JPH066823B2 - プレキヤスト構造部材 - Google Patents
プレキヤスト構造部材Info
- Publication number
- JPH066823B2 JPH066823B2 JP27423585A JP27423585A JPH066823B2 JP H066823 B2 JPH066823 B2 JP H066823B2 JP 27423585 A JP27423585 A JP 27423585A JP 27423585 A JP27423585 A JP 27423585A JP H066823 B2 JPH066823 B2 JP H066823B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core member
- precast
- steel wire
- precast block
- core
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Rod-Shaped Construction Members (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は、建築物の柱や梁として用いられるプレキャ
スト構造部材に関するものである。
スト構造部材に関するものである。
「従来の技術」 建築物の骨組みを構成する構造部材すなわち梁や柱とし
て、プレキャストコンクリート部材を用いることが従来
より行なわれている。これによれば、工場においてオー
トクレーブ養生により高強度の部材を製造でき、この部
材を現場に搬入して組み立てることで、骨組を構築する
ことができる。
て、プレキャストコンクリート部材を用いることが従来
より行なわれている。これによれば、工場においてオー
トクレーブ養生により高強度の部材を製造でき、この部
材を現場に搬入して組み立てることで、骨組を構築する
ことができる。
「発明が解決しようとする問題点」 ところで、従来のプレキャストコンクリート部材は、梁
であればスパンの長さ、柱であれば階高さの長さに予め
一体成型されるから、一般には数メートルの長さとな
り、また重量も大きいから、これらの運搬作業や現場で
の揚重作業には大型のトラックやクレーンを必要とし、
また、取り扱いが大変であるという問題があった。
であればスパンの長さ、柱であれば階高さの長さに予め
一体成型されるから、一般には数メートルの長さとな
り、また重量も大きいから、これらの運搬作業や現場で
の揚重作業には大型のトラックやクレーンを必要とし、
また、取り扱いが大変であるという問題があった。
この発明は、上記の事情に鑑みてなされたもので、従来
のプレキャスト部材と同様に高強度を有し、かつ、容易
に取り扱うことのできるプレキャスト部材を提供するこ
とを目的とする。
のプレキャスト部材と同様に高強度を有し、かつ、容易
に取り扱うことのできるプレキャスト部材を提供するこ
とを目的とする。
「問題点を解決するための手段」 この発明は、梁や柱の芯となる芯部材と、この芯部材の
長さ方向に並べて取り付けられた複数のプレキャストブ
ロック組とからなり、前記各プレキャストブロック組
は、複数の単位ブロックを前記芯部材を取り囲むように
連結したものであり、さらに、前記芯部材の長さ方向に
並び一連のプレキャストブロック組には、プレストレス
が導入されていることを特徴としている。
長さ方向に並べて取り付けられた複数のプレキャストブ
ロック組とからなり、前記各プレキャストブロック組
は、複数の単位ブロックを前記芯部材を取り囲むように
連結したものであり、さらに、前記芯部材の長さ方向に
並び一連のプレキャストブロック組には、プレストレス
が導入されていることを特徴としている。
「実施例」 以下、この発明の実施例を図面を参照しながら説明す
る。
る。
第1図ないし第4図は、この発明のプレキャスト構造部
材を梁に適用した場合の実施例を示すもので、第1図お
よび第2図はこの梁部材1の概略構成図、第3図および
第4図はこの梁部材1を用いて建築物の骨組を構築する
施工手順を示す図である。
材を梁に適用した場合の実施例を示すもので、第1図お
よび第2図はこの梁部材1の概略構成図、第3図および
第4図はこの梁部材1を用いて建築物の骨組を構築する
施工手順を示す図である。
これらの図において符号2はI形鋼の芯部材である。こ
の芯部材2は、第3図に示すように、その両端を柱C,
Cに接合され、その柱C,C間に架け渡されて用いられ
るが、構造部材としての強度は必要でなく、梁部材1自
体の自重を支え得る程度の剛性を有する断面の小さなも
ので良い。
の芯部材2は、第3図に示すように、その両端を柱C,
Cに接合され、その柱C,C間に架け渡されて用いられ
るが、構造部材としての強度は必要でなく、梁部材1自
体の自重を支え得る程度の剛性を有する断面の小さなも
ので良い。
この芯部材2には、その長さ方向に、複数のプレキャス
トブロック組3…が隙間なく並べられて取り付けられて
いる。これらのプレキャストブロック組3…は、それぞ
れ、二つの単位ブロック4,4が芯部材2を取り囲ん
で、複数(この実施例では、単位ブロック4の上部およ
び下部に各4本、中央部に2本の計10本)のボルト5
…により連結されたものである。単位ブロック4には凹
部4aが形成されており、芯部材2をこの凹部4aに位
置させて互いに対向配置されるようになっている。な
お、中央部の2つのボルト5は、芯部材2に形成されて
いる孔2a…を挿通するようにされている。そして、上
記単位ブロック4の凹部4aにはモルタル等のグラウト
6が充填され、このグラウト6により、芯部材2とプレ
キャストブロック組3とは一体となっている。なお、上
記の単位ブロック4は、工場においてオートクレーブ養
生により製作されたもので、通常のコンクリートより圧
縮強度が格段に高いものである。
トブロック組3…が隙間なく並べられて取り付けられて
いる。これらのプレキャストブロック組3…は、それぞ
れ、二つの単位ブロック4,4が芯部材2を取り囲ん
で、複数(この実施例では、単位ブロック4の上部およ
び下部に各4本、中央部に2本の計10本)のボルト5
…により連結されたものである。単位ブロック4には凹
部4aが形成されており、芯部材2をこの凹部4aに位
置させて互いに対向配置されるようになっている。な
お、中央部の2つのボルト5は、芯部材2に形成されて
いる孔2a…を挿通するようにされている。そして、上
記単位ブロック4の凹部4aにはモルタル等のグラウト
6が充填され、このグラウト6により、芯部材2とプレ
キャストブロック組3とは一体となっている。なお、上
記の単位ブロック4は、工場においてオートクレーブ養
生により製作されたもので、通常のコンクリートより圧
縮強度が格段に高いものである。
また、上記単位ブロック4にはそれぞれ複数個(この実
施例では上部および下部に各2つ)のPC鋼線挿通孔7
…が設けられており、このPC鋼線挿通孔7…にPC鋼
線8…が通されて、上記のように並べられ一連となって
いるプレキャストブロック組3…はこの梁部材1の長さ
方向に互いに連結されている。このPC鋼線8…は緊張
されて両端を定着され、これにより一連のプレキャスト
ブロック組3…にはプレストレスが導入されている。
施例では上部および下部に各2つ)のPC鋼線挿通孔7
…が設けられており、このPC鋼線挿通孔7…にPC鋼
線8…が通されて、上記のように並べられ一連となって
いるプレキャストブロック組3…はこの梁部材1の長さ
方向に互いに連結されている。このPC鋼線8…は緊張
されて両端を定着され、これにより一連のプレキャスト
ブロック組3…にはプレストレスが導入されている。
以上の構成のもとにこの梁部材1は、現場において単位
ブロック4を芯部材2に取り付けることにより形成で
き、したがって、従来の一体成型されたプレキャスト部
材を用いる場合に比して、運搬や揚重作業は極めて容易
である。また、組み立てられた後には、従来のプレスト
レストプレキャスト梁と同様に、きわめて高い剛性を有
する。さらに、単位ブロック4の寸法を規格化して大量
生産し、梁の長さに応じてプレキャストブロック組3の
数を増減するようにすれば、この梁部材1を安価なもの
とできる。
ブロック4を芯部材2に取り付けることにより形成で
き、したがって、従来の一体成型されたプレキャスト部
材を用いる場合に比して、運搬や揚重作業は極めて容易
である。また、組み立てられた後には、従来のプレスト
レストプレキャスト梁と同様に、きわめて高い剛性を有
する。さらに、単位ブロック4の寸法を規格化して大量
生産し、梁の長さに応じてプレキャストブロック組3の
数を増減するようにすれば、この梁部材1を安価なもの
とできる。
次に、上記の構成からなる梁部材1を用いて、建築物の
骨組みを構築する手順について第3図および第4図を参
照して説明する。まず、第3図に示すように所定位置に
H形鋼による柱C,Cを立設し、この柱C,Cの梁が接
合される位置に芯部材2を架け渡す。この柱Cのフラン
ジC1にはPC鋼線8を通すための孔9…を予めあけて
おく。
骨組みを構築する手順について第3図および第4図を参
照して説明する。まず、第3図に示すように所定位置に
H形鋼による柱C,Cを立設し、この柱C,Cの梁が接
合される位置に芯部材2を架け渡す。この柱Cのフラン
ジC1にはPC鋼線8を通すための孔9…を予めあけて
おく。
そして、第4図に示すように、二つずつの合い対する単
位ブロック4を、芯部材2を内包するように抱き合わせ
てボルト5…により連結するとともに、単位ブロック4
のPC鋼線挿通孔7…にPC鋼線8…を通していく。あ
るいは、全てのプレキャストブロック組3を芯部材2の
全長にわたって取り付けてからPC鋼線8を挿通させる
ようにしても良い。このようにして、芯部材2の全長に
わたってプレキャストブロック組3を取り付けたら、P
C鋼線8をその端部から緊張(一時緊張)し、単位ブロ
ック4の凹部4aすなわち芯部材2の周囲にグラウト6
を充填する。このグラウト6を充填するためには、所定
の単位ブロック4または柱CのフランジC1にグラウト
注入孔をあけておくこととすれば良い。それから、さら
にPC鋼線8を緊張(二次緊張)し、緊張力を調整して
柱CのフランジC1に定着させた後、PC鋼線挿通孔7
内にグラウトを注入して、PC鋼線8とPC鋼線挿通孔
7との間の間隙を埋める。これにより梁部材1は柱Cに
剛に接合され、ラーメン架構が構築されることになる。
位ブロック4を、芯部材2を内包するように抱き合わせ
てボルト5…により連結するとともに、単位ブロック4
のPC鋼線挿通孔7…にPC鋼線8…を通していく。あ
るいは、全てのプレキャストブロック組3を芯部材2の
全長にわたって取り付けてからPC鋼線8を挿通させる
ようにしても良い。このようにして、芯部材2の全長に
わたってプレキャストブロック組3を取り付けたら、P
C鋼線8をその端部から緊張(一時緊張)し、単位ブロ
ック4の凹部4aすなわち芯部材2の周囲にグラウト6
を充填する。このグラウト6を充填するためには、所定
の単位ブロック4または柱CのフランジC1にグラウト
注入孔をあけておくこととすれば良い。それから、さら
にPC鋼線8を緊張(二次緊張)し、緊張力を調整して
柱CのフランジC1に定着させた後、PC鋼線挿通孔7
内にグラウトを注入して、PC鋼線8とPC鋼線挿通孔
7との間の間隙を埋める。これにより梁部材1は柱Cに
剛に接合され、ラーメン架構が構築されることになる。
その後、図示は省略したが、紙面に直交する方向に対し
ても以上と同様の手順で梁部材を取り付け、さらに、上
階に対しても順次取り付けていけば、骨組み全体が構築
できる。
ても以上と同様の手順で梁部材を取り付け、さらに、上
階に対しても順次取り付けていけば、骨組み全体が構築
できる。
なお、上記では各梁部材1ごとにその両端部でPC鋼線
8を定着することとしたが、PC鋼線8を一連の梁部材
1…に通して、建築物の外壁部にて定着するようにして
も良い。また、柱CはH形鋼に限るものではない。
8を定着することとしたが、PC鋼線8を一連の梁部材
1…に通して、建築物の外壁部にて定着するようにして
も良い。また、柱CはH形鋼に限るものではない。
以上、この発明の一実施例について説明したが、この発
明は上記実施例に限定されるもではない。たとえば、芯
部材2はI形鋼に限らず適宜の形状の形鋼や、あるいは
第5図に示すように鉄板であっても良く、さらに、芯部
材2を第6図に示すように二つあるいはそれ以上用いて
も良い。また、各プレキャストブロック組3を二つ以上
の単位ブロックを連結することにより構成しても良い。
明は上記実施例に限定されるもではない。たとえば、芯
部材2はI形鋼に限らず適宜の形状の形鋼や、あるいは
第5図に示すように鉄板であっても良く、さらに、芯部
材2を第6図に示すように二つあるいはそれ以上用いて
も良い。また、各プレキャストブロック組3を二つ以上
の単位ブロックを連結することにより構成しても良い。
また、以上の説明は梁に適用した場合についてしたが、
柱に対しても第7図に示すように、同様に適用すること
ができることは勿論である。
柱に対しても第7図に示すように、同様に適用すること
ができることは勿論である。
「発明の効果」 以上詳細に説明したように、この発明によれば、芯部材
を取り囲むように単位ブロックを連結するようにしたの
で、現場における揚重作業や組立作業を容易に行うこと
ができ、また、プレストレスを導入することとしたの
で、充分に剛性の高い部材とすることができるという効
果を奏する。
を取り囲むように単位ブロックを連結するようにしたの
で、現場における揚重作業や組立作業を容易に行うこと
ができ、また、プレストレスを導入することとしたの
で、充分に剛性の高い部材とすることができるという効
果を奏する。
第1図ないし第7図はこの発明の実施例を示す図であ
る。第1図および第2図は、この発明を梁部材に適用し
た場合の実施例の概略構成を示し、第1図は斜視図、第
2図は側断面図である。第3図および第4図はこの実施
例の梁部材を用いた施工手順を説明するための図であっ
て、第3図は柱間に芯部材を取り付けた状態を示し、こ
のうち(イ)は立面図、(ロ)は平面図、第4図は芯部材に
プレキャストブロック組を取り付けた状態を示し、この
うち(イ)は立面図、(ロ)は平面図である。第5図および
第6図は、梁に適用した場合の他の構成例をそれぞれ示
す側断面図である。第7図は柱に適用した場合の構成例
を示す平断面図である。 1……梁部材(プレキャスト構造部材)、2……芯部
材、3……プレキャストブロック組、4……単位ブロッ
ク、8……PC鋼線。
る。第1図および第2図は、この発明を梁部材に適用し
た場合の実施例の概略構成を示し、第1図は斜視図、第
2図は側断面図である。第3図および第4図はこの実施
例の梁部材を用いた施工手順を説明するための図であっ
て、第3図は柱間に芯部材を取り付けた状態を示し、こ
のうち(イ)は立面図、(ロ)は平面図、第4図は芯部材に
プレキャストブロック組を取り付けた状態を示し、この
うち(イ)は立面図、(ロ)は平面図である。第5図および
第6図は、梁に適用した場合の他の構成例をそれぞれ示
す側断面図である。第7図は柱に適用した場合の構成例
を示す平断面図である。 1……梁部材(プレキャスト構造部材)、2……芯部
材、3……プレキャストブロック組、4……単位ブロッ
ク、8……PC鋼線。
Claims (1)
- 【請求項1】梁や柱の芯となる芯部材と、この芯部材の
長さ方向に並べて取り付けられた複数のプレキャストブ
ロック組とからなり、前記各プレキャストブロック組
は、複数の単位ブロックを前記芯部材を取り囲むように
連結したものであり、さらに、前記芯部材の長さ方向に
並ぶ一連のプレキャストブロック組には、プレストレス
が導入されていることを特徴とするプレキャスト構造部
材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27423585A JPH066823B2 (ja) | 1985-12-05 | 1985-12-05 | プレキヤスト構造部材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27423585A JPH066823B2 (ja) | 1985-12-05 | 1985-12-05 | プレキヤスト構造部材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62133237A JPS62133237A (ja) | 1987-06-16 |
JPH066823B2 true JPH066823B2 (ja) | 1994-01-26 |
Family
ID=17538885
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27423585A Expired - Lifetime JPH066823B2 (ja) | 1985-12-05 | 1985-12-05 | プレキヤスト構造部材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH066823B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0270850A (ja) * | 1988-09-06 | 1990-03-09 | Taisei Corp | Pc合せ梁及び同合せ梁による施工法 |
JP2741649B2 (ja) * | 1993-06-28 | 1998-04-22 | 鹿島建設株式会社 | プレストレスコンクリート梁 |
JP4607785B2 (ja) * | 2006-02-13 | 2011-01-05 | 三井住友建設株式会社 | 連続高架橋 |
-
1985
- 1985-12-05 JP JP27423585A patent/JPH066823B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62133237A (ja) | 1987-06-16 |
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