JP3351483B2 - 低挿入力コネクタ - Google Patents

低挿入力コネクタ

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JP3351483B2
JP3351483B2 JP15340393A JP15340393A JP3351483B2 JP 3351483 B2 JP3351483 B2 JP 3351483B2 JP 15340393 A JP15340393 A JP 15340393A JP 15340393 A JP15340393 A JP 15340393A JP 3351483 B2 JP3351483 B2 JP 3351483B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レバー操作が要らず押
し込むだけで容易に嵌合可能で且つ位置合わせの容易な
低挿入力コネクタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図10は、特開昭60−254576号
公報に記載された従来の低挿入力コネクタを示すもので
ある。該低挿入力コネクタ32は、基板33上に設けら
れた雄コネクタ34に雌コネクタ35をレバー操作で嵌
入させるものである。該雄コネクタ34の両側には、基
板33に対しガイド壁36を立設し、該ガイド壁36に
レバー37に対する係合溝38を設けている。該レバー
37は、雌コネクタ35の両側に軸設され、レバー先端
を直角に折曲して該係合溝38に対する引掛用の爪部3
9としている。そして該レバー37を矢印イ方向に回動
することにより、てこの作用で雌コネクタ35は雄コネ
クタ34側に引っ張り込まれ、電線40に接続した端子
41を相互に接続させる。
【0003】上記レバー操作による接続は、端子41が
多極化すればするほど必要となるが、同時に大きな外部
スペースを必要とするという問題やレバー操作が面倒で
あるという短所もある。特に、図11(特開平3−20
3122号)に示す如く、近年の自動車の組電線(ワイ
ヤハーネス)42のフラット化に伴うハーネス基板43
のコネクタ接続においては、車両内の狭いスペース内に
組み付ける関係でレバー操作が困難であり、また適当な
位置ずれ吸収機構44を必要とする。
【0004】該位置ずれ吸収機構44は、ハーネス基板
43に立設されたピン45と、該ピン45を遊嵌に保持
する係合孔46を有するハウジング47と、該ハウジン
グ47をハーネス基板43に弾性に支持するコイルばね
48とにより構成される。しかしながら、このハーネス
基板用コネクタ49においては、位置ずれ吸収機構44
はあっても小スペース内で対応できる低挿入力機構がな
く、依然として多極化に伴う挿入性悪化の問題が残って
いた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記した点
に鑑み、狭いスペース内に組み付けるハーネス基板にお
けるコネクタ嵌合時の位置ずれ吸収と低挿入力化とを同
時に解決し得るコネクタ構造を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、ハーネス基板等に設けられ、雄コネクタ
内に挿入される突出押圧部と、該突出押圧部に対する浮
動節部を中間部に有する連結された一対の梃部を両端方
で該雄コネクタ内に軸支させ、一方の支軸に対する長形
な軸孔を有してスライド可能な一方の該梃部に爪部を形
成してなる駆動リンクと、該爪部に対する係合部を有す
る雌コネクタとにより構成される第一の構造、及び、ハ
ーネス基板等に設けられ、係合窓を有して雄コネクタ内
に挿入される突出押圧部と、該係合窓に遊嵌する可動支
軸を一本の梃部の一端方に設け、該雄コネクタ内の固定
支軸に対する長形な軸孔及び爪部を該梃部の他端方に設
けてなる駆動リンクと、該可動支軸に対する円弧状のガ
イド溝をハウジングに形成した該雄コネクタと、該爪部
に対する係合部を有する雌コネクタとにより構成される
第二の構造をそれぞれ採用する。また第一の構造におい
て、突出押圧部を雄コネクタ内で遊嵌に配置したり、突
出押圧部と前記駆動リンクの浮動節部とを遊嵌に連結し
た構造も可能である。
【0007】
【作用】第一の構造にあっては、コネクタ嵌合に際して
ハーネス基板等の突出押圧部が駆動リンクの浮動節部を
押して一対の梃部を揺動させる。ここで外側の梃部は、
軸孔の範囲内で外方に伸びると共に反押込方向に揺動
し、爪部で雌コネクタを引き寄せ嵌合させる。また該突
出押圧部と駆動リンクの浮動節部とを連結させれば、逆
操作により低力でのコネクタ離脱が可能となる。さらに
該突出押圧部と雄コネクタあるいは突出押圧部と駆動リ
ンクとを遊嵌に組み付けることにより、コネクタ嵌合時
の位置ずれが吸収される。
【0008】また第二の構造にあっては、コネクタ嵌合
に際して駆動リンクの可動支軸が突出押圧部の係合窓端
縁に押圧されて雄コネクタの円弧状のガイド溝に沿って
移動し、固定支軸を支点として該駆動リンクを揺動させ
つつ該固定支軸に沿って長形な軸孔を爪部の突出方向に
スライドさせる。これにより該爪部が雌コネクタの係合
凹部に係合して該雌コネクタを引き寄せ嵌合させる。な
お該可動支軸は係合窓内でコネクタ嵌合直交方向に移動
する。また該可動支軸が係合窓内でコネクタ嵌合方向に
移動することで、コネクタ嵌合時の位置ずれを吸収でき
る。
【0009】
【実施例】図1は、本発明に係る低挿入力コネクタの第
一実施例を示す分解斜視図、図2は同じく雄コネクタ側
を示す図1のA−A断面図である。図で、1は、ワイヤ
ハーネス2を上下に挿通させたハーネス基板、3は、該
ハーネス基板1の先端に突設した一対の突出押圧部4,
4に遊嵌に係合する雄コネクタ、5は、相手側雌コネク
タ(図1)を示す。
【0010】該雄コネクタ3の内部には、図2の如く、
一対の駆動リンク6,6を左右対称に設けている。該駆
動リンク6は、中心に該突出押圧部4に対する円形の浮
動節部7を有する一対のへの字型の梃部8,9と各梃部
8,9を繋ぐ復帰用の引張コイルばね10とから成り、
該浮動節部7の中央で両梃部8,9を軸支させ、内側の
短梃部8の先端部と外側の長梃部9の先端部寄りとをコ
ネクタハウジング11に軸支させている。
【0011】該長梃部9は、支軸12に対してスライド
可能な長形な軸孔13を有しており、該長梃部9の先端
には細形の爪部14を設けている。そして該長梃部9は
支軸12を支点としてテコの作用で爪部14に大きな力
を作用させ得る。該爪部14は、図1の如くハウジング
側壁15の窓部16から外部へ突出する。相手雌コネク
タ5の内壁には、該爪部14に対する案内用の開口テー
パ面17と引掛用の係合溝18とを設けている。
【0012】該駆動リンク6は、図3(b) に示す如く、
(a) の単一リンク19に較べて支軸12に対して軸孔1
3をスライドさせる分だけ外側に突出し、爪部14で相
手雌コネクタ5を引っ掛け易くなっている。なお図(a)
の単一リンク19では爪部20が円弧上を回動するだけ
で引っ掛けが不充分となる。
【0013】図2で、21は、駆動リンク仮係止用のロ
ック突起を示す。また、該駆動リンク6の長梃部9の基
端に形成された浮動節部7は、ハーネス基板1の突出押
圧部4の先端に対向して位置し、且つコネクタ離脱時の
リンク駆動を可能とするために該突出押圧部4と連結し
ている。
【0014】図4(a) ,(b) はその連結機構29を示す
ものであり、浮動節部7に設けた扇状の枠部22と、突
出押圧部4に設けた横溝23内でスライド移動可能に軸
支されたローラ24とにより構成される。該枠部22
は、ローラ24に遊嵌し且つリンク6の揺動に伴う節部
7の回動によってローラ24上を遊動可能で、しかもロ
ーラ24の横溝23内でのスライドによって左右に移動
可能である。図(b) の如く、該枠部22は突出押圧部4
の中央溝25内で隙間26を介して前後に遊嵌に支持さ
れている。従って、駆動リンク6を支持する雄コネクタ
3は突出押圧部4に対して前後左右に遊動し、相手雌コ
ネクタ5との嵌合時の位置ずれを吸収可能である。
【0015】図5〜6は、上記低挿入コネクタを嵌合さ
せる状態を示すものである。ここでハーネス基板1の突
出押圧部4は、雄コネクタハウジング11内で前後左右
に大きな隙間27を介して遊嵌に挿入される。従って、
駆動リンク6と突出押圧部4とを連結させない場合は、
従来にない大きな位置ずれ吸収効果を発揮させることが
できる。また、図5の如く、雌コネクタ5の開口テーパ
部17′は、ヒンジ28を介して外側に拡開可能に設け
てもよい。
【0016】そして、突出押圧部4で駆動リンク6の浮
動節部7を押すことにより、該浮動節部7が押圧方向に
変位して駆動リンク6の両梃部8,9を略V字状から逆
V字状に揺動反転させる。これに伴って、雌コネクタ5
の係合溝18に係入した爪部14が反押圧方向すなわち
ハーネス基板1側に移動し、雌コネクタ5を雄コネクタ
3側に引き寄せ嵌合させる。また、コネクタ3,5を離
脱させる場合には、上記連結機構29を用いて上記逆の
作用により低力で離脱可能である。
【0017】図7は、本発明に係る低挿入力コネクタの
第二実施例を示す縦断面図、図8は図7のC−C断面
図、図9は同じくD−D断面図である。前記第一実施例
が駆動リンク6として長短一対の梃部8,9を用いたの
に対し、本例は一本の梃部50で単一の駆動リンク51
を構成して同様な効果を発揮させるものである。
【0018】すなわち図7の如くハーネス基板52に突
設した左右各一本の突出押圧部53,53の先端方にそ
れぞれ矩形状の係合窓54を設け、各係合窓54内に各
一本の梃部50の基端方を可動支軸55により遊嵌に軸
支させている。図8の如く該突出押圧部53の先端方は
梃部挿入用の縦溝56を有し、該縦溝56の前後壁5
7,57に該係合窓54,54を形成させている。また
該可動支軸55は梃部50の両側に一対突出し、該係合
窓54を貫通して雄コネクタ58の円弧状のガイド溝5
9に係合している。該ガイド溝59は該前後壁57,5
7と対向するハウジング内壁60,60にそれぞれ形成
され、図7の如くコネクタ嵌合方向に延びて且つ外側に
湾曲している。
【0019】該梃部50の先端方には雄コネクタ58内
の固定支軸61に対する長形の軸孔62を梃部長手方向
に切欠して設け、該軸孔62の先方に雌コネクタ63の
係合孔64に対する爪部65を設けている。該爪部65
はコネクタ非嵌合状態においてハウジング側壁66の窓
部67内に位置する。
【0020】そして図7の左半図の如くコネクタ嵌合に
際して係合窓54の下端縁54aが可動支軸55を押し
て円弧状のガイド溝59に沿って移動させる。これによ
り駆動リンク51は先端方の固定支軸61を支点として
回動しつつ該固定支軸61に長形の軸孔62を摺接させ
て爪部65を窓部67から突出させ、右半図の如く該爪
部65で雌コネクタ63を嵌合方向に引き寄せる。該可
動支点55は係合窓54内をガイド溝59の湾曲方向に
移動すると共に、コネクタ嵌合方向に移動してコネクタ
嵌合時のガタ(位置ずれ)を吸収する。
【0021】
【発明の効果】以上の如くに、本発明によれば、ハーネ
ス基板用等のコネクタをレバー操作せずに押圧の一動作
のみで相手コネクタに低力で且つ位置ずれなくスムーズ
に嵌合及び離脱できるから、車両等の小スペース内で容
易且つ確実にコネクタ接続を行わせることができるもの
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る低挿入力コネクタの第一実施例を
示す分解斜視図である。
【図2】同じく雄コネクタ側を示す図1のA−A断面図
である。
【図3】駆動リンクの作用を示し、(a) は単一リンク、
(b) は実施例の複合リンクである。
【図4】駆動リンクとハーネス基板との連結機構を示
し、(a) は平面図、(b) は(a) のB−B断面図である。
【図5】低挿入力コネクタを嵌合させる状態を示す縦断
面図である。
【図6】同じく嵌合した状態を示す縦断面図である。
【図7】本発明に係る低挿入力コネクタの第二実施例を
示す縦断面図(左半図は嵌合前、右半図は嵌合後)であ
る。
【図8】図7のC−C断面図である。
【図9】図7のD−D断面図である。
【図10】従来の低挿入コネクタを示す一部切欠平面図
である。
【図11】同じく従来のハーネス基板用コネクタを示す
分解斜視図である。
【符号の説明】
1,52 ハーネス基板 3,58 雄コネクタ 4,53 突出押圧部 5,63 雌コネクタ 6,51 駆動リンク 7 浮動節部 8,9,50 梃部 13,62 軸孔 14,65 爪部 18 係合溝 54 係合窓 55 可動支軸 59 ガイド溝 61 固定支軸

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハーネス基板等に設けられ、雄コネクタ
    内に挿入される突出押圧部と、該突出押圧部に対する浮
    動節部を中間部に有する連結された一対の梃部を両端方
    で該雄コネクタ内に軸支させ、一方の支軸に対する長形
    な軸孔を有してスライド可能な一方の該梃部に爪部を形
    成してなる駆動リンクと、該爪部に対する係合部を有す
    る雌コネクタとにより構成されることを特徴とする低挿
    入力コネクタ。
  2. 【請求項2】 前記突出押圧部を雄コネクタ内で遊嵌に
    配置した請求項1記載の低挿入力コネクタ。
  3. 【請求項3】 前記突出押圧部と前記駆動リンクの浮動
    節部とを遊嵌に連結した請求項1記載の低挿入力コネク
    タ。
  4. 【請求項4】 ハーネス基板等に設けられ、係合窓を有
    して雄コネクタ内に挿入される突出押圧部と、該係合窓
    に遊嵌する可動支軸を一本の梃部の一端方に設け、該雄
    コネクタ内の固定支軸に対する長形な軸孔及び爪部を該
    梃部の他端方に設けてなる駆動リンクと、該可動支軸に
    対する円弧状のガイド溝をハウジングに形成した該雄コ
    ネクタと、該爪部に対する係合部を有する雌コネクタと
    により構成されることを特徴とする低挿入力コネクタ。
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JP6925883B2 (ja) * 2017-06-09 2021-08-25 モレックス エルエルシー コネクタ及びコネクタアセンブリ

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