JP3242841B2 - コネクタガイド機構 - Google Patents

コネクタガイド機構

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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/62Means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts or for holding them in engagement
    • H01R13/629Additional means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts, e.g. aligning or guiding means, levers, gas pressure electrical locking indicators, manufacturing tolerances
    • H01R13/631Additional means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts, e.g. aligning or guiding means, levers, gas pressure electrical locking indicators, manufacturing tolerances for engagement only

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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、機器とこの機器を
取り付ける被着体との双方に設けた一対の嵌合可能なコ
ネクタを嵌合案内するコネクタガイド機構に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】車体への機器の取付けでは、特にラジオ
等の電装機器を車体側に取り付ける場合、嵌合可能な一
対のコネクタの一方を機器に取付け、他方を車体側に取
付け、機器を車体側に取り付けると同時に、コネクタ同
士を嵌合させる構造を採用することが多い。この際、機
器を被着体の所定位置に取り付けるのと同時に、コネク
タ同士を位置決めすることは、各部材の寸法公差等によ
り困難である。このため、このような機器取付け構造に
おいては、いずれか一方のコネクタを可動自在とし、コ
ネクタ同士の位置ズレを吸収可能とした所謂待ち受けコ
ネクタを使用することが多い。
【0003】待ち受けコネクタは、ハウジングより大き
めのコネクタ取付穴を被着体のコネクタ取付面に形成
し、このコネクタ取付穴に可撓係止腕を介してハウジン
グを取り付けてある。従って、コネクタ同士に位置ズレ
が生じている場合においても、例えばコネクタの案内面
同士を当接させること等により、待ち受けコネクタをコ
ネクタ取付穴内で可動させ、位置ズレを吸収することに
より、機器側コネクタを待ち受けコネクタへ嵌合させる
ことができた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た待ち受けコネクタを用いるコネクタ嵌合構造では、位
置ズレ吸収範囲を大きくすると、コネクタ案内手段(案
内面、案内ポスト等)の大型化によりコネクタが肥大化
するとともに、コネクタ取付穴を大きくしなければなら
ず、被着体強度を低下させる問題があった。また、逆に
被着体の強度を確保するため、コネクタ取付穴を小さく
すれば、位置ズレ吸収範囲が小さくなり、コネクタ嵌合
がしにくくなり、組付け作業性を低下させるとともに、
コネクタのコジリ動作(位置ズレの生じているコネクタ
同士を無理やり位置合わせするため、或いは目視できな
い相手側コネクタを探し当てるためコネクタを上下左右
若しくは回転させる動作)により他部品との干渉が生
じ、他部品、コネクタ、電線等に損傷を与える虞れがあ
った。このように、位置ズレを吸収するための待ち受け
コネクタを使用したコネクタ嵌合構造においては、コネ
クタ取付穴を小さくし、被着体の強度を向上させなけれ
ばならない一方で、コネクタ同士の位置ズレ吸収機能を
高めなければならず、相反する効果を目的とすることか
ら、設計も困難なものとなった。本発明は上記状況に鑑
みてなされたもので、コネクタ同士の位置ズレが容易に
吸収できる一方、待ち受けコネクタの可動量を小さく設
定することができるコネクタガイド機構を提供し、コネ
クタ取付穴の縮小による被着体強度の向上、コネクタ位
置ズレ吸収機能の確保によるコネクタ嵌合作業性の向上
を図ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
の本発明にかかるコネクタガイド機構は、被着体に形成
されたコネクタ取付面に、平面方向に可動可能に取り付
けられた待ち受けコネクタと、該待ち受けコネクタを挟
前記コネクタ取付面に直交する平行な被着体に形成
された一対の対向面と機器の後面に取り付けられ前記待
ち受けコネクタと嵌合する機器側コネクタと、前記機器
から後方へ突出し先端同士の間隔を前記対向面の間隔よ
り小さく設定してあるとともに基端同士の間隔を前記対
向面の間隔と略同一に設定した一対のガイド棒と、前記
対向面と該ガイド棒とに亘って設けられ該ガイド棒の挿
入方向を前記コネクタ取付面に直交する方向に規制する
ガイド手段とを具備したことを特徴とするものである。
また、コネクタガイド機構において、前記ガイド手段
は、前記被着体に形成された前記対向面のそれぞれに
設した一対の第一突起、第二突起と、前記ガイド棒に形
成され該第一突起及び該第二突起に係合するスリットと
で構成することが好ましい。
【0006】このように構成したコネクタガイド機構で
は、機器を被着体に取付ける際、対向面の間隔より小さ
く設定したガイド棒の先端が対向面の間に挿入され、機
器の挿入開始が容易となる。ガイド手段に係合したガイ
ド棒が対向面に挿入されるに従って、ガイド棒と対向面
との間隔が狭まり、機器の位置ズレが徐々に矯正され
て、所定の嵌合位置に機器側コネクタが位置決めされ
る。この結果、機器側コネクタが正確に待ち受けコネク
タに案内可能となり、待ち受けコネクタの可動範囲を小
さくすることができる。また、ガイド棒のスリットを対
向面に形成した第一突起、第二突起に係合させること
で、対向面に挿入するガイド棒の位置規制が容易に行え
るようになる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るコネクタガイ
ド機構の好適な実施の形態を図面を参照して詳細に説明
する。図1は本発明によるコネクタガイド機構の機器取
付前の分解斜視図、図2は待ち受けコネクタ取付穴の正
面図、図3は図1に示した待ち受けコネクタの断面図、
図4は図1に示した機器に取り付けられているガイド棒
の側面図である。被着体(例えば、車体の支柱等)1の
コネクタ取付面3には、図2に示す例えば矩形状のコネ
クタ取付穴5を形成してある。取付穴5は、後述する待
ち受けコネクタ7のハウジング外形より大きく形成して
ある。また、この例による取付穴5では、長手方向両側
にそれぞれ切欠5aを形成してある。
【0008】また、図3に示すように、この例による待
ち受けコネクタ7は、ハウジング9を略直方体形に形成
してあり、ハウジング長手方向左右の両側壁に直交する
一対の平行面がコネクタの前後面となる。ハウジング9
の両側壁には、コネクタの後方に突出する一対の脚部1
1を突設してある。脚部11の先端には、ハウジング方
向に向かって外側に開く可撓係止爪13を設けてある。
【0009】ハウジング9の外周には後端面と平行な鍔
部15を形成してあり、鍔部15は取付面3の表面に当
接するようになっている。即ち、待ち受けコネクタ7
は、脚部11を取付穴5の表面側から取付穴5の切欠5
aに挿入することで、鍔部15を取付面3に当接する一
方、可撓係止爪13を取付面3の裏面に係止して、取付
面3に取り付けられるようになっている。取付面3に取
り付けた待ち受けコネクタ7は、取付穴5内において、
可撓係止爪13の可撓性により取付面3の平面方向に可
動可能となっている。
【0010】図1に示すように、取付面3には、待ち受
けコネクタ7を挟んで、取付面3と直交する一対の平行
な対向面17を形成してある。この対向面17は、例え
ば支柱1に突設したビーム材等により形成することがで
きる。それぞれの対向面17にはこの対向面17から突
出したガイド手段である第一突起19、第二突起21を
突設してある。第一突起19、第二突起21は、同時に
これらを通過する直線が取付面3に対して直交するよう
に対向面17上で配設されている。
【0011】なお、この例では、それぞれの対向面17
に一対の第一突起19、第二突起21を設ける場合を説
明するが、コネクタガイド機構は、一対の第一突起1
9、第二突起21に代えて、中心軸が取付面3に対して
直交する凸条をそれぞれの対向面17に形成するもので
あってもよい。
【0012】一方、機器23の後面には、待ち受けコネ
クタ7と嵌合可能な機器側コネクタ25を取り付けてあ
る。機器23は、幅寸法(両側面間の寸法)を上述の対
向面17の間隔寸法より小さく形成してある。機器23
の両側面には、後方に向かって突出する偏平なガイド棒
27を設けてある。それぞれのガイド棒27には、ガイ
ド棒27の先端で開口するガイド手段であるスリット2
9を形成してある。
【0013】図4に示すように、スリット29は、長さ
Lを上述した一対の第一突起19、第二突起21の間隔
より長く形成してある。また、スリット29の幅は、第
一突起19、第二突起21の軸直径と略同一に形成して
ある。即ち、スリット29に第一突起19、第二突起2
1を挿入することにより、機器23は、対向面17の上
下方向(図4の上下方向)の移動が規制されることとな
る。ガイド棒27の先端にはスリット29から先端に向
けて広がるテーパ状の案内面31を形成してある。案内
面31は、スリット29内への第一突起19、第二突起
21の挿入を容易としている。
【0014】一対のガイド棒27は、先端における外面
同士の間隔寸法を、基端における外面同士の間隔寸法よ
り小さく形成してある。そして、ガイド棒27は、基端
における外面同士の間隔寸法が上述した対向面17同士
の間隔寸法と略同一に設定してある。つまり、一対のガ
イド棒27は、先端が相互に接近する形状に屈曲してい
る。
【0015】このように構成したコネクタガイド機構の
作用を図5〜図7に基づき説明する。図5はガイド棒を
最初の第一突起に係合させた状態のコネクタガイド機構
の平面図、図6は第一突起、第二突起に係合させたガイ
ド棒を示すコネクタガイド機構の一部を切り欠いた側面
図、図7はガイド棒を第一突起、第二突起に係合させた
コネクタガイド機構の平面図である。機器側コネクタ2
5と待ち受けコネクタ7との嵌合は、ガイド棒27の先
端を対向面17の間に挿入し、ガイド棒27の案内面3
1を第一突起19に摺動しながら、ガイド棒27を第一
突起19に係合させる。
【0016】この際、ガイド棒27の間隔は、対向面1
7の間隔より小さいため、ガイド棒27は、容易に挿入
可能となる。また、テーパ状の案内面31を第一突起1
9に摺動させることにより、第一突起19のスリット2
9への挿入も容易なものとなる。
【0017】次いで、スリット29に第一突起19を係
合させた状態で、機器23を更に待ち受けコネクタ7側
へ挿入する。この際、ガイド棒27には既に両側一対の
第一突起19が係合していることから、機器23は上下
方向の移動がある程度規制された状態で挿入され、待ち
受けコネクタ7に対する大きな位置ズレが生じなくな
る。
【0018】図6、図7に示すように、機器23を更に
挿入することにより、ガイド棒27の先端には第二突起
21が係合することになり、それぞれのガイド棒27に
は第一突起19、第二突起21が共に係合した状態とな
る。一対の第一突起19、第二突起21にスリット29
を挿入することで、機器23は挿入方向が一定方向に規
制されることとなる。この一定方向とは、一対の第一突
起19、第二突起21を通る直線方向、即ち、取付面3
に直交する方向(図6に示す矢印a方向)となる。
【0019】また、この状態において、ガイド棒27
は、対向面17の間隔寸法と略同一となった部分が第一
突起19同士の間に達することになり、対向面17に対
する接近離反方向の移動が小さく規制されることとなる
(つまり、ガタツキがなくなる)。この結果、機器23
は、待ち受けコネクタ7に対して、取付面3の面方向の
移動が規制され、機器側コネクタ25が待ち受けコネク
タ7とほぼ一致した位置に位置決めされることとなる。
【0020】この状態で、更に機器23を挿入すること
により、機器側コネクタ25は、待ち受けコネクタ7と
嵌合を開始する。待ち受けコネクタ7は、案内面7aを
介して位置ズレを吸収しながら可動した後、機器側コネ
クタ25と完全嵌合することとなる。機器側コネクタ2
5と待ち受けコネクタ7との嵌合が完了した後、機器2
3は、支柱1の前面側に設けた外装板(インストルメン
トパネル等)33にネジ等により固定して、取付けを完
了する。
【0021】上述したコネクタガイド機構によれば、取
付面3に直交する一対の対向面17を形成し、この対向
面17にガイド手段である第一突起19、第二突起21
を突設する一方で、機器23にはこの第一突起19、第
二突起21と係合するスリット29を有した一対のガイ
ド棒27を突設し、且つこのガイド棒27の先端間隔を
対向面17の間隔より小さく設定したので、機器取付け
開始時には、大きな位置ズレを吸収することができ、機
器23の挿入に従ってガイド棒27の外面と対向面17
との隙間が狭められ、機器23の位置ズレを徐々に矯正
して、所定の嵌合位置に機器側コネクタ25を位置決め
することができる。
【0022】このため、機器側コネクタ25を正確に待
ち受けコネクタ7に案内することが可能となり、待ち受
けコネクタ7の可動範囲を小さくすることができる。こ
の結果、組付け作業性を向上させることができるととも
に、待ち受けコネクタ7の取付穴5を小さくでき、取付
面3、即ち、支柱1等の強度低下を防止することができ
る。
【0023】また、ガイド棒27によって、取付け作業
の当初から機器23の挿入を案内できるため、コネクタ
嵌合時に相手側コネクタを探り当てるためのコジリ動作
がなくなり、コネクタ又は他部品を干渉により損傷させ
ることがなくなる。
【0024】更に、従来、コネクタが目視できないこの
ような取付け構造では、作業者の勘による熟練技術が要
求されたが、上述したコネクタガイド機構を用いること
により、取付け当初、目視によりガイド棒27を第一突
起19に係合させることができるため、熟練技術を必要
とせずに組付けが行えるようになる。
【0025】なお、上述の例では、対向面17に第一突
起19、第二突起21を設け、ガイド棒27にスリット
29を設けたが、コネクタガイド機構は、その逆に、対
向面17にスリット29を形成し、ガイド棒27に第一
突起19、第二突起21を形成するものであっても上述
同様の効果を得ることができる。
【0026】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明に係
るコネクタガイド機構によれば、機器にガイド棒を突設
し、このガイド棒の先端同士の間隔を対向面の間隔より
小さくするとともに基端同士の間隔を対向面の間隔と略
同一に設定し、ガイド棒の挿入方向を規制するガイド手
段を対向面とガイド棒とに亘って設けたので、機器取付
け開始時には大きな位置ズレを吸収することができると
ともに、機器の挿入に従って、機器の位置ズレを徐々に
矯正して、所定の嵌合位置に機器側コネクタを位置決め
することができる。この結果、機器側コネクタを正確に
待ち受けコネクタに案内することが可能となり、待ち受
けコネクタの可動範囲を小さくすることができ、コネク
タ取付穴を小さくできることから、被着体の強度低下を
防止することができる。また、ガイド棒にスリットを形
成し、このスリットに係合する第一突起、第二突起を対
向面に設ければ、ガイド棒の挿入方向を規制するガイド
手段を容易に構成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるコネクタガイド機構の機器取付前
の分解斜視図である。
【図2】待ち受けコネクタ取付穴の正面図である。
【図3】図1に示した待ち受けコネクタの断面図であ
る。
【図4】図1に示した機器に取り付けられているガイド
棒の側面図である。
【図5】ガイド棒を最初の第一突起に係合させた状態の
コネクタガイド機構の平面図である。
【図6】第一突起、第二突起に係合させたガイド棒を示
すコネクタガイド機構の一部を切り欠いた側面図であ
る。
【図7】ガイド棒を第一突起、第二突起に係合させたコ
ネクタガイド機構の平面図である。
【符号の説明】
3 コネクタ取付面 5 コネクタ取付穴 7 待ち受けコネクタ 17 対向面 19 第一突起(ガイド手段) 21 第二突起(ガイド手段) 23 機器 25 機器側コネクタ 27 ガイド棒 29 スリット(ガイド手段)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被着体に形成されたコネクタ取付面に、
    面方向に可動可能に取り付けられた待ち受けコネクタ
    と、 該待ち受けコネクタを挟み前記コネクタ取付面に直交
    する平行な被着体に形成された一対の対向面と、 機器の後面に取り付けられ前記待ち受けコネクタと嵌合
    する機器側コネクタと、 前記機器から後方へ突出し先端同士の間隔を前記対向面
    の間隔より小さく設定してあるとともに基端同士の間隔
    を前記対向面の間隔と略同一に設定した一対のガイド棒
    と、 前記対向面と該ガイド棒とに亘って設けられ該ガイド棒
    の挿入方向を前記コネクタ取付面に直交する方向に規制
    するガイド手段とを具備したことを特徴とするコネクタ
    ガイド機構。
  2. 【請求項2】前記ガイド手段は、前記被着体に形成された前記対向面のそれぞれに 突設し
    た一対の第一突起、第二突起と、 前記ガイド棒に形成され該第一突起及び該第二突起に係
    合するスリットとで構成されることを特徴とする請求項
    1記載のコネクタガイド機構。
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DE19727050A DE19727050C2 (de) 1996-06-26 1997-06-25 Verbinderführungsmechanismus

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JPH1012321A (ja) 1998-01-16
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