JPH0674552A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
- Publication number
- JPH0674552A JPH0674552A JP4230264A JP23026492A JPH0674552A JP H0674552 A JPH0674552 A JP H0674552A JP 4230264 A JP4230264 A JP 4230264A JP 23026492 A JP23026492 A JP 23026492A JP H0674552 A JPH0674552 A JP H0674552A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- louver
- suction port
- indoor unit
- louvers
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Air-Flow Control Members (AREA)
- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】室内ユニットの上部吸込口での整流機能を十分
に確保しつつルーバの立上り高さを小さくでき、それに
より室内ユニットの設置高さ制限の緩和を図る。 【構成】室内ユニット１のケース天板部２ａに上部吸込
口４を設け、この上部吸込口４に、前方からの吸込空気
を下向きに整流するルーバ１１，１２を、ケース天板部
２ａの前後方向に２以上、間隔的に配設する。これによ
り、室内ユニット１の上部吸込口４部のルーバ１１，１
２がケース天板部２ａの前後方向で２以上に分かれる複
翼構造となり、各ルーバ１１，１２の幅が小さくても、
整流機能が十分に確保でき、したがってルーバ１１，１
２の立上り高さも小さくでき、それにより室内ユニット
１の設置高さ制限の緩和が図れるようになる。
に確保しつつルーバの立上り高さを小さくでき、それに
より室内ユニットの設置高さ制限の緩和を図る。 【構成】室内ユニット１のケース天板部２ａに上部吸込
口４を設け、この上部吸込口４に、前方からの吸込空気
を下向きに整流するルーバ１１，１２を、ケース天板部
２ａの前後方向に２以上、間隔的に配設する。これによ
り、室内ユニット１の上部吸込口４部のルーバ１１，１
２がケース天板部２ａの前後方向で２以上に分かれる複
翼構造となり、各ルーバ１１，１２の幅が小さくても、
整流機能が十分に確保でき、したがってルーバ１１，１
２の立上り高さも小さくでき、それにより室内ユニット
１の設置高さ制限の緩和が図れるようになる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は室内ユニットに上部吸込
口および吸込空気整流用のルーバを設けた空気調和機に
関する。
口および吸込空気整流用のルーバを設けた空気調和機に
関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、家庭用スプリット型空気調和機等
では、室内ユニットの構成のコンパクト化が進められて
いる。これに伴い、必要空気流量を確保するために、空
気通路構成の効率向上が望まれ、空気吸込構造も種々改
良されている。
では、室内ユニットの構成のコンパクト化が進められて
いる。これに伴い、必要空気流量を確保するために、空
気通路構成の効率向上が望まれ、空気吸込構造も種々改
良されている。
【０００３】その一手段として、室内ユニットのケース
前面部と天板部とに前面吸込口と上部吸込口とをそれぞ
れ設け、上部吸込口には前方からの吸込空気を下向きに
整流するルーバを取付けたものが知られている。
前面部と天板部とに前面吸込口と上部吸込口とをそれぞ
れ設け、上部吸込口には前方からの吸込空気を下向きに
整流するルーバを取付けたものが知られている。
【０００４】このルーバは、例えば上部吸込口の後部を
支点として前後方向に回動可能に支持され、モータおよ
びリンク等の駆動機構によって任意の仰角に設定できる
ようになっている。
支点として前後方向に回動可能に支持され、モータおよ
びリンク等の駆動機構によって任意の仰角に設定できる
ようになっている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】ところが、これまでの
構造ではルーバが幅広な１枚板構造とされており、仰角
を大きくした場合にはルーバの立上り高さが大きくな
る。このため、例えば室内ユニットの据付高さが建物天
井に近い高所である場合には、ルーバが天井と干渉して
仰角を大きくとることができず、また十分に大きい仰角
を確保するには室内ユニットの設置高さを制限せざるを
得ないという不具合があった。
構造ではルーバが幅広な１枚板構造とされており、仰角
を大きくした場合にはルーバの立上り高さが大きくな
る。このため、例えば室内ユニットの据付高さが建物天
井に近い高所である場合には、ルーバが天井と干渉して
仰角を大きくとることができず、また十分に大きい仰角
を確保するには室内ユニットの設置高さを制限せざるを
得ないという不具合があった。
【０００６】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、一の目的は、室内ユニットの上部吸込口での整
流機能を十分に確保しつつルーバの立上り高さを小さく
でき、それにより室内ユニットの設置高さ制限の緩和を
図ることにあり、また他の目的は、ルーバの立上り高さ
の低減と同時に、室内ユニットの上部吸込口での空気吸
込能力の向上を図ることにある。
もので、一の目的は、室内ユニットの上部吸込口での整
流機能を十分に確保しつつルーバの立上り高さを小さく
でき、それにより室内ユニットの設置高さ制限の緩和を
図ることにあり、また他の目的は、ルーバの立上り高さ
の低減と同時に、室内ユニットの上部吸込口での空気吸
込能力の向上を図ることにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項１の発明は、室内ユニットのケース天板部
に上部吸込口を設け、この上部吸込口に前方からの吸込
空気を下向きに整流するルーバを仰角可変に取付けた空
気調和機において、前記ルーバを前記ケース天板部の前
後方向に２以上、間隔的に配設したことを特徴とする。
めに、請求項１の発明は、室内ユニットのケース天板部
に上部吸込口を設け、この上部吸込口に前方からの吸込
空気を下向きに整流するルーバを仰角可変に取付けた空
気調和機において、前記ルーバを前記ケース天板部の前
後方向に２以上、間隔的に配設したことを特徴とする。
【０００８】また、請求項２の発明は、請求項１に記載
の空気調和機において、後方のルーバの仰角を前方のル
ーバの仰角よりも常に大きく設定したことを特徴とす
る。
の空気調和機において、後方のルーバの仰角を前方のル
ーバの仰角よりも常に大きく設定したことを特徴とす
る。
【０００９】
【作用】請求項１の発明によれば、室内ユニットの上部
吸込口部のルーバがケース天板部の前後方向で２以上に
分かれる複翼構造となるので、各ルーバの幅が小さくて
も、整流機能が十分に確保でき、したがってルーバの立
上り高さも小さくでき、それにより室内ユニットの設置
高さ制限の緩和が図れるようになる。
吸込口部のルーバがケース天板部の前後方向で２以上に
分かれる複翼構造となるので、各ルーバの幅が小さくて
も、整流機能が十分に確保でき、したがってルーバの立
上り高さも小さくでき、それにより室内ユニットの設置
高さ制限の緩和が図れるようになる。
【００１０】また、請求項２の発明によれば、後方のル
ーバの仰角を前方のルーバの仰角よりも常に大きく設定
したので、後方のルーバによる整流能力が前方のルーバ
によって阻害されることがない。したがって、ルーバの
立上り高さの低減と同時に、室内ユニットの上部吸込口
での空気吸込能力の向上も図れるようになる。
ーバの仰角を前方のルーバの仰角よりも常に大きく設定
したので、後方のルーバによる整流能力が前方のルーバ
によって阻害されることがない。したがって、ルーバの
立上り高さの低減と同時に、室内ユニットの上部吸込口
での空気吸込能力の向上も図れるようになる。
【００１１】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。
明する。
【００１２】図１は室内ユニットの縦断面図、図２同正
面図、図３〜図５は作用説明図である。
面図、図３〜図５は作用説明図である。
【００１３】本実施例では図１および図２に示すよう
に、室内ユニット１のケース２前面に前面吸込口３を設
けるとともに、ケース２の天板部２ａに上部吸込口４を
設け、さらにケース２の下部に吹出口５を設けている。
に、室内ユニット１のケース２前面に前面吸込口３を設
けるとともに、ケース２の天板部２ａに上部吸込口４を
設け、さらにケース２の下部に吹出口５を設けている。
【００１４】ケース２内には整流板６およびノーズ７に
よって空気通路８を形成し、空気通路８内には各吸込口
３，４に対向する折曲構造の熱交換器９、およびその下
流側に位置する横流ファン１０を設けている。なお、図
示しないが、熱交換器９の上流側にはフィルタおよび電
気集塵器等を設けている。
よって空気通路８を形成し、空気通路８内には各吸込口
３，４に対向する折曲構造の熱交換器９、およびその下
流側に位置する横流ファン１０を設けている。なお、図
示しないが、熱交換器９の上流側にはフィルタおよび電
気集塵器等を設けている。
【００１５】上部吸込口４には、前方からの吸込空気を
下向きに整流する一対のルーバ１１，１２を前後配置で
間隔的に設けている。前方のルーバ１１は、上部吸込口
４の前後方向略中間部に配置し、後方のルーバ１２は、
上部吸込口４の後端部に配置している。
下向きに整流する一対のルーバ１１，１２を前後配置で
間隔的に設けている。前方のルーバ１１は、上部吸込口
４の前後方向略中間部に配置し、後方のルーバ１２は、
上部吸込口４の後端部に配置している。
【００１６】各ルーバ１１，１２は、上部吸込口４の前
後部を閉塞する幅を有する横長板状をなしており、それ
ぞれその後端部を水平な軸１３，１４に支持し、これら
の軸１３，１４を支点として前端部がそれぞれ上下方向
に開閉回動するようにしている。そして、各ルーバ１
２，１３はモータ１５の出力軸に、図示しないリンク機
構等の連動機構を介して連結し、これにより運転時には
吸込口４を開き、停止時には閉じるように互いに同時的
に回動するようにしている。
後部を閉塞する幅を有する横長板状をなしており、それ
ぞれその後端部を水平な軸１３，１４に支持し、これら
の軸１３，１４を支点として前端部がそれぞれ上下方向
に開閉回動するようにしている。そして、各ルーバ１
２，１３はモータ１５の出力軸に、図示しないリンク機
構等の連動機構を介して連結し、これにより運転時には
吸込口４を開き、停止時には閉じるように互いに同時的
に回動するようにしている。
【００１７】また、後方のルーバ１２の仰角θ２は、前
方のルーバ１１の仰角θ１よりも、常に大きくなるよう
に設定している。
方のルーバ１１の仰角θ１よりも、常に大きくなるよう
に設定している。
【００１８】運転時には、上部吸込口４に設けた各ルー
バ１１，１２の仰角θ１，θ２を、互いにθ１＜θ２の
関係に維持した状態で所定の開度に設定する。これによ
り室内空気は、矢印ａで示すように前面吸込口３から吸
込まれるとともに、矢印ｂ１，ｂ２で示すように上部吸
込口４からも吸込まれる。この場合、上部吸込口４では
各ルーバ１１，１２によって前方からの空気が下向きに
整流され、効率よく熱交換器９に導かれる。熱交換され
た空気は、横流ファン１０により空気通路８を経て吹出
口５から矢印ｃの如く室内に吹出される。
バ１１，１２の仰角θ１，θ２を、互いにθ１＜θ２の
関係に維持した状態で所定の開度に設定する。これによ
り室内空気は、矢印ａで示すように前面吸込口３から吸
込まれるとともに、矢印ｂ１，ｂ２で示すように上部吸
込口４からも吸込まれる。この場合、上部吸込口４では
各ルーバ１１，１２によって前方からの空気が下向きに
整流され、効率よく熱交換器９に導かれる。熱交換され
た空気は、横流ファン１０により空気通路８を経て吹出
口５から矢印ｃの如く室内に吹出される。
【００１９】このように構成した本実施例の空気調和機
によると、室内ユニット１の上部吸込口４部のルーバ１
１，１２が、ケース天板部２ａの前後方向で２以上に分
かれる複翼構造となるので、図３（ａ）に示すように、
各ルーバ１１，１２の幅が小さくても、整流機能が十分
に確保できるとともに、その各ルーバ１１，１２の立上
り高さが図３（ｂ）に示す一つのルーバ１１ａを有する
従来構成に比べて小さくできる。したがって、同図
（ａ），（ｂ）で比較して示すように、本実施例では室
内ユニット１の上端部から建物天井Ａまでの距離ｌ
1 が、従来構成の場合ｌ2 に比べて小さくでき、室内ユ
ニット設置高さ制限の緩和が図れるようになる。
によると、室内ユニット１の上部吸込口４部のルーバ１
１，１２が、ケース天板部２ａの前後方向で２以上に分
かれる複翼構造となるので、図３（ａ）に示すように、
各ルーバ１１，１２の幅が小さくても、整流機能が十分
に確保できるとともに、その各ルーバ１１，１２の立上
り高さが図３（ｂ）に示す一つのルーバ１１ａを有する
従来構成に比べて小さくできる。したがって、同図
（ａ），（ｂ）で比較して示すように、本実施例では室
内ユニット１の上端部から建物天井Ａまでの距離ｌ
1 が、従来構成の場合ｌ2 に比べて小さくでき、室内ユ
ニット設置高さ制限の緩和が図れるようになる。
【００２０】また、本実施例によれば、後方のルーバ１
２の仰角θ２を前方のルーバ１１の仰角θ１よりも常に
大きく設定し、例えば図４に示すように、各ルーバの後
方延長線Ｂ１，Ｂ２が交点Ｃで交差する構成としたの
で、後方のルーバ１２による整流能力が前方のルーバ１
１によって阻害されることがない。したがって、ルーバ
立上り高さの低減と同時に、室内ユニット１の上部吸込
口４での空気吸込能力の向上も図れるようになる。
２の仰角θ２を前方のルーバ１１の仰角θ１よりも常に
大きく設定し、例えば図４に示すように、各ルーバの後
方延長線Ｂ１，Ｂ２が交点Ｃで交差する構成としたの
で、後方のルーバ１２による整流能力が前方のルーバ１
１によって阻害されることがない。したがって、ルーバ
立上り高さの低減と同時に、室内ユニット１の上部吸込
口４での空気吸込能力の向上も図れるようになる。
【００２１】図５は、各ルーバ１１，１２の開き角によ
る風量増加量についての実験結果を示すグラフである。
縦軸に風量増加量、横軸にθ２−θ１を示している。
る風量増加量についての実験結果を示すグラフである。
縦軸に風量増加量、横軸にθ２−θ１を示している。
【００２２】同図に示すように、両ルーバ１１，１２の
開き角が同一（θ２＝θ１）の場合、すなわちθ２−θ
１＝０の場合を基準とすると、θ２＜θ１では風量が比
例的に２％まで減少し、θ２＞θ１では２％程度まで増
大することが確認された。
開き角が同一（θ２＝θ１）の場合、すなわちθ２−θ
１＝０の場合を基準とすると、θ２＜θ１では風量が比
例的に２％まで減少し、θ２＞θ１では２％程度まで増
大することが確認された。
【００２３】なお、以上の実施例ではルーバを前後方向
に一対配設したが、本発明はこれに限らず、２以上配設
することができる。その場合においても、後方のルーバ
仰角を前方のルーバの仰角よりも常に大きく設定する。
に一対配設したが、本発明はこれに限らず、２以上配設
することができる。その場合においても、後方のルーバ
仰角を前方のルーバの仰角よりも常に大きく設定する。
【００２４】
【発明の効果】以上のように、請求項１の発明によれ
ば、室内ユニットの上部吸込口での整流機能を十分に確
保しつつルーバの立上り高さを小さくでき、それにより
室内ユニットの設置高さ制限の緩和を図ることができ、
また請求項２の発明によれば、ルーバの立上り高さの低
減と同時に、室内ユニットの上部吸込口での空気吸込能
力の向上を図ることができる。
ば、室内ユニットの上部吸込口での整流機能を十分に確
保しつつルーバの立上り高さを小さくでき、それにより
室内ユニットの設置高さ制限の緩和を図ることができ、
また請求項２の発明によれば、ルーバの立上り高さの低
減と同時に、室内ユニットの上部吸込口での空気吸込能
力の向上を図ることができる。
【図１】本発明の一実施例を示す縦断面図。
【図２】図１の正面図。
【図３】本発明の作用説明図で、（Ａ）は前記実施例を
示し、（Ｂ）は従来例を示す。
示し、（Ｂ）は従来例を示す。
【図４】前記実施例の作用説明図。
【図５】前記実施例の実験結果を示すグラフ。
１ 室内ユニット ２ａ ケース天板部 ４ 上部吸込口 １１ 前方のルーバ １２ 後方のルーバ θ１，θ２ 仰角
Claims (2)
- 【請求項１】 室内ユニットのケース天板部に上部吸込
口を設け、この上部吸込口に前方からの吸込空気を下向
きに整流するルーバを仰角可変に取付けた空気調和機に
おいて、前記ルーバを前記ケース天板部の前後方向に２
以上、間隔的に配設したことを特徴とする空気調和機。 - 【請求項２】 請求項１に記載の空気調和機において、
後方のルーバの仰角を前方のルーバの仰角よりも常に大
きく設定したことを特徴とする空気調和機。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4230264A JPH0674552A (ja) | 1992-08-28 | 1992-08-28 | 空気調和機 |
| GB9314256A GB2270154B (en) | 1992-08-26 | 1993-07-09 | Air conditioner |
| US08/090,399 US5388426A (en) | 1992-08-26 | 1993-07-13 | Air conditioner |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4230264A JPH0674552A (ja) | 1992-08-28 | 1992-08-28 | 空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0674552A true JPH0674552A (ja) | 1994-03-15 |
Family
ID=16905082
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4230264A Pending JPH0674552A (ja) | 1992-08-26 | 1992-08-28 | 空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0674552A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009098837A1 (ja) * | 2008-02-05 | 2009-08-13 | Daikin Industries, Ltd. | 空調室内機 |
-
1992
- 1992-08-28 JP JP4230264A patent/JPH0674552A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009098837A1 (ja) * | 2008-02-05 | 2009-08-13 | Daikin Industries, Ltd. | 空調室内機 |
| JP2009210250A (ja) * | 2008-02-05 | 2009-09-17 | Daikin Ind Ltd | 空調室内機 |
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