JP3018968B2 - 既存柱の曲げ補強工法 - Google Patents
既存柱の曲げ補強工法Info
- Publication number
- JP3018968B2 JP3018968B2 JP7316784A JP31678495A JP3018968B2 JP 3018968 B2 JP3018968 B2 JP 3018968B2 JP 7316784 A JP7316784 A JP 7316784A JP 31678495 A JP31678495 A JP 31678495A JP 3018968 B2 JP3018968 B2 JP 3018968B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reinforced composite
- composite material
- fiber
- fiber reinforced
- girder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Rod-Shaped Construction Members (AREA)
- Working Measures On Existing Buildindgs (AREA)
Description
補強に際し、炭素繊維強化複合材などを用いて既存RC
柱等の曲げ耐力を向上させる曲げ補強工法に関するもの
である。
鉄筋コンクリート柱の回りに、さらに鉄筋とコンクリー
トを付設して補強を行うのが一般的であった。また、鉄
筋コンクリート柱の回りに鉄板を巻くことも行われてい
た。しかし、この鉄筋やコンクリートによる補強工法で
は、補強スペースをとると共に、作業に手間がかかり、
また鉄板を巻く補強工法では、重い材料を運搬し、取付
けし、溶接する作業が必要であり、作業に手間がかかる
と共に、安全性にも問題があった。
ープ状,シート状の炭素繊維などによる繊維強化複合材
を用いて補強する方法があり、鉄筋コンクリート柱の剪
断補強に対しては、図7(a)に示すように、鉄筋コン
クリート柱Pの回りに炭素繊維強化複合材1を巻き、エ
ポキシ系接着剤により接着していた。
た場合、剪断補強に対しては簡単に行うことができた
が、曲げ補強を行う場合には、図7(b)に示すよう
に、鉄筋コンクリート柱Pに対して炭素繊維強化複合材
1を上下方向に貼着するため、柱頭部や柱脚部ではスラ
ブや大梁により炭素繊維強化複合材が上下で途切れてし
まい、十分な曲げ耐力が得られなかった。
べくなされたもので、その目的は、繊維強化複合材を使
用して既存柱の曲げ補強を行うに際し、繊維強化複合材
を上階と下階とで連続化させることができ、既存柱の曲
げ耐力を大幅に向上させることのできる曲げ補強方法を
提供することにある。
は、既存柱の側面に繊維強化複合材(炭素繊維やアラミ
ド繊維等による強化複合材)を上下方向に貼着して既存
柱の曲げ耐力を向上させる曲げ補強工法において、図1
に示すように、柱Pに取り付くスラブSの柱周囲に大梁
Gを避けて上下に貫通する開口2を穿設し、大梁Gに干
渉しない位置の第1繊維強化複合材1Aを前記開口2に
挿通させて連続的に配設し、大梁の下および大梁の上で
止まる第2繊維強化複合材1B・1B’を、前記開口2
を挿通し第1繊維強化複合材1Aの上に重ねて貼着され
る縦連結用繊維強化複合材1Cと、柱頭部分および柱脚
部分で縦連結用繊維強化複合材1Cおよび第2繊維強化
複合材1B・1B’の上に貼着される横連結用繊維強化
複合材とにより一体化する。
複合材を上下方向に貼着して既存柱の曲げ耐力を向上さ
せる曲げ補強工法において、図2に示すように、柱Pに
取り付くスラブSの柱周囲に大梁Gを避けて上下に貫通
する開口2を穿設し、大梁Gに干渉しない位置の第1繊
維強化複合材1Aを前記開口2に挿通させて連続的に配
設し、大梁の下および大梁の上で止まる第2繊維強化複
合材1B・1B’を、第1繊維強化複合材1A上に位置
する折曲部3・3’と、前記開口2を挿通する縦連結用
繊維強化複合材1Cとにより一体化する。
複合材1B・1B’の端部を折り曲げて折曲部3・3’
とし、縦連結用繊維強化複合材1Cを別体とし、折曲部
3・3’の上に縦連結用繊維強化複合材1Cを貼着して
一体化してもよいし(図2の場合)、あるいは第2繊維
強化複合材1Bと1B’を連続した部材とし、この部材
の途中を折り曲げることにより形成された一体的な縦連
結用繊維強化複合材1C部分を開口2に挿通させるよう
にしてもよい。
複合材を上下方向に貼着して既存柱の曲げ耐力を向上さ
せる曲げ補強工法において、図3に示すように、柱Pに
取り付くスラブSの柱周囲に大梁Gを避けて上下に貫通
する開口2を穿設し、大梁Gに干渉しない位置の第1繊
維強化複合材1Aを前記開口2に挿通させて連続的に配
設し、大梁の下および大梁の上で止まる第2繊維強化複
合材1B・1B’を、大梁Gに穿設された貫通孔4に挿
通した直結用繊維強化複合材1Eを介して一体化する。
複合材を上下方向に貼着して既存柱の曲げ耐力を向上さ
せる曲げ補強工法において、図4に示すように、大梁G
に干渉しない位置の第1繊維強化複合材1a・1a’を
スラブSに穿設されたスラブ部貫通孔5に挿通した直結
用繊維強化複合材1Fを介して一体化し、大梁の下およ
び大梁の上で止まる第2繊維強化複合材1B・1B’
を、大梁Gに穿設された大梁部貫通孔4に挿通した直結
用繊維強化複合材1Eを介して一体化する。
しない位置の第1繊維強化複合材が上階と下階で連続し
て配設され、大梁Gに干渉する位置の第2繊維強化複合
材が縦連結用あるいは直結用の繊維強化複合材を介して
一体化・連続化し、従来の繊維強化複合材による曲げ補
強に比べて柱の曲げ耐力を大幅に向上させることができ
る。
に基づいて説明する。図1にこの発明に係る曲げ補強工
法を既存の鉄筋コンクリート柱に適用した場合の第1実
施例を示す。
3実施例,第4実施例である。
Pの4側面には、スラブSおよび大梁Gが一体的に取り
付いており、これらにより下階の柱頭P1 部分と上階の
柱脚P2 部分とが上下に仕切られている。柱Pの各側面
には曲げ補強のための帯状の炭素繊維強化複合材1が上
下方向に沿って幅方向には例えば4枚密に配設され、柱
補強面を均した後にエポキシ系接着剤により貼着され
る。なお、炭素繊維強化複合材1は、炭素繊維をエポキ
シ樹脂等で固めた一般的なものを使用することができ
る。
て、図1の第1実施例では、スラブSの柱周囲における
大梁Gが接続されない部分に上下に貫通する開口2をカ
ムジェット等で穿設する。この開口2は、炭素繊維強化
複合材1を容易に挿通させることができ、また複数枚の
炭素繊維強化複合材1を重ねて配置できる隙間とし、柱
の角部で隣接する開口2どうしは連続させて平面視かぎ
形とする。
端部に位置する第1炭素繊維強化複合材1Aを前記開口
2を挿通させて配設し、上階と下階とで連続した第1炭
素繊維強化複合材1Aが得られるようにする。大梁Gの
下および上で止まる第2炭素繊維強化複合材1B・1
B’同士は、第1炭素繊維強化複合材1Aの補強を兼ね
る縦連結用炭素繊維強化複合材1Cと横連結用炭素繊維
強化複合材1Dにより大梁Gを避けて間接的に連結す
る。
Gを中心に上下に十分に突出する長さとし、開口2を通
って下部が柱頭部P1 に上部が柱脚部P2 に位置するよ
うに第1炭素繊維強化複合材1Dの上に重ねてエポキシ
系接着剤により貼着する。横連結用炭素繊維強化複合材
1Dは、第2炭素繊維強化複合材1B,1B’と縦連結
用炭素繊維強化複合材1Cとを接続する部材であり、柱
頭P1 部分および柱脚P2 部分にそれぞれバンド状に複
数段で巻き、エポキシ系接着剤により貼着する。なお、
開口2にはエポキシ系樹脂や無収縮モルタルなどを充填
して塞いでおく。
維強化複合材1Aは第1実施例と同様に開口2を挿通さ
せて連続化させ、第2炭素繊維強化複合材1B,1B’
同士は、その端部を折り曲げ、この折曲部3,3’を第
1炭素繊維強化複合材1A上に位置させ、折曲部3,
3’同士を縦連結用炭素繊維強化複合材1Cで接続する
ことにより連結する。
そのままの長さで1回あるいは2回折り曲げるだけでよ
いが、下階の第2炭素繊維強化複合材1Bは、折曲部
3’との距離が離れないように、大梁Gの中間位置まで
達する長さとした上で2回折り曲げることにより大梁G
の側方まで位置できるようにする。
実施例と同様に開口2を通って下部が柱頭部P1 に上部
が柱脚部P2 に位置するように第1炭素繊維強化複合材
1A上に重ねて配設するが、第1炭素繊維強化複合材1
A上の折曲部3,3’の上からエポキシ系接着剤で接着
する。
維強化複合材1Aは第1実施例と同様に開口2を挿通さ
せて連続化させ、第2炭素繊維強化複合材1B,1B’
同士は、大梁Gの貫通孔4に挿通させた直結用炭素繊維
強化複合材1Eにより直接連結する。貫通孔4は、柱P
の表面にできるだけ接近させて、また第2炭素繊維強化
複合材1B,1B’の中心線に一致させて、大梁Gを上
下に貫通するように穿設する。
ものを丸めてロッド部10を貫通孔4に挿通させ、大梁
Gの上下に突出する固定部分11を開いて第2炭素繊維
強化複合材1B,1B’の端部にエポキシ系接着剤で接
着する。
おいて、スラブSに開口2を穿設すること無く、第1炭
素繊維強化複合材を従来と同様にスラブSの上および下
までの第1炭素繊維強化複合材1a,1a’とし、この
第2炭素繊維強化複合材1a,1a’同士は、スラブ部
の貫通孔5に挿通させた直結用炭素繊維強化複合材1F
により直接連結する。スラブ部の貫通孔5は、大梁部の
貫通孔4と同様に、柱Pの表面にできるだけ接近させ
て、また第1炭素繊維強化複合材1a,1a’の中心線
に一致させて、スラブSを上下に貫通するように穿設す
る。直結用炭素繊維強化複合材1Fも、直結用炭素繊維
強化複合材1Eと同様に、シート状のものを丸めてロッ
ド部10をスラブ部の貫通孔5に挿通させ、スラブSの
上下に突出する固定部分11を開いて第1炭素繊維強化
複合材1a,1a’の端部にエポキシ系接着剤で接着す
る。
貫通孔4,スラブ部の貫通孔5にはエポキシ系樹脂ある
いは無収縮モルタルなどを充填しておく。また、直結用
炭素繊維強化複合材1E,1Fは、図5に示すように、
大梁部の貫通孔4,スラブ部の貫通孔5に一本挿通させ
てもよいし、2本以上挿通させてもよく、また、炭素繊
維を束にしたものを挿通させ、上下端部をばらして平板
状としてもよい。さらに、図6に示すように、丸棒状や
角棒状の炭素繊維強化複合材ロッド12と、このロッド
5の上下にエポキシ系接着剤により固定した平板状の炭
素繊維強化複合材プレート13から構成してよい。
たが、これに限らず、その他の既設柱の補強にも適用で
きることはいうまでもない。
柱側面に上下方向に貼着される繊維強化複合材を柱のス
ラブ・大梁が取り付く部分で連続化させることができ、
従来の繊維強化複合材を使用した曲げ補強と比較して柱
の曲げ耐力を大幅に向上させることができ、既存建物の
耐震補強に極めて有効となる。
コンクリート補強や鉄板補強と比較して、運搬や取付作
業が極めて簡単となり、また杭や基礎に悪影響を与える
ことがなく、発錆の心配もなく、さらに接着剤で簡単に
取付けることができ、重機が不要となり、仮設物も少な
くて済み、補強工事期間を大幅に短縮できる、などの利
点がある。また、繊維強化複合材は強度が鉄筋に較べて
非常に高強度のため、上下を一体化する梁やスラブの貫
通孔は非常に小さくて済む。
す部分断面正面図である。
す(a)は部分断面正面図、(b)はその炭素繊維強化
複合材の折り曲げ例を示す正面図である。
す部分断面正面図である。
す部分断面正面図である。
合材の配置例を示す正面図である。
図である。
げ補強の例を示す斜視図である。
材) 1A…第1炭素繊維強化複合材(またはアラミド繊維強
化複合材) 1B…第2炭素繊維強化複合材(またはアラミド繊維強
化複合材) 1C…縦連結用炭素繊維強化複合材(またはアラミド繊
維強化複合材) 1D…横連結用炭素繊維強化複合材(またはアラミド繊
維強化複合材) 1E…直結用炭素繊維強化複合材(またはアラミド繊維
強化複合材) 1F…直結用炭素繊維強化複合材(またはアラミド繊維
強化複合材) 2…開口 3…折曲部 4…大梁部の貫通孔 5…スラブ部の貫通孔 10…ロッド部 11…固定部分 12…炭素繊維強化複合材ロッド(またはアラミド繊維
強化複合材ロッド) 13…炭素繊維強化複合材ロッドプレート(またはアラ
ミド繊維強化複合材ロッドプレート)
Claims (4)
- 【請求項1】 既存柱の側面に繊維強化複合材を上下方
向に貼着して既存柱の曲げ耐力を向上させる曲げ補強工
法において、 柱に取り付くスラブの柱周囲に大梁を避けて上下に貫通
する開口を穿設し、大梁に干渉しない位置の第1繊維強
化複合材を前記開口に挿通させて連続的に配設し、大梁
の下および大梁の上で止まる第2繊維強化複合材を、前
記開口を挿通し第1繊維強化複合材の上に重ねて貼着さ
れる縦連結用繊維強化複合材と、柱頭部分および柱脚部
分で縦連結用繊維強化複合材および第2繊維強化複合材
の上に貼着される横連結用繊維強化複合材とにより一体
化することを特徴とする既存柱の曲げ補強工法。 - 【請求項2】 既存柱の側面に繊維強化複合材を上下方
向に貼着して既存柱の曲げ耐力を向上させる曲げ補強工
法において、 柱に取り付くスラブの柱周囲に大梁を避けて上下に貫通
する開口を穿設し、大梁に干渉しない位置の第1繊維強
化複合材を前記開口に挿通させて連続的に配設し、大梁
の下および大梁の上で止まる第2繊維強化複合材を、第
1繊維強化複合材上に位置する折曲部と、前記開口を挿
通する縦連結用繊維強化複合材とにより一体化すること
を特徴とする既存柱の曲げ補強工法。 - 【請求項3】 既存柱の側面に繊維強化複合材を上下方
向に貼着して既存柱の曲げ耐力を向上させる曲げ補強工
法において、 柱に取り付くスラブの柱周囲に大梁を避けて上下に貫通
する開口を穿設し、大梁に干渉しない位置の第1繊維強
化複合材を前記開口に挿通させて連続的に配設し、大梁
の下および大梁の上で止まる第2繊維強化複合材を、大
梁に穿設された貫通孔に挿通した直結用繊維強化複合材
を介して一体化することを特徴とする既存柱の曲げ補強
工法。 - 【請求項4】 既存柱の側面に繊維強化複合材を上下方
向に貼着して既存柱の曲げ耐力を向上させる曲げ補強工
法において、 大梁に干渉しない位置の第1繊維強化複合材をスラブに
穿設された貫通孔に挿通した直結用繊維強化複合材を介
して一体化し、大梁の下および大梁の上で止まる第2繊
維強化複合材を、大梁に穿設された貫通孔に挿通した直
結用繊維強化複合材を介して一体化することを特徴とす
る既存柱の曲げ補強工法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7316784A JP3018968B2 (ja) | 1995-12-05 | 1995-12-05 | 既存柱の曲げ補強工法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7316784A JP3018968B2 (ja) | 1995-12-05 | 1995-12-05 | 既存柱の曲げ補強工法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09158492A JPH09158492A (ja) | 1997-06-17 |
JP3018968B2 true JP3018968B2 (ja) | 2000-03-13 |
Family
ID=18080882
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7316784A Expired - Lifetime JP3018968B2 (ja) | 1995-12-05 | 1995-12-05 | 既存柱の曲げ補強工法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3018968B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1016767A4 (en) * | 1997-09-16 | 2001-08-01 | Nippon Steel Corp | REINFORCEMENT STRUCTURE FOR CONCRETE ELEMENT AND METHOD FOR REINFORCEMENT |
JP2008240368A (ja) * | 2007-03-27 | 2008-10-09 | Eiji Makitani | 鉄筋コンクリート柱の補強構造 |
-
1995
- 1995-12-05 JP JP7316784A patent/JP3018968B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09158492A (ja) | 1997-06-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR20060046151A (ko) | 프리캐스트 콘크리트 합성 아이-빔 | |
JPH09221717A (ja) | 鋼−コンクリート合成床版橋およびその施工方法 | |
JP2522714B2 (ja) | 建築物躯体の施工法 | |
JPH09242183A (ja) | 枠組み耐震構造 | |
JP3018968B2 (ja) | 既存柱の曲げ補強工法 | |
JP2750556B2 (ja) | プレストレストコンクリート桁の製造方法 | |
JPH08120948A (ja) | 既設コンクリート構造物の補強構造 | |
JPH05311747A (ja) | 柱・梁構造 | |
JP2601113B2 (ja) | 集成材構造における柱・梁接合部構造 | |
JPS6351223B2 (ja) | ||
KR200347024Y1 (ko) | 이방향 골판데크플레이트를 이용한 복합형 슬라브 구조 | |
JP3682521B2 (ja) | 2段主桁合成床版橋の構造 | |
JPH04189977A (ja) | 既存コンクリート躯体の補強構造 | |
JP2895750B2 (ja) | 柱と梁との接合部における接合方法 | |
JPH0270850A (ja) | Pc合せ梁及び同合せ梁による施工法 | |
JPH02221535A (ja) | 柱、梁の接合構造 | |
JP4083913B2 (ja) | 建物の耐震補強構造 | |
JPH04302607A (ja) | 合成桁および橋梁の桁部 | |
JPH0621475B2 (ja) | 複合建築構造物の構格 | |
JPH0511169B2 (ja) | ||
JP3842587B2 (ja) | 鉄筋コンクリート系ラーメン構造体の補強方法及び補強構造 | |
JPH066823B2 (ja) | プレキヤスト構造部材 | |
JPS6278333A (ja) | 高層建物の柱 | |
KR20050075067A (ko) | 이방향 골판데크플레이트를 이용한 복합형 슬라브 구조 | |
JPH0544264A (ja) | 大梁と鉄骨小梁の接合構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19991130 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090107 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120107 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160107 Year of fee payment: 16 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160107 Year of fee payment: 16 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160107 Year of fee payment: 16 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
S201 | Request for registration of exclusive licence |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R314201 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160107 Year of fee payment: 16 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |