JPH0671701A - 樹脂成形用金型装置 - Google Patents

樹脂成形用金型装置

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JPH0671701A
JPH0671701A JP23029592A JP23029592A JPH0671701A JP H0671701 A JPH0671701 A JP H0671701A JP 23029592 A JP23029592 A JP 23029592A JP 23029592 A JP23029592 A JP 23029592A JP H0671701 A JPH0671701 A JP H0671701A
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JP
Japan
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plate
ejector
mold plate
mold
pin
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Pending
Application number
JP23029592A
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English (en)
Inventor
Kenichi Tsukui
賢一 津久井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Publication date
Application filed by Suzuki Motor Corp filed Critical Suzuki Motor Corp
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Publication of JPH0671701A publication Critical patent/JPH0671701A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】装置の複雑化を招来することなく、干渉による
エジェクタピンの損傷を確実に防止すること。 【構成】本発明に係る樹脂成形用金型装置は、型板1
2,15を互いに拡開させた状態でエジェクタプレート
23を作動させ、該エジェクタプレート23に配設され
たエジェクタピン20,21を可動側型板15に対して
進出移動させることにより、樹脂成形品10の突出しを
行うようにした樹脂成形用金型装置において、上記エジ
ェクタプレート23から型開閉方向Xに対して傾斜する
態様で延設され、該エジェクタプレート23の作動に伴
って上記可動側型板15から進退移動されるリターンピ
ン22と、固定側型板12側から上記可動側型板15側
に向けて突設され、上記型板12,15を互いに閉塞さ
せる際に上記可動側型板15から進出した状態のリター
ンピン22に当接係合する突出部12bとを備えてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、射出成形等において適
用される樹脂成形用金型装置に関するもので、詳しく
は、型板を互いに拡開させた状態でエジェクタプレート
を作動させ、該エジェクタプレートに配設されたエジェ
クタピンを一方の型板に対して進出移動させることによ
り、樹脂成形品の突出しを行うようにした樹脂成形用金
型装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、型板を互いに拡開させた状態
でエジェクタプレートを作動させ、該エジェクタプレー
トに配設されたエジェクタピンを一方の型板に対して進
出移動させることにより、樹脂成形品の突出しを行うよ
うにした樹脂成形用金型装置においては、上記エジェク
タプレートにリターンピンを配設し、型板を互いに閉塞
させる際にこのリターンピンを他方の型板に当接させる
ことにより、エジェクタプレートを介して上記エジェク
タピンを一方の型板に対して縮退移動させるようにして
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、樹脂成形品
にアンダーカット処理等を施すため、図2(a)に示す
ように、スライドブロック1を採用している金型装置に
おいては、型板2,3を互いに閉塞させる際、図2
(b)に示すように、リターンピン4が完全に作動する
以前にスライドブロック1とエジェクタピン5とが互い
に干渉し、これらスライドブロック1およびエジェクタ
ピン5が相互に損傷する虞れがある。
【0004】このため従来では、図3(a)に示すよう
に、一方の型板3とエジェクタプレート6との間にバネ
7を介在させ、該バネ7の弾性押圧力により、図示して
いない射出成形機のエジェクタロッド8が縮退した時点
でエジェクタプレート6およびエジェクタピン5をそれ
ぞれ一方の型板3に対して縮退移動させるようにしたも
のや、図3(b)に示すように、一方の型板3とエジェ
クタプレート6との間にシリンダアクチュエータ9を介
装させ、該シリンダアクチュエータ9の作動により、図
示していない射出成形機のエジェクタロッド8が縮退し
た時点でエジェクタプレート6およびエジェクタピン5
をそれぞれ一方の型板3に対して縮退移動させるように
した金型装置が提供されている。
【0005】しかしながら、図3(a)に示すバネ7を
用いた金型装置にあっては、カジリが発生するなどして
エジェクタピン5の作動抵抗が増大した場合に、該バネ
7の押圧力によるエジェクタピン5の縮退動作が不確実
になる虞れがあり、一方、図3(b)に示すシリンダア
クチュエータ9を用いた金型装置にあっては、該シリン
ダアクチュエータ9の作動を制御するための回路が必要
となり、装置が著しく複雑化する。
【0006】本発明の目的は、上記実情に鑑みて、装置
の複雑化を招来することなく、干渉によるエジェクタピ
ンの損傷を確実に防止することのできる樹脂成形用金型
装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る樹脂成形用
金型装置は、型板を互いに拡開させた状態でエジェクタ
プレートを作動させ、該エジェクタプレートに配設され
たエジェクタピンを一方の型板に対して進出移動させる
ことにより、樹脂成形品の突出しを行うようにした樹脂
成形用金型装置において、上記エジェクタプレートから
型開閉方向に対して傾斜する態様で延設され、該エジェ
クタプレートの作動に伴って上記一方の型板から進退移
動されるリターンピンと、他方の型板側から上記一方の
型板側に向けて突設され、上記型板を互いに閉塞させる
際に上記一方の型板から進出した状態のリターンピンに
当接係合する突出体とを備えている。
【0008】
【作用】上記構成によれば、型板を互いに閉塞させる際
に、他方の型板から突設された突出体がリターンピンに
当接することにより、該リターンピンを介してエジェク
タプレートおよびエジェクタピンがそれぞれ一方の型板
に対して早期に縮退移動される。
【0009】
【実施例】以下、実施例を示す図面に基づいて本発明を
詳細に説明する。図1は、本発明に係る樹脂成形用金型
装置を示したもので、型開閉方向(図中の矢印X方向)
に対して略直角方向に延在する凹部10aを有した樹脂
成形品10を成形する際に適用される射出成形用金型装
置を例示している。
【0010】同図に示すように、この金型装置では、固
定側取付板11に固定側型板(他方の型板)12が配設
される一方、可動側取付板13にスペーサブロック14
を介して可動側型板(一方の型板)15が配設されてお
り、これら型板12,15を互いに閉塞させた際に、上
記固定側型板12に設けられたキャビティ12aと上記
可動側型板15に設けられたコア15aとの間に製品キ
ャビティ16が画成されることになる。
【0011】また、上記金型装置は、上記固定側型板1
2における樹脂成形品10の凹部10aに対応する部分
の近傍にスライドブロック17を備えるとともに、該固
定側型板12における上記製品キャビティ16の画成域
外に突出部(突出体)12bを有している。
【0012】スライドブロック17は、その一側面に上
記凹部10aに対応した突部17aを有するとともに、
その一端面にアンギュラピン18を備えており、このア
ンギュラピン18を上記固定側型板12に形成された傾
斜ガイド孔12cに嵌挿することにより、該固定側型板
12に対して進退可能に支承されている。なお、図から
も明らかなように、この傾斜ガイド孔12cの向きは、
スライドブロック17が固定側型板12から進出移動し
た場合に、その突部17aが樹脂成形品10の凹部10
aから抜け出る方向に傾斜されている。また、図には明
示していないが、上記アンギュラピン18と傾斜ガイド
孔12cとの間には、固定側型板12に対する上記スラ
イドブロック17の脱落を防止するストッパ手段が設け
られている。さらに、図中の符号19は、上記スライド
ブロック17および上記固定側型板12間に介装され、
該スライドブロック17を固定側型板12に対して常時
突出する方向に付勢するコイルスプリングである。
【0013】突出部12bは、上記固定側型板12と一
体に成形され、かつ上記スライドブロック17の最大突
出量よりも大きな高さの柱状を成しており、該固定側型
板12における上記可動側型板15との当接面12dか
ら型開閉方向Xに沿って突設されている。
【0014】一方、上記金型装置は、上記可動側型板1
5における製品キャビティ16の画成域に対応する部位
の適宜箇所、たとえば実施例においては上記スライドブ
ロック17に対向する部位および樹脂成形品10の平坦
部に対応する部位にそれぞれエジェクタピン20,21
を備えるとともに、上記可動側型板15における上記固
定側型板12の突出部12bに対応する部位に収容凹部
15bを有し、さらに上記可動側型板15における製品
キャビティ16の画成域外にリターンピン22を備えて
いる。
【0015】エジェクタピン20,21は、上記可動側
取付板13と上記可動側型板15との間に移動可能に配
設されたエジェクタプレート23からそれぞれ型開閉方
向Xに沿って延設されており、個々の先端部を上記可動
側型板15から出没させる態様で、該可動側型板15内
に移動可能に支承されている。なお、これらエジェクタ
ピン20,21は、上記エジェクタプレート23を可動
側型板15に対して最も縮退させた際に、個々の先端面
がコア15aの外表面に合致した位置に配置される長さ
に形成されている。
【0016】収容凹部15bは、上記突出部12bの外
径よりも太径で、かつ該突出部12bの高さよりもわず
かに長く形成されており、型開閉方向Xに沿って延設さ
れている。
【0017】リターンピン22は、型開閉方向Xに対し
て傾斜する態様で上記可動側型板15に移動可能に支承
されており、スライダ24を介してその基端部が、上記
エジェクタプレート23に配設されたガイドレール25
にスライド可能に連係されている。図からも明らかなよ
うに、このリターンピン22は、上記可動側型板15か
ら最も突出した際にその先端面が上記突出部12bにお
ける先端面の延長上に占位され、かつ最も縮退した際に
その先端面が上記固定側型板12における突出部12b
の配設域外に占位される位置に配設されている。なお、
このリターンピン22は、上記エジェクタプレート23
を可動側型板15に対して最も縮退した位置に配置させ
た際に、その先端面が該可動側型板15における上記固
定側型板12との当接面15cに合致した位置に配置さ
れる長さに形成されている。
【0018】上記のように構成された金型装置では、製
品キャビティ16内に射出された溶融樹脂が固化した
後、図1(a)に示すように、固定側型板12に対して
可動側型板15を拡開させた状態で、図示していない射
出成形機のエジェクタロッド26を作動させると、エジ
ェクタプレート23を介してエジェクタピン20,21
がそれぞれ可動側型板15に対して進出移動され、該エ
ジェクタピン20,21によって樹脂成形品10の突出
し動作が行われる。
【0019】その際、コイルスプリング19の押圧力に
より、スライドブロック17がアンギュラピン18に沿
って進出移動され、すなわちスライドブロック17が固
定側型板12から型開閉方向Xに対して傾斜する方向へ
進出移動され、該スライドブロック17の突部17aが
樹脂成形品10の凹部10aから抜け出るため、可動側
型板15のコア15aから樹脂成形品10を容易に取り
出すことができる。
【0020】またこのとき、エジェクタプレート23の
進出移動がガイドレール25およびスライダ24を介し
てリターンピン22の進出移動に変換され、該リターン
ピン22が上記エジェクタピン20,21と同じ距離だ
け可動側型板15に対して突出移動されることになり、
その先端面が上記固定側型板12における突出部12b
の先端面に対向した位置に占位される。
【0021】この状態においては、上述したように固定
側型板12における突出部12bの突出量が上記スライ
ドブロック17の最大突出量よりも大きく設定されてい
るため、該突出部12bの先端面とリターンピン22の
先端面との間の距離が、上記スライドブロック17とエ
ジェクタピン20との間の距離よりも短くなっている。
したがって、上記の状態から次の射出成形を行うべく上
記エジェクタロッド26を可動側型板15に対して縮退
させ、かつ該可動側型板15を固定側型板12に対して
近接移動させると、図2(b)に示すように、上記エジ
ェクタピン20がスライドブロック17に当接する以前
に、まず上記リターンピン22の先端面が突出部12b
の先端面に当接することになる。
【0022】突出部12bの先端面にリターンピン22
の先端面が当接した状態でさらに可動側型板15が固定
側型板12に対して閉塞する方向へ移動すると、該リタ
ーンピン22がエジェクタプレート23と共に可動側型
板15に対して縮退移動されるとともに、該エジェクタ
プレート23を介してエジェクタピン20,21がそれ
ぞれ可動側型板15に対して縮退移動される。
【0023】上述した型板12,15の互いに閉塞する
方向への移動の間においては、リターンピン22の縮退
移動量とエジェクタピン20,21の縮退移動量とが常
に同一となるため、該エジェクタピン20とスライドブ
ロック17との間に常時間隙が確保され、これらが互い
に干渉する事態が発生することはない。
【0024】ところで、上記リターンピン22は、上述
したように型開閉方向Xに対して傾斜配置されている。
したがって、このリターンピン22の上記可動側型板1
5に対する縮退移動が進行した場合、たとえばエジェク
タプレート23が可動側取付板13に当接するまで縮退
移動した場合、その時点で上記リターンピン22の先端
面が上記突出部12bにおける先端面の延長域上から逸
脱され、これらリターンピン22と突出部12bとの当
接係合状態が解除されることとなり、該リターンピン2
2、エジェクタプレート23およびエジェクタピン2
0,21の可動側型板15に対する縮退移動がそれぞれ
停止することになる。
【0025】この状態においては、上記固定側型板12
と可動側型板15との間に上記突出部12bの突出量に
対応した間隙が確保されているとともに、上記各エジェ
クタピン20,21が可動側型板15に対して最も縮退
した位置に配置され、それぞれの先端面がコア15aの
外表面に合致した位置に占位されている。
【0026】上記エジェクタピン20,21がそれぞれ
最も縮退した状態で上記型板12,15の互いに閉塞す
る方向への移動がさらに進行すると、図1(c)に示す
ように、やがてリターンピン22の先端面が上記固定側
型板12における上記可動側型板15との当接面12d
に当接されるとともに、該固定側型板12の突出部12
bが上記可動側型板15の収容凹部15bに収容される
態様でこれら固定側型板12と可動側型板15とが互い
に閉塞した状態に保持されることとなる。なおこの間、
上記スライドブロック17は、その先端面が上記可動側
型板15における固定側型板12との当接面15cに当
接係合することにより、コイルスプリング19の押圧力
に抗して縮退移動され、製品キャビティ16に臨んだ所
定の位置、すなわち上記固定側型板12における樹脂成
形品10の凹部10aに対応する部分の近傍に復帰され
る。
【0027】このように、上記射出成形用金型装置によ
れば、可動側型板15を固定側型板12に対して閉塞移
動させる際に、該固定側型板12から突設された突出部
12bの先端面がリターンピン22の先端面に当接する
ことにより、該リターンピン22を介してエジェクタプ
レート23およびエジェクタピン20,21がそれぞれ
可動側型板15に対して早期に縮退移動されるため、装
置の複雑化を招来することなく、スライドブロック17
とエジェクタピン20との相互の干渉を阻止することが
でき、該エジェクタピン20の損傷を防止することが可
能となる。
【0028】なお、上記実施例では、アンギュラピンに
よって固定側型板に進退可能に配設されたスライドブロ
ックを備え、型開閉方向に対して略直角方向に延在する
凹部を有した樹脂成形品を成形する際に適用される射出
成形用金型装置を例示しているが、本発明はこれらに限
定されず、たとえばガイドレール等によって可動側型板
にスライド可能に配設されたスライドコアを備えるもの
やその他の形状の樹脂成形品を成形するための金型装置
にももちろん適用することができる。また、固定側型板
と可動側型板との当接域内において突出体とリターンピ
ンとを当接係合させるようにしているため、該可動側型
板に突出体の収容凹部を形成しているが、固定側型板と
可動側型板との当接域外において突出体とリターンピン
とを当接係合させるようにすれば、この収容凹部は必ず
しも必要ではない。さらに、突出体を型開閉方向に沿っ
て配設しているが、型開閉方向に対して傾斜する態様で
突出体を配設してももちろんよい。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る樹脂
成形用金型装置によれば、型板を互いに閉塞させる際
に、他方の型板から突設された突出体がリターンピンに
当接することにより、該リターンピンを介してエジェク
タプレートおよびエジェクタピンがそれぞれ一方の型板
に対して早期に縮退移動されるため、装置の複雑化を招
来することなく、干渉によるエジェクタピンの損傷を確
実に防止することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1(a)乃至図1(c)は、本発明に係る樹
脂成形用金型装置を概念的に示した断面図である。
【図2】図2(a)および図2(b)は、従来の樹脂成
形用金型装置を概念的に示した断面図である。
【図3】図3(a)および図3(b)は、従来の樹脂成
形用金型装置を概念的に示した断面図である。
【符号の説明】
10…樹脂成形品 12…他方の型板 12b…突出体 15…一方の型板 20,21…エジェクタピン 22…リターンピン 23…エジェクタプレート

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 型板を互いに拡開させた状態でエジェク
    タプレートを作動させ、該エジェクタプレートに配設さ
    れたエジェクタピンを一方の型板に対して進出移動させ
    ることにより、樹脂成形品の突出しを行うようにした樹
    脂成形用金型装置において、 上記エジェクタプレートから型開閉方向に対して傾斜す
    る態様で延設され、該エジェクタプレートの作動に伴っ
    て上記一方の型板から進退移動されるリターンピンと、 他方の型板側から上記一方の型板側に向けて突設され、
    上記型板を互いに閉塞させる際に上記一方の型板から進
    出した状態のリターンピンに当接係合する突出体とを備
    えたことを特徴とする樹脂成形用金型装置。
JP23029592A 1992-08-28 1992-08-28 樹脂成形用金型装置 Pending JPH0671701A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101954713A (zh) * 2010-06-18 2011-01-26 凡嘉科技(无锡)有限公司 全自动注塑成型模的顶出机构
CN103640119A (zh) * 2013-11-05 2014-03-19 昆山市润苏物资有限公司 一种模内斜顶结构
CN104960168A (zh) * 2015-06-21 2015-10-07 王盛娜 一种垫块限位型两次顶出机构及其模具

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