JPH0671513B2 - 脱水すすぎ機の運転制御装置 - Google Patents

脱水すすぎ機の運転制御装置

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JPH0671513B2
JPH0671513B2 JP61215494A JP21549486A JPH0671513B2 JP H0671513 B2 JPH0671513 B2 JP H0671513B2 JP 61215494 A JP61215494 A JP 61215494A JP 21549486 A JP21549486 A JP 21549486A JP H0671513 B2 JPH0671513 B2 JP H0671513B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、脱水槽を間欠的に回転させ且つその少なくと
も回転停止期間にて脱水槽に給水することを繰返す脱水
すすぎ運転を行なう脱水すすぎ機の運転制御装置に関す
る。
(従来の技術) 従来、脱水すすぎ機としては、計時機能を有する制御回
路を備え、この制御回路によりモータを通電・断電して
脱水槽を間欠的に回転させ、且つその少なくともその回
転停止期間に給水弁を開放動作させて脱水槽に給水する
ことを繰返す脱水すすぎ運転を実行し、且つ、前記計時
機能によるタイムカウント動作に基づき脱水すすぎ運転
が所定時間行われたときにはその運転を自動的に停止す
るようにしている。又、このものでは、脱水槽用の蓋の
開閉を検出するために蓋スイッチを有していて、蓋が開
放されると、上記運転を一時停止し、蓋が閉鎖されると
上記運転を再開するようにしている。
しかしながら、この種従来のものでは、脱水すすぎ運転
が一時停止されたときに、制御回路における計時機能に
よるタイムカウント動作が継続し、運転設定時間がカウ
ントされてしまい、脱水すすぎ運転を再開するときに
は、運転設定時間の残り時間が減少して脱水すすぎ不足
を来たしてしまう不具合があった。これを解決するもの
として、脱水すすぎ運転が一時停止されると、その時点
で計時機能によるタイムカウント動作を停止し、運転再
開によって再びタイムカウント動作を開始して、脱水す
すぎ運転を運転設定時間で行ない得るようにしたものが
ある。
しかしながら、上記後者のものにおいては、次の問題が
あった。即ち、第5図に示すように、脱水すすぎ運転の
一時停止時点が同図にP2で示すように、モータに対する
断電指定期間T2であると、その断電指定期間T2の途中
で、タイムカウント動作が停止され、次に運転が再開さ
れる時点は、その断電指定期間T2の途中(P2)からとな
る。この場合、次の運転を再開すべく蓋を閉鎖しても、
その断電指定期間T2における残り時間分はモータが駆動
されず、これを使用者が故障の発生と誤認する虞があっ
た。又、一時停止時点がモータの通電指定期間T1である
と、次の運転再開時には直ちにモータが駆動されるもの
の、その最初の通電指定期間は所定の通電指定期間T1
りも少ないため、モータに対する通電時間が短かく、モ
ータの立上がりに時間がとられてこれが所定の回転数に
達せず、すすぎ不足を来たす虞があった。
(発明が解決しようとする問題点) 上述からわかるように、脱水すすぎ運転を一時停止した
ときに計時機能によるタイムカウント動作が継続される
ものでは、運転設定時間の残り時間が減少してすすぎ不
足を来たし、これを解決すべく一時停止時点で計時機能
によるタイムカウント動作を停止させるようにしたもの
では、その一時停止時期がモータに対する断電指定期間
であると、運転を再開した時にモータが停止状態となっ
て故障発生という誤認を招来し、又、通電指定期間であ
る時はその運転再開の初期に若干ながらもすすぎ不足を
惹起する問題があった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目
的は、脱水すすぎ運転中にその運転が一時停止されたと
きには、運転設定時間の残り時間が減少することをなく
し得、しかも、運転が再開されたときには直ちにモータ
を駆動できると共に、その再開初期での若干のすすぎ不
足さえなくすことができると共に故障発生といった誤認
を招来することもない脱水すすぎ機の運転制御装置を提
供するにある。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明は、計時機能を有する制御回路を備え、この制御
回路によりモータを所定周期の通電指定期間・断電指定
期間で通電・断電させて脱水槽を間欠的に回転させると
共に、少なくとも脱水槽の回転停止期間において給水弁
を開放駆動して脱水槽に給水することを繰返す脱水すす
ぎ運転を実行し、且つ前記計時機能によるタイムカウン
ト動作に基づき前記脱水すすぎ運転の実行時間が運転設
定時間に達したときに前記脱水すすぎ運転を終了するよ
うにしたものであって、前記脱水すすぎ運転が一時停止
されたときにはタイムカウント動作を停止し、その一時
停止時点が前記モータに対する通電指定期間にあるとき
にはその後の脱水すすぎ運転を該当通電指定期間の最初
から再開し、前記断電指定期間にあるときにはその後の
脱水すすぎ運転を該当断電指定期間の前段の通電指定期
間の最初から再開するように制御することを特徴とする
ものである。
(作用) 脱水すすぎ運転中に、その運転が一時停止されると、制
御回路におけるタイムカウント動作が停止されるから、
運転設定時間の残り時間は減少しない。そして、その一
時停止の時点が、モータに対する通電指定期間にある
と、運転が再開されるときには、その該当通電指定期間
の最初から開始されるから、運転再開初期でモータは所
定の通電指定期間の全期間において駆動され、以て運転
再開初期でのすすぎ不足はない。又、一時停止の時点
が、断電指定期間にあると、運転が再開されるときに
は、その該当断電指定期間の前段の通電指定期間の最初
から開始されるから、その再開時点でのモータの駆動停
止状態はなく、よって故障発生といった誤認もない。
(実施例) 以下本発明を洗濯機の脱水すすぎ機に適用した一実施例
につき第1図乃至第4図を参照して説明する。
まず第2図において、1洗濯機の外箱、2は脱水受け
槽、3は脱水槽、4はこの脱水槽3を回転させるための
モータである。5は脱水槽3の内部に立設された散水
筒、6は脱水受け槽2の上面開口に装着したハッチ、7
及び8はこのハッチ6に形成された給水路及び注水口で
ある。9は操作箱で、その内部には電磁弁から成る給水
弁10が設けられていて、この給水弁10は通電されること
により開放し断電されることにより閉鎖する。而して、
この給水弁10から吐出された水は、図示しない洗い槽と
前記脱水槽3とに選択的に供給されるものであり、脱水
槽3に供給される場合には、ハッチ6の給水路7及び注
水口8を通して散水筒5内に供給される。この散水筒5
は通水可能に形成されていて、脱水槽3の回転により一
体回転して内部の水を脱水槽3内へ放出し、以て脱水槽
3内に収容した洗濯物をすすぐ。11は前記操作箱9のパ
ネル12に設けられた脱水すすぎ運転についての開始スイ
ッチである。又、13は脱水槽3用の蓋である。
次に第1図において、14は制御回路であり、これは例え
ばいずれも図示しないマイクロコンピュータ,所定周波
数でクロックパルスを出力してマイクロコンピュータに
与えるクロックパルス発生回路及びリレー駆動回路等を
有して構成されている。而して、この制御回路14はマイ
クロコンピュータによってクロックパルスをカウントす
ることでタイムカウント動作を行なう計時機能を有して
いる。15は前記蓋13の開閉に応動して開閉する蓋スイッ
チ、16は前記モータ4を通電・断電するためのリレース
イッチから成るモータスイッチ、17は前記給水弁10を通
断電して開閉動作させるためのリレースイッチから成る
弁スイッチ、18は前記蓋スイッチ15の開閉を検出する例
えばカレントトランス等から成る蓋スイッチ開閉検出手
段である。而して、上記各スイッチ15,16,17はモータ4
及び給水弁10に対して図示のように接続されている。
而して、制御回路14は、開始スイッチ11のオン操作によ
る開始信号Saに基づきタイムカウント動作を開始し、そ
のカウント値に基づき、リレー駆動回路を介してモータ
スイッチ16及び弁スイッチ17をオン・オフ制御するもの
であり、特に、モータスイッチ16については、これを第
3図に示す所定周期のモータ4に対する通電指定期間
(タイムカウント値でT1で示す)及び断電指定期間(同
じくT2で示す)でオン・オフするものである。そして上
記カウント値が運転設定時間に達したところで両スイッ
チ16,17をオフ状態とするようになっている。さらに制
御回路14は、蓋13の開放従って蓋スイッチ15のオフに基
づく蓋スイッチ開閉検出手段18からの一時停止信号Sb
と、蓋スイッチ15のオンに基づく蓋スイッチ開閉検出手
段18からの再開信号Scとに基づき、カウント値を修正し
てモータスイッチ16のオンのタイミングを制御するもの
である。以下、制御回路14による具体的な制御内容を第
4図のフローチャートを参照して説明する。
今、第4図に示した各種パラメーター及び定数について
述べると、パラメーターtはマイクロコンピュータにお
けるタイムカウント用のパラメーター、パラメーターn
はモータスイッチ16のオン・オフ周期がいくつ目である
を示すためのパラメーター、定数Nは運転設定時間を所
要周期数に換算した周期数を示す値である。又、第3図
からわかるように、n周期目における通電指定期間T1
開始時点tonは、 ton=(n−1)(T1+T2) なるカウント値で表わされ、又、n周期目の断電指定期
間T2の開始時点t offは、 toff=nT1+(n−1)T2 なるカウント値で表わされ、このとき、(n+1)周期
目における通電指定期間T1の開始時点tonxは tonx=n(T1+T2) なるカウント値で表わされる。
而して、開始スイッチ11がオン操作されると、まず、ス
テップS1からわかるように、所定の運転設定時間から算
出された所要周期数Nを読込む。次にステップS2にて、
パラメーターn,tを初期化する。そしてステップS3でタ
イムカウントを開始する。これによりパラメーターtの
内容値(カウント値t)がクロックパルスの出力周期で
順次インクリメントされる。次にステップS4で示すよう
に、弁スイッチ17をオンして給水弁10を開放動作させ
る。これにより、脱水槽3の散水筒5の内部に水が供給
される。そして、次のステップS5では、パラメーターn
の内容値(周期数n)をインクリメントし、そしてステ
ップS6に移動してモータスイッチ16をオンさせ、以て脱
水槽3を高速回転させる。そして、ステップS7では、一
時停止信号Sbの入力が有るか否か即ち蓋13が開放された
か否かを判断し、その信号Sbの入力がないときにはその
「NO」に従ってステップS8に移行し、このステップS8
は、この時点でのカウント値tが、ton≦t<toffの関
係にあるか即ち1周期目(n=1)のモータ4に対する
通電指定期間T1にあるか否かの判断がなされ、通電指定
期間T1にあればステップS7に戻り、このステップS7及び
ステップS8の判断が続行される。ここで、カウント値t
が通電指定期間T1を経過すると、ステップS8の「NO」に
従って次のステップS9に移行してモータスイッチ16をオ
フし、以てモータ4を断電して脱水槽3の回転を停止す
る。次のステップS10では、周期数nが所要周期数Nを
超えたか否かの判断即ち運転時間が運転設定時間を超え
たか否かの判断がなされる。この時点でnは、n=1で
あるので、そのステップS10の「NO」に従って次のステ
ップS11に移行する。このステップS11で一時停止信号Sb
が入力されたか否かの判断がなされる。その信号Sbの入
力がないときにはステップS12に移行してカウント値t
が、toff≦t<tonxなる関係にあるか否か即ちモータ4
に対する断電指定期間T2にあるか否かの判断をし、その
断電指定期間T2にあれば、ステップS10に戻る。そし
て、一時停止信号Sbの入力がないままに上記断電指定期
間T2を経過すると、ステップS12の「NO」に従ってステ
ップS5に戻り、このステップS5以降に移行する。而し
て、ステップS7及びステップS11で一時停止信号Sbの入
力がないと、モータスイッチ16が第3図に示すように所
定周期の通電指定期間T1・断電指定期間T2でオン・オフ
されて、脱水槽3が間欠的に回転され、この場合給水弁
10による給水は続行されているから、脱水すすぎ運転が
行われる。そして周期数nが所要周期数Nを超えると、
ステップS10の「YES」に従ってステップS13及びステッ
プS14に移行し、ステップS13ではモータスイッチ16をオ
フし、ステップS14でも弁スイッチ17をオフする。以て
脱水すすぎ運転を終了する。
ところで、上記脱水すすぎ運転中に蓋13が開放されて蓋
スイッチ15がオフされた場合についての述べる。今、一
時停止信号Sbの入力時点(第3図にP1で示す)がn周期
目の通電指定期間T1にあるときには、ステップS7の「YE
S」に従って16に移行し、このステップS15においてカウ
ント動作を停止すると共にモータスイッチ16をオフす
る。そして次のステップS16で、カウント値tを、該当
通電指定期間T1における開始時点即ちn周期目における
ton(ton=(n−1)(T1+T2))に変更設定する。そ
して、次のステップS17で蓋13が閉鎖された否か即ち再
開信号Scの入力があったか否かの判断をし、再開信号Sc
の入力があればステップS18によりカウント動作を再開
してステップS6に移行し、モータスイッチ16をオンす
る。従って、この運転再開はn周期目の通電指定期間T1
の最初換言すれば開始時点tonからなされるので、モー
タ4がその通電指定期間T1の最初からオンされる。従っ
て、この運転再開初期には、モータ4の実際の通電期間
が所定の通電指定期間T1の全期間となるので、該モータ
4の立上がりを考慮しても充分な回転速度を得ることが
でき、よって、通電指定期間の途中からモータがオンさ
れる場合に比して充分な脱水すすぎ効果を得ることがで
きる。
又、断電指定期間T2に一時停止信号Sbが入力されると
(この時点を第3図にP2で示す)、ステップS11の「YE
S」に従って上述同様にステップS15に移行して、タイム
カウントを停止すると共にモータスイッチ16をオフす
る。そしてステップS16に移行して、カウント値tを、
該当断電指定期間T2(n周期目の断電指定期間T2)の前
段の通電指定期間T1における最初の時点換言すれば開始
時点ton(ton=(n−1)(T1+T2))に変更設定す
る。而して、ステップS17及びステップS18からわかるよ
うに、次に再開信号Scが入力されると、上述同様に、カ
ウント動作をその開始時点tonから開始して、ステップS
6にてモータスイッチ16をオンし、モータ4を通電駆動
する。従って、一時停止信号Sbがモータ4に対する断電
指定期間T2に入力された場合であっても、運転が再開さ
れるときには、モータ4を直ちに駆動でき、よって、運
転再開の初期においてモータ4が停止されたままとなる
ことがなくて、故障発生を誤認する虞もない。さらに
又、一次停止信号Sbが入力された時点で、カウント動作
を停止するので、運転設定時間が減少することもなく、
すすぎ不足を来たすこともない。
尚、上記実施例では、給水弁10を脱水槽3の回転期間及
び回転停止期間を通して開放動作させておくようにした
が、給水弁10の開放動作は、その回転停止期間のみで行
なうようにしても、所期のすすぎ効果を得ることができ
るものであり、要するに、給水弁の開放駆動時期は、少
なくとも脱水槽の回転停止期間で行なえばよい。又、上
記実施例では、脱水すすぎ運転を一時停止させる手段と
して蓋スイッチ15を例示したが、一時停止専用のスイッ
チ又は運転開始兼一時停止用のスイッチであってもよ
い。
その他、本発明は上記実施例に限定されず、要脂を逸脱
しない範囲で種々変更して実施できるものである。
[発明の効果] 本発明は以上の記述にて明らかなように、脱水すすぎ運
転が一時停止されたときには、計時機能によるカウント
動作を停止するようにしたので、運転設定時間が減少す
ることをなくし得て、すすぎ不足ををなくし得、さらに
は、脱水すすぎ運転の一時停止時点がモータに対する通
電指定期間にあるときには、脱水すすぎ運転を該当通電
指定期間の最初から再開するようにしたので、運転再開
初期にモータをその所定の通電指定期間の全期間で駆動
することができ、よって、モータが運転再開初期にその
通電指定期間の途中から駆動される場合と異なり、該運
転再開初期におけるすすぎ不足もなくし得、又、一時停
止時点がモータに対する断電指定期間にあるときには、
脱水すすぎ運転を該当断電指定期間の前段の通電指定期
間の最初から再開するようにしたので、運転再開と同時
にモータを駆動することができ、よってモータが停止さ
れたままにある場合と違って故障発生といった誤認もな
くし得る等、優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図は本発明の一実施例を示し、第1図は
電気回路図、第2図は脱水すすぎ機部分を破断して示す
洗濯機の斜視図、第3図はモータスイッチのオン期間及
びオフ期間を説明するためのタイムチャート、第4図は
フローチャートである。そして第5図は従来例を説明す
るための第3図相当図である。 図中、3は脱水槽、4はモータ、5は散水筒、10は給水
弁、13は蓋、14は制御回路、15は蓋スイッチ、16はモー
タスイッチ、17は弁スイッチ、18は蓋スイッチ開閉検出
手段である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】計時機能を有する制御回路を備え、この制
    御回路によりモータを所定周期の通電指定期間・断電指
    定期間で通電・断電させて脱水槽を間欠的に回転させる
    と共に、少なくとも脱水槽の回転停止期間において給水
    弁を開放駆動して脱水槽に給水することを繰返す脱水す
    すぎ運転を実行し、且つ前記計時機能によるタイムカウ
    ント動作に基づき前記脱水すすぎ運転の実行時間が運転
    設定時間に達したときに前記脱水すすぎ運転を終了する
    ようにしたものであって、前記脱水すすぎ運転が一時停
    止されたときにはタイムカウント動作を停止し、その一
    時停止時点が前記モータに対する通電指定期間にあると
    きにはその後の脱水すすぎ運転を該当通電指定期間の最
    初から再開し、前記断電指定期間にあるときにはその後
    の脱水すすぎ運転を該当断電指定期間の前段の通電指定
    期間の最初から再開するように制御することを特徴とす
    る脱水すすぎ機の運転制御装置。
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