JPH0675467B2 - 家禽ボディーから機械的に肉を得る方法および装置 - Google Patents

家禽ボディーから機械的に肉を得る方法および装置

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JPH0675467B2
JPH0675467B2 JP2016295A JP1629590A JPH0675467B2 JP H0675467 B2 JPH0675467 B2 JP H0675467B2 JP 2016295 A JP2016295 A JP 2016295A JP 1629590 A JP1629590 A JP 1629590A JP H0675467 B2 JPH0675467 B2 JP H0675467B2
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デトレフ・メイヤー
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テオ・マーチン・シヤールシユミツト
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ノルデイシエル・マシーネンバウ・ルド・バアデル・ゲーエムベーハー・ウント・コンパニ・カーゲー
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A22BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
    • A22CPROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
    • A22C21/00Processing poultry
    • A22C21/0023Dividing poultry
    • A22C21/003Filleting poultry, i.e. extracting, cutting or shaping poultry fillets

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Zoology (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Processing Of Meat And Fish (AREA)
  • Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、屠殺した家禽ボディーを、処理工具領域を通
過させつつ、そのボディーから食肉を機械的に得る方法
と、この方法を実施するための、処理する家禽ボディー
を保持する受け台を有するコンベア、およびコンベア経
路に沿って配設された工具を備えた装置とに関するもの
である。
〔従来の技術〕
EP−A1−168865に開示の装置では、鎖骨(ウイッシュ・
ボーン)の頂部の除去がヒレ取り処理に先行するので、
外側ヒレと内側ヒレとの形態の胸肉からなるダブルヒレ
を生じさせる。この装置において、家禽ボディーの前半
部分は、回転駆動されるコンベアのサドルに、サドルの
角状部が家禽ボディーの首開口へ入り込むようにし、胸
部を上にして置かれる。首開口部を先にして運ばれる家
禽ボディーからのヒレ取り処理は、当該装置の下側の経
路で行われるもので、胸肉を始めに保持し、鎖骨から胸
骨に至るまでそぎ取り、家禽ボディーにあわせた形状の
そぎ取り具を骨格と肉部との間に入れることによって胸
骨稜まで胸肉を分離する。次のそぎ取りフィンガにより
胸骨体への移行部分における胸骨両側から胸肉が分離さ
れ、回転駆動されるはぎ取りベルトによってダブルヒレ
が完全に分離される。
上記特許文献の今一つの実施例によれば、第1のヒレ処
理工具は、肋骨付近のヒレ肉を骨格から持ち上げる一対
のミーリングローラないし切断ローラにより構成され
る。この工具の次ぎに、前記したそぎ取り工具が配置さ
れて、胸骨稜まで肉を分離させる。そして、回転駆動さ
れるはぎ取りベルトによってダブルヒレが完全に分離さ
れる。
EP-A1-207553には、家禽ボディーからダブルヒルを得る
他の装置が示されている。この装置に供給される家禽ボ
ディーは、やはりその前半部分である。家禽ボディーの
前半部分が、逆向きに、回転コンベアのサドル形成部の
角状部に押しつけられる。サドルに乗せられている間、
翼関節したがって鎖骨の付け根は内方へと変形されてお
り、家禽ボディーはこの状態で、コンベア底部に沿って
配列の処理工具へと送られ、摺動作用によりヒレ肉が得
られる。
これらのやり方から得られる製品は、その形において、
また切り目の面において、目で見た印象が良くなく、商
品としてそぐわないものである。
〔本発明の目的と構成〕
そこで本発明の主な目的は、商品として好適な、視覚的
に魅力のある製品を得られる、家禽ボディーから肉を得
る方法および装置を提供することである。
さらに、ヒレ肉生産効率の向上も達成できる方法及び装
置を提供することも本発明の目的に含まれる。
これらの目的は、本発明の次の方法によって達成され
る。
すなわち、屠殺した家禽の、体腔を囲む骨格と、この骨
格上の、2つづつの内側ヒレおよび外側ヒレを含む肉と
を有するボディーから、機械的に肉を得るため、次の状
態で、すなわち、家禽ボディーの末端部が除去され、骨
格には、胸骨稜および胸骨体より成る胸骨と、烏啄骨に
より支えられていて鎖骨を支える翼関節とが含まれ、屠
殺段階の処理如何により肋骨も含まれることがある状態
で、家禽ボディーを、一連の処理部に沿った搬送方向に
そって、翼関節を前方に向けた家禽ボディーの長手方向
に、胸骨体の体腔側の部分を前記搬送方向に平行にさせ
て搬送し、 (a)外側ヒレの、烏啄骨からの分離(もし肋骨があれ
ば肋骨からの分離も含む)と、外側ヒレおよび内側ヒレ
間にある結合部の切断とを、胸骨の胸骨稜まで行い、 (b)外側ヒレおよび翼関節間にある結合部をカット
し、さらに外側ヒレを鎖骨から切り離し、 (c)胸骨稜から2つの外側ヒレを一体に引き離し、 (d)内側ヒレを囲む皮を裂き、 (e)骨格から内側ヒレをはぎ取る ことによって、達成される。
また、外側ヒレをダブルヒレとして内側ヒレとともに得
たい場合には、前記の目的は次の変形した方法により達
成される。
すなわち、屠殺した家禽の、体腔を囲む骨格と、この骨
格上の、2つづつの内側ヒレおよび外側ヒレを含む肉と
を有するボディーから、機械的に肉を得るため、次の状
態で、すなわち、家禽ボディーの末端部が除去され、骨
格には、胸骨稜および胸骨体より成る胸骨と、烏啄骨に
より支えられていて鎖骨を支える翼関節とが含まれ、屠
殺段階の処理如何により肋骨も含まれることがある状態
で、家禽ボディーを、一連の処理部に沿った搬送方向に
そって、翼関節を前方に向けた家禽ボディーの長手方向
に、胸骨体の体腔側の部分を前記搬送方向に平行にさせ
て搬送し、 (a)外側ヒレおよび内側ヒレの、烏啄骨からの分離
(もし肋骨があれば肋骨からの分離も含む)と、外側ヒ
レおよび内側ヒレ間にある結合部の切断とを、胸骨の胸
骨稜まで行い、 (b)胸骨稜の両側から外側ヒレおよび内側ヒレを切り
離し、 (c)外側ヒレおよび翼関節間にある結合部をカット
し、さらに外側ヒレを鎖骨から切り離し、 (d)胸骨稜から2つの外側ヒレを、2つの内側ヒレと
ともに一体に引き離す ことによって、達成される。
本発明はまた、上記の方法を実施するための装置をも提
供する。
本発明によれば、各工具は処理対象の解剖学的な形状に
容易に適合できるよう取付られているので、肉部に加わ
る応力を最小限とすることができ、従って、見た目に優
れた製品が得られ、かつ、動作が確実で高い生産性が得
られる。
〔実施例〕
第1図には、機械フレームに配設した本発明の装置が示
されている。第1図は、図を不必要に複雑にしないよう
作業領域に関する部分のみを示すものである。一対のガ
イド構造部材1は、それぞれが傾斜を有して切妻屋根の
ような形をなすが、相互に離間し、稜線に相当する位置
の付近に間隙2を形成している。一対のガイド構造部材
1は、コンベア3の経路を挟んで対称的に位置し、コン
ベア3の経路に沿って延びる。コンベア3は(上の走行
部のみを示した)チェン4を有する。チェン4は垂直な
面内に無端の経路を描いて連続駆動される。チェン4に
は処理対象たる胸キャップと称される家禽ボディー58
(第3図参照)を保持する複数の受け台(レセプタク
ル)5が設けられる。各受け台5のサドル部6は、図示
しないがフレームに固定したカム(カーブしたレール)
により上下動の制御を受ける締付け部7と協働して、グ
リッパーを形成する。グリッパーが締付け部7の上昇に
より閉じた状態にされてから、受け台5は処理工具領域
へ進行する。各工具は、コンベア3の経路を挟んで対称
的に配置される。
第1の工具8は、対称配置された軸9により回動させら
れるレバー10を有し、レバー10の自由端にはそぎとり工
具11が設けられる。そぎとり工具11はそぎとりフィンガ
の形のスクレーパ12を含む。スクレーパ12は、図示しな
いが好ましくは、ばねの引っ張り張力に抗して上方へと
回動できるようにレバー10に取付けられる。軸9を回動
させるため圧縮空気シリンダ13のような駆動装置が設け
られる。シリンダ13により、スクレーパ12を、家禽ボデ
ィー58が送られる搬送経路の側方の位置と同搬送経路に
ほぼ交差する位置との間で、弾力的に回動させることが
できる。
工具8に続いてコンベア3の下流に設けられる第2の工
具14は、コンベア3に対して対称配置された案内部材15
を有する。案内部材15は、搬送方向に進むと、しだいに
狭くなる間隙16を形成し且つしだいに上昇する、並置さ
れた丸いバー17を有する。それらの上流側の端部分18
は、上流へ行くに従って相互に離れ、ガイド構造部材1
のいわば屋根の上から始まる。間隙16を形成する部分で
は丸いバー17から案内面19が外方へ延びている。案内部
材15は、それらの外方への変位がばね20に抗して可能で
あるよう、取付けられる。案内部材15の存在する領域に
は、一対の皮むきナイフ22を有する切断工具21が設けら
れる。ナイフ22それぞれは、レバー24の自由端に設けら
れ、水平面内を搬送経路にほぼ直交して延びる刃先23を
持つブレードを有する。ナイフ22は垂直軸25の取付けら
れ、ばね26の引っ張り力に抗して、コンベア3の搬送方
向に回動できる。レバー24の他端は垂直軸27に固定さ
れ、垂直軸27を回動させるため圧縮空気シリンダ28のよ
うな駆動装置が設けられる。シリンダ28により、ナイフ
22を、家禽ボディー58が送られる搬送経路の側方の位置
と同搬送経路にほぼ交差する位置との間で、弾力的に回
動させることができる。搬送経路にほぼ交差する位置へ
とナイフ22が回動させられた状態では、ナイフ22は案内
部材15の案内面19のすぐ下に位置する。
第2の工具14の下流には、第3の工具29がある。工具29
は、一対のクランプ部材31を有する保持装置30の形で示
してある。レバー32の自由端にクランプ部材31が取付け
られ、レバー32の他端は垂直軸33に固定され、垂直軸33
を回動させるため圧縮空気シリンダ34のような駆動装置
が設けられる。シリンダ34により、クランプ部材31を、
家禽ボディー58が送られる搬送経路にほぼ交差するベー
ス位置と同搬送経路の側方の位置との間で、弾力的に回
動させることができる。クランプ部材31は、搬送方向に
進むに従ってしだいに上昇する向きを有するクランプ縁
部35を有する。クランプ縁部35は、搬送経路にほぼ交差
するベース位置において、楔状すなわちV字状のクラン
プ間隙36を形成する。
保持装置30の下流には、第4の工具37が設けられる。工
具37は一対のスキー状の摩擦部材39を有する。摩擦部材
39は上下動可能で、その上下動を空気圧駆動装置38で制
御することにより、摩擦部材39は上方から家禽ボディー
58が送られる経路へ入れることができる。
第5の工具40は、一対のスクレーパ41を有する。スクレ
ーパ41のはぎとり刃42は、家禽ボディーの胸骨体61およ
び胸骨稜60の断面形状に応じた形状を有する。スクレー
パ41それぞれは、家禽ボディー58の経路の上方に位置し
た一対の軸43それぞれに枢着されて、はさみのように同
経路に向けて動くことができる。この動きは、空気圧駆
動装置44により、駆動ヨーク46,ロッド45,スクレーパ41
に設けた制御レバー47を介して、制御される。
第2図に示す変形した実施例により、外側ヒレ66をダブ
ルヒレとして内側ヒレとともに得ることができる。この
変形した実施例では、第3の工具29が最終段階を構成す
る。第1の工具8と第2の工具14との間に、そぎとり用
の中間工具48が設けられる。そぎとり用中間工具48は一
対のそぎとりフィンガ49を有する。そぎとりフィンガ49
のそれぞれは、レバー50の自由端に、図示しないばねに
抗して上方へ回動できるよう配設され、そして、その先
端部51はフック状に、家禽ボディー58の経路に向かって
斜めに上昇している。レバー50の根元端は垂直軸52に固
定され、この垂直軸52を回動させるため圧縮空気シリン
ダ53のような駆動装置が設けられる。シリンダ54によ
り、そぎとりフィンガ49を、家禽58が送られる搬送経路
にほぼ交差する位置と同搬送経路の側方の位置との間
で、弾力的に回動させることができる。
本発明に係る装置の動作は以下の通りである。
第4図に示されるように(第3図も参照)、末端部を切
りとられて、市場で胸キャップを称されるものに処理さ
れた家禽ボディー58を、受け台5が第1図の装置におけ
る載せ込み領域をほぼ通過した時点で、胸骨(sternu
m)59を上にし、翼関節63を前方に向けて、ガイド構造
部材1上に置き、胸骨体61(corpus sterni)の両側外
方部分の体腔側をガイド構造部材1の屋根のような形の
部分に載せる。そして、家禽ボディー58を、移動してい
く受け台5のサドル部6に向けて進め、もって、サドル
部6の角状延長部が、鎖骨(ウイッシュ・ボーン)64の
分岐した骨の間を抜けて、胸骨59の胸骨稜(crista ter
ni)60の上流側に位置した胸骨体61部分上に係合するよ
うにさせる。そのうちに受け台5は、体腔を囲む骨格か
ら肉をカットする工具の動作領域に進み、受け台5がフ
レームに固定した(図示しない)カムのある位置に至る
ので、締め付け部7が上昇させられ、もって、胸キャッ
プ58が受け台5に固定される。このように固定された胸
キャップ58は第1の工具8の領域に進む。
工具8の機能は、外側ヒレ66を、烏啄骨(coracoid)62
およびリブすなわち肋骨65(もしあれば)から分離し、
外側ヒレ66と内側ヒレ67との間の結合部を切断すること
である。これは、家禽の搬送経路の側方に置かれている
スクレーパ12の動きを、シリンダ13の付勢により制御す
ることで行う。すなわち、翼関節63のすぐ後ろ(下流
側)で鎖骨64と烏啄骨62との間の肉部に、スクレーパ12
を挿入することにより行う。この過程は第5図に示され
ている。スクレーパ12が制御された動きをする正確な時
刻は、受け台5の通過に応動するスイッチ素子の調節に
より決定できる。下流側の諸工具の制御も同様にして設
定できる。
このように処理された胸キャップ58は、第2の工具14の
領域へ進む。分離ないし切断で形式の切り目に、案内部
材15の端部分18が侵入し、外側ヒレ66が第6図に示され
るように持ち上げられる。案内部材15が傾斜していて、
相互に外方へ弾性的に広がれるので、外側ヒレ66は適度
な張力を受けて上方へ引っ張られ、両外側ヒレ66の外面
は相互に接触する。この張力を受けた状態で切断工具21
の動作領域に至り、ナイフ22の鋭利な刃先23が、先ず翼
関節63と外側ヒレ66との結合をカットする。次に、続け
てはぎ取り作業に入る。すなわち、外側ヒレ66が鎖骨64
から切り離される。その作業の間、鎖骨64は、その弾性
により、ナイフ22の刃先23の下を通過する。ナイフ22が
胸骨59の胸骨稜60に至ると、シリンダ28の付勢によって
ナイフ22が引き込められ、外側ヒレ66と骨格との結合部
分は、胸骨59の胸骨稜60の両側のみとなる。この結合部
分は、次の保持装置30によって切断される。
第3の工具をなす保持装置30のクランプ部材31は、以前
に形成された切り目に入り込み、双方の外側ヒレ66を楔
状のクランプ間隙36中にクランプする。胸キャップの進
行にもとなって裂き取られ、外側ヒレ66が胸骨59の胸骨
稜60から引き離される(第7図)。かくして、2つの外
側ヒレからなるダブルヒレが得られ、そのダブルヒル
は、次の受け台5が到着する前に、保持装置30をシリン
ダ34の操作で緩めることによって釈放される。
内側ヒレ67が付いているだけで大きく露出した骨格は、
第4の工具37の動作領域に至る。工具37の摩擦部材39
は、駆動装置38の付勢により、若干の圧力で内側ヒレ67
に係合する。内側ヒレ67の移動に伴う、摩擦部材39と内
側ヒレ67との相対運動の結果、内側ヒレ67を包む皮が破
れ、次の内側ヒレ67のはぎ取りが可能となる。
はぎ取りは、第5の工具40により行われる。翼関節63の
通過直後、第5の工具40のスクレーパ41が、駆動装置44
の付勢によって搬送経路に向けて動かされ、第8図に示
されるように、内側ヒレ67が胸骨稜60および胸骨体61か
らそぎ取られる。
第2図の実施例によれば、外側ヒレ66と内側ヒレ67とを
一体として得られる。第1の工具8のスクレーパ12がや
や低く配設され、そのすぐ下流に、そぎとり用中間工具
48が設けられる。そぎとりフィンガ49が、翼関節63の通
過直後にシリンダ53の付勢により動かされて、第1の工
具のスクレーパ12により形成された切り目に侵入し、外
側ヒレ66とともに内側ヒレ67を胸骨59の胸骨稜60の両側
から切り離す。第1図と同様に構成の工具14が動作した
後で、同様の保持装置30により内側ヒレ67を包含したダ
ブルの外側ヒレが釈放される。
本発明では、コンベア3の下側に処理工具の付属部分を
配設する構成により、家禽ボディーを機構上で処理で
き、重力が利用できるので分離した肉部分の収集すなわ
ち取り出しが容易になり、それに伴ってそのための機構
も簡素化できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の装置の実施例の簡素化した全体図、 第2図は内側ヒレを含むダブルヒレを得られる変形した
実施例を示す図、 第3図は胸キャップと称される家禽ボディーの骨格を示
す図、 第4図〜第8図は本発明による処理のステップを説明す
るための図である。 1……ガイド構造部材、3……コンベア、5……受け
台、8……第1の工具、14……第2の工具、29……第3
の工具、37……第4の工具、40……第5の工具、48……
そぎ取り用の中間工具、58……家禽ボディー(胸キャッ
プ)、59……胸骨、60……胸骨稜、61……胸骨体、62…
…烏啄骨、63……翼関節、64……鎖骨(ウイッシュ・ボ
ーン)、65……肋骨(リブ)、66……外側ヒレ、67……
内側ヒレ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 テオ・マーチン・シヤールシユミツト ドイツ連邦共和国 2400 リユーベツク・ ランゲ ライエ・4 (56)参考文献 特開 昭61−139334(JP,A) 特開 昭63−146743(JP,A)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】屠殺した家禽の、体腔を囲む骨格と、この
    骨格上の、2つづつの内側ヒレおよび外側ヒレを含む肉
    とを有するボディーから、機械的に肉を得るため、次の
    状態で、すなわち、家禽ボディーの末端部が除去され、
    骨格には、胸骨稜および胸骨体より成る胸骨と、烏啄骨
    により支えられていて鎖骨を支える翼関節とが含まれ、
    屠殺段階の処理如何により肋骨も含まれることがある状
    態で、家禽ボディーを、一連の処理部に沿った搬送方向
    にそって、翼関節(63)を前方に向けた家禽ボディーの
    長手方向に、胸骨体(61)の体腔側の部分を前記搬送方
    向に平行にさせて搬送して、屠殺した家禽ボディーから
    機械的に肉を得る方法であって、 (a)外側ヒレ(66)の、烏啄骨(62)からの分離(も
    し肋骨(65)があれば肋骨からの分離も含む)と、外側
    ヒレ(66)および内側ヒレ(67)間にある結合部の切断
    とを、胸骨(59)の胸骨稜(60)まで行い、 (b)外側ヒレ(66)および翼関節(63)間にある結合
    部をカットし、さらに外側ヒレ(66)を鎖骨(64)から
    切り離し、 (c)胸骨稜(60)から2つの外側ヒレ(66)を一体に
    引き離し、 (d)内側ヒレ(67)を囲む皮を裂き、 (e)骨格から内側ヒレ(67)をはぎ取る ことを特徴とする、屠殺した家禽ボディーから機械的に
    肉を得る方法。
  2. 【請求項2】屠殺した家禽の、体腔を囲む骨格と、この
    骨格上の、2つづつの内側ヒレおよび外側ヒレを含む肉
    とを有するボディーから、機械的に肉を得るため、次の
    状態で、すなわち、家禽ボディーの末端部が除去され、
    骨格には、胸骨稜および胸骨体より成る胸骨と、烏啄骨
    により支えられていて鎖骨を支える翼関節とが含まれ、
    屠殺段階の処理如何により肋骨も含まれることがある状
    態で、家禽ボディーを、一連の処理部に沿った搬送方向
    にそって、翼関節(63)を前方に向けた家禽ボディーの
    長手方向に、胸骨体(61)の体腔側の部分を前記搬送方
    向に平行にさせて搬送して、屠殺した家禽ボディーから
    機械的に肉を得る方法であって、 (a)外側ヒレ(66)および内側ヒレ(67)の、烏啄骨
    (62)からの分離(もし肋骨(65)があれば肋骨からの
    分離も含む)と、外側ヒレ(66)および内側ヒレ(67)
    間にある結合部の切断とを、胸骨(59)の胸骨稜(60)
    まで行い、 (b)胸骨稜(60)の両側から外側ヒレおよび内側ヒレ
    を切り離し、 (c)外側ヒレ(66)および翼関節(63)間にある結合
    部をカットし、さらに外側ヒレ(66)を鎖骨(64)から
    切り離し、 (d)胸骨稜(60)から2つの外側ヒレ(66)を、2つ
    の内側ヒレ(67)とともに一体に引き離す ことを特徴とする、屠殺した家禽ボディーから機械的に
    肉を得る方法。
  3. 【請求項3】屠殺した家禽の、体腔を囲む骨格と、この
    骨格上の、2つづつの内側ヒレおよび外側ヒレを含む肉
    とを有するボディーから、機械的に肉を得るため、次の
    状態で、すなわち、家禽ボディーの末端部が除去され、
    骨格には、胸骨稜および胸骨体より成る胸骨と、烏啄骨
    により支えられていて鎖骨を支える翼関節とが含まれ、
    屠殺段階の処理如何により肋骨も含まれることがある状
    態で、家禽ボディーを、一連の処理工具に沿った搬送方
    向にそって、翼関節(63)を前方に向けた家禽ボディー
    の長手方向に、胸骨体(61)の体腔側の部分を前記搬送
    方向に平行にさせて搬送して、屠殺した家禽ボディーか
    ら機械的に肉を得る装置であって、処理される家禽ボデ
    ィーを保持する受け台(5)を有していて家禽ボディー
    をその送り経路に沿って搬送する、連続的に移動するコ
    ンベア(3)を有し、そして、 (a)外側ヒレ(66)の、烏啄骨(62)からの分離(も
    し肋骨(65)があれば肋骨からの分離も含む)と、外側
    ヒレ(66)および内側ヒレ(67)間にある結合部の切断
    とを、胸骨(59)の胸骨稜(60)まで行う第1の工具
    (8)と; (b)外側ヒレ(66)および翼関節(63)間にある結合
    部をカットし、さらに外側ヒレ(66)を鎖骨(64)から
    切り離す第2の工具(14)と; (c)胸骨稜(60)から2つの外側ヒレ(66)を一体に
    引き離す第3の工具(29)と; (d)内側ヒレ(67)を囲む皮を裂く第4の工具(37)
    と; (e)骨格から内側ヒレ(67)をはぎ取る第5の工具
    (40)と を備えた、屠殺した家禽ボディーから機械的に肉を得る
    装置。
  4. 【請求項4】屠殺した家禽の、体腔を囲む骨格と、この
    骨格上の、2つづつの内側ヒレおよび外側ヒレを含む肉
    とを有するボディーから、機械的に肉を得るため、次の
    状態で、すなわち、家禽ボディーの末端部が除去され、
    骨格には、胸骨稜および胸骨体より成る胸骨と、烏啄骨
    により支えられていて鎖骨を支える翼関節とが含まれ、
    屠殺段階の処理如何により肋骨も含まれることがある状
    態で、家禽ボディーを、一連の処理工具に沿った搬送方
    向にそって、翼関節(63)を前方に向けた家禽ボディー
    の長手方向に、胸骨体(61)の体腔側の部分を前記搬送
    方向に平行にさせて搬送して、屠殺した家禽ボディーか
    ら機械的に肉を得る装置であって、処理される家禽ボデ
    ィーを保持する受け台(5)を有していて家禽ボディー
    をその送り経路に沿って搬送する、連続的に移動するコ
    ンベア(3)を有し、そして、 (a)外側ヒレ(66)および内側ヒレ(67)の、烏啄骨
    (62)からの分離(もし肋骨(65)があれば肋骨からの
    分離も含む)と、外側ヒレ(66)および内側ヒレ(67)
    間にある結合部の切断とを、胸骨(59)の胸骨稜(60)
    まで行う第1の工具(8)と; (b)胸骨稜(60)の両側から外側ヒレおよび内側ヒレ
    を切り離す中間工具(48)と; (c)外側ヒレ(66)および翼関節(63)間にある結合
    部をカットし、さらに外側ヒレ(66)を鎖骨(64)から
    切り離す第2の工具(14)と; (d)胸骨稜(60)から2つの外側ヒレ(66)を、2つ
    の内側ヒレ(67)とともに一体に引き離す第3の工具
    (29)と を備えた、屠殺した家禽ボディーから機械的に肉を得る
    装置。
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