
力発電所完成後の保守点検のための足場として利用した
い場合には、エリアDから吊り天秤4は撤去しない。
とにより、製品搬入効率が向上する。また、クレーンの
稼働回数も少なくなる。
で、現場作業が削減される。
が確保されるているので、現場での下部モジュールの位
置合わせが軽減される。また、据付精度も向上する。
モジュールの据付精度が向上する。
業量が軽減される。
のエリアに設定すべき複数の製品をモジュール化し、そ
のモジュールを前記エリアに吊り込み、前記製品群を前
記エリアに設定する作業の効率が良くなる効果が得られ
る。
による効果に加えて、レベル調整装置の負担が少なく成
り、出力が少ないレベル調整装置の採用が可能と成ると
いう効果が得られる。
求項3の発明による効果に加えて、第2のモジュールを
他に揚重機を用意すること無く各モジュールと同時に吊
り込んだ設備で吊り込み後迅速にエリアの床側に降下さ
せて設定位置に降ろして設定作業が早く開始出来、その
エリアの天井Cが出来た後であってもその設定作業が可
能と成せる効果が得られる。
求項2又は請求項3の発明による効果に加えて、吊り天
秤は吊り天秤を支える準備作業を要すること無く吊り込
み直後に脚柱によりすぐに各モジュールを支持したまま
設定対象のエリア内で自立することが出来、クレーンな
どの吊り込みに用いた手段を次の吊り込み作業に移すこ
とが迅速に出来て作業効率が向上するという効果及び、
自立した吊り天秤から第2のモジュールが懸垂されてい
るから建屋の外側から懸垂するよりも第2のモジュール
の振れが大きく発生することが無くて第2のモジュール
の設定が精度良く迅速に実施できる降下とが得られる。
による効果に加えて、エリアD内に各モジュールを吊り
込み終えた状態ではジャッキで第1のモジュールを天井
の方向へ上昇させることの出来る状態となる作用が得ら
れ、その上昇と引き続いての第1のモジュールの天井へ
の設定作業開始が一層早く成るという効果が得れる。請
求項6の発明によれば、請求項1から請求項5までのい
ずれか1項の発明による効果に加えて、モジュールを搬
入した状態で既にモジュールを構成している各製品の相
対位置関係が設定位置関係に保たれているから、モジュ
ール単位での設定により各製品が迅速に設定出来、現場
での各製品の位置決め作業が大幅に省略される効果と、
設備の整った場所で各製品の相対的位置関係を割り出し
てモジュールを作るから、設定位置に関する精度も向上
するという効果とが得られる。
た状態を示した立面図である。
て吊り天秤にセットした状況を示した立面図である。
状況を示した立面図である。
エリアD内への搬入作業状況を示したエリアDの縦断面
図である。
エリアD内への搬入作業終了状況を示したエリアDの縦
断面図である。
エリアD内での設定作業状況を示したエリアDの縦断面
図である。
エリアD内への設定作業終了状況を吊り天秤等撤去後の
状態で示したエリアDの縦断面図である。
水平梁、4b…脚柱、5…主要機器、6…チェーンブロ
ック、7…ボルト、8…ワイヤー、9a,9b…吊り金
具、10,11…モジュール、12…ジャッキ、13…
クレーンのフック、14…基礎、15…埋込金物。
Claims (6)
- 【請求項1】建設中の建屋のエリアに設定すべき複数の
製品をモジュール化し、そのモジュールを前記エリアに
吊り込み、前記製品群を前記エリアに設定する建設建屋
への製品群の設定方法において、 前記エリアの上方に設定する製品群による第1のモジュ
ールと、前記エリアの下方に設定する製品群による第2
のモジュールとを前記吊り込みに先立って製作し、 しかる後に、前記第1のモジュールを上部に前記第2の
モジュールを下部に配置して前記両モジュールを吊り天
秤に取付け、 前記吊り天秤を吊り上げることにより前記両モジュール
を前記エリアに吊り込んで前記建屋に預け、 次に前記吊り上げの状態を解除し、 その後に、前記エリアの天井を前記第1のモジュールを
設定できる強度になるまで構築し、 しかる後に、前記エリアに置かれたレベル調整装置で前
記吊り天秤を上昇させて前記第1のモジュールを前記天
井に接近させて前記天井に前記第1のモジュールを構成
している各製品を設定し、 第2のモジュールを構成する各製品は前記両モジュール
を前記エリアに吊り込んで後に所望する時期に前記エリ
アの下部に設定することを特徴とした建設建屋への製品
群の設定方法。 - 【請求項2】請求項1において、前記天井に前記第1の
モジュールを構成している各製品を設定する以前に第2
のモジュールを構成する各製品を設定することを特徴と
した建設建屋への製品群の設定方法。 - 【請求項3】請求項1又は請求項2において、前記吊り
天秤に第2のモジュールを昇降装置で懸垂支持させて取
付け、前記第2のモジュールを構成する各製品を設定す
るに当たり、前記昇降装置で前記第2のモジュールをエ
リアの床側に降下させて設定位置に降ろすことを特徴と
した建設建屋への製品群の設定方法。 - 【請求項4】請求項1又は請求項2又は請求項3におい
て、前記吊り天秤に上下方向に長い脚柱を備えさせ、前
記吊り天秤は両モジュールを支持して前記脚柱で前記建
屋に自立させて預けられることを特徴とした建設建屋へ
の製品群の設定方法。 - 【請求項5】請求項4において、前記脚柱をエリア内に
置いたジャッキを介して建屋に間接的に預けて、前記ジ
ャッキをレベル調整装置として利用することを特徴とし
た建設建屋への製品群の設定方法。 - 【請求項6】請求項1から請求項5までのいずれか1項
において、第1,第2のモジュールを構成する各製品は
相対的位置が設定位置関係にしてモジュール化されてい
ることを特徴とした建設建屋への製品群の設定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08017358A JP3073155B2 (ja) | 1996-02-02 | 1996-02-02 | 建設建屋への製品群の設定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08017358A JP3073155B2 (ja) | 1996-02-02 | 1996-02-02 | 建設建屋への製品群の設定方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09209589A JPH09209589A (ja) | 1997-08-12 |
JP3073155B2 true JP3073155B2 (ja) | 2000-08-07 |
Family
ID=11941827
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP08017358A Expired - Fee Related JP3073155B2 (ja) | 1996-02-02 | 1996-02-02 | 建設建屋への製品群の設定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3073155B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010138578A (ja) * | 2008-12-10 | 2010-06-24 | Toshiba Corp | プラント建屋建設方法 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5488895B2 (ja) * | 2010-01-26 | 2014-05-14 | 株式会社日立製作所 | モジュール構造物、プラント、モジュール構造物を用いたプラントの建設工法 |
JP5548062B2 (ja) * | 2010-08-11 | 2014-07-16 | 株式会社日立製作所 | 配管用モジュール向け仮設部材の施工方法及び配管モジュールの搬送方法 |
JP5761595B2 (ja) * | 2011-03-29 | 2015-08-12 | 株式会社日立製作所 | モジュール構造物、モジュール工法 |
JP6409353B2 (ja) * | 2014-06-16 | 2018-10-24 | 株式会社日立プラントコンストラクション | 吊足場及びそれを用いた据付方法 |
-
1996
- 1996-02-02 JP JP08017358A patent/JP3073155B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010138578A (ja) * | 2008-12-10 | 2010-06-24 | Toshiba Corp | プラント建屋建設方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09209589A (ja) | 1997-08-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR102063433B1 (ko) | 배관설비 통합모듈 수직 인양공법 | |
JP3073155B2 (ja) | 建設建屋への製品群の設定方法 | |
CN114412192B (zh) | 层间复杂异型铝单板幕墙及其施工方法 | |
CN114251516A (zh) | 综合支吊架体系及其施工方法 | |
KR101959068B1 (ko) | 외벽 시공용 지그구조물 | |
JP4027170B2 (ja) | 外部足場装置及び外部足場装置の施工方法 | |
CN114934657B (zh) | 一种剧院主舞台悬挂结构整体提升施工方法 | |
JP3238039B2 (ja) | エレベータのガイドレールの施工方法 | |
JPH09177070A (ja) | 深礎用鉄筋篭の建込み方法およびその装置 | |
WO1997028333A1 (fr) | Procede pour transporter un groupe de produits dans un batiment, procede pour placer un groupe de produits et balance de suspension utilisee pour porter un groupe de produits dans le batiment | |
JP2696284B2 (ja) | 建築中ビルの仮設機材の上層階への搬送方法及び装置 | |
JPH10152981A (ja) | 昇降式足場 | |
JP3452816B2 (ja) | 塔状構造物の作業足場の仮設方法 | |
CN216430870U (zh) | 综合支吊架体系 | |
CN113085432B (zh) | 一种场景复原施工中大型半景画画布的施工方法 | |
JPS6025576B2 (ja) | 建屋建設方法 | |
JP3419252B2 (ja) | 原子炉格納容器内下部構造物の建設方法 | |
JPH08333885A (ja) | 建築物構築用ジャンピング足場の昇降ガイド機構 | |
CN116181078A (zh) | 一种钢框架结构建筑墙体aac板施工方法及起重设备 | |
JP6868342B2 (ja) | 複数階層の建築物の施工工程における縦穴空間の有効利用方法 | |
JPH04237761A (ja) | 高所設備施工方法 | |
JP2712121B2 (ja) | 鉄筋の建込み方法及び、該建込み方法において使用される吊下げ治具及び、案内器具 | |
JPH07217230A (ja) | 吊り階段及びその仮設方法 | |
JP2733507B2 (ja) | 配管及び配線等用ラックの工業化施工法 | |
JP2766769B2 (ja) | 空調機器搬入方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080602 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090602 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100602 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110602 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120602 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120602 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130602 Year of fee payment: 13 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |