JPH0671563B2 - 複式オーガーシュレッダ - Google Patents

複式オーガーシュレッダ

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JPH0671563B2
JPH0671563B2 JP1111932A JP11193289A JPH0671563B2 JP H0671563 B2 JPH0671563 B2 JP H0671563B2 JP 1111932 A JP1111932 A JP 1111932A JP 11193289 A JP11193289 A JP 11193289A JP H0671563 B2 JPH0671563 B2 JP H0671563B2
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shredded
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B02CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
    • B02CCRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
    • B02C19/00Other disintegrating devices or methods
    • B02C19/22Crushing mills with screw-shaped crushing means

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Crushing And Pulverization Processes (AREA)
  • Saccharide Compounds (AREA)
  • Disintegrating Or Milling (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は廃棄物粉砕装置に関し、詳細には、大形被寸断
物を処理するのに適した複式オーガーシュレッダに関す
る。
〔従来技術および発明が解決しようとする課題〕
従来、スクリュシュレッダ、せん断シュレッダおよびハ
ンマーミルは用材や、一般工業および都市廃棄物のよう
な廃物をより小さい粒子に破砕し、均質化し、圧縮して
更らに処分処理可能にする装置として知られている。米
国特許証第4,253,615号に記載の単一オーガーシュレッ
ダは上記のような種類のシュレッダの改良であり、種々
の大きさの廃物に対してかなりの程度の効率および適合
性を示す。
しかしながら、多量の廃棄物を処理し、大容量を均質化
し、非常の大形の廃物を寸断するためのシュレッダを提
供する必要がある。例えば、シールされる在来の大きさ
のくず袋に存在する空洞を除去するように、ごみ処理地
に導びく前にトラック一台分の量の都市廃棄物を処理す
る装置を提供する必要がある。また、廃棄物処分地に大
量燃焼作業のためのシュレッダフィーダ機構を必要とし
ている。同様に、段ボールベールまたは綿ベールのよう
なベール形態で生じる廃棄物や、電話ポール、ワイヤス
プール、鉄道のまくら木、器具、自動車部品、55ガロン
のドラムまたは他の粗大物のような他の大形廃棄物は、
焼却、ごみ処理地での処理または圧縮の前に小片に寸断
することによって処理されるのが望ましい。同様に、一
般工業廃棄物を寸断し、均質化して概ね一様な密度の塊
にするのが望ましく、ここに記載の本発明はそのための
装置を提供する。
本発明の目的は性質および成分の異なる廃棄物に適合で
きる効率的な内径の大きい複式オーガーシュレッダを提
供することであり、より詳細には、大形の塊状物を有利
に処理することができる大形シュレッダを提供すること
である。
本発明のなお一層の目的は作動機構においてわずかな精
密作動許容差を有し、エネルギ効率がよく、比較的少な
い別々の部品で構成され、作動が従来のせん断型および
ハンマ型シュレッダが知られているようなせん断刃先ま
たはハンマ刃先によらない大きな装入開口部を有する大
形シュレッダを提供することである。
〔実施例〕
複式オーガーシュレッダの好適な実施例では、オーガー
装置は被寸断物に伝えられる運動エネルギを生じる。速
度ならびに移動方向について個々に制御することができ
る2つの反対方向に回転するスクリュにより被寸断物を
スクリュ間の中心部分に集め、そこで被寸断物は反対方
向に回転するスクリュ圧縮力およびホッパー床上の破砕
バーと協働作用するスクリュ上の歯の作用を受ける。個
々のスクリュ用の制御装置はその作動が本出願人の米国
特許第4,253,615号に記載の制御装置に匹敵し、この制
御装置を本発明の構造に採用することができる。例え
ば、スクリュは個々に制御されるのがよく、好ましくは
詰まり、故障または他の中断の場合に逆転できる。
本発明では、シュレッダについてのエネルギ条件が低減
される。例えば、ハンマミルは約1200〜1800rpmの回転
速度で通常、或る形態のアンビル又はグリッドに被寸断
物を打ちあてるハンマーを取付けた高速回転シャフトで
ある。代表的には、二次処理のためにハンマーミルを使
用し、回転速度によりパワー条件が定められる。せん断
シュレッダはせん断原理で作動するが、このせん断シュ
レッダも、高いエネルギを必要とし、せん断刃先、ナイ
フまたは他の切断機構をとぐための保守を必要とする。
本装置はせん断刃先自身を利用しておらず、またその作
動については刃間許容差に依存していない。刃と刃の接
触がなく、ホッパーに導入された被寸断物を破砕し、中
央部分に集中させる。機械力を使用して導入被寸断物を
互いに、スクリュフライト、歯および破砕バーに押しあ
て、それにより導入被寸断物を破砕する。この力は他の
このような種類の従来のシュレッダのようにはアンビル
またはせん断刃先に加えられない。被寸断物をシュレッ
ダに装入するのに好ましい向きはない。
このシュレッダはクレートや、直径243.84cm(8フィー
ト)までのケーブルスプールおよび大形の一般工業廃棄
物、例えば、木材、プラスチック、部品およびアルミニ
ウムの場合に有用である。綿および紙ポール、ならびに
電話ポール、木製ダンネージ、パレット、鉄道のまくら
木、木の枝およびトランクも同様にシュレッダに導する
ことができる。特別の用途では、プラスチック容器のく
ず袋に集められる物のような都市廃棄物をシュレッダで
均質化することができる。このようにして、ゴミ処理地
での処理でくず袋の空隙をなくすことができる。
特定のせん断刃先、精密許容差および小さい機械部品が
存在しないことにより、良好な保守事情が得られる。刃
間接触がなく、被寸断物を中央の出口に集め、そこで均
質化寸断物を計量することができる。
多くの異なる種類の被寸断物をスクリュの作動領域に導
入し得る大きい装入開口部が設けられている。装置用の
閉鎖体の要素であるのがよいこの開口部は特に向きが特
定されているわけではない。反対方向に回転するオーガ
ースクリュは個々に制御でき、これらのスクリュによ
り、運動の静かな機械が得られる。これらのスクリュは
自由に回転するが、作動中、この運動は作動環境により
同期化されるのがよい。スクリュの小さい方の端部から
見た場合の時計方向のスクリュの回転により、被寸断物
をスクリュの大きい方の端部ら直径のより小さい方のス
クリュの端部まで移動させる。反対方向に回転する逆向
き関係において、各スクリュによりその大径端からその
小径端まで移動された被寸断物は他方のスクリュによっ
て反対方向に移動された被寸断物との相互作用で寸断さ
れる。被寸断物を導入すると、スクリュの力、ホッパー
内の破砕バーおよびスクリュの歯の組合せにより、被寸
断物を引入れ、回転作用によりホッパーの中心まで運
ぶ。被寸断物は本質的にそれ自身を破砕する。歯は被寸
断物をスクリュ対して引下げたり、引入れたり引つけた
りするように働く。ホッパー出口の調整可能な底部開口
部は寸断物の大きさを制御することができる。寸断物は
ホッパーから出るときには、圧縮されていないが、むし
ろ均質物として送られる。
第1図に示すシュレッダ装置の頂面図では、在来の構成
の機械フレーム1が設けられており、このフレーム1は
ホッパー開口部2を有しており、スクリュ駆動機構3、
4および2つのオーガースクリュ7、8用の支承支持体
装置5a、6a、5b、6bを支持しており、スクリュ7、8互
いに対して逆方向にテーパになっている。保護カバー
9、10が夫々駆動装置および支承支持体をおおってい
る。
第2図の正面図には、オーガー7、8の逆方向にテーパ
になっている構造が示されており、またホッパー底部セ
グメント20、21と固定または調整可能な排出開口部22と
の関係が示されている。第3図の側面図には、ホッパー
の各側の底部がオーガー8、7の対応するテーパに対し
て整合されているので、ホッパー底部の斜めの向きが示
されている。スクリュの軸線より下のホッパー底部分の
形は好ましくはスクリュの形状と致して円錐形である。
破砕バー30a、30b、30c、30d、30e等がホッパー底部に
設けられた場合について示されている。第4図はホッパ
ー底部に設けられた破砕バー30a等の詳細図であり、ホ
ッパー底部41、42に設けられ、シュレッダの出口開口部
の大きさを調整可能に定めるための別々の手段を仮想表
示しで示している。ホッパーの下側は、オーガースクリ
ュのテーパに従う形状で形成されているので、夫々のス
クリュの軸線に対して横断面が本質的に円周である。出
口開口部22のところでは、複心曲線角度になっている。
各スクリュに対して、ホッパー開口部はスクリュととも
にフレームの頂部から底部まで一方向にテーパになって
いる。スクリュの曲線テーパに従う第2方向において、
開口部はスクリュのテーパ形状により定められるように
フレームの一方の側から他方の側までテーパになってい
る。スクリュの軸線より下のホッパーの側部の位置は、
スクリュが回転するので、ホッパー内部の破砕バーおよ
びスクリュ周囲の歯のためにその内部に十分な許容差を
有するべきである。
上記のように、スクリュは個々に制御でき、通常、反対
方向に回転する関係をなして作動する。スクリュフライ
トでは、各フライトの湾曲はスクリュのピッチがフライ
ト部分の直径と比例して増大するようにテーパになって
いる。例えば、76.2cm(30インチ)から40.64cm(16イ
ンチ)までテーパになっているスクリュでは、40.64cm
(16インチ)のスクリュの小径部分は76.2cm(30イン
チ)の大径部分でのスクリュのピッチより小さいピッチ
を有するべきであり、ピッチはスクリュの長さに沿って
比例して変化すべきである。また、スクリュフライト自
身は縁部がカップ状になっており、スクリュはその回転
により、装置に導入されたいずれの被寸断物もスクリュ
の大径端部から小径端部へ進む方向に転進傾向があるよ
うに凹形鋳物で形成されている。スクリュの周囲又は縁
部には、27、28で示すような多数の歯が間隔をへだてた
位置に設けられており、これらの歯はスクリュが回転す
ると、ホッパーの底部の破砕バー間の空間を横方向に移
動する。一部、歯、破砕バーおよびスロットの協働作用
により寸断が起る。各スクリュの小径端部には、漏斗板
35、35が設けられており、これらの板はスクリュととも
に回転し、スクリュの端部とホッパーの壁部との間の被
寸断物の堆積を抑制する。これらの板は好ましくはスク
リュの端部での被寸断物の転進を誘発させるためにホッ
パー内部に向いた凸形または凹形の湾曲面を有してお
り、あるいはこれらの板はいずれかの方向に漏斗状(円
錐形)であってもよい。また、ホッパー壁部を掻取りか
つスクリュ端部とホッパー壁部またはスクリュ端部のホ
ッパーのフレームとの間の圧縮堆積を防ぐためにスクリ
ュの各端部に歯を設けるのがよい。この点では、電気駆
動機構用の電流検出器および/または駆動装置に関して
制御関係でホッパーの壁部に位置決めされる圧力検出器
を設けて、協働作用するスクリュ機構により生じる強い
圧縮の結果、フレームの壁部が押し出されることのない
ようにするのがよい。同様に、詰まり及び過負荷を検出
して直したり、あるいは所定のパラメータに応じてスク
リュの作動性能を調整したりするために、他の制御装置
を設けるのがよい。
この装置に使用するのに適したオーガースクリュの好例
の寸法は、大きい直径が137.16cm(54インチ)であり、
直径が50.96cm(24インチ)の端部フライトの先端まで
テーパになっている長さが215.90cm(85インチ)であ
る。設計および使用パラメータによっては、他の大き
さ、寸法および形状を有するスクリュも有用である。ス
クリュのテーパはスクリュの長さに沿って本質的に円錐
形である。
大径端部で始まり、スクリュの長さに沿って等距離の箇
所で測定した上記スクリュのピッチ変化は等距離の箇所
で78.74cm(31インチ)から76.20cm(30インチ)、68.5
8cm(27インチ)、63.50cm(25インチ)、50.8cm(21イ
ンチ)までの範囲である。このようなスクリュでは、大
径端部から始まり、まる360゜の回転分、続けて測定し
たスクリュフライトのカップ状関係は、軸線上のフライ
トの取付け箇所からスクリュフライトの外径の縁部まで
まっすぐ延びる線の水平方向の片寄りとしての測定で、
大径端部での垂直から、360゜の回転後で43.18cm(17イ
ンチ)、更らに360゜の回転後で15.24cm(6インチ)、
また更らに360゜の回転後で10.16cm(4インチ)までの
範囲である。
歯と、破砕バーと、スクリュの間隔との関係はシュレッ
ダを使用する被寸断物の種類により任意に定められる。
5個または或る他の適当な数をスクリュに取付けること
ができる代表的な歯は高さが約5.08cm(2インチ)〜1
0.16cm(4インチ)であり、長さが15.24cm(6イン
チ)〜20.32cm(8インチ)であり、厚さが2.54cm(1
インチ)〜5.08cm(2インチ)である。27、28で示すよ
うなつめ形状で頂部湾曲を有する歯が好ましい。スクリ
ュを逆転させるとき、被寸断物を湾曲頂面から容易に放
出できるが、それにもかかわらず被寸断物は正回転方向
ではしっかり把持される。破砕バーは2.54cm(1イン
チ)〜5.08cm(2インチ)の矩形バー原料から形成され
て厚さが2.54cm〜7.62cm3インチ)であるのがよい。
代表的な許容差は、スクリュがホッパー内部の破砕バー
が形成する通路内を回転するので、スクリュの周縁部か
ら破砕バーの隣接表面までの隙間が5.08cm(2インチ)
であり、歯の各側では隙間が1.17cm(0.5インチ)であ
る。スクリュおよび歯が互いに対して、また破砕バーに
対して自由に回転しなければならないことは明らかであ
る。第1図に示すように、歯はスクリュの軸線と直角で
ある長さ方向軸線上に設けられており、これらの歯は破
砕バーにより形成されたホッパー内部の空間内を自由に
横移動する。
適当なスクリュの上記の測定値は代表的なものであり、
任意の1つの装置の全体設計は特定の用途ごとに所定の
大きさおよび工業設計パラメータにより変化する。
スクリュは代表的には、通常30rpm以下、好ましくは約2
0rpm以下の低速範囲で作動する。速度は変えることがで
きる。本装置は、他の種類のシュレッダで出合う問題で
ある被寸断物を投げつけない傾向が改良されている。パ
ワー条件は用途により各スクリュごとに50〜150馬力の
範囲である。対照的に、比較に適したせん断シュレッダ
は40〜50rpmの速度で作動し、エネルギ条件が約400〜80
0馬力である。
【図面の簡単な説明】
第1図は開放ホッパーおよび反対方向に回転するスクリ
ュすなわちオーガーの軸方向の向きを示すシュレッダの
頂面図;第2図は第1図のシュレッダの正面図;第3図
は第1図のシュレッダの側面図;第4図は第1図のシュ
レッダのホッパー床と出口開口部との相対関係を示す斜
視図;第5図はシュレッダ装置の等角投影図である。 1……フレーム、7、8……オーガースクリュ。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】寸断室を形成するフレームと、被寸断物を
    上記室に受入れるためのホッパー手段と、該ホッパー手
    段の下方で上記フレームに設けられ、寸断物を上記室か
    ら排出するための排出開口部手段とを有している種類の
    大形被寸断物を寸断するシュレッダにおいて、 上記粉砕室は回転可能に設けられた一対のオーガースク
    リュを有しており、これらのスクリュの各々は一端から
    反対端まで直径がテーパになっているフライトを有して
    おり、該フライトは、その周囲から半径方向外方に延び
    かつその長さに沿って間隔をへだった複数の歯を有して
    おり、 上記スクリュはそれらのうちの一方の大径端部が他方の
    スクリュの小径端部に隣接して位置するように位置決め
    されており、 上記ホッパーから上記室に入る被寸断物を上記歯および
    上記フライトでつかみ、上記スクリュ間で下方に引き、
    同時に上記スクリュの上記フライトの相互作用により圧
    縮し、寸断するように上記スクリュを互いに対して反対
    方向に回転させる手段を設けたことを特徴とするシュレ
    ッダ。
  2. 【請求項2】上記排出開口部手段は上記開口部の大きさ
    を調整するための手段を有しており、それにより上記開
    口部の大きさを変えることによってシュレッダから排出
    される寸断物の大きさを変えることができるようにした
    ことを特徴とする請求項1記載のシュレッダ。
  3. 【請求項3】上記室は上記スクリュの上記テーパフライ
    トに一致するように成形された円錐形部分を持つホッパ
    ー底部を有していることを特徴とする請求項1記載のシ
    ュレッダ。
  4. 【請求項4】上記スクリュは互いに実質的に平行である
    軸線に沿って回転することを特徴とする請求項1記載の
    シュレッダ。
  5. 【請求項5】上記室は複数の破砕バー手段を位置決めし
    たホッパー底部を有しており、上記複数の破砕バー手段
    は上記スクリュが回転すると、上記フライトの上記歯を
    受入れるように間隔をへだてていることを特徴とする請
    求項1記載のシュレッダ。
  6. 【請求項6】上記スクリュフライトは上記室に導入され
    かつ上記回転スクリュが接触する被寸断物を転進させる
    ような円錐形状を有することを特徴とする請求項1記載
    のシュレッダ。
  7. 【請求項7】上記スクリュフライトの各々は上記大径端
    部から上記小径端部まで減小するようにピッチが変化し
    ていることを特徴とする請求項1記載のシュレッダ。
JP1111932A 1988-04-28 1989-04-28 複式オーガーシュレッダ Expired - Lifetime JPH0671563B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/187,229 US4993649A (en) 1988-04-28 1988-04-28 Dual auger shredder
US187229 1988-04-28

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Publication Number Publication Date
JPH0214759A JPH0214759A (ja) 1990-01-18
JPH0671563B2 true JPH0671563B2 (ja) 1994-09-14

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ID=22688115

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JP1111932A Expired - Lifetime JPH0671563B2 (ja) 1988-04-28 1989-04-28 複式オーガーシュレッダ

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US (1) US4993649A (ja)
EP (1) EP0339993B1 (ja)
JP (1) JPH0671563B2 (ja)
AT (1) ATE86146T1 (ja)
AU (1) AU616005B2 (ja)
DE (1) DE68905063T2 (ja)
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