JPH03224433A - 家禽の胴体を処理する方法および装置 - Google Patents
家禽の胴体を処理する方法および装置Info
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- JPH03224433A JPH03224433A JP2326083A JP32608390A JPH03224433A JP H03224433 A JPH03224433 A JP H03224433A JP 2326083 A JP2326083 A JP 2326083A JP 32608390 A JP32608390 A JP 32608390A JP H03224433 A JPH03224433 A JP H03224433A
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A22—BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
- A22C—PROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
- A22C21/00—Processing poultry
- A22C21/0023—Dividing poultry
- A22C21/003—Filleting poultry, i.e. extracting, cutting or shaping poultry fillets
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A22—BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
- A22C—PROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
- A22C21/00—Processing poultry
- A22C21/0069—Deboning poultry or parts of poultry
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
Ｃ発明の技術分野］
本発明はそぎ取り作用中、制御可能なそぎ取り手段を家
禽の胴体へ案内するようにしたそぎ取り作用によって、
前もって羽根と皮を除去して“前部半体”として準備し
ておいた家禽体部がらヒレ形肉を機械的に取り外す方法
と、その方法を実施する装置とに関し、前記装置は、所
定の移動方向へ回転するように駆動され、サドル形レセ
プタクルを有し、胸を上向きにし、首を先頭にして処理
予定の物体を運ぶコンベア手段と、前記レセプタクルに
より限定される通路の両側に配設され、皿形輪郭を有し
、その凹側か前記レセプタクルの通Ｍ側に面する制御可
能なそぎ取り刃とで成る。
禽の胴体へ案内するようにしたそぎ取り作用によって、
前もって羽根と皮を除去して“前部半体”として準備し
ておいた家禽体部がらヒレ形肉を機械的に取り外す方法
と、その方法を実施する装置とに関し、前記装置は、所
定の移動方向へ回転するように駆動され、サドル形レセ
プタクルを有し、胸を上向きにし、首を先頭にして処理
予定の物体を運ぶコンベア手段と、前記レセプタクルに
より限定される通路の両側に配設され、皿形輪郭を有し
、その凹側か前記レセプタクルの通Ｍ側に面する制御可
能なそぎ取り刃とで成る。
［従来の技術］
米国特許第４．５５７，０１７号には：胸を上向きにし
てサドル形コンベアに固定され、一連の処理工具の操作
部分を通って運ばれる家禽の胴体の脚部分の胸骨を得る
装置が示されている。最初に、胸肉は胸骨の両側で２個
のナイフ刃により切断され、それから、ナイフ刃でまず
切開することによりその下にある骨格部分から除去され
る。この除去作用はコンベアの通路に対して傾斜して配
置された除去部材により行われ、この除去部材は可撓性
材料で成る除去エツジを備えている。
てサドル形コンベアに固定され、一連の処理工具の操作
部分を通って運ばれる家禽の胴体の脚部分の胸骨を得る
装置が示されている。最初に、胸肉は胸骨の両側で２個
のナイフ刃により切断され、それから、ナイフ刃でまず
切開することによりその下にある骨格部分から除去され
る。この除去作用はコンベアの通路に対して傾斜して配
置された除去部材により行われ、この除去部材は可撓性
材料で成る除去エツジを備えている。
さらに、ＥＰ１６８８６５にはヒレ取りだし装置が示さ
れており、この装置では、工具を肋骨部分から胸骨へ向
かってスタートさせることにより、家禽胴体からヒレ肉
を引き出すようになっており、これらの工員は、家禽の
胴体を固定するためサドルを備えたコンベアの下方走路
に沿って配置される。背骨の両側に沿って前向を切開し
、叉骨の頭部を除去した後、胴体に残っている叉骨の分
岐部はパネルやスクリーンによつて自由にそぎ取られ、
その後、ヒレ肉はストリッパーにより胸骨の突起の近く
まで押し出される。それから、肉が胸骨へ向かう移行部
分でそのわき腹から剥され、最後にその肉は胸骨の突起
部からそぎ取られる。その作用はそぎ取りフィンガーに
よって生じる。
れており、この装置では、工具を肋骨部分から胸骨へ向
かってスタートさせることにより、家禽胴体からヒレ肉
を引き出すようになっており、これらの工員は、家禽の
胴体を固定するためサドルを備えたコンベアの下方走路
に沿って配置される。背骨の両側に沿って前向を切開し
、叉骨の頭部を除去した後、胴体に残っている叉骨の分
岐部はパネルやスクリーンによつて自由にそぎ取られ、
その後、ヒレ肉はストリッパーにより胸骨の突起の近く
まで押し出される。それから、肉が胸骨へ向かう移行部
分でそのわき腹から剥され、最後にその肉は胸骨の突起
部からそぎ取られる。その作用はそぎ取りフィンガーに
よって生じる。
最後に、上記構造体を育する装置は米国特許第４６８２
３８８号に開示されており、この特許では、肉を得る目
的で、サドルに固定され、胸骨を上向きにして運ばれる
家禽胴体は、コンベアが下方を走行する際に処理される
。この処理の際、肉は最初に、固定刃Ｉ；より肋骨部分
で骨格から切断され、その時、羽根形刃によって羽根の
脚を切断することにより叉骨から肉が押し進められる。
３８８号に開示されており、この特許では、肉を得る目
的で、サドルに固定され、胸骨を上向きにして運ばれる
家禽胴体は、コンベアが下方を走行する際に処理される
。この処理の際、肉は最初に、固定刃Ｉ；より肋骨部分
で骨格から切断され、その時、羽根形刃によって羽根の
脚を切断することにより叉骨から肉が押し進められる。
前記羽根形刃は家禽胴体の通路へ肉を押しやり、そこに
不動のままで位置するように制御される。最後に、それ
らの操作位置においてトンネルを形成するプレートは、
肉が骨格から胸骨まではがされるように機能する。フｔ
−り形ひれストリッパーにより完全な切断が行われる。
不動のままで位置するように制御される。最後に、それ
らの操作位置においてトンネルを形成するプレートは、
肉が骨格から胸骨まではがされるように機能する。フｔ
−り形ひれストリッパーにより完全な切断が行われる。
このストリッパーは胸骨のわき腹からダブルヒレの形で
ヒレを除去する。
ヒレを除去する。
従来の引用の装置により、一般に、１本または２本のヒ
レの形で家禽の胴体から肉を機械的に得ることができる
。しかしながら、これを質的、量的に評価する時、その
ような処理の結果はこの点で満足のい（ものではないと
評価せざるを得ない。
レの形で家禽の胴体から肉を機械的に得ることができる
。しかしながら、これを質的、量的に評価する時、その
ような処理の結果はこの点で満足のい（ものではないと
評価せざるを得ない。
その理由は、家禽の胴体の骨格からヒレを切断した切断
面がきたなくて、肋骨部分にある切断面が特にぎざぎざ
になっていることであった。この理由は、肩甲骨の部分
にある肉部分を取り出すことが直接的に目的となったこ
とは、これまでなかったからである。この部分では、肉
は骨格からはずれても破断を生じるが、その原因は確定
できないままであった。
面がきたなくて、肋骨部分にある切断面が特にぎざぎざ
になっていることであった。この理由は、肩甲骨の部分
にある肉部分を取り出すことが直接的に目的となったこ
とは、これまでなかったからである。この部分では、肉
は骨格からはずれても破断を生じるが、その原因は確定
できないままであった。
Ｃ発明の目的命構戚］
そこで本発明の主目的は、質的にも量的にも改善した方
法で家禽胴体からヒレ肉を取り出すことである。
法で家禽胴体からヒレ肉を取り出すことである。
本発明のもうひとつの目的は、背骨に接続する部分の肋
骨やそれらの肋骨を一部カバーする肩甲骨に付着する肉
片を取り出すことである。
骨やそれらの肋骨を一部カバーする肩甲骨に付着する肉
片を取り出すことである。
そぎ取り作用中、制御可能なそぎ取り手段を家禽の胴体
へ案内するようにした案内作用によって、前もつて羽根
と皮を除去して“前部半体”として準備された家禽の胴
体からヒレ形肉を機械的に取り出すことにより家禽を処
理する方法において、これらの目的は前記そぎ取り手段
を、そぎ取り作用の開始時に肩甲骨に接触させ、その手
段を肩甲骨により案内させることにより達成される。
へ案内するようにした案内作用によって、前もつて羽根
と皮を除去して“前部半体”として準備された家禽の胴
体からヒレ形肉を機械的に取り出すことにより家禽を処
理する方法において、これらの目的は前記そぎ取り手段
を、そぎ取り作用の開始時に肩甲骨に接触させ、その手
段を肩甲骨により案内させることにより達成される。
そのような機械的取り出しをそぎとり作用によって行う
装置において、この装置は、処理すべき肉片を運ぶため
サドル形レセプタクルを有する回転運搬手段と、そのよ
うなそぎ取り作用を行うそぎ取り刃とで成り、それらの
そぎ取り刃は運搬通路の両側に配設され、皿形の輪郭を
有し、その凹面をレセプタクルの通路に面するようにし
、そしてそれ自体制御されるように配設されており、こ
れらの目的は、各そぎ取・り刃がコンベアの移動方向と
は反対向きのダブテール形切断刃を有するようにするこ
とで達成され、その場合、前記そぎ取り刃は、それが、
肋骨と肩甲骨とによって限定される骨格の輪郭部に沿っ
てレセプタクルの通路の中心部分で休止位置から案内さ
れるような具合で移動するように取り付けられる。
装置において、この装置は、処理すべき肉片を運ぶため
サドル形レセプタクルを有する回転運搬手段と、そのよ
うなそぎ取り作用を行うそぎ取り刃とで成り、それらの
そぎ取り刃は運搬通路の両側に配設され、皿形の輪郭を
有し、その凹面をレセプタクルの通路に面するようにし
、そしてそれ自体制御されるように配設されており、こ
れらの目的は、各そぎ取・り刃がコンベアの移動方向と
は反対向きのダブテール形切断刃を有するようにするこ
とで達成され、その場合、前記そぎ取り刃は、それが、
肋骨と肩甲骨とによって限定される骨格の輪郭部に沿っ
てレセプタクルの通路の中心部分で休止位置から案内さ
れるような具合で移動するように取り付けられる。
このようにして達成される効果は特に、肋骨の部分で肉
を取り出す工具が肩甲骨により案内される点にある。そ
ぎとり刃がダブテール形に形成されていることにより、
基本的には、肋骨の縦方向へのそぎ取り要素の発生が保
護されるので、たとえ、そぎ取り刃が肋骨を押圧しても
、刃が肋骨の下を移動する心配がない。
を取り出す工具が肩甲骨により案内される点にある。そ
ぎとり刃がダブテール形に形成されていることにより、
基本的には、肋骨の縦方向へのそぎ取り要素の発生が保
護されるので、たとえ、そぎ取り刃が肋骨を押圧しても
、刃が肋骨の下を移動する心配がない。
そぎとり刃の加圧はばね力によって達成され、骨格の輪
郭に従ったそぎとり刃の制御も骨格それ自体を通して生
じる。骨格の輪郭に沿って案内される各そぎとり刃が常
に一線に並び、それが切断刃のそれぞれの作業位置に関
して骨格に対して基本的に正接をなして伸長する場合に
最適のそぎ取り工程、即ち剥し工程が行われる。
郭に従ったそぎとり刃の制御も骨格それ自体を通して生
じる。骨格の輪郭に沿って案内される各そぎとり刃が常
に一線に並び、それが切断刃のそれぞれの作業位置に関
して骨格に対して基本的に正接をなして伸長する場合に
最適のそぎ取り工程、即ち剥し工程が行われる。
本発明のその他の目的は次の詳細な説明と請求項とから
明らかとなり、しかも、添付図面にも示されており、こ
れらの添付図面は、本発明の好ましい実施例とその原理
を示し、さらにこれらの原理を適用するのに最良のモー
ドと考えられるものを示す、同一原理または類似の原理
を示す本発明の他の実施例を使用することが可能であり
、本発明とその請求項の範囲とから難脱することなしに
、この技術に熟達した人々にとって構造上の変形が可能
である。
明らかとなり、しかも、添付図面にも示されており、こ
れらの添付図面は、本発明の好ましい実施例とその原理
を示し、さらにこれらの原理を適用するのに最良のモー
ドと考えられるものを示す、同一原理または類似の原理
を示す本発明の他の実施例を使用することが可能であり
、本発明とその請求項の範囲とから難脱することなしに
、この技術に熟達した人々にとって構造上の変形が可能
である。
【実施例］
１つの図面には、本発明に従って設計した装置を簡単な
軸測投像図で示し、この装置は肋骨と青骨の接合部分の
肋骨のところと、それらの肋骨を一部カバーした肩甲骨
の所にある肉片を取り出す。
軸測投像図で示し、この装置は肋骨と青骨の接合部分の
肋骨のところと、それらの肋骨を一部カバーした肩甲骨
の所にある肉片を取り出す。
そのような装置は家禽の胴体の骨格の残り部分に付着し
ている肉をヒレの形で得るために家禽のヒレそぎ取り機
の図示していないフレームに装着される。この装置は基
本的には、家禽の胴体を運ぶための運搬通路を形成する
コンベアｌで成り、このコンベアはそのような家禽の胴
体を受は入れるレセプタクル２を支持する。コンベア１
の通路の両側には、１個のそぎとり刃３が各々配設され
る。これらのそぎとり刃３の各々は、レセプタクル２の
移動方向へ中空、即ちシェル形の輪郭を有し、その中空
側、即ち凹形側はレセプタクル２の通路に面する。レセ
プタクルの移動方向とは反対の向きをなすそぎ取り刃３
の前部分は内側を面取りしたダブテール形切断刃４を有
し、その先端、即ち尖端７． ８はそれぞれ上縁と下縁
部分に形成される。下縁６の先端８は上縁５の先端７に
対して後方へ片嵜った位置に配置される。各そぎ取り刃
３はキャリヤ腕９の一端に取り付けられ、そのキャリヤ
腕９は２本腕で成るレバーとして設計され、レセプタク
ル２の通路の外側に配置された垂直軸１０のまわりでば
ね１１の力に逆らって水平かつ外方へ回動するように取
り付けられる。さらに、キャリヤ腕９はその縦軸のまわ
りでピボット動きするように装着される。キャリヤ腕ｅ
の他端は下向きのレバ一部分１２を有し、その自由端は
案内棒１３にひっかけられ、その他端は機械のフレーム
の固定部分に取り付けられる。
ている肉をヒレの形で得るために家禽のヒレそぎ取り機
の図示していないフレームに装着される。この装置は基
本的には、家禽の胴体を運ぶための運搬通路を形成する
コンベアｌで成り、このコンベアはそのような家禽の胴
体を受は入れるレセプタクル２を支持する。コンベア１
の通路の両側には、１個のそぎとり刃３が各々配設され
る。これらのそぎとり刃３の各々は、レセプタクル２の
移動方向へ中空、即ちシェル形の輪郭を有し、その中空
側、即ち凹形側はレセプタクル２の通路に面する。レセ
プタクルの移動方向とは反対の向きをなすそぎ取り刃３
の前部分は内側を面取りしたダブテール形切断刃４を有
し、その先端、即ち尖端７． ８はそれぞれ上縁と下縁
部分に形成される。下縁６の先端８は上縁５の先端７に
対して後方へ片嵜った位置に配置される。各そぎ取り刃
３はキャリヤ腕９の一端に取り付けられ、そのキャリヤ
腕９は２本腕で成るレバーとして設計され、レセプタク
ル２の通路の外側に配置された垂直軸１０のまわりでば
ね１１の力に逆らって水平かつ外方へ回動するように取
り付けられる。さらに、キャリヤ腕９はその縦軸のまわ
りでピボット動きするように装着される。キャリヤ腕ｅ
の他端は下向きのレバ一部分１２を有し、その自由端は
案内棒１３にひっかけられ、その他端は機械のフレーム
の固定部分に取り付けられる。
この装置の機能については、家禽の胴体１５の通路に従
ってこれから説明する。体部はいわゆる“前半分”とし
て準備したものである、即ち、それは足と骨盤を切り落
として、胴体を斜めに切断して生じた家禽胴体部分を表
す。このようにして得た胴体部分から、翼と皮が除去さ
れる。この“前半体”はコンベア１のレセプタクル２上
にたたきつけられる、即ち押しつけられるので、翼を支
持する烏口突起１６の体部間１１１１７が運搬方向へ面
しており、胸骨１８は上向きに位置する。このように配
向させた家禽の胴体１５はここで、例えばドイツ特許第
３８３２１８７号に説明される手段によって固定され、
そぎ取り刃の方へ運ばれる。
ってこれから説明する。体部はいわゆる“前半分”とし
て準備したものである、即ち、それは足と骨盤を切り落
として、胴体を斜めに切断して生じた家禽胴体部分を表
す。このようにして得た胴体部分から、翼と皮が除去さ
れる。この“前半体”はコンベア１のレセプタクル２上
にたたきつけられる、即ち押しつけられるので、翼を支
持する烏口突起１６の体部間１１１１７が運搬方向へ面
しており、胸骨１８は上向きに位置する。このように配
向させた家禽の胴体１５はここで、例えばドイツ特許第
３８３２１８７号に説明される手段によって固定され、
そぎ取り刃の方へ運ばれる。
これらの各月は、それがその基本位置にある時、肉の中
へ入り、その先行上部先端７がそれに対応する側の体間
１１１１１７の真下に達し、しかも、この部分で下方へ
骨格につながる肩甲骨１９の外側わき腹の面に迷する。
へ入り、その先行上部先端７がそれに対応する側の体間
１１１１１７の真下に達し、しかも、この部分で下方へ
骨格につながる肩甲骨１９の外側わき腹の面に迷する。
さらに進行する過程で、肩甲骨１９はダブテール形切断
刃４が肩甲骨に沿って下方へ摺動するという事実により
そぎ取り刃３をはじめにコントロールする。この作用の
間、そぎ取り刃３は外方へ移動する。、キャリヤ腕９の
装着と関節状接続により、かつ又、そぎ取り刃の縦軸の
まわりでの同時傾斜により、前記そぎ取り刃３の外方へ
動きはその下方への動きを先導する。
刃４が肩甲骨に沿って下方へ摺動するという事実により
そぎ取り刃３をはじめにコントロールする。この作用の
間、そぎ取り刃３は外方へ移動する。、キャリヤ腕９の
装着と関節状接続により、かつ又、そぎ取り刃の縦軸の
まわりでの同時傾斜により、前記そぎ取り刃３の外方へ
動きはその下方への動きを先導する。
先端８を含むそぎ取り刃３の下方部分は、か（して、肋
骨２０を接続する鉤形付属器官２工の部分で背骨に従っ
て肋骨部分を通過し、そして、切断刃４がダブテール形
に設計されていることにより、基本的に肋骨に沿って伸
長するそぎ取り要素を生じさせるそぎ取り工程によって
、この部分の骨格に付着した骨をそぎ取る。そぎ取り工
程のこの段階で、そぎ取り刃３は肋骨２０と接触するこ
とによりその輪郭によりコントロールされる。 これ
らの肉部分を骨から離した後、特定の処理方法により、
２本のヒレ、即ち２本の個々のヒレが得られるように従
来の方法でヒレの取りだし操作が終わるが、この方法に
よれば、従来の方法で得られるヒレに比べて後方肉部分
だけ、肉量が多くなる。
骨２０を接続する鉤形付属器官２工の部分で背骨に従っ
て肋骨部分を通過し、そして、切断刃４がダブテール形
に設計されていることにより、基本的に肋骨に沿って伸
長するそぎ取り要素を生じさせるそぎ取り工程によって
、この部分の骨格に付着した骨をそぎ取る。そぎ取り工
程のこの段階で、そぎ取り刃３は肋骨２０と接触するこ
とによりその輪郭によりコントロールされる。 これ
らの肉部分を骨から離した後、特定の処理方法により、
２本のヒレ、即ち２本の個々のヒレが得られるように従
来の方法でヒレの取りだし操作が終わるが、この方法に
よれば、従来の方法で得られるヒレに比べて後方肉部分
だけ、肉量が多くなる。
４、 ｌｌｌｉ面の簡単な説明
図面は本発明の好ましい実施例を概略的に示す。
１＠・φ・コンベア、２＋１＋１・・レセプタクル、３
・・ｅ・そぎ取り刃、４・・・・ダブテール形切断刃、
５１１１１・・上縁、６・・・番下縁、７゜８・φ・・
尖端、９・嘩・・キャリヤ腕、１１・ｓｅａばね、１２
ａ ｍ ｍ ｍレバ一部分、１３−φ・・案内棒、１
５・・・・家禽胴体、１６ＩＩ１１＠・鳥口突起、１７
・・・・体間節、１８ｅ・拳・胸骨、１９・・・・肩甲
骨、２０−−・Φ肋骨。
・・ｅ・そぎ取り刃、４・・・・ダブテール形切断刃、
５１１１１・・上縁、６・・・番下縁、７゜８・φ・・
尖端、９・嘩・・キャリヤ腕、１１・ｓｅａばね、１２
ａ ｍ ｍ ｍレバ一部分、１３−φ・・案内棒、１
５・・・・家禽胴体、１６ＩＩ１１＠・鳥口突起、１７
・・・・体間節、１８ｅ・拳・胸骨、１９・・・・肩甲
骨、２０−−・Φ肋骨。
Claims (2)
- （１）制御可能なそぎ取り手段をそぎ取り作用の間、家
禽の胴体に案内し、そのそぎとり手段を、そぎとり作用
の開始時に肩甲骨に接触させ、それによって前記手段が
案内されるようにしたそぎとり作用により、前もって羽
と皮をはいで“前部半体”として準備しておいた家禽の
胴体からヒレ形肉を機械的に取り出すことにより家禽を
処理する方法。 - （２）ａ）所定の移動方向へ回転するように駆動され、
サドル形レセプタクルを有し、胸を上にして、首を先頭
にして処理予定の物体を運ぶコンベア手段と、 ｂ）前記レセプタクルにより限定される通路の両側に配
設され、凹形輪郭を有し、それらの凹面を前記レセプタ
クルの前記通路に面するようにし、制御が可能なように
配置されたそぎ取り刃とで成り、 前記各そぎとり刃（３）は前記移動方向とは反対向きの
タブテール形切断刃（４）を有し、しかも、肋骨と肩甲
骨（１９）とによって限定される骨格の輪郭に沿って、
前記レセプタクル（２）の前記通路の中心面部分で休止
位置から刃（３）が案内されるように装着されているこ
とを特徴とし、前もって羽根と皮を除去して“前部半体
”として準備しておいた家禽胴体から、そぎ取り作用に
よりヒレ形肉を機械的に取り出す装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3939340.2 | 1989-11-29 | ||
| DE3939340A DE3939340C1 (ja) | 1989-11-29 | 1989-11-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03224433A true JPH03224433A (ja) | 1991-10-03 |
| JPH0734708B2 JPH0734708B2 (ja) | 1995-04-19 |
Family
ID=6394352
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2326083A Expired - Lifetime JPH0734708B2 (ja) | 1989-11-29 | 1990-11-29 | 家禽の胴体を処理する方法および装置 |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5098337A (ja) |
| EP (1) | EP0429887B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0734708B2 (ja) |
| AT (1) | ATE85501T1 (ja) |
| DE (2) | DE3939340C1 (ja) |
| DK (1) | DK0429887T3 (ja) |
| ES (1) | ES2038028T3 (ja) |
| HU (1) | HU205705B (ja) |
| RU (1) | RU2021726C1 (ja) |
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