JPH0673879U - 低挿入力コネクタ - Google Patents
低挿入力コネクタInfo
- Publication number
- JPH0673879U JPH0673879U JP2056893U JP2056893U JPH0673879U JP H0673879 U JPH0673879 U JP H0673879U JP 2056893 U JP2056893 U JP 2056893U JP 2056893 U JP2056893 U JP 2056893U JP H0673879 U JPH0673879 U JP H0673879U
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- JP
- Japan
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- housing
- gear
- female
- male
- rack
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- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 多極コネクタを低挿入力によって嵌合させる
ことができる。 【構成】 雌型ハウジング3は内壁に設けた枢軸3aを
支点として回動自在に設けられかつ端部に部分歯車2を
有した操作レバー1を該枢軸に着脱自在に備えると共に
内壁下部にラック4を有し、雄型ハウジング5は外壁に
前記ラックに噛合する小歯車7と該小歯車と同軸に設け
られかつ前記部分歯車と噛合する大歯車6とを一体に設
けた二重歯車8を枢着させて前記操作レバーの回動によ
り前記雌型ハウジングに沿って摺動可能に設けられてい
る。
ことができる。 【構成】 雌型ハウジング3は内壁に設けた枢軸3aを
支点として回動自在に設けられかつ端部に部分歯車2を
有した操作レバー1を該枢軸に着脱自在に備えると共に
内壁下部にラック4を有し、雄型ハウジング5は外壁に
前記ラックに噛合する小歯車7と該小歯車と同軸に設け
られかつ前記部分歯車と噛合する大歯車6とを一体に設
けた二重歯車8を枢着させて前記操作レバーの回動によ
り前記雌型ハウジングに沿って摺動可能に設けられてい
る。
Description
【0001】
本考案は、複数のターミナルを収容する雌・雄コネクタの結合を、簡単な構成 により小さい力で行えるようにした低挿入力コネクタに関する。
【0002】
近年、自動車等に用いられるワイヤハーネス用のコネクタにおいては、エレク トロニクス部品の増加に伴う信号線の増加により、コネクタも多数のターミナル を収容して多極化されたものが多い。又、このようなコネクタでは、ターミナル 同士の接触圧は極数の多少にかかわらず車両の振動等による影響を考慮して所定 値以上に高く設定する傾向があり、従ってターミナル数の多いコネクタの結合に は大きい挿入力が必要とされて、作業性の低下が問題とされてきた。 これに対する解決策として従来提案されたものに、例えば実開昭63−997 88号公報、及び実開平4−46377号公報などに開示された技術がある。
【0003】 先ず、第1の従来例である前者の概要を示すと、これは、図8乃至図12に示 すように、凹型(雌)ハウジングFとこれに嵌入する凸型(雄)ハウジングM、 および操作レバー7を主要部とする一対のコネクタとして構成されている。凹型 ハウジングFの中央部には、凸型ハウジングMの台座1が進入でき、且つピン8 によって支点部7aが軸支された操作レバー7が略180度回動できるための大 きな空間部4が形成されている。そして、ハウジングFとMを結合するには、先 ず両者を対向させ(図9)、ハウジングMの台座1を操作レバー7の立上げ用突 起7fに当接させ且つ、これを押圧するごとく押し込むことにより、操作レバー 7は支点部7aを中心として回動し直立する(図10)。この時点で操作レバー 7に設けたピニオン部7cの最初の歯が、ハウジングMに設けたラック11と噛 合する。そこで操作レバー7を手で反時計方向(図10、矢印P方向)へ倒すと 、ピニオン部7cとラック11の噛合が進行してハウジングMはハウジングF内 へ進入し(図11)、更に操作レバー7を略180度倒した時点で、両ハウジン グの結合が完了するものである(図12)。
【0004】 次に第2の従来例としての後者の概要を示すと、これは、図13乃至図16に 示すように雌コネクタ12のハウジング16の側壁に外嵌するコ字状の操作部材 22を、その両先端部を直角に折曲してハウジング16内へ突出させ、この折曲 部を軸としてピニオン20を固定し、更にこのピニオン20に噛合するラック歯 18aを両端に設けたラック材(ラック材)18を、ハウジング16の内壁に設 けた摺動溝16aにより前後方向に摺動可能としている。そして、雄コネクタ1 4のハウジング24を雌コネクタ12の開口部に押し込むことにより、雄コネク タ14の開口部に設けた弾性係合部26の先端が、雌コネクタ12のラック材1 8の係合部18bに嵌まり込み、雄コネクタ14が雌コネクタ12に仮係止され る(図14,15)。そこで、操作部材22を図15に示す矢印Q方向へ回転さ せると雄コネクタ14は雌コネクタ12内の所定位置まで挿入されて、両コネク タの結合が完了する(図16)。
【0005】
しかしながら、上記従来例はいずれも比較的低挿入力で雌・雄コネクタを結合 できる構成であるが、前者にあっては、操作レバーが略180度回転する回動空 間の大きさに比べてコネクタ結合時の嵌合挿入深さが浅く、操作レバーの作用効 率が悪い。 また、雌・雄コネクタの中央部に操作レバーを回転させるための大きな空間部 が設けられるため、コネクタ強度の低下を招くと共に、操作レバーが比較的短い ため低挿入力の一層の拡大は望めないといった問題がある。
【0006】 また、後者にあっては、操作レバー(操作部材)がハウジングに外嵌していて 回動空間が大であるため、自動車などの電装部品用の電線配索空間が狭い場所で は利用し難いと云う難点がある。そこで、操作レバーを短くすると、今度は、充 分に満足できる低挿入力が得られ難いという欠点がある。 本考案は、このような従来の問題点に鑑み、操作レバーの回動空間を大きくす ることなく、換言すれば、操作レバーが比較的短くても充分な低挿入力が得られ る構成により、上記課題を解決することを目的としている。
【0007】
本考案の目的は、複数の雌ターミナルを収容した雄型ハウジングと前記雌ター ミナルと接合する雄ターミナルを収容した雌型ハウジングとを嵌合させて電気的 接続を行う一対のコネクタにおいて、前記雌型ハウジングには、その内壁に設け た枢軸を支点として端部に部分歯車を有する操作レバーを回動自在に設けると共 に内壁下部にラックを設け、前記雄型ハウジングの外壁には、前記操作レバーの 部分歯車と噛合する大歯車と該大歯車に同軸に固着すると共に前記ラックに噛合 する小歯車とで形成した二重歯車を枢着し、前記操作レバーを前記枢軸を支点と して回動することにより、前記雄型ハウジングが前記雌型ハウジングに沿って摺 動し該雌型ハウジングと嵌合可能に設けられたことを特徴とする低挿入力コネク タによって達成される。
【0008】
本考案は、上記のような構成となっているので、枢軸を中心とする部分歯車の ピッチ円半径と操作レバーの長さとの比を大きくすれば、てこの原理によって小 さな操作力が大きな力となって部分歯車により伝達される。従って、この部分歯 車と噛合する雄型ハウジングに設けた二重歯車は、伝達された大きな力によって 小歯車とラックを介して雄型ハウジングを雌型ハウジング内へ進入させ、両ハウ ジングを結合させることができる。 また、これらの歯車の噛合関係において、例えば操作レバーの長さとラックモ ジュールおよび二重歯車のピッチ円直径を適当に選ぶことにより、操作レバー先 端の軌跡が描く移動距離と、小歯車のラックの移動距離とを同様な比に選ぶこと もできる。そこで、操作レバーの歯車に対するレバー比を大きくとる事によって 小さな挿入力で雄型ハウジングを雌型ハウジングに挿入することができる。
【0009】
【実施例】 以下、本考案の低挿入力コネクタの実施例を図面に基づいて説明する。 図1乃至図7は本考案に係る一実施例を示しており、図1は本実施例の要部を 切欠いて示す全体斜視図、図2は図1における各主要部の分解斜視図である。 なお、本実施例で用いる数字その他の符号は従来例における符号とは無関係で ある。 図1および図2において、この低挿入力コネクタは、図示しない複数の雌ター ミナルを収容した雄型ハウジング5と、前記雌ターミナルと接合する同じく図示 しない雄ターミナルを収容した雌型ハウジング3と、低挿入力嵌合を実現するた めの操作レバー1、複数の歯車2,6,7およびラック4とを主要部として構成 されている。
【0010】 前記操作レバー1は2本のアーム1a,1aを連結部材1bで平行に連結した コ字状をなし、アーム1aの両先端部には、略々半円状の部分歯車2,2が設け られている。又、アーム1aの先端部で且つ部分歯車2の軸心に相当する位置に は開口部を有する軸受孔2aが穿設されている。図3に示すように、部分歯車2 のピッチ円半径(L1 )と、アーム1aの軸受孔2aの中心から上端までの長さ (L2 )との比、L1 :L2 は後述の、てこの原理を応用できるように大きくと ってある。
【0011】 雄ターミナルを収容した雌型ハウジング3の両側内壁には、前記操作レバー1 の軸受孔2aが嵌合する枢軸3a,3aが対称的に設けてあり、また操作レバー 1は雌型ハウジング3の前後方向に沿って設けた長孔3b,3bに挿通可能で、 挿通させた状態で開口部を通して軸受孔2aに枢軸3aを嵌合し、該枢軸3aを 中心として回動可能に設けられる。又、雌型ハウジング3の両側内壁下部には、 後述の小歯車と噛合するラック4が雌型ハウジング3の前後方向に沿って設けて ある。
【0012】 一方、雌ターミナルを収容した雄型ハウジング5の両側外壁には、前記操作レ バー1の部分歯車2と噛合し、且つ同じピッチ円半径(L1 )の大歯車6に、雌 型ハウジング3内に設けた前記ラック4と噛合する小歯車7を同軸に固着した二 重歯車8,8が、ハウジング5の両側外壁に突設した歯車軸9に回転自在に取付 けられている。
【0013】 次に、図4乃至図7に従って前記両ハウジングの結合について説明する。 先ず操作レバー1を雌型ハウジング3の枢軸3aに嵌合させると共に、操作レ バー1のアーム1aが長孔3bの後端と衝合した状態とする(図4)。次に雄型 ハウジング5を雌型ハウジング3の開口部3cより挿入し、小歯車7をラック4 と噛合させてから雄型ハウジング5を矢印B方向にさらに押し込むと、大歯車6 は部分歯車2の歯と噛合状態に当接する。当接したら次は操作レバー1を矢印A 方向(図5)へ回転させると部分歯車2と大歯車6の噛合が進行すると共に、小 歯車7はラック4上を回転して矢印B方向へ移動する。ここで、小歯車7は大歯 車6と一体化された二重歯車8として雄型ハウジング5に設けた歯車軸9に回転 自在に取付けられているので、歯車同士の噛合の進行につれて雄型ハウジング5 は雌型ハウジング3内へ引き込まれ、操作レバー1が図6に示す位置まで回動し たときに、両ハウジング3,5の嵌合、すなわち両コネクタの結合は完了する。 結合が完了したら、図7の矢印Cで示すように、操作レバー1を、その開口部を 有する軸受孔2aにより枢軸3aから引き上げるようにして外し、雌型ハウジン グ3外へ取り出すことができる。
【0014】 上記両ハウジングを嵌合させると操作レバー1に加える力、すなわちコネクタ の挿入力は、図3に示すように、部分歯車2のピッチ円半径L1 と操作レバー1 のアーム1aの枢軸3aから先端までの長さL2 との比L1 :L2 を大きくとれ ば、枢軸3aを支点とするてこの原理によって、小さな操作力が大きな力となっ て部分歯車に伝達される。従って、この部分歯車2と噛合する二重歯車8は伝達 された大きな力によって小歯車7とラック4を介して雄型ハウジング5を雌型ハ ウジング3内へ進入させる。すなわち、低挿入力によって両コネクタを結合する ことができる。
【0015】 また、これらの歯車の噛合関係において、例えば二重歯車8の大歯車6と小歯 車7とのピッチ円直径もしくは歯数を適当に選ぶことにより、操作レバー1の回 動距離L4 と小歯車7のラック4上の移動距離L3 とを同様な比に設定すること もできる。従って、操作レバー1の比較的小さい回動量で、雄型ハウジング5を 雌型ハウジング3と完全に結合させる距離だけ移動させることが可能である。 この事実は、換言すれば、ラック寸法を従来より長めに設定することにより、 両コネクタの嵌合深さを充分に深く設けることができる。 以上のように構成した両コネクタは、挿入時の低挿入力が得られるばかりでな く、両コネクタの引抜き時に於いても、前記操作レバーを枢軸に取り付けて嵌合 時と逆方向に回動させることにより、比較的小さな力で引抜きされる。しかも、 引抜き力はコネクタ間に於いて均等に作用するので、無理抜きした場合に生じる ハウジングのこじりや、ターミナルの破損を防止できる。
【0016】
以上説明したように、本考案によれば、雌型ハウジングに部分歯車を備えた操 作レバーとラックを設け、雄型ハウジングに該ラックに噛合する小歯車と部分歯 車と噛合する大歯車とを一体化した二重歯車を設けたことにより、低挿入力でコ ネクタ結合が可能となる。また、操作レバーの回動距離を小さく設定できるので 従来のように180度に近い回動スペースを要せず、省スペースが可能となる。 また、既存の単純な部品で構成されていて、従来のような複雑な形状の係合部材 を必要としないので、低コスト化を図ることができる。さらに操作レバーはコネ クタ結合後、取外しが可能で、他の作業の邪魔にならない利点も有する。
【図1】本考案の一実施例の要部切欠斜視図である。
【図2】図1の実施例の分解斜視図である。
【図3】操作レバーの作用を説明する斜視図である。
【図4】実施例の嵌合に際しての第1段階を示す概要説
明図である。
明図である。
【図5】実施例の嵌合に際しての第2段階を示す概要説
明図である。
明図である。
【図6】実施例の嵌合に際しての第3段階を示す概要説
明図である。
明図である。
【図7】実施例において嵌合完了を示す概要説明図であ
る。
る。
【図8】第1従来例である雌・雄コネクタの結合前の一
部切欠した斜視図である。
部切欠した斜視図である。
【図9】図8における両コネクタの結合前段階を示す概
略断面図である。
略断面図である。
【図10】図9における両コネクタの第1結合段階を示
す概略断面図である。
す概略断面図である。
【図11】図10における第2結合段階を示す概略断面
図である。
図である。
【図12】図11における最終結合段階を示す概略断面
図である。
図である。
【図13】第2従来例の雌コネクタハウジングの斜視図
である。
である。
【図14】第2従来例における雌・雄コネクタハウジン
グの結合前要部断面図である。
グの結合前要部断面図である。
【図15】図14における雌・雄コネクタの結合段階を
示す要部断面図である。
示す要部断面図である。
【図16】図15における雌・雄コネクタの結合終了段
階を示す要部断面図である。
階を示す要部断面図である。
1 操作レバー 1a アーム 1b 連結部材 2 部分歯車 2a 軸受孔 3 凹型ハウジング 3a 枢軸 3b 長孔 4 ラック 5 凸型ハウジング 6 大歯車 7 小歯車 8 二重歯車 9 歯車軸
Claims (2)
- 【請求項1】 複数の雌ターミナルを収容した雄型ハウ
ジングと前記雌ターミナルと接合する雄ターミナルを収
容した雌型ハウジングとを嵌合させて電気的接続を行う
一対のコネクタにおいて、前記雌型ハウジングには、そ
の内壁に設けた枢軸を支点として端部に部分歯車を有す
る操作レバーを回動自在に設けると共に内壁下部にラッ
クを設け、前記雄型ハウジングの外壁には、前記操作レ
バーの部分歯車と噛合する大歯車と該大歯車に同軸に固
着すると共に前記ラックに噛合する小歯車とで形成した
二重歯車を枢着し、前記操作レバーを前記枢軸を支点と
して回動することにより、前記雄型ハウジングが前記雌
型ハウジングに沿って摺動し該雌型ハウジングと嵌合可
能に設けられたことを特徴とする低挿入力コネクタ。 - 【請求項2】 前記操作レバーは、前記雌型ハウジング
内壁の枢軸に対して着脱可能に設けられたことを特徴と
する請求項1記載の低挿入力コネクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993020568U JP2597876Y2 (ja) | 1993-03-30 | 1993-03-30 | 低挿入力コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993020568U JP2597876Y2 (ja) | 1993-03-30 | 1993-03-30 | 低挿入力コネクタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0673879U true JPH0673879U (ja) | 1994-10-18 |
JP2597876Y2 JP2597876Y2 (ja) | 1999-07-19 |
Family
ID=12030793
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993020568U Expired - Lifetime JP2597876Y2 (ja) | 1993-03-30 | 1993-03-30 | 低挿入力コネクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2597876Y2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20180132531A (ko) * | 2017-06-02 | 2018-12-12 | 앱티브 테크놀러지스 리미티드 | 가변적인 축방향 보조를 갖는 커넥터 어셈블리 |
JP2019145492A (ja) * | 2018-01-10 | 2019-08-29 | デルファイ・テクノロジーズ・エルエルシー | 可変軸方向補助を有するコネクタ組立体 |
WO2020145246A1 (ja) * | 2019-01-10 | 2020-07-16 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 倍力機構付きコネクタ |
WO2023119885A1 (ja) * | 2021-12-24 | 2023-06-29 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | レバー式コネクタ |
-
1993
- 1993-03-30 JP JP1993020568U patent/JP2597876Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20180132531A (ko) * | 2017-06-02 | 2018-12-12 | 앱티브 테크놀러지스 리미티드 | 가변적인 축방향 보조를 갖는 커넥터 어셈블리 |
JP2018206772A (ja) * | 2017-06-02 | 2018-12-27 | デルファイ・テクノロジーズ・インコーポレーテッド | 可変軸方向補助を有するコネクタ組立体 |
JP2019145492A (ja) * | 2018-01-10 | 2019-08-29 | デルファイ・テクノロジーズ・エルエルシー | 可変軸方向補助を有するコネクタ組立体 |
WO2020145246A1 (ja) * | 2019-01-10 | 2020-07-16 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 倍力機構付きコネクタ |
JP2020113420A (ja) * | 2019-01-10 | 2020-07-27 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 倍力機構付きコネクタ |
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CN113273036B (zh) * | 2019-01-10 | 2023-07-07 | 株式会社自动网络技术研究所 | 带增力机构的连接器 |
US11749946B2 (en) | 2019-01-10 | 2023-09-05 | Autonetworks Technologies, Ltd. | Connector with booster mechanism |
WO2023119885A1 (ja) * | 2021-12-24 | 2023-06-29 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | レバー式コネクタ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2597876Y2 (ja) | 1999-07-19 |
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