JPH01223700A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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JPH01223700A
JPH01223700A JP63048480A JP4848088A JPH01223700A JP H01223700 A JPH01223700 A JP H01223700A JP 63048480 A JP63048480 A JP 63048480A JP 4848088 A JP4848088 A JP 4848088A JP H01223700 A JPH01223700 A JP H01223700A
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JP
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data
circuit
ecc
ecc circuit
supplied
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JP63048480A
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Tatsuyuki Ota
達之 大田
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、半導体記憶装置に関するもので、例えばs
 ECC(Error  Correcting Co
de :誤り訂正符合)回路を内蔵するダイナミック型
RAM(ランダムアクセスメモリ)等に利用して特に有
効な技術に関するものである。
〔従来の技術〕
所定のアルゴリズムに従って形成されるチェックビット
を付加することで、伝達されるデータの誤りを検出・訂
正するECC方式がある。また、格納される記憶データ
に対して、上記のようなチェックビットを付加するダイ
ナミック型RAM等の半導体記憶装置がある。これらの
半導体記憶装置は、書き込み動作時に書き込みデータに
対応したチエツクピントを形成し、また読み出し動作時
に読み出しデータの正常性をチエツクしその誤りを訂正
するECC回路を内蔵する。
ECC回路を内蔵する半導体記憶装置については、例え
ば、特開昭58−215797号公報等に記載されてい
る。
〔発明が解決し、ようとする課題〕
上記に記載されるようなECC回路を内蔵する半導体記
憶装置は、次のような二つの問題点を持つ。すなわち、
これらの半導体記憶装置では、ECC回路が常に動作状
態とされ、読み出しデータに対するチエツクと誤り訂正
が自律的に行われる。
したがって、例えば特定のメモリセルに断線等の障害が
生じ、読み出しデータに1ビット誤りが発生しても、そ
の誤りは半導体記憶装置の内部で自動的に訂正される。
このため、所定の製造工程で機能試験を行ったとしても
、このような1ピント誤りを検出することはできない、
このことは、結果的に半導体記憶装置の歩留りを向上で
きるという効果もあるが、他方において機能試験の的確
性を欠き、半導体記憶装置の信頼性を低下させる原因と
なる。
一方、ECC回路を内蔵する半導体記憶装置では、入力
データのビット数をmとするとき、m + c≦2C−
1 なる関係を満足するようなCビットのECCチエ7クビ
7)が付加される。また、上記半導体記憶装置のメモリ
アレイには、記憶データを格納するメモリエリアに加え
て、上記CビットのECCチェックビットを格納するた
めのメモリエリアが別途用意される。ここで、記憶デー
タのビット数を例えば32ビツトとするとき、必要なE
CCチェックビットのビット数は、単一誤り訂正方式を
採る場合で6ビツト、単一誤り訂正・二重誤り検出方式
を採る場合で7ビントとなり、その分メモリアレイのハ
ードウェア量が増大する。ECC回路を内蔵する従来の
半導体記憶装置において、チエツクピントを格納するた
めのメモリエリアは、ECC機能が必要とされない場合
でも他用できず、また意図的にアクセスすることもでき
ない、このことは、システムの柔軟性を損ない、また効
率的な故障診断処理を妨げる原因となる。
この発明の目的は、ECC回路を内蔵する半導体記憶装
置の機能試験や故障診断処理を的確かつ効率的に行うこ
とにある。この発明の他の目的は、ECC回路を内蔵す
る半導体記憶装置を含むシステムの柔軟性を高めること
にある。
この発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、
この明細書の記述及び添付図面から明らかになるであろ
う。
〔課題を解決するための手段〕
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば、下記の通りである。
すなわち、半導体記憶装置に内蔵されるECC回路を、
所定の制御信号に従って選択的に有効又は無効とし、ま
たECC回路が無効とされるとき、メモリアレイのEC
Cチェックビット格納用のメモリエリアを任意にアクセ
スできるようにするものである。
〔作゛ 用〕
上記した手段によれば、ECC回路を内蔵する半導体記
憶装置のIa能試験を的確にかつ効率的に実施できると
ともに、このような半導体記憶装置を含むシステムの柔
軟性を高め、その故障診断処理を効率良く行うことがで
きる。
〔実施例〕
第2図には、この発明が通用されたダイナミック型RA
Mの一実施例のブロック図が示されている。同図の各ブ
ロックを構成する回路素子は、公知の半導体集積回路の
製造技術によって、特に制限されないが、単結晶シリコ
゛ンのような1個の半導体基板上において形成される。
この実施例のダイナミック型RAMは、特に制限されな
いが、ディジタル処理装置のメモリユニットを構成する
。このメモリユニットは、図示されないメモリ制御ユニ
ット及びシステムバスを介して、中央処理装置CPUに
結合される。ダイナE7り型RAMは、ECC回路を内
蔵する。ECC回路は、後述するように、チェックビッ
ト生成回路CGやシンドローム生成回路SG及びデータ
訂正回路DC等を含む、この実施例において、ダイナミ
ック型RAMに入出力されるデータは、特に制限されな
いが、32ビツト構成とされる。また、ECC回路は、
単一誤り訂正・二重誤り検出方式とされ、上記入出力デ
ータには、7ビツトのチェックビットが付加される。つ
まり、メモリアレイMARYの各アドレスに格納される
記憶データは、合計39ビツト構成とされる。読み出し
動作時、データに検出された1ピントの誤りは、ECC
回路によって検出・訂正されるが、2ビツトの誤りは、
検出されるのみで訂正されない、特に制限されないが、
読み出しデータに1ビツト又は2ビツトの誤りが検出さ
れたとき、ダイナミック型RAMは、ロウレベルの誤り
検出信号EDをメモリ制御ユニットに送出する。
この実施例のダイナミック型RAMにおいて、上記EC
C回路は、特に制限されないが、ECC制御信号ECM
がハイレベルとされるとき、選択的に有効とされる。こ
のとき、ECC回路は、外部端子DO〜D31を介して
入出力される32ビツトのデータに上記7ビツトのEC
Cチェックビットを付加し、またその正常性を確認する
。一方、ECC回路は、上記ECC制御信号ECMがロ
ウレベルとされるとき、選択的に無効とされる。このと
き、ECC回路は、その機能が停止され、32ビツトの
データは、ECC回路によるチエツク及び修正を受ける
ことなく入出力される。また、メモリアレイMARYの
チェックビット格納用のメモリエリアには、特に制限さ
れないが、外部端子D32〜D38を介して、7ビツト
のデータを入出力することができる。
第2図において、メモリアレイMARYは、同図の垂直
方向に平行して配置されるm+1本のワード線と、水平
方向に平行して配置される39×(n+1)組の相補デ
ータ線及びこれらのワード線と相補データ線の交点に格
子状に配置される39x (m+l)x (n+1)個
のダイナミック型メモリセルとを含む、特に制限されな
いが、メモリアレイMARYは、さらに複数の冗長ワー
ド線と冗長相補データ線及び上記ワード線及び相補デー
タ線と冗長ワード線及び冗長相補データ線との交点に配
置される複数のメモリセルを含む、冗長ワード線及び冗
長相補データ線は、対応する冗長アドレス切り換え回路
に結合され、ダイナミック型RAMの不良アドレスに選
択的に割り当てられるとともに、対応する不良アドレス
が指定されるとき、代わって選択状態とされる。
メモリアレイMARYを構成するワード線は、ロウアド
レスデコーダRADに結合され、択一的に選択状態とさ
れる。
ロウアドレスデコーダRADには、ロウアドレスバッフ
ァRABからH+1ビットの相補内部アドレス信号ax
Q〜axi (ここで、例えば鼻反転内部アドレス信号
axQと反転内部アドレス信号axQをあわせて相補内
部アドレス信号まxOのように表す、以下同じ)が供給
され、タイミング発生回路TGから、タイミング信号φ
Xが供給される。
ロウアドレスデコーダRADは、上記タイミング信号φ
Xがハイレベルとされることで、選択的に動作状態とさ
れる。この動作状態において、ロウアドレスデコーダR
ADは、上記相補内部アドレス信号axO〜axiをデ
コードし、メモリアレイMARYの対応するワード線を
択一的にハイレベルの選択状態とする。
ロウアドレスバッファRABは、外部端子AO〜Aiを
介して時分割的に供給されるXアドレス信号AXO〜A
Xiを、タイミング発生回路TGから供給されるタイミ
ング信号φarに従って取り込み、保持する。また、こ
れらのXアドレス信号AXO−AXiをもとに、上記相
補内部アドレス信号上xO〜土xiを形成し、ロウアド
レスデコーダRADに供給する。
メモリアレイMARYを構成する相補データ線は、その
一方において、センスアンプSAの対応する単位増幅回
路に結合され、その他方において、カラムスイッチC8
wの対応するスイッチMO3FET対に結合される。
センスアンプSAは、メモリアレイMARYの各相補デ
ータ線に対応して設けられる39X(n+1)個の単位
増幅回路を含む、これらの単位増幅回路には、タイミン
グ発生回路TGからタイミング信号ψpaが共通に供給
される。
センスアンプSAの各単位増幅回路は、上記タイミング
信号φpaがハイレベルとされることで、選択的に動作
状態とされる。この動作状態において、センスアン7”
SAの各単位増幅回路は、メモリアレイMARYの選択
されたワード線に結合される3gx(n+1)([aJ
のメモリセルから対応する相補データ線を介して出力さ
れる微小読み出し信号を増幅し、ハイレベル又はロウレ
ベルの2値読み出し信号とする。
カラムスイッチC8Wは、メモリアレイMARYの各相
補データ線に対応して設けられる39×(n+1)組の
スイッチMO3FET対を含む。
これらのスイッチMO3FET対の一方は、メモリアレ
イMARYの対応する相補データ線にそれぞれ結合され
、その他方は、相補共通データ線立DO〜CD3B<こ
こで、例えば非反転信号線CDOと反転信号線CDOを
あわせて相補共通データ線−CDOのように表す、以下
同じ)に39組おきにそれぞれ共通結合される。カラム
スイッチC3Wを構成するスイッチMO3FET対のゲ
ートは、順に39!lずつ共通結合され、カラムアドレ
スデコーダCADから対応するデータ線選択信号YO〜
Ynがそれぞれ供給される。
データ線選択信号YO〜Ynが択一的にハイレベルとさ
れることで、カラムスイッチC3Wの対応する39組の
スイッチMO3FET対が一斉にオン状態とされる。こ
れにより、メモリアレイMARYからYアドレス信号A
YO〜AYiによって指定される39組の相補データ線
が選択され、対応する上記相補共通データ線−CDO〜
−Cより3Bにそれぞれ接続される。
カラムアドレスデコーダCADには、カラムアドレスバ
ッファCABからt+1ビットの相補内部アドレス信号
ayQ〜ayiが供給され、タイミング発生回路TGか
らタイミング信号φyが供給される。
カラムアドレスデコーダCADは、上記タイミング信号
φyがハイレベルとされることで、選択的に動作状態と
される。この動作状態において、カラムアドレスデコー
ダCADは、上記相補内部アドレス信号ayO〜ayi
をデコードし、対応する上記データ線選択信号YO〜Y
nを択一的にハイレベルとする。
カラムアドレスバッファCABは、外部端子AO〜Ai
を介して時分割的に供給されるYアドレス信号AYO〜
AYEを、タイミング発生回路TGから供給されるタイ
ミング(6号ψacに従って取り込み、保持する。また
、これらのYアドレス信号AYO=AYiをもとに、上
記相補内部アドレス信号ayO・〜まyiを形成し、カ
ラムアドレスデコーダCADに供給する。
メモリアレイMARYの指定された39組の相補データ
線が選択的に接続される相補共通データ縁立DO〜CD
38は、ライトアンプWAの対応する単位回路の出力端
子にそれぞれ結合されるとともに、リードアンプRAの
対応する単位回路の入力端子にそれぞれ結合される。
ライトアンプWAは、上記相補共通データ縁立りθ〜旦
D38に対応して設けられる39個の単位回路を含む、
これらの単位回路のうち、第1〜第32の単位回路の入
力端子には、データ入力バッファDIBIから、対応す
る内部入力データdiO〜di31がそれぞれ供給され
る。また、第33〜第39の単位回路には、ECC回路
から、対応する書き込みチェックビットc w Q〜C
W6がそれぞれ供給される。ライトアンプWAの39個
の単位回路には、タイミング発生回路TGからタイミン
グ信号φWが共通に供給される。ところで、上記書き込
みチェックビットcwQ〜CW6は、ECC制御信号E
CMがハイレベルとされECC回路が有効とされるとき
、上記内部入力データdiQ〜di31に従うて形成さ
れる。また、ECC制御信号ECMがロウレベルとされ
ECC回路が無効とされるとき、外部端子D32〜D3
8からデータ入力バッファDIB2を介して供給される
内部入力データdi32〜di’38がそのまま伝達さ
れる。
ライトアンプWAの各単位回路は、上記タイミング(l
φWがハイレベルとされることで、選択的に動作状態と
される。この動作状態において、ライトアンプWAの各
単位回路は、対応する上記内部入力データdiQ〜di
31又は書き込みチエツクピッ)cwQ〜cw5を相補
署き込み信号とし、対応する相補共通データ線CDO〜
CD38に伝達する。
データ入力バッファDIBIは、データ入出力端子DO
−D31を介して供給される32ビツトの書き込みデー
タ(第1の入力データ)を、上記内部入力データdiQ
〜di31として、上記ライトアンプWA及びECC回
路に供給する。同様に、データ入力バッファDIB2は
、特に制限されないが、ECC制御信号ECMがロウレ
ベルとされECC回路が無効とされるとき、データ入出
力端子D32〜D38を介して供給される7ビツトの書
き込みデータ(第2の入力データ)を、上記内部入力デ
ータdi32〜di3gとして、ECC回路に供給する
一方、リードアンプRAは、上記相補共通データ縁立D
θ〜−〇D3Bに対応して設けられる39偏の単位回路
を含む、これらの単位回路の出力信号は、読み出しデー
タdrO〜dr31及び読み出しチェックビットcrO
〜cr6として、ECC回路に供給される。リードアン
プRAの各単位回路には、夕・「ミング発生回路TGか
らタイミング18号φrが共通に供給される。
リードアンプRAの各単位回路は、上記タイミング信号
φrがハイレベルとされることで、選択的に動作状態と
される。この動作状態において、リードアンプRAの各
単位回路は、メモリアレイMARY(7)選択されたメ
モリセルから対応する相補共通データ1jlcDO〜;
D38を介して伝達される2値読み出し信号をさらに増
幅し、上記読み出しデータdrO−dr31及び読み出
しチエアクビットcrQ〜cr5とする。
ECC回路には、特に制限されないが、上記データ人カ
バフフyDIB1及びDIB2から内部入力データdi
O=di31及びdi32〜di38が供給され、また
上記リードアンプRAから内部読み出しデータdrQ〜
dr31及び読み出しチエツクピントcrO〜cr5が
供給される。
ECC@路には、さらに外部端子ECMを介して、EC
C制御信号ECMが供給される。
ECC回路は、上記ECC1111@信号ECMがハイ
レベルとされるとき、選択的に有効とされる。
このとき、ダイナミック型RAMが書き込みモードとさ
れる場合、ECC回路は、データ入力バッファDIBI
から供給される内部入力データdiO−d i 31を
もとに、7ビツトの書き込みチェックビットCW O”
−c v 5を形成し、ライトアンプWAに供給する。
このとき、ダイナミック型RAMが読み出しモードとさ
れる場合、ECC回路は、リードアンプRAからイバ姶
される内部読み出しデータdrO〜dr31及び読み出
しチェックビットcrQ〜cr5をもとに、読み出しデ
ータの正常性をチエツクする。その結果、読み出しデー
タに1ビツトの誤りが検出されると、前述のように、゛
その誤りを訂正し、内部出力データdo。
〜do31として、後述するデータ出力バッファDOB
Iに伝達する。読み出しデータに2ビツトの誤りが検出
されると、ECC回路は、その誤りを検出はするが、訂
正はできない、読み出しデータに1ピント又は2ビツト
の誤りが検出された場合、ECC回路は、ハイレベルの
内部誤り検出信号edをタイミング発生回路TGに供給
する。特に制限されないが、内部誤り検出信号edがハ
イレベルとされるとき、タイミング発生回路TGは、ロ
ウレベルの誤り検出信号EDをメモリ制御ユニットに送
出する。
一方、ECC回路は、上記ECC制御信号ECMがロウ
レベルとされるとき、選択的に無効とされる。このとき
、リードアンプRAから供給される内部読み出しデータ
drQ〜dr31及び読み出しチエアクビットcrQ〜
cr5は、そのまま内部出力データdoo〜do31及
びd o 32〜do33として、データ出力バッファ
DOB1及びDOB2に伝達される。ところで、ECC
回路が無効とされるとき、ダイナミック型RAMは、外
部端子D32〜D38からデータ入カバソファDIB2
を介して供給される内部入力データdi32〜di38
を、メモリアレイMARYのチェックビット格納用のメ
モリエリアに書き込む機能を持つ、このとき、上記内部
入力データdi32〜di38は、書き込みチェックビ
ットcwQ〜cw6として、ECC回路からライトアン
プWA及びメモリアレイMARYに伝達される。
ECC回路の具体的な構成と動作については、後で詳細
に説明する。
データ出力バッファDOB 1には、上記ECC回路か
ら内部出力データdoQxdo31が供給される。また
、データ出カバ7フアDOB2には、上記ECC回路か
ら内部出力データd032〜do38が供給される。デ
ータ出力バッファDOB1及びDOB2には、タイミン
グ発生回路TGからタイミング信号φOeが供給される
データ出力バッファDOBIは、ダイナミック型RAM
が読み出しモードとされるとき、上記タイミング信号φ
oeがハイレベルとされることで、選択的に動作状態と
される。この動作状態において、データ出力バッファD
OB1は、上記内部出力データdoO=do31に従っ
た出力信号を形成し、データ入出力端子Dθ〜031を
介してメモリ制御ユニットに送出する。同様に、データ
出力バッファDOB 2は、ダイナミック型RAMが読
み出しモードとされかつE記ECCvigJ信号ECM
がロウレベルとされるとき、選択的に動作状態とされる
。この動作状態において、データ出力バッファDOB2
は、上記内部出力データjo32〜do38に従った出
力信号を形成し、データ入出力端子D32〜D38を介
してメモリ制御ユニットに送出する。タイミング信号φ
Oeがロウレベルとされるとき、データ出力バッファD
OB1及びDOB2の出力はハイインピーダンス状態と
される。
タイミング発生回路TGは、図示されないメモリ制御ユ
ニットから供給されるロウアドレスストローブ信号RA
S、カラムアドレスストローブ信号CAS及びライトイ
ネーブル信号WEをもとに、上記各種のタイミング信号
を形成し、各回路に供給する。また、前述のように、E
CC回路からハイレベルの内部誤り検出信号edが供給
されるとき、ロウレベルの誤り検出信号EDをメモリ制
御ユニットに送出する。
第1図には、第2図のダイナミック型RAMのECC回
路の一実施例のブロック図が示されている。同図により
、この実施例のダイナミック型RAMのECC回路の具
体的なブロック構成と、動作の概要を説明する。
第1図において、ECC回路は、特に制限されないが、
書き込みモードにおいて有効とされるチェックビット生
成回路CGI及びデータ選択回路SEL 1と、読み出
しモードにおいて有効とされるチエツクピント生成回路
CG2. シンドローム生成回路SG、データ訂正回路
DC及びデータ選択回路5EL2,5EL3とを含む。
チェックビット生成回路CGIは、上記データ入カバソ
ファDIBIから供給される内部入力データdiQ〜d
i31を所定の組み合わせで受ける7個の排他的論理和
回路を含む、これらの排他的論理和回路の出力信号は、
それぞれチェックビットcaQ〜ca5として、データ
選択回路5EL1の一方の入力端子に供給される。前述
のように、この実施例のECC回路は単一誤り訂正・二
重誤り検出方式とされ、チェックビットCaO〜ca6
は、これにみあった所定のアルゴリズムに従ってそれぞ
れ形成される。
データ選択回路SEL 1の他方の入力端子には、デー
タ人カバフファDIB2から内部入力データdi32〜
di3Bが供給される。また、データ選択回路SEL 
1には、選択制御信号として、上記ECC制御信号EC
Mが供給される。
データ選択回路5EL1は、ECC制御信号EτMfJ
<ハイレベルとされECC回路が有効とされるとき、上
記チエツクピント生成回路CGIから出力されるチェッ
クビットcaQxca5を選択し、書き込みチェックビ
ットc w Ow c w 6とする。これにより、内
部入力データdio−di3lに対応して形成されるチ
エツクビア)caO〜ca5が、ライトアンプWAに伝
達され、メモリアレイMARYの指定されたアドレスの
第2のメモリエリアに自動的に書き込まれる。このとき
、メモリアレイMARYの指定されたアドレスの第1の
メモリエリアには、内部入力データdiO〜di31が
同時に書き込まれる。一方、ECCCC制御信号EC口
ウレベルとされECC回路が無効とされるとき、データ
選択回路SEL 1は、データ入カバソファDIB2か
ら供給される内部入力データdi32〜di38を選択
し、書き込みチェックビットcwQ〜cw6とする。こ
れにより、外部端子D32〜D38からデータ入カバ7
フアDIB2を介して供給される任意の内部入力データ
di32〜d138が、ライトアンプWAに伝達され、
メモリアレイMARYの指定されたアドレスの第2のメ
モリエリアに強制的に書き込まれる。このとき、措定さ
れたアドレスの第1のメモリエリアには、内部入力デー
タdiQ〜di31が同時に書き込まれる。
一方、チj−7クビ7ト生成回路CG2は、リードアン
プRAから供給される内部読み出しデータdro〜dr
31を所定の組み合わせで受ける7個の排他的論理和回
路を含む、これらの排他的論理和回路の出力信号は、そ
れぞれチェックビットcbO〜cb5として、シンドロ
ーム生成回路SGに供給される。チェックビットcbO
〜cb6は、上記チェックビットCaO〜ca5と同様
なアルゴリズムに従ってそれぞれ形成される。
シンドローム生成回路SGには、さらにリードアンプR
Aから、上記読み出しチェックビットCrO〜cr6が
供給される。これらの読み出しチエツクピッt−crO
〜cr5は、データ選択回路5EL2にも供給される。
シンドローム生成回路SGは、ダイナミック型RAMが
読み出しモードとされるとき、選択的に動作状態とされ
る。この動作状態において、シンドローム生成回路SG
は、上記チェックビットCbO〜cb6及び読み出しチ
エツクピントcrQ〜cr6をもとに、シンドローム5
Q−s5を所定のアルゴリズムに従って形成する。これ
らのシンドロームsO〜36は、データ訂正回路DCに
供給される。
データ訂正回路DCには、さらにリードアンプRAから
、内部読み出しデータdrQ〜dr31が供給される。
データ訂正回路DCは、ダイナミック型RAMが読み出
し動作モードとされるとき、選択的に動作状態とされる
。この動作状態において、データ訂正回路DCは、上記
シンドローム30〜S6をもとに、上記内部読み出しデ
ータdrQ〜dr31及び読み出しチェックビットcr
o〜cr5の正常性を所定のアルゴリズムに従って判定
する。
その結果、内部読み出しデータdrO〜dr31に誤り
が検出されるとこれを修正し、内部データdcO〜dc
31を形成する。これらの内部データdcO〜dc31
は、データ選択回路5EL3の一方の入力端子に供給さ
れる。
データ選択回路5EL2には、さらに選択制御信号とし
て、上記ECC?1tlJ御信号ECMが像信号れる。
データ選択回路5EL2は、上記ECC制御信号ECM
がハイレベルとされECC回路が有効とされるとき、そ
の出力をハイインピーダンス状態とする。また、上記E
CC制御信号ECMがロウレベルとされECC回路が無
効とされるとき、リードアンプRAから供給される読み
出しチェックビットcrQ〜cr5をそのまま内部出力
データdo32〜do38として、データ人カバソファ
DIB2に伝達する。これらの内部出力データd032
〜do3Bは、外部端子D32〜D3Bを介してメモリ
制御ユニットに送出される。
データ選択回路5EL3の他方の入力端子には、上記内
部読み出しデータdrO〜dr31が供給される。また
、さらに選択制御信号として、上記ECC制御信号EC
Mが供給される。
データ選択回路5EL3は、ECC″#J1@信号Eτ
MMハイレベルとされECC回路が有効とされるとき、
上記データ訂正回路DCから出力される内部データdc
o−wdc31を選択し、内部出力データdoO〜d0
31とする。これにより、メモリアレイMARYの指定
されたアドレスから読み出されECC回路によって修正
された内部読み出しデータdrO−dr31が、データ
出力バッファDOB 1に伝達され、外部端子Do−0
31を介してメモリ制御ユニットに送出される。このと
き、外部端子D32〜D38は、ハイインピーダンス状
態とされる。一方、ECC制御信号EC′荷−がロウレ
ベルとされECC回路が無効とされるとき、データ選択
回路5EL3は、リードアンプRAから供給される内部
読み出しデータdrO〜dr31を選択し、内部出力デ
ータdoO〜d031とする。これにより、メモリアレ
イMARYの指定されたアドレスから読み出された内部
読み出しデータdrO〜dr31は、ECC回路による
チエツク及び修正を受けることなく、そのままデータ出
カバソファDOB 1に伝達され、外部端子DO−D3
1を介してメモリ制御ユニットに送出される。このとき
、前述のように、メモリアレイMARYの指定されたア
ドレスから読み出された読み出しチェックビットcrQ
〜cr6が、データ選択回路5EL2から、内部出力デ
ータd032〜do38として、データ出カバソファD
B2に伝達され、外部端子D32〜D3Bを介してメモ
リ制御ユニットに送出される。
以上のように、この実施例のダイナミック’lRAMに
は、ECC制御信号ECMに従って選択的に有効又は無
効とされるECC回路を内蔵する。
この実施例において、メモリ制御ユニットを介して供給
される書き込みデータは32ピント構成とされ、これら
の書き込みデータに対して7ビツトのECCチェックビ
ットが付加される。メモリアレイMARYの各アドレス
には、32ビツトのデータを格納する第1のメモリエリ
アと、これらのデータに対応して形成されるチェックビ
ットを格納する第2のメモリエリアが設けられる。上記
ECC制御信号ECMがハイレベルとされECC回路が
有効とされるとき、記憶データはECC回路によるチェ
ンド及び修正を受ける。このとき、メモリアレイMAR
Yの上記第2のメモリエリアには、書き込みデータに対
応して形成されるECCチェックビットが格納される。
一方、上記ECC制御信号ECMがロウレベルとされE
CC回路が無効とされるとき、記憶データはECC回路
によるチエツク及び修正を受けることなくそのまま入出
力される。このとき、メモリアレイMARYの指定され
たアドレスの上記第2のメモリエリアに対して、外部端
子D32〜D38を介して供給される7ビツトの記憶デ
ータを書き込み・読み出すことができる。これにより、
この実施例のダイナミック型RAMは、所定の製造工程
において行われる機能試験を的確に実施できる。また、
メモリアレイMARYのチェックビット格納用メモリエ
リアすなわち上記第2のメモリエリアを任意にアクセス
できるため、故障診断処理を効率的に行うことができる
とともに、このようなダイナミック型RAMを含むシス
テムの柔軟性を高めることができるものである。
ところで、この実施例のダイナミック型RAMのメモリ
アレイMARYには、複数の冗長ワード線及び冗長相補
データ線を含む冗長回路が設けられる。これらの冗長回
路は、上記ECC回路を有効又は無効とした時の機能試
験結果に従って、選・択的に不良アドレスに割り当てら
れる。すなわち、上記機能試験によって検出される不良
アドレスは、障害の程度によって一つのアドレスに限定
され、あるいは行又は列方向に複数のアドレスに分布す
る。この実施例のダイナミック型RAMでは、特に制限
されないが、まずECC回路を有効として1ビット誤り
を修正できる状態で機能試験を実施し、ここで検出され
る比較的重大な障害に対して、上記冗長回路を優先的に
割り当てる。ダイナミック型RAMに比較的重大な障害
が検出されない場合、次にECC回路を無効として1ビ
ット誤りを修正できない状態で機能試験を実施し、ここ
で検出される1ビット単位の障害に対して、上記冗長回
路を割り当てる。これにより、その品質をランク付けす
ることを条件に、ダイナミック型RAMの歩留りを高め
ることができる。
以上の本実施例に示されるように、この発明をECC回
路を内蔵するダイナミック型RAM等の半導体記憶装置
に通用した場合、次のような効果が得られる。すなわち
、 11半導体記憶装置に内蔵されるECC回路を、所定の
制御信号に従って選択的に有効又は無効とすることで、
所定の製造工程において行われる半導体記憶装置の機能
試験を的確に実施し、ECC回路を内蔵する半導体記憶
装置の(tj+頼性を向上できるという効果が得られる
(2)上記(1)項において、ECC回路を有効又は無
効とした状態で半導体記憶装置の機能試験を実施し、E
CC回路を有効とした状態で検出される比較的重大な障
害に対して冗長回路を優先的に割り当てることで、EC
C回路を内蔵する半導体記憶装置の歩留りをさらに高め
ることができるという効果が得られる。
(3)上記(11項において、ECC回路が無効とされ
るとき、ECCチェックビットが格納されるメモリエリ
アを任意にアクセスできるようにすることで、効率的な
故障診断処理を実施できるという効果が得られる。
(4)上記(11項及び(3)項により、半導体記憶装
置にECC回路が必要とされないとき、ECCチエツク
ピントが格納されるメモリエリアを有効に利用すること
ができ、ECC回路を内蔵する半導体記憶装置を含むシ
ステムの柔軟性を高めることができるという効果が得ら
れる。
以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づき具
体的に説明したが、この発明は上記実施例に限定される
ものではなく、その要旨を進展しない範囲で種々変更可
能であることはいうまでもない9例えば、第1図のブロ
ック図において、チェックビット生成回路CGI及びC
G2は、共通化され、書き込みモード及び読み出しモー
ドで選択的に使用されるものとしてもよい、また、EC
C回路における誤り訂正方式は、二重誤りを検出できな
い単一誤り訂正方式としてもよいし、チェックビットは
、反転された後メモリアレイに格納されるものであって
もよい、ダイナミック型RAMが、内部入力データdi
Q−di31を含めた形で符号化処理を行うECC方式
を採る場合、内部入力データdiO〜di31は、対応
して設けられるデータ選択回路を介して、ライトアンプ
WAに伝達される必要がある。第2図のブロック図にお
いて、メモリアレイMARYは、複数のメモリマントに
よって構成されることもよい、また、ダイナミック型R
AMに入出力されるデータは、64ピツト又はそれ以外
のビット構成とされるものであってもよい、さらに、第
1図に示されるECC回路のブロック構成や第2図に示
されるダイナミック型RAMのブロック構成ならびに各
制御信号及びアドレス信号等の組み合わせは、種々の実
施形態を採りうる。
以上の説明では主として本発明者によってなされた発明
をその背景となった利用分野であるダイナミック型RA
Mに通用する場合について説明したが、これに限定され
るものではな(、例えば、  。
スタティック型RAMやその他の半導体記憶装置にも通
用できる0本発明は、少な(ともECC回路を内蔵する
半導体記憶装置及びこのような半導体記憶装置を含むデ
ィジタル装置に広く通用できるものである。
〔発明の効果〕
本願において開示される発明のうち代表的なものによっ
て得られる効果を簡単に説明すれば、下記のとおりであ
る。すなわち、半導体記憶装置に内蔵されるECC回路
を、所定の制御信号に従うて選択的に有効又は無効とし
、またECC回路が無効とされるとき、ECCチエツク
ピントが格納されるメモリエリアを任意にアクセスでき
るようにすることで、所定の製造工程において行われる
半導体記憶装置の機能試験を的確に実施し、その信頼性
を向上できるとともに、このようなECC回路を内蔵す
る半導体記憶装置を含むシステムの故障診断処理を効率
化し、その柔軟性を高めることができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明が適用されたダイナミック型RAM
のECC回路の一実施例を示すプロ7り図、 第2図は、第1図のECC回路を含むダイナミック型R
AMの一実施例を示すブロック図である・ECC・・・
ECC回路、CGI、CG2−−°チェックビット生成
回路、SG・・・シンドローム生成回路、DC・・・デ
ータ訂正回路、5EL1〜5EL3・・・データ選択回
路。 MARY・・・メモリアレイ、SA・・・センスアンプ
、C3W・・・カラムスイッチ、RAD・・・ロウアド
レスデコーダ、CAD・・・カラムアドレスデコーダ、
RAB・・・ロウアドレスデコーダ、CAB・・・カラ
ムアドレスデコーダ、WA・・・ライトアンプ、RA・
・・リードアンプ、DIBl、DIB2・・・データ入
力パッファ、DOBI、DOB2・・・データ出カバソ
ファ、TG・・・タイミンク発生回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、所定の制御信号に従って選択的に有効とされるEC
    C回路を具備することを特徴とする半導体記憶装置。 2、上記ECC回路は、所定の試験動作時において選択
    的に有効又は無効とされ、上記半導体記憶装置は、上記
    試験動作の結果に従って選択的に割り当てられる冗長回
    路を含むものであって、上記冗長回路は、上記ECC回
    路が有効とされるとき検出される障害に対し優先的に割
    り当てられるものであることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の半導体記憶装置。 3、上記半導体記憶装置は、第1の入力データが格納さ
    れる第1のメモリエリアと、上記第1の入力データに対
    応して形成されるECCチェックビット又は第2の入力
    データが選択的に格納される第2のメモリエリアとを有
    するメモリアレイを含むものであって、上記ECC回路
    は、上記第2のメモリエリアに上記ECCチェックビッ
    トが格納されるとき有効とされ、上記第2の入力データ
    が格納されるとき無効とされるものであることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の半導体記憶装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0668700A (ja) * 1992-08-21 1994-03-11 Toshiba Corp 半導体メモリ装置
US7673216B2 (en) 2005-08-04 2010-03-02 Fujitsu Microelectronics Limited Cache memory device, semiconductor integrated circuit, and cache control method
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JP2012513647A (ja) * 2008-12-23 2012-06-14 アップル インコーポレイテッド 管理型不揮発性メモリのアドレスマッピングのためのアーキテクチャー

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