JPH0662032B2 - 黒板複写機 - Google Patents
黒板複写機Info
- Publication number
- JPH0662032B2 JPH0662032B2 JP59216381A JP21638184A JPH0662032B2 JP H0662032 B2 JPH0662032 B2 JP H0662032B2 JP 59216381 A JP59216381 A JP 59216381A JP 21638184 A JP21638184 A JP 21638184A JP H0662032 B2 JPH0662032 B2 JP H0662032B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blackboard
- copying machine
- sheet
- copying
- optical system
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Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は，電子写真複写機等の画像形成装置に関し，特
に黒板に書かれた文字，図形等を直接複写する複写機に
関するものである。
に黒板に書かれた文字，図形等を直接複写する複写機に
関するものである。
〔従来技術〕 従来，会議，講演等において，黒板に書かれた，文字，
図形等をノート等に人が転記するわずらわしを及び転記
によるミスを防ぐものとして，黒板に書かれたものをそ
のまま直接複写する複写装置が提案されていた。
図形等をノート等に人が転記するわずらわしを及び転記
によるミスを防ぐものとして，黒板に書かれたものをそ
のまま直接複写する複写装置が提案されていた。
従来例について，図面に従って説明する。第３図におい
て，平板状パネル面１は，背面より白色または他の色付
ガイド板２により略垂直に支えられている。またパネル
面１はローラ対４により挾まれ該ローラ４の回転により
上下に往復可能である。パネル面１及びガイド板２は複
写装置のフレーム１５に支持されておりパネル面１は下
降時フレーム１５の中に入り込む。
て，平板状パネル面１は，背面より白色または他の色付
ガイド板２により略垂直に支えられている。またパネル
面１はローラ対４により挾まれ該ローラ４の回転により
上下に往復可能である。パネル面１及びガイド板２は複
写装置のフレーム１５に支持されておりパネル面１は下
降時フレーム１５の中に入り込む。
フレーム１５の中には複写部１６が設けられており該複
写部はフレーム１５内の最上部付近においてパネル面１
を裏面より照明しスリット露光する照明ランプ３と照明
ランプ３によるパネル透過光を感光紙８の上に案内する
ミラー５とレンズ６とよりなる光学系と感光紙の通過を
ペーパースイッチ１０により検知して作動されるチャー
ジャー１１と露光してパネル１に書かれた記録を現像
し，用紙上に転写する装置を含んでいる。
写部はフレーム１５内の最上部付近においてパネル面１
を裏面より照明しスリット露光する照明ランプ３と照明
ランプ３によるパネル透過光を感光紙８の上に案内する
ミラー５とレンズ６とよりなる光学系と感光紙の通過を
ペーパースイッチ１０により検知して作動されるチャー
ジャー１１と露光してパネル１に書かれた記録を現像
し，用紙上に転写する装置を含んでいる。
以上の構成の従来の黒板用複写機においては，パネル上
の画像のみしか複写することが出来ず通常の原稿複写は
できないという欠点があった。
の画像のみしか複写することが出来ず通常の原稿複写は
できないという欠点があった。
また，複写装置の内部にパネルが出入りするため大きな
パネルを使用することができず，黒板として書き込める
面積が少なく黒板としての実用性に乏しかった。さら
に，複写装置全体を小型化することができなかった。
パネルを使用することができず，黒板として書き込める
面積が少なく黒板としての実用性に乏しかった。さら
に，複写装置全体を小型化することができなかった。
本発明は上記従来の欠点に鑑み，複写機の機能を損なう
ことなく黒板上の画像と原稿台上の原稿画像の双方を選
択的にそれぞれ複写することのできる黒板兼用複写機を
提供することを目的とする。
ことなく黒板上の画像と原稿台上の原稿画像の双方を選
択的にそれぞれ複写することのできる黒板兼用複写機を
提供することを目的とする。
本発明は上記目的を達成するために、筆記消去可能なベ
ルト状シートと、該ベルト状シートを駆動する駆動手段
と、前記ベルト状シート面を露光する光源と、そのシー
ト反射光を導く第１の光学系と、前記光源及び光学系等
を内包するとともに前記光学系に導かれた前記シート反
射光を外部へ出射する出射口が形成された黒板筺体とか
らなる黒板ユニットと、複写すべき原稿を載置する原稿
台と、前記原稿を露光する露光ランプと、その原稿反射
光を導く第２の光学系と、前記露光ランプ及び第２の光
学系を内包し、前記シート反射光を該複写機筺体内に取
込む露光窓を有する複写機筺体と、前記シート反射光又
は前記原稿反射光に基づく画像を形成する画像形成部と
を備えた複写機とからなり、前記複写機は更に前記シー
ト面の複写の際前記複写機筺体を前記出射口と前記露光
窓が連結する位置へ移動可能とし、原稿複写の際前記複
写機筺体を前記露光窓が前記出射口から離脱し前記黒板
筺体と係合しない位置へ移動可能とする支持手段を備え
ることにより前記シート面と前記原稿を選択的に複写可
能に構成されたことを特徴とする。
ルト状シートと、該ベルト状シートを駆動する駆動手段
と、前記ベルト状シート面を露光する光源と、そのシー
ト反射光を導く第１の光学系と、前記光源及び光学系等
を内包するとともに前記光学系に導かれた前記シート反
射光を外部へ出射する出射口が形成された黒板筺体とか
らなる黒板ユニットと、複写すべき原稿を載置する原稿
台と、前記原稿を露光する露光ランプと、その原稿反射
光を導く第２の光学系と、前記露光ランプ及び第２の光
学系を内包し、前記シート反射光を該複写機筺体内に取
込む露光窓を有する複写機筺体と、前記シート反射光又
は前記原稿反射光に基づく画像を形成する画像形成部と
を備えた複写機とからなり、前記複写機は更に前記シー
ト面の複写の際前記複写機筺体を前記出射口と前記露光
窓が連結する位置へ移動可能とし、原稿複写の際前記複
写機筺体を前記露光窓が前記出射口から離脱し前記黒板
筺体と係合しない位置へ移動可能とする支持手段を備え
ることにより前記シート面と前記原稿を選択的に複写可
能に構成されたことを特徴とする。
以下本発明の一実施例を図面を参照しながら詳述する。
第１図(a)は，本発明黒板複写機の全体構成を示す正面
図，第１図(b)は，その側面図である。
図，第１図(b)は，その側面図である。
黒板複写機は，複写機２１と黒板ユニット２９とから構
成されている。
成されている。
黒板ユニット２９は，フレーム２９ａとベルト状シート
３０と黒板光学系４３と巻き取り装置４４とからなり，
黒板光学系４３は，黒板照明部３４における螢光灯３５
とミラー３２，３３と黒板用レンズ３１とから構成され
ている。
３０と黒板光学系４３と巻き取り装置４４とからなり，
黒板光学系４３は，黒板照明部３４における螢光灯３５
とミラー３２，３３と黒板用レンズ３１とから構成され
ている。
第４図は，黒板光学系４３の概略構成図である。
ベルト状シート３０上に描かれた画像は，べルト状シー
ト３０が巻き取り装置４４により巻き取られる際，螢光
灯３５により照射され，黒板光路３９に従いミラー３
３，ミラー３２，黒板用レンズ３１を通して，複写機２
１内の感光体ドラム２２上に結像される。ミラー３３
は，黒板光路３９に対し45度傾いており，画像をベルト
状シート３０面に対し，垂直後方に屈折させる。屈折さ
れた画像は，ミラー３２により更に下方に90度折曲さ
れ，黒板用レンズ３１により，複写機２１の露光窓４５
を通り，機内の感光体ドラム２２上に達する。
ト３０が巻き取り装置４４により巻き取られる際，螢光
灯３５により照射され，黒板光路３９に従いミラー３
３，ミラー３２，黒板用レンズ３１を通して，複写機２
１内の感光体ドラム２２上に結像される。ミラー３３
は，黒板光路３９に対し45度傾いており，画像をベルト
状シート３０面に対し，垂直後方に屈折させる。屈折さ
れた画像は，ミラー３２により更に下方に90度折曲さ
れ，黒板用レンズ３１により，複写機２１の露光窓４５
を通り，機内の感光体ドラム２２上に達する。
一方，巻き取り装置４４は，第２図に示すごとくフレー
ム２９ａの一端側に設けられた巻き取りロール４２ａに
多数巻回されたベルト状シート３０を送りロール４０
ａ，４０ｂ，４０ｃ，４０ｄを介して，巻き取りロール
４２ｂで巻き取る。
ム２９ａの一端側に設けられた巻き取りロール４２ａに
多数巻回されたベルト状シート３０を送りロール４０
ａ，４０ｂ，４０ｃ，４０ｄを介して，巻き取りロール
４２ｂで巻き取る。
また，巻き取られたベルト状シート３０は，送りロール
４０ａ，４０ｂ，４０ｃにより，フレーム２９ａと垂直
な面を形成し，黒板照明部３４にて，螢光灯３５で照射
される。
４０ａ，４０ｂ，４０ｃにより，フレーム２９ａと垂直
な面を形成し，黒板照明部３４にて，螢光灯３５で照射
される。
巻き取りロール４２ｂは，図示しない駆動機構により等
速で回転し，ベルト状シート３０を一定速度で巻き取
る。ベルト状シート３０の巻き取り線速度は複写機の感
光体ドラム２２表面のそれより大きくこれを光学系４３
によりベルト状シート３０上の画像は縮小されて感光体
ドラム２２上に投影される。
速で回転し，ベルト状シート３０を一定速度で巻き取
る。ベルト状シート３０の巻き取り線速度は複写機の感
光体ドラム２２表面のそれより大きくこれを光学系４３
によりベルト状シート３０上の画像は縮小されて感光体
ドラム２２上に投影される。
ベルト状シート３０の走査工程が終了した後は，巻き戻
しボタンを押すことにより，巻き取りロール４２ａが回
転しベルト状シート３０を再度もとの位置に戻すことが
できる。
しボタンを押すことにより，巻き取りロール４２ａが回
転しベルト状シート３０を再度もとの位置に戻すことが
できる。
複写機２１は，複写機台３６の上に乗っており，レール
３７により出し入れ可能に設けられている。更に，該複
写機２１の上面には黒板光学系４３よりの光路の入射す
る露光窓４５とシャッタ４６とが設けられている。従っ
て，複写機２１をＡ位置に引き出して，通常の複写を行
うときは，黒板光路よりの露光窓４５はシャッタ４６に
より遮蔽されている。
３７により出し入れ可能に設けられている。更に，該複
写機２１の上面には黒板光学系４３よりの光路の入射す
る露光窓４５とシャッタ４６とが設けられている。従っ
て，複写機２１をＡ位置に引き出して，通常の複写を行
うときは，黒板光路よりの露光窓４５はシャッタ４６に
より遮蔽されている。
また，複写機２１をＢ位置に戻して，黒板複写を行う場
合は，シャッタ４６は自動的に開く構造になっている。
合は，シャッタ４６は自動的に開く構造になっている。
以上のように構成された黒板兼用複写機の動作について
説明する。
説明する。
まず，ベルト状シート３０上に記載された画像を複写す
る場合は，複写機２１を第７図に示す如くＢ位置に収納
する。すると、第５図(a)，(b)に示すように，シャッタ
４６が連動し，露光窓４５が開口して，黒板光路３９の
入射が可能となる。ここで，黒板複写開始ボタンを押す
とベルト状シート３０上に書かれた会議，講演等の文
字，図形等の画像は，駆動機構により等速で黒板照明部
３４を通過し，螢光灯３５で照射され，ミラー３２，３
３，レンズ３１を介して，感光体ドラム２２上に結像さ
れる。
る場合は，複写機２１を第７図に示す如くＢ位置に収納
する。すると、第５図(a)，(b)に示すように，シャッタ
４６が連動し，露光窓４５が開口して，黒板光路３９の
入射が可能となる。ここで，黒板複写開始ボタンを押す
とベルト状シート３０上に書かれた会議，講演等の文
字，図形等の画像は，駆動機構により等速で黒板照明部
３４を通過し，螢光灯３５で照射され，ミラー３２，３
３，レンズ３１を介して，感光体ドラム２２上に結像さ
れる。
感光体ドラム２２上の静電潜像は図示しない現像，転
写，定着機構により用紙上に複写され，機外に排出され
る。
写，定着機構により用紙上に複写され，機外に排出され
る。
複写の終了したベルト状シート３０は，巻き戻しボタン
を押すことによって、モータ等の駆動によりもとの位置
に復帰する。
を押すことによって、モータ等の駆動によりもとの位置
に復帰する。
次に，通常複写を行う場合は，第８図に示す如く複写機
をＡ位置に引き出して，原稿台８を使用して通常の書類
或いは，書籍のコピーを行う。このとき露光窓４５は，
シャッタ４６で閉塞されているので外部の光が複写機２
１内に侵入して画像に影響を与えることはない。
をＡ位置に引き出して，原稿台８を使用して通常の書類
或いは，書籍のコピーを行う。このとき露光窓４５は，
シャッタ４６で閉塞されているので外部の光が複写機２
１内に侵入して画像に影響を与えることはない。
原稿台２８上の原稿は通常の複写機用光学系のハロゲン
ランプ４１により照射され，ミラー２４，２５，２６で
反射され複写機用レンズ２３でミラー２７を介して感光
体ドラム２２上に結像される。
ランプ４１により照射され，ミラー２４，２５，２６で
反射され複写機用レンズ２３でミラー２７を介して感光
体ドラム２２上に結像される。
なお，黒板複写時，通常の複写時の切り換え動作（原稿
台２８の退避，原稿台２８の駆動系の停止，ハロゲンラ
ンプ４１の不動作等）は，複写機台３６上に設けられた
複写機位置検知スイッチ（図示せず）により複写機２１
がＢ位置にあることを検出することにより自動的に切り
換わるよう構成されている。
台２８の退避，原稿台２８の駆動系の停止，ハロゲンラ
ンプ４１の不動作等）は，複写機台３６上に設けられた
複写機位置検知スイッチ（図示せず）により複写機２１
がＢ位置にあることを検出することにより自動的に切り
換わるよう構成されている。
以上詳細に説明したように本発明の黒板兼用複写機によ
れば普通の電子複写機をそのまま使用でき，黒板複写の
ため複写機が大型になることがない。また，複写機側の
光学系に影響がほとんどないので原稿の変倍複写機能を
そのまま使用することができる。
れば普通の電子複写機をそのまま使用でき，黒板複写の
ため複写機が大型になることがない。また，複写機側の
光学系に影響がほとんどないので原稿の変倍複写機能を
そのまま使用することができる。
更に，黒板の面積を大きく取っても，通常複写の際には
複写機が黒板から離れるので複写機の操作機能を低下す
ることなく，複写機の原稿台上に乗せる原稿に厚さの制
限がない。
複写機が黒板から離れるので複写機の操作機能を低下す
ることなく，複写機の原稿台上に乗せる原稿に厚さの制
限がない。
第１図(a)は本発明の全体構成図，第１図(b)は本発明の
側面図，第２図は本発明の巻き取り装置を示す構成図，
第３図は従来の一例を示す複写機の構成図，第４図は黒
板光学系の概略構成図，第５図(a)は黒板複写時の複写
機の平面図，第５図(b)はその正面図，第６図(a)は通常
複写時の複写機の平面図，第６図(b)はその正面図，第
７図は黒板複写時の本発明の全体斜視図，第８図は通常
複写時の本発明の全体斜視図である。 １……パネル面，２……ガイド板，３……照明ランプ，
４……ロール対，５，２４，２５，２６，２７，３２，
３３……ミラー，６……レンズ，８……感光紙，１０…
…ペーパースイッチ，１１……チャージャー，１５……
フレーム，１６……複写部，２１……複写機，２２……
感光体ドラム，２３……複写機用レンズ，２８……原稿
台，２９……黒板ユニット，２９ａ……フレーム，３０
……ベルト状シート，３１……黒板用レンズ，３４……
黒板照明部，３５……螢光灯，３６……複写台，３７…
…レール，３８……黒板シート台，３９……黒板光路，
４０ａ，４０ｂ，４０ｃ，４０ｄ……送りロール，４１
……ハロゲンランプ，４２ａ，４２ｂ……巻き取りロー
ル，４３……黒板光学系，４４……巻き取り装置，４５
……露光窓，４６……シャッタ．
側面図，第２図は本発明の巻き取り装置を示す構成図，
第３図は従来の一例を示す複写機の構成図，第４図は黒
板光学系の概略構成図，第５図(a)は黒板複写時の複写
機の平面図，第５図(b)はその正面図，第６図(a)は通常
複写時の複写機の平面図，第６図(b)はその正面図，第
７図は黒板複写時の本発明の全体斜視図，第８図は通常
複写時の本発明の全体斜視図である。 １……パネル面，２……ガイド板，３……照明ランプ，
４……ロール対，５，２４，２５，２６，２７，３２，
３３……ミラー，６……レンズ，８……感光紙，１０…
…ペーパースイッチ，１１……チャージャー，１５……
フレーム，１６……複写部，２１……複写機，２２……
感光体ドラム，２３……複写機用レンズ，２８……原稿
台，２９……黒板ユニット，２９ａ……フレーム，３０
……ベルト状シート，３１……黒板用レンズ，３４……
黒板照明部，３５……螢光灯，３６……複写台，３７…
…レール，３８……黒板シート台，３９……黒板光路，
４０ａ，４０ｂ，４０ｃ，４０ｄ……送りロール，４１
……ハロゲンランプ，４２ａ，４２ｂ……巻き取りロー
ル，４３……黒板光学系，４４……巻き取り装置，４５
……露光窓，４６……シャッタ．
Claims (2)
- 【請求項１】筆記消去可能なベルト状シート(30)と、該
ベルト状シートを駆動する駆動手段と、前記ベルト状シ
ート面を露光する光源(35)と、そのシート反射光を導く
第１の光学系(43)と、前記光源及び光学系等を内包する
とともに前記光学系に導かれた前記シート反射光を外部
へ出射する出射口が形成された黒板筺体とからなる黒板
ユニット(29)と、複写すべき原稿を載置する原稿台(28)
と、前記原稿を露光する露光ランプ(41)と、その原稿反
射光を導く第２の光学系(23,24,25,26,27)と、前記露光
ランプ及び第２の光学系を内包し、前記シート反射光を
該複写機筺体内に取込む露光窓(45)を有する複写機筺体
と、前記シート反射光又は前記原稿反射光に基づく画像
を形成する画像形成部(22)とを備えた複写機(21)とから
なり、前記複写機は更に前記シート面の複写の際前記複
写機筺体を前記出射口と前記露光窓が連結する位置へ移
動可能とし、原稿複写の際前記複写機筺体を前記露光窓
が前記出射口から離脱し前記黒板筺体と係合しない位置
へ移動可能とする支持手段(36,37) を備えることにより
前記シート面と前記原稿を選択的に複写可能に構成され
たことを特徴とする黒板複写機。 - 【請求項２】前記複写機は、露光窓部に該露光窓を遮蔽
するシャッター手段(46)を有することを特徴とする特許
請求の範囲第１項記載の黒板複写機。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59216381A JPH0662032B2 (ja) | 1984-10-17 | 1984-10-17 | 黒板複写機 |
| US06/787,379 US4648706A (en) | 1984-10-17 | 1985-10-15 | Image reproduction apparatus |
| GB8525518A GB2165657B (en) | 1984-10-17 | 1985-10-16 | Image reproduction apparatus |
| DE19853536877 DE3536877A1 (de) | 1984-10-17 | 1985-10-16 | Bildwiedergabevorrichtung |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59216381A JPH0662032B2 (ja) | 1984-10-17 | 1984-10-17 | 黒板複写機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6194798A JPS6194798A (ja) | 1986-05-13 |
| JPH0662032B2 true JPH0662032B2 (ja) | 1994-08-17 |
Family
ID=16687672
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59216381A Expired - Fee Related JPH0662032B2 (ja) | 1984-10-17 | 1984-10-17 | 黒板複写機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0662032B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6332581A (ja) * | 1986-07-26 | 1988-02-12 | Canon Inc | 板書複写装置 |
| JPH065435B2 (ja) * | 1986-11-12 | 1994-01-19 | キヤノン株式会社 | 複写装置 |
| JPH063401Y2 (ja) * | 1986-11-12 | 1994-01-26 | キヤノン株式会社 | 電子写真複写装置 |
| JPS63177188A (ja) * | 1987-01-19 | 1988-07-21 | Canon Inc | 板書複写装置 |
| JPS63173089A (ja) * | 1987-01-12 | 1988-07-16 | Canon Inc | 板書複写装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5718169A (en) * | 1980-07-09 | 1982-01-29 | Toshiba Corp | Synchronizing circuit of video control data |
-
1984
- 1984-10-17 JP JP59216381A patent/JPH0662032B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6194798A (ja) | 1986-05-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |