JPH0673007A - 2−クロロ−5−アミノメチルピリジンの製造法 - Google Patents
2−クロロ−5−アミノメチルピリジンの製造法Info
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- JPH0673007A JPH0673007A JP5183429A JP18342993A JPH0673007A JP H0673007 A JPH0673007 A JP H0673007A JP 5183429 A JP5183429 A JP 5183429A JP 18342993 A JP18342993 A JP 18342993A JP H0673007 A JPH0673007 A JP H0673007A
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- C07D213/00—Heterocyclic compounds containing six-membered rings, not condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom and three or more double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
- C07D213/02—Heterocyclic compounds containing six-membered rings, not condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom and three or more double bonds between ring members or between ring members and non-ring members having three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
- C07D213/04—Heterocyclic compounds containing six-membered rings, not condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom and three or more double bonds between ring members or between ring members and non-ring members having three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members having no bond between the ring nitrogen atom and a non-ring member or having only hydrogen or carbon atoms directly attached to the ring nitrogen atom
- C07D213/60—Heterocyclic compounds containing six-membered rings, not condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom and three or more double bonds between ring members or between ring members and non-ring members having three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members having no bond between the ring nitrogen atom and a non-ring member or having only hydrogen or carbon atoms directly attached to the ring nitrogen atom with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals, directly attached to ring carbon atoms
- C07D213/61—Halogen atoms or nitro radicals
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 本発明は式(II)
【化1】
の2−クロロ−5−シアノピリジンをアンモニアおよび
金属触媒の存在下において反応させて式(I) 【化2】 の2−クロロ−5−アミノメチルピリジンを製造する方
法において、無極性、非プロトン性希釈剤中において温
度20〜150℃で反応を行うことを特徴とする方法に
関する。 【効果】 収率がかなり改善される。
金属触媒の存在下において反応させて式(I) 【化2】 の2−クロロ−5−アミノメチルピリジンを製造する方
法において、無極性、非プロトン性希釈剤中において温
度20〜150℃で反応を行うことを特徴とする方法に
関する。 【効果】 収率がかなり改善される。
Description
【0001】本発明は公知物質である2−クロロ−5−
アミノメチルピリジンの新規製造法に関する。
アミノメチルピリジンの新規製造法に関する。
【0002】殺虫剤製造の中間体である2−クロロ−5
−アミノメチルピリジンは、2−クロロ−5−シアノピ
リジンを水および適宜有機溶媒を含む媒質中においてラ
ネー・ニッケルおよびアンモニアを存在させ、温度0〜
60℃において水素と反応させることにより得られるこ
とは公知である(ドイツ特許公開明細書第372699
3号参照)。
−アミノメチルピリジンは、2−クロロ−5−シアノピ
リジンを水および適宜有機溶媒を含む媒質中においてラ
ネー・ニッケルおよびアンモニアを存在させ、温度0〜
60℃において水素と反応させることにより得られるこ
とは公知である(ドイツ特許公開明細書第372699
3号参照)。
【0003】しかし上記製法におけるこの生成物の収率
および品質は全体として満足すべきものではない。
および品質は全体として満足すべきものではない。
【0004】本発明においては式(II)
【0005】
【化3】
【0006】の2−クロロ−5−シアノピリジンをアン
モニアおよび無水金属触媒の存在下において反応させて
式(I)
モニアおよび無水金属触媒の存在下において反応させて
式(I)
【0007】
【化4】
【0008】の2−クロロ−5−アミノメチルピリジン
を製造する方法において、無極性、非プロトン性希釈剤
中において温度20〜150℃で反応を行うことを特徴
とする方法が見出された。
を製造する方法において、無極性、非プロトン性希釈剤
中において温度20〜150℃で反応を行うことを特徴
とする方法が見出された。
【0009】本発明の接触水素化は無極性、非プロトン
性の希釈剤の存在下において行われ、即ち水または他の
プロトン性の溶媒を使用せずに行われるが、公知方法に
比べてかなり改善された収率で2−クロロ−5−アミノ
メチルピリジンが得られることは驚くべきことである。
性の希釈剤の存在下において行われ、即ち水または他の
プロトン性の溶媒を使用せずに行われるが、公知方法に
比べてかなり改善された収率で2−クロロ−5−アミノ
メチルピリジンが得られることは驚くべきことである。
【0010】本発明方法の反応過程は下記反応式で示さ
れる。
れる。
【0011】
【化5】
【0012】原料として使用する式(II)の2−クロ
ロ−5−シアノピリジンは公知である[ジャーナル・オ
ヴ・ザ・ケミカル・ソサイアティー(J.Chem.S
oc.)(ロンドン)誌1948年、1939〜194
5頁参照]。
ロ−5−シアノピリジンは公知である[ジャーナル・オ
ヴ・ザ・ケミカル・ソサイアティー(J.Chem.S
oc.)(ロンドン)誌1948年、1939〜194
5頁参照]。
【0013】本発明方法は金属触媒の存在下において行
われる。ラネー触媒、例えばラネー・ニッケルまたはラ
ネー・コバルトが好適に使用される。本発明方法の金属
触媒としてはラネー・コバルトが特に好適である。
われる。ラネー触媒、例えばラネー・ニッケルまたはラ
ネー・コバルトが好適に使用される。本発明方法の金属
触媒としてはラネー・コバルトが特に好適である。
【0014】本発明方法は無極性、非プロトン性の希釈
剤の存在下において行われる。この点に関しこれらの希
釈剤は容易に取り去り得るプロトンを含まない有機溶媒
を意味するものとする。これらの希釈剤としては好まし
くは脂肪族および芳香族のハロゲン化されたまたはハロ
ゲン化されない炭化水素、例えばヘキサン、ヘプタン、
オクタン、およびこれらの分岐した異性体、さらにシク
ロヘキサン、メチルシクロヘキサン、ベンゼン、トルエ
ン、キシレン、クロロベンゼン、およびo−ジクロロベ
ンゼンが含まれる。芳香族の炭化水素が特に好適であ
る。特にトルエンおよびキシレン、並びにその混合物を
挙げることができる。
剤の存在下において行われる。この点に関しこれらの希
釈剤は容易に取り去り得るプロトンを含まない有機溶媒
を意味するものとする。これらの希釈剤としては好まし
くは脂肪族および芳香族のハロゲン化されたまたはハロ
ゲン化されない炭化水素、例えばヘキサン、ヘプタン、
オクタン、およびこれらの分岐した異性体、さらにシク
ロヘキサン、メチルシクロヘキサン、ベンゼン、トルエ
ン、キシレン、クロロベンゼン、およびo−ジクロロベ
ンゼンが含まれる。芳香族の炭化水素が特に好適であ
る。特にトルエンおよびキシレン、並びにその混合物を
挙げることができる。
【0015】本発明方法の反応温度は比較的広い範囲で
変えることができる。本発明方法は一般に20〜150
℃、好ましくは50〜120℃、特に好ましくは80〜
110℃で行われる。
変えることができる。本発明方法は一般に20〜150
℃、好ましくは50〜120℃、特に好ましくは80〜
110℃で行われる。
【0016】同様に本発明方法における圧力も比較的広
い範囲で変えることができる。本発明方法は一般に1〜
200バール、好ましくは20〜150バール、特に好
ましくは50〜120バールの圧力下で行われる。
い範囲で変えることができる。本発明方法は一般に1〜
200バール、好ましくは20〜150バール、特に好
ましくは50〜120バールの圧力下で行われる。
【0017】本発明方法を実施する場合、式(II)の
2−クロロ−5−シアノピリジン1モルに対し一般に2
0〜200ml、好ましくは50〜150mlの液体ア
ンモニア、および5〜50g、好ましくは10〜30g
の金属触媒を使用する。本発明は通常の水素化法により
行うことができる。
2−クロロ−5−シアノピリジン1モルに対し一般に2
0〜200ml、好ましくは50〜150mlの液体ア
ンモニア、および5〜50g、好ましくは10〜30g
の金属触媒を使用する。本発明は通常の水素化法により
行うことができる。
【0018】本発明方法の好適具体化例においては、2
−クロロ−5−シアノピリジン、不活性希釈剤、金属触
媒およびアンモニアをオートクレーブ中で混合し、オー
トクレーブを閉じ、水素を加えて高い内圧をつくる。次
いでオートクレーブの内容物を反応が完結するまで高
温、高圧で撹拌する。
−クロロ−5−シアノピリジン、不活性希釈剤、金属触
媒およびアンモニアをオートクレーブ中で混合し、オー
トクレーブを閉じ、水素を加えて高い内圧をつくる。次
いでオートクレーブの内容物を反応が完結するまで高
温、高圧で撹拌する。
【0019】回収は通常の方法で行うことができる。好
ましくは反応混合物を吸引濾過して触媒と分離し、得ら
れた濾液から水流ポンプの真空下で注意して蒸溜する。
ましくは反応混合物を吸引濾過して触媒と分離し、得ら
れた濾液から水流ポンプの真空下で注意して蒸溜する。
【0020】得られた粗製物は減圧蒸溜で精製すること
ができる。
ができる。
【0021】本発明方法で得られる式(I)の2−クロ
ロ−5−アミノメチルピリジンは血圧降下剤(米国特許
第4499097号)または殺虫剤(ヨーロッパ特許A
425030号)製造の中間体として使用することがで
きる。
ロ−5−アミノメチルピリジンは血圧降下剤(米国特許
第4499097号)または殺虫剤(ヨーロッパ特許A
425030号)製造の中間体として使用することがで
きる。
【0022】
実施例 1
【0023】
【化6】
【0024】140g(1.0モル)の2−クロロ−5
−シアノピリジン、700mlの乾燥トルエン、25g
の乾燥ラネー・コバルトおよび100mlの液体アンモ
ニアをオートクレーブ中で混合し、次いで閉じたオート
クレーブ中に水素を内圧が70バールになるまで計量し
て導入する。次いで閉じたオートクレーブ中で反応混合
物を100℃に加熱し、この温度で8時間撹拌する(内
圧は約100バール)。室温でオートクレーブを開き、
反応混合物を吸引濾過し、フィルター・ケーキ(触媒)
をトルエンで洗滌し、水流ポンプの真空下で瀘液から希
釈剤を注意して蒸溜する。
−シアノピリジン、700mlの乾燥トルエン、25g
の乾燥ラネー・コバルトおよび100mlの液体アンモ
ニアをオートクレーブ中で混合し、次いで閉じたオート
クレーブ中に水素を内圧が70バールになるまで計量し
て導入する。次いで閉じたオートクレーブ中で反応混合
物を100℃に加熱し、この温度で8時間撹拌する(内
圧は約100バール)。室温でオートクレーブを開き、
反応混合物を吸引濾過し、フィルター・ケーキ(触媒)
をトルエンで洗滌し、水流ポンプの真空下で瀘液から希
釈剤を注意して蒸溜する。
【0025】組成物130gが得られた。これはガスク
ロマトグラフ分析によれば91%の2−クロロ−5−ア
ミノメチルピリジンを含んでいた。この場合の収率は理
論値の83%である。
ロマトグラフ分析によれば91%の2−クロロ−5−ア
ミノメチルピリジンを含んでいた。この場合の収率は理
論値の83%である。
【0026】実施例 2
【0027】
【化7】
【0028】実施例1と同様にして実施例2を行った
が、ラネー・コバルト触媒の代わりに同量のラネー・ニ
ッケルを用いた。
が、ラネー・コバルト触媒の代わりに同量のラネー・ニ
ッケルを用いた。
【0029】収率:理論値の79%。
【0030】本発明の主な特徴及び態様は次の通りであ
る。 1.式(II)
る。 1.式(II)
【0031】
【化8】
【0032】の2−クロロ−5−シアノピリジンをアン
モニアおよび無水金属触媒の存在下において反応させて
式(I)
モニアおよび無水金属触媒の存在下において反応させて
式(I)
【0033】
【化9】
【0034】の2−クロロ−5−アミノメチルピリジン
を製造する方法において、無極性、非プロトン性希釈剤
中において温度20〜150℃で反応を行う方法。
を製造する方法において、無極性、非プロトン性希釈剤
中において温度20〜150℃で反応を行う方法。
【0035】2.希釈剤として脂肪族または芳香族の炭
化水素を用いる上記第1項記載の方法。
化水素を用いる上記第1項記載の方法。
【0036】3.希釈剤としてトルエンまたはキシレン
を使用する上記第1項記載の方法。
を使用する上記第1項記載の方法。
Claims (1)
- 【請求項1】 式(II) 【化1】 の2−クロロ−5−シアノピリジンをアンモニアおよび
無水金属触媒の存在下において反応させて式(I) 【化2】 の2−クロロ−5−アミノメチルピリジンを製造する方
法において、無極性、非プロトン性希釈剤中において温
度20〜150℃で反応を行うことを特徴とする方法。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4222152.8 | 1992-07-06 | ||
DE4222152A DE4222152A1 (de) | 1992-07-06 | 1992-07-06 | Verfahren zur Herstellung von 2-Chlor-5-aminomethyl-pyridin |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0673007A true JPH0673007A (ja) | 1994-03-15 |
JP3205648B2 JP3205648B2 (ja) | 2001-09-04 |
Family
ID=6462584
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18342993A Expired - Fee Related JP3205648B2 (ja) | 1992-07-06 | 1993-06-30 | 2−クロロ−5−アミノメチルピリジンの製造法 |
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---|---|
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ES (1) | ES2142838T3 (ja) |
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DE4423353A1 (de) * | 1994-07-04 | 1996-01-11 | Bayer Ag | Verfahren zur Herstellung N-acylierter 2-Chlor-5-aminomethylpyridine |
WO1997009312A1 (fr) * | 1995-09-08 | 1997-03-13 | Nippon Soda Co., Ltd. | Processus de production de 3-(aminomethyl)-6-chloropyridines |
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EP1746089B1 (en) | 2000-08-25 | 2015-06-17 | Bayer CropScience S.A. | Process for the preparation of 2-cyanopyridine derivatives |
US6873915B2 (en) * | 2001-08-24 | 2005-03-29 | Surromed, Inc. | Peak selection in multidimensional data |
BR112019012885B1 (pt) * | 2016-12-21 | 2022-12-27 | Bayer Cropscience Aktiengesellschaft | Processo para preparar derivados de 2-etilaminopiridina substituída |
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---|---|---|---|---|
JPS5542989B2 (ja) * | 1972-06-30 | 1980-11-04 | ||
JPS5422354A (en) * | 1977-07-21 | 1979-02-20 | Sagami Chem Res Center | 2-chloro-2-cyano-7-aklylbicyclo-(2.2.1)heptane and its preparation |
US4499097A (en) * | 1983-03-10 | 1985-02-12 | American Cyanamid Company | 2-(Pyridyl)imidazolyl ketones |
JPH06749B2 (ja) * | 1985-04-30 | 1994-01-05 | 広栄化学工業株式会社 | アミノメチルピリジンの製造法 |
DE3726993A1 (de) * | 1987-08-13 | 1989-02-23 | Bayer Ag | Verfahren zur herstellung von 2-chlor-5-aminomethylpyridin |
GB8924280D0 (en) * | 1989-10-27 | 1989-12-13 | Shell Int Research | Butenone compounds,their preparation and their use as pesticides |
GB2240051B (en) * | 1990-01-18 | 1993-04-14 | Pall Corp | Cylindrical filters and their manufacture |
JP3031727B2 (ja) * | 1991-02-04 | 2000-04-10 | 広栄化学工業株式会社 | α位に塩素原子を有するアミノメチルピリジン類の製造方法 |
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1992
- 1992-07-06 DE DE4222152A patent/DE4222152A1/de not_active Withdrawn
-
1993
- 1993-06-19 TW TW082104950A patent/TW321637B/zh active
- 1993-06-23 ES ES93110008T patent/ES2142838T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1993-06-23 DE DE59309966T patent/DE59309966D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1993-06-23 AT AT93110008T patent/ATE190306T1/de not_active IP Right Cessation
- 1993-06-23 EP EP93110008A patent/EP0579970B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1993-06-24 MX MX9303805A patent/MX9303805A/es not_active IP Right Cessation
- 1993-06-30 IL IL106192A patent/IL106192A/xx not_active IP Right Cessation
- 1993-06-30 JP JP18342993A patent/JP3205648B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1993-07-01 US US08/086,603 patent/US5453506A/en not_active Expired - Fee Related
- 1993-07-02 KR KR1019930012396A patent/KR100282477B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1993-07-05 HU HU9301951A patent/HU213624B/hu not_active IP Right Cessation
- 1993-07-06 CN CN93107968A patent/CN1036585C/zh not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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CN1085213A (zh) | 1994-04-13 |
EP0579970A2 (de) | 1994-01-26 |
IL106192A (en) | 1997-09-30 |
EP0579970B1 (de) | 2000-03-08 |
MX9303805A (es) | 1994-02-28 |
DE59309966D1 (de) | 2000-04-13 |
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DE4222152A1 (de) | 1994-01-13 |
TW321637B (ja) | 1997-12-01 |
IL106192A0 (en) | 1993-10-20 |
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CN1036585C (zh) | 1997-12-03 |
KR940002224A (ko) | 1994-02-16 |
HUT64519A (en) | 1994-01-28 |
ES2142838T3 (es) | 2000-05-01 |
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KR100282477B1 (ko) | 2001-02-15 |
HU213624B (en) | 1997-08-28 |
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