JPH1037672A - 昇降架台 - Google Patents
昇降架台Info
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- JPH1037672A JPH1037672A JP19239796A JP19239796A JPH1037672A JP H1037672 A JPH1037672 A JP H1037672A JP 19239796 A JP19239796 A JP 19239796A JP 19239796 A JP19239796 A JP 19239796A JP H1037672 A JPH1037672 A JP H1037672A
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- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
Abstract
なくし、周囲のスペースを考慮することなく用いること
を可能とする。 【解決手段】 柱1の上端近傍に、駆動ロッド26が固
着されて吊り下げられた吊りフレーム25を上下動させ
る油圧ジャッキ23を設ける。柱1の上端近傍に固定ロ
ッド34を固着させて吊り下げる。昇降床2を構成する
主桁4の端部に、駆動ロッド26及び固定ロッド34が
上下に挿通されたねじボックス部31を設ける。ねじボ
ックス部31を構成する駆動ねじボックス42にて駆動
ロッド26に設けられた駆動ロッド支持ナット44によ
って昇降床2を支持させる。ねじボックス部31を構成
する固定ねじボックス43にて固定ロッド34に設けら
れた固定ロッド支持ナット45によって昇降床2を支持
させる。
Description
体交差あるいは線路、道路の下方に上下水道、電力、ガ
ス等の地下洞道等のトンネルを新設する場合等に用いら
れる昇降架台に関するものである。
を構築する方法として、長尺な管状のエレメントを用い
て施工するURT(Under Railway Tunnel)工法が知ら
れている。この工法は、まず、発進立坑にて、地山に向
けてエレメントをセットし、このエレメントを、エレメ
ント後方に配した掘進装置の推力によって地山へ水平に
推進させながら、エレメントの先端に配設したカッタに
より地山の土砂を掘削することにより、エレメントを掘
進させてトンネルの覆工断面に沿って地山中に貫通・埋
設し、エレメント内及びエレメント間にコンクリートを
充填して硬化させてトンネル覆工体を構築した後、この
トンネル覆工体の内側の土砂を掘削除去してトンネルを
構築するものである。ところで、このURT工法には、
掘進装置をエレメントの打ち込み高さに合わせて昇降さ
せる昇降架台が用いられている。この昇降架台は、図9
に示すように、発進立坑に立設された複数の柱1と、こ
れら柱1に支持された昇降床2とを有するもので、この
昇降床2上に前記掘進装置が設置されるようになってい
る。また、それぞれの柱1には、図10に示すような昇
降機構3が設けられており、これら昇降機構3によって
昇降床2が昇降され、エレメントの打ち込み高さに合わ
せて掘進装置が昇降されるようになっている。
昇降床2を構成する主桁4の一部には、一対のロッド5
が固着されており、これらロッド5は、その上端が前記
柱1の上端部に固定ナット6によって固定されている。
また、柱1には、その上端近傍に油圧ジャッキ7と、こ
の油圧ジャッキ7によって押し上げられる吊りフレーム
8が設けられており、この吊りフレーム8にも前記ロッ
ド5が固定ナット9によって固着されている。そして、
上記構成の昇降機構3を備えた昇降床2を上昇させる場
合は、まず、油圧ジャッキ7によって吊りフレーム8を
上方へ押し上げる。このようにすると、柱1の上端から
ロッド5が上方へ突出され、このロッド5の固定ナット
6と柱1の上端との間に間隔が設けられる。次いで、こ
の固定ナット6をねじ込んで柱1の上端に移動させ、そ
の後油圧ジャッキ7を収縮させる。このようにすると、
吊りフレーム8と固定ナット9との間に間隔が設けら
れ、この固定ナット9をねじ込んで吊りフレーム8の上
部に移動させる。そして、上記作業を繰り返し行うこと
により昇降床2が油圧ジャッキ7のストローク分ずつ上
昇される。また、柱1には、その側部に長手方向へ間隔
をあけて複数の孔部12が形成されており、これら孔部
12からピン13を差し込んで昇降床2を構成する主桁
4に設けられた保持部材14に保持させることにより、
昇降床2がその位置に固定されるようになっている。な
お、図10中符号10は油圧ジャッキ7へ油圧を供給す
る油圧装置であり、符号11は、油圧装置10を制御し
て油圧ジャッキ7を駆動させるコントローラである。ま
た、図9中符号2aは、主桁4に設けられた柵である。
構3は、昇降床2を上昇させる際に、柱1の上端からロ
ッド5が上方へ突き出していくものであるので、上方に
構造物や電線等があるような場所では、これら構造物や
電線等にロッド5が干渉してしまう恐れがあった。この
ため、この昇降架台を設置する際に、上方のスペースを
考慮しなければならず、作業の煩雑化を招いてしまうと
いう問題があった。
ので、周囲のスペースを考慮することなく用いることが
可能な昇降架台を提供することを目的としている。
に、請求項1記載の昇降架台は、立設された複数の柱
と、該柱に摺動可能に支持された昇降床と、該昇降床を
昇降させる昇降機構とを有する昇降架台であって、前記
昇降機構は、前記柱の上端近傍に設けられたジャッキ
と、該ジャッキを伸縮させることにより上下動されるフ
レームと、該フレームに一端が固着されて吊り下げられ
た駆動ロッドと、該駆動ロッドにその長手方向へ移動可
能に設けられ、前記昇降床を前記駆動ロッドへ係止させ
る係止手段と、該係止手段によって係止された昇降床を
その位置に保持させる保持手段とを具備していることを
特徴としている。
の昇降架台において、前記保持手段が、前記柱の上端近
傍に端部が固着されて吊り下げられた固定ロッドと、該
固定ロッドにその長手方向へ移動可能に設けられ、前記
昇降床を前記固定ロッドへ係止させる係止手段とからな
ることを特徴としている。
形態を図によって説明する。図1から図3において、符
号21は、柱1に設けられて昇降床2を昇降させる昇降
機構である。次に、この昇降機構21について説明す
る。柱1の上端近傍には、柱1に固定された固定フレー
ム22に油圧ジャッキ23が立設されており、この油圧
ジャッキ23を伸長させることにより、この油圧ジャッ
キ23のピストン24に固定された吊りフレーム25が
上方へ押し上げられるようになっている。また、吊りフ
レーム25には、一対の駆動ロッド26の一端がナット
27によって固着されており、これら駆動ロッド26の
他端は、油圧ジャッキ23を柱1に支持している固定フ
レーム22及びこの固定フレーム22の下方側に設けら
れた後述するロッド固定板28に形成された孔部に挿通
されて下方へ導かれ、さらに、昇降床2の主桁4に設け
られたねじボックス部31を構成する駆動ナット支持板
部32、固定ナット支持板部33及び主桁4に形成され
た孔部を通され下方へ導かれている。
固定板28には、一対の固定ロッド34の一端がナット
35によってそれぞれ固着されており、これら固定ロッ
ド34の他端は、下方へ導かれ、さらに、駆動ロッド2
6と同様に、昇降床2の主桁4に設けられたねじボック
ス部31を構成する駆動ナット支持板部32、固定ナッ
ト支持板部33及び主桁4に形成された孔部を通され下
方へ導かれている。昇降床2の主桁4に設けられたねじ
ボックス部31は、主桁4の両端部にそれぞれ設けられ
たもので、上方へ立設された側板41と、これら側板4
1の上端に設けられた前記駆動ナット支持板部32と、
この駆動ナット支持板部32の下方側に設けられた固定
ナット支持板部33とを有するもので、駆動ナット支持
板部32と固定ナット支持板部33との間が駆動ねじボ
ックス42とされ、固定ナット支持板部33と主桁4の
上面との間が固定ねじボックス43とされている。そし
て、駆動ねじボックス42内に、駆動ロッド26にねじ
込まれた駆動ロッド支持ナット44が設けられ、固定ね
じボックス43内に、固定ロッド34にねじ込まれた固
定ロッド支持ナット45が設けられている。そして、上
記固定ロッド34と固定ロッド支持ナット45とによっ
て昇降床2を柱1に保持させる保持手段が構成されてい
る。
端部には、前記ねじボックス部31の下方側に、昇降床
2を柱1に支持するロック機構51が設けられている。
図4及び図5に示すように、このロック機構51は、主
桁4の上面板4aに固定されためねじ部52と、このめ
ねじ部52に上方からねじ込まれたボルト部53と、こ
のボルト部53の先端部に長ねじ54によって取り付け
られた支持ブロック55とを有するものである。支持ブ
ロック55は、その両端部がそれぞれねじブロック部3
1を構成する側板41に形成された長孔56の両側部に
沿って設けられた一対のレール57に嵌め込まれて上下
方向へ摺動可能とされている。また、このロック機構5
1の支持ブロック55の下端には、長手方向へわたって
円弧状の溝55aが形成されている。なお、側板41に
形成された長孔56は、柱1のウエブ1aに長手方向へ
沿って間隔をあけて形成された複数の孔部60のいずれ
かと連通するようになっている。
床2を柱1へ支持する場合は、側板41に形成された長
孔56と連通した、柱1のウエブ1aの孔部60へピン
58を挿通させることによりこのピン58を柱1のウエ
ブ1a間に掛け渡らせて係止ピン59によって係止さ
せ、この状態にて、このピン58にその上方から支持ブ
ロック55を載置させることにより、昇降床2がロック
機構51を介して柱1に支持される。そして、このと
き、ボルト部53のねめじ部52へのねじ込み量を調整
することにより、支持ブロック55が上下に摺動され、
昇降床2の支持高さが調整される。なお、このロック機
構51によって調整可能な高さ寸法は、柱1のウエブ1
aに形成された孔部60同士の間隔よりも大きくされて
いる。
降させる場合について説明する。 (1)昇降床2を上昇させる場合は、まず、油圧ジャッ
キ23を作動させてピストン24を伸長させる。このよ
うにすると、図6に示すように、吊りフレーム25が上
方へ押し上げられ、これにともない、吊りフレーム25
に固着されている駆動ロッド26が引き上げられ、この
駆動ロッド26によって昇降床2が吊り上げられる。こ
れにより、固定ねじボックス43における固定ナット支
持板部33と固定ロッド支持ナット45とが油圧ジャッ
キ23のストローク分だけ間隔があいた状態となる。 (2)次に、図7に示すように、この固定ロッド支持ナ
ット45の固定位置を固定ナット支持板部33の下部位
置に移動させる。 (3)次いで、油圧ジャッキ23を収縮させる。このよ
うにすると、図8に示すように、吊りフレーム25が下
方へ下げられ、これにともない、昇降床2が固定ロッド
34によって支持され、吊りフレーム25に固着されて
いる駆動ロッド26が下げられる。これにより、駆動ね
じボックス42における駆動ナット支持板部32と駆動
ロッド支持ナット44とが油圧ジャッキ23のストロー
ク分だけ間隔があいた状態となる。
4の固定位置を駆動ナット支持板部32の下部位置に移
動させる(図3参照)。そして、上記(1)〜(4)の
作業を繰り返し行うことにより、昇降床2が油圧ジャッ
キ23のストローク分ずつ上昇される。そして、昇降床
2の高さ位置が所定位置に到達したら、この昇降床2を
ロック機構51によって柱1に確実にロックして支持さ
せ、後の作業、つまり推進装置によるエレメントの推進
作業を行う。また、昇降床2を下降させる場合は、上記
作業と逆の作業を行うことにより、昇降床2が油圧ジャ
ッキ23のストローク分ずつ下降される。
降床2を昇降させる際に、駆動ロッド26を上下に移動
させることにより行うもの、つまり、昇降床2を上昇さ
せる際に、柱1の上端からロッドを出っ張らせることな
く、昇降床2を上昇させることができるので、例えば、
上方に構造物やケーブル等が存在するような場所であっ
ても、極めて好適に用いることができる。また、ロック
機構51によって昇降床2の高さを調整することができ
るので、昇降床2の高さ位置を、要求高さに極めて正確
に位置決めすることができる。しかも、このロック機構
51による昇降床2の高さの調整可能な寸法が、柱1の
ウエブ1aに形成されて、昇降床2を支持するピン58
が差し込まれる孔部60の間隔よりも大きくされている
ので、昇降床2の高さを無段階にて調整することができ
る。
台によれば、下記の効果を得ることができる。係止手段
によって昇降床を駆動ロッドに係止させた状態にて、ジ
ャッキによってフレームを上方へ押し上げることにより
昇降床をジャッキのストローク分だけ上方へ吊り上げ、
次いで、保持手段によって昇降床を保持させた状態に
て、ジャッキを収縮させてフレームを下方へ下げること
により係止手段を下方へ移動させ、その後、下方へ移動
された係止手段を昇降床の係止位置へ引き上げ、これら
の作業を繰り返し行うことにより、極めて容易に昇降床
をジャッキのストローク分ずつ上昇させることができ、
また、これらの逆の作業を行うことにより、極めて容易
に昇降床をジャッキのストローク分ずつ下降させること
ができる。また、このように、昇降床を昇降させる際
に、駆動ロッドを上下に移動させることにより行うも
の、つまり、昇降床を昇降、特に、上昇させる際に、柱
の上端からロッドを出っ張らせることがなく、これによ
り、例えば、上方に構造物やケーブル等が存在するよう
な場所においても極めて好適に用いることができ、これ
により、この昇降架台を設置する際に、上方のスペース
を考慮するような煩雑な作業を不要とすることができ
る。
造を説明する昇降架台の側面図である。
降機構の構成及び構造を説明する昇降機構部分の斜視図
である。
降機構の構成及び構造を説明する昇降機構部分の断面図
である。
ック機構の構成及び構造を説明するロック機構部分の断
面図である。
ック機構の構成及び構造を説明するロック機構部分の分
解斜視図である。
降機構の動きを説明する昇降機構の断面図である。
降機構の動きを説明する昇降機構の断面図である。
降機構の動きを説明する昇降機構の断面図である。
構成を説明する昇降架台の概略側面図である。
及び構造を説明する昇降機構の斜視図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 立設された複数の柱と、該柱に摺動可能
に支持された昇降床と、該昇降床を昇降させる昇降機構
とを有する昇降架台であって、 前記昇降機構は、前記柱の上端近傍に設けられたジャッ
キと、該ジャッキを伸縮させることにより上下動される
フレームと、該フレームに一端が固着されて吊り下げら
れた駆動ロッドと、該駆動ロッドにその長手方向へ移動
可能に設けられ、前記昇降床を前記駆動ロッドへ係止さ
せる係止手段と、 該係止手段によって係止された昇降床をその位置に保持
させる保持手段とを具備していることを特徴とする昇降
架台。 - 【請求項2】 前記保持手段は、前記柱の上端近傍に端
部が固着されて吊り下げられた固定ロッドと、該固定ロ
ッドにその長手方向へ移動可能に設けられ、前記昇降床
を前記固定ロッドへ係止させる係止手段とからなること
を特徴とする請求項1記載の昇降架台。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19239796A JP3741784B2 (ja) | 1996-07-22 | 1996-07-22 | 昇降架台 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19239796A JP3741784B2 (ja) | 1996-07-22 | 1996-07-22 | 昇降架台 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1037672A true JPH1037672A (ja) | 1998-02-10 |
JP3741784B2 JP3741784B2 (ja) | 2006-02-01 |
Family
ID=16290636
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19239796A Expired - Lifetime JP3741784B2 (ja) | 1996-07-22 | 1996-07-22 | 昇降架台 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3741784B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112060277A (zh) * | 2020-09-30 | 2020-12-11 | 中冶建工集团有限公司 | 升降式预制块砂浆振捣装置 |
CN114229757A (zh) * | 2021-12-23 | 2022-03-25 | 安徽智信电力设备检测技术有限公司 | 一种电力施工用吊装装置 |
CN115159389A (zh) * | 2022-07-14 | 2022-10-11 | 江苏诚晖工程技术有限公司 | 一种石刻悬吊抬升机构及其施工方法 |
-
1996
- 1996-07-22 JP JP19239796A patent/JP3741784B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112060277A (zh) * | 2020-09-30 | 2020-12-11 | 中冶建工集团有限公司 | 升降式预制块砂浆振捣装置 |
CN114229757A (zh) * | 2021-12-23 | 2022-03-25 | 安徽智信电力设备检测技术有限公司 | 一种电力施工用吊装装置 |
CN115159389A (zh) * | 2022-07-14 | 2022-10-11 | 江苏诚晖工程技术有限公司 | 一种石刻悬吊抬升机构及其施工方法 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3741784B2 (ja) | 2006-02-01 |
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