JPH0773956B2 - 黒板兼用複写機 - Google Patents

黒板兼用複写機

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JPH0773956B2
JPH0773956B2 JP60086707A JP8670785A JPH0773956B2 JP H0773956 B2 JPH0773956 B2 JP H0773956B2 JP 60086707 A JP60086707 A JP 60086707A JP 8670785 A JP8670785 A JP 8670785A JP H0773956 B2 JPH0773956 B2 JP H0773956B2
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  • Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Controlling Sheets Or Webs (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は,画像形成装置に係り,特に複数ページ分の長
さを有するシート部材に書込まれた画像を一ページ毎に
複写を行う黒板兼用複写機に関するものである。
〔従来技術〕
従来,複数ページ分の長さを有するシート部材に各ペー
ジ毎に文字,図形等を書込み,シート部材を巻取りロー
ル等で巻取りながらページ毎に複写を行う黒板兼用複写
機が提案されている。例えばこのような黒板兼用複写機
は会議等において使用すれば黒板としてシート部材に会
議内容を書込むと同時にその内容を複写でき,出席者は
そのシート部材に書込まれた会議内容を写しとる必要が
ないという便利な装置である。
〔従来技術の問題点〕
しかしながら,上述の黒板兼用複写機は複数ページ分の
長さのシート部材を有すると共にシート部材の書込み面
は常に一ページ分しか表出しておらず,他のページは全
て巻取りローラ(及び巻戻しローラ)に巻回されている
かまたは外部からは目視できない黒板兼用複写機内に位
置している。したがって,例えば会議が終了した際,黒
板兼用複写機の表出部(書込み部)に位置するシート部
材上の文字等は出席者が目視できるため消し忘れること
はないが,シート部材の他のページは文字等が書込まれ
ているか確認することができず,消し忘れる場合もあ
る。一般に会議の内容等は秘密にする場合も多く,部外
者等に読まれる危険も発生する。
〔発明の目的〕
本発明は上記従来の欠点に鑑み,複数ページ分の長さを
有し,移動可能なシート部材に書込まれた画像を確実に
確認し,消し忘れを防止できる黒板兼用複写機を提供す
ることを目的とするものである。
〔発明の要点〕
本発明は上記目的を達成するために、筆記具による書込
み及び消去が可能な複数の表示面を有するシート部材を
移動可能に支持する表示部と、前記表示面に書込まれた
画像を複写する複写部とから成り、前記シート部材を走
査露光した反射光を前記複写部へ導いて前記表示面に書
込まれた画像を複写する黒板兼用複写機において、前記
シート部材に付された初期位置マークを検出する初期位
置マーク検出手段と、前記表示面にそれぞれ付された頁
マークを検出する頁マーク検出手段と、装置の電源スイ
ッチのオン状態を保持する電源保持手段と、前記電源ス
イッチをオフした時、前記シート部材を移動させる移動
手段と、前記頁マーク検出手段が表示面の頁マークを検
出すると共に、前記初期位置マーク検出手段が前記シー
ト部材の初期位置マークを検出した時、前記電源保持手
段の電源保持を解除し、前記シート部材の移動を停止す
る制御手段とを有することを特徴とする。
〔発明の実施例〕
以下,本発明の実施例について図面を参照しながら詳述
する。
本実施例は,シート部材上の画像と共に通常原稿も複写
できる,いわゆる黒板兼用複写機を用いて説明するもの
である。
第2図は本実施例の黒板兼用複写機の全体構成を示す斜
視図,第3図は本実施例の黒板兼用複写機の黒板複写状
態を示す斜視図である。
同図において,黒板兼用複写機はボード部1と複写部2
とから構成されており,ボード部1はフレーム1a,ボー
ドシート3,操作部4とで構成され,内部にはボード光学
系と巻取り装置とを有している。複写部2は上部に原稿
カバー2aを含む原稿台が設けられ,複写機台5上に設け
られたレール5a上を前後に移動可能に取り付けられてい
る。
原稿カバー2aの下に原稿を載置して複写する時は第2図
に示すように複写部2を前に出し,ボードシート3上の
画像を複写する時は第3図に示すように複写部2を後に
引っ込めて使用する。
第4図は複写部2内の構成を示す図である。原稿台は原
稿ガラス6,原稿カバー2a,先端指示板2b,等で構成され,
原稿ガラス6上に載置された原稿(図示せず)を複写す
る場合には,光源7の光を原稿に照射し,原稿からの反
射光を複写用第1ミラー8,複写用レンズ9a,複写用第2
ミラー10を介して感光体ドラム11の感光面12に照射(露
光)する。この時,感光面12には予め帯電器13により一
様な電荷が付与され,ブランクランプ14により非画像部
分が除電されており,上述の露光により感光面12上には
静電潜像が形成される。感光面12上に形成された静電潜
像は,現像器16により可視像化されトナー像となり,転
写器17においてトナー像とタイミングを合せて給紙カセ
ット18から給紙コロ19,タイミングローラ20を介して送
られてきた転写紙に転写される。転写された転写紙上の
トナー像が定着器21で熱定着された後,転写紙は排紙ロ
ーラ22により機外に排出される。一方,転写器17で完全
に転写されなかった感光面12上の残留トナーはクリーナ
23で除去され,再度の露光に備えて感光面12には帯電器
13により一様な電荷が付与される。
一方,原稿ガラス6下側で複写部2の筐体2bにはボード
複写用露光口(以下露光口で示す)24と原稿複写用露光
口25とが設けられ,露光口24の下には外光を機内に浸入
させないためのシャッタ26が設けられている。
次に第5図を用いてボード部1の構成を説明する。巻取
り装置は巻取りローラ35,36,送りローラ37a〜37d等で構
成され,シート状のボードシート3の巻取りは巻取りロ
ーラ36に多数巻回かれたボードシート3を送りローラ37
a〜37dを介して巻取りローラ35に巻取り,この時の巻取
りは図示しない駆動機構により等速でおこなわれ,巻戻
しは巻取りローラ36に巻取ることにより行われる。ま
た,ボードシート3はバックアップボード38によっても
平面が保たれている。このバックアプボード38はフレー
ム1aで覆われていない部分(開口部)に対応した位置に
設けられており,この開口部を介して文字,図形等をボ
ードシート3に書込む。この書込みの際,バックアップ
ボード38はボードシート3を後部より,カバーし,ボー
ドシート3に文字等を書込み易くしている。
また,黒板光学系は螢光灯39,第1ミラー40,第2ミラー
41,黒板用レンズ42等で構成され,上述の送りローラ37
a,37b間に平面状に形成されたボードシート3に螢光灯3
9の光照射が行われる。
第7図は,螢光灯39の光を文字,図形等が描かれたボー
ドシート3に照射した際のボードシート3からの反射光
32の光路を示すものである。同図に示すように反射光32
は,反射光32に対して45度傾いて配置された第1ミラー
40により90度折曲され,さらに第2ミラー41により下方
に90度折曲され,黒板用レンズ42を介して複写部2内の
感光体ドラム11上に露光される。また,反射光32の光路
上に位置する原稿ガラス6,シャッタ26等は複写部2が図
示しない検出手段によりボードシート3上の画像を複写
する位置にあることを検出されたときに各々移動してお
り,例えば第4図に示すシャッタ26は点線で示す位置に
移動しており,さらに原稿ガラス6,原稿カバー2aも露光
口24を塞がない位置に移動しており,黒板用レンズ42を
通過した反射光32は,筐体2bに設けられた露光口24を通
過して感光面12に光照射することができる。また複写用
レンズ9aも反射光32の光路を塞ぐ実線位置にあるときに
は点線位置9bに移動させておくこともできる。
また,ボードシート3には第6図に示すように,上端の
1箇所に第1ページ検出マーク43が設けられ,下端には
一定間隔mをおいてページ検出マーク44a,44b・・・,
が設けられ,本実施例ではページ検出マークが44e(図
示せず)まで設けられ,したがってボードシート3上に
5ページ分の区分が行われていることになる。またボー
ド部1内には第1ページ検出マーク43とページ検出マー
ク44a,44b〜44e,に対応した位置に各々マークセンサ46,
47が設けられており,マークセンサ46,47がともにマー
クを検出した時第1ページが書き込み位置に表出してい
る。
一方,操作部4は第8図に示すように電源スイッチ48,
各ページ指示スイッチ49a〜49e,コピースイッチ50,非常
停止スイッチ54,及びウェイトランプ51,各ページ指示ス
イッチ49a〜49eをオンすると点灯するページ表示ランプ
52a〜52e及びアラームランプ53で構成されている。ウェ
イトランプ51は,転写紙がない場合や定着器21が所定温
度に達していない場合等の複写条件の整っていないとき
点灯し,アラームランプ53は,複写部2が図示しない検
出手段によりボードシート3上の画像を複写する位置に
ないことを検出しているとき点灯する。また,非常停止
スイッチ54は非常時,たとえばフレーム1aをボードシー
ト3の間に指をはさまれた等の際操作するスイッチで操
作部4に凹部を設けてその中に配置されている。
以上のような機構を有する黒板兼用複写機は第1図
(a)に示す電源回路と同図(b)に示す本機の一部の
制御を行う制御回路を有している。同図において,交流
(以下ACで示す)負荷回路55はボード部1内の単相交流
電源を必要とするACモータや螢光灯39の電源として用い
られ,直流(以下DCで示す)制御回路56はボード部1内
のリレー61やAC負荷回路55を制御する制御回路等より構
成される。
AC負荷回路55はコンセント(図示せず)に接続するプラ
グ57より入力するAC電流が入力し,ヒューズ58,非常防
止スイッチ54,電源スイッチ48を介して入力する。また,
AC負荷回路55には並列にアウトレット59が接続されてお
り,アウトレット59にはプラグ60が接続される。
また,DC制御回路56は,電源スイッチ48をオンすると同
時にオンとなるスイッチ48a(48と48aとは2連スイッ
チ)とリレー61等を有しており,DC制御回路56には交流
電圧が変圧器62で変圧され,整流回路63でDC電圧に変換
されてDC電流が入力する。リレー61の接点61aは上述の
電源スイッチ48と並列に接続されており,リレー61がオ
ンした後はプラグ57より入力したAC電流は電源スイッチ
48と接点61aとを流れる。
一方,複写部2のAC負荷回路64は複写部2内の感光体ド
ラム11の回転駆動用モータや定着器21の熱源等の電源と
して用いられる。このAC負荷回路64は上述のアウトレッ
ト59に接続したプラグ60を介して入力するAC電流が入力
し,この時ヒューズ65,操作部4には設けられていない
複写部側の電源スイッチ31を介して入力する。また,DC
制御回路65は,複写部2の全体制御を行う制御回路であ
り,プラグ60より入力したAC電圧を変圧器66により減圧
して整流回路67により整流されたDC電圧が入力する。
また,DC制御回路56と65とは図示しないインターフェイ
スを介して接続線により接続されており,ボード部1と
複写部2との制御信号の入出力が行われている。
一方,同図(b)の制御回路は上述のDC制御回路56内に
設けられており,2つのANDゲート68,69,ORゲート70,セッ
トリセットフリップフロップ(以下FFで示す)71,3つの
インバータ72,72,74で構成されるゲートアレイであり,
入力Aには電源スイッチ48aのオン,オフ信号が入力
し,入力Bにはボードシート3が第1ページを表出する
位置(ホームポジション)にあるか否かの信号が入力
し,入力Cには複写部のDC制御回路65よりインターフェ
イスを介して送られるコピー動作中信号が入力する。ま
た,電源スイッチ48がオンの時,入力Aにはハイ信号が
入力し,オフの時ロー信号が入力する。また,ボードシ
ート3がホームポジションにある時入力Bにはハイ信号
が入力し,ホームポジション位置にない時ロー信号が入
力する。さらに,複写部2が複写動作を行っている時入
力Cにはハイ信号が入力し,複写動作を行っていない時
ロー信号が入力する。入力AはFF71のセット端子に入力
し,FF71の出力端子からリレー61をオン,オフする信号
を出力する。また,入力Aはインバータ72にも入力し,
インバータ72で入力Aの信号が反転されインバータ72の
出力は,入力B及び入力Cのインバータ73により反転さ
れた出力と共にANDゲート68に入力し,ANDゲート68に入
力する全ての信号がハイ信号の時ANDゲート68の出力に
よりFF71はリセットされ上述のFF71の出力を反転する。
またANDゲート69には入力A,入力B,入力Cの全ての反転
信号が入力し,これら反転信号全てがハイ信号の時ORゲ
ート70を介してボードシート3を巻戻す信号を出力す
る。このORゲート70には,ANDゲート69の出力信号の他に
ボードシート3を通常巻戻す信号が入力している。
以上のような回路構成を用いて,黒板複写機を使用する
時には先ず操作部4の電源スイッチ48を押し,AC負荷回
路55,64,及びDC制御回路56,65にAC及びDC電源を供給
し,ボード部1,複写部2の各機構を駆動し,制御回路等
を動作させる。この時同時に入力Aからハイ信号がFF71
のセット端子へ出力されFF71の出力端子よりリレー61を
駆動する信号を出力する。この信号によりリレー61の接
点61aはオンして,プラグ57より入力するAC電流は電源
スイッチ48または接点61aを流れてAC負荷回路55等へ電
力を供給する。
次にボードシート3上に文字等の書込みが行われ,文字
等が書込まれたボードシート3の各ページは複写され
る。この間電源スイッチ48,接点61aはオンの状態であ
り,AC負荷回路55等は上述のボードシート3への書込
み,複写の都度ボード部1,複写部2内の機構駆動,機構
制御に電源を供給する。そして,会議等が終了した時に
は電源スイッチ48をオフするがボードシート3がフレー
ム1aの開口部に表出しているページによって異なった処
理が行われる。
たとえば,マークセンサ46,47によりボードシート3の
1ページ目が表出していることを確認したならば,入力
Bよりハイ信号がANDゲート68に入力し,この時電源ス
イッチ48aはオフであるため,インバータ72よりハイ信
号がANDゲート68に入力し,さらにコピー動作中信号も
受信していないことよりANDゲート68よりFF71のリセッ
ト端子にハイ信号を出力してリレー61をオフする。した
がって,AC負荷回路55等には電源スイッチ48及び接点61a
がオフされることより電力が供給されずボードシート3
の1ページ目を表出して装置の電源は完全に切れる。こ
の時は1ページ目を当然会議の出席者等が目視でき,ボ
ードシート3の1ページ目に会議内容が書込まれていれ
ば,これを消去することができる。
一方,ボードシート3が1ページ目以外,たとえば3ペ
ージ目が表出されている時には,ページ検出マーク44c
をマークセンサ47が検出し,ボードシート3の3ページ
目の表出を確認すると共に,入力Bよりロー信号をイン
バータ74を介してハイ信号としてANDゲート69へ出力す
る。この時ANDゲート69はインバータ72を介して入力A
の信号がハイ信号に反転されて入力し,入力Cの信号が
インバータ73を介してハイ信号に反転されて入力してお
り,ANDゲート69の出力はハイ信号となりORゲート70を介
して巻取りローラ36を駆動し,マークセンサ46,47が各
々第1ページ検出マーク43,ページ検出マーク44aを検出
すると巻取りローラ36を停止すると共に入力Bがロー信
号からハイ信号に変るため,ANDゲート68の出力はハイ信
号となり前述と同様リレー61の接点61aをオフし,装置
の電源を完全にオフする。したがって,電源スイッチ48
をオフしてからリレー61がオフするまでの間にボードシ
ート3は3ページ目から1ページ目まで巻戻され,その
間ボードシート3上に書込まれた文字等を確認でき,文
字等の書込みを出席者が確認した時は順次そのページの
書込みを消去することができる。
以上のように,本実施例は,ボードシート3の1ページ
以外のページが表出されているとき電源スイッチ48をオ
フすると巻戻しを開始し,1ページで停止してから電源を
オフするものであり,ボードシート3の書込みページを
会議等の終了時確実に確認できるものである。
本実施例では第1ページから書込みを開始し,順次ペー
ジをかえて書き込んでいくことを想定したため電源スイ
ッチ48のオフの際に,1ページ目に巻戻したが,さらに厳
重にチェックするのであれば,電源スイッチ48をオフし
た際,最終ページまで巻き進め最終ページが表れた後に
第1ページに巻戻し,その後電源を断つとする構成と
し,全ページを確認できるようにしても良い。このよう
な構成にすることにより消し忘れの可能性はさらに少な
くなる。
〔発明の効果〕
以上詳述に説明したように本発明によれば,複写装置の
主電源をオフすると,複数ページを有するシート部材は
最初のページにもどるので,表出されていないページに
書込みがあるかどうかを確実に目視することができ,会
議内容等の消し忘れが有るかどうか確実に確認できる。
したがって,会議内容等のシート部材に書込まれた内容
の秘密保持が確実となる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は本発明の黒板兼用複写機の電源回路図, 第1図(b)は本発明の黒板兼用複写機の制御回路図, 第2図,第3図は黒板複写装置の斜視図, 第4図は複写部の構成図, 第5図はボード部の構成図, 第6図はボードシートの構成図, 第7図はボードシート内の光路を説明する構成図, 第8図は操作部の構成図である。 1……ボード部 2……複写部 3……ボードシート 12……感光体ドラム 43……第1ページ検出マーク 44a,44b……ページ検出マーク 46,47……マークセンサ 48……電源スイッチ 55,64……AC負荷回路 56,65……DC制御回路 61……リレー 61a……接点 68,69……ANDゲート 70……ORゲート 71……FF 72〜74……インバータ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】筆記具による書込み及び消去が可能な複数
    の表示面を有するシート部材を移動可能に支持する表示
    部と、前記表示面に書込まれた画像を複写する複写部と
    から成り、前記シート部材を走査露光した反射光を前記
    複写部へ導いて前記表示面に書込まれた画像を複写する
    黒板兼用複写機において、 前記シート部材に付された初期位置マークを検出する初
    期位置マーク検出手段と、 前記表示面にそれぞれ付された頁マークを検出する頁マ
    ーク検出手段と、 装置の電源スイッチのオン状態を保持する電源保持手段
    と、 前記電源スイッチをオフした時、前記シート部材を移動
    させる移動手段と、 前記頁マーク検出手段が表示面の頁マークを検出すると
    共に、前記初期位置マーク検出手段が前記シート部材の
    初期位置マークを検出した時、前記電源保持手段の電源
    保持を解除し、前記シート部材の移動を停止する制御手
    段と、 を有することを特徴とする黒板兼用複写機。
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