JPH0747364Y2 - 真空吸引装置を備えたごみ収集トラックを用いた真空収集システム用ごみ容器 - Google Patents

真空吸引装置を備えたごみ収集トラックを用いた真空収集システム用ごみ容器

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JPH0747364Y2
JPH0747364Y2 JP1992002433U JP243392U JPH0747364Y2 JP H0747364 Y2 JPH0747364 Y2 JP H0747364Y2 JP 1992002433 U JP1992002433 U JP 1992002433U JP 243392 U JP243392 U JP 243392U JP H0747364 Y2 JPH0747364 Y2 JP H0747364Y2
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garbage
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valve
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アルヴアール ヴアツスダール ラルス
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65FGATHERING OR REMOVAL OF DOMESTIC OR LIKE REFUSE
    • B65F5/00Gathering or removal of refuse otherwise than by receptacles or vehicles
    • B65F5/005Gathering or removal of refuse otherwise than by receptacles or vehicles by pneumatic means, e.g. by suction
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G53/00Conveying materials in bulk through troughs, pipes or tubes by floating the materials or by flow of gas, liquid or foam
    • B65G53/04Conveying materials in bulk pneumatically through pipes or tubes; Air slides
    • B65G53/24Gas suction systems

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は真空吸引装置を備えたご
み収集トラックを用いた真空収集システム用ごみ容器に
関する。
【0002】
【従来の技術】高層住宅のごみ室から出る家庭のごみを
含むごみを移送するために、ごみ室からごみトラック室
へ通じる移送ダクトを設け、この移送ダクトに吸引力を
発生させてごみを引き出すべくこのトラック室に吸い出
させるようにすることは公知である。
【0003】ごみは普通ごみ袋に集められ、次いでごみ
袋はごみシュートを下がってごみ室に引き込まれる。ご
みはごみ袋にゆるく詰め込まれていて、重量に対して比
較的大きな体積を取っている。このことはかさ高い袋や
中味を通過させるため移送ダクトもこれに対応して比較
的大きな直径を備えていなければならないということで
ある。大きなダクト直径では必要な吸引力をつくりだす
のに大きな力がいる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】従って、本考案の目的
は真空吸引装置を備えたごみ収集トラックを用いてごみ
容器からごみを収集させることにより、都市住宅に設け
た多数のごみ容器を移動する1台のトラックで収集可能
となして機動的なごみ収集作業を可能にする都市ごみ収
集システムを構築すると共に、該設備費の節減を可能な
らしめるごみ容器を提供することにある。更に、移送ダ
クトの直径をより小さくでき、同時に必要な吸引力を小
さくすることができるごみ容器を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的は真空吸引装置
を備えたごみ収集トラックを用いた真空収集システム用
ごみ容器において、シュートからごみを受入れるため容
器の一側でその頂部に位置しかつ外部から操作自在で通
常は開口したシュート弁をもつごみ入口開口と、容器の
反対側で容器底部に位置したごみ排出開口と、外部から
操作自在で通常は閉鎖された空気弁をもつ大気の入口開
口と、前記ごみ排出開口とごみ収集トラックの真空吸引
可能の収集室を連結するための移送ダクトとを備え、ご
み容器の底は前記ごみ入口開口の下の箇所から前記排出
開口近くの箇所に向かって下方へ傾斜しており、前記シ
ュート弁と前記空気弁の開閉操作によって該容器内に真
空と急激な圧力上昇を生ぜしめて、ごみを移送ダクトを
経てごみ収集トラックへ移送させることを特徴とするご
み容器によって達成できる。
【0006】また、本考案のごみ容器の好適実施例は、
前記大気の入口開口を前記ごみ容器底のごみが集積する
部分近くに配置することを特徴とする。このように構成
することによって空気流入力と真空吸引力とをより有効
にごみ排出に利用でき、ごみをより強力に排出開口に送
入させることができる。
【0007】また、他の好適実施例は、前記ごみ容器の
ごみが集積する部分における容器底がごみの移動方向に
対して横方向に丸みをつけられていることを特徴とす
る。このように構成することによって、容器底近くに設
けた大気入口開口からこの丸みをもつ側壁に沿って空気
を流入することによってごみを浮上させると同時に排出
開口へ勢いよく吸引排出させることができる。容器側壁
でごみが滑り落ちて排出開口の近くに集まりやすくな
り、ごみの排出を能率よく行わせることができる。以
下、本考案を図示の実施例につき説明する。
【0008】
【実施例】図1は天井2、床3及び壁4、5を備えたご
み室へ通じるごみシュート1を有する装置を概略的に示
す。ごみ容器6はごみ室に配置され、カプリング9を介
して収集室8を備えたごみトラック7に接続できる。ご
み容器6の頂部10には開口11があり、開口11は天
井2のごみシュート1の開口の真下になるようにごみ容
器はごみ室に配置されるように設計されている。開口1
1はある形式の管接続部を介してごみシュートに接続さ
れ、管接続部は管状断面として、概略的に示し、開口1
1にはめこまれ、上部に環状フランジを有し、フランジ
は天井にねじで固着される。
【0009】ごみ容器6は下端にごみ排出開口12を有
し、この排出開口は出来れば移送ダクト13を介してカ
プリング9に連続されて、このカプリング9にごみトラ
ックが接続される。移送ダクト13は建物の外部の場所
に通じていることが必要で、この配置がごみ室から比較
的遠くても、容易に近づけるようにカプリング9を配置
することが適当である。ごみ容器6はごみシュートから
くるごみ14が排出開口12の所に集められるように設
計されている。
【0010】開口11は弁15を備え、弁15は図1に
密封されて気密の位置において示されているが、常時は
開いているので、シュート1から来るごみは妨げられる
ことなく開口11をとおり抜ける。弁15は真空吸引が
ごみシュートに拡がるのを避けるために必要である。シ
ュートでの急激な吸引はこの吸引が始まった時に丁度誰
かがごみをシュートに入れる時はこの人が負傷すること
にもなりかねないからである。なおまた、ごみシュート
は建物の屋根に通じる管によって通常通気されて直接外
気と連通している。
【0011】別の開口16が設けられていて、これにも
また密封された気密位置に図示された弁17が設けられ
ている。この弁17は常時開けておくかまたは閉じてお
くことができる。開口16はダクト18を介して建物の
外側19へ、または別の適当な空気取り入れ口へ通じて
いる。弁17はごみ容器6とダクト18の外端との間の
開口16のどこかに配置することができ、図示ではごみ
室の内壁4に配置されている。もっとも建物の外壁に別
に適当な配置をすることができる。
【0012】袋またサックに入れることが多いごみがご
み容器からごみトラックへ移送される場合、ごみ収集室
8はカプリング9を介してダクトに連続される。作業者
は弁15及び17の両方が気密に閉じられるように注意
する。
【0013】ごみトラックの収集室が次に吸引されて強
力な真空をつくり出し、これが排出開口12、移送ダク
ト13を介してごみ容器6に拡がる。次ぎにごみ袋14
もまたこの吸引中に空気を抜かれるが、袋の内外の気圧
は等しいので、袋はその体積を維持する。
【0014】この真空吸引が始まってから所定の時間後
に、ごみ容器からは空気が十分ぬかれたと推定される
時、又は室8に配置されたメータが適当な真空度を記録
すると、少なくとも弁17が速やかに開かれ、そのため
ごみの上側の空間は急激な圧力上昇を受け、その間室8
はまだ真空吸引され続ける。空気を抜かれたごみの袋は
この急激な圧力上昇によって圧縮されて体積が大幅に縮
小されることになる。排出開口12、移送ダクト13の
急激な減圧に関連して開口16を通って外気からくる空
気は室8に至る排出開口12、移送ダクト13内へごみ
14を押し進める。
【0015】ごみシュート1の容積が非常に大きい場合
は弁15は弁17と共に開くことができるが、容器6か
らごみ14が出され、室8からの排出が遮断され終わっ
て始めて弁を開くようにすることが得策である。ごみ室
が大きい場合は開口16を介して室6を建物の外壁に接
続する必要はない。その場合、ごみ室へ通じ、弁で開閉
できる開口を設けるだけで十分である。弁21を備えた
この開口20を点線で示す。弁17を備えた開口16は
弁21を備えた開口20と置き換えることができる。弁
15を弁21と同時に開けることにすれば、2個の弁1
5、21を相互に接続して連動装置(図示せず)を形成
することができる。これらの弁はすべて横に変位自在な
円板として示されているが、開口を完全に開閉できる弁
ならどの形式のものでも上記弁に代わって使用できるこ
とは明白である。
【0016】図2はごみ室(実施例では図示せず)に配
置されるようにしたごみ容器22の別の実施例を示す。
このごみ容器22は上側部分にはカプリング24を介し
てこのごみ室の天井を抜けて開口するごみシュート(図
示せず)の下側に配置されるようにした管状開口23を
有する。開口23は弁装置25を備えている。この弁装
置は図1の円板を同形式の変位自在な円板より構成でき
るが、また別の形式を取ることもできる。弁装置25の
基本的な特徴はごみシュートに落下するごみが弁によっ
て妨げられないように弁が少なくともほぼ完全に開くこ
とができると共に他方においては容器22が真空吸引さ
れる場合には閉じられて完全な密封を形成しなければな
らないということである。弁装置には電気制御式の開閉
機構、例えば弁板を種々の異なる方向に動かす制御モー
タを設けることができる。この目的で電気的に開閉でき
る適当な弁は当業技術分野では公知であり、公知の弁は
本考案の一部を構成しないので、ここでは詳述しない。
弁装置25は建物の外に配置されたボタン261、26
2、263などによって作業者が出す信号に応じて弁を
制御する制御装置により電気的に制御される。管状開口
23の直径は建物に一般に見られる最大のごみシュート
の直径で決まる。ごみシュートの種々の直径に適合させ
ることはカプリング24により行われる。
【0017】容器22はごみが平らな端壁27へ向かっ
て容器の側面にすべり落ちるように端壁27、28と、
開口23の下方に配置した傾斜壁部分29とをもち、そ
の側面で据え付けられる円筒体として適当に形成されて
いる。端壁27は下端に比較的大きな直径の穴を有し、
この穴は実施例では端壁27の直径の約半分であるが、
この寸法は重要というわけのものでは決してない。基本
的には漏斗状の部分30はその最も広い端部が穴の直径
に適応する直径を持っていて、例えば溶接などによって
壁27に固定されている。この部分30の狭い端部は移
送ダクト31に接続されるようになっていて、移送ダク
ト31はまた図1のダクト13と同じようにごみトラッ
クに接続されるようになっている。従って、ごみは移送
ダクトの開口の直ぐ前には集められず、従って吸引中ダ
クトをふさぐ危険は少なくなっている。
【0018】ごみが集められる容器の底は丸いので、ご
みが集められる部分は実質的には洋式浴槽の形をしてい
る。大気圧の空気を取り入れるための筒状入口開口32
はこの場合下側の丸い部分において底近くに配置されて
いて、好ましくは空気が容器内へ斜めに内側へ導入され
るので、空気は容器の壁に沿って接線方向に向けられた
1つの運動成分と、容器の中心に向けられた別の運動成
分とを有する(図示せず)。そのため排出開口近くで容
器底に集まったごみは分散浮上して直ちに排出開口から
強力に吸引排出される。入口開口32自体は丸くできる
が、図2に示す如く、底に平行に走る細長いみぞとして
適当につくられている。入口開口32の面積は移送ダク
ト31の横断面積よりやや小さい。テストでは入口面積
と出口面積との比率は約0.6 より小さいことが判った。
弁装置33は容器22へ通じる筒状入口開口32に連結
して配置されている。この弁装置33は弁を閉じた場合
真空密封をするものであればどの形式のものでもよく、
例えば弁装置25と同じ形式のものとし同様の制御が可
能である。入口開口の面積は各場合に応じ最良の結果を
出す寸法に調整できるように設計することもできる。こ
れは、例えば、ある形式の調整自在なダイヤフラム型絞
り装置、または筒状入口開口32内へ横に押入できる円
板(図2の場合では入口開口32の上下幅が変えられる
ように底面からの挿入が好ましい)で公知の方法におい
て達成できる。入口ホース34は弁装置33における筒
状入口開口32の端部に接続され、外側から空気を取り
入れるためその開口を適当に配置させているか、又は弁
装置33を開けた時に開口からの吸い込みによる人身障
害その他の損傷に対する危険が最小限にできるように配
置されている。
【0019】図2の装置は次ぎのように機能する。容器
22の排出開口30の付近に集められたごみを吸い出そ
うとする場合、作業員は外部のボタン261を押して弁
装置25及び33を閉じることによって、容器は外気か
ら遮断される。ごみトラックの真空吸引室は移送ダクト
31に連結され、トラックの収集室はから吸引されて強
力な真空を作りだし、この真空が移送ダクト31を介し
て容器22に広がる。真空吸引が始まってから適当な時
間が経つと、作業員はボタン262を押して弁装置33
を開ける。筒状入口開口32を低い位置に配置したこと
とその吹き込み方向に起因して、入って来るごみを容器
の円筒壁に沿って持ち上げ、浮上させるので、収集室を
真空吸引する間に空気を抜かれたごみ袋は流入する空気
によって圧縮されると共に移送ダクト31に通じる排出
開口の前面の強力な空気流によって回転してごみトラッ
クの真空吸引室の連続する空気抜取りの結果としてダク
ト31内に吸い込まれる。排出開口30の漏斗状部分の
上向きに傾いた部分によって、仮に移送ダクトへ通じる
開口がごみで一杯にふさがれても、図1の容器では起こ
るかも知れないこのダクトへ通じる開口の前でごみ袋が
押し込められて詰まるような事態は防止される。移送ダ
クトの開口の前面でごみが転動することによって筒状入
口開口内の詰まりがさらに防止されることとなり、ごみ
袋は1つずつ移送ダクトを通ってごみトラックへ移送さ
れる。ごみが完全に排出され終わると、作業者はごみト
ラックの真空吸引室の真空吸引を遮断し、ボタン263
を押して弁装置25を開ける。弁装置33を通常は閉じ
ておきたいならば、その時この弁装置33は閉じること
もできる。
【0020】本考案の種々の変型実施例が本考案の範囲
内で可能である。上記2つの実施例において、ごみ容器
はごみ室に配置した別個の装置の形式にしてある。これ
は通常はごみ室における壁が容器内に発生する真空の影
響で崩れることがあるためである。しかし、これに代え
て、十分に強化した壁と、上記の図に基づいて説明した
構造をもつごみ室を提供することも本考案の範囲で可能
である。図2のごみ容器はその上側部分に丸味をつけて
これによってごみの転動が行われ易くしたものである
が、この上側部分に丸味をつけなくてもよい。むしろ、
この上側部分は垂直壁と水平の頂部とにすることができ
る。基本的な特徴は容器22が丸い底を備えていること
である。勿論、壁29は丸味をつけることもでき、これ
にも利点があるが、このような形は平らな形よりも実際
には製造がずっと難しくなる。制御装置26の制御は図
示のボタン以外の手段で実施できる。以上説明した作業
工程が本考案の基本的特徴である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のごみ容器の第1実施例を示す図であ
る。
【図2】本考案のごみ容器の第2実施例を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 ごみシュート 6 ごみ容器 7 ごみトラック 8 収集室 12 ごみ排出開口 13 移送ダクト 14 ごみ 15 弁 17 弁 21 弁 22 ごみ容器 25 弁装置 29 傾斜壁部分 30 排出開口 31 移送ダクト 32 筒状入口開口 33 弁装置

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 真空吸引装置を備えたごみ収集トラック
    を用いた真空収集システム用ごみ容器において、シュー
    ト(1)からごみを受入れるため容器(6、22)の一
    側でその頂部に位置しかつ外部から操作自在で通常は開
    口したシュート弁(15、25)をもつごみ入口開口
    (11、23)と、容器の反対側で容器底部に位置した
    ごみ排出開口(12、30)と、外部から操作自在で通
    常は閉鎖された空気弁(17、33)をもつ大気の入口
    開口(16、32)と、前記ごみ排出開口とごみ収集ト
    ラックの真空吸引可能の収集室(8)を連結するための
    移送ダクト(13、31)とを備え、ごみ容器の底は前
    記ごみ入口開口(11、23)の下の箇所から前記排出
    開口(12、30)近くの箇所に向かって下方へ傾斜し
    ており、前記シュート弁(15、25)と前記空気弁
    (17、33)の開閉操作によって該容器内に真空と急
    激な圧力上昇を生ぜしめて、ごみを移送ダクトを経てご
    み収集トラックへ移送させることを特徴とするごみ容
    器。
  2. 【請求項2】 前記大気の入口開口は前記ごみ容器底の
    ごみが集積する部分近くに配置されていることを特徴と
    する請求項1に記載のごみ容器。
  3. 【請求項3】 前記ごみ容器のごみを集積する部分にお
    ける容器底はごみの移動方向に対して横方向に丸みをつ
    けられていることを特徴とする請求項1に記載のごみ容
    器。
JP1992002433U 1983-05-31 1992-01-27 真空吸引装置を備えたごみ収集トラックを用いた真空収集システム用ごみ容器 Expired - Lifetime JPH0747364Y2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
SE8303067:6 1983-05-31
SE8303067A SE8303067D0 (sv) 1983-05-31 1983-05-31 Forfarande och anordning for tomning av ett soprum med hjelp av vakuum
SE83030676 1983-05-31

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04109911U JPH04109911U (ja) 1992-09-24
JPH0747364Y2 true JPH0747364Y2 (ja) 1995-11-01

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ID=20351396

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59105624A Pending JPS59230901A (ja) 1983-05-31 1984-05-24 真空でからにするごみ容器
JP1992002433U Expired - Lifetime JPH0747364Y2 (ja) 1983-05-31 1992-01-27 真空吸引装置を備えたごみ収集トラックを用いた真空収集システム用ごみ容器

Family Applications Before (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59105624A Pending JPS59230901A (ja) 1983-05-31 1984-05-24 真空でからにするごみ容器

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US (1) US4589592A (ja)
EP (1) EP0127596B1 (ja)
JP (2) JPS59230901A (ja)
AT (1) ATE25058T1 (ja)
DE (1) DE3462116D1 (ja)
DK (1) DK159495C (ja)
HK (1) HK16290A (ja)
SE (1) SE8303067D0 (ja)
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