JPH066690Y2 - 回転軸貫通部の防水構造 - Google Patents
回転軸貫通部の防水構造Info
- Publication number
- JPH066690Y2 JPH066690Y2 JP1987088432U JP8843287U JPH066690Y2 JP H066690 Y2 JPH066690 Y2 JP H066690Y2 JP 1987088432 U JP1987088432 U JP 1987088432U JP 8843287 U JP8843287 U JP 8843287U JP H066690 Y2 JPH066690 Y2 JP H066690Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bracket
- flinger
- gap
- rotary shaft
- outside
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/72—Sealings
- F16C33/76—Sealings of ball or roller bearings
- F16C33/80—Labyrinth sealings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C19/00—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
- F16C19/02—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows
- F16C19/04—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for radial load mainly
- F16C19/06—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for radial load mainly with a single row or balls
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 Ａ．産業上の利用分野 本考案は、回転軸が貫通するブラケットの外側から内側
へ向かって水等が浸入することを防止した回転軸貫通部
の防水構造に関する。
へ向かって水等が浸入することを防止した回転軸貫通部
の防水構造に関する。
Ｂ．考案の概要 本考案は、回転軸が貫通するブラケットの外側に回転軸
に固定してフリンガを設けるとともにブラケットとフリ
ンガとの間にラビリンスを形成し、フリンガを被うカバ
ーをブラケットに固着した回転軸貫通部の防水構造にお
いて、 ブラケットの内側と外側とが連通する隙間の構成面のう
ち、回転軸の軸心に沿う方向へ伸びる外表面を、隙間に
沿ってブラケットの内側から外側へ向かうにつれて、回
転軸からの距離が遂次大きくなるように形成することに
より、 隙間を通ってブラケットの外側から内側へ浸入しようと
する水を、フリンガの回転による遠心力により、ブラケ
ットの外側へ排除するようにしたものである。
に固定してフリンガを設けるとともにブラケットとフリ
ンガとの間にラビリンスを形成し、フリンガを被うカバ
ーをブラケットに固着した回転軸貫通部の防水構造にお
いて、 ブラケットの内側と外側とが連通する隙間の構成面のう
ち、回転軸の軸心に沿う方向へ伸びる外表面を、隙間に
沿ってブラケットの内側から外側へ向かうにつれて、回
転軸からの距離が遂次大きくなるように形成することに
より、 隙間を通ってブラケットの外側から内側へ浸入しようと
する水を、フリンガの回転による遠心力により、ブラケ
ットの外側へ排除するようにしたものである。
Ｃ．従来の技術 回転軸が貫通する部分の防水構造として、例えば第２図
に示すものがある。
に示すものがある。
図は立形回転電機の一部を示すものであり、回転軸１が
軸受２を介して回転自在にブラケット３に支持されてい
る。回転軸１とブラケット３との隙間を通ってブラケッ
ト３の外部（図中の下部）から内部（図中の上部）へ水
や油が浸入しないように、ブラケット３の外側には回転
軸１に固定してフリンガ４が設けられ、更にフリンガ４
を被う防水カバー５の外周部の端面がブラケット３に固
着されている。
軸受２を介して回転自在にブラケット３に支持されてい
る。回転軸１とブラケット３との隙間を通ってブラケッ
ト３の外部（図中の下部）から内部（図中の上部）へ水
や油が浸入しないように、ブラケット３の外側には回転
軸１に固定してフリンガ４が設けられ、更にフリンガ４
を被う防水カバー５の外周部の端面がブラケット３に固
着されている。
フリンガ４とブラケット３との間にはラビリンス６が形
成されている。即ち、ブラケット３におけるフリンガ４
との対向面には凹部７が２ケ所形成され、この凹部７に
はフリンガ４に形成された凸部８が夫々はいり込んでい
る。
成されている。即ち、ブラケット３におけるフリンガ４
との対向面には凹部７が２ケ所形成され、この凹部７に
はフリンガ４に形成された凸部８が夫々はいり込んでい
る。
斯かる防水構造によれば、フリンガ４とブラケット３及
び防水カバー５とで形成される隙間９に関し、ラビリン
ス６が形成されることでブラケット３の内外を連通させ
る隙間９の長さが大きくなり、ブラケット３の外側から
内側へ水や油などの液体の浸入することが防止される。
び防水カバー５とで形成される隙間９に関し、ラビリン
ス６が形成されることでブラケット３の内外を連通させ
る隙間９の長さが大きくなり、ブラケット３の外側から
内側へ水や油などの液体の浸入することが防止される。
Ｄ．考案が解決しようとする問題点 ところが、ブラケットの外側から隙間へ浸入する水等の
量が少ない場合は問題なくても、水等の量が多いとブラ
ケットの内側まではいり込んでしまうことがある。
量が少ない場合は問題なくても、水等の量が多いとブラ
ケットの内側まではいり込んでしまうことがある。
そこで本考案は、斯かる問題を解決した回転軸貫通部の
防水構造を提供することを目的とする。
防水構造を提供することを目的とする。
Ｅ．問題点を解決するための手段 斯かる目的を達成するための本考案の構成は、ブラケッ
トに形成した貫通孔に回転軸を回転自在に挿通し、ブラ
ケットの外側には回転軸に固定してフリンガを設けると
ともにフリンガとブラケットとの間にはラビリンスを形
成し、フリンガを被う防水カバーの外周の端面をブラケ
ットに固着した回転軸貫通部の防水構造において、 ブラケットの内側と外側とが連通する隙間の構成面であ
るブラケットとフリンガとの外表面のうち、回転軸の軸
心に沿う方向へ伸びる外表面を、隙間に沿ってブラケッ
トの内側から外側へ向かうにつれて、回転軸からの距離
が遂次大きくなるように形成し、フリンガのうちの最大
外径寸法を有する外周面に放射方向へ向かって尖った水
切部を形成したことを特徴とする。
トに形成した貫通孔に回転軸を回転自在に挿通し、ブラ
ケットの外側には回転軸に固定してフリンガを設けると
ともにフリンガとブラケットとの間にはラビリンスを形
成し、フリンガを被う防水カバーの外周の端面をブラケ
ットに固着した回転軸貫通部の防水構造において、 ブラケットの内側と外側とが連通する隙間の構成面であ
るブラケットとフリンガとの外表面のうち、回転軸の軸
心に沿う方向へ伸びる外表面を、隙間に沿ってブラケッ
トの内側から外側へ向かうにつれて、回転軸からの距離
が遂次大きくなるように形成し、フリンガのうちの最大
外径寸法を有する外周面に放射方向へ向かって尖った水
切部を形成したことを特徴とする。
Ｆ．作用 水等がフリンガとブラケット及び防水カバーとの隙間へ
浸入した場合、回転軸の軸心に沿う方向へ伸びる面に付
着した水等が遠心力を受けても流れにくいため、従来は
隙間へ浸入した水等の一部がブラケットの外側へ排出さ
れにくかった。本考案では回転軸の軸心に沿う方向へ伸
びる面を、隙間に沿ってブラケットの内側から外側へ向
かうにつれて、回転軸からの距離が遂次大きくなるよう
にした。そのため、フリンガの回転で生じる遠心力によ
り、隙間内の水等はブラケットの内側から外側へ向かっ
て確実に流れる。そして、遠心力によってフリンガの外
周部へ流れた水等は放射方向へ向かって尖った水切り部
より接線方向へ飛び、防水カバーを伝って防水カバー外
へ流出する。
浸入した場合、回転軸の軸心に沿う方向へ伸びる面に付
着した水等が遠心力を受けても流れにくいため、従来は
隙間へ浸入した水等の一部がブラケットの外側へ排出さ
れにくかった。本考案では回転軸の軸心に沿う方向へ伸
びる面を、隙間に沿ってブラケットの内側から外側へ向
かうにつれて、回転軸からの距離が遂次大きくなるよう
にした。そのため、フリンガの回転で生じる遠心力によ
り、隙間内の水等はブラケットの内側から外側へ向かっ
て確実に流れる。そして、遠心力によってフリンガの外
周部へ流れた水等は放射方向へ向かって尖った水切り部
より接線方向へ飛び、防水カバーを伝って防水カバー外
へ流出する。
Ｇ．実施例 以下、本考案を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明
する。なお、本実施例は前記従来の立形回転電機の一部
を改良したものなので、同一部分には同一符号を付して
説明を省略し異なる部分のみを説明する。
する。なお、本実施例は前記従来の立形回転電機の一部
を改良したものなので、同一部分には同一符号を付して
説明を省略し異なる部分のみを説明する。
第１図のように、隙間９を構成する構成面としてのフリ
ンガ４の外表面及びブラケット３の外表面のうち、回転
軸１の軸心に沿う方向へ伸びる外表面が傾斜させてあ
る。即ち、回転軸１の軸心に沿う方向へ伸びる外表面
が、隙間９に沿ってブラケット３の内側から外側へ向か
うにつれて、回転軸１からの距離が遂次大きくなるよう
に形成されている。以下、これを個別に説明する。
ンガ４の外表面及びブラケット３の外表面のうち、回転
軸１の軸心に沿う方向へ伸びる外表面が傾斜させてあ
る。即ち、回転軸１の軸心に沿う方向へ伸びる外表面
が、隙間９に沿ってブラケット３の内側から外側へ向か
うにつれて、回転軸１からの距離が遂次大きくなるよう
に形成されている。以下、これを個別に説明する。
ラビリンス６の部分では凹部７が台形に形成される一
方、凸部８も台形に形成され、隙間９ａに沿って図中の
左から右へ向かうにつれて回転軸１からの距離が遂次大
きくなる。また、フリンガ４の小径の外周面１０は、図
中の上から下へ向かうにつれて回転軸１からの距離が遂
次大きくなるように形成されている。
方、凸部８も台形に形成され、隙間９ａに沿って図中の
左から右へ向かうにつれて回転軸１からの距離が遂次大
きくなる。また、フリンガ４の小径の外周面１０は、図
中の上から下へ向かうにつれて回転軸１からの距離が遂
次大きくなるように形成されている。
隙間９のうちの隙間９ｂの部分では、フリンガ４の最大
外径を有する外周面に放射方向へ向かって尖った水切り
部１１が形成されている。
外径を有する外周面に放射方向へ向かって尖った水切り
部１１が形成されている。
このほか、本実施例は立形回転電機を実施例としている
ため、防水カバー５の内面のうちの軸心と直角な上面１
２に水等が溜まり易く、そのために隙間９ｃに沿ってブ
ラケット３の外側へ向かうにつれて低くなるように上面
１２が傾斜させてある。そして、フリンガ４に形成され
るとともに上面１２と対向する下面１３が上面１２と略
平行に形成されている。
ため、防水カバー５の内面のうちの軸心と直角な上面１
２に水等が溜まり易く、そのために隙間９ｃに沿ってブ
ラケット３の外側へ向かうにつれて低くなるように上面
１２が傾斜させてある。そして、フリンガ４に形成され
るとともに上面１２と対向する下面１３が上面１２と略
平行に形成されている。
このように構成されていることから、例えば隙間９ａの
位置まで水が浸入した場合、隙間９は隙間９ａから隙間
９ｂへ向かって回転軸１からの距離が遂次大きくなるよ
うに形成されているので、フリンガ４の回転による遠心
力を受けることによって、フリンガ４の表面に付着した
水はフリンガ４の最大外径寸法を有する部分へ移動し、
水が溜まらないように尖らせた水切り部１１から接線方
向へ飛び散る。その後は防水カバー５の上面１２を伝っ
て放水カバー５の外部へ流下する。フリンガ４と防水カ
バー５との間から隙間９ｃへ浸入しはじめた水は、外周
面１０が傾斜していることにより、水に加わる遠心力と
自重によって下方へ排除される。回転軸１が停止したあ
とは、フリンガ４の下面１３に付着していた水は下面１
３から外周面１０を伝って自重により流下する。
位置まで水が浸入した場合、隙間９は隙間９ａから隙間
９ｂへ向かって回転軸１からの距離が遂次大きくなるよ
うに形成されているので、フリンガ４の回転による遠心
力を受けることによって、フリンガ４の表面に付着した
水はフリンガ４の最大外径寸法を有する部分へ移動し、
水が溜まらないように尖らせた水切り部１１から接線方
向へ飛び散る。その後は防水カバー５の上面１２を伝っ
て放水カバー５の外部へ流下する。フリンガ４と防水カ
バー５との間から隙間９ｃへ浸入しはじめた水は、外周
面１０が傾斜していることにより、水に加わる遠心力と
自重によって下方へ排除される。回転軸１が停止したあ
とは、フリンガ４の下面１３に付着していた水は下面１
３から外周面１０を伝って自重により流下する。
なお、本実施例は立形回転電機に回転軸貫通部の防水構
造を適用した場合を示したが、回転軸が水平方向へ伸び
る場合等においても適用できる。
造を適用した場合を示したが、回転軸が水平方向へ伸び
る場合等においても適用できる。
Ｈ．考案の効果 以上説明したように本考案によれば、ブラケットの内側
と外側とが連通する隙間の構成面であるブラケットとフ
リンガとの外表面のうち、回転軸の軸心に沿う方向へ伸
びる外表面を、隙間に沿ってブラケットの内側から外側
へ向かうにつれて、回転軸からの距離が遂次大きくなる
ように形成したので、隙間へ浸入した水等はフリンガの
回転による遠心力を受けてフリンガの外表面に沿って隙
間から排除される方向へ流れる。また、フリンガの最大
外径寸法を有する外周面に放射方向へ向かって尖った水
切り部を設けたので、遠心力を受ける液体はフリンガの
外周面から防水カバーの内側へ飛散し易く、隙間からの
水等の排除が助長される。このように水等に加わる遠心
力を利用して水等が隙間から排出されるので、ブラケッ
トの外部から内部へ向かっての水等の侵入が確実に防止
される。
と外側とが連通する隙間の構成面であるブラケットとフ
リンガとの外表面のうち、回転軸の軸心に沿う方向へ伸
びる外表面を、隙間に沿ってブラケットの内側から外側
へ向かうにつれて、回転軸からの距離が遂次大きくなる
ように形成したので、隙間へ浸入した水等はフリンガの
回転による遠心力を受けてフリンガの外表面に沿って隙
間から排除される方向へ流れる。また、フリンガの最大
外径寸法を有する外周面に放射方向へ向かって尖った水
切り部を設けたので、遠心力を受ける液体はフリンガの
外周面から防水カバーの内側へ飛散し易く、隙間からの
水等の排除が助長される。このように水等に加わる遠心
力を利用して水等が隙間から排出されるので、ブラケッ
トの外部から内部へ向かっての水等の侵入が確実に防止
される。
第１図は本考案による回転軸貫通部の防水構造の実施例
を示す立形回転電機の部分断面図、第２図は従来の立形
回転電機の部分断面図である。 １……回転軸、３……ブラケット、４……フリンガ、５
……防水カバー、６……ラビリンス、９……隙間、１０
……外周面、１１……水切り部。
を示す立形回転電機の部分断面図、第２図は従来の立形
回転電機の部分断面図である。 １……回転軸、３……ブラケット、４……フリンガ、５
……防水カバー、６……ラビリンス、９……隙間、１０
……外周面、１１……水切り部。
Claims (1)
- 【請求項１】ブラケットに形成した貫通孔に回転軸を回
転自在に挿通し、ブラケットの外側には回転軸に固定し
てフリンガを設けるとともにフリンガとブラケットとの
間にはラビリンスを形成し、フリンガを被う防水カバー
の外周の端面をブラケットに固着した回転軸貫通部の防
水構造において、 ブラケットの内側と外側とが連通する隙間の構成面であ
るブラケットとフリンガとの外表面のうち、回転軸の軸
心に沿う方向へ伸びる外表面を、隙間に沿ってブラケッ
トの内側から外側へ向かうにつれて、回転軸からの距離
が遂次大きくなるように形成し、フリンガのうちの最大
外径寸法を有する外周面に放射方向へ向かって尖った水
切り部を形成したことを特徴とする回転軸貫通部の防水
構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987088432U JPH066690Y2 (ja) | 1987-06-08 | 1987-06-08 | 回転軸貫通部の防水構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987088432U JPH066690Y2 (ja) | 1987-06-08 | 1987-06-08 | 回転軸貫通部の防水構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63198351U JPS63198351U (ja) | 1988-12-21 |
| JPH066690Y2 true JPH066690Y2 (ja) | 1994-02-16 |
Family
ID=30946536
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987088432U Expired - Lifetime JPH066690Y2 (ja) | 1987-06-08 | 1987-06-08 | 回転軸貫通部の防水構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH066690Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103277523A (zh) * | 2013-05-09 | 2013-09-04 | 沙迪克株式会社 | 防水结构 |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4756463B2 (ja) * | 2005-11-17 | 2011-08-24 | 株式会社安川電機 | 防水機構つきロボット |
| JP4836585B2 (ja) * | 2006-01-18 | 2011-12-14 | 株式会社日立産機システム | 水封式水中電動機 |
| JP5513297B2 (ja) * | 2010-04-28 | 2014-06-04 | アスモ株式会社 | モータ |
| JP6085917B2 (ja) * | 2012-08-31 | 2017-03-01 | 日本精工株式会社 | スピンドル装置 |
| CN107855933A (zh) * | 2017-12-05 | 2018-03-30 | 运城制版印刷机械制造有限公司 | 凹版研磨机主轴防水结构 |
-
1987
- 1987-06-08 JP JP1987088432U patent/JPH066690Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103277523A (zh) * | 2013-05-09 | 2013-09-04 | 沙迪克株式会社 | 防水结构 |
| JP5579901B1 (ja) * | 2013-05-09 | 2014-08-27 | 株式会社ソディック | 回転軸貫通部の防水構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63198351U (ja) | 1988-12-21 |
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