JPH0676096B2 - タンクコンテナ - Google Patents

タンクコンテナ

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JPH0676096B2
JPH0676096B2 JP3261803A JP26180391A JPH0676096B2 JP H0676096 B2 JPH0676096 B2 JP H0676096B2 JP 3261803 A JP3261803 A JP 3261803A JP 26180391 A JP26180391 A JP 26180391A JP H0676096 B2 JPH0676096 B2 JP H0676096B2
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ring
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BESUTERUBERUDERU AIZENBERUKU GERUHARUTO GmbH
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D88/00Large containers
    • B65D88/02Large containers rigid
    • B65D88/12Large containers rigid specially adapted for transport
    • B65D88/128Large containers rigid specially adapted for transport tank containers, i.e. containers provided with supporting devices for handling

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
  • Catching Or Destruction (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はタンクコンテナに関
し、さらに詳しくは、円筒状タンクを有し、その端部領
域の各々が、コーナ取付部材を取付けることが可能な端
部フレームに、3−リングのサドル構造を介して、連結
されているタンクコンテナに関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種のタンクはJP(A)58−19
3288により公知である。この公知のコンテナにおい
ては、タンクは、2つの端部フレームの各々に対して、
前記端部フレームに連結されたサドルリングを介して、
また、タンク底部のより強く湾曲したナックル領域によ
り囲まれた範囲においてタンク底部に溶接された端部リ
ングを介して、連結されている。この公知のサドル形連
結は多くの長所を有している。すなわち、製造公差に関
係なくタンクと端部フレームとを連結することが可能で
あり、しかも、コンテナ全体の寸法を正確に維持するこ
とが可能であり、端部フレームに取り付けることができ
るコーナ取付部材の間の間隔を正確なものにすることが
可能である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明の目的は、公
知のサドル形連結を、その長所を維持しつつ、タンクの
軸方向の長さが端部フレーム間の距離より大であるスワ
ップタンクについて用いることができるように変更しよ
うとするところにある。
【0004】
【課題を解決するための手段と作用】前記の課題は、次
のタンクコンテナにより解決される。すなわち、円筒状
タンクを有し、前記の円筒状タンクは、その端部領域の
各々が、コーナ取付部材を備えることができる端部フレ
ームに、サドル構造を介して、連結されているタンクコ
ンテナであって、少なくとも1つのサドル構造が、前記
タンクに溶接された第1のリングと、第2のリングであ
って、L字形断面を有し、このL字形断面を形成する直
径方向フランジが前記端部フレームのタンク軸に垂直に
延びる表面に溶接されており、また、前記のL字形断面
を形成する軸方向フランジがタンク軸と平行に延びてい
るものと、前記第1と第2のリングの間に介在する第3
のリングとからなるタンクコンテナにおいて、タンクの
少なくとも1つの底部が、タンク軸の方向において、対
応する端部フレームを越えて延びており、前記の第1の
リングは、タンクの円筒状部分に溶接された軸方向フラ
ンジと、外方向に突出した直径方向フランジとを有し、
前記第3のリングが、前記第2リングの軸方向フランジ
と平行に延びかつこれに溶接された軸方向フランジと、
前記第1リングの直径方向フランジと平行に延びかつこ
れに連結された直径方向フランジとを有するタンクコン
テナである。
【0005】この発明によれば、第2リングの直径方向
フランジと、タンク軸に垂直に延びる端部フレームの表
面との間において、面/面の当接をさせることにより、
公知技術の場合と同様に、最終の組み立て段階におい
て、タンクと端部フレームとを互いに円周方向において
揃えることが可能となる。第2と第3のリングの互いに
重なり合う軸方向フランジを変位させることにより軸方
向の公差を補償することができる。
【0006】同時に、第2と第3のリングは共働してU
字形断面を形成する。このU字形断面により、温度変化
に伴う長さの変化が生じても、これを、前記の2つのリ
ングの断面形状を弾性変形させることにより補償するこ
とができる。取り扱いの際にタンクとフレームの長さに
種々の変化を生じさせる液体ガスをコンテナに収納する
際に、このような補償が、重要である。
【0007】好ましい実施態様においては、端部フレー
ムの垂直な支持部材がU字形バーより形成されており、
このU字形バーの側部の脚部はタンク軸に垂直に延びて
いる。この構成により高張力の端部フレームを与えるこ
とができ、また、端部フレームの開口は可能な限り大き
くなり、この開口にタンクの最大直径の部分を挿入する
ことが可能である。
【0008】この発明のその他の実施態様によれば、タ
ンクとフレームとの間の熱伝導を最小にするのに好まし
い構成を提供する。
【0009】
【実施例】図1と図2とに示すタンクコンテナは、ほぼ
円筒状のタンク10を有している。このタンク10は、
その2つの端部の領域において、サドル構造11,12
を介して、端部フレーム13,14に連結されている。
各端部フレームには、4つのコーナ取付部材15が取付
けられている。2つの端部フレーム13,14の下部は
長手方向のバー16により相互連結されており、このバ
ー16は斜めの筋かい17によっても端部フレーム1
3,14に連結されている。
【0010】図3の断面図に示すように、サドル構造1
1は、第1リング21、第2リング22、及び第3リン
グ23を有している。第1リング21はT字形の断面を
有している。この第1リング21のタンク軸A(図1)
と平行に延びているフランジ24は、タンクの外被の円
筒状部分に溶接されている。第2リング22はL字形断
面を有している。この第2リングのタンク軸Aに垂直に
延びる直径方向フランジは、端部フレーム13の表面で
あってタンクの中心に面すると共にタンク軸Aに垂直に
延びる表面に、当接し、かつ溶接されている。図3に示
すように、端部フレーム13の垂直な支持部材は外方向
に開いたU字形バー18から形成されている。
【0011】第3リング23もL字形断面を有してい
る。すなわち、軸方向フランジ27と、外方向に延びる
直径方向フランジ28とからなる。軸方向フランジ27
は、軸方向フランジ26と平行にかつその内側を延びて
おり、このフランジ26に溶接されている。直径方向フ
ランジ28は、T字形断面を有する第1リング21の外
方向に延びる中央腹板フランジ29に平行に延びてい
る。
【0012】第1と第3のリング21,23の平行な2
つのフランジ29、28はスクリューボルト30により
相互に連結されている。この場合、断熱スペーサ31が
フランジ28,29の間に挿入されている。他の断熱ス
ペーサ32が、第1リング21のフランジ29の他の面
と、押圧板33との間に介在している。この押圧板33
に対しては、スクリューボルト30の頭部34をスポッ
ト溶接により固着して、ボルトを回転しないようにする
ことができる。同様のやり方で、カウンターナット35
を、第3リング23のフランジに固着することができ
る。
【0013】前記の2つのスペーサ31,32の効果は
次のとおりである。すなわち、第2リング22を介して
端部フレーム13に溶接された第3リング23と、タン
ク10に溶接された第1リング21との間において、熱
伝導度の良い金属接触が生じるのは、スクリューボルト
30と、このボルト30が挿入される、フランジ29に
おける穴の内面の部分との間においてのみである。この
ようにして、熱伝導面が最小に維持される。
【0014】スペーサ31,32と押圧板33とは、ス
クリューボルト30の各々について別々に構成すること
もできるが、これらをリング状のセグメントとして形成
し、円周方向に隣り合って配設された2以上のボルト3
0に共通なものとして構成してもよい。
【0015】タンク10をたとえば液体ガスの輸送に用
いる場合には、温度変化が激しく、その結果、寸法変化
も大きい。軸方向の長さの変化は、相互連結されてU字
形断面を形成する2つのL字形リング22,23の弾性
変形により吸収することができる。
【0016】図4の断面図により詳細に示すサドル構造
12は、図1に示すようにタンクの左側の端部に設けら
れている。このサドル構造12は図3のサドル構造11
とほぼ同じであるが、次の点で相違する。すなわち、タ
ンク10に溶接された第1リング41はL字形断面を有
しており、その軸方向フランジ44は、より強く湾曲し
たナックル領域40により囲まれたタンク底部20の中
央部分に溶接されている。
【0017】したがって、図4に示すサドル構造12の
第1リング41は、図3に示すサドル構造11の第1リ
ング11より直径が小さい。したがって、図4に示すよ
うに垂直支持部材がL字形バー19により形成された端
部フレーム14の寸法に関しては、大きな差がある。こ
の寸法上の差は、外方向に延びる直径方向フランジ45
を有する第3リング43により補償される。
【0018】タンク10の図1に示す右側の底部20
と、端部フレーム14との間の連結は、第1リング41
のタンク底部20に対する取付けに関する限り、JP
(A)58−193288により公知のサドル構造と対
応する。本願発明においては、湾曲したタンク底部20
の最も外側の点は、端部フレーム14により形成された
外側平面の内側に位置している。しかし、図1に示す左
側端部においては、タンク10の湾曲した底部20′が
端部フレーム13を通過してそれより左側に突出してい
る。この場合には、長手方向バー16が最も外側の点を
決めることになる。このバー16は、端部フレーム13
を越えて左方向に延びており、これにより、タンク底部
20′を保護する。
【0019】このように、この発明の考え方は、特に、
端部フレーム13,14に取り付けられたコーナ取付部
材15の間の間隔(この間隔はISOの基準によるもの
であってよい)よりもタンクが長いスワップタンクに、
適している。
【0020】
【発明の効果】この発明によれば、公知のサドル形連結
を、その長所を維持しつつ、タンクの軸方向の長さが端
部フレーム間の距離より大であるスワップタンクについ
て用いることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 タンクコンテナの側面図。
【図2】 図1のタンクコンテナの端面図。図2の左側
半部は図1のコンテナを左側から見たものであり、図2
の右側半部は図1のコンテナを右側から見たものであ
る。
【図3】 図1のタンクサドル連結構造のIII−II
I部分拡大断面図。
【図4】 図1のタンクサドル連結構造のIV−IV部
分拡大断面図。
【符号の説明】
A ……タンク軸 10 ……タンク 11 ……サドル構造 12 ……サドル構造 13 ……端部フレーム 14 ……端部フレーム 15 ……コーナ取付部材 18 ……U字形バー 20′……タンク底部 21 ……第1リング 22 ……第2リング 23 ……第3リング 24 ……軸方向フランジ 25 ……直径方向フランジ 26 ……軸方向フランジ 27 ……軸方向フランジ 28 ……直径方向フランジ 29 ……腹板フランジ 30 ……スクリューボルト 31 ……断熱スペーサ 32 ……断熱スペーサ 33 ……押圧板 34 ……頭部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円筒状タンク(10)を有し、前記の円
    筒状タンクは、その端部領域の各々が、コーナ取付部材
    (15)を備えることができる端部フレーム(13,1
    4)に、サドル構造(11,12)を介して、連結され
    ているタンクコンテナであって、少なくとも1つのサド
    ル構造(11)が、前記タンク(10)に溶接された第
    1のリング(21)と、第2のリング(22)であっ
    て、L字形断面を有し、このL字形断面を形成する直径
    方向フランジ(25)が前記端部フレーム(13)のタ
    ンク軸(A)に垂直に延びる表面に溶接されており、ま
    た、前記のL字形断面を形成する軸方向フランジ(2
    6)がタンク軸(A)と平行に延びているものと、前記
    第1と第2のリング(21,22)の間に介在する第3
    のリング(23)とからなるタンクコンテナにおいて、
    タンク(10)の少なくとも1つの底部(20′)が、
    タンク軸(A)の方向において、対応する端部フレーム
    (13)を越えて延びており、前記の第1のリング(2
    1)は、タンク(10)の円筒状部分に溶接された軸方
    向フランジ(24)と、外方向に突出した直径方向フラ
    ンジ(29)とを有し、前記第3のリング(23)が、
    前記第2リング(22)の軸方向フランジ(26)と平
    行に延びかつこれに溶接された軸方向フランジ(27)
    と、前記第1リング(21)の直径方向フランジ(2
    9)と平行に延びかつこれに連結された直径方向フラン
    ジ(28)とを有することを特徴とするタンクコンテ
    ナ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のタンクコンテナにおい
    て、端部フレーム(13)の垂直支持部材はU字形バー
    (18)から形成されており、このU字形バーは、その
    側部の脚部がタンク軸(A)に垂直に延びていることを
    特徴とするタンクコンテナ。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載のタンクコンテナ
    において、前記第1と第3のリング(21,23)の直
    径方向フランジ(29,28)がスクリューボルト(3
    0)により相互連結されていることを特徴とするタンク
    コンテナ。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載のタンクコンテナにおい
    て、第1の断熱スペーサ(31)が前記第1と第3のリ
    ング(21,23)の直径方向フランジ(29,28)
    の間に挿入されていることを特徴とするタンクコンテ
    ナ。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載のタンクコンテナにおい
    て、第2の断熱スペーサ(32)が、前記第1のスペー
    サ(31)とは反対側に向いた、前記第1のリング(2
    1)の直径方向フランジ(29)の表面と、前記スクリ
    ューボルト(30)の頭部(34)に対する当て部材と
    なる押圧板(33)との間に挿入されていることを特徴
    とするタンクコンテナ。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載のタンクコンテナにおい
    て、前記の押圧板(33)が、複数の前記スクリューボ
    ルト(30)に共通のリング状セグメントとして形成さ
    れていることを特徴とするタンクコンテナ。
JP3261803A 1990-10-10 1991-10-09 タンクコンテナ Expired - Lifetime JPH0676096B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE9014104U DE9014104U1 (de) 1990-10-10 1990-10-10 Tankcontainer
DE9014104:0 1990-10-10

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04279489A JPH04279489A (ja) 1992-10-05
JPH0676096B2 true JPH0676096B2 (ja) 1994-09-28

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ID=6858255

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3261803A Expired - Lifetime JPH0676096B2 (ja) 1990-10-10 1991-10-09 タンクコンテナ

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US (1) US5118006A (ja)
EP (1) EP0480142B1 (ja)
JP (1) JPH0676096B2 (ja)
CA (1) CA2051213A1 (ja)
DE (2) DE9014104U1 (ja)
ES (1) ES2062631T3 (ja)
RU (1) RU2021958C1 (ja)

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