JPS6252542A - マイクロフイルムのプリンタ− - Google Patents

マイクロフイルムのプリンタ−

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JPS6252542A
JPS6252542A JP19290185A JP19290185A JPS6252542A JP S6252542 A JPS6252542 A JP S6252542A JP 19290185 A JP19290185 A JP 19290185A JP 19290185 A JP19290185 A JP 19290185A JP S6252542 A JPS6252542 A JP S6252542A
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JP19290185A
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Takao Saijo
西條 孝夫
Masashi Fujita
昌史 藤田
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Minolta Co Ltd
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Minolta Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、マイクロ画像をミラーの走査移動等により感
光体上に投影露光して複写する、リーダープリンター等
のマイクロフィルムのプリンターに関する。
マイクロフィルムには、マイクロ画像がその原稿像のA
3.A4等のサイズからそれぞれ縮小されたナイスで、
人聞に写し込まれている。そこでリーダープリンターに
て係るマイクロフィルムから拡大複写する場合には、こ
のようなマイクロ画像のサイズに応じ、それに見合った
A3.A/1等の複写紙に切り換えて、給紙する必要が
ある。
「従来の技術」 従来のリーダープリンター等にあっては、マイクロフィ
ルムのマイクロ画像のこのようなサイズ検出、給紙、複
写等は、例えば次のように行われていた。
すなわち、まず■として、リーダープリンターの操作者
がセットされるマイクロフィルム又はスクリーンのその
投影画像を目視して、マイクロ画像のサイズを調べるか
、又は■として、例えば特開昭59−30550号公報
に示されたごとく、マイクロフィルムのマイクロ画像か
らの結像光路に対し、検出センサをマイクロ画像の有効
エリアにわたって出退自在に多数配設し、これらの検出
センサの検出信号によりマイクロ画像のサイズを直接検
出していた。そして、これら■、■の結果に基づき、見
合ったサイズめ複写紙を切り換えて給紙し、複写してい
た。
「発明が解決しようとする問題点」 ところで、このような従来例にあっては、次のような問
題点が指摘されていた。
まず従来例■の目視方式にあっては、操作者はそのため
の処理等が煩わしく、事務負担がかかる点が指摘されて
いた。更にサイズの判断ミス、複写紙の切り換えミス等
も指摘され、もって適正なサイズのコピーが得られず、
例えばA3サイズのコピーが必要であるのにA4サイズ
の複写紙を給紙し、複写紙から原稿像がはみ出したり、
逆にA4をA3で行い、複写紙の中央部分のみに原稿像
が複写され周囲の余白部分が広くなる等、見苦しいコピ
ーとなってしまったり、又この余白部分が黒枠として現
れることからトナーの浦費迅が不必要に増大することも
必った。特に、いわゆるブリップマークで検索して一連
のマイクロ画像の各コマを連続的に複写する件コピーを
行う場合で、その中に例えばA3とA4等異なったサイ
ズの原稿に対応する、異なったサイズのマイクロ画像が
混入している場合、上述の各不都合は顕著となっていた
。更に従来例■の直接検出方式にあっては、多数の検出
センサを要しロス1〜高となり、判別処理の構成も複雑
化し、又検出センサの出退用の駆動機構が必要となり、
更に連続複写の場合の作業能率が低下する等々の問題が
あった。
従来例では、以上の点が指摘されていた。
本発明は、このような実情に鑑み上記従来例の問題点を
解決すべくなされたものであって、マイクロ画像の周辺
に写し込まれたそのサイズマークを有したマイクロフィ
ルムを使用し、サイズマークの検出信号に基づき複写紙
の給紙を制御することにより、マイクロ画像に見合った
適正なサイズのコピーが確実かつ容易に得られる、マイ
クロフィルムのプリンターを提案することを目的とする
1問題点を解決するための手段」 この目的を達成する本発明の技術的手段は、次のとおり
ておる。
マイクロフィルムのプリンター例えばリーダープリンタ
ーでは、ミラーの走査移動等によりマイクロ画像を感光
体上に投影露光し、この感光体上の像を転写装置により
複写紙上に転写する。
このリーダープリンター等には、マイクロ画像の周辺に
写し込まれてなりそのサイズ検出用のサイズマークを有
したマイクロフィルムが使用され、セットされる。
そしてこのリーダープリンター等は、マイクロ画像のサ
イズマークを検出する検出手段と、この検出手段の検出
信号に基づき、見合ったサイズの複写紙を供給させる給
紙信号を、給紙手段に対し選択出力するマイクロコンピ
ュータ等の制御手段と、この制御手段の給紙信号に応じ
、異なるサイズの複写紙を切り換えて転写装置に供給す
る給紙手段とを、有してなっている。
「作 用」 本発明は、このような手段よりなるので、次のごとく作
用する。
このリーダープリンター等にて拡大複写する場合、セッ
トされたマイクロフィルムは、マイクロ画像の周辺にそ
のサイズ検出用に写し込まれたサイズマークを有してい
る。
そこで、複写対象となるマイクロ画像毎にそのサイズマ
ークを、その有無も含め検出手段により検出し、その検
出信号に基づき、該マイクロ画像のサイズを判別し、給
紙手段に対し見合ったサイズの複写紙を供給させる給紙
信号が、制御手段から選択出力される。
この給紙信号に応じ給紙手段からは、異なるサイズの複
写紙が切り換えられて、転写装置に供給される。
そこで、ミラーの走査移動等により感光体上に投影露光
された該マイクロ画像は、転写装置によりこの供給され
た複写紙上に転写される。
このようにして、マイクロ画像に見合った適正なサイズ
のコピーが、確実かつ容易に得られるに至る。
又係るサイズマークの形成および検出手段、制御手段等
の構成は、従来よりのブリップマーク用のものおよび一
般的制御用のものが容易に転用。
使用できる等、簡潔でおる。
「実施例」 本発明に係るリーダープリンター等は、第1図の構成説
明図のごとく、このようなマイクロフィルム1.給紙手
段13.検出手段44.制御手段53を備えてなってい
る。
以下本発明を、図面に示すその実施例に基づいて、詳細
に説明する。
まずリーダープリンターの全体構造について概説する。
第2図、第3図、第4図は、リーダープリンターの1例
を示し、第2図は外観斜視図、第3図は正面図、第4図
は側断面図でおる。
このリーダープリンターは、セットされたマイクロフィ
ルム1のマイクロ画像を、スクリーン2に拡大投影する
リーダーモードと、複写紙に拡大複写するプリントモー
ドとに、切り換えて選択使用される方式よりなっている
投影ランプ等光源3の光は、コンデンサーレンズ4にて
集光され、マイクロフィルム1を下から照射し、そのマ
イクロ画像は投影レンズ5で拡大投影される。
そしてリーダーモードでは、光はリーダー位置(第4図
中下方位買)にあるリーダー第1ミラー6および固定さ
れたリーダー第2ミラー7により折り曲げられ、本体前
面上部のスクリーン2にマイクロ画像が拡大投影される
。この間、プリンミル第1ミラー8およびプリント第3
ミラー9は、それぞれ右方および前方に移動して、形成
されたリーダー光路外の退避位置にある。
プリントモードでは、まず前記リーダー第1ミラー6は
、リーダー位置から上方に移動し、形成されるプリンタ
ー光路外の退避位置にある。代わってプリント第1ミラ
ー8およびプリント第3ミラー9が同期して、それぞれ
左方および後方の走査開始位置に移動した後、それぞれ
の走査開始位置から在方および前方の走査終了位置に向
って走査移動する。このようにして、光はプリント第1
ミラー8により横折れされた後、固定されたプリント第
2ミラー10により後方に向けられ、プリント第3ミラ
ー9により下方に向けられる。このようにしてマイクロ
画像は、固定されたプリント第4ミラー11を介し、回
転ドラム状の感光体12表面にスリット露光され、もっ
て一様に帯電された感光体12上に、その拡大された静
電潜像が形成される。
一方13は給紙手段であり、この給紙手段13は異なる
サイズの複写紙を切り換えて後述の転写装置23に供給
可能となっており、制御手段53の給紙信号に応じこの
切り換え供給動作をなす。
図示例の給紙手段13では、ピックアップローラ14.
15が各給紙カセット16.17に対応配設され、給紙
カセット16.17中に収納された各々異なったサイズ
、例えばA3.A4サイズの複写紙に圧接している。ピ
ックアップローラ14゜15は、制御手段53より選択
出力される給紙信号に基づき、切り換わる駆動FA溝に
より回転駆動される。従って係る給紙信号に基づくいず
れかのピックアップローラ14又は15の回転駆動によ
り、その対応する給紙カセット16又は17中より、A
3又はA4等のサイズの複写紙が送り出される。そして
この複写紙は、所定位置に配設されたローラ18又は1
9を介し、ローラ20により、転写装置23に臨んで配
設されたタイミングローラ21に送り込まれる。なおタ
イミングローラ21に複写紙が送り込まれると、検出セ
ンサ22がその先端部を検出し、ローラ20等への伝動
を遮断するようになっている。
なお給紙カセット16.17にセラlへされる複写紙は
、マイクロ画像のサイズに対応し、A3とA4のほか、
B4と85.A4と85.その仙各種サイズの組み合わ
せが可能であり、更に給紙カセット16.17の数を増
加して各種サイズの複写紙をセットしておくようにして
もよい。
そして前述のごとく感光体12上に形成された静電潜像
は、トナーを付着させて現像された後、転写装置23に
より、この感光体12上の現像画像先端に同期して前記
タイミングローラ21から給紙された複写紙上に転写さ
れる。転写後の複写紙は、搬送装置24によって送られ
、加熱定着装置25により転写された像を定着した後、
送り出しローラ26により本体前面のコピートレイ27
上に搬出される。このようにして、ハードコピーが得ら
れる。
なお図中、45はロールフィルムキャリア部。
46は操作ボードでおる。
リーダープリンターは、例えばこのように構成されてい
る。
次にマイクロフィルム1について説明する。
係るリーダープリンターに、例えば第5図の平面図に示
したマイクロフィルム1が、セットされて使用される。
このマイクロフィルム1は、長尺のロールフィルムに2
種類の原稿像サイズに対応したマイクロ画像28.2.
9が、縮小されたサイズで混在して連続的に写し込まれ
てなっている。写し込まれる原稿像のサイズは、A3と
A4.84と85゜A4と85.その他各種サイズの組
み合わせが可能であり、更にこれらの3種類以上のサイ
ズの組み合わせも考えられる。
そしてこのマイクロフィルム1は、各マイクロ画像28
.29の周辺に、そのフィルムベース面Fと光の透過濃
度を異にさせて写し込まれてなり、その原稿像のA3.
A4等のサイズに対応したサイズマーク30.31を有
してなっている。例えば、A3サイズの原稿像のマイク
ロ画像28にはサイズマーク30が、A4サイズの原m
@のマイクロ画@29にはサイズマーク31が、それぞ
れ付加されている。このサイズマーク30,31として
、第5図中の(1)図には、マイクロフィルム1の長手
方向に沿った長さを変えてなる、長いサイズマーク30
Lと短いサイズマーク31mとが、(2)図には、幅を
変えてなる、広いサイズマーク30Wと狭いサイズマー
ク31Wとが、(3)図には、相互間の光の透過濃度に
差をつけてなる、濃いサイズマーク30Dと薄いサイズ
マーク31Dとが、(4)図には、マークの数を変えて
なる、21固のサイズマーク3ONと1個のサイズマー
ク31Nとが、それぞれ示されている。また図示例以外
にも、サイズマーク自体の有無により検出する方式、す
なわち2種のサイズの場合例えばマイクロ画像28には
サイズマーク30を付加し、マイクロ画像29には何ら
サイズマークを付加しない方式も可能であり、更にサイ
ズマーク相互に、色彩、各種大小、形状1位置等を変え
てなることにより検出する方式も考えられる。
ここでサイズマーク30,31とブリップマークBとの
関係について説明しておく。ブリップマークBは、各マ
イクロ画像28.29のコマ・ページ検索用1件検索用
、およびコマの位置決め用等として使用されている。こ
のサイズマーク30゜31とブリップマークBとは、第
5図の各側では無関係に反対チャンネルに各々別個に、
第6図の(1)図ではサイズマーク30,31とコママ
ークとしてのブリップマークBとを兼用させて、又第6
図の(2)図では、片チャンネルに件マークとしてのブ
リップマークB1が他チャンネルにコママークとしての
ブリップマークB2とサイズマーク30.31とを兼用
させて、それぞれ写し込まれた例が示されている。なお
、この第6図のサイズマーク30.31とコママークと
してのブリップマークBとを兼用して利用する方式のも
のは、検索には従来のソフトをそのまま活用し、サイズ
の判別部分を付加するだけでよいので、種々の従来技術
が使え、検出手段44の機構も簡素化するメリットがあ
る。
更にブリップマークBとして、マイクロフィルム1の長
手方向に添って長、中、短のスリーレベルのマークを用
いる場合があるが、このうちコママークとしてのブリッ
プマークBをサイズマーク30.31と兼用させるよう
にしてもよい。
又サイズマーク30.31の写し込み位置は、これら図
示例では各マイクロ画像28.29の先端にその先端が
そろえられているが、マイクロ画像28.29のマイク
ロフィルム1長手方向に沿った中央部に対向して写し込
むようにしてもよい。
更にマイクロフィルム1としては、ロールフィルムを用
いた例を説明したが、第7図に示すごとく、フィッシュ
フィルムを用いたものに適用することも勿論可能である
マイクロフィルム1は、このように構成されている。
次に検出手段等について説明する。
まず第8図の斜視図に示したロールフィルムキャリア部
45について概説する。
1はロールフィルムを用いたマイクロフィルム、3は光
源、4はコンデンサーレンズ、5は投影レンズである。
32はロールフィルム用のカートリッジ、33はカート
リッジ32内に巻回収納されたマイクロフィルム1の送
り出しローラであり、この送り出しローラ33はモータ
A34により回転駆動され、オン状態のソレノイド35
によりカートリッジ32内のマイクロフィルム1に圧接
されるが、ソレノイド35がオフ状態になるとマイクロ
フィルム1から離れ、退避位置に移動する。
送り出しローラ33によりカートリッジ32がら送り出
されたマイクロフィルム1は、アイドルローラ36にガ
イドされ、搬送方向Xに搬送されてプレート部37に対
向位置した後、アイドルローラ38にガイドされモータ
839により回転駆動されるスプール40に巻き取られ
る。41は、マイクロフィルム1を搬送方向Xと逆方向
の巻き戻し方向Yに逆送し、カートリッジ32内に収納
する際の駆動用のモータCであり、42は、アイドルロ
ーラ36に同軸に取り付けられマイクロフィルム1の搬
送速度に比例した時間的間隔でパルス信号を発生するエ
ンコーダである。プレート部37は中央にアパーチャ4
3を有し、このアパーチャ43はマイクロフィルム1の
マイクロ画像28.29等に対向位置するとともに、コ
ンデンサーレンズ4と投影レンズ5間に位置している。
44は検出手段であり、この検出手段44はマイクロ画
928.29毎のサイズマーク30゜31をその有無も
含め検出する。検出手段44は、プレート部37のアパ
ーチャ43に臨んで配設され、サイズマーク30,31
およびその周囲のフィルムベース面Fを透過した光源3
よりの光信号を受光し、サイズマーク30,31を検出
したとき、出力信号を発生する。検出手段44には、光
導電性素子の1例たるCdS素子、光起電性素子の1例
たるSPD素子、その他の光電変換素子か検出素子とし
て用いられる。この検出素子の数。
位置、相互間隔等は、検出対象たるサイズマーク30.
31の具体的内容との関係から、決定される。なおサイ
ズマーク30,31の検出のタイミングは、マイクロ画
像28.29をスクリーン2に投影したリーダー処理時
、ブリップマークBによる検索・サーチ処理時、プリン
トキーオン時。
その他各時にあける方式が考えられる。
第9図の第1実施例の検出手段7I4は、2つの検出素
子が用いられ、長いサイズマーク30Lと短いサイズマ
ーク31Lの検出用のものである。
すなわちこの図示例の検出手段44は、2つの光ファイ
バ47.48の先端面たる各受光部49゜50を、長短
のサイズマーク30L、31Lおよびその周辺のフィル
ムベース面Fに対向して、マイクロフィルム1の長手方
向に沿って直列に配92し、光ファイバ47.48の基
端面に対向位置して、それぞれ第1検出素子51.第2
検出素子52が設けられている。そこで長短のサイズマ
ーク30L、31Lおよび周辺のフィルムベース面Fよ
りの光信号は、各受光部49.50に入り、光ファイバ
47.48中を導かれ、その基端面から導出されて、第
1.第2検出素子51.52に受光され、検出されて、
電気信号に変換される。
なお、前記両受光部49.50の間隔は、短いサイズマ
ーク31Lの長手方向に沿った良さより短く、かつ検出
ノイズが発生しない長さに設定する。
又図示例では、長短のサイズマーク30L。
31Lおよび検出手段44は、ブリップマークB用のも
のと兼用されているが、別構成の専用のものとしてもよ
く、後述の伯の実施例にあっても同様でおる。又にはカ
バーであり、このカバーK。
光ファイバ47,48.第1.第2検出素子51゜52
等は、プレー1〜部37のアパーチャ43周辺に取り付
けられている。
検出手段44は、このように構成されている。
次に制御手段53について説明する。
制御手段53では、前述の検出手段44の検出信号に基
づき、給紙手段13に対し、見合ったサイズの複写紙を
供給させる給紙信号を、選択出力する。
第10図は、第1実施例の制御手段53等を示すブロッ
ク図である。第11図は、第10図の各部の信号状態を
示すタイムチャートで必り、マイクロフィルム1の搬送
が等速である場合に、サイズマーク30L、31Lが第
1.第2検出素子51.5・2を通過する際の状態が示
されている。
54.55は、検出手段44の第1.第2検出素子51
.52のそれぞれのバッファーたる、第1マーク検知器
、第2マーク検知器である。すなわちこの第1.第2マ
ーク検知器54.55は、対応する第1.第2検出素子
51.52の出力信号を受けて増幅し、その波形を整形
し、第1.第2検出素子51.52かサイズマーク30
L。
31Lを検出したとき、電圧レベル1等のマーク検出信
号■、■をそれぞれ発生する。このマーク検出信号■と
フッ1〜ゲート56を介し反転されたマーク検出信号■
とは、アンドゲート57に供給され、このアンドグー1
〜57からの出力信号■は位置決め検出器58に加えら
れ、位置決め検出器58の出力はマイクロコンピュータ
59に入力される。更に、マーク検出信号■、■はオア
ゲート60に供給され、このオアゲート60の出力はコ
ママーク信号■として、アンドゲート6つとコママーク
カウンタ62とマイクロコンピュータ59とに加えられ
る。コママークカウンタ62の出力は、マイクロコンピ
ュータ59に入力される。
そして上記アンドゲート61には、コママーク信、@■
が加えられてそのゲー1へか開閉されるとともに、エン
コーダ42からのパルス信号■が加えられるので、コマ
マーク信号■によりそのゲートが開いている時に通過し
たパルス信号[F]を、判別カウンタ63で計数動作す
ることにより、判別カウンタ63の計数値rnJは、サ
イズマーク30L、31Lの長さに対応したものとなる
。そしてこの計数値rnJをマイクロコンピュータ5つ
に読み込み、予め設定された値「no」と比較して、マ
イクロ画像28又は29のサイズ判別がなされ、この判
別結果によりコマ番号mに対応したサイズフラグmのス
テータスを決定する。マイクロコンピュータ59からは
、このサイズフラグmのステータスに応じ、給紙手段1
3に対しA3給紙64.A4給紙65等の給紙信号が選
択出力されるので、給紙手段13では駆動機構が切り換
えられ、ピックアップローラ14又は15が回転駆動さ
れ、対応する給紙カセット16又は17中より、A3又
はA4の複写紙が転写装置23に送り出される。サイズ
判別および給紙制御はこのようになされる。
なおマイクロフィルム1の位置決め制御等について述べ
てあく。マイクロコンピュータ59からは、前記コママ
ークカウンタ62.コママーク信号■2位置決め検出器
58等の入力に基づき、モータB39.モータC41等
に対し制御信号が出力される。これにより、マイクロフ
ィルム1は、まず搬送方向Xに搬送されつつサーチされ
て、コママークカウンタ62の計数値が目的のコマmに
達したとすると、コママーク信号■をみながら、コママ
ーク信号■がオフするまで一度搬送方向Xにアパーチャ
43を通過する。しかる後逆方向の巻き戻し方向Yに反
転して逆送され、位置決め検出器5Bの出力に基づき制
御されて、目的のマイクロ画像28又は29がアパーチ
ャ43に対向する投影位置に位置決めされて、停止する
なおこの実施例では、マイクロフィルム1がこのように
位置決めされる過程において、前述のサイズ判別が行わ
れている。又この実施例では、2種のサイズ判別が行わ
れているが、3種以上のサイズ判別を行うようにしても
よく、その場合には給紙手段13もこれに対応して3種
以上のサイズの複写紙の切り換え給紙を行う構成とする
66はキー人力で必る。
制御手段53は、例えばこのように構成されている。
以上が構成の説明でおる。
次にこのリーダープリンターの作動等を説明する。
第12図は第1実施例に係るフローチャートでおり、こ
の第12図を中心に作動等を説明する。
第12図の(1)図は、基本的制御を示す。メインスイ
ッチがオンされ、光源3が点灯されてスタートすると、
カートリッジ32から送り出され搬送されたマイクロフ
ィルム1は、プレート部37のアパーチャ43に対向す
る位置で、光源3からの光にて照射される。そこでイニ
シャライズ後直ちにリーダー処理に入り、そして検索処
理がなされる。
第12図の(2)図は、検索ルーチンを示す。キー人力
されると、コマのプリセット、検索すべきコマのセット
、リセット等の置@処理がなされた後、サーチキーオン
によりサーチ処理が行われ、マイクロ画像28.29の
コママークたるブリップマーク已により、対象コマmが
サーチされ、位置決めのためのメモリー等がなされる。
そして、サイズマーク30L又は31Lによるサイズ判
別処理がなされる。
第12図の(3)図は、判別処理ルーチンを示す。
マイクロ画像28又は29のナイズマーク30又は31
等よりの光信号は、検出手段44で検出され、その第1
.第2検出素子51.52からの検出信号に基づき、判
別カウンタ63の計数値「n」がマイクロコンピュータ
59に読み込まれる。なお判別カウンタ63は、次のコ
マの計数動作に備えリセットされる。
そしてマイクロコンピュータ59では、前述のごとく予
め設定された値「no」との比較により、マイクロ画像
28又は29のサイズ判別が行われる。なおこの「no
」の値は、例えばA3の場合の計数値「n」とA/lの
場合の計数値「n」との間で、予め設定される。計数値
rnJは、マイクロフィルム1の搬送最に対応しその速
度によらず場合に応じほぼ一定であるので、例えばA3
の場合の計数値rnJが5又は6.A4の場合の計数値
か3又は4となるので、ここではrnoJの値は5に設
定しておけばよい。
さて「n≧n□ Jと判断されると、該当するマイクロ
画像28のコマ番号mに対応したサイズフラグmのステ
ータスをA3すなわち例えば1に設定し、Noと判断さ
れると該当するマイクロ画像290コマ番号mに対応し
たサイズフラグmのステータスをA4すなわち例えばO
に設定する。
このようにして、判別処理、検索処理は終了し、フロー
はリターンする。
なおこのサイズ判別は、目的とするマイクロ画像28又
は2つすなわち目的コマについてのみ行えば、−窓口的
は達する。しかし更に、その目的のコマ番号mに対応し
たメモリーのフラグ領域m番地に、サイズフラグmを立
てそのステータスを設定してあき、一度サイズ判別がな
されたコマについては、事後はそのサイズフラグmを呼
び出しそのステータスを参照して、プリント処理を行う
ようにすると効率的である。そしてこの実施例にあって
は、コマを通過しながらサイズ判別ができるため、サー
チ処理がなされている間に通過する全コマのサイズ判別
を行い、事後はメモリーされた各サイズフラグmのステ
ータスを参照して、プリント処理を行うようにすると、
更に効率的となるメリットがある。
さて第12図の(1)にリターンした後、プリントキー
がオンされると、対象とするマイクロ画像28又は29
のコマ番Qmに対応したサイズフラグmを呼び出し、そ
のステータスがm=1で必るか否かにより、制御手段5
3のマイクロコンピュータ59から、給紙手段13に対
し、A3給紙又はA4給紙の給紙信号が選択出力される
。そして前述のごとく、給紙手段13からはA3又はA
/3の複写紙が切り換えられて転写装置23に供給され
、転写等のA3プリント処理、A4プリント処理がなさ
れ、プリント処理が終了するとリーダー処理に復帰する
このようにして、マイクロ画像28.29に見合った適
正なサイズのコピーが、確実かつ容易に得られる。
又前述のとおり、その検出2判別、給紙も、操作者を煩
わせることなく自動的になされ、更に件コピーを行う場
合でそのマイクロ画像28.29か異ったサイズのもの
の場合もスムーズな処理か可能となる。
そしてサイズマーク30,31.検出手段44゜制御手
段53の構成も簡潔である。
以上が作動等の説明である。
「他の実施例」 本発明は、以上説明した第1実施例に限定されず、以下
の各実施例のごとく検出手段44.制御手段53等を構
成することができる。
まず第2.第3実施例について説明する。
第13図、第14図、第15図は、本発明の第2、第3
実施例を示し、第13図はその検出手段44を示しく1
)、 (2)図は長、短のサイズマーク30L、31L
を検出する第2実施例、(3)、(4)図は広、狭のサ
イズマーク30W、31Wを検出する第3実施例であり
、第14図はその制御手段53等を示すブロック図であ
り、第15図はその基本的制御を示すフローチャー1・
で必る。
この第2.第3実施例にあっては、第1.第2検出素子
571.52はブリップマークBの検出専用とされ、サ
イズマ〜り30.31の検出用としては第3検出素子6
7を用いてなる。サイズマーク30L、W、サイズマー
ク31L、W等からの光信号は、受光部68より光ファ
イバ69に導かれ、第3検出素子67にて受光され、検
出される。
そしてその検出信号は第3マーク検知器70に送られ、
コママークカウンタ62がオンしたときの第3マーク検
知器70からの出力信号のオン、オフを、マイクロコン
ピュータ59で見ることにより、サイズ判別がなされる
。なお、第2実施例では、第3検出素子67用の受光部
68を、第1゜第2検出素子51.52用の受光部49
.50と、長手方向に直列に配設してサイズマーク30
L。
31Lを検出し、第3実施例では、受光部68を受光部
49.50から幅方向に、狭いサイズマーク31Wの幅
より広い距離だけずらして、サイズマーク30W、31
Wの有無等な検出しているが、第3検出素子67は位置
決めには用いられていないため、サイズマーク30W、
31Wの形状による限定はあるか、受光部68は図示以
外の位置に配設することが可能である。又これらの実施
例において、検索1位置決め等は、前述の第1実施例と
同様に行われる。
この第2.第3実施例によれば、マイクロフィルム1の
搬送に対応してサイズマーク30.31の長ざ等を測る
必要はなく、エンコーダ42は不用である。そしてマイ
クロフィルム1の搬送中でも、停止中でも、サイズ判別
が可能となる。第15図では、サーチ処理後にプリント
キーがオンとなってから、第3検出素子67をみること
によって、サイズ判別が行われている。
以上か第2.@3実施例の説明である。
次に第4実施例について説明する。
第16図、第17図、第18図、第19図は、本発明の
第4実施例たる濃いサイズマーク30Dと薄いサイズマ
ーク31D用のものが示され、第16図はその検出手段
44を、第17図はその制御手段53を、第18図は第
17図の各部の信号状態を、第19図はその基本的制御
を、それぞれ示している。
サイズマーク30D、31Dを検出した第1゜第2検出
素子51.52の検出信号はアンプ71゜72でそれぞ
れ増幅され、信号◎、■として比較器73,74.75
に供給される。比較電圧は2つの塁<1ζ値Th1.T
h2をもち、位置決めされたサイズマーク30D又は3
1Dにかかる方の第1又は第2検出素子51又は52よ
りの信号◎又は0は、2段設定の基準値Th1.Th2
により分割される。ThlはブリップマークB検出用で
おり、比較器73.74を出た信号■、■は、アンドゲ
ート76で整形された信号■となって、コママークカウ
ンタ62および位置決め検出器58に加えられた後、そ
れぞれマイクロコンピュータ59に入力されて、検索2
位置決め用として用いられる。Th2はサイズ判別用で
おり、この濃度信号■が比較器75からマイクロコンピ
ュータ59に入力され、そのオンオフによりサイズ判別
かなされる。なお、77.78は、濃度レベル設定用の
半固定抵抗でおる。
この第4実施例によれば、検索9位置決め等は従来のも
のがそのまま利用でき、又サイズマーク30D、31D
とブリップマークBとの兼用も容易であるというメリッ
トがある。
以上が第4実施例の説明である。
次に第5実施例について説明する。
第20図、第21図、第22図は、本発明の第5実施例
たる2個のサイズマーク3ONと1周のサイズマーク3
1N用のものが示され、第20図はその検出手段44を
、第21図はその制御手段53を、第22図はその制御
を、それぞれ示している。
この実施例において、検出手段44の構成は第1実施例
のものとほぼ同じであり、ただサイズマーク3ON、3
1Nの長さを測る必要はないので、エンコーダ42は不
用でおる。また、この実施例におっても、第1実施例に
ついて前述したところと同様に、コマを通過しながらサ
イズ判別ができるため、通過したコマのサイズ判別を行
い、事後はメモリーされた各コマに対応したサイズフラ
グmのステータスを参照して、プリンl−処理を行うよ
うにすると効率的である。
なおサイズ判別が終了すると、目的コマに停止するため
位置決めされるが、この実施例ではサイズマーク3ON
は2個より構成されているため、停止方式に留意する必
要がある。すなわち、マイクロフィルム1が搬送方向X
に通過する場合と、巻き戻し方向Yに通過する場合とで
は異なってくる。これは位置決め検出器58で位置を出
すが、これでは1つ目の各サイズマーク3ON、31N
の頭で止まるため、搬送方向Xに通過した場合には、巻
き戻し方向Yへ戻りながら、サイズマーク3ONでは2
つ目の位置決め信号の位置、サイズマーク31Nでは1
つ目の位置決め信号の位置で、停止することにより正し
く位置決めされた状態となる。逆に巻き戻し方向Yに通
過した場合には、搬送方向Xへ戻りながら、両サイズマ
ーク3ON。
31Nとも、1つ目の位置決め信号の位置で、停止する
ことにより圧しく位置決めされた状態となる。
又第22図の(3)図中、判別カウンタ63の計数1直
1”nJは、1をA4,2をA3にそれぞれ対応させて
いる。
以上が第5実施例の説明である。
次に第6実施例について説明する。
第23図、第24図、第25図は、本発明の第6実施例
たる、2個のサイズマーク3ONと1個のサイズマーク
31Nとを、専用の第3検出素子67で検出するものが
示され、第23図はその検出手段44を、第2/1図は
その制御手段53を、第25図はその基本的制御を、そ
れぞれ示している。
この第6実施例の構成等は、前述の第5実施例更には第
2,3実施例に準じるが、第5実施例と異なり、サイズ
判別はマイクロフィルム1が位置決めされ停止してから
なされるので、タイミングにこだわることなくいつでも
できるメリットかある。
以上が第6実施例の説明である。
なお、これら第2.第3.第4.第5.第6の各実施例
の説明において、他の部材1回路、記号等の構成1機能
および作動等は、前述の第1実施例のものに準じるので
、同符号を付しその説明は省略する。
「発明の効果」 本発明に係るリーダープリンター等マイクロフィルムの
プリンターは、以上説明したごとく、マイクロ画像の周
辺にそのサイズマークを写し込んだものを有するマイク
ロフィルムを使用し、このサイズマークの検出信号に基
づき複写紙の給紙を制御することにより、マイクロ画像
に見合った適正なサイズのコピーが、確実かつ容易に得
られるに至った。そして、写し込まれたマイクロ画像の
サイズの検出1判別、およびこれに見合つLサイズの複
写紙の給紙等は、操作者を煩わすことなく、サイズマー
クに基づき自動釣に、確実かつ迅速に行うことか可能と
なり、操作者はプリントキーを押すだけでよく操作も簡
素化し、複写事務が効率化するとともに、操作者のミス
に基づく諸トラブルも一掃され、特に件コピーを行う場
合これらの効果は顕著に発揮される。更にこのようなサ
イズマークの形成、および検出手段、制御手段の構成も
、従来よりのブリップマーク用のものおよび一般的制御
用のものを活用でき、又検出手段の出退機構も不要であ
り、連続的複写の際の作業能率面にも問題がなく、構成
面、コスト面、能率面にも優れ、従来のリーダープリン
ター等にあけるマイクロ画像サイズの判別方式に存した
問題点が一挙に一掃される等、その発揮する効果は顕著
にして大なるものが必ろ。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の構成説明図である。 第2図、第3図、第4図は、リーダープリンターの1例
を示し、第2図はその外観斜視図、第3図はその正面図
、第4図はその側面中央縦断面図である。 第5図、第6図、第7図は、マイクロフィルムの各側を
示す平面図であり、第5図中(1)図は長ざで、(2)
図は幅で、(3)図は濃淡で、(4)図は個数で、それ
ぞれサイズマークを写し込んだものであり、第6図中(
1)図、(2)図はブリップマークと兼用して写し込ん
だ各側、第7図はフィッシュフィルムにおける例である
。 第8図は、ロールフィルムキャリア部を示す、要部斜視
図でおる。 第9図、第10図、第11図、第12図は、本発明の検
出手段および制御手段における第1実施例を示す。第9
図はその検出手段を示す要部斜視図であり、(1)図は
長い、(2)図は短いサイズマークの検出を示す。第1
0図はその制御手段を示す電気回路のブロック図、第1
1図は第10図番部の信号状態を示すタイムチャートで
ある。第12図は制御例を示すフローチャートで必り、
(1)図は基本的制御を、(2)図は検索処理ルーチン
を、(3)図は判別処理ルーチンを、それぞれ示してい
る。 第13図、第14図、第15図は、同第2.第3実施例
を示す。第13図はその検出手段を示す要部斜視図であ
り、(1)図は長い(2)図は短いサイズマークを検出
する第2実施例、(3)図は広い(4〉図は狭いサイズ
マークを検出する第3実施例でおる。第14図はその制
御手段を電気回路のブロック図、第15図は基本的制御
を示すフローチャートである。 第16図、第17図、第18図、第19図は、同第1実
施例を示す。第16図はその検出手段を示す要部斜視図
であり、(1)図は濃い、(2)図は薄いサイズマーク
の検出を示す。第17図はその制御手段を示す電気回路
のブロック図、第18図は第17区名部の信号状態を示
すタイムチャートであり、第19図は基本的制御を示す
フローチャートである。 第20図、第21図、第22図は、同第5実施例を゛示
す。第20図はその検出手段を示す要部斜視図でおり、
(1)図は2個、(2)図は1個のサイズマークの検出
を示す。第21図はその制御手段を示す電気回路のブロ
ック図である。第22図は制御例を示すフローチャート
で市り、(1)図は基本的制御を、(2)図は検索処理
ルーチンを、(3)図は判別処理ルーチンを、それぞれ
示している。 第23図、第24図、第25図は同第6実施例を示す。 第23図はその検出手段を示す要部斜視図であり、(1
)図は2個、(2)図は1個のサイズマークの検出を示
す。第24図はその制御手段を示す電気回路のブロック
図であり、第25図は基本的制御を示すフローチャート
である。 1・・・マイクロフィルム 12・・・感光体 13・・・給紙手段 23・・・転写装置 28・・・マイクロ画像 29・・・マイクロ画像 30L、W、D、N・・・サイズマーク31L、W、D
、N・・・サイズマーク44・・・検出手段 53・・・制御手段 第1図 第2図 第5図 1:I    U 第7図 OIL  OIL      r 第8図 第9図 叉44 第11図 第13図 第14図 第16図 第22図 (+ )           (2)第23図 第24図 第25図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 マイクロ画像の周辺に写し込まれた該マイクロ画像のサ
    イズ検出用のサイズマークを有してなるマイクロフィル
    ムを使用し、マイクロ画像を感光体上に投影露光して転
    写装置により複写紙上に転写するプリンターであって、 上記マイクロ画像のサイズマークを検出する検出手段と
    、該検出手段の検出信号に基づき、給紙手段に対し、見
    合ったサイズの複写紙を供給させる給紙信号を、選択出
    力する制御手段と、該制御手段の給紙信号に応じ、異な
    るサイズの複写紙を切り換えて前記転写装置に供給する
    給紙手段とを有してなる、 ことを特徴とするマイクロフィルムのプリンター。
JP19290185A 1985-08-05 1985-08-31 マイクロフイルムのプリンタ− Pending JPS6252542A (ja)

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