JPH0663364B2 - 移動型枠工法及びその装置 - Google Patents

移動型枠工法及びその装置

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JPH0663364B2
JPH0663364B2 JP63261260A JP26126088A JPH0663364B2 JP H0663364 B2 JPH0663364 B2 JP H0663364B2 JP 63261260 A JP63261260 A JP 63261260A JP 26126088 A JP26126088 A JP 26126088A JP H0663364 B2 JPH0663364 B2 JP H0663364B2
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亜樹雄 藤本
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藤本商工株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、ダムやコンクリート壁等の構築に用いるの
に適した移動型枠工法、およびその型枠昇降装置に関す
るものである。
(従来の技術) 従前のクレーンによる型枠の引き上げに伴う安全性や効
率の悪さ等に鑑み、現在ではフォークリフトによるリ
フトアップ(特開昭62-21146)や、型枠そのものにガ
イドレールを設けて、これに係合して上下動する昇降体
によって、いわば型枠自身が上昇する装置(特開昭62-2
11460)、その他型枠に隣接する一方のサイドフレー
ムの上部と他方の型枠のサイドフレームの下部との間を
スライドジャッキにより夫々連結したもの(特開昭63-2
7669)が提案されている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら上記各手段では以下のような問題点があ
る。
の手段によれば、順次他の並列の型枠をリフトアップ
する際には、適宜フォークリフトを移動しなければなら
ないが、フォークリフトの構造上そのまま横方向に移動
することはできず、一旦バックするなどして移動する他
ない。しかしそのようにして移動すれば、正確にリフト
アップする地点にフォークリフトを停車するのは容易で
はなく、リフトアップ箇所への停車、即ちリフトアップ
地点の位置決めに時間がかかる。さらに傾斜角の大きい
斜面に対しては、フォークリフトによるリフトアップは
難しい。また、の手段では、本来型枠自身にとって
は不要な、ガイドレールやスライドジャッキを別途設け
なければならず、装置全体として重量が嵩んだり、高価
なものになってしまう。
(課題を解決するための手段) この発明はかかる点に鑑みてなされたものであり、横方
向、即ち長手方向に併設されている型枠を順次引き上げ
るときにもその引き上げ箇所の位置決めが正確かつ迅速
に行えるとともに、他の引き上げ地点への移動もスムー
ズであり、しかも斜面に沿って型枠を引き上げる際に
も、無理なく引き上げることができる移動型枠工法、及
びその装置を提供して、叙上の問題を解決しようとする
ものである。
而してこの発明の具体的な構成についていえば、既打設
のコンクリートの壁長手方向(所謂、「横方向」)に沿
って該コンクリート壁上面の、引き上げるコンクリート
型枠の位置に対応した箇所に予め反力用アンカーを埋込
み、少なくともコンクリート壁上面の長手方向に移動自
在な型枠昇降装置に設けた適宜の固定手段をこの反力用
アンカーに固定して、当該型枠昇降装置を位置決めし、
型枠昇降装置の基台に設けた二本の支持材から成る傾斜
自在な支持枠に間隔をあけて設けた二つの引き上げシャ
フトに、コンクリート型枠の上部を夫々固定し、該型枠
を上記支持枠又は基台に間隔をあけて複数個設けた型枠
受ジャッキ車輪に当てて引き上げ、さらに引き上げたコ
ンクリート型枠の下部を既打設のコンクリート壁端面に
固定し、固定完了後は前記固定手段を解除してコンクリ
ート壁長手方向に型枠昇降装置を移動させることを特徴
とする、移動型枠工法である。
ここで固定手段としては、例えば反力用シーボルトが挙
げられる。
さらにまた上記工法を具体的に実施する装置として、コ
ンクリート壁上面に埋め込まれた反力用アンカーに固定
自在な固定手段を基台に設け、この基台の一側に二本の
支持材から成る支持枠を設け、この支持枠に間隔をあけ
て、コンクリート壁端面に沿ってコンクリート型枠を引
き上げ自在な二つの引き上げシャフトを設け、上記支持
枠又は基台には引き上げるコンクリート型枠の側面に当
接させる型枠受ジャッキ車輪を間隔をあけて複数個設
け、上記支持枠はコンクリート壁端面と同一方向に傾斜
自在であり、さらに上記基台には少なくとも横方向に移
動自在な車輪を設けた、移動型枠昇降装置も提案でき
る。
ここで、横方向に移動自在にさせる手段としては、例え
ば型枠昇降装置の下面に、コンクリート壁端面と平行な
方向に回転自在な車輪を設けることにより簡単に実現で
きる。
また支持枠をコンクリート壁端面方向に傾斜自在にさせ
る手段としては、例えば上記支持枠を構成する二本の支
持材を回動自在とし、この支持枠と型枠昇降装置の基台
との間に伸縮自在な適宜の支柱、ジャッキ等を介在させ
ることが提案できる。
(作用) 型枠昇降装置の固定手段を反力用アンカーに固定するこ
とによって型枠昇降装置は既打設のコンクリート壁の上
面に固定されるが、このとき各反力用アンカーを予め所
定の位置、即ち該型枠昇降装置で型枠をそのまま上方に
引き上げるのに適した位置に埋め込んでおけば、型枠昇
降装置の前記固定により、引き上げ箇所への位置決め、
設置は迅速かつ正確に行える。
ここで型枠昇降装置は横方向、即ちコンクリート壁長手
方向に移動自在な構成であるから、ある箇所におけるコ
ンクリート型枠の引き上げ、コンクリート壁端面への固
定が完了すれば、そのまま当該型枠昇降装置を、長手方
向に位置する多の反力用アンカーが埋め込まれている箇
所に移動させることができ、移動した後は再び型枠昇降
装置の固定作業をそのまま実施して、以下同様な作業を
繰り返すことにより、次々とコンクリート壁長手方向並
列に配されている型枠の引き上げ、固定作業が行える。
而してコンクリート型枠の引き上げ作業に際しては間隔
をあけて設けた二つの引き上げシャフトでコンクリート
型枠を支持し、さらに支持枠に間隔をあけて設けた複数
個の型枠受ジャッキ車輪がコンクリート型枠の一側面に
当接するためコンクリート型枠は四点以上で支持されつ
つ引き上げられる。また支持枠がコンクリート壁端面と
同一方向に沿って傾斜自在とすることにより、傾斜部、
即ち型枠を斜めに引き上げる箇所においても、コンクリ
ート壁端面に沿って支障なくこれを引き上げることがで
きるのである。その際複数の型枠受ジャッキ車輪がコン
クリート型枠の一側面を支持する。
(実施例) 以下、この発明の実施例を説明する。1は型枠昇降装置
であり、本実施例では平面略方形の基台2の前端部(コ
ンクリート壁端面側)に、2本の支持材3、3が、その
下端部が基台2に対して回動自在になるように立設さ
れ、さらに各支持材3、3の頂部と基台2の後端部との
間に夫々角度調整用ジャッキ4を、各々に対して回動自
在になるように設けて、この角度調整用ジャッキ4によ
っても支持材3、3は支持されうるようになっている。
基台2の周囲4ヵ所には、型枠昇降装置1を安定して据
付るためのアウトリガー5が設けられ、さらに基台2の
上面には、後述のウォームギアジャッキ11を作動させる
ためのモータ6が設けられている。
而して本実施例における固定手段は、基台2の2ヵ所に
設けた反力用のシーボルト7を採用したが、このシーボ
ルト7は基台2を垂直に貫通する構造である。
そして基台2の下面四隅近傍4ヵ所には、横方向移動用
の車輪8が設けられており、前出アウトリガー5が突出
して、基台2を支持しているときには、この車輪8は地
表面には接地しない構造である。
各支持材3、3の上方には、支持腕9を介して引き上げ
用のウォームギアジャッキ10が設けられ、ウォームジャ
ッキ10からは引き上げ用シャフト11が下方に突出してお
り、その突出先端にはさらに横方向調整用ジャッキ12が
設けられている。
而して引き上げ対象となるコンクリート型枠13の型枠13
aの上面に、横方向調整用ジャッキ12の下端に設けた適
宜のピン14を係止れば、引き上げ用シャフト11の上昇に
よって、コンクリート型枠13は引き上げられるものであ
る。そしてそのようにして引き上げられるコンクリート
型枠13の型枠面13bが支障なく上昇するように、支持材
3、3及び基台2の前端部に、型枠受ジャッキ車輪15、1
6が各々設けられている。なおこれらの型枠受ジャッキ
車輪15、16は夫々突出調整自在である。
18、18′は既打設のコンクリート躯体であり、各々の上
面側所定の位置には反力用埋込アンカー19、19′が予め
埋め込まれている。
なお20はコンクリート型枠13に設けられた適宜の足場
材、21はコンクリート躯体18に埋め込んだ型枠面13b固
定用の型枠アンカー、22は該型枠アンカー21に固定する
ダミーボルト、22′は同じくシーボルト、23はジャッキ
ボルト、24は型枠面13bから突出自在な車輪であり、コ
ンクリート躯体端面に当接させて引き上げをスムーズに
行うためのものである。
以上の構成からなる型枠昇降装置1を用いての作業を説
明すると、まずコンクリート型枠13によってコンクリー
トを打設するが、このとき所定の位置、即ち型枠昇降装
置1の反力用シーボルト7を固定したときに、引き上げ
シャフト11が丁度コンクリート型枠本体13の上方に位置
する箇所に、反力用アンカー19を予め埋め込んでおく。
そして躯体乾燥後に型枠昇降装置1を前記反力用アンカ
ー19の上方に移動させてアウトリガー5を突出させ、さ
らに反力用シーボルト7を前記反力用アンカー19に固定
し、型枠昇降装置1を設置する。
この時点で該型枠昇降装置1は、引き上げ所定位置に据
付られたことになる。そして横方向調整用ジャッキ12の
下端に設けた適宜のピン14を、コンクリート型枠13の型
枠13aの上面に係止し、ダミーボルト22、シーボルト2
2′を解除し、第2図に示したように、型枠受ジャッキ
車輪15、ジャッキボルト23を作動させて、コンクリート
壁18の端面と型枠面13bとを剥離させ、両者の間にクリ
アランスをとる。
その後はウォームジャッキギア10を作動させて引き上げ
用シャフト11を引き上げれば、コンクリート型枠13は上
方に引き上げられる。この後の水平方向の微調整は、横
方向調整用ジャッキ12で行う。
所定の位置にコンクリート型枠13が位置すれば、シーボ
ルト等で通常の型枠固定作業を行えばよい。このときコ
ンクリート型枠13は、2本の引き上げ用シャフト11及び
型枠受ジャッキ車輪15、16によって安定して吊下されて
いるので、ぐらつかず作業がしやすくしかも安全であ
る。
而してそのようにしてコンクリート型枠13の固定が完了
すれば、ピン14による係止を外して、型枠受ジャッキ車
輪15、16をひっこめ、さらに反力用シーボルト7の固
定、アウトリガー5を解除する。その後、次のコンクリ
ート型枠13の引き上げ、固定作業をするには、基台2の
下面に設けた車輪8によってそのままコンクリート壁18
の長手方向に沿って型枠昇降装置1を移動させることが
できるので、以後同様な作業を繰り返すことにより、コ
ンクリート壁18端面に並列に設置されるコンクリート型
枠13の引き上げ、固定作業を、次々に迅速に行うことが
できる。その様子を第3図に示した。
その際、コンクリート壁が第4図に示したように、コン
クリート壁体が斜面を形成するコンクリート壁25であっ
ても、角度調整用ジャッキ4を適宜操作することによ
り、支持材3、3は任意にコンクリート壁25端面方向に
傾斜させることができるので、当該傾斜状況にあるコン
クリート型枠26をスムーズにかつ支障なく引き上げるこ
とができるものである。
(発明の効果) この発明に拠れば、型枠昇降装置を迅速に横方向に移動
でき、並列に設置されるコンクリート型枠を次々と引き
上げていくことができる。またその際反力用アンカー
を、既打設のコンクリート壁上面の所定の位置に埋め込
んでおくことにより、移動した型枠昇降装置を固定手段
で当該反力用アンカーと固定させた段階で、型枠引き上
げ箇所が正確に位置決めされるものである。
さらに型枠引き上げ用シャフトはコンクリート壁端面と
同一方向に傾斜自在であるから、斜面部のコンクリート
型枠を引き上げるのもスムーズに行えるものである。
その他、引き上げ用シャフトを間隔をあけて二つ設け、
さらに複数個の型枠受ジャッキ車輪を間隔をあけて支持
枠又は基台に設けてあるため、引き上げたコンクリート
型枠を安定して吊下することができるので、ぐらつか
ず、型枠の固定作業もしやすく、かつ安全である等の効
果が得られる。
【図面の簡単な説明】
各図はいずれもこの発明の実施例に関するものであっ
て、第1図は型枠引き上げ前の様子を示す、側面の一部
断面図、第2図は型枠引き上げ後の様子を示す側面図、
第3図は昇降装置の横方向の移動を示す平面図、第4図
はコンクリート壁が斜面の場合のコンクリート型枠の引
き上げ状況を示す側面図である。 なお図中、1は型枠昇降装置、2は基台、3は支持材、
4は角度調整用ジャッキ、5はアウトリガー、6はモー
タ、7は反力用シーボルト、9は支持腕、10はウォーム
ギアジャッキ、11は引き上げ用シャフト、12は横方向調
整用ジャッキ、13、26は夫々コンクリート型枠、13aは型
枠、13bは型枠面、15、16は夫々型枠受ジャッキ車輪、1
8、18′、25は夫々既打設のコンクリート躯体、19、19′
は夫々反力用埋込アンカー、22はダミーボルト、22′は
シーボルト、23はジャッキボルトである。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】既打設のコンクリートの壁長手方向に沿っ
    て該コンクリート壁上面の、引き上げるコンクリート型
    枠の位置に対応した箇所に予め反力用アンカーを埋込
    み、少なくともコンクリート壁上面の長手方向に移動自
    在な型枠昇降装置に設けた適宜の固定手段をこの反力用
    アンカーに固定して、当該型枠昇降装置を位置決めし、
    型枠昇降装置の基台に設けた二本の支持材から成る傾斜
    自在な支持枠に間隔をあけて設けた二つの引き上げシャ
    フトに、コンクリート型枠の上部を夫々固定し、該型枠
    を上記支持枠又は基台に間隔をあけて複数個設けた型枠
    受ジャッキ車輪に当てて引き上げ、さらに引き上げたコ
    ンクリート型枠の下部を既打設のコンクリート壁端面に
    固定し、固定完了後は前記固定手段を解除してコンクリ
    ート壁長手方向に型枠昇降装置を移動させることを特徴
    とする、移動型枠工法。
  2. 【請求項2】コンクリート壁上面に埋め込まれた反力用
    アンカーに固定自在な固定手段を基台に設け、この基台
    の一側に二本の支持材から成る支持枠を設け、この支持
    枠に間隔をあけて、コンクリート壁端面に沿ってコンク
    リート型枠を引き上げ自在な二つの引き上げシャフトを
    設け、上記支持枠又は基台には引き上げるコンクリート
    型枠の側面に当接させる型枠受ジャッキ車輪を間隔をあ
    けて複数個設け、上記支持枠はコンクリート壁端面と同
    一方向に傾斜自在であり、さらに上記基台には少なくと
    も横方向に移動自在な車輪を設けたことを特徴とする、
    移動型枠昇降装置。
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JP2550467Y2 (ja) * 1991-11-11 1997-10-15 戸田建設株式会社 自昇型枠装置
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