JP3297196B2 - 複合天秤および複合天秤を使用する重量物搬入方法 - Google Patents

複合天秤および複合天秤を使用する重量物搬入方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、発電プラント等の建屋
内に大型重量物を搬入据付を行なう際に使用するもので
あって、狭隘な場所で吊り上げ、移動、回転作業を行な
う際に最適な複合天秤および複合天秤を使用する重量物
搬入方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来火力、原子力発電プラント等におい
て、発電機等の大型重量物のプラント建屋内への搬入据
付に際して、各種揚重機、揚重機構が採用されている。
その選択に当たっては、プラントレイアウト、機器設置
床面の高さ、建屋周囲のアクセス条件、工事工程等によ
って最適な方法を検討し、採用する。
【0003】最近の大型発電プラントでは、例えば発電
機重量も1台当たり300トン〜450トンにも及び、
その搬入のために使用する各種揚重機、揚重機構も大型
化の一途をたどり、工事計画上の最重要ポイントとなっ
ている。
【0004】以下、このことについて、図5,図6、図
7,図8を参照して説明する。図5及び図6は従来の搬
入方法の第1の例を説明するための建屋の平面図及び建
屋の正面図であり、図中20はジャッキアップ架構、2
1はターンテーブル、22,23はレール、24は吊り
荷例えば発電機、25は大物搬入開口、26はセンター
ポールジャッキ、27は基礎台、28は特殊車両、30
はプラント建屋である。
【0005】ここで、図5及び図6を参照してプラント
建屋30の一部に設けられた大物搬入開口25より発電
機24を搬入する場合について説明する。まず、大物搬
入開口25に発電機24を吊り上げためのジャッキアッ
プ架構20を組み立て、特殊車両28に積載された発電
機24をジャッキアップ架構20内に進入させる。そし
て、ジャッキアップ架構20により特殊車両28上に固
定された発電機24を基礎台27より高い位置までジャ
ッキアップし、ジャッキアップ架構20と建屋30の床
の梁上及びターンテーブル21にレール22を敷き、タ
ーンテーブル21上までコロ引きし、ターンテーブル2
1上で90度回転させ、更に建屋30の床の梁上と発電
機24の基礎台27上に掛け渡されたレール23上をコ
ロ引きし、所定の位置に配置する。
【0006】一方、大物搬入開口25に設置されたジャ
ッキアップ架構20のうち、上部のみを切り離し、発電
機24が設置されている基礎台27上に再度設置し、発
電機24を僅かにジャッキアップし、レール等のコロ引
き装置を取り除いて、基礎台27上に据え付ける。
【0007】図7及び図8は従来の搬入方法の第2の例
(屋外にジャッキアップ架構20が設置可能な場合の
例)を説明するための建屋の平面図及び建屋の正面図で
あり、図中20はジャッキアップ架構、24は吊り荷例
えば発電機、25は大物搬入開口、27は基礎台、28
は特殊車両、30はプラント建屋である。
【0008】図7及び図8の例は屋外にジャッキアップ
架構20が設置可能な場合であり、この場合は、プラン
ト建屋30の壁に大きな仮開口を形成し、この仮開口近
くまで、特殊車両28により発電機24を搬送し、この
特殊車両28に積載された発電機24をジャッキアップ
架構20により、建屋30の床の梁上と発電機24の基
礎台27上に掛け渡されたレール23上をコロ引きし、
所定の位置に配置する。
【0009】従来以上述べた以外に搬入方法の第3の例
として、屋外に大型クレーンが使用できるような場合に
は、ジャッキアップ装置を装備しない架構を設け、直接
架構上に発電機を吊り降ろす方法がある。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】以上述べた従来の方法
にあっては、以下のような課題がある。すなわち、第1
および第2の例では、発電機搬入のためにはジャッキア
ップ架構20が必要となる。
【0011】また、第2の例は、建屋30の壁に大きな
仮開口を形成することにより、第1の例で行なったター
ンテーブル21による回転作業が省略できるという効果
があるが、発電機搬入後に前記建屋30の壁に形成した
開口を復旧工事により塞ぐ必要が多い。
【0012】さらに、300トン〜450トンにもおよ
ぶ大型重量物を吊り上げるためのジャッキアップ架構2
0には、大きな基礎と組み立ておよび解体に期間を要す
る。また、プラントの特殊条件からジャッキアップ架構
20がプラントレイアウト上、大物搬入開口部内あるい
は建屋30壁に隣接して設置できない場合や、架構20
の組み立て期間が工程上確保できないこともある。
【0013】さらにまた、大物搬入開口部内に架構20
を設置することにより、発電機24の搬入が終了し、架
構20の撤去が終了するまで、大物搬入開口部が使用で
きず、他の工事の基材搬入に支障を来す場合がある。
【0014】また、前述した第3の例では、発電機24
を基礎上に吊り降ろすために、ジャッキアップ架構20
の上部を切り離し、基礎上へ再設置する等の作業が必要
となり、発電機搬入、据付工事の長期化の要因になるこ
ともあった。
【0015】そこで、本発明は大型重量物の搬入に大規
模なジャッキアップ架構やコロ引き装置、あるいはター
ンテーブル装置等が不要で、大型重量物の据付工事工程
の短縮が可能な複合天秤および複合天秤を使用する重量
物搬入方法を提供することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、請求項1に対応する発明は、建屋の天井に設置さ
れ、所定方向に移動可能な天クレーンと、この天
レーンに長手方向の両端が固定支持された主天秤と、こ
の主天秤のほぼ中央位置に固定されたピンと、 上端部が
前記ピンに回転可能に支持され前記主天秤から垂下する
ように取り付けられ前記主天秤の長手方向と成す角度が
可変可能な連結棒と、この連結棒を中心に回転可能に支
持された中間天秤と、この中間天秤の両端にそれぞれ支
持され、前記建屋内に搬入すべき対象重量物を吊り下げ
る副天秤とを具備したことを特徴とする複合天秤であ
る。
【0017】
【0018】前記目的を達成するため、請求項に対応
する発明は、請求項記載の複合天秤において、前記中
間天秤をラジアル軸受およびスラスト軸受を介して前記
連結棒に回転可能に支持したことを特徴とする複合天秤
である。
【0019】前記目的を達成するため、請求項に対応
する発明は、予め、建屋の天井にX,Y,Z方向にそれ
ぞれ移動可能な少なくとも2台の天井クレーンを設置
し、この全天クレーンにより主天秤長手方向の両端
固定し、この主天秤のほぼ中央位置にピンを固定し
のピンに連結棒の上端を前記主天秤の長手方向と成す角
度が可変なように回転可能に支持して連結棒が主天秤か
ら垂下するようにし、この連結棒を中心に回転可能に中
間天秤を支持し、この中間天秤の両端にそれぞれ対象重
量物を吊り下げる副天秤を支持した複合天秤を構成し、
対象重量物を前記建屋壁に形成されている開口から建屋
内に搬入した後、前記対象重量物を前記副天秤に吊る
し、前記天井クレーンにより前記対象重量物を据付予定
位置の上方に移動させた後、前記中間天秤を回転させて
前記対象重量物の据付方向を合わせた上で前記据付予定
位置に載置し、かつ前記対象重量物を前記据付予定位置
に固定する重量物搬入方法である。
【0020】
【作用】請求項1、請求項3に対応する発明によれば、
ジャッキアップ架構の組み立て、解体が不要となり、ま
たターンテーブル等を使用した回転作業も必要なく、搬
入物の搬入、据付工事の工期短縮が可能となり、工事施
工上有利となる。請求項に対応する発明によれば、吊
り荷の偏荷重による中間天秤が傾いた時に連結棒に偏荷
重が加わっても中間天秤をスムーズに回転させることが
できる。
【0021】
【実施例】以下、本発明の複合天秤の実施例について、
図1〜図4を参照して説明する。図1はその一実施例を
示す正断面図であり、図2および図3はその一実施例を
示す側面図および平面図である。これは、概略主天秤
1、中間天秤4、副天秤7および天井クレーン16,1
7から構成され、主天秤1は天井クレーン16,17に
支持固定され、主天秤1に中間天秤4が回転可能に支持
され、中間天秤4には対象重量物を吊すための副天秤7
が固定されている。、具体的には、主天秤1のほぼ中央
部に、主天秤1の壁面を貫通するようにピン2が組み込
まれ、連結棒3の上端部側に形成されている貫通穴がピ
ン2に挿通され、これにより連結棒3が回転可能に取り
付けられ、連結棒3の下端側外周にラジアル軸受13
a,13bおよびスラスト軸受14が設けられ、これら
の軸受13a,13b、14により中間天秤4が回転可
能に支持されている。連結棒3の下端部にはナット6が
設けられ、これによりスラスト軸受14が固定されてい
る。中間天秤4を主天秤1と連結すると同時に連結棒3
と軸受5により、中間天秤4を回転可能とする。
【0022】一方、中間天秤4の両端には、各々副天秤
7が取り付けられ、各副天秤7の両端には、シャックル
金物8およびイコライズシーブ9が取り付けられてお
り、吊り荷に取り付けられたトラニオン12とエンドレ
スワイヤ11にて吊り下げる構造を有している。
【0023】主天秤1は、図1に示すように橋桁形状の
枠であって、この枠内面には、補強用のリブ15が格子
状に形成されており、また中間天秤4も主天秤1と同様
に構成されている。
【0024】そして、主天秤1の長手方向の両端部は、
建屋の天井に互いに間隔を存して配設固定され、かつフ
ック18,19を有する天井クレーン16,17にボル
ト31等により支持固定されている。天井クレーン1
6,17は、建屋の天井に支持され、X,Y,Z方向に
それぞれ移動可能に構成されている。
【0025】図4は、以上述べた主天秤1と中間天秤4
の連結部の詳細を示す断面図である。中間天秤4には、
上部にラジアル軸受13aが取り付けられ、下部にはラ
ジアル軸受13bおよびスラスト軸受14が取り付けら
れ、吊り荷の荷重をスラスト軸受14で受けると共に、
吊り荷の偏荷重が加わっても中間天秤4のスムーズな回
転を行なわせる構造を有する。
【0026】次に、以上のように構成された複合天秤を
使用する重量物搬入方法について説明する。いま、建屋
として図5に示すプラント建屋30であって、天井に予
めX,Y,Z方向に移動可能に支持された天井クレーン
16,17に、図1〜図4のように構成された複合天秤
が吊された状態にある場合について説明するが、何等か
の手法により、図5の大物搬入開口25内に発電機10
を搬入することは従来と同一である。その後、天井クレ
ーン16,17を手動で移動させて大物搬入開口25の
上に位置させ、前後左右の副天秤7にそれぞれ有するエ
ンドレスワイヤ11を発電機10のトラニオン12に引
っ掛けた状態で、天井クレーン16,17を手動で移動
させ、基礎台27の破線(据付位置)の上方位置に止め
る。その後、中間天秤4を手動で回転させ、これにより
発電機10を破線の据付位置と一致させた状態で、天井
クレーン16,17のワイヤを降ろして発電機10を基
礎台27の破線に一致させ、発電機10を予め埋設固着
された図示しないアンカボルトにより固定する。
【0027】このようにすることで、重量物搬入方法が
完了する。以上述べた方法によれば、従来例えば図5,
図6に示すジャッキアップ構20を予め組み立てる必
要もなく、またターンテーブル(回転テーブル)21を
使用して発電機24を所定向きにするための回転作業必
要もなく、発電機の搬入、据付工事の工期が大幅に短縮
され、さらにジャッキアップ構20の解体が不要で、
工事施工上有利となる。
【0028】しかも、主天秤1に固定されているピン2
に連結棒3の一端が回転可能に支持され、連結棒3の他
端にラジアル軸受13a,13bおよびスラスト軸受1
4を介して中間天秤4が支持されているので、重量物の
偏荷重による中間天秤4の傾きを吸収することができ
る。以上述べた実施例の下部のラジアル軸受13bは、
搬入すべき搬入物例えば発電機の荷重が小さい場合には
省略することも可能である。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、大型重量物の搬入に大
規模なジャッキアップ架構やコロ引き装置、あるいはタ
ーンテーブル装置等が不要で、大型重量物の据付工事工
程の短縮が可能な複合天秤および複合天秤を使用する重
量物搬入方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による複合天秤の第1実施例の正断面
図。
【図2】本発明による複合天秤の第1実施例の側面図。
【図3】本発明による複合天秤の第1実施例の平面図。
【図4】図1〜図3の主天秤と中間天秤の連結部の詳細
を示す断面図。
【図5】従来のプラント建屋に大型重量物を搬入する第
1の例を説明するための建屋の平面図。
【図6】従来のプラント建屋に大型重量物を搬入する第
1の例を説明するための建屋の正面図。
【図7】従来のプラント建屋に大型重量物を搬入する第
2の例を説明するための建屋の平面図。
【図8】従来のプラント建屋に大型重量物を搬入する第
2の例を説明するための建屋の正面図。
【符号の説明】
1…主天秤、2…ピン、3…連結棒、4…中間天秤、5
…軸受、6…ナット、7…副天秤、8…シャックル金
物、9…イコライズシーブ、10…発電機、11…エン
ドレスワイヤ、12…トラニオン、13a,13b…ラ
ジアル軸受、14…スラスト軸受。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渡辺 英生 東京都港区芝浦一丁目1番1号 株式会 社 東芝本社事務所内 (72)発明者 松田 清美 東京都港区芝浦一丁目1番1号 株式会 社 東芝本社事務所内 (72)発明者 黒瀬 英策 東京都港区西新橋三丁目7番1号 東芝 プラント建設 株式会社内 (72)発明者 岡田 久二彦 神奈川県横浜市中区弁天通六丁目85番地 宇徳運輸 株式会社内 (56)参考文献 特開 昭60−77086(JP,A) 実開 昭49−139326(JP,U) 実開 平4−16774(JP,U) 実開 平3−76885(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B66C 1/10 B66C 13/08

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建屋の天井に設置され、所定方向に移動
    可能な天クレーンと、 この天クレーンに長手方向の両端が固定支持された主
    天秤と、 この主天秤のほぼ中央位置に固定されたピンと、 上端部が前記ピンに回転可能に支持され前記主天秤から
    垂下するように取り付けられ前記主天秤の長手方向と成
    す角度が可変可能な連結棒と、 この連結棒を中心に回転可能に支持された中間天秤と、 この中間天秤の両端にそれぞれ支持され、前記建屋内に
    搬入すべき対象重量物を吊り下げる副天秤と、 を具備したことを特徴とする複合天秤。
  2. 【請求項2】 請求項記載の複合天秤において、前記
    中間天秤をラジアル軸受およびスラスト軸受を介して
    記連結棒に回転可能に支持したことを特徴とする複合天
    秤。
  3. 【請求項3】 予め、建屋の天井にX,Y,Z方向にそ
    れぞれ移動可能な少なくとも2台の天井クレーンを設置
    し、この全天クレーンにより主天秤長手方向の両端
    固定し、この主天秤のほぼ中央位置にピンを固定し
    のピンに連結棒の上端を前記主天秤の長手方向と成す角
    度が可変なように回転可能に支持して連結棒が主天秤か
    ら垂下するようにし、この連結棒を中心に回転可能に中
    間天秤を支持し、この中間天秤の両端にそれぞれ対象重
    量物を吊り下げる副天秤を支持した複合天秤を構成し、
    対象重量物を前記建屋壁に形成されている開口から建屋
    内に搬入した後、前記対象重量物を前記副天秤に吊る
    し、前記天井クレーンにより前記対象重量物を据付予定
    位置の上方に移動させた後、前記中間天秤を回転させて
    前記対象重量物の据付方向を合わせた上で前記据付予定
    位置に載置し、かつ前記対象重量物を前記据付予定位置
    に固定する重量物搬入方法。
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