JPH0662875B2 - アゾレーキ顔料組成物の製造方法 - Google Patents

アゾレーキ顔料組成物の製造方法

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JPH0662875B2
JPH0662875B2 JP60113297A JP11329785A JPH0662875B2 JP H0662875 B2 JPH0662875 B2 JP H0662875B2 JP 60113297 A JP60113297 A JP 60113297A JP 11329785 A JP11329785 A JP 11329785A JP H0662875 B2 JPH0662875 B2 JP H0662875B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はアゾレーキ顔料に関し、種々の用途、特に印刷
インキ用として有用なアゾレーキ顔料組成物の製造方法
に関する。
(従来の技術) 従来、アゾレーキ顔料は、耐溶剤性、耐光性等が良好な
ことから、特に印刷インキ、合成樹脂、塗料、ゴム等の
着色に広く使用されている。この様な用途のうちでも、
特に印刷インキ用に使用する場合のアゾレーキ顔料は、
上記の性質に加えて、透明性、鮮明性、着色力、グロス
等が要求されている。従来公知の印刷インキ用アゾレー
キ顔料は、これらの要求に応えるべく、ロジン等の天然
樹脂、金属石けん、界面活性剤等の添加剤や処理剤で処
理されている。
(発明が解決しようとしている問題点) しかしながら、上記の従来公知のアゾレーキ顔料は、透
明性、鮮明性、着色力、グロス等はある程度改良されて
いるものの、使用した各種の添加剤や処理剤に起因し
て、しばしばこれらの特性の低下を招いたり、地汚れ等
の種々の問題が発生し、必ずしも十分な印刷インキ適性
を有するものではなかった。
本発明者は、上記の如き従来技術の欠点を解決すべく鋭
意研究の結果、アゾレーキ顔料の製造に際して、使用す
る下漬剤成分の1部を特定の構造の他の下漬剤で置換し
て混合物として1段階でカップリング反応させるとき
は、従来公知のアゾレーキ顔料の如く種々の問題を生じ
る添加剤や処理剤を使用しないでも優れた印刷インキ適
性を有するアゾレーキ顔料が得られることを知見して本
発明を完成した。
(問題点を解決する為の手段) 即ち、本発明は、アゾレーキ顔料の製造に際し、99.
8〜70モル%のナフトール系下漬剤成分と0.2〜3
0モル%の下記式(I)で表されるアニライド系下漬剤成
分又は下記式(II)で表されるピラゾロン系下漬剤成分の
少なくとも一種とを含む下漬剤の混合溶液を使用して1
段階でカップリングすることを特徴とするアゾレーキ顔
料組成物の製造方法である。
(但し、上記式中のXは、1個以上のハロゲン原子、メ
トキシ基、エトキシ基、メチル基、エチル基、ニトロ
基、カルボキシル基、スルホン酸基、カルボン酸アミド
基、スルホン酸アミド基であり、同時に2種以上のこれ
らの置換基を含むものであってもよい。Yは、メチル基
又はカルボエトキシ基である。) (好ましい実施態様) 次に本発明を好ましい実施態様を挙げて更に詳細に説明
すると、本発明において云うアゾレーキ顔料とは、スル
ホン酸基、カルボン酸基等の水溶性基を有するアゾ染料
をアルカリ土類金属等の多価金属イオンにより、水不溶
性化したものであり、例えば、ペルシャ・オレンジ・ス
カーレッド・レーキ、ボルドーB、ピグメント・スカー
レッット3B、ファーストライト・エロー3G、タート
ラジン・レーキ、リソール・レッド、レッド・レーキ
C、レッド・レーキD、ブリリアントカーミン6B、パ
ーマネントレッド2B、レッド・レーキP等が代表的な
ものであり、この様なアゾレーキ顔料の製造方法自体は
既に周知であり、例えば、ベーターナフトール、ベータ
ーナフトールのスルホン化物、ベーターオキシナフトエ
酸等の下漬剤に、各種の芳香族第1級アミンのジアゾニ
ウム塩をカップリングさせて水溶性又は難水溶性の染料
を作り、これに、レーキ剤としてバリウム、カルシウ
ム、アルミニウム、ストロンチウム、マンガン、ニッケ
ル、その他の多価金属イオンを反応させ、水不溶化する
ことによって得られるものである。
本発明の主たる特徴は、この様な周知のアゾレーキ顔料
の製造方法において、使用するベーターナフトールやベ
ーターオキシナフトエ酸等の下漬剤の0.2〜30モル
%を前記一般式(I)又は(II)のアニライド系下漬剤成分
又はピラゾロン系下漬剤成分の少なくとも一種で置換し
て混合下漬液溶液とし、この混合下漬溶液を使用して1
段階でカップリングすることを特徴とする。
前記一般式(I)又は(II)のアニライド系下漬剤成分又は
ピラゾロン系下漬剤成分は、ナフトール系下漬剤と同様
に周知の化合物であり、これら周知の化合物が本発明に
おいていずれも使用出来るものである。
本発明者の詳細な研究によれば、この様にして得られた
本発明のアゾレーキ顔料組成物は、従来公知の同種のア
ゾレーキ顔料に比して優れた印刷インキ適性を有するも
のであり、従来の同種アゾレーキ顔料の場合には、これ
を印刷インキとして使用する為には、前述の如き種々の
添加剤や処理剤で処理する必要があり、その結果、前述
の如き種々のトラブルを生じるものであったが、本発明
のアゾレーキ顔料組成物は、この様な処理をするまでも
なく、既に優れた印刷インキ適性を有しており、従って
従来公知技術の如く使用した添加剤や処理剤に起因する
欠点を生じないことを知見したものである。
本発明においては、前記一般式(I)又は(II)のアニライ
ド系下漬剤成分又はピラゾロン系下漬剤成分の混合量は
少量であっても、透明性、鮮明性、着色性、グロス等の
優れたアゾレーキ顔料を得ることが出来るが、前記一般
式(I)又は(II)のアニライド系下漬剤成分又はピラゾロ
ン系下漬剤成分の少なくとも1種の使用量が0.2モル
%未満である場合には、本発明の目的とする効果が低
く、又、30モル%を超える使用量になると、アゾレー
キ顔料の本来の優れた性質が低下するので好ましくな
い。最も効果的な使用量の範囲は0.3〜10モル%で
ある。
上記の如き原料を用いる本発明のアゾレーキ顔料組成物
の製造方法は、従来公知のアゾレーキ顔料の製造方法に
準じて行うことが出来る。
即ち、芳香族第1級アミンを常法に従ってジアゾ化し、
一方、所定量のナフトール系下漬剤に所定量の前記一般
式(I)又は(II)のアニライド系下漬剤成分又はピラゾロ
ン系下漬剤成分の少なくとも1種とからなる混合物を用
いて常法に従って下漬剤を調製し、両者を常法に従って
混合してカップリングし、続いて金属塩、例えば、アル
カリ土類金属又はマンガン、ニッケル、アルミニウム等
でレーキ化することにより、各種の性質が改善された本
発明のアゾレーキ顔料組成物が得られる。
以上の如き本発明のアゾレーキ顔料組成物は、カップリ
ング中或はカップリング後に公知の方法に準じて、各種
の脂肪族アミン、各種の水溶性樹脂、界面活性剤、その
他の添加剤や処理剤を本発明の目的を妨げない程度に加
えて顔料処理を行うことも出来る。
(作用・効果) 以上の如き本発明により得られるアゾレーキ顔料組成物
は、従来の同種アゾレーキ顔料に比較して改良された透
明性、鮮明性、着色性、グロス等を有し、且つ、従来の
アゾレーキ顔料が、印刷インキ用としては前述の如き欠
点を有するに対し、本発明によるアゾレーキ顔料組成物
は、この様な欠点が克服されている。又、アゾレーキ顔
料を塗料や印刷インキに使用する場合、アゾレーキ顔料
を顔料の水性ペーストからフラッシング法により有機相
へ移行させる方法もとられているが、従来のアゾレーキ
顔料ではこのフラッシング操作中に、顔料の粒子成長が
起こり、着色力の著しい低下が生じた。
しかし、本発明により得られるアゾレーキ顔料組成物は
このフラッシング時に操作温度が上昇しても、この様な
欠点は全く生じることがない。
以上、本発明について、特に印刷インキの用途について
説明したが、本発明のアゾレーキ顔料組成物はその他の
用途にも有用であり、印刷インキに限定されるものでは
ない。
(実施例) 次に実施例を挙げて本発明を更に具体的に説明する。
尚、文中、部又は%とあるのは特に断りのない限り重量
基準である。
実施例1 2−クロロ−5−アミノトルエン−4−スルホン酸を常
法によりジアゾ化し、これを、ベーターナフトール97
モル%とアセトアセトアニライド3モル%とを溶解して
調製した下漬剤にカップリングし、ナトリウム染料をつ
くる。その染料にロジン(得られる顔料100部に対し
2部)を注入して95℃に昇温し、塩化バリウム溶液
(染料1モルに対し塩化バリウム1.4モル使用)を添
加してレーキ化する。
これを濾過及び水洗し、プレスケーキとする。又、その
一部を乾燥粉砕し、後記の試験方法に従ってインキ化し
て試験を行う。その結果、得られた本発明のアゾレーキ
顔料組成物は、アニライド系下漬剤成分を使用しないで
得た顔料に比べて透明且つ鮮明で着色力、グロスがあ
り、優れた印刷インキ適性を有していた。
実施例2 ベーターナフトール98モル%と4−クロル−2,5−
ジメトキシアセトアセトアニライド2モル%を混合して
下漬剤を調製し、他は実施例1と同様にして、本発明の
アゾレーキ顔料組成物を得た。
この結果、得られた本発明のアゾレーキ顔料組成物は、
アニライド系下漬剤成分を使用しないで得た顔料に比べ
て透明且つ鮮明で着色力、グロスがあり、優れた印刷イ
ンキ適性を有していた。
実施例3 ベーターナフトール98モル%と2−アセトアセトアミ
ノ安息香酸2モル%を混合して下漬剤を調製し、他は実
施例1と同様にして、本発明のアゾレーキ顔料組成物を
得た。
この結果、得られた本発明のアゾレーキ顔料組成物は、
アニライド系下漬剤成分を使用しないで得た顔料に比べ
て透明且つ鮮明で着色力、グロスがあり、優れた印刷イ
ンキ適性を有していた。
実施例4 4−アミノトルエン−3−スルホン酸を常法によりジア
ゾ化し、これをベーターオキシナフトエ酸97モル%と
アセトアセトアニライド3モル%とを混合して調製した
下漬剤にカップリングし、ナトリウム染料を作る。その
染料にロジン(得られる顔料100部に対し10部)を
注入し、塩化カルシウム溶液(染料1モルに対し、塩化
カルシウム1.4モル使用)を注入してレーキ化する。
このスラリーを80℃に昇温し20分熟成する。これを
濾過、水洗し、プレスケーキとする。又、その一部を乾
燥、粉砕し、後述の試験方法に従ってインキ化して試験
を行う。
その結果、得られた本発明のアゾレーキ顔料組成物は、
アニライド系下漬剤成分を使用しないで得た顔料に比べ
て透明且つ鮮明で着色力、グロスがあり、優れた印刷イ
ンキ適性を有していた。
実施例5 ベーターオキシナフトエ酸95モル%と1−フェニル−
3−メチル−5−ピラゾロン5モル%を混合して下漬剤
を調製し、他は実施例4と同様にして本発明のアゾレー
キ顔料組成物を得た。
この結果、得られた本発明のアゾレーキ顔料組成物は、
ピラゾロン系下漬剤成分を使用しないで得た顔料に比べ
て透明且つ鮮明で着色力、グロスがあり、優れた印刷イ
ンキ適性を有していた。
実施例6 2−クロロ−4−アミノトルエン−5−スルホン酸を常
法によりジアゾ化し、これをベーターオキシナフトエ酸
98モル%と2,4−ジメトキシアセトアセトアニライ
ド2モル%とを混合して調製した下漬剤にカップリング
し、ナトリウム染料をつくる。その染料を90℃まで昇
温し、塩化バリウム溶液(染料1モルに対し、塩化バリ
ウム1.4モル使用)を添加してレーキ化し、20分間
熟成する。
これを濾過及び水洗し、プレスケーキとする。又、その
一部を乾燥粉砕し、後述の試験方法に従ってインキ化し
て試験を行う。
その結果、得られた本発明のアゾレーキ顔料組成物は、
アニライド系下漬剤成分を使用しないで得た顔料に比べ
て透明且つ鮮明で着色力、グロスがあり、優れた印刷イ
ンキ適性を有していた。
尚、上記実施例における印刷インキ適性の試験は次の如
くして行った。
試験方法 プレスケーキの場合は、顔料プレスケーキ(固形分10
0部)を樹脂ワニス600部に加えテストフラッシャー
でフラッシングを行い、常法によりインキ化する。
又、顔料粉末の場合は、顔料100部を樹脂ワニス60
0部に加え三本ロールで分散し、インキ化する。インキ
の評価はRIテスターで黒帯アート紙に校正刷を行い、
透明性、鮮明性、着色力、グロス等の比較を行う。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アゾレーキ顔料の製造に際し、99.8〜
    70モル%のナフトール系下漬剤成分と0.2〜30モ
    ル%の下記式(I)で表されるアニライド系下漬剤成分
    又は下記式(II)で表されるピラゾロン系下漬剤成分の
    少なくとも一種とを含む下漬剤の混合溶液を使用して1
    段階でカップリングすることを特徴とするアゾレーキ顔
    料組成物の製造方法。 (但し、上記式中のXは、1個以上のハロゲン原子、メ
    トキシ基、エトキシ基、メチル基、エチル基、ニトロ
    基、カルボキシル基、スルホン酸基、カルボン酸アミド
    基、スルホン酸アミド基であり、同時に2種以上のこれ
    らの置換基を含むものであってもよい。Yは、メチル基
    又はカルボエトキシ基である。)
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US4341701A (en) * 1979-11-07 1982-07-27 Ciba-Geigy Corporation Production of pigments

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