JP6868342B2 - 複数階層の建築物の施工工程における縦穴空間の有効利用方法 - Google Patents

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本発明は、複数階層の建築物の施工工程における縦穴空間の有効利用方法に関するものであり、複数階層の建築物の施工工程において、本設エレベータ等が設置される縦穴空間を有効利用するための方法であり、例えば、物資(内装仕上材全般)の運搬や、縦穴空間を塞ぐ壁の施工を行う際に、これらの機能と足場機能とを融合させた吊り足場を、縦穴空間内に効率よく設置するための方法に関するものである。
高層建築物には、本設エレベータ等を設置するために、上下方向に連通する縦穴空間が設けられている。この縦穴空間は、本来、本設エレベータ等を設置するための空間であるが、物資の運搬や供給に利用することにより作業工程を効率化することができるため、上下移動可能なステージを設置することがある。また、縦穴空間には壁を立ち上げて、筒状の構造物とする必要があり、建築物の施工工程において壁部材を構築する。この際、作業者が縦穴空間の内部に入って作業をする必要があり、通常、作業を行うための足場を設けている。このような足場は、上方から吊り下げて使用するため、吊り足場と称されており、建築物の施工だけではなく、道路や橋桁の補修・点検にも使用されている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1に記載された吊り足場の構築方法は、吊り足場を構築するために、まず、ベースに対して左右の親パイプを、足場構築方向前方の中空領域に対してほぞ先が向かうようにして固定配置する。この際、ほぞ寄りに形成したクランプ装置が上方に配置されるようにする。そして、親パイプを吊り下げチェーンで吊り下げて支持する。次いで、クランプ装置を用いて、ころばしパイプを固定配置して、ベース側に待機中の足場板を進出させて、その先端寄りをころばしパイプ上に架設する。この一連の作業を繰り返すことにより、吊り足場を進出させていく。
特開2016−17329号公報
上述したように、道路や橋桁等から吊り下げて使用する吊り足場については種々の工夫がなされているが、住居やオフィス等に使用する建築物の構築に使用する吊り足場については、作業の効率化を図るための工夫がなされていないのが現状である。特に、高層建築物では、足場の重量や強度に制約があるため、下層階から上層階まで連続する足場を用いることは現実的ではない。
また、各階層の縦穴開口には、これを閉塞するための閉塞部材やステージが設置されるが、閉塞部材やステージは作業の進行に伴い上下方向に移動させて使用する部材である。このため、閉塞部材やステージを有効利用するとともに、作業手順を見直すことにより、縦穴空間の周囲に設置する壁部材の施工等、縦穴空間における作業をさらに効率良く行うことができる。
本発明に係る複数階層の建築物の施工工程における縦穴空間の有効利用方法は、上述した事情に鑑み提案されたもので、複数階層の建築物の施工工程において、上下方向に連通する縦穴空間を有効利用するとともに、この縦穴空間内における作業の効率化を図ることが可能な複数階層の建築物の施工工程における縦穴空間の有効利用方法を提供することを目的とする。
本発明に係る複数階層の建築物の施工工程における縦穴空間の有効利用方法は、上述した目的を達成するため、以下の特徴点を有している。すなわち、本発明に係る複数階層の建築物の施工工程における縦穴空間の有効利用方法は、複数階層の建築物の施工工程において、上下方向に連通する縦穴空間内を有効利用するための方法であって、まず初めに、吊り足場を設置して縦穴空間の周囲に壁部材を設置する工程を繰り返して行う。次いで、最上層の天井部を閉塞した後の工程として、吊り足場による壁部材の設置が終了した後に吊り足場を解体する工程と、足場を設置して縦穴空間の周囲に壁部材を設置する工程と、足場及びステージを解体する工程とを実施する。
吊り足場を設置して縦穴空間の周囲に壁部材を設置する工程は、縦穴空間を閉塞する閉塞部材であるステージを、吊り足場の高さに応じて、当該吊り足場を用いて壁部材の設置作業を行う所定階数分だけ上方へ移動する工程と、ステージの下面に、吊下装置を取り付ける工程と、吊下装置により吊り足場を吊り下げて、ステージの下面から所定階数に亘って吊り足場を設置する工程と、吊り足場を用いて縦穴空間の周囲に壁部材を設置する工程とを繰り返して実施する。そして、最上層の天井部を閉塞した後の工程として、次の各工程を実施する。すなわち、吊り足場による壁部材の設置が終了した後に吊り足場を解体する工程として、最上層の天井部を閉塞した後、ステージの下面から吊り下げた吊り足場が、当該吊り足場を用いて壁部材の設置作業を行うことが可能な所定階まで達して、吊り足場を用いた壁部材の設置が終了すると、吊り足場を解体する工程を実施する。次いで、足場を設置して縦穴空間の周囲に壁部材を設置する工程として、ステージを、吊り足場を用いた壁部材の設置が終了した所定階まで下降させる工程と、下降させたステージ上に足場を組み立てて設置する工程と、最上階において、足場を避けて、当該最上階の床部と略同一高さとなるように仮受架台を設置するとともに、当該最上階の天井部と仮受架台との間に支保工を設置する工程と、仮受架台と、下降させたステージとの間の階層において、足場を用いて縦穴空間の周囲に壁部材を設置する工程と、支保工を撤去して、最上階において、縦穴空間の周囲に壁部材を設置する工程とを実施する。次いで、足場及びステージを解体する工程として、足場を解体する工程と、ステージを最上階の天井部から吊り下げて解体する工程と、解体されたステージを縦穴空間から撤去する工程を実施する。
本発明に係る複数階層の建築物の施工工程における縦穴空間の有効利用方法によれば、複数階層の建築物において、各階層の構築状態に応じて、縦穴空間を有効利用することができるだけではなく、適切な時期及び手順で吊り足場を設置することができるので、効率良い作業の段取りを行うことが可能となる。このため、作業効率が向上するだけではなく、これに伴い施工品質も向上し、さらに施工費用を低減することが可能となる。
本発明の実施形態に係る複数階層の建築物の施工工程における縦穴空間の有効利用方法における吊り足場の設置手順を示す模式図。 本発明の実施形態に係る複数階層の建築物の施工工程における縦穴空間の有効利用方法におけるステージの解体手順を示す模式図(1)。 本発明の実施形態に係る複数階層の建築物の施工工程における縦穴空間の有効利用方法におけるステージの解体手順を示す模式図(2)。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態に係る複数階層の建築物の施工工程における縦穴空間の有効利用方法を説明する。図1〜図3は本発明の実施形態に係る複数階層の建築物の施工工程における縦穴空間の有効利用方法を説明するもので、図1は吊り足場の設置手順を示す模式図、図2及び図3はステージの解体手順を示す模式図である。なお、図1〜図3は模式図であるため、説明に必要な部材のみを図示し、説明に不要な部材は図示していない。また、N及びこれに続く数字は階層を表している。すなわち、N階を基準の階として、N+1階はN階よりも1階上層の階、N−1階はN階よりも1階下層の階である。
複数階層の建築物の施工工程における縦穴空間の有効利用方法の概要>
複数階層の建築物において、各階層に形成する縦穴開口(例えば、エレベータ開口)により形成される縦穴空間は、先行揚重資材の投入口として使用するのが一般的である。このような縦穴空間には、その周囲に壁部材(例えば、ALCパネル)を建て込んだり、シール作業を行ったり、エレベータレールの受け鉄骨を設置したりするため、足場が必要となる。本発明で使用する吊り足場は、縦穴空間内において作業を行うために使用する足場である。
本発明の実施形態に係る複数階層の建築物の施工工程における縦穴空間の有効利用方法は、図1〜図3に示すように、複数階層の建築物において、縦穴開口20により形成され、上下方向に連通する縦穴空間を有効利用するとともに、この縦穴空間内における作業の効率化を図るための方法であり、特に高層建築物に適用することにより、作業効率を向上させることができる。高層建築物には、エレベータの設置、物資の運搬、配管の収納等のために、各階層において縦穴開口20(例えば、エレベータ開口、OA開口)が設けられている。これらの縦穴開口20により形成される縦穴空間は、建築物の完成時に上下方向に連通する筒状の構造物(本設エレベータ設置部)となり、あるいは、床面や天井部として塞がれる。
本実施形態の吊り足場10は、荷取場等に使用するステージ30から吊り下げる場合と、このようなステージ30を設けずに、上層階の縦穴開口20を閉塞する閉塞部材40から吊り下げる場合とがある。また、吊り足場10をステージ30から吊り下げる場合に、最上階よりも所定階数だけ下層まで壁部の構築が進行して、最上階の天井部が閉塞されると、吊り足場10による作業を終了して、ステージ30上に足場を組んで作業を行い、その後、ステージ30を解体する必要があり、この際の工程についても特徴を有している。
<吊り足場の設置>
図1を参照して、吊り足場10の設置手順を説明する。本実施形態に係る吊り足場10の設置方法は、下層階から上層階に向かってPCa工法等により建築物を構築して行く工程で、所定階数分(例えば、2階分)の吊り足場10を設置する際に用いる方法である。この際、吊り足場10を設置する縦穴空間(縦穴開口20)には、上層の各階において、作業者の転落や部材の落下等を防止するため、閉塞部材40で閉塞されている(図1(a))。なお、吊り足場10をステージ30から吊り下げる場合には、ステージ30が閉塞部材40として機能する。
この状態で、まず初めに、縦穴開口20を閉塞する閉塞部材40を、吊り足場10の高さに応じた所定階数分だけ上方へ移動する(図1(b))。次いで、最下段に位置する閉塞部材40の下面に、吊下装置50を取り付ける。吊下装置50は、例えば、ウインチ等からなる。そして、吊下装置50により吊り足場10を吊り下げて、最下段に位置する閉塞部材40の下面から所定階数に亘って吊り足場10を設置する(図1(c))。
吊り足場10を設置したら、この吊り足場10を用いて縦穴空間(縦穴開口20)の周囲に壁部材60を設置する(図1(d))。これにより、吊り足場10を設置した階数分だけ、縦穴空間(縦穴開口20)の内側から筒状の壁部材60を構築することができる。そして、上層階の構築に合わせて、順次、上述した各工程を繰り返して実施することにより、上下方向に連通する縦穴空間(縦穴開口20)を囲うように壁部材60を構築して、エレベータ設置部等とすることができる。
<ステージの解体>
図2及び図3を参照して、ステージ30の解体手順を説明する。吊り足場10の上部にステージ30を設けた場合には、最上階よりも所定階数だけ下層まで壁部の構築(壁部材60の施工)が進行して、最上階の天井部70が閉塞される(オーバーヘッドのスラブを設ける)と、吊り足場10による作業を終了し、以降の作業は、ステージ30上に組み立てた足場80を用いて行う。
すなわち、ステージ30が吊り足場10の高さに応じた所定階数分よりも下層の階に達すると(図2(a))、吊り足場10を解体する(図2(b))。次いで、ステージ30を所定階数だけ下降させ(図2(c))、ステージ30上に足場80を組み立てて設置する(図2(d))。
ステージ30上に足場80が出来上がると、最上階において、足場80を避けて床部と略同一高さとなるように仮受架台90を設置し、天井部70と仮受架台90との間に支保工100を設置して(図3(a))、最上階よりも所定階数分だけ下の階層において、足場80を用いて縦穴開口20の周囲に壁部材60を設置する(図3(b))。次いで、仮受架台90及び支保工100を撤去して、最上階において、縦穴開口20の周囲に壁部材60を設置する(図3(c))。
最上階まで壁部材60を設置すると、足場80を解体して、ステージ30を最上階の天井部70からワイヤー110等により吊り下げて解体する(図3(d))。解体したステージ30は、クレーン等により所定位置まで吊り下げて撤去する。
10 吊り足場
20 縦穴開口
30 ステージ
40 閉塞部材
50 吊下装置
60 壁部材
70 天井部
80 足場
90 仮受架台
100 支保工

Claims (1)

  1. 複数階層の建築物の施工工程において、上下方向に連通する縦穴空間を有効利用するための方法であって、
    縦穴空間を閉塞する閉塞部材であるステージを、吊り足場の高さに応じて、当該吊り足場を用いて壁部材の設置作業を行う所定階数分だけ上方へ移動する工程と、
    前記ステージの下面に、吊下装置を取り付ける工程と、
    前記吊下装置により吊り足場を吊り下げて、前記ステージの下面から前記所定階数に亘って吊り足場を設置する工程と、
    前記吊り足場を用いて前記縦穴空間の周囲に壁部材を設置する工程と、
    を繰り返して実施し、
    最上層の天井部を閉塞した後の工程として
    前記ステージの下面から吊り下げた前記吊り足場が、当該吊り足場を用いて壁部材の設置作業を行うことが可能な所定階まで達して、前記吊り足場を用いた壁部材の設置が終了すると、前記吊り足場を解体する工程と、
    前記ステージを、前記吊り足場を用いた壁部材の設置が終了した所定階まで下降させる工程と、
    前記下降させたステージ上に足場を組み立てて設置する工程と、
    前記最上階において、前記足場を避けて、当該最上階の床部と略同一高さとなるように仮受架台を設置するとともに、当該最上階の天井部と前記仮受架台との間に支保工を設置する工程と、
    前記仮受架台と、前記下降させたステージとの間の階層において、前記足場を用いて前記縦穴空間の周囲に壁部材を設置する工程と、
    前記支保工を撤去して、前記最上階において、前記縦穴空間の周囲に壁部材を設置する工程と、
    前記足場を解体する工程と、
    前記ステージを前記最上階の天井部から吊り下げて解体する工程と、
    前記解体されたステージを前記縦穴空間から撤去する工程と、
    からなることを特徴とする複数階層の建築物の施工工程における縦穴空間の有効利用方法
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