JPH0675005U - 追従型走行車両の追従位置選択構造 - Google Patents

追従型走行車両の追従位置選択構造

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JPH0675005U
JPH0675005U JP1283993U JP1283993U JPH0675005U JP H0675005 U JPH0675005 U JP H0675005U JP 1283993 U JP1283993 U JP 1283993U JP 1283993 U JP1283993 U JP 1283993U JP H0675005 U JPH0675005 U JP H0675005U
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守 岩本
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Yanma Agricultural Equipment Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 オペレーターSによる発進、停止の操作を必
要とせず、オペレーターSと作業車両の位置を考慮しな
がら、オペレーターの移動に追従して自動的に発進、停
止を行うことができる走行車両Aを構成することを目的
とする。 【構成】 走行車両Aに超音波発信機(スピーカー)9
と、オペレーター側からの電波の受信機(アンテナ)3
2を設け、オペレーターS側に超音波信号の受信機(マ
イク)7と送信機(アンテナ)6を設け、超音波の発信
から電波の受信までの時間を前記走行車両A側に設けた
コントローラC1により演算し、走行車両Aとオペレー
ターSの距離が一定となるように走行車両Aを制御し、
前記超音波発信機9を機体の複数箇所(X、Y、Z位
置)に配設し、オペレーターSの作業位置に合わせて超
音波発信機9の位置を選択可能に構成した。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、オペレーターの作業または歩行に追従して発進、停止を行う走行車 両の構成に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、オペレーターによるハンドル、レバー等またはリモコン等の操作により 、モーターやエンジン等にて走行駆動される走行車両を操作し、オペレーターの 歩行に合わせて走行車両を走行させる技術は、公知のものとされており、例えば 、特開昭63−293613号公報、実開平1−135505号公報に記載の技 術の如くである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、前記従来技術において、走行車両を発進、停止させる為には、その都 度オペレーターによる操作またはオペレーターからの制御信号を必要とするので 、例えば、前記走行車両を運搬車として作物の収穫作業に使用する場合もしくは 作物の防除作業に使用する場合等においては、走行車両の操作と前記作業を同時 に行うことができず、一方に集中すると、他方が完全にできなくなり、作業効率 が悪くなるという不具合が生じていたのである。また、走行車両とオペレーター の間の距離を一定に保つために、その距離を測定するための手段として超音波を 用いると、超音波は指向性が強いので広範囲をカバーすることができなかったの である。そこで、本考案は、オペレーターによる発進、停止の操作を必要とせず 、オペレーターの移動に追従して自動的に発進及び停止を行い、オペレーターの 作業域に合わせてセンサーを選択できるようにするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
以上のような課題を解決するための手段として、本考案は、走行車両に超音波 発信機と、オペレーター側からの電波の受信機を設け、オペレーター側に走行車 両側からの超音波信号の受信機と、その受信信号の入力に対して信号を発する送 信機を設け、超音波の発信から電波の受信までの時間を前記走行車両側に設けた コントローラにより演算し、走行車両とオペレーターの距離が一定となるように 走行車両を制御し、前記超音波発信機を機体の複数箇所に配設し、又は複数箇所 に脱着可能に取り付けて、走行車両のオペレーターに対する追従位置を選択可能 に構成したものである。
【0005】
【作用】
次に、作用について説明すると、走行車両A側の送受信機(ユニット)B1の 送信機(スピーカー)9からは、超音波による信号を発信し、この超音波による 信号をオペレーターS側の送受信機B2の受信機(マイク)7にて受信すると、 コントローラC2を介して送信機(アンテナ)6から電波による信号を発信し、 この電波による信号を走行車両A側の送受信機B1の受信機(アンテナ)32に て受信する。前記超音波による信号を発してから電波による信号を受信した時間 を送受信機B1のコントローラC1により検出処理し、送受信機B1と送受信機 B2との距離を演算し、その距離がコントローラC1に予め設定されている値に なると、該コントローラC1から駆動用モーターMに駆動及び停止の信号が発せ られる。そして、例えば、超音波発信位置を走行車両Aの前方位置Xに設定した 場合には、走行車両Aは、オペレーターSが進行方向Hに移動すると、その後方 を一定の停止距離を保ちながら移動し、超音波発信位置を斜め前方位置Yに設定 した場合には、走行車両Aは、オペレーターSの移動に伴い斜め後方を一定の停 止距離を保ちながら進行方向Hに移動し、同様に、オペレーターSの作業位置に 対向して超音波発信機を設定すると、走行車両AがオペレーターSと一定の停止 距離を保ちながらその進行方向に移動するのである。
【0006】
【実施例】
次に、本考案の実施例について説明する。図1は、走行車両Aの側面図、図2 は、同じく正面図、図3は、走行車両AのX位置の超音波発信機を用いた場合の 実施例を示す平面図、図4は、同じくY位置の超音波発信機を用いた場合の実施 例を示す平面図、図3は、同じくZ位置の超音波発信機を用いた場合の実施例を 示す平面図、図6は、制御関係機器のユニットUを走行車両Aのx、y、z位置 に着脱可能とした実施例を示す平面図、図7は、オペレーターSと走行車両Aの 側面図、図8は、走行車両A側の送受信機B1とオペレーターS側の送受信機B 2の制御回路のブロック図である。
【0007】 本考案の追従型走行車両の実施例を説明すると、図1・図2において、走行車 両Aの機体下側部には、走行車輪1・1・・・が配設されており、該走行車輪1 ・1・・・は、バッテリー21から供給される電力にて作動する駆動用モーター Mにより駆動されるように構成されている。前記走行車両Aの前部には、送受信 機B1が配設されており、該送受信機B1には、電波受信機である受信用アンテ ナ32と超音波発信機であるスピーカー9が設けられている。前記受信用アンテ ナ32とスピーカー9は、コントローラC1に接続されており、該コントローラ C1により、前記駆動用モーターMが駆動制御されるように構成されている。
【0008】 前記スピーカー9は、図3に示す如く、機体の前方位置X、斜め前方位置Y及 び右側方位置Z(や左側方、斜め後方、後方)等の機体周囲側面の複数箇所にそ れぞれ配設されており、前記X、Y、Z等の位置のいずれか一つを選択し、切り 換えることにより、それぞれの位置で超音波を発信可能に構成している。なお、 前記X、Y、Z位置の選択切換は、図8に示すように切換スイッチ29を設け、 切換スイッチ29を操作して超音波発信位置を設定する方法が用いられており、 他には、図6に示す如く、超音波発信機、電波受信機及びコントローラ等の制御 関係機器を一体化してユニットUを構成し、該ユニットUを走行車両Aの前方位 置x、斜め前方位置y及び側方位置z等の複数の所定の位置に着脱可能に構成し て、作業方向に合わせられるようにすることもできる。また、超音波発信機の取 り付け部を回動可能として発信方向を変更可能に構成することもできる。
【0009】 前記走行車両Aの中央部には、側面視くの字状で正面視略門型のハンドル10 が両端部の枢支軸10aを介して前後方向に回動可能に枢設されており、該ハン ドル10の枢支軸10aには、ロック機構が設けられ、該ロック機構によりハン ドル10が前後及び中央位置にて固定可能に構成されている。また、前記ハンド ル10の上部中央には、スイッチボックス11が配設されており、該スイッチボ ックス13には、自動運転スイッチ14、前進スイッチ15、後進スイッチ12 及び停止スイッチ13が設けられている。
【0010】 前記走行車両A前部の機体内には、操向輪2が収納されており、該操向輪2は 、操向ペダル17を下方へ回動して走行車輪1・1より下方に取り出し、前記操 向ペダル17の回動軸に設けられているロック機構を介して固定することができ るように構成されており、このように操向輪2を走行車輪1・1より下方に取出 固定することにより、走行車両Aの操向操作を行うことができるように構成され ている。前記操向輪2の収納は、収納ペダル16を下方へ回動し、前記ロック機 構を解除することにより行うことができるように構成されている。
【0011】 また、前記走行車両Aの上面部には、機体の前後左右の部分に突設されている フレーム18・18・19・19に囲まれた載置部20が構成されており、例え ば、前記載置部20にコンテナ30等を載置することにより、走行車両Aを運搬 車として使用することができる。前記走行車両Aの前部下方には、前バンパー3 が配設され、後部下方には、後バンパー4が配設されており、前記前パンパー3 と後バンパー4が走行車両Aの走行中に衝撃を受けると、自動的に走行車両Aが 停止するように構成されている。
【0012】 そして、図7・図8に示す如く、オペレーターSは、送受信機B2を携帯して 作業を行い、該送受信機B2には、送信用アンテナ6とマイク7が設けられてい る。前記送信用アンテナ6とマイク7は、コントローラC2に接続されており、 該コントローラC2には、送受信機B2の前面部に配設されている電源スイッチ 22、前進スイッチ23、後進スイッチ24及び自動切換スイッチ25が接続さ れている。なお、オペレーターSは、送受信機B2をベルトTに取り付けて携帯 しており、該ベルトTには、走行車両Aから発信された超音波の信号を受信する ための補助のマイク7’が適宜位置に複数個配設されており、指向性の強い超音 波をいずれの方向からでも受信できるようにし、前記補助マイク7’は、コント ローラC2に接続されている。
【0013】 前記走行車両A側の送受信機B1のスピーカー9からは、超音波による信号が 発信され、オペレーターS側の送受信機B2の送信用アンテナ6からは、電波に よる信号が発信される。これは超音波を発信する送受信機B1は発進出力を高め る為、消費電力を多く必要とするので走行車両A側に設け、その電源をバッテリ ー21から供給されるようにしているのである。そして、電波を発信する送受信 機B2は低電圧で済むので、その電源は乾電池等から供給することができ、軽量 の電気回路、電源回路となるのでオペレーターS側に配置するようにしているの である。
【0014】 前記超音波による信号をオペレーターS側の送受信機B2のマイク7にて受信 すると、コントローラC2を介して送信用アンテナ6から電波による信号を発信 し、この電波による信号を走行車両A側の送受信機B1の受信用アンテナ32に て受信し、前記超音波による信号を発してから電波を受信するまでの時間から距 離を比較検出して、走行車両AとオペレーターSの間の距離を求め、その距離が コントローラC1に予め設定されている値になると、該コントローラC1からの 信号により前記駆動用モーターMが駆動及び停止される。但し、前記二種類の信 号としているのは、走行車両Aから超音波を発して、オペレーターSが受信する ことも可能であるが、音波方式だけの場合は、温度変化及び電圧等の影響により 正確な距離設定は困難となるからである。
【0015】 以上の如く構成することにより、オペレーターSと走行車両Aとの距離を予め コントローラC1に設定しておき、オペレーターSが走行車両A側の送受信機B 1の電源スイッチ8をONし、オペレーターS側の送受信機B2の電源スイッチ 22をONし、自動切換スイッチ25をONして移動を開始すると、オペレータ ーSと走行車両Aとの距離が設定以上になると走行車両Aが走行を開始し、前記 オペレーターSと走行車両Aとの距離が設定以内になると走行車両Aが停止し、 そして、再びオペレーターSと走行車両Aとの距離が設定以上になると走行車両 Aが再度走行を開始するのである。
【0016】 このとき、例えば、図3に示す如く、超音波発信位置をX位置に設定した場合 には、走行車両Aは、オペレーターSが進行方向Hに移動すると、その後方を一 定の距離を保ちながら移動し、図4に示す如く、超音波発信位置をY位置に設定 した場合には、走行車両Aは、オペレーターSの移動に伴い斜め後方を一定の距 離を保ちながら進行方向Hに移動する。また、図5に示す如く、超音波発信位置 をZ位置に設定した場合には、走行車両Aは、オペレーターSの移動に伴い側方 を一定の距離を保ちながら進行方向Hに移動するのである。
【0017】 なお、本実施例において、スピーカー9は、走行車両Aの機体平面視前方位置 Xに二個、右斜め前方位置Yに一個、右側方位置Zに一個配設しているが、他に 左斜め前方位置、左側方位置及び後方位置等に配設することも可能であり、その 配設個数及び配設位置は、特に限定するものではない。また、超音波の指向性に より、オペレーターSが、スピーカー9の反対方向に位置し、マイク7にて超音 波による信号を受信不可能な状態になると、走行車両Aは停止するように制御さ れている。また、前記電波による信号と超音波による周波数は、特に限定するも のではない。
【0018】 また、走行車両Aを無線による手動にて操作する場合には、オペレーターS側 の送受信機B2の電源スイッチ22をONし、自動切換スイッチ25のON・O FFに関わらず、前進スイッチ23、後進スイッチ24を操作することにより、 走行車両Aの前進、後進の操作を無線にて行うことができる。また、走行車両A をオペレーターSによる手動にて操作する場合には、スイッチボックス11の電 源スイッチ8をONし、前進スイッチ13、後進スイッチ14を操作することに より、走行車両Aを手動にて操作することができる。
【0019】
【考案の効果】
本考案は、以上のように構成したので、以下のような効果を奏するのである。 即ち、高電圧側の超音波を発信する送受信機を走行車両側に設け、低電圧側の電 波を発信する送受信機をオペレーター側としたことにより、超音波の出力の向上 を図ることができ、オペレーター側の電力の消耗を少なくすることができるとと もに、超音波の出力の向上に伴い操作性の範囲が拡がり、確実に走行車両をオペ レーターに追従して発進、停止させることができる。また、オペレーターによる 走行車両の発進、停止の操作を必要とせず、オペレーターの移動に追従して、オ ペレーターの後方位置や斜め後方位置や側方位置等にて走行車両が自動的に発進 、停止を行うことができるので、オペレーターは容易に他の作業等を行いながら 走行車両を操作することができ、作業状況に応じて走行車両の追従位置を設定す ることができるとともに、走行車両を広い用途において使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】走行車両Aの側面図である。
【図2】同じく正面図である。
【図3】走行車両AのX位置の超音波発信機を用いた場
合の実施例を示す平面図である。
【図4】同じくY位置の超音波発信機を用いた場合の実
施例を示す平面図である。
【図5】同じくZ位置の超音波発信機を用いた場合の実
施例を示す平面図である。
【図6】制御関係機器のユニットUを走行車両Aのx、
y、z位置に着脱可能とした実施例を示す平面図であ
る。
【図7】オペレーターSと走行車両Aの側面図である。
【図8】走行車両A側の送受信機B1とオペレーターS
側の送受信機B2の制御回路のブロック図である。
【符号の説明】
6 送信用アンテナ 7 スピーカー 8 受信用アンテナ 9 マイク A 走行車両 B1、B2 送受信機 C1、C2 コントローラ S オペレーター

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行車両とオペレーターにそれぞれ送受
    信機を配置して、両者の距離が一定となるようにした追
    従型走行車両において、両者間の距離を測定するための
    発信機ユニットを走行車両周囲に複数箇所配置し、又
    は、脱着可能とし、該発信機ユニットの作動をオペレー
    ターの作業域に合わせて選択可能に構成したことを特徴
    とする追従型走行車両の追従位置選択構造。
JP1283993U 1993-03-22 1993-03-22 追従型走行車両の追従位置選択構造 Expired - Lifetime JP2585944Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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