JPS62294233A - マイクロフイルム - Google Patents

マイクロフイルム

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JPS62294233A
JPS62294233A JP13783686A JP13783686A JPS62294233A JP S62294233 A JPS62294233 A JP S62294233A JP 13783686 A JP13783686 A JP 13783686A JP 13783686 A JP13783686 A JP 13783686A JP S62294233 A JPS62294233 A JP S62294233A
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JP
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reduction ratio
microfilm
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JP13783686A
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English (en)
Inventor
Fumio Fukumoto
福本 夫美男
Kenjiro Ishii
健二朗 石井
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Minolta Co Ltd
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Minolta Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 「産業上の利用分野」 本発明は、マイクロフィルムにおける画像撮影の際の縮
小率に関する。
マイクロフィルムにおいて、原稿は画像として縮小され
人聞に躍影されている。そして倣形の際の原稿から画像
への縮小率(以下単に撮影縮率という)は、原稿サイズ
にかかわらず縮率固定のもとに行われるか、又はA3.
A4かB4.B5か等の原稿サイズに応じ縮率切換が行
われている。
「従来の技術」 そこで係るマイクロフィルムの画像を、リーダープリン
ター、リーダー、プリンター等により拡大投影して閲覧
、複写する場合には、元の原稿サイズに対応した大きざ
に復元すべく、その画形縮率に応じた拡大率を設定する
ことが必要となる。
特に縮率切換方式のもとにR影されたマイクロフィルム
にあっては、その画像毎に撮影縮率に応じた拡大率を切
換設定することが必要となる。
そして従来、係る拡大率の切換設定等は、リーダープリ
ンターの操作者等が、セットされたマイクロフィルムの
画像又はそのスクリーンへの投影画像を目視し、その撮
影縮率の判別等に基づき、投影レンズの切換、ズーム操
作を行うことによりなされていた。
なお、例えば特公昭56−30891号公報。
特公昭58−15781号公報等に示されたごとく、画
像の周辺にマークを写し込んでなるものかあったが、こ
れは単に件、コマの検索用のドキュメントマーク等に過
ぎず、撮影縮率の問題とは全(無関係であった。
「発明が解決しようとする問題点」 ところで、従来例にあっては、次の問題点が指摘されて
いた。
Vなわち、リーダープリンター等による閲覧。
複写に際しては、前述のごとき目視手動方式により画像
の拡大率が切換設定等されるので、操作者にとって処理
が煩わしく事務負担がかかり、問題となっていた。更に
判別ミス、手動ミス等によるトラブルも指摘され、ため
に画像の閲覧、複写等に支障が生じることもおり、問題
となっていた。
従来例では、以上の点が指摘されていた。
本発明は、このような実情に鑑み、上記従来例の問題点
を解決すべくなされたものであって、画像の周辺に縮率
マークを写し込んでなることにより、その検出手段を備
えたリーダープリンター等により、画像の撮影縮率の判
別、拡大率の設定が確実かつ容易に行え、元の原稿サイ
ズに対応した大きざに自動的に復元することができるよ
うになる、マイクロフィルムを提案することを目的とす
る。
「問題点を解決するための手段」 この目的を達成する本発明の技術的手段は、次のとあり
である。
このマイクロフィルムは、原稿を撮影した画像と、この
画像の周辺に写し込まれた縮率マークとを、有してなっ
ている。
そしてこの縮率マークは、その原稿から画像への撮影縮
率に対応し、搬影縮率毎に異なったマークよりなり、光
電変換素子等の検出手段により検出されるものである。
1作 用」 本発明は、このような手段よりなるので、次のごとく作
用する。
このマイクロフィルムには、専用のマイクロカメラによ
り、撮影された画像の周辺にその縮率マークが写し込ま
れている。
そこでリーダープリンター等にて、このマイクロフィル
ムから閲覧、複写する場合には、まずその対象となる画
像の縮率マークを検出手段により検出し、もってその画
像の撮影縮率が判別される。
このように、画像の撮影縮率の判別は、縮率マークによ
り確実かつ容易に行われる。又検出手段等の構成も、従
来のドキュメントマーク用のものが容易に転用できる等
、簡潔である。
そして上述により判別された撮影縮率に基づき、対応す
る拡大率も確実かつ容易に切換設定等される。もって元
の原稿サイズに応じた大きざに自動的に復元されて、閲
覧、複写が行われることになる。
「実施例」 以下本発明を、図面に示すその実施例に基づいて、詳細
に説明する。
まず構成について、本発明に係るマイクロフィルム、そ
の撮影、写し込み用のマイクロカメラ、その閲覧、複写
用のリーダープリンターの順に説明する。
マイクロフィルムは次のようになっている。
第1図および第2図は、本発明に係るマイクロフィルム
の平面図でおる。
マイクロフィルムFは、幅16M、35M等の長尺のロ
ールフィルムよりなり、画像Pが1段のシンプレックス
のほか、2段のデュオを用いることも可能であり、更に
ロールフィルムのほかフィッシュフィルムすなわち画像
Pが多層的に配列されてなるものも用いられる。
さてこのマイクロフィルムFには、原稿を縮小した画像
Pが撮影されているが、この画像Pは、図示例では原稿
サイズA4のものが撮影された画像P1、原稿サイズA
3のものが撮影された画像P2 、原稿サイズB5のも
のが撮影された画像P3、原稿サイズB4のものが撮影
された画像P4等からなっているが、その他各種の原稿
サイズの組み合わせが可能である。そして第1図に示し
たマイクロフィルムFは、縮率切換方式にて撮影されて
なる。すなわち、A系列の画像P1゜P2とB系列の画
像P3.P4とは撮影縮率を異にし、画像P3.P4は
縮率を小ざくすることにより、マイクロフィルムF上で
のそのサイズを第2図の縮率固定方式の場合に比し大き
くし、もって画像P3.P4品質の向上、閲覧、複写時
の画質の向上等が図られている。他方第2図に示したマ
イクロフィルムFは、縮率固定方式にて撮影され、各画
像P、、p2.p3.p4の撮影縮率は同一となってい
る。
そしてこのマイクロフィルムFは、画像Pの周辺に写し
込まれ、その原稿からの撮影縮率に対応した縮率マーク
Rを有している。例えば第1図の例におっては、A系列
の画像P、、p2には縮率マークR1,R1が、B系列
の画像P3.P4には縮率マークR2,R2が、それぞ
れ付加されている。この縮率マークR1とR2とは、異
なる撮影縮率を表わしている。又第2図の例におっては
、各画像P1.P2.P3.P4の撮影縮率が同一であ
るので、それぞれ共通の縮率マークR1が付加されてい
る。
縮率マークRは、周辺のフィルムベース面と光の透過濃
度を異にして写し込まれ、後述のリーダープリンター等
の検出手段により検出されうる、撮影縮率に応じた識別
性を備えている。すなわち図示例では、マイクロフィル
ムFの長手方向に沿った長さを変えることにより識別性
を備えた、長い縮率マークR1と短い縮率マークR2と
が示されている。なお縮率マークRは、図示側以外にも
、マイクロフィルムFの幅方向に沿った幅を変えること
により識別性を備えた広い縮率マークと狭い縮率マーク
、相互間の光の透過濃度を変えることにより識別性を備
えた濃い縮率マークと薄い縮率マーク、数を変えること
により識別性を備えた例えば1個の縮率マークと2個の
縮率マーク等々が可能であり、更に色彩、各種大小、形
状1位置等を変えることにより識別性を備えることも可
能であり、又その有無による識別も考えられる。
又縮率マークRは2段階のものに限定されず、更に多段
階の撮影縮率を表わすようにすることも、勿論可能であ
る。なお図示の長い縮率マークR1と短い縮率マークR
2とを用いる場合には、その検出手段として従来よりの
ドキュメントマークD用のものを、極めて容易に転用で
きる利点がある。
次にこの縮率マークRとドキュメントマークDとの関係
について述べておく。ドキュメントマークDは、コママ
ーク、件マーク等として、画像Pのコマ・ページ検索お
よびこれら一連のコマを総括する件検索用として、更に
画像Pの位置決め用として、従来より使用されている。
そして図示例では、図面上側のBチャネルに縮率マーク
Rが、図面下側のAチャネルにドキュメントマークDが
、それぞれ写し込まれているが、図示例とはそれぞれ逆
のチャネルに写し込むようにしてもよく、更には片チャ
ネルのみに両省を区別して又は兼用させて写し込むこと
も可能である。
又縮率マークRの写し込み位置は、図示例のごとく画像
Pの中心線C(マイクロフィルムFの送り方向と直角方
向の中心線)にそろえるか、又は係る中心線Cから一定
距離にて写し込んでおくと、事後リーダープリンター等
による画像Pの検索。
投影光路への位置決めに際し利点がある。すなわち、縮
率マークRが画像Pの中心線Cに関連づけて写し込まれ
ているので、この縮率マークRの検出により、画@Pは
確実かつ容易に投影光路の中央に停止9位置決めでき、
スクリーン等の中央に投影できる利点がある。
マイクロフィルムFは、このように構成されている。
次に係るマイクロフィルムFの倣形、写し込み用のマイ
クロカメラについて説明する。
まずその全体構成の概略は次のとおりである。
第3図、第4図、第5図は、その1例を示し、第3図は
斜視図、第4図は正断面図、第5図は要部の平面図であ
る。
1は基台であり、この基台1上には被写体ボードガラス
たる長方形の原稿台2が固定され、基台1の長手方向に
沿った一側部には、角筒状の固定支柱3が立設されてい
る。この固定支社3には、1対のアーム4,4が横設さ
れ、アーム4,4の先端部には照明ランプ等の光源5,
5が取り付けられ、この光源5,5はそれぞれ原稿台2
上に対向位置すべく延設され、もって光源5,5がらの
光は原稿台2を照射するようになっている。又固定支柱
3には、可動支柱6が上下方向に店動、停止自在に挿着
され、この可動支柱6の先端部にはカメラヘッド7が、
中央部にはブロック8が、対応位置して着脱自在に取り
付は固定されている。
なありは原稿Sの供給トレイであり、10は原稿Sの排
出トレイであり、11は基台1の他側部に付設された操
作部でおり、12は供給トレイ9内の原稿Sの有無を検
出する供給センサで必る。
又原稿台2の供給トレイ9側の端部には、原稿Sの後端
エツジの停止位置13.14が、原稿台2の短手方向に
沿ってライン状に設定され、この停止位置13.14近
傍には、フレームカウンター写し込み部15が組み付け
られている。この停止位置13は、A3.A4等A系列
の原稿S用のものであり、停止位置14は、B4.B5
等B系列の原稿S用のものである。
全体構成の概略は、このようになっている。
次に送り機構について述べる。
図示例のマイクロカメラにあっては第4図に示すごとく
、基台1.原稿台2等に、原稿Sの送り機構16が組み
込まれている。送り機構16は、原稿Sを供給1−レイ
9から原稿台2へと送り込み、原稿台2に対し送り、排
出トレイ10へと送り出す。そしてこの透りは構16は
、一方向クラッチ等を介し駆動源(図示せず)により回
転駆動され、かつ供給トレイ9内の原稿Sに圧接可能な
送り出しローラ17と、この送り出しローラ17により
送り出された原稿Sが1枚のみ次へ送り込まれるよう規
制する上下1対のさばきローラ18と、駆動源(図示せ
ず)により回転駆動され、さばきローラ18を介し送り
込まれた1枚の原稿Sを次へと送る送りローラ19と、
この送りローラ19に対向位置する補助ローラ20と、
駆動源(図示せず)により回転駆動される搬送ローラ2
1.21により走行されるべく基台1と原稿台2に組み
付けられ、送り込まれた原稿Sを原稿台2に沿い供給ト
レイ9側から排出トレイ10側へと遜り、かつ適宜停止
可能な搬送ベルト22とを、有している。
更にこの送り機構16は、原稿Sの両面を倣形するため
、−面の搬影が済んだ原稿Sを反転させて再び原稿台2
に戻す反転部23と、手動により原稿Sを送りローラ1
9へと送ることも可能とする手差し口24とを備えてい
る。又送り機構16は、操作部11の操作により、供給
トレイ9内の原稿Sを1枚ずつ原稿台2へと送り込み、
藏影。
排出を自動的になす繰り返しモード、および1枚ずつ原
稿台2へと送り込んで停止する−H停止モード、その他
の各種モードが選択されるようになっている。
送り機構16は、このように構成されている。
次に倣形別構について述べる。
第6図、第7図は、その1例を示し、第6図は正断面図
、第7図は要部の平面図でおる。
画像Pの照影機構25は、第3図、第4図に示したカメ
ラヘッド7に組み込まれてなり、光源5からの光は、原
稿台2におる原稿Sを照射した後、レンズ26、開放状
態にあるシャッター27、形成されたアパーチャ28を
介し、カメラヘッド7内のマイクロフィルムFとなるフ
ィルム(以下共にマイクロフィルムFという)面に投影
露光される。このアパーチャ28は、原稿Sのサイズに
対応してマイクロフィルムFへの投影エリアを限定する
ものであり、カメラヘッドγ内の内壁29に穿設された
開口部30と、付設された移動板31とにより形成され
る。すなわち、このアパーチャ28の大きさは、原稿S
のサイズに対応して移動板31が移動することにより設
定される。なおレンズ26ip3よびシャッター27は
、カメラヘッド7の底部に開口部30と対向して取り付
けられている。
移動板31は、開口部30に臨み、原稿Sの送り方向す
なわちマイクロフィルムFの搬送方向に沿って移動可能
に、内壁29に取り付けられ、かつ内壁29に止着され
たピン32と移動板31の先端部との間に介装された引
張スプリング33により、上記送り方向・搬送方向に付
勢され、ストッパ34に当接することにより、常時は前
進位置に位置決めされている。移動板31がこの前進位
置におる常時は、図示のごとく開口部30の半分のエリ
アがこの移動板31により遮へいされ、もって残りの半
分のエリアによりアパーチャ28が形成され、A4,8
5等原稿Sの小さいサイズ用となっている。
35はソレノイドであり、このソレノイド35は内壁2
9に固定されるとともに、そのプランジャー36は移動
板31の後端部に連結されている。そこでソレノイド3
5のオンにより、移動板31は引張スプリング33の付
勢力に抗し後退移動され、退避位置に位置決めされる。
この場合移動板31は例えば開口部30外に後退するた
め、アパーチャ28は開口部30エリアのフルサイズで
形成され、A3.84等原稿Sの大きいサイズ用となる
そして原稿Sから画像Pへの撮影縮率の切換は、例えば
光路長変更方式によりなされる。すなわち、固定支柱3
内には駆動モータその他の駆動機構(図示せず)が内蔵
され、その駆動により可動支柱6は固定支柱3に対し所
定量摺動して上下動可能となっている。従って可動支柱
6の先端部に取りイ寸けられたカメラヘッド7、このカ
メラヘッド7に取り付けられたレンズ26等も、同様に
上下動可能となっている。そこで後述の原稿検出手段3
7の検出値に基づき、原稿Sのサイズ、A系列かB系列
か等がマイクロコンピュータ等の制御手段により判別さ
れ、その判別結果従って上記駆動モータが回転され、レ
ンズ26が所定量上下動されて光路長が変更され、撮影
縮率が自動的に切換えられるに至る。この撮影縮率は、
例えばA系列の場合は1:25、B系列の場合はi:2
1.5となっている(第1図参照)。なおこの例による
と、撮影がすべて自動化される利点がある。
なお画形縮率の切換は、このような例によらず、次のよ
うにしてもよい。すなわちまず第1に、光路長変更方式
によらず、ズームレンズを用いる方式も可能である。第
2に、自動方式によらず、順次操作者が原稿Sのサイズ
、A系列かB系列か等を判別して、操作部11により指
定し、この指定に従って前記駆動モータが回転されるよ
うにしてもよい。この方式は、マイクロカメラに送り機
構16が付設されておらず、原稿Sを操作者が原稿台2
上に載置して撮影が行われる場合に、特に用いられる。
第3に、縮率切換値をOのままとする縮率固定方式によ
る撮影も、勿論適宜可能である。
撮影機構25は、このように構成されている。
次に写し込み機構について述べる。
第8図、第9図、第10図、第11図は、その1例を示
し、第8図は斜視図、第9図は正断面図、第10図およ
び第11図は作動等の説明図でめる。
この縮率マークRの写し込み機構38は、ブロック8内
に固定された発光ダイオード39と、この発光ダイオー
ド39から上方に照射される光のエリアをその間隔によ
り設定する、対をなし遮光性を有し移動可能な一端設定
板40.他端設定板41と、この一端設定板40.他端
設定板41間に対向位置するレンズ42と開口部43と
を有している。レンズ42は、カメラヘッド7の底部に
取り付けられ、又開口部43は、マイクロフィルムFの
幅方向側端部たるチャネル部に対向するとともに、前記
撮影機構25の開口部30よリマイクロフィルムFの搬
送方向下流側において、カメラヘッド7の内壁29を穿
設することにより形成されている(第7図をも参照)。
写し込まれる縮率マークRの幅は、この開口部43の幅
により設定され、縮率マークRの長ざは、この開口部4
3の長さ内において、一端設定板40と他端設定板41
との間隔により設定される。
一端設定板40は、常時は一端センサ44により検出さ
れる初期一端設定位置にあるとともに、固設されたラッ
ク45とピニオン46を介し第1ステツプモータ47に
連結され、第1ステツプモータ47のオンにより初期一
端設定位置から、他の一端設定位置まで、マイクロフィ
ルムFの[方向と逆方向に移動される。この一端設定位
置は、例えばマイクロフィルムF上の画像Pの幅方向に
沿った中心線Cにそろった位置が、その画像Pの一端設
定位置となる(第10図、第11図に加え第1図、第2
図も参照)。なおこの一端設定位置は、係る中心線Cか
ら一定距離におる位置としてもよい。なおこの一定距離
の設定値は、操作部11の操作により適宜設定可能であ
る。
他端設定板41は、常時は他端センサ48により検出さ
れる初期他端設定位置におるとともに、固設されたうツ
ク49とピニオン50を介し第2ステツプモータ51に
連結され、第2ステツプモータ51のオンにより初期細
端設定位置から、他の他端設定位置まで、マイクロフィ
ルムFの搬送方向に沿って移動される。この他端設定位
置は、予め操作部11の操作により撮影縮率毎に縮率マ
ークRの例えば長さを指定してあき、対象原稿Sのもの
を選択することにより、設定される。
そして例えば、固定支柱3内にセンサを各撮影縮率毎の
可動支柱6の高さレベルに応じ配設してあき、可動支柱
6の上下動に伴う各センサの検出値に基づき、マイクロ
コンピュータ等の制御手段により対象原稿Sの撮影縮率
が判別され、もって第2ステツプモータ51にその撮影
縮率に対応したオン信号が出力されて、他端設定板41
は所定の他端設定位置に、移動2位置決めされる。なお
このようなセンサを用いる方式によらず、操作者が操作
部11によりその撮影縮率を指定し、この指定に従って
第2ステツプモータ51がオンされるようにしてもよい
そこで、画像Pが日影されたマイクロフィルムFが搬送
され、そのチャネル部が開口部43に対向して停止する
と、一端設定板40および他端設定板41が、それぞれ
の初期設定位置から必要な場合には所定量移動され、他
の一端設定位置および他端設定位置にて停止した後、発
光ダイオード39からの光が、この両者間、レンズ42
.開口部43を介し、マイクロフィルムFに投影露光さ
れ、もって所定の縮率マークRが写し込まれる。
なおその後一端設定板40および他端設定板41は、そ
れぞれの初期シ2定位置へ復帰し、発光ダイオード39
も消灯される。
第8図、第9図、第10図、第11図に示した写し込み
機構38は、このように構成されている。
次に第12図に示した写し込み機構38について述べる
。すなわら、縮率マークRの写し込み機構38は、第8
図に示したごとく画像Pが撮影されたマイクロフィルム
Fを停止させて写し込む方式によらず、第12図に示し
たごとく画像Pが撮影されたマイクロフィルムFの搬送
中に写し込む方式も可能である。
この写し込み機構38は、ブロック8内に固定された発
光ダイオード52と、この発光ダイオード52から上方
に照射される光を遮光する遮光板53と、この遮光板5
3に穿設された開口部54と、この開口部54を介し光
が投影された場合、この投影光に対向位置するレンズ5
5とスリット56とを有している。レンズ55は、カメ
ラヘッド7の底部に取り付けられ、スリット56は、マ
イクロフィルムFのチャネル部に対向するとともに、前
記撮影は構25の開口部30よりマイクロフィルムFの
搬送方向下流側において、カメラヘッド7の内壁29を
穿設することにより形成されている。写し込まれる縮率
マークRの幅は、このスリット56の幅により設定され
る。
遮光板53は、常時は端センサ57により検出される初
期位置にあるとともに、固設されたランク58とビニオ
ン59を介し第3ステツプモータ60に連結され、第3
ステツプモータ60のオンにより初期位置から、マイク
ロフィルムFの搬送方向と逆方向に移動される。
そこで、画像Pが撮影されたマイクロフィルムFが搬送
され、そのチャネル部がスリット56にさしかかる際、
その原稿SのサイズとこのマイクロフィルムFの搬送速
度とから、発光ダイオード52によるスリット56を介
した投影露光タイミングが制御され、写し込まれる縮率
マークRの一端設定位置が決定されるとともに、予め操
作部11の操作により撮影縮率毎に縮率マークRの例え
ば長さを指定してあき、対象原稿Sのものを選択するこ
とにより、その投影露光時間が制御され、写し込まれる
縮率マークRの他端設定位置が決定されることになる。
さて、マイクロフィルムFが搬送されてくると、発光ダ
イオード52は点灯されるが、まだ遮光板53が図示初
期位置におるため、その光は遮光された状態となってい
る。次に上)ホにより演算されたタイミングにより、第
3ステツプモータ60かオンし、遮光板53はマイクロ
フィルムFの搬送方向と逆方向に移動され、もって発光
ダイオード52の光は、開口部54からレンズ55.ス
リット56を介しマイクロフィルムFにその−@設定位
置から写し込まれ始める。なおこの遮光板53の移動速
度は、写し込まれる縮率マークRの一端部の移動速度と
マイクロフィルムFの搬送速度とが等しくなるように設
定され、もって縮率マークRの一端部と中央部等の濃度
が均一となるよう調節されている。
しかる後開口部54と発光ダイオード52とが対向した
位置で、第3ステツプモータ60は上述により演算され
た投影露光時間により−Hオフし、この間のマイクロフ
ィルムFの搬送による写し込みがなされた後、再びオン
され遮光板53は更に移動され、発光ダイオード52か
らの光は遮光される。この遮光板53の移動速度も上述
と同様に設定される。そして発光ダイオード52は消灯
され、遮光板53は第3ステツプモータ60の反転オン
により、端センサ57により検出される初期位置に復帰
した後、第3ステツプモータ60はオフする。
第12図の写し込み機構38は、このようになっている
なお第8図、第10図、第11図、第12図中、61は
ドキュメントマークDの写し込みは構を構成する開口で
ある。
写し込み機構38は、このように構成されている。
次に原稿検出手段37.制御手段等について述べる。
原稿検出手段37は、送り機構16により原稿台2に送
り込まれる原稿Sの例えばエツジを検出するものである
。この原稿検出手段37は、第4図の例では、送り機構
16の送りローラ1つと搬送ベルト22との間に設けら
れ、送り込まれる原稿Sに上下から対向する、1対の発
光ダイオード等の発光素子とフォトダイオード等の受光
素子とからなっているが、反射型のもの、その伯のセン
サを用いることも可能である。
なお図示実施例によらず、係る原稿検出手段37を原稿
台2に、例えばA3原稿Sなら検出オン、A4原稿Sな
ら検出オフとなる位置にて、設けるようにしてもよい。
原稿検出手段37による原稿Sのエツジ検出信号は、制
御手段(図示せず)に入力される。マイクロコンピュー
タ等の制御手段では、次の4つの判別、制御等が行われ
る。
第1に、原稿Sの判別が行われる。
すなわち、回転速度が一定で回転駆動される送りローラ
19には、同軸にエンコーダ等のパルス発生装置が取り
付けられ、もってこのパルス発生装置からは、原稿Sの
送り量に対応したパルスが制御手段に加えられる。そこ
で原稿検出手段37による原稿Sの先端エツジおよび後
端エツジの検出信号によりゲートが開閉され、このゲー
トが開いている間に加えられるパルス数をカウント動作
することにより、原稿Sのサイズに比例したパルスカウ
ント数が得られる。このようにして原稿Sのサイズ、A
系列かB系列か等が判別される。なお図示例によらず、
原稿検出手段37を原稿台2の所定位置に設けてなる場
合には、制御手段でそのオンオフを見ることにより、同
様の判別が容易に行われる。
第2に、原稿Sの停止1位置決めが行われる。
すなわち、原稿検出手段37による原稿Sの後端エツジ
の検出信号に基づき、制御手段からは送り機構16に対
し、原稿SがA系列かB系列かに応じ所定時間経過後に
、搬送ベルト22の走行を停止させる信号が出力される
。従って原稿Sは、原稿台2上を所定量搬送され、その
後端エツジを停止位置13又は14にそろえて停止され
る。
第3に、倣形薇構25のアパーチャ28の設定が行われ
る。
すなわち、上述の原稿Sのサイズ判別結果に基づき、制
御手段からは撤影殿構25に対し、アパーチャ28の大
きざを設定する制御信号が出力される。すなわち、例え
ば原稿Sのサイズが小の場合には、アパーチャ28も小
さいままとされ、原稿Sのサイズが大の場合には、倣形
別構25のソレノイド35に対しオン信号が出力され、
ソレノイド35がオンして移動板31が後退移動され、
もって大きいアパーチャ28が形成される。
第4に、写し込み機構38による縮率マークRの写し込
みが制御される。
すなわち、上述の原稿Sのサイズ判別結果および撮影縮
率に基づき、縮率マークRの写し込み位置が演算、設定
され、該信号が、写し込みは構38に対し出力される。
すなわち第8図等に示した写し込み機構38の場合には
、原稿Sのサイズに基づき、その画像Pの中心線Cに、
形成される縮率マークRの一端を例えば一致させる第1
ステツプモータ47の回転量が演算され、該信号が第1
ステツプモータ47に出力される。更に、画形縮率毎に
予め操作部11の操作により定められた縮率マークRの
例えば長さと、対象原稿Sの躍影縮率とに基づき、選択
された縮率マークRの写し込みに必要な第2ステツプモ
ータ51の回転量が演算され、該信号が第2ステツプモ
ータ51に出力される。
又第12図に示した写し込み機構38の場合には、原稿
Sのサイズ判別結果とマイクロフィルムFの搬送速度と
から演算されたタイミングにより、第3ステツプモータ
60に対し駆動信号が出力され、もってマイクロフィル
ムFの画像Pの中心線Cと縮率マークRの一端が、例え
ば一致することになる。又第3ステツプモータ60の回
転速度は、写し込まれる縮率マークRの一端部の移動速
度とマイクロフィルムFの搬送速度とが等しくなるよう
に設定されている。そしてこの第3ステツプモータ60
に対しては、開口部54と発光ダイオード52とが対向
した位置で、前述の第8図の場合に準じ所定の縮率マー
クRの写し込みに必要な時間が演算され、該オフ信号が
出力された後、所定時間後に再びオン信号等が出力され
る。
原稿検出手段37.制御手段等は、このように構成され
ている。
以上がマイクロカメラの説明である。
次にリーダープリンター、特にそのロールフィルムキャ
リア部について、概説する。
第13図はリーダープリンターの1例を示す正面図であ
り、第14図はそのロールフィルムキャリア部概略斜視
図である。
ロールフィルムキャリア部62では、マイクロフィルム
Fのセット時において、カートリッジ(図示せず)内で
巻取り用のリール63に巻取られていた長尺のロール状
のマイクロフィルムFが、送り出され、ガイド板(図示
せず)に案内されて、ピンチローラ64に送られ、圧板
部65、一対の上ローラ66および下ローラ67を経由
し、ガイド板(図示せず)に案内されて、スプール68
に巻き取られる。
そしてマイクロフィルムFは、リール63に接続された
巻取り用の第1モータ69と、スプール68に接続され
た巻戻し用の第2モータ70とにより、正逆自在に搬送
可能となっている。
71はエンコーダであり、このエンコーダ71は上ロー
ラ66に同軸に取り付けられ、マイクロフィルムFの搬
送量に対応した数のパルスを発生する。そして縮率マー
クRの検出用の後記検出手段と組み合わせ、そのオン時
間内のパルス数により、縮率マークRの長さ等が判別さ
れる。
圧板部65は、中央に7バーチヤ72を有する固定側の
上プレート73と、この上プレート73に対向する圧接
移動側のガラス板等の下透明板74とからなり、アパー
チャア2にはカラス仮等の上透明板75が取り付は固定
されている。この上透明板75と下透明板74とは、マ
イクロフィルムFの搬送が停止された際、マイクロフィ
ルムFを両側から挟持可能となっている。
そしてランプ等光源76からの光は、コンデンサーミラ
ー77により上方に向けられ、コンデンサーレンズ78
により集光され、圧板部65のアパーチャア2に対応位
置するマイクロフィルムFの画像Pを照射する。そして
マイクロフィルムFの画像Pは、投影レンズ79等を経
由して、上部のスクリーン80に拡大投影され、閲覧に
供され、又作像部の感光体に投影され、複写される。
ロールフィルムキャリア部62は、例えばこのようにな
っている。
次に、例えばこのロールフィルムキャリア部62に設け
られてなる、縮率マークRの検出手段83について述べ
る。
81はAチャネルセンサであり、82はBチャネルセン
サであり、ともに検出手段83を構成し、光電変換素子
を用いてなる。このAチャネルセンサ81およびBチャ
ネルセンサ82は、マイクロフィルムFの画像Pの周辺
たるAチャネル側およびBチャネル側にそれぞれ写し込
まれたドキュメントマークDおよび縮率マークRの通過
経路に対向位置し、これらを検出する。Aチャネルセン
サ81およびBチャネルセンサ82は、上プレート73
にアパーチャア2に臨んで両側から対向して、突出位置
決めされている。縮率マークRは、図示例ではBチャネ
ルセンサ82により検出されるが、Aチャネルセンサ8
1により検出されるケースもあり、いずれにしても従来
よりのドキュメントマークD検出用のものを、容易に転
用可能である。
係るBチャネルセンサ82等の検出手段83よりの縮率
マークRの検出信号は、マイクロコンピュータ等の制御
手段に入力される。そしてその検出信号と前記エンコー
ダ71からのパルスとを組み合わせ、検出オン時間内の
パルス数により、対象画像Pの撮影縮率が判別される。
もってリーダープリンターにおけるその画像Pの拡大率
が演算され、投影レンズ79のレンズターレットの切換
又はズーム操作用の信号が出力される。
検出手段83.ロールフィルムキャリア部62は、この
ように構成されている。
リーダープリンターは、このようになっている。
以上が構成の説明である。
次に作動等について説明する。
まずマイクロカメラにより、原稿Sが画像Pとして倣形
された後、縮率マークRがその周辺に写し込まれる。
すなわち、マイクロカメラに付設された送り機構16が
作動し、送り出しローラ17.さばきローラ18.送り
ローラ19.搬送ベルト22のオン等により、原稿Sが
1枚原稿台2へと送り込まれる。
そして原稿Sの先端エツジが原稿検出手段37を通過し
た後、送り出しローラ17、更には送りローラ19がオ
フし、制御手段によるパルスのカウント動作が、原稿検
出手段37により原稿Sの後端エツジが検出されるまで
行われ、原稿Sのサイズ、A系列かB系列か等が判別さ
れる。そして原稿Sの後端エツジ検出に基づき搬送ベル
ト22の駆動がオフされ、もって原稿Sは後端エツジを
原稿台2上の停止位置13又は14にそろえて停止する
しかる後、画形機構28のアパーチャ28が設定され、
又写し込み機構38による縮率マークRの写し込み設定
がなされ、その一端設定板40゜弛端股定板41が撮影
縮率に応じ移動2位置決めされる。
そして搬影殿構25による九影が行われる。すなわち、
シャッター27が所定時間開き、設定されたアパーチャ
28を介し、原稿Sが画@Pとして投影露光された後、
マイクロフィルムFは原稿Sのサイズに応じて所定回送
られ、原稿Sも搬送ベルト22が駆動オンオフされて、
排出トレイ10へと送り出される。
次に写し込み機構38により、縮率マークRの写し込み
がなされる。すなわち、発光ダイオード39等が点灯さ
れ、一端設定板40.他端股定板41間を介し、レンズ
42.開口部43を通過した光により、マイクロフィル
ムFの画像Pのチャネル部に、縮率マークRが写し込ま
れる。
このようにして、縮率マークRは、マイクロカメラに付
設された写し込み機構38により、確実かつ容易に写し
込まれる。
マイクロフィルムFには、このようにして画像Pととも
にその縮率マークRが写し込まれている。
そこでリーダープリンターにて、このマイクロフィルム
Fを閲覧、複写する場合には、まずその対象となる画像
Pの縮率マークRを、ロールフィルムキャリア部62に
設けられたBチャネルセンサ82等の検出手段83によ
り検出し、もってその画像Pの撮影縮率が判別されるに
至る。
このように、このマイクロフィルムFによると、リーダ
ープリンター等における画像Pの画形縮率の判別は、縮
率マークRにより、確実かつ容易に行われる。又その検
出手段83等も、従来よりのドキュメントマークD用の
ものが容易に転用できる等、その構成も簡潔である。
そして上述により判別された撮影縮率に基づき、対応す
る拡大率も確実かつ容易に設定され、投影レンズ79に
ついてレンズターレットの切換、ズーム操作等がなされ
る。
このようにして、元の原稿Sのサイズに応じた大きざに
自動的に復元されて、閲覧、複写が行われるに至る。
「発明の効果」 本発明に係るマイクロフィルムは、以上説明したごとく
、画像とともに縮率マークを写し込んでなることにより
、画像の敵影縮率の判別および対応する拡大率の設定等
が確実かつ容易化され、もって元の原稿サイズに対応し
た大きさに自動的に復元することが可能となる。すなわ
ち、リーダープリンター等による閲覧、複写に際し、操
作者を煩わすことなく、縮率マークに基づき処理が自動
化され、事務が著しく効率化されるとともに、操作ミス
に基づく諸トラブルも一掃され、又対応手段も従来より
のドキュメントマーク用のものが容易に転用可能で、コ
スト面にも優れ、従来のマイクロフィルムにおいて画形
縮率に関連して指摘されていた問題点が一挙に一掃され
る等、その発揮する効果は、顕著にして大なるものがあ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は、本発明に係るマイクロフィルム
の実施例を示す平面図であり、第1図は縮率切換方式に
よるもの、第2図は縮率固定方式によるものである。 第3図、第4図、第5図は、縮率マークの写し込み機構
を備えたマイクロカメラを示し、第3図はその全体斜視
図であり、第4図はその正断面図であり、第5図は原稿
台等の平面図である。 第6図、第7図は、このマイクロカメラの倣形機構を示
し、第6図は正断面図、第7図は要部の平面図である。 第8図、第9図、第10図、第11図は、このマイクロ
カメラの縮率マークの写し込みは構の1例を示し、第8
図は斜視図、第9図は正断面図でおる。第10図および
第11図は、それぞれ小さいサイズおよび大きいサイズ
の原稿1画像に対する縮率マーク等の写し込みを示す説
明図であり、各(1)図はその作動状態を、各(2)図
は写し込まれた状態を示している。 第12図は、その写し込み機構の他の例を示す斜視図で
おる。 第13図、第14図は、縮率マークの検出手段を倫えた
リーダープリンターを示し、第13図は正面図、第14
図はロールフィルムキャリア部の斜視説明図でおる。 R,R1,R2・・・縮率マーク P、Pl、R2、R3,p4・・・画像S・・・原稿 F・・・マイクロフィルム 83・・・検出手段 し        リ      し       し
          ヒ第5図 第6図 第7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 原稿を撮影した画像と、該画像の周辺に写し込まれてな
    り、検出手段により検出可能な、上記原稿から画像への
    撮影縮率に対応した縮率マークとを、 有してなることを特徴とするマイクロフィルム。
JP13783686A 1986-06-13 1986-06-13 マイクロフイルム Pending JPS62294233A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13783686A JPS62294233A (ja) 1986-06-13 1986-06-13 マイクロフイルム

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JP13783686A JPS62294233A (ja) 1986-06-13 1986-06-13 マイクロフイルム

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ID=15207961

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JP13783686A Pending JPS62294233A (ja) 1986-06-13 1986-06-13 マイクロフイルム

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JP (1) JPS62294233A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01255846A (ja) * 1988-04-06 1989-10-12 Minolta Camera Co Ltd マイクロフィルムカメラ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01255846A (ja) * 1988-04-06 1989-10-12 Minolta Camera Co Ltd マイクロフィルムカメラ

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