JPH0672923U - 塵芥貯留容器 - Google Patents

塵芥貯留容器

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JPH0672923U
JPH0672923U JP1581393U JP1581393U JPH0672923U JP H0672923 U JPH0672923 U JP H0672923U JP 1581393 U JP1581393 U JP 1581393U JP 1581393 U JP1581393 U JP 1581393U JP H0672923 U JPH0672923 U JP H0672923U
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昇三 丸尾
昭夫 岡崎
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Abstract

(57)【要約】 【目的】吸音効果が高められ塵芥貯留容器が設けられた
地下室への外気吸入時に発生する騒音を抑えるととも
に、衛生的な塵芥貯留容器を提供する。 【構成】投入口2を備えた投入管1が第1開閉弁を介し
て接続されるとともに、内部に外気を取り入れる吸気管
が第2開閉弁を介して接続され、且つ内部に貯留された
塵芥を吸引装置により吸引輸送する輸送管が第3開閉弁
を介して接続された塵芥貯留容器において、前記塵芥貯
留容器が密閉された地下室Aに設置されるとともに、投
入口2が所定の高さに位置するよう投入管1が地上に突
設され、地上には前記投入管を覆うカバー体30が設置
され、カバー体30には、該カバー体30内に吸入した
外気をUターンさせた後に地下室Aに流入させるUター
ン部が形成されるとともに、Uターン部に吸音材37が
配設されてなる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、家庭から出された塵芥を投入管を介して一時貯留し、この貯留した 塵芥を吸引装置により吸引収集させる塵芥貯留容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の塵芥貯留容器としては、特開平4−58506号公報記載のも のが本出願人により提案されている。
【0003】 この塵芥貯留容器は、塵芥貯留容器が地下室に配置されるとともに、投入口を 有する投入管が地上に立設され、塵芥を地上において投入口から投入管を介して 塵芥貯留容器に一時貯留するとともに、塵芥の吸引収集時には、塵芥収集車の吸 引装置によって塵芥貯留容器を負圧化した後、前記投入管に沿って形成された空 気供給路から地下室内に流入した外気を2次空気として前記塵芥貯留容器内に吸 入することで、該塵芥貯留容器内の塵芥を2次空気とともに、輸送管を介して塵 芥収集車の塵芥収容室に吸引収集していた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のものでは、外気を地下室内に吸入する吸入経路が、 空気供給路の上部に設けたガラリから下方の連通口を介して地下室内に直接吸入 するように構成されているため、外気を吸入する際に大きな騒音が生じるという 問題があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案の塵芥貯留容器は、投入口を備えた投入管が第1開閉弁を介して接続さ れるとともに、内部に外気を取り入れる吸気管が第2開閉弁を介して接続され、 且つ内部に貯留された塵芥を吸引装置により吸引輸送する輸送管が第3開閉弁を 介して接続された塵芥貯留容器において、前記塵芥貯留容器が密閉された地下室 に設置されるとともに、前記投入口が所定の高さに位置するよう前記投入管が地 上に突設され、地上には前記投入管を覆うカバー体が設置され、該カバー体には 、該カバー体内に吸入した外気をUターンさせた後に前記地下室に流入させるU ターン部が形成されるとともに、該Uターン部に吸音材が配設されたものである 。
【0006】 また、前記カバー体は、前記投入管を収納する収納空間部と、該収納空間部と 上部で連通され下端が前記地下室に連通された2次空気供給空間部とが形成され 、上記収納空間部の側面には該収納空間部内に外気を吸入する吸入口が形成され 、上記2次空気供給空間部には地下室内への2次空気の供給を制御する開閉装置 が設けられ、さらに、上記収納空間部と2次空気供給空間部との連通部となるカ バー体の上面には吸音材が配設されてなる。
【0007】 さらに、前記カバー体は、前記投入管を収納する収納空間部と、該収納空間部 と上部で連通された2次空気吸入空間部とが形成され、上記収納空間部の下端は 前記地下室に連通されるとともに、該収納空間部には地下室内への2次空気の供 給を制御する開閉装置が設けられ、上記2次空気吸入空間部の側面には該2次空 気吸入空間部内に外気を吸入する吸入口が形成され、さらに、収納空間部と2次 空気吸入空間部との連通部となるカバー体の上面には吸音材が配設されてなる。
【0008】
【作用】
外気をカバー体内に形成されたUターン部で一旦Uターンさせて地下室に流入 させるとともに、Uターン部に吸音材を配設することで、外気の地下室への流入 時における吸音効果を高める。
【0009】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図面を参照して説明する。
【0010】 図1は本考案に係る塵芥貯留容器の概略構成を示している。
【0011】 塵芥貯留容器(以下、単に容器という。)10は、家庭から出された塵芥を一 時貯留するもので、密閉された地下室A内に設置されている。
【0012】 容器10は、天面に開口11が形成されており、この開口11に地下室Aから 地上に立設されたシュート(投入管)1の下端が連設されている。シュート1の 上端部には地上から塵芥を投入するための投入口2が設けられている。開口11 には該開口11を開閉する第1開閉弁13が設けられており、第1開閉弁13は エアシリンダ15の伸縮によって開閉作動される。また、この第1開閉弁13の 近傍には該第1開閉弁13の開閉を検出するリミットスイッチ等の検出器(図示 省略)が設けられている。
【0013】 また、前記地上には前記シュート1を覆うカバー体30が設置されている。
【0014】 前記カバー体30は、図2乃至図4に示すように、前記シュート1を収納する 収納空間部31と、2次空気供給空間部32とに仕切板33により区画されてお り、収納空間部31と2次空気供給空間部32とは上部で連通されている。
【0015】 前記収納空間部31は、前記シュート1との間に適宜な隙間が形成されており 、底板34により地下室Aと完全に仕切られている。この収納空間部31の側面 には該収納空間部31内に外気を吸入するための吸入口35が形成されている。 吸入口35は、本例ではガラリで構成されている。
【0016】 前記2次空気供給空間部32は、その下端が前記地下室Aに連通されるととも に、この2次空気供給空間部32の下端部には地下室内Aへの2次空気の供給を 制御する開閉装置36が設けられている。開閉装置36は、本例では水平軸を中 心に適宜なアクチュエータにより水平位置と垂直位置との間で約90度回動自在 に構成された開閉ダンパで構成され、閉塞時には図示しないシール部材により密 封状態を保つようになされている。そして、この開閉装置36は、例えば後述す る第2開閉弁18の開閉動作に同調して開閉するように構成されている。
【0017】 よって、外気は、吸入口35から収納空間部31に吸入され、この収納空間部 31の上部から2次空気供給空間部32に入り、該2次空気供給空間部32を下 方に下り開閉装置36を経てこの2次空気供給空間部32の下端から地下室Aに 流入する。
【0018】 また、前記カバー体30の上面には、グラスウール等の吸音材37が配設され ている。
【0019】 前記容器10の側壁下部には吸気口16が形成されている。この吸気口16に は吸気管17の基端が接続されており、吸気管17の先端は前述のような経路で 地下室A内に流入される外気を2次空気として容器10内に供給するように配設 されている。吸気管17には該吸気管17を開閉する第2開閉弁18が設けられ ており、第2開閉弁18はエアシリンダ20の伸縮によって開閉作動される。こ の第2開閉弁18の近傍には該第2開閉弁18の開閉を検出するリミットスイッ チ等の検出器(図示省略)が設けられている。
【0020】 さらに、容器10の側壁の下部には排出口21が形成されており、この排出口 21は漏斗状に形成された連結部材22を介して輸送管23に接続されている。 排出口21の近傍の輸送管23には該輸送管23を開閉する第3開閉弁25が設 けられており、第3開閉弁25はエアシリンダ26の伸縮によって開閉作動され る。この第3開閉弁25の近傍には該第3開閉弁25の開閉を検出するリミット スイッチ等の検出器(図示省略)が設けられている。
【0021】 前記輸送管23はドッキングステーション45に延設され、カップリング46 によって後述する塵芥収集車40から延長された吸引ホース42と着脱自在に接 続されている。
【0022】 前記各エアシリンダ15,20,26は、図示しないエアホースにより前記ド ッキングステーション45を介して塵芥収集車40に設けられたエア源(図示省 略)に接続されている。なお、エア源は容器10側に設けてもよい。
【0023】 また、容器10には、容器10内の塵芥の貯留レベルを検出するレベルセンサ (図示省略)が設けられている。
【0024】 そして、このように構成された容器10に貯留された塵芥は、塵芥収集車40 に搭載された吸引装置41によって該塵芥収集車40の塵芥収容室43に吸引収 集される。
【0025】 吸引装置41は車枠の前部に搭載されており、この車枠の後部に該吸引装置4 1と連通した塵芥収容室43が搭載されている。塵芥収容室43は吸引装置41 と着脱自在に構成されており、その後部下方が車枠に枢支されてこの枢支部43 aを中心に傾動自在に構成されている。塵芥収容室43の上部には前記吸引ホー ス42の基端が接続されており、該吸引ホース42の先端が塵芥収容室43の後 部に垂下されている。吸引ホース42は基端部が旋回自在に構成されており、こ の吸引ホース42を旋回させることによってその先端部をドッキングステーショ ン45に容易に接続することができる。
【0026】 塵芥収集車40には図示しない制御装置が設けられている。
【0027】 制御装置には、容器10に設けられた各検出器、レベルセンサからの検出信号 がドッキングステーション45を介して接続された信号ケーブル(図示省略)に より入力されており、制御装置では、各検出器、レベルセンサからの検出信号に 基いて、容器10の各エアシリンダ15,20,26、及び開閉装置36に作動 信号を出力し、各開閉弁13,18,25、及び開閉装置36の開閉を制御する 。
【0028】 次に、以上のように構成された容器10を用いて塵芥収集車40の吸引装置4 1により塵芥を吸引収集する際の動作について説明する。
【0029】 投入口2から投入された塵芥はシュート1を介して容器10に貯留される。
【0030】 そして、塵芥収集車40をドッキングステーション45の近傍に停車させ、塵 芥収集車40の吸引ホース42と輸送管23とをドッキングステーション45を 介して接続する他、容器10側に設けられた各アクチュエータと塵芥収集車40 のエア源及び制御装置等とをドッキングステーション45を介してエアホースや 信号ケーブル等により接続する。
【0031】 次に、吸引装置41を作動させ、容器10側からの空気の吸引を開始する。そ して、これと略同時に、第1開閉弁13を閉じて開口11を閉塞するとともに、 第2開閉弁18を閉じて吸気管17を閉塞する。
【0032】 これにより容器10内の空気は、排出口21、輸送管23、吸引ホース42、 を経て塵芥収容室43に吸引された後、吸引装置41を経て外部に排気される。 このように容器10内の空気を吸い込むことで容器10内は負圧化される。そし て、容器10内が所定の負圧値になるまで吸引動作を続け、所定の負圧値になれ ば、第2開閉弁18を開いて吸気管17の吸気口16から地下室A内の空気を2 次空気として容器10内に流入させる。これにより吸気口16から流入した2次 空気は、圧力差によって容器10内を旋回しながら排出口21から輸送管23、 吸引ホース42を介して塵芥収容室43側に流れ、これにともなって容器10内 の塵芥を、排出口21、輸送管23、吸引ホース42を介して塵芥収容室43に 吸引収集する。
【0033】 ここで、上述した吸引収集時において、第2開閉弁18の開動作に同調して開 閉装置36が開く、これにより外気は、吸気口16から容器10内への吸引作用 に伴ってカバー体30の吸入口35から収納空間部31に吸入され、この収納空 間部31の上部から2次空気供給空間部32に入り、該2次空気供給空間部32 を下方に下り開閉装置36を経てこの2次空気供給空間部32の下端から地下室 Aに流入し、2次空気として吸気口16から容器10内へ吸入される。
【0034】 このように、外気が収納空間部31から上部でUターンして2次空気供給空間 部32に入るとともに、Uターン部に吸音材37が配置されたことで、吸音効果 が高められ地下室Aへの外気吸入時に発生する騒音を抑えることができる。
【0035】 そして、上述のように容器10内に2次空気が吸入されて容器10内が所定の 圧に戻ると、第2開閉弁18を閉じ、吸引装置41により吸引して上述と同様な 動作を繰り返す。このような動作を所定回数繰り返して吸引動作が終了する。
【0036】 なお、本例では開閉装置36の開閉を第2開閉弁18の開閉に同調させたが、 開閉装置の36を開閉するタイミングはこれに限らず適宜に設定すればよく、例 えば第3開閉弁25の開閉に同調させるようにしてもよい。
【0037】 図5及び図6は、本考案に係る塵芥貯留容器の他の実施例を示している。なお 、前述した実施例と同一の部材には同符号を付し説明は省略する。
【0038】 地上に設置されたカバー体50は、シュート1を収納する収納空間部51と、 2次空気吸入空間部52とに仕切板53により区画されており、収納空間部51 と2次空気吸入空間部52とは上部で連通されている。
【0039】 前記収納空間部51は、前記シュート1との間に適宜な隙間が形成されており 、その下端部が前記2次空気吸入空間部52の下方に形成された連通部54を経 て地下室Aに連通されている。
【0040】 前記2次空気吸入空間部52は、底板55により前記連通部54と完全に仕切 られており、その側面には該2次空気吸入空間部52内に外気を吸入する吸入口 56が形成されている。この吸入口56は、本例ではガラリで構成されている。
【0041】 また、前記収納空間部51と地下室Aとを連通する連通部54には、地下室内 Aへの2次空気の供給を制御する開閉装置57が設けられている。
【0042】 さらに、前記カバー体50の上面には、前述したカバー体30と同様にグラス ウール等の吸音材58が配設されている。
【0043】 なお、他の構成は前記実施例と同一であり、説明は省略する。
【0044】 このようにカバー体50を構成することで、外気は、吸入口56から2次空気 吸入空間部52に吸入され、この2次空気吸入空間部52の上部から収納空間部 51に入り、該収納空間部51を下方に下り連通部54、開閉装置57を経て地 下室Aに供給される。
【0045】 このように、外気が2次空気吸入空間部52から上部でUターンして収納空間 部51に入るとともに、Uターン部に吸音材58が配置されたことで、前記実施 例と同様に、吸音効果が高められ地下室Aへの外気吸入時に発生する騒音を抑え ることができる。
【0046】
【考案の効果】
以上述べたように、本考案によれば、地下室への外気吸入時において、外気を カバー体内に形成されたUターン部で一旦Uターンさせて地下室に吸入するとと もに、Uターン部に吸音材を配設したことで、吸音効果が高められ地下室への外 気吸入時に発生する騒音を抑えることができる。また、開閉装置により地下室と カバー体との連通を閉塞することで地下室内の臭気が外部にもれることなく衛生 的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る塵芥貯留容器の概略構成を示す側
面図である。
【図2】カバー体の構成を示す側面図である。
【図3】図2におけるX−X断面図である。
【図4】カバー体の構成を示す側面視の断面図である。
【図5】他のカバー体の構成を示す側面視の断面図であ
る。
【図6】図5におけるY−Y断面図である。
【符号の説明】
1 シュート(投入管) 2 投入口 10 塵芥貯留容器 13 第1開閉弁 17 吸気管 18 第2開閉弁 25 第3開閉弁 30 カバー体 31 収納空間部 32 2次空気供給空間部 35 吸入口 36 開閉装置 37 吸音材 41 吸引装置 50 カバー 51 収納空間部 52 2次空気吸入空間部 56 吸入口 57 開閉装置 58 吸音材 A 地下室

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 投入口を備えた投入管が第1開閉弁を介
    して接続されるとともに、内部に外気を取り入れる吸気
    管が第2開閉弁を介して接続され、且つ内部に貯留され
    た塵芥を吸引装置により吸引輸送する輸送管が第3開閉
    弁を介して接続された塵芥貯留容器において、 前記塵芥貯留容器が密閉された地下室に設置されるとと
    もに、前記投入口が所定の高さに位置するよう前記投入
    管が地上に突設され、地上には前記投入管を覆うカバー
    体が設置され、該カバー体には、該カバー体内に吸入し
    た外気をUターンさせた後に前記地下室に流入させるU
    ターン部が形成されるとともに、該Uターン部に吸音材
    が配設されたことを特徴とする塵芥貯留容器。
  2. 【請求項2】 前記カバー体は、前記投入管を収納する
    収納空間部と、該収納空間部と上部で連通され下端が前
    記地下室に連通された2次空気供給空間部とが形成さ
    れ、上記収納空間部の側面には該収納空間部内に外気を
    吸入する吸入口が形成され、上記2次空気供給空間部に
    は地下室内への2次空気の供給を制御する開閉装置が設
    けられ、さらに、上記収納空間部と2次空気供給空間部
    との連通部となるカバー体の上面には吸音材が配設され
    たことを特徴とする請求項1記載の塵芥貯留容器。
  3. 【請求項3】 前記カバー体は、前記投入管を収納する
    収納空間部と、該収納空間部と上部で連通された2次空
    気吸入空間部とが形成され、上記収納空間部の下端は前
    記地下室に連通されるとともに、該収納空間部には地下
    室内への2次空気の供給を制御する開閉装置が設けら
    れ、上記2次空気吸入空間部の側面には該2次空気吸入
    空間部内に外気を吸入する吸入口が形成され、さらに、
    収納空間部と2次空気吸入空間部との連通部となるカバ
    ー体の上面には吸音材が配設されたことを特徴とする請
    求項1記載の塵芥貯留容器。
JP1993015813U 1993-03-31 1993-03-31 塵芥貯留容器 Expired - Lifetime JP2579441Y2 (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61155103A (ja) * 1984-12-26 1986-07-14 三菱重工業株式会社 ごみ真空輸送装置
JPH0458506U (ja) * 1990-09-25 1992-05-20
JPH04112807U (ja) * 1991-03-22 1992-10-01 新明和工業株式会社 塵芥貯留容器

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