JPH0671760B2 - 両端が開口した中空成形品の射出吹込成形方法 - Google Patents

両端が開口した中空成形品の射出吹込成形方法

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JPH0671760B2
JPH0671760B2 JP25862391A JP25862391A JPH0671760B2 JP H0671760 B2 JPH0671760 B2 JP H0671760B2 JP 25862391 A JP25862391 A JP 25862391A JP 25862391 A JP25862391 A JP 25862391A JP H0671760 B2 JPH0671760 B2 JP H0671760B2
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parison
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宮原正昭
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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、射出成形したパリソ
ンを両端が開口した中空の成形品に吹込成形する方法に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】特公昭51−144号公報に記載された
この種の成形方法は、射出金型と型閉するコア型を、固
定側と可動型とに分割して互いに突き合わせ、その突き
合わせ面の間隙からキャビティに樹脂を射出充填してい
る。
【0003】またパリソン成形後の吹込金型への移送
は、パリソンを固定側のコア型から抜取り、可動側のコ
ア型に付着させて行っている。吹込金型内では上記固定
側のコア型と断面形状がほぼ同一の吹込コアが挿入さ
れ、パリソンを中空の成形品に吹込成形すると同時に、
そのときの吹込圧力を利用して、パリソン内周囲に接続
したスプルの切断を行い。離型後に残存スプルを除去す
るようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来技術で
は、成形品内から射出を行うためウエルドラインが生じ
易く、また吹込圧力によりスプルを切断しているので、
スプルとパリソンとの接続部分を薄肉に成形する必要が
ある。このためゲートとなる一対のコア型の突き合わせ
面の間のクリアランスを高精度に設定しなければならな
い。
【0005】また吹込圧力によりスプルの全周囲を打抜
くように切断するには大きな圧力が必要となり、接続部
分の一箇所でも切断せずに残ると、それが中空成形品の
内側の突起物となって、他物と嵌合するカバーやキャッ
プ類にあっては嵌合不良の原因ともなり、嵌合後におい
ては機密性を損なうこともある。
【0006】さらにまた、接続部分を含むスプルの外径
と、中空成形品の開口部の内径がほぼ同じことから、一
個ごとに人手によりスプルを取り出す必要があり、この
ため離型後の残存スプルの除去と除去後の処理とに手間
を要するばかりか、開口端の内径が小さい成形品の量産
には適さないなどの課題を有する。
【0007】この発明は従来の上記課題を解決するため
に考えられたものであって、その目的は、パリソンの一
方の開口端に、コア型側の部材により切断できるように
スプルを成形することによって、吹込成形時のゲートの
切断とスプルの除去とを容易になし、離型後のスプルの
取り出しを省略して、量産化を可能とする新たな両端が
開口した中空成形品の射出吹込成形方法を提供すること
にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的によるこの発明
は、射出金型のキャビティの先端にスプル成形部を内縁
に接続して設ける一方、吹込流路と復帰手段とを内部に
設けたコア型の先端に、キャビティの先端内縁との間に
ゲートを形成する肩部を備えた所要長さのゲートカット
部材を、上記復帰手段に連結して軸方向に移動自在に設
け、そのコア型と射出金型とを型閉してスプルを端部に
有するパリソンを射出成形し、そのパリソンをコア型と
ともに吹込金型に移送して型閉したのち、上記ゲートカ
ット部材を軸方向に移動してゲートカットとスプルの除
去とを行うというものである。
【0009】また上記ゲートカット部材の軸方向移動
は、コア型内にエアー或は油圧などによる作動手段を設
け、それによりゲートカット部材を進退移動するか。ま
たは吹込金型の端部に引張装置を対設し、その引張装置
によりゲートカット部外方へ引っ張るかして行う。
【0010】
【作 用】上記方法では、射出金型とコア型との型閉に
よって、キャビティの先端内縁とゲートカット部材の肩
部の周縁との間に微細な環状のゲートが形成され、この
ゲートを介してキャビティとスプル成形部とが接続す
る。
【0011】射出金型に射出された樹脂はスプル成形部
からゲートを通ってキャビティに充填される。そしてパ
リソンがコア型から肩部の周縁にわたり形成され、その
パリソンの先端部に接続してスプルがゲートカット部材
の周囲に形成される。
【0012】上記パリソンをコア型と一緒に吹込金型に
型閉した後に、ゲートカット部材を軸方向に移動する
と、ゲートカット部材の肩部の周縁によりゲートはカッ
トされて、スプルはパリソンの先端内縁から離れる。さ
らにスプルは肩部により外方へと押し出されて除去され
る。
【0013】
【実施例】以下この発明を、吹込金型に引張装置を対設
してスプルの除去を行う場合を例として説明する。
【0014】図1はこの発明の実施に用いられる射出延
伸吹込成形機を略示するもので、1は一対の型締盤2の
間に回転自在に軸設した移送部材で、その移送部材1の
三方にコア型3が2個づつ放射状に取付けてある。
【0015】上記コア型3の停止位置の2箇所には、そ
れぞれ2個のキャビティを有する射出金型4と吹込金型
5とが、上記型締板2の両方に分割して取付けてある。
また射出金型4の位置には射出装置6が配置してあり、
吹込金型5の端部中央には後記するゲートカット部材の
引張装置7が対設してある。
【0016】上記射出金型4には後記するスプル成形部
と連通したランナー8が設けてあり、このランナー8に
より同時に2個のパリソン9を成形することができるよ
うになっている。このパリソン9は120°毎に回転を
停止する上記移送部材1により吹込金型5にコア型3と
一緒に移送され、その吹込金型5と型閉した後に蛇腹形
の中空成形品10に吹込成形される。
【0017】図2は、上記コア型3と射出金型4との型
閉状態を示すもので、射出金型4は内部にパリソン成形
用のキャビティ11の先端内縁に接続して、スプル成形
部12を有する。
【0018】またコア型3の内部には、復帰ばね13を
作用させて軸方向に進退自在にした中央部の軸部材14
と、エアの吹込流路15とが設けてあり、その軸部材1
4にコア型3の先端に設けたゲートカット部材16が連
結してある。
【0019】このゲートカット部材16は、コア先端と
同径でキャビティ11の先端内縁との間にゲートを形成
する肩部17を備えた所要長さの円柱体からなり、吹込
金型4より突出した先端に複数にすり割った係合子18
を一体に有する。
【0020】上記コア型3と射出金型4とが型閉する
と、キャビティ11の先端内縁と肩部17の周縁との間
に微細な環状のゲートが形成され、このゲートを介して
キャビティ11とスプル成形部12とが連通する。
【0021】したがって、上記射出装置6から射出金型
4に射出された樹脂は、ランナー8を経てスプル成形部
12に入り、さらに環状のゲートを通過してキャビティ
11に充填される。そしてパリソン9がコア型3から肩
部17の周縁にわたり形成され、そのパリソン9の先端
部に接続して短筒状のスプル19がゲートカット部材1
6の円柱体の周囲に形成される。
【0022】このパリソン9とスプル19は、上記移送
部材1の回動によりコア型3及びゲートカット部材16
と一緒に上記吹込金型5に移送される。
【0023】図3は、コア型3と吹込金型5との型閉状
態を示すもので、型閉によりゲートカット部材16の肩
部17より先方は、スプル19とともに上記引張装置7
を対設した金型端面より外部に突出位置する。
【0024】引張装置7は、先端を金型端面との当接縁
71に形成し、かつ一部をシリンダ72に形成した管状
本体73と、そのシリンダ72に挿通して管状本体内に
設けた中空のピストン74と、そのピストン74をシリ
ンダとして該ピストン内に進退自在に設けたエア作動の
テーパーピン75と、上記当接縁71の後部のスリット
76に屈曲先端を位置させて、管状本体73の外側に揺
動自在に軸設した一対の挟持部材77及びその復帰用ば
ね78と、管状本体73の外側に摺動自在に嵌挿して上
記挟持部材77の後端部に当接したエア作動の開閉リン
グ79とからなり、上記ピストン74の先端には上記ゲ
ートカット部材16の係合子18を受ける係合縁80を
有する係合筒81が連設してある。
【0025】この引張装置7は、型閉後に先端の当接縁
71が吹込金型5の端面に接するまで前進移動する。こ
の当接によりパリソン9の端部が抑えられるとともに、
金型端面から突出したスプル19は、管状本体73の先
端部内に取り入れられ、また係合子18の段部が係合縁
80の内側に位置するようになる。そこでテーパーピン
75を前進すると、図4に示すように、その先端が係合
子18のすり割りに入込んで係合子18を拡開する。こ
れによりゲートカット部材16はピストン74と連結す
るようになる。
【0026】このような状態においてパリソン9に吹込
流路15からエアを吹込み、蛇腹形の中空成形品10を
成形する。成形後にピストン74を後退移動すると、ゲ
ートカット部材16だけが復帰ばね13に抗して外方に
引張られ、肩部17の周縁によりゲートがカットされ
て、図5に示すように、スプル12がパリソン9の先端
内縁から切り放される。
【0027】ゲートカットが完了した後、上記開閉リン
グ79を管状本体73との間に圧送したエアにより前進
移動すると、一対の挟持部材77の後端部が押圧され
て、屈曲先端がスリット76からスプル19上に移動
し、そのスプル19を挟持する。それに並行してテーパ
ーピン75を後退移動すると、係合子18は元の状態に
すぼんで係合縁80から外れ、ゲートカット部材16と
引張装置7との連結が解除される。この解除と同時にゲ
ートカット部材16だけが復帰ばね13により元の位置
へと引き戻される。
【0028】そのままの状態で管状本体73を後退移動
して当接縁71を金型端面から離して行くと、図6に示
すように、スプル19は挟持部材77によりゲートカッ
ト部材16の円柱体から抜き出されて行く。
【0029】このようなスプル除去作業が完了した後に
型開を行い。上記移送部材1の回動によりコア型3と一
緒に中空成形品10を離型位置に移送する。
【0030】なお、上記実施例は引張装置7を用いてゲ
ートカット部材16の前進移動を行っているが、上記復
帰ばね13を収容したコア内空所を加圧室となしてゲー
トカット部材16を前進移動してもよい。
【0031】
【発明の効果】この発明は上述のように、射出金型4の
キャビティ11の先端にスプル成形部12を内縁に接続
して設ける一方、吹込流路15と復帰手段とを内部に設
けたコア型3の先端に、キャビティ11の先端内縁との
間にゲートを形成する肩部17を備えた所要長さのゲー
トカット部材16を、上記復帰手段に連結して軸方向に
移動自在に設け、そのコア型3と射出金型5とを型閉し
てスプル19を端部に有するパリソン9を射出成形し、
そのパリソン9をコア型3とともに吹込金型5に移送し
て型閉したのち、上記ゲートカット部材16を軸方向に
移動してゲートカットとスプル19の除去とを行うこと
から、パリソン内に成形したスプルの切断を吹込圧力を
利用して行う場合よりも確実で、中空成形品の内部にス
プルが残存するようなことがない。
【0032】またゲートはキャビティの先端内縁とコア
型先端のゲートカット部材の肩部周縁とにより形成され
るので、一対のコア型を突き合わせてゲートを形成する
場合よりもゲートの設定が容易となり、ゲートカットも
ゲートの樹脂を押し切るよう行うことができるので、ゲ
ートカットにより先端内縁の形状が損なわれることもな
い。
【0033】さらにまた金型構造も、コア型側にゲート
カット部材とその復帰手段などを設けるだけであるから
特に複雑となるようなこともなく、ゲートカット後のス
プルもゲートカット部材を介して吹込金型の外に排除す
ることができるので、人為的にスプルの除去を行う必要
がなく、スプルの形成及び除去もパリソンの開口部の大
きさに関係なく行えるので、開口端の内径が小さい成形
品をも同様な手段のもとに量産することができるなどの
特長を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の射出吹込方法を実施することができ
る射出吹込成形機の略示縦断側面図である。
【図2】この発明の射出吹込方法におけるコア型と射出
金型との型閉状態を略示する金型の断面図である。
【図3】同じくパリソン及びコア型と吹込金型との型閉
状態を略示する金型の断面図である。
【図4】同じくゲートカット部材と引張装置との連結状
態を略示する吹込金型の一部と装置の断面図である。
【図5】同じくゲートカット状態を略示する吹込金型と
引張装置の断面図である。
【図6】同じくスプルの除去状態を略示する吹込金型と
引張装置の断面図である。
【図7】同じく型開状態を略示する吹込金型と引張装置
の断面図である。
【符号の説明】
1 移送部材 3 コア型 4 射出金型 5 吹込金型 7 引張装置 8 ランナー 9 パリソン 10 中空成形品 11 キャビティ 12 スプル 13 復帰ばね 15 吹込流路 16 ゲートカット部材 17 肩部 18 係合子 19 スプル 71 当接縁 73 管状本体 74 ピストン 75 テーパーピン 76 スリット 77 挟持部材 79 開閉リング 80 係合縁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29C 45/57 9156−4F 49/42 7619−4F // B29L 22:00 4F

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 射出金型のキャビティの先端にスプル成
    形部を内縁に接続して設ける一方、吹込流路と復帰手段
    とを内部に設けたコア型の先端に、キャビティの先端内
    縁との間にゲートを形成する肩部を備えた所要長さのゲ
    ートカット部材を、上記復帰手段に連結して軸方向に移
    動自在に設け、そのコア型と射出金型とを型閉してスプ
    ルを端部に有するパリソンを射出成形し、そのパリソン
    をコア型とともに吹込金型に移送して型閉したのち、上
    記ゲートカット部材を軸方向に移動してゲートカットと
    スプルの除去とを行うことを特徴とする両端が開口した
    中空成形品の射出吹込成形方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の両端が開口した中空成形
    品の射出吹込成形方法において、ゲートカット部材の軸
    方向移動は、吹込金型の端部に対設した引張装置をゲー
    トカット部材に連結して行うことを特徴とする両端が開
    口した中空成形品の射出吹込成形方法。
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CN108819128B (zh) * 2018-06-01 2020-05-22 象山华鼎塑料制品有限公司 一种塑料弹簧成型模具

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