JPH067557A - ロータリ式電気かみそり - Google Patents

ロータリ式電気かみそり

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JPH067557A
JPH067557A JP10352993A JP10352993A JPH067557A JP H067557 A JPH067557 A JP H067557A JP 10352993 A JP10352993 A JP 10352993A JP 10352993 A JP10352993 A JP 10352993A JP H067557 A JPH067557 A JP H067557A
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Yasuo Yamashita
康雄 山下
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Kyushu Hitachi Maxell Ltd
Maxell Holdings Ltd
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Kyushu Hitachi Maxell Ltd
Hitachi Maxell Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本体ケース1に内刃7を支持する左右のフレ
ーム15・16が上下動自在に支持されたロータリ式電
気かみそりにおいて、本体ケース1内への毛くずの侵入
を防止する。内刃支持フレーム15・16の上下動およ
び内刃7の回転動力の伝達を確保する。 【構成】 左右の内刃支持フレーム15・16にシリン
ダ型の内刃7の両端を回転自在に軸支する。本体ケース
1内に該フレーム15・16を上下動自在に支持する。
内刃支持フレーム15・16の上部は本体ケース1の上
端に設けた開口36から上方へ突出させる。内刃支持フ
レーム15・16の上下動に追従し弾性変形自在な毛止
板38を有する。この毛止板38で内刃支持フレーム1
5・16と前記開口36との間を塞ぐ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ロータリ式電気かみそ
りに係り、より詳しくは、網目状の外刃の内面に密接す
る内刃が横軸心回りに回転駆動されるシリンダ型に構成
されている形態のロータリ式電気かみそりに関する。
【0002】
【従来の技術】この種ロータリ式電気かみそりの従来技
術に実公昭48−42304号公報があり、シリンダ型
の内刃が定位置で回転自在に支持されて上下動しない構
造を採る。この内刃では肌に対して外刃を押し付けた際
に追従しないため、剃り味が悪く、また刃の破損を招き
易く、皮膚も痛めやすい。その点、実開昭57−758
68号公報に開示のロータリ式電気かみそりでは、内刃
が上下動自在に支持される構造を採る。そのため、肌に
対して外刃を押し付けても、内刃が上下動して追従する
ので、剃り味が良く、また刃が破損し難く、皮膚を痛め
ることもない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、後者の従来例
ではモータの駆動力を内刃に伝達するギヤ等からなる駆
動伝達手段が内刃の支持体に一体的に取付けられている
が、駆動伝達手段が何の覆いもなくむき出した構造であ
るため、これに毛くずなどが付着し易く、駆動伝達時に
毛くずがかみこむ、という不具合があり、実用性に乏し
い。本発明の目的は、シリンダ型の内刃が本体ケース内
に上下動自在に支持される形態のロータリ式電気かみそ
りにおいて、内刃の駆動力の受動や上下動作および駆動
伝達手段への毛くずの付着問題を解消するにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のロータリ式電気
かみそりでは、図示例のように、本体ケース1の上部に
外刃6を張設してあること、外刃6の内面に摺接するシ
リンダ型の内刃7の両端を各上端部間で回転自在に軸支
した左右の内刃支持フレーム15・16を有すること、
左右の内刃支持フレーム15・16を本体ケース1内に
上下動自在に支持するとともに、該内刃支持フレーム1
5・16の上部を本体ケース1の上端に設けた開口36
を介して本体ケース1の上方へ突出させてあること、内
刃支持フレーム15・16と前記開口36との間に毛止
板38を有していること、本体ケース1内のモータ17
の駆動力を受ける受動手段18aを内刃支持フレーム1
5・16の下部に備えていること、前記受動手段18a
で受けた駆動力を内刃7へ伝達する駆動伝達手段18b
を有し、この駆動伝達手段18bは片方の内刃支持フレ
ーム16の内部に収納配置してあることを特徴とするも
のである。
【0005】
【作用】使用に際し肌に対して外刃6を押し付けること
により内刃7と共に内刃支持フレーム15・16が上下
動しても、毛止板38で内刃支持フレーム15・16と
開口36との間を常に塞いでいるので、毛くずが本体ケ
ース1内に侵入することはない。
【0006】毛止板38で塞がれた本体ケース1の内部
においてモータ17の駆動力の受動手段18aによる受
動作用と内刃支持フレーム15・16の上下動自在な支
持作用とを行っているので、毛くずによってそれら受動
や上下動の動作に何ら支障を来すようなことがない。内
刃7への駆動伝達は片方の内刃支持フレーム16の内部
に収納配置された駆動伝達手段18bにより行われるの
で、その駆動伝達手段18bに毛くずがかみ込まない。
【0007】
【実施例】図2および図5において、これの本体ケース
1は、前後ケース1a・1bを突き合わせてネジ等で一
体的に結合している。本体ケース1内の下半部には、前
後一対の回路基板2・2、およびこれらの間に挟持され
た2本の充電式電池3・3が組み込まれ、かつケース底
に充電用プラグ4が装着されている。
【0008】本体ケース1の上部には図5に示すごとく
網目状の外刃6が外刃ホルダ5を介してアーチ状に屈曲
されて装着されている。本体ケース1内の上半部には、
シリンダ型の内刃7を横架軸支した内刃ユニット8が上
下動自在にかつ常に押上げ付勢された状態に装備されて
いる。前ケース1aの前面にはスイッチ操作ノブ24
が、また後ケース1bの後面上端にはきわ剃りユニット
9がそれぞれ装着されている。
【0009】外刃ホルダ5は図4に示すごとく本体ケー
ス1の右側上端に設けた係止爪12aに係合支持されて
いるとともに、外刃ホルダ5の左壁部が図3に示すごと
く本体ケース1の左側上端にばね13を介して装着した
ノブ付き係止爪12bに係合支持されている。したがっ
て、左側のノブ付き係止爪12bをばね13に抗して押
し込むと、外刃ホルダ5は外刃6と共に本体ケース1か
ら上方へ取り外すことができる。
【0010】図3および図4において内刃ユニット8
は、シリンダ型の内刃7と、これを従動軸14を介して
横架支持する左右一組の内刃支持フレーム15・16
と、モータ17と、モータ17の駆動力を内刃7に伝達
する多段ギヤ群等からなる内刃駆動機構18とからな
る。この内刃ユニット8は本体ケース1内に上下の支持
部材19・20で上下動可能に支持される。
【0011】シリンダ型の内刃7は、図6に示すよう
に、そのシリンダ外周面に複数本の切刃7aを軸心方向
に向かって螺旋状に形成してなり、その軸心方向の両端
部のみにおいて切刃無しの真円柱状に構成してある。
【0012】図1および図6において、左右の内刃支持
フレーム15・16は金属もしくは硬質プラスチックか
らなり、両フレーム15・16の下端どうしを底フレー
ム21にねじ10で結合することにより全体として正面
視U形に組み立てられる。左右の内刃支持フレーム15
・16の各上端には従動軸14を回転可能に支承する軸
受ボス15a・16aが設けられている。
【0013】左右の内刃支持フレーム15・16の底フ
レーム21の底側には、上下のプラスチック製の支持部
材19・20を重ね合わせてねじ25で一体的に結合さ
れており、下側の支持部材20の中央に一体形成した筒
形のモータホルダ22にモータ17が縦向き姿勢で嵌入
支持されている。図1において、内刃駆動機構18はモ
ータ17の駆動力を受ける受動手段18aと、該受動手
段18aから駆動力を内刃7へ伝達する駆動伝達手段1
8bとからなる。
【0014】受動手段18aは、図4に示すごとくモー
タ17の上端からモータホルダ22の上方へ突出する出
力軸17aに出力ギヤ23を固定する一方、底フレーム
21の上方の内刃支持フレーム15・16間に前記従動
軸14と平行に原動軸11を回転自在に支持して、該原
動軸11の軸方向中央に固定されたギヤ31を前記出力
ギヤ23に直交状に噛合させてある。上記支持部材19
および底フレーム21は、図6に示すようにそれぞれの
中央部に開口部39・40を形成することにより、これ
らが出力ギヤ23およびギヤ31と接当干渉するのを避
けている。
【0015】図4において、駆動伝達手段18bは右側
の内刃支持フレーム16の内部に組付けられ、前記原動
軸11の軸端に固定したギヤ32と、従動軸11の軸端
に固定したギヤ33と、これら両ギヤ32・33間に配
した中間ギヤ34群とからなる。図1に示すように、本
体ケース1に対し左右の内刃支持フレーム15・16は
本体ケース1の上壁1cに設けた開口36を介して上下
貫通状に組み込むことにより、内刃支持フレーム15・
16の内刃7を軸支する上部が本体ケース1の開口36
から上方へ突出し、モータ17および受動手段18aを
搭載した下部が本体ケース1の内部に納められる。
【0016】図3、図4および図6に示すように、本体
ケース1内において、上側の支持部材19は、底フレー
ム21の底側に重合締結される厚肉板部19cの左右端
に薄肉状の弾性アーム19a・19aを左右方向外方に
向けて水平に一体突設し、各弾性アーム19a・19a
の先端に形成した棒状の固定端部19b・19bを本体
ケース1の内面側に設けた左右一対の係合凹部26・2
6に係合する。また下側の支持部材20はモータホルダ
22の左右端に薄肉状の弾性アーム20a・20aを前
記弾性アーム19a・19aと平行に一体に突設し、各
弾性アーム20a・20aの先端に形成した厚肉の固定
端部20b・20bを本体ケース1の内面の前記係合凹
部26・26の下側に設けた左右一対の係合凹部27・
27に係合する。これにより内刃ユニット8が上下およ
び左右一対ずつの弾性アーム19a・20aを介して本
体ケース1内に上下動自在に支持される。
【0017】各弾性アーム19a・20aは、上下方向
の板厚を薄く、また前後方向の板幅は広幅に形成し、こ
れで上下方向にのみ弾性揺動可能に構成されている。従
って、内刃ユニット8は前後に位置決めされた状態で上
下動が可能である。図2に示すように、下側の支持部材
20のモータホルダ22と、本体ケース1の内面から突
設した突片29との間にねじりコイルばねによるばね3
0が介装されており、内刃ユニット8の全体が該ばね3
0で常に上方に押上げ付勢されて内刃7を外刃6の内面
に密接させる。
【0018】図1に示すように、内刃支持フレーム15
・16と本体ケース1の開口36との間の隙間は内刃ユ
ニット8の上下動に追従して弾性変形自在なゴム等から
なる断面台形の毛止板38で塞ぐ。毛止板38の上辺中
央の開口部は内刃支持フレーム15・16の各中途部位
に外嵌させ、毛止板38の下辺開口部の外周縁は開口3
6の内周に内嵌させる。
【0019】この毛止板38により内刃7から落ちる毛
くずが本体ケース1の内部に侵入するのを防止し、以て
受動手段18aや支持部材19・20等に毛くずが付着
しないようにしている。図4および図5において、本体
ケース1の上部の後面側には毛受皿47が後方へ引き出
し可能に装着されている。この毛受皿47は左右の内刃
支持フレーム15・16間の内刃7の直下位置に配設さ
れている。
【0020】
【発明の効果】本発明のロータリ式電気かみそりによれ
ば、内刃支持フレーム15・16が上下動しても、毛止
板38で内刃支持フレーム15・16と開口36との間
を塞いでいるので、毛くずが本体ケース1内に侵入する
ことはない。したがって、本体ケース1内でのモータ1
7の駆動力の受動手段18aによる受動や内刃支持フレ
ーム15・16の上下動の動作が毛くずによって支障を
来すことがない。
【0021】内刃7への駆動伝達手段18bは片方の内
刃支持フレーム16の内部に収納配置されているので、
その駆動伝達手段18bに毛くずがかみ込むこともな
く、駆動伝達作用も円滑に行えて有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】要部の概略縦断正面図である。
【図2】全体の概略縦断正面図である。
【図3】要部の左側の縦断正面図である。
【図4】要部の右側の縦断正面図である。
【図5】図2におけるA−A線に沿う縦断面図である。
【図6】内刃ユニットの分解斜視図である。
【符号の説明】
1 本体ケース 6 外刃 7 内刃 15・16 内刃支持フレーム 17 モータ 18a 受動手段 18b 駆動伝達手段 36 開口 38 毛止板

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体ケース1の上部に外刃6を張設して
    あり、 外刃6の内面に摺接するシリンダ型の内刃7の両端を各
    上端部間で回転自在に軸支した左右の内刃支持フレーム
    15・16を有し、 左右の内刃支持フレーム15・16を本体ケース1内に
    上下動自在に支持するとともに、該内刃支持フレーム1
    5・16の上部を本体ケース1の上端に設けた開口36
    を介して本体ケース1の上方へ突出させてあり、 内刃支持フレーム15・16と前記開口36との間に毛
    止板38を有しており、 本体ケース1内のモータ17の駆動力を受ける受動手段
    18aを内刃支持フレーム15・16の下部に備えてお
    り、 前記受動手段18aで受けた駆動力を内刃7へ伝達する
    駆動伝達手段18bを有し、この駆動伝達手段18bは
    片方の内刃支持フレーム16の内部に収納配置してある
    ことを特徴とするロータリ式電気かみそり。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5802634A (en) * 1995-04-21 1998-09-08 Aprica Kassai Kabushikikaisha Bed with height adjusting means, convertible from infant use to adult use
US5884348A (en) * 1995-10-18 1999-03-23 Aprica Kassai Kabushikikaisha Crib
JP2002136779A (ja) * 2000-10-30 2002-05-14 Kyushu Hitachi Maxell Ltd ロータリー式の電気かみそり

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JP4509354B2 (ja) * 2000-10-30 2010-07-21 九州日立マクセル株式会社 ロータリー式の電気かみそり

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