JPH0668700A - 半導体メモリ装置 - Google Patents

半導体メモリ装置

Info

Publication number
JPH0668700A
JPH0668700A JP4222826A JP22282692A JPH0668700A JP H0668700 A JPH0668700 A JP H0668700A JP 4222826 A JP4222826 A JP 4222826A JP 22282692 A JP22282692 A JP 22282692A JP H0668700 A JPH0668700 A JP H0668700A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
error correction
read
input
data storage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4222826A
Other languages
English (en)
Inventor
Norio Hagiwara
原 紀 男 萩
Kazuhisa Sakihama
濱 和 久 崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP4222826A priority Critical patent/JPH0668700A/ja
Priority to KR1019930016078A priority patent/KR970006223B1/ko
Priority to US08/109,488 priority patent/US5424989A/en
Publication of JPH0668700A publication Critical patent/JPH0668700A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L27/00Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate
    • H01L27/02Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having at least one potential-jump barrier or surface barrier; including integrated passive circuit elements with at least one potential-jump barrier or surface barrier
    • H01L27/04Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having at least one potential-jump barrier or surface barrier; including integrated passive circuit elements with at least one potential-jump barrier or surface barrier the substrate being a semiconductor body
    • H01L27/10Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having at least one potential-jump barrier or surface barrier; including integrated passive circuit elements with at least one potential-jump barrier or surface barrier the substrate being a semiconductor body including a plurality of individual components in a repetitive configuration
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C29/00Checking stores for correct operation ; Subsequent repair; Testing stores during standby or offline operation
    • G11C29/04Detection or location of defective memory elements, e.g. cell constructio details, timing of test signals
    • G11C29/08Functional testing, e.g. testing during refresh, power-on self testing [POST] or distributed testing
    • G11C29/12Built-in arrangements for testing, e.g. built-in self testing [BIST] or interconnection details
    • G11C29/18Address generation devices; Devices for accessing memories, e.g. details of addressing circuits
    • G11C29/24Accessing extra cells, e.g. dummy cells or redundant cells

Abstract

(57)【要約】 【構成】 テスト信号によりテストモードにし、セル
アレイ1へのパターンをバッファ9より入力し、テスト
回路13から誤り訂正データ生成回路10の出力ではな
くバッファ9からの情報データの上位4ビットを誤り訂
正データ記憶領域3向けに出力する。また、テスト信号
によりテストモードにし、テスト回路14から、誤り
検査訂正回路12の出力そのままではなく、その上位4
ビットを誤り訂正データ記憶領域3からの4ビットP0
〜P3 に置換えて出力する。 【効果】 1書込みサイクルで1ワード分全体に任意の
パターンを書込めるため、テスト時間の大幅短縮を図れ
る。セルアレイの誤り訂正データを読出せるため、テス
ト体系の簡単化、性能評価の容易化が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は誤り訂正機能を有する半
導体メモリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体メモリ装置にあっては一般に、メ
モリセルアレイに情報データを書込む際、その誤り訂正
データ(パリティデータ)を付帯的にストアさせ、当該
情報データをメモリセルアレイから読出すとき、その内
容に誤りが無いかの検査(パリティチェック)を行い、
その結果、誤りが判明したときには、それに訂正を施
し、その後、読出しデータとして出力するようになって
いる。
【0003】図7は従来のこの種の半導体メモリ装置の
構成を示すものである。
【0004】この図において、1はメモリセルアレイで
あり、このメモリセルアレイ1は、情報データ8ビット
と誤り訂正データ4ビットとの計12ビットを1ワード
とするメモリセルが配列されたもので、その情報データ
をストアする情報データ記憶領域2と誤り訂正データを
ストアする誤り訂正データ記憶領域3とを有するものと
なっている。
【0005】4はXアドレスバッファ、5はXデコーダ
であり、バッファ4はメモリセルアレイ1におけるメモ
リセルマトリックスのX方向アドレス(行アドレス)デ
ータに関する外部からの入力を担うもので、X0 〜Xn
はその入力アドレスデータの各ビットを示すものであ
る。Xデコーダ5はその入力アドレスデータをデコード
しメモリセルアレイ1に対するX方向アドレスの指定を
行うものである。
【0006】6はYアドレスバッファ、7はYデコー
ダ、8はYゲートである。バッファ6はメモリセルアレ
イ1におけるメモリセルマトリックスのY方向アドレス
(列アドレス)データを外部から入力するものである。
0 〜Ym はその入力アドレスデータの各ビットに相当
する。デコーダ7はその入力アドレスデータのデコード
を行うもので、このデコーダ7からのアドレス信号はY
ゲート8に供給され、このYゲート8が、そのY方向ア
ドレスの指定を受け、上記X方向アドレスとY方向アド
レスとに該当するメモリセルに対してデータのストアと
読取りとを可能とするようになっている。
【0007】9は入出力バッファ、10は誤り訂正デー
タ生成回路であり、外部からの情報データは入出力バッ
ファ9において内部へ取入れられ、Yゲート8へそのま
ま供給されると共に誤り訂正データ生成回路10へ与え
られる。D0 〜D7 はその各ビットを示す。誤り訂正デ
ータ生成回路10はその情報データを元にして4ビット
の誤り訂正データを生成するもので、図8に示すよう
に、その各ビットの生成を行う4個のビット生成回路1
0−0〜10−3から構成されている。各ビット生成回
路10−0〜10−3では情報データ8ビットの中から
そのシステムに応じて各ビット毎に予め定められた所定
の1ビット以上のデータを導入し、これに一定の演算を
施すことにより、当該ビットの値を生成するようになっ
ている。この誤り訂正データ生成回路10の出力も情報
データと同じくYゲート8に供給され、このYゲート8
によって情報データに付帯させる形でメモリセルアレイ
1へストアされるようになっている。
【0008】11はセンスアンプ、12は誤り検査訂正
回路である。センスアンプ11はYゲート8を通してメ
モリセルアレイ1のデータを読取るもので、その出力1
2ビットはまず誤り検査訂正回路12に与えられるよう
になっている。この誤り検査訂正回路12では、受信デ
ータ12ビットに対し所定の演算を施して、情報データ
8ビットに誤りが無いか否かの確認と誤りビットの割出
しとを行い、誤りが無い場合には受信情報データをその
ままパススルーデータとして入出力バッファ9に向けて
出力し、8ビットのいずれかのビットに誤りがある場
合、その誤りビットを反転させた後に入出力バッファ9
に向けて出力するようになっている。
【0009】以上のような誤り訂正機能により、少々の
誤り、例えば8ビットのうち1ビットだけのデータ化け
程度では情報演算処理が中断せず、また正しい処理が行
われるノイズ等に強いシステムを構成することができる
ものである。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで、半導体集積
回路からなるデバイスはその出荷の前などに必ず動作テ
スト、そして性能評価が行われる。これは前述したよう
な半導体メモリ装置も例外ではなく、そのテストの結果
でその製品に対する信頼性を得ることができるのであ
る。
【0011】しかしながら、上記従来の半導体メモリ装
置にあっては、あるテスト手法にとって不都合な点があ
った。
【0012】すなわち、半導体メモリ装置に関する一つ
のテスト手法として、メモリセルアレイ1の中に、例え
ば上記12ビットであればその12ビットに“0101
…0101”というような交互のパターンをストアし、
これを読出すことで動作テストの正当性を評価しようと
するものがある。
【0013】ところが、上記半導体メモリ装置にあって
は、メモリセルアレイ1の誤り訂正データ記憶領域3へ
の誤り訂正データは情報データに完全に依存することか
ら、上記したような交互のパターンを1度の書込みサイ
クルで1ワード全体へストアすることができない。つま
り、図9に示すように、誤り訂正データ生成回路10
が、例えば、情報データ“55”(16進法表記)に対
し、“6”(16進法表記)のごとき誤り訂正データを
生成するように構成されていた場合、メモリセルアレイ
1の情報データ記憶領域2には“01010101”が
ストアされるが、同誤り訂正データ記憶領域3にストア
されるデータは“0110”となってしまい、1ワード
中の8ビットは交互のパターンでも4ビットは交互のパ
ターンとはならない。よって、誤り訂正データ記憶領域
3については情報データ記憶領域2とは別途の書込みサ
イクルで、交互のパターンができるような情報データを
装置に入力してやってストアしなおさなければならない
のである。よって、1ワードのテストにつき2度に分け
た書込みサイクルが必要になり、E2 PROMのように
動作速度の遅いデバイスや大容量のデバイスではそのテ
スト時間に対する影響が見逃せないものとなってくる。
【0014】また、回路構造上、誤り訂正データ記憶領
域3にストアされているデータ自体は外部に出力される
ことはなく、その確認が行えないために、動作に異常が
認められたときの評価がし難いという問題もある。
【0015】本発明は上記従来技術の有する問題点に鑑
みてなされたもので、その目的とするところは、テスト
・評価時の便宜性向上を図った誤り訂正機能付き半導体
メモリ装置を提供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の半導体メ
モリ装置は、1ワードが情報データ記憶セルと誤り訂正
データ記憶セルとで構成されたメモリの配列からなるメ
モリセルアレイと、書込みデータの外部からの入力を担
う入力手段と、この入力手段からの書込み情報データに
関する誤り訂正データを付帯書込みデータとして生成す
る誤り訂正データ生成手段と、上記情報データ記憶セル
向けのデータと上記誤り訂正データ記憶セル向けのデー
タとを上記メモリセルアレイにおける指定書込みアドレ
スにストアする書込み手段と、この誤り訂正データ生成
手段からのデータを第1の入力系統で受け、かつ上記入
力手段からのデータを第2の入力系統で受け、書込み用
テスト信号の状態に応じて選択的に上記第1、第2の入
力系統のデータを上記誤り訂正データ記憶領域セル向け
のデータとして上記書込み手段に与える書込みデータ選
定手段とを備えている。
【0017】上記入力手段は例えば情報データの入力バ
ッファから構成され、該情報データの一部が書込みデー
タ選定手段の第2の入力系統に供給されるように構成す
ることができる。
【0018】請求項3記載の半導体メモリ装置は、1ワ
ードが情報データ記憶セルと誤り訂正データ記憶セルと
で構成されたメモリの配列からなるメモリセルアレイ
と、読出しデータの外部への出力を担う出力手段と、上
記メモリセルアレイの指定読出しアドレスにおける上記
情報データ記憶セルにストアされているデータとこの指
定読出しアドレスにおける上記誤り訂正データ記憶セル
にストアされているデータとを読取る読取り手段と、上
記誤り訂正データ記憶セルの読取りデータに基づいて上
記情報データ記憶セルの読取りデータの誤りを検出し、
その結果に応じて、この情報データ記憶セルの読取りデ
ータそのままのものを、あるいはこの情報データ記憶セ
ルの読取りデータの訂正後のものを読出し対象データと
して出力する誤り検査・訂正手段と、この誤り検査・訂
正手段からの読出し対象データを第1の入力系統で受
け、かつ上記メモリセルアレイからのデータを第2の入
力系統で受け、読出し用テスト信号の状態に応じて上記
第1の入力系統で受けたデータそのままのものを、ある
いはこの第1の入力系統で受けたデータの一部を上記第
2の入力系統で受けたデータに置換えたものを上記読出
しデータとして上記出力手段に与える読出しデータ選定
手段とを備えている。
【0019】上記出力手段は例えば情報データの出力バ
ッファから構成し、読出しデータ選定手段の第2の入力
系統で受けたデータがその出力バッファを通して外部出
力されるように構成することができる。
【0020】
【作用】請求項1記載の本発明によれば、書込み用テス
ト信号によりテストモードにして、メモリセルアレイへ
書込むべきテストパターンを入力手段より入力すると、
書込みデータ選定手段では誤り訂正データ生成手段の出
力ではなく入力手段からのデータを誤り訂正データ記憶
セル向けに出力することとなるため、情報データに依存
しない任意のパターンを書込むことができる。
【0021】特に、請求項2記載の本発明によれば、テ
スト用データ入力用の外部端子の増設を不要とする。
【0022】また、請求項3記載の本発明によれば、読
出し用テスト信号によりテストモードにして読出しを行
うと、読出しデータ選定手段では、誤り検査・訂正手段
の出力そのままではなく、その一部を誤り訂正データ記
憶セルからのデータに置換えて出力するため、出力手段
からメモリセルアレイの誤り訂正データ記憶セルにスト
アされているデータを読出すことが可能となる。
【0023】さらに、請求項4記載の本発明によれば、
テスト用データ出力用の外部端子の増設を不要とする。
【0024】
【実施例】以下に本発明の実施例について図面を参照し
つつ説明する。
【0025】図1は本発明の一実施例に係る半導体メモ
リ装置の回路構成を示すものである。なお、この図に示
すものは図7に示すものと同一の回路構成要素を有して
いるため、その同一構成要素については同一符号を付し
てその説明に代え、以下では異なる点についてのみ説明
することとする。
【0026】図1において、本実施例の装置は、図7に
示す装置にテスト回路13,14を追加したものに相当
する。
【0027】テスト回路13は、1つの制御信号入力系
統と、それぞれ4ビットずつの2つのデータ入力系統を
有し、制御信号入力系統にはテスト信号が入力され、
一方のデータ入力系統には誤り訂正データ生成回路10
の出力が入力され、他方のデータ入力系統には入出力バ
ッファ9から情報データの各ビットD0 〜D7 のうち上
位4ビットD4 〜D7 が入力されるようになっている。
テスト信号は2値状態を持つ信号であって、テスト回
路13は、このテスト信号の状態に応じて2つのデー
タ入力系統で受けたデータのうちいずれか一方を出力す
るセレクタとしての機能を有するものあって、図2に示
すように、各ビットごとのセレクタ回路13−0〜13
−3を備えている。セレクタ回路13−0〜13−3に
は誤り訂正データの最下位から順に各ビット生成回路1
0−0〜10−3の出力が入力されると共に情報データ
上位4ビットの最下位から順にビットD4 〜D7 が入力
され、各セレクタ回路13−0〜13−3は図3に示す
ようにテスト信号が論理“1”のときにはテストモー
ドとなって情報データD4 〜D7 を出力し、テスト信号
が論理“0”のときには通常モードとなって誤り訂正
データ各ビット生成回路10−0〜10−3の出力を選
択出力するようになっている。したがって、テスト信号
が論理“1”でテストモードのときには情報データの
上位ビットD4 〜D7 がメモリセルアレイ1の誤り訂正
データ記憶領域3に格納されることとなる。
【0028】次に、テスト回路14は、1つの制御信号
入力系統と、1つの8ビットのデータ入力系統と、1つ
の4ビットのデータ入力系統とを有し、制御信号入力系
統にはテスト信号が入力され、8ビットのデータ入力
系統には誤り検査訂正回路12の出力が入力され、他方
の4ビットのデータ入力系統にはメモリセルアレイ1の
誤り訂正データ記憶領域3からのデータが入力されるよ
うになっている。テスト信号は2値状態を持つ信号で
あって、テスト回路14は、このテスト信号の状態に
応じて8ビットデータ入力系統で受けたデータのうち上
位4ビットのデータを4ビットデータ入力系統で受けた
データに置換え出力する機能を有するものある。
【0029】図5はその動作に係わる回路構成を概略的
に示すものである。
【0030】まず、誤り検査訂正回路12は誤り検査デ
ータのビット生成回路121−0〜121−3と訂正処
理回路122とを備え、各ビット生成回路121−0〜
121−3はメモリセルアレイ1からの1ワードデータ
のうちそれぞれ定められた2ビット以上のデータを入力
し、これに一定の演算を施して4ビットの誤り検査デー
タの各ビットを求めるものである。誤り検査データは、
これらビット生成回路121−0〜121−3の演算結
果により各桁が構成され、情報データに誤りが生じてい
ると、そのいずれのビットであるかを示すものとなり、
情報データに誤りが無いと、いずれのビットも示さない
ものとなる。その結果は訂正処理回路122に供給さ
れ、この訂正処理回路122は誤り検査データが誤り無
しを示しているときにはメモリセルアレイ1から読取っ
た状態のまま情報データを出力し、誤り検査データが誤
りビットを示しているときには情報データの該当するビ
ットを反転させてから全ビットD0 〜D7 を出力する。
【0031】テスト回路14はセレクタ回路部14−0
〜14−3とパススルー回路部14−4〜14−7とを
備えている。セレクタ回路部14−4〜14−7は訂正
処理回路122の出力8ビットのうちの上位4ビットD
4 〜D7 とメモリセルアレイ1の誤り訂正データ記憶領
域3から読取ったデータの4ビットP0 〜P3 とを入力
し、テスト信号が論理“1”のときテストモードとな
って誤り訂正データのビットP0 〜P3 を出力し、テス
ト信号が論理“0”のときは通常モードとなって情報
データのビットD4 〜D7 を出力する。よって、その論
理回路は図3に示すものと同じもので実現することがで
きる。パススルー回路部14−0〜14−3は訂正処理
回路122の出力8ビットのうち下位4ビットD0 〜D
3 を入力し、セレクタ回路部14−4〜14−7のデー
タ出力と同時に出力する。したがって、テスト信号が
論理“1”でテストモードのときには情報データの上位
ビットD4 〜D7 がメモリセルアレイ1の誤り訂正デー
タの各ビットP0 〜P3 に置換されて入出力バッファ9
に供給されることとなる。
【0032】以上のことからも明らかように、本実施例
の半導体メモリ装置をテストする場合、まず、図示しな
い書込み指示を入力し、テスト信号を論理“1”に
し、アドレスバッファ4,6からX、Y各アドレスデー
タを入力し、メモリセルアレイ1へ書込むべきテストパ
ターン8ビットを入出力バッファ9より入力する。する
と、テスト回路13では、誤り訂正データ生成回路10
の出力ではなく入出力バッファ9からの情報データの上
位4ビットD4 〜D7 を誤り訂正データ記憶領域3向け
に出力する。よって、図4に示すように、テストパター
ンとして例えば二進数で“01010101”の交互の
パターンとなるデータ“55”(十進数表記)を入出力
バッファ9から入力すると、メモリセルアレイ1の情報
データ記憶領域2にはその“01010101”がスト
アされ、同誤り訂正データ記憶領域3には情報データの
上位4ビット“0101”である“5”(十進数表記)
がストアされ、1ワード全体として見ても“01010
1010101”のごとく交互のパターンを1度の書込
みサイクルでストアすることができることとなる。
【0033】次に、テストにおいて読出しを行う場合に
は、図示しない読出し指示を入力し、テスト信号を論
理“1”にし、アドレスバッファ4,6からX、Y各ア
ドレスデータを入力する。すると、テスト回路14で
は、誤り検査訂正回路12の出力そのままではなく、そ
の上位4ビットを誤り訂正データ記憶領域3からの4ビ
ットP0 〜P3 に置換えて出力するため、例えば、上記
“555”(十進数表記)のパターンの読出しを行った
とすると、図6に示すように、D4 〜D7 がP0〜P3
に置換えられた結果である“10101010”が出力
される。したがって、入出力バッファ9の上位4ビット
の出力からメモリセルアレイ1の誤り訂正データ記憶領
域3にストアされているデータを読出すことができる。
【0034】以上により、本実施例によれば、テスト体
系を簡単にし、性能評価を容易にすることができること
となる。
【0035】また、上記実施例によれば、テスト用書込
みの際には情報データの一部を誤り訂正データ記憶領域
3向けのテスト用書込みデータに使用し、読出しの際に
は入出力バッファ9の一部のビットを使用するようにな
っており、つまり、内部データバスの使用でテスト用デ
ータの入出力が行えるものであるから、テスト用データ
を入出力するための外部端子パッド数を増加させること
がない。
【0036】さらに、テスト信号,は外部入力して
も良いが、例えば、アドレスデータの加工等により内部
的に発生させるようにすることで、その入力用パッドの
増設も不要となる。
【0037】なお、上記メモリセルアレイ1は1ワード
が12ビットで構成されているが、これより多い、ある
いは少ないビット数で構成される場合でも本発明は適用
可能である。
【0038】さらに、テストでの書込み処理の際、およ
び読出し処理の際、情報データの上位4ビットをテスト
用に使用する構成となっているが、下位4ビット、中間
ビット等、任意のビットを使用することができ、あるい
はテスト用データを全く別経路での入出力するようにし
ても良い。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、書
込み用テスト信号によりテストモードにして、メモリセ
ルアレイへ書込むべきテストパターンを入力手段より入
力すると、書込みデータ選定手段では誤り訂正データ生
成手段の出力ではなく入力手段からのデータを誤り訂正
データ記憶セル向けに出力することとなるため、情報デ
ータに依存しない任意のパターンを書込むことができ
る。よって、1度の書込みサイクルで1ワード全体に任
意のパターンを書込むことができ、テスト時間の大幅短
縮を図ることができる。
【0040】また、読出し用テスト信号によりテストモ
ードにして読出しを行うと、読出しデータ選定手段で
は、誤り検査・訂正手段の出力そのままではなく、その
一部を誤り訂正データ記憶セルからのデータに置換えて
出力するため、出力手段からメモリセルアレイの誤り訂
正データ記憶セルにストアされているデータを読出すこ
とが可能となる。これにより、テスト体系を簡単にし、
性能評価を容易にすることができることとなる。
【0041】そして、特に、テスト用書込みの際には情
報データの一部を誤り訂正データ記憶セル向けのテスト
用書込みデータに使用し、読出しの際には出力バッファ
を使用するようにすれば、内部データバスの使用でテス
ト用データの入出力が行えるので、テスト用データを入
出力するための外部端子パッド数を増加させることがな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る半導体メモリ装置の回
路構成を示すブロック図。
【図2】図1に示す半導体メモリ装置の書込み用テスト
回路及びその周辺のデータの流れを概略的に示すブロッ
ク図。
【図3】図1に示す半導体メモリ装置の書込み用テスト
回路の各ビットセレクタ回路の内部構成を論理シンボル
で示す回路図。
【図4】図1に示す半導体メモリ装置内部における情報
データ記憶セル向けの書込みデータと誤り訂正データ記
憶セル向けの書込みデータとの関係を示す説明図。
【図5】図1に示す半導体メモリ装置の読出し用テスト
回路及びその周辺のデータの流れを概略的に示すブロッ
ク図。
【図6】図1に示す半導体メモリ装置内部における情報
データ記憶セルならびに誤り訂正データ記憶セルからの
読取りデータと入出力バッファからの読出しデータとの
関係を示す説明図。
【図7】従来の半導体メモリ装置の回路構成を示すブロ
ック図。
【図8】図7に示す半導体メモリ装置の書込み用テスト
回路及びその周辺のデータの流れを概略的に示すブロッ
ク図。
【図9】図7に示す半導体メモリ装置内部における情報
データ記憶セル向けの書込みデータと誤り訂正データ記
憶セル向けの書込みデータとの関係を示す説明図。
【符号の説明】
1 メモリセルアレイ 2 情報データ記憶領域 3 誤り訂正データ記憶領域 4 Xアドレスバッファ 5 Xデコーダ 6 Yアドレスバッファ 7 Yデコーダ 8 Yゲート 9 入出力バッファ 10 誤り訂正データ生成回路 11 センスアンプ 12 誤り検査訂正回路 13 書込みデータ選定手段となるテスト回路 14 読出しデータ選定手段となるテスト回路 書込み用テスト信号 読出し用テスト信号 X0 〜Xn X方向アドレスデータのビット Y0 〜Ym Y方向アドレスデータのビット D0 〜D7 情報データのビット P0 〜P3 誤り訂正データのビット
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年2月25日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0032
【補正方法】変更
【補正内容】
【0032】以上のことからも明らかように、本実施例
の半導体メモリ装置をテストする場合、まず、図示しな
い書込み指示を入力し、テスト信号を論理“1”に
し、アドレスバッファ4,6からX、Y各アドレスデー
タを入力し、メモリセルアレイ1へ書込むべきテストパ
ターン8ビットを入出力バッファ9より入力する。する
と、テスト回路13では、誤り訂正データ生成回路10
の出力ではなく入出力バッファ9からの情報データの上
位4ビットD〜Dを誤り訂正データ記憶領域3向け
に出力する。よって、図4に示すように、テストパター
ンとして例えば二進数で“01010101”の交互の
パターンとなるデータ“55”(16進数表記)を入出
力バッファ9から入力すると、メモリセルアレイ1の情
報データ記憶領域2にはその“01010101”がス
トアされ、同誤り訂正データ記憶領域3には情報データ
の上位4ビット“0101”である“5”(16進数表
記)がストアされ、1ワード全体として見ても“010
101010101”のごとく交互のパターンを1度の
書込みサイクルでストアすることができることとなる。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0033
【補正方法】変更
【補正内容】
【0033】次に、テストにおいて読出しを行う場合に
は、図示しない読出し指示を入力し、テスト信号を論
理“1”にし、アドレスバッファ4,6からX、Y各ア
ドレスデータを入力する。すると、テスト回路14で
は、誤り検査訂正回路12の出力そのままではなく、そ
の上位4ビットを誤り訂正データ記憶領域3からの4ビ
ットP〜Pに置換えて出力するため、例えば、上記
“555”(16進数表記)のパターンの読出しを行っ
たとすると、図6に示すように、D〜DがP〜P
に置換えられた結果である“01010101”が出
力される。したがって、入出力バッファ9の上位4ビッ
トの出力からメモリセルアレイ1の誤り訂正データ記憶
領域3にストアされているデータを読出すことができ
る。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】1ワードが情報データ記憶セルと誤り訂正
    データ記憶セルとで構成されたメモリの配列からなるメ
    モリセルアレイと、 データの外部入力を担う入力手段と、 該入力手段からの書込み情報データに関する誤り訂正デ
    ータを付帯書込みデータとして生成する誤り訂正データ
    生成手段と、 前記情報データ記憶セル向けのデータと前記誤り訂正デ
    ータ記憶セル向けのデータとを前記メモリセルアレイに
    おける指定書込みアドレスにストアする書込み手段と、 該誤り訂正データ生成手段からのデータを第1の入力系
    統で受け、かつ前記入力手段からのデータを第2の入力
    系統で受け、書込み用テスト信号の状態に応じて選択的
    に前記第1、第2の入力系統のデータを前記誤り訂正デ
    ータ記憶領域セル向けのデータとして前記書込み手段に
    与える書込みデータ選定手段とを備えている半導体メモ
    リ装置。
  2. 【請求項2】入力手段が情報データの入力バッファから
    構成され、該情報データの一部が書込みデータ選定手段
    の第2の入力系統に供給されるようになっている請求項
    1記載の半導体メモリ装置。
  3. 【請求項3】1ワードが情報データ記憶セルと誤り訂正
    データ記憶セルとで構成されたメモリの配列からなるメ
    モリセルアレイと、 読出しデータの外部出力を担う出力手段と、 前記メモリセルアレイの指定読出しアドレスにおける前
    記情報データ記憶セルにストアされているデータと該指
    定読出しアドレスにおける前記誤り訂正データ記憶セル
    にストアされているデータとを読取る読取り手段と、 前記誤り訂正データ記憶セルの読取りデータに基づいて
    前記情報データ記憶セルの読取りデータの誤りを検出
    し、その結果に応じて、該情報データ記憶セルの読取り
    データそのままのものを、あるいは該情報データ記憶セ
    ルの読取りデータの訂正後のものを読出し対象データと
    して出力する誤り検査・訂正手段と、 該誤り検査・訂正手段からの読出し対象データを第1の
    入力系統で受け、かつ前記メモリセルアレイからのデー
    タを第2の入力系統で受け、読出し用テスト信号の状態
    に応じて前記第1の入力系統で受けたデータ、あるいは
    前記第2の入力系統で受けたデータを前記読出しデータ
    として前記出力手段に与える読出しデータ選定手段とを
    備えている半導体メモリ装置。
  4. 【請求項4】出力手段が情報データの出力バッファから
    構成され、読出しデータ選定手段の第2の入力系統で受
    けたデータが該出力バッファを通して外部出力されるよ
    うになっている請求項3記載の半導体メモリ装置。
JP4222826A 1992-08-21 1992-08-21 半導体メモリ装置 Pending JPH0668700A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4222826A JPH0668700A (ja) 1992-08-21 1992-08-21 半導体メモリ装置
KR1019930016078A KR970006223B1 (ko) 1992-08-21 1993-08-19 반도체 메모리 장치
US08/109,488 US5424989A (en) 1992-08-21 1993-08-20 Semiconductor memory device

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4222826A JPH0668700A (ja) 1992-08-21 1992-08-21 半導体メモリ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0668700A true JPH0668700A (ja) 1994-03-11

Family

ID=16788519

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4222826A Pending JPH0668700A (ja) 1992-08-21 1992-08-21 半導体メモリ装置

Country Status (3)

Country Link
US (1) US5424989A (ja)
JP (1) JPH0668700A (ja)
KR (1) KR970006223B1 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006202457A (ja) * 2004-12-20 2006-08-03 Fujitsu Ltd 半導体メモリ
JP2008059711A (ja) * 2006-09-01 2008-03-13 Toshiba Corp 半導体記憶装置
JP2008535131A (ja) * 2005-03-24 2008-08-28 フリースケール セミコンダクター インコーポレイテッド データとして用いることと誤り訂正符号(ecc)として用いることとの間で切り替えられることが可能である部分を有するメモリ
KR100901404B1 (ko) * 2001-11-22 2009-06-05 후지쯔 마이크로일렉트로닉스 가부시키가이샤 패리티 셀 어레이를 구비한 메모리 회로
WO2014109107A1 (ja) * 2013-01-09 2014-07-17 セイコーインスツル株式会社 不揮発性半導体記憶装置及びそのテスト方法
JP2016152054A (ja) * 2015-02-19 2016-08-22 ラピスセミコンダクタ株式会社 半導体記憶装置のテスト方法及び半導体記憶装置

Families Citing this family (23)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07111100A (ja) * 1993-10-08 1995-04-25 Nec Corp テスト回路
AU3962995A (en) * 1994-10-19 1996-05-15 Micron Technology, Inc. An efficient method for obtaining usable parts from a partially good memory integrated circuit
US5872802A (en) * 1996-05-03 1999-02-16 Cypress Semiconductor Corp. Parity generation and check circuit and method in read data path
US5946257A (en) * 1996-07-24 1999-08-31 Micron Technology, Inc. Selective power distribution circuit for an integrated circuit
US5841710A (en) * 1997-02-14 1998-11-24 Micron Electronics, Inc. Dynamic address remapping decoder
US6314527B1 (en) 1998-03-05 2001-11-06 Micron Technology, Inc. Recovery of useful areas of partially defective synchronous memory components
US6332183B1 (en) 1998-03-05 2001-12-18 Micron Technology, Inc. Method for recovery of useful areas of partially defective synchronous memory components
US6381707B1 (en) 1998-04-28 2002-04-30 Micron Technology, Inc. System for decoding addresses for a defective memory array
US6381708B1 (en) 1998-04-28 2002-04-30 Micron Technology, Inc. Method for decoding addresses for a defective memory array
US6496876B1 (en) 1998-12-21 2002-12-17 Micron Technology, Inc. System and method for storing a tag to identify a functional storage location in a memory device
WO2000041182A1 (en) 1998-12-30 2000-07-13 Intel Corporation Memory array organization
US6244716B1 (en) 1999-05-17 2001-06-12 Gentex Corporation Exterior mirror sub-assembly with combined electronic circuitry and mirror element
US6578157B1 (en) 2000-03-06 2003-06-10 Micron Technology, Inc. Method and apparatus for recovery of useful areas of partially defective direct rambus rimm components
US7269765B1 (en) * 2000-04-13 2007-09-11 Micron Technology, Inc. Method and apparatus for storing failing part locations in a module
JP2001351398A (ja) * 2000-06-12 2001-12-21 Nec Corp 記憶装置
US7301961B1 (en) 2001-12-27 2007-11-27 Cypress Semiconductor Corportion Method and apparatus for configuring signal lines according to idle codes
JP5855150B2 (ja) 2014-03-06 2016-02-09 ウィンボンド エレクトロニクス コーポレーション 半導体記憶装置
USD804377S1 (en) 2016-10-27 2017-12-05 Gentex Corporation Rearview assembly
USD804376S1 (en) 2016-10-27 2017-12-05 Gentex Corporation Rearview assembly
USD823204S1 (en) 2016-12-16 2018-07-17 Gentex Corporation Outside rearview assembly with turn signal
USD837112S1 (en) 2017-01-03 2019-01-01 Gentex Corporation Side view mirror electro optic device with blind spot indicator portion
USD830260S1 (en) 2017-01-03 2018-10-09 Gentex Corporation External rearview mirror
JP2020113347A (ja) * 2019-01-08 2020-07-27 キオクシア株式会社 半導体記憶装置

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62299000A (ja) * 1986-06-18 1987-12-26 Matsushita Electric Ind Co Ltd 半導体メモリ
JPH01223700A (ja) * 1988-03-01 1989-09-06 Hitachi Ltd 半導体記憶装置
JPH01260699A (ja) * 1988-04-12 1989-10-17 Nec Corp 記憶回路
JPH02270200A (ja) * 1989-04-11 1990-11-05 Mitsubishi Electric Corp 半導体メモリ装置

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4389715A (en) * 1980-10-06 1983-06-21 Inmos Corporation Redundancy scheme for a dynamic RAM
JPH0670880B2 (ja) * 1983-01-21 1994-09-07 株式会社日立マイコンシステム 半導体記憶装置
US5199033A (en) * 1990-05-10 1993-03-30 Quantum Corporation Solid state memory array using address block bit substitution to compensate for non-functional storage cells

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62299000A (ja) * 1986-06-18 1987-12-26 Matsushita Electric Ind Co Ltd 半導体メモリ
JPH01223700A (ja) * 1988-03-01 1989-09-06 Hitachi Ltd 半導体記憶装置
JPH01260699A (ja) * 1988-04-12 1989-10-17 Nec Corp 記憶回路
JPH02270200A (ja) * 1989-04-11 1990-11-05 Mitsubishi Electric Corp 半導体メモリ装置

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100901404B1 (ko) * 2001-11-22 2009-06-05 후지쯔 마이크로일렉트로닉스 가부시키가이샤 패리티 셀 어레이를 구비한 메모리 회로
JP2006202457A (ja) * 2004-12-20 2006-08-03 Fujitsu Ltd 半導体メモリ
JP2008535131A (ja) * 2005-03-24 2008-08-28 フリースケール セミコンダクター インコーポレイテッド データとして用いることと誤り訂正符号(ecc)として用いることとの間で切り替えられることが可能である部分を有するメモリ
JP2008059711A (ja) * 2006-09-01 2008-03-13 Toshiba Corp 半導体記憶装置
US8074144B2 (en) 2006-09-01 2011-12-06 Kabushiki Kaisha Toshiba Semiconductor storage device
WO2014109107A1 (ja) * 2013-01-09 2014-07-17 セイコーインスツル株式会社 不揮発性半導体記憶装置及びそのテスト方法
JP2014135105A (ja) * 2013-01-09 2014-07-24 Seiko Instruments Inc 不揮発性半導体記憶装置及びそのテスト方法
US9875154B2 (en) 2013-01-09 2018-01-23 Sii Semiconductor Corporation Non-volatile semiconductor storage device and method of testing the same
JP2016152054A (ja) * 2015-02-19 2016-08-22 ラピスセミコンダクタ株式会社 半導体記憶装置のテスト方法及び半導体記憶装置

Also Published As

Publication number Publication date
US5424989A (en) 1995-06-13
KR940004820A (ko) 1994-03-16
KR970006223B1 (ko) 1997-04-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0668700A (ja) 半導体メモリ装置
JP3871471B2 (ja) Ecc回路搭載半導体記憶装置及びその検査方法
KR940000901B1 (ko) 마스크 rom을 구비한 반도체 메모리 장치
US20080028260A1 (en) Memory system
US4833652A (en) Semiconductor memory device having a self-diagnosing function
GB2129585A (en) Memory system including a faulty rom array
KR20010037848A (ko) 반도체 메모리 장치 및 이 장치의 병렬 비트 테스트 방법
JPS6042560B2 (ja) 半導体記憶装置
US4461001A (en) Deterministic permutation algorithm
WO1994022085A1 (en) Fault tolerant memory system
US4326290A (en) Means and methods for monitoring the storage states of a memory and other storage devices in a digital data processor
EP0096780B1 (en) A fault alignment exclusion method to prevent realignment of previously paired memory defects
US5195099A (en) Semiconductor memory device having improved error correcting circuit
JP3970336B2 (ja) メモリセルを有する装置およびメモリセルの機能検査のための方法
US6901552B1 (en) System for storing data words in a RAM module
JP2953737B2 (ja) 複数ビット並列テスト回路を具備する半導体メモリ
US5337317A (en) Minimizing the programming time in a semiconductor integrated memory circuit having an error correction function
US7484147B2 (en) Semiconductor integrated circuit
KR100703638B1 (ko) 반도체 장치
JPS63257854A (ja) Lruメモリ障害検出回路
JPH05165734A (ja) 主記憶装置の固定障害診断装置
JPH0326480B2 (ja)
JPS6235199B2 (ja)
JP2978645B2 (ja) 半導体集積回路
JPH1196793A (ja) 半導体メモリ試験装置