JPH0663241B2 - 建築物の基礎構造 - Google Patents

建築物の基礎構造

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JPH0663241B2
JPH0663241B2 JP63075365A JP7536588A JPH0663241B2 JP H0663241 B2 JPH0663241 B2 JP H0663241B2 JP 63075365 A JP63075365 A JP 63075365A JP 7536588 A JP7536588 A JP 7536588A JP H0663241 B2 JPH0663241 B2 JP H0663241B2
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basic structure
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義彦 小池
良夫 松村
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Kaneka Corp
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【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は、住宅等の建築物の基礎構造に関し、さらに詳
しくは、適切な構造耐力を有し、床下の充分な空気流通
および多目的利用を図ることが可能であり、施工が容易
な基礎構造に関する。
発明の技術的背景ならびにその問題点 住宅等の建築物の基礎構造としては、従来では、第5,6
図に示すような布基礎構造が多用されている。布基礎構
造とは、第6図に示す割栗石2上に、断面逆T字形状の
外周り基礎体4を、第5図に示すように、建築物の底部
外周に沿って配設し、その内側に、部屋割に応じて、外
周り基礎体4と一体に内周り基礎体6を連続して配設す
るようにした基礎構造である。このような基礎上に土台
が組まれ、住宅等の建築物が組み立てられる。
しかしながら、このような従来の布基礎構造にあって
は、外周り基礎体4の内部を内周り基礎体6によって個
別の床下空間8…8に仕切っているため、床下の空気流
通が充分に図られず、場合によっては床下にナミダタケ
やカビ等の腐朽菌が発生する虞があった。
このような従来の布基礎構造の不都合を解消するため、
特公昭59−45,057号公報に示すように、外周り基礎体内
の所定個所に地中梁を一体に形成し、この地中梁の上面
に所定間隔で束石状体を植設せしめた基礎構造が提案さ
れている。このような基礎構造によれば、床下空間を連
続した基礎体によって仕切らないため、床下の空気流通
が向上することになる。
しかしながら、この公報に開示された基礎構造にあって
は、地中梁を形成するための鉄筋の施工が煩雑であると
共に、地中梁を外周り基礎体と一体に形成するための型
枠施工が煩雑であり、作業者の熟練を要し、不慣れな作
業者がこのような作業を行おうとした場合には、施工が
不充分となる虞や、施工に長時間を要し、ひいては施工
コストの増大を招く虞があった。
また、上記公報に開示された基礎構造にあっては、従来
の布基礎構造と同様に、外周り基礎体の内側に土盛りが
なされていることから、床下空間は地面(第6図中の地
面10に相当する)に接することになり、地面からの湿気
が床下空間に侵入し易いという不都合も有していた。さ
らに、上記公報に開示された基礎構造にあっては、束石
状体間の距離が長い場合に、その上に保持された床に、
床鳴り等の振動を生じさせる虞もあった。
さらにまた、上記公報に開示された基礎構造にあって
は、従来の布基礎構造と同様に、外周り基礎体が地中梁
で相互に連結されているだけであり、その外回り基礎を
自立させ、さらにこの外周り基礎上に安定に建築物を構
築するためには、その断面構造を、逆T字形状にする必
要があった。従って、このような基礎構造を構築するに
は、建築物の土台面積よりも広い基礎面積を必要とし、
特に隣地との境界が近い場合等に、敷地面積を有効に利
用できない虞もあった。
また、上記公報に開示されている基礎構造は、外周り基
礎の内側に地中梁を形成しこの地中梁上に筒状の束石状
体が植設され、その後この外周り基礎の内部は、外周り
基礎のGLまで土で埋め戻されている。従って、外周り基
礎の内部表面は土であり、このような構成を有する基礎
体は蓄熱作用を有していない。
発明の目的 本発明は、このような従来技術に伴う不都合を解消する
ためになされたものであり、床下の空気流通が充分であ
ると共に、床下に地面からの湿気が上昇せず、しかも例
えばこの基礎構造を蓄熱層して利用するというような床
下の多目的利用が図れ、敷地面積を最大限に有効に利用
し得て、さらに施工が容易で、充分な基礎強度を有する
建築物の基礎構造を提供することを目的とする。
発明の概要 かかる目的を達成するために、本発明に係る基礎構造
は、地盤上に面方向に伸延するようにコンクリートが打
設されて形成された表面が平坦なべた基礎体と、 該べた基礎体の周囲にコンクリート打設によって該基礎
体と一体に水平方向に連続して形成された断面L字形状
の外周り基礎体と、 該外周り基礎体の内側の橋絡される梁の長さ方向に沿っ
て所定間隔隔てた位置に、コンクリート打設によって前
記べた基礎体と一体に上方に突出して形成されて前記梁
を上端面に当接して支持する柱状体とからなり、 該柱状体が立設されるべた基礎体の肉厚は、周囲のべた
基礎体の肉厚より厚くされており、 そして、該べた基礎体表面には土盛りがされておらず、
かつ該土盛りされていないむき出しのコンクリート製べ
た基礎体の表面が粗面化されていることを特徴としてい
る。
さらに上記基礎構造において、前記柱状体が立設される
べた基礎体内には、縦横方向以外に斜め方向にも線状補
強体が配設してあることが好ましい。
このような本発明に係る建築物の基礎構造によれば、外
周り基礎体の内側には、柱状体がべた基礎体から立設し
てあるだけであり、空間を仕切る連続した基礎体が形成
されていないことから、床下の空気流通が良好となり、
ナミダタケ、カビなどの腐朽菌やシロアリ等の発生を有
効に防止し得る。しかも、柱状体の頂部および外周り基
礎体を橋絡して土台、梁等を良好に組み立てることが可
能であり、建築物の荷重を柱状体および外周り基礎体に
一体に形成されたべた基礎体によって良好に受けること
ができる。
また、べた基礎体が地面を被うことになるので、床下に
は地面が露出せず、地面からの湿気が床下に上昇するこ
ともない。さらに、床下にべた基礎体からなるコンクリ
ート面が露出する構造なので、配管メンテナンスないし
清掃作業が容易であると共に、床下を収納庫等として利
用する等の多目的利用が図れる。
殊に上記のように表面が粗面化された本発明のべた基礎
体は、表面の熱交換面積が増加するので、コンクリート
からなるべた基礎体が、良好な蓄熱ないし放熱作用を有
するようになる。例えば、空気循環構造の建築物の基礎
として本発明の基礎構造を採用することにより、床下に
配置されたべた基礎体であるコンクリートに太陽熱およ
び地中熱等の熱エネルギーを効率よく蓄積することが可
能になり、さらに必要によりこの蓄積された熱エネルギ
ーを効率よく取り出すことができる。そして、本発明の
基礎構造であるコンクリート製のべた基礎体に蓄積され
た熱エネルギーは、冬季には暖房等の熱源として利用す
ることができ、また、夏季には例えば夜間に床下に通気
させ、あるいは床下冷気を利用してこのべた基礎体の温
度を下げ、昼間に建築物に生ずる熱気をこのべた基礎体
に吸収させることにより、建築物全体の熱気を除去する
ことができ、より快適な居住区間を形成することができ
る。
さらにまた、本発明では、べた基礎体と一体に外周り基
礎体を断面L字形状に形成することで充分な強度を出せ
ることから、土台面積と略同等な基礎面積しか必要とせ
ず、敷地の有効な利用を図ることができる。
また、このような基礎構造を構築する場合にも、従来工
法のような地中梁を形成することがないので、不慣れな
作業者でも施工が容易であり、施工コストの低減にも寄
与する。
発明の具体的説明 以下、本発明を、図面に示す一実施例に基づき詳細に説
明する。
第1図は本発明の一実施例に係る基礎構造の平面図、第
2図は第1図に示すII−II線に沿う断面図、第3図は同
実施例に係る基礎構造の要部断面図、第4図は同実施例
に係る鉄筋の配列を示す要部断面図である。
第1,2図に示すように、本発明の一実施例に係る基礎構
造は、地盤上に面方向に伸延するようにコンクリートが
打設されて形成されたべた基礎体20と、 このべた基礎体20の周囲にコンクリート打設によって、
一体に形成された断面L字形状の外周り基礎体21と、 この外周り基礎体21の内側に、所定間隔で立設され、前
記べた基礎体20とコンクリート打設によって一体に形成
された柱状体22とから成っている。
このような基礎構造を構築する場合には、まず根切りを
行ない、割栗石2を施工する。その後、割栗石てには目
つぶし砂利をかけて、割栗石2上に防湿層を形成する。
その後、線状補強体としての鉄筋23を、たとえば第4図
に示すように配設する。特に柱状体22が立設されるべた
基礎20内部には、縦横方向以外に、斜め方向にも伸延す
るダイヤ鉄筋23aを配置して補強するのが強度上好まし
い。
次に、べた基礎体20を、コンクリート打設により形成す
る。その際に、柱状体22が立設される部位のべた基礎体
20の肉厚は、周囲の部分よりも厚肉にする。このように
柱状体が立設される部分のべた基礎体を厚くすることに
より、柱状体の基礎部分の強度が増加し本発明の基礎構
造がより安定する。
また、べた基礎体20の表面は、ホーキ引き仕上等の手段
で粗面化処理する。このようにべた基礎体20の表面を粗
面にすることによって、熱交換面積を増大させ、コンク
リートからなるべた基礎体20に、蓄熱ないし放熱作用を
有効に発揮させることができる。すなわち、本発明に係
る基礎構造上に空気循環構造の建築物を建てた場合に
は、床下空間を利用して、冬には太陽熱と地中熱を有効
に暖房等に利用でき、夏には夜間冷気と床下冷気とを有
効に冷房等に利用することが可能になる。
次に、外周り基礎体21および柱状体22を、コンクリート
打設によって、べた基礎体20と一体形成する。外周り基
礎体21を形成するために用いた型枠は取り除かれるが、
柱状体22を形成するために用いた形枠としての筒体24は
必ずしも取り除く必要はない。例えば合成樹脂等から成
る筒体を型枠として用いた場合には、形枠を取り除かな
くとも、美感上ないし機能上何ら問題ないからである。
このようにして構築された基礎構造上に建築物の土台を
形成するには、柱状体22および外周り基礎体21の頂部に
梁25及び土台26を橋絡すれば良い。その際に、各柱状体
22間には、必要に応じて第3図に示す束石27を短距離で
立設し、梁25を受けるようにすれば良い。束石27は、木
材ないし石材で構成されるが、その下端がコンクリート
面であるべた基礎体20によって支持されるので、梁25に
支持される床板に床鳴り等を生じさせることもない。
なお、本発明は、上述した実施例に限定されるものでは
なく、種々に改変できる。
たとえば、上記実施例では、線状補強体として鉄筋23を
用いたが、これに限らず、その他の補強材であっても良
い。また、鉄筋23の配置構成や柱状体22の配置構成等
は、建築物の種類に応じて種々に改変することができ
る。
発明の効果 以上説明してきたように、本発明によれば、外周り基礎
体の内側には、柱状体がべた基礎から立設してあるだけ
であり、空間を仕切る連続した基礎体が形成されておら
ず、しかもべた基礎体の表面が平坦であるので、床下の
空気の流通が淀むことなく良好となり、ナミダタケ、カ
ビなどの腐朽菌やシロアリ等の発生を有効に防止し得
る。
しかも、建築物の荷重を、柱状体と、耐圧板として機能
するべた基礎体が一体となって外周り基礎体に伝達し、
この外周り基礎体が構造物全体の荷重を受ける梁の如き
役割を果たし、しかもこの外周り基礎体(梁)は、前記
べた基礎と一体に上方に突出して形成してあるので、こ
れらの相互作用によって、充分な基礎強度を確保するこ
とができる。
また、べた基礎体が地面を被うことになるので、床下に
は地面は露出せず、地面からの湿気が床下に上昇するこ
ともない。さらに、床下にべた基礎体からなるコンクリ
ート面が露出する構造なので、配管メンテナンスないし
清掃作業が容易であると共に、床下を収納庫等として利
用する等の多目的利用が図れる。
殊に本発明の基礎構造は、蓄熱体として有効に利用する
ことができる。
すなわち、上記のように表面が粗面化されたべた基礎体
は、表面の熱交換面積が増加するので、コンクリートか
らなるべた基礎体が、良好な蓄熱ないし放熱作用を有す
るようになる。例えば、空気循環構造の建築物の基礎と
して本発明の基礎構造を採用することにより、床下に配
置されたべた基礎体であるコンクリートに太陽熱および
地中熱等の熱エネルギーを効率よく蓄積し、さらに放熱
することが可能になる。従って、本発明の基礎構造であ
るコンクリート製のべた基礎体に蓄積された熱エネルギ
ーを、冬季には暖房等の熱源として利用することがで
き、また、夏季には例えば夜間に床下に通気させ、ある
いは床下冷気を利用して放熱冷却されたべた基礎体を、
昼間に建築物に生ずる熱気の吸収体として利用すること
ができる。
本発明の基礎構造を上記のように蓄熱・放熱体として利
用するためには、表面が粗面化されたコンクリートでべ
た基礎体を形成されている必要があり、従来のように外
回り基礎の内側に盛り土をしたのでは上記のような良好
な蓄熱・放熱作用は奏しない。
さらにまた、本発明では、べた基礎体と一体に外周り基
礎体を断面L字形状に形成することで充分な強度を出せ
ることから、土台面積と略同等な基礎面積しか必要とせ
ず、敷地の有効な利用を図ることができる。
また、このような基礎構造を構築する場合にも、従来工
法のような地中梁を形成することがないので、不慣れな
作業者でも施工が容易であり、施工コストの低減にも寄
与する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る基礎構造の平面図、第
2図は第1図に示すII−II線に沿う断面図、第3図は同
実施例に係る基礎構造の要部断面図、第4図は同実施例
に係る鉄筋の配列を示す要部平面図、第5図は従来の基
礎構造を示す平面図、第6図は第5図に示すVI−VI線に
沿う断面図である。 20……べた基礎体、21……外周り基礎体 22……柱状体、27……束石
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−43529(JP,A) 特開 昭57−133932(JP,A) 特開 昭54−22912(JP,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】地盤上に面方向に伸延するようにコンクリ
    ートが打設されて形成された表面が平坦なべた基礎体
    と、 該べた基礎体の周囲にコンクリート打設によって該基礎
    体と一体に水平方向に連続して形成された断面L字形状
    の外周り基礎体と、 該外周り基礎体の内側の橋絡される梁の長さ方向に沿っ
    て所定間隔隔てた位置に、コンクリート打設によって前
    記べた基礎体と一体に上方に突出して形成されて前記梁
    を上端面に当接して支持する柱状体とからなり、 該柱状体が立設されるべた基礎体の肉厚は、周囲のべた
    基礎体の肉厚より厚くされており、 そして、該べた基礎表面には土盛りがされておれず、か
    つ該土盛りされていないむき出しのコンクリート製べた
    基礎体の表面が粗面化されていることを特徴とする建築
    物の基礎構造。
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