JPH01255846A - マイクロフィルムカメラ - Google Patents

マイクロフィルムカメラ

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JPH01255846A
JPH01255846A JP63083095A JP8309588A JPH01255846A JP H01255846 A JPH01255846 A JP H01255846A JP 63083095 A JP63083095 A JP 63083095A JP 8309588 A JP8309588 A JP 8309588A JP H01255846 A JPH01255846 A JP H01255846A
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film
microfilm
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JP63083095A
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English (en)
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Kenjiro Ishii
健二朗 石井
Fumio Fukumoto
福本 夫美男
Koichi Nagata
浩一 永田
Akira Shibata
明 柴田
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Minolta Co Ltd
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Minolta Co Ltd
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    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B27/00Photographic printing apparatus
    • G03B27/32Projection printing apparatus, e.g. enlarger, copying camera
    • G03B27/52Details
    • G03B27/521Arrangements for applying a supplementary information onto the sensitive material, e.g. coding
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B27/00Photographic printing apparatus
    • G03B27/32Projection printing apparatus, e.g. enlarger, copying camera
    • G03B27/46Projection printing apparatus, e.g. enlarger, copying camera for automatic sequential copying of different originals, e.g. enlargers, roll film printers
    • G03B27/465Projection printing apparatus, e.g. enlarger, copying camera for automatic sequential copying of different originals, e.g. enlargers, roll film printers at different positions of the same strip, e.g. microfilm

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 意栗上Ω鳳里圀責 本発明は文書ないし書類に記録された被写体情報とその
他の情報とをマイクロフィルムに写し込むためのマイク
ロフィルムカメラに関する。
従来百弦迷 文書ないし書類に記録された画像情報が写し込まれるマ
イクロフィルムには、写し込まれた画像情報の整理や検
索を容易に行ない得るようにすべく、上記画像情報以外
に種々の検索情報が付加的に写し込まれている。この付
加的検索情報としては、ブリップマークとも言われるド
キュメントマークがあり、これは画像の検索時に、画像
駒数をカウントすると共に画像のサイズを検知する等の
なめに使用されている。また、各々の画像に対応させて
画像駒番号を示す一連のフレームナンバーが他の検索情
報としてマイクロフィルムに写し込まれている。
上述した検索情報をマイクロフィルムに付加的に写し込
む方式には、原稿台におけるカメラの視野の範囲内に位
置させてそれぞれの検索情報を表示する表示部を原稿台
に設置して、原稿の画像情報と同時に検索情報をも写し
込むようにしたものと、カメラヘッド内に前記表示部を
組込むようにした方式とがある。
第10図は前者の方式としたマイクロフィルムカメラを
示す図であり、このカメラは原稿を支持する原稿台1と
、これに固定された支柱2に取付けられ前記原稿に記録
された画像情報をマイクロフィルムに写し込むカメラヘ
ッド3と、原稿台1を照明するための照明器4とを有し
ており、原稿台1には前記ドキュメントマークを表示す
る表示部5と前記フレームナンバーを表示する表示部6
とがカメラヘッド3に取付けられたレンズ7の視野の範
囲内に入るように原稿の近傍に位置させて設けられてい
る。また、後者の方式としてマイクロフィルムカメラと
しては、例えば特開昭61−145538号公報に開示
されるものがある。
日が 2しようとするi題 上述のように原稿台に検索情報を写し込むための表示部
を設けた場合には、原稿に記録された画像のコントラス
トによって露光時間が変るために、検索用の画像情報の
仕上り濃度が変化することになり、写し込み後のマイク
ロフィルムの仕上りが良好な品質とならないのみならず
、場合によっては検索時の誤動作の原因となりかねない
。また、原稿サイズやフィルムサイズによって光学系の
倍率が変化すると、マイクロフィルムに写し込まれる検
索情報自体の大きさも変化してしまうことになる。これ
を回避するには、原稿のサイズに応じて検索情報を表示
する数字等の大きさを変化させる必要がある。
また、上述のようにカメラヘッド内で検索情報を写し込
むようにする場合に、原稿の画像情報と同時に検索情報
を写し込むようにすることは、ヘッド内部のスペースに
限度があることから、困難である。そこで、原稿の画像
情報を写し込んだ後に、マイクロフィルムを次の駒まで
搬送し、それから、検索情報を写し込むようにしている
。ところが、このような方式では、原稿サイズがシング
ルサイドとダブルサイズのように複数の種類に変化する
と、各サイズ毎にフィルムの搬送量が変化するので、検
索情報を写し込む位置をも変化させる必要がある。
更に、上記公報に示された従来のマイクロフィルムカメ
ラにあっては、検索情報のうちドキュメントマークの写
し込みは、写し込まれるマーク種類に相当する数の表示
部を選択的に点灯することによってなされており、フレ
ームナンバーの写し込みは、この数字の最大桁数に対応
した数の表示部によってなされている。つまり、これら
の検索情報は所定のドキュメントマークの幅で、かつ所
定の桁数でマイクロフィルムに同時に写し込まれている
。したがって、これらの表示部の大きさが比較的大きく
なるので、検索情報の写し込みための光学系が大型とな
り、コストの上昇を招くのみならず、カメラヘッドの大
型化及び複雑化を避けることできなかった。
本発明は最小単位の検索情報を露光させた状態で、マイ
クロフィルムを搬送して所定幅の検索情報の写し込みを
行なうようにすることによって、カメラヘッドの小型化
を達成し得るようにすることを目的とする。
裸 を 2 るための − 上記目的を達成するための本発明は、原稿の画像情報を
検索情報と共にマイクロフィルムに写し込むようにした
マイクロカメラにおいて、マイクロフィルムを搬送する
搬送手段と、前記マイクロフィルムの幅方向側部に検索
情報の最小単位を露光させる検索情報表示手段と、前記
搬送手段による前記マイクロフィルムの搬送状態のもと
での前記検索情報表示手段の作動タイミングを制御する
制御手段とを有するマイクロフィルムカメラである。
朗 上記構成の本発明のマイクロフィルムカメラによって、
画像情報と共に検索情報をマイクロフィルムに写し込む
には、画像情報の写し込みがなされる位置とはずれた位
置で、検索情報表示手段を発光させて最小単位の幅をフ
ィルムに露光させる。
この露光はマイクロフィルムを前記搬送手段によって搬
送させながら行ない、前記制御手段からの信号によって
所定の時間だけ前記検索情報表示手段を発光させると、
その時間に対応した幅の検索情報がマイクロフィルムに
写し込まれることになる。これにより、最小単位の幅の
みを発光する小型の検索情報表示手段をマイクロカメラ
に組込むことで、フィルムの搬送方向に長く検索情報を
写し込むことが可能となる。
火胞倒 以下、図示する本発明の一実施例に基いて本発明の詳細
な説明する。     ” 第2図は本発明のマイクロカメラの全体を示す図であり
、原稿台をなす基台10には原稿押えガラス11が設け
られ、シート状の原稿がこのガラス11の下側に組込ま
れた図示しない原稿搬送装置によって、ガラス11の下
面に沿って搬送されるようになっている。基台10の右
上部には、DF挿入口12が形成され、この挿入口12
に隣接して取付けられた支持台13に1枚ずつ手差で送
られた原稿はガラス11の下側にまで前記原稿搬送装置
によって搬送されるようになっている。また、前記挿入
口12の下方にはADF挿入口14を有する支持台15
が設けられ、この中に積み重ねられたシート状の原稿が
、最上部から自動的に1枚ずつガラス11の下面に沿っ
て搬送されるようになっている。ただし5、前記ガラス
11の上に直接原稿を載置し、その原稿に記録された画
像情報を写し込むようにすることも可能である。
前記基台10の後部中央には支柱16が立設されており
、この支柱16にはこの先端に固着された梁17を介し
てホルダー18が敢付けられ、このボルダ−18にはカ
メラヘッド20が取付けられている。尚、基台10の前
部と後部とには、それぞれ操作パネル19a、19bが
設置されている。
前記DF挿入口12に一枚ずつ手差しで挿入されて前記
原稿搬送装置によってガラス11の下側に搬送された原
稿、及び前記支持台15に積み重ねられ前記搬送装置に
よって一枚ずつADF挿入口14からガラス11の下側
に搬送された原稿は、何れもそれらの角部が第2図にお
いて符号X及びYで示された位置となるように位置決め
されることになる。これにより、原稿のいわゆるコーナ
ー合せがなされる。このコーナー合せは、ガラス11の
上に直接原稿を載置する場合も同様であり、基準位置X
、Yに原稿の角部を合せた状態で画像の写し込みがなさ
れる。このようにして位置決めされた原稿の大きさに対
応して、原稿に記録された画像全体を撮影し得るように
、前記カメラヘッド20は前記ホルダー18と共に前後
方向及び左右方向に傾斜した方向、つまりコーナ部に向
けて上下動するようになっている。
前記支柱16には、それぞれ照明器21を有するアーム
22が取付けられており、それぞれの照明器21内には
光源が内蔵されており、これらの照明器21からの光が
前記ガラス11を照射するようになっている。
第3図は第2図におけるカメラヘッド20の内部に組込
まれたフィルム送り装置を示す図であり、このカメラヘ
ッド20内にはフィルム室25が形成されており、この
フィルム室25内に突出して供給軸26と巻取り軸27
とが設けられている。
前記供給軸26にはサプライリール、つまり供給側リー
ル28が装填されるようになっており、前記巻取り軸2
7にはティクアップリール、つまり巻取り側リール29
が装填されるようになっている。
前記カメラヘッド20を構成するケース20aの隔壁3
0には、カメラヘッド20に取付けられたレンズ31を
通過した光を透過させるための開口部32が形成され、
前記隔壁30の内面には前記開口部32に対応した位置
に開口部33が形成された固定板34が取付けられてい
る。また、前記固定板34には、可動板35(アパーチ
ャ切換板)が軸35aを中心に開閉可能に設けられてお
り、この可動板35の開閉によって前記開口部33によ
り形成されるアパーチャの開口面積が大小2種類に変化
することになる。写し込まれる原稿が例えばA4等の小
型サイズであれば、可動板35を閉じてアパーチャの開
口面積をハーフサイズに設定し、同一の縮率でA3等の
大型のサイズの原稿の画像を写し込む場合には、可動板
35を開くことにより前記開口部33により形成される
アパーチャの開口面積は前記開口部32と同一のフルサ
イズに設定される。
前記供給側リール28から繰り出されて前記巻取り側リ
ール29に巻取られるマイクロフィルムFを前記固定板
34及び可動板35に接近させるなめに、圧着板36が
カメラヘッド20内に設けられている。この圧着板36
の下側に前記マイクロフィルムFを案内するなめに、供
給側リール28の下側に位置させてガイドローラー40
が自由回転可能に装着されている。また、このガイドロ
ーラ40を通ったマイクロフィルムFの移動位置を規制
すると共に、マイクロフィルムFを搬送するために金属
製の給送ローラ41が巻取り側リール29の下側に位置
させて装着されている。この給送ローラ41は、パルス
電流によって駆動制御されるステッピングモータ37(
第1図参照)に連結されており、このステッピングモー
タ37による給送ローラ41の回転によってフィルムF
の搬送量が設定されることになる。
前記ガイドローラ40に対してフィルムFを密着させる
ために、このガイドローラ40に隣接してガイドローラ
42が設けられ、更に前記給送ローラ41に対してフィ
ルムFを密着させるために、この給送ローラ41に隣接
してガイドローラ43が設けられている。このガイドロ
ーラ42は、マイクロフィルムFをカメラヘッド20に
装填する際に、この装填作業を容易にすべく、ガイドロ
ーラ40に対して圧接及び圧接解除可能となっている。
ガイドローラ42が圧接を解除してガイドローラ40か
ら離れると、前記ガイドローラ42は第3図において仮
想線で示す位置となる。同様に、前記ガイドローラ43
も圧接及び圧接解除可能となっており、圧接を解除した
状態が仮想線で示されている。
上述したように、フィルムFの搬送は給送ローラ41の
回転によって行なわれるが、給送ローラ41とガイドロ
ーラ43との間から繰り出されたフィルムFを確実に巻
取り側リール29に巻付けるために、前記巻取り側リー
ル2つには、矢印で示す方向に弱いトルクが加えられて
いる。また、供給側リール28から繰り出されるフィル
ムFのたるみを防止すべく、供給側リール28には、弱
い制動力ないし摩擦力が加えられている。
第6図は本発明のマイクロカメラによって原稿の記録画
像と、その画像に対応した検索情報としてのドキュメン
トマークとフレームナンバーとが写し込まれたマイクロ
フィルムFの一部を示す図であり、符号Bdはフルサイ
ズつまりダブルサイズの記録画像情報を示し、符号BS
はハーフサイズつまりシングルサイズの記録画像情報を
示す。
また、符号M1〜M3はそれぞれドキュメントマークを
示し、符号Nはフレームナンバーを示す。
尚、このフィルムFへの情報の写し込みに際しては、フ
ィルムFは矢印で示す方向に搬送されることになる。
上述したように、原稿のサイズに応じて第3図に示され
た可動板35を開閉することになるが、第4図に示され
るようにダブルサイズの原稿Ddに記録された画像を写
し込む際には、可動板35を開いた状態とする。この写
し込みが終了した後には前記給送ローラ41の回転によ
りマイクロフィルムFは、搬送されることになる。この
搬送量は記録画像Bdの搬送方向の寸法と、記録画像相
互間の隙間との合計の寸法である。ダブルサイズの原稿
に記録された画像を写し込んだ後に、シングルサイズの
原稿DSの画像を写し込む際には、前記可動板35の開
閉軸35aがフィルムFの搬送方向手前に位置しており
、この可動板35を閉じた際には、可動板35の先端が
光軸中心に一致するようになっているので、フィルムF
をずらすことなく、そのままの状態でダブルサイズの画
像情報Bdに隣接させてシングルサイズの原稿DSに対
応した画像情報BSを写し込むことが可能となる。
第1図は本発明のカメラヘッド20に組込まれた検索情
報写し込み装置を示す図であり、図示するようにカメラ
ヘッド20内には、ドキュメントマーク写し込み用LE
D50が1つの検索情報表示手段として設けられ、この
LED50はマイクロフィルムFに写し込まれる複数種
類のドキュメントマークつまりグリップマークのうち、
最小幅のものよりも狭い幅のスリック光を発光するよう
に設定さi=ている。このスリット光をフィルムFの幅
方向側部に露光するために、前記アパーチャに対してフ
ィルムFの搬送方向下流側に透光穴51が形成され、こ
の穴51の下方に設置されたミラー52と前記LED5
0との間には、レンズ53が設置されている。
フィルムFに前記ドキュメントマークに対してフィルム
Fの幅方向反対側の部分にフレームナンバーを写し込む
ために、カメラヘッド20内には、通常7segと言わ
れる数字表示部55が、他の1つの検索情報表示手段と
して取付けられている。
この7Seg55は一桁の数字を表示し、この数字はミ
ラー56.57、レンズ58を通って、前記固定板34
に形成された透光穴59の部分でフィルムFに露光され
る。尚、第1図における符号37は、前記給送ローラ4
1を回転してフィルムFの搬送を行なうための搬送手段
としてのステッピングモータを示す。
マイクロフィルムFに対するドキュメントマークの写し
込みは、前記給送ローラ41によるフィルムFの送り行
ないながら、最小幅のドキュメントマークM1よりも幅
の狭い最小単位のスリック光を発光するLED50によ
る発光時間を制御することにより達成される。また、マ
イクロフィルムFに対するフレームナンバーの写し込み
は、−桁の数字つまり最小単位の数字を発光させる7s
eg55の数字を、マイクロフィルムFの停止状態の下
でこれに露光させ、露光後所定のストロークだけ給送ロ
ーラ41によってフィルムFを搬送した後に、再度フィ
ルムFを停止させて他の桁の数字をフィルムFに露光さ
せる。このように、停止時の数字の露光と、フィルムF
の搬送とを繰り返しながら、所定の桁数、例えば12桁
の数字を検索情報としてフィルムFに写し込む。これら
の写し込み操作は、フィルムFに対する原稿の記録画像
情報が写し込まれた後に、所定のストロークだけフィル
ムFが搬送された後に行なう。ただし、記録画像が写し
込まれる前に、上述した検索情報を写し込むようにする
ことも原理的には可能である。
第7図は、上述したフィルムFの送りと、LED50及
び7Se(155の露光タイミングとを示すタイムチャ
ートであり、フィルムFへの記録画像の写し込みは、前
記圧着板36をフィルムFに圧着させた状態の下で、カ
メラヘッド20内に組込まれた図示しないシャッターを
開閉することによって行なわれる。このときには、給送
ローラ41は停止しており、フィルムFの搬送は行なわ
れない。
上述のようにして画像情報の写し込みが終了した後に、
フィルムFを搬送してフィルムFに写し込まれた記録画
像の前端部が前記穴51.59の位置となったときに、
LED50による第1回目の露光aを行ない、この間で
はフィルムFを搬送し続ける。この第1回目の露光aが
終了した後には、LED50を消灯すると共にフィルム
FC7)搬送を停止して7sec+55により所定の数
字を点灯■させる。このようにフィルムFを搬送させた
状態でのLED50の発光を符号a〜Cで示される3回
分行なうと、露光状態における合計のフィルム搬送距離
に対応した幅で第7図における最小幅のドキュメントマ
ークM1が写し込まれることになる。この間ではフィル
ムFは2回停止し、その間に■と■で示される部分で2
桁分の数字が写し込まれることになる。
フィルムFに写し込まれるドキュメントマークが最小幅
のものであれば、LED50はこれ以後点灯しないが、
第6図における中間幅のドキュメントマークM2を写し
込むのであれば、第7図において、符号d−fで示され
るタイミングのときにもフィルムを搬送しつつ、LED
50を点灯させる。同様に、フィルムFの搬送状態の下
でLED50を符号g〜jで示されるときにも点灯させ
ると、最大幅のドキュメントマークM3が写し込まれる
ことになる。
第7図において、■〜@で示すフィルムの搬送停止状態
の下で、所定の数値を7Seg55により点灯させるこ
とによって、合計12桁の数値が検索情報としてフィル
ムFに写し込まれることになる。ただし、■と■の位置
で写し込まれる数字相互の間の距離と、■と■の位置で
写し込まれる数字の相互の間の距離は、他の数字相互間
の距離よりも広くなっており、4桁毎に3つのブロック
となってドキュメントナンバーNが写し込まれるように
なっている。
上述のように、7Seg55を点灯させるときには、L
ED50を消灯させるようにしたのは、フレームナンバ
ーNの写し込みのための7Seg55の点灯時間が、ド
キュメントマークの写し込みのための時間よりも長く、
同時に両方の検索画像の写し込みを行なうと、使用した
LED50ではドキュメントマークの濃度むらが発生す
るからである。このようなむらの発生が回避されるなら
ば、同時の写し込みが可能となる。
ドキュメントマークの写し込み幅は、LED50の点灯
状態におけるフィルムの搬送距離ないし時間によって設
定され、フレームナンバーの各数字相互間の寸法はフィ
ルムの搬送距離ないし時間によって設定されることにな
るので、給送ローラ41とガイドローラ43とにより挾
み付けられた状態でのマイクロフィルムFL7)搬送を
高精度によって行なう必要がある。
このために、本発明のカメラヘッド20内に組込まれた
ガイドローラ43は、第5図に示されるような構造とな
っており、以下このガイドローラ43について説明する
支持軸60が図示しないアームに固定され、このアーム
によって支持軸60は、給送ローラ41に向けて上述し
たように接近離反移動可能となっている。前記支持軸6
0の中央部には中央ローラ61が回転可能に嵌合され、
これの両側には端部ローラ62.63がそれぞれ回転可
能に支持軸60の端部に嵌合されており、これら3つの
ローラ61〜63によって本発明のガイドローラ41が
形成されている。前記中央部ローラ61は、支持軸60
に回転可能に嵌合された金属製のカラー61aと、この
カラー61aの外側に固着され支持軸60を給送ローラ
41に向けて接近させた時にマイクロフィルムFの幅方
向中央部に圧接するゴム製のローラ本体61bとからな
る。前記カラー61aの内径はこれが支持軸60に対し
てガタが生じないで自由に回転するように、支持軸60
の外径とほぼ同一となっている。
前記端部ローラ62は、支持軸60の外径よりも内径が
大きく設定されてこの支持軸60に嵌合する金属製のカ
ラー62aと、このカラー62aの外側に固着され支持
軸60を給送ローラ41に向けて接近させた時にマイク
ロフィルムFの一方の側端に圧接するゴム製のローラ本
体62bとからなる。同様に、他の端部ローラ63は、
前記カラー62aとほぼ同様の内径を有するカラー63
aと、マイクロフィルムFの他方の端部に圧接するゴム
製のローラ本体63bとからなる。これらの端部ローラ
62.63は、それぞれ軸方向中央部側の径よりも軸方
向端部側の径の方が大きくなるように、外周面がテーパ
ー形状となっている。
これにより、2つの端部ローラ62.63はそれぞれの
外周面が給送ローラ41の回転中心に対して傾斜するこ
とになる。
前記2つの端部ローラ62.63のそれぞれのカラー6
2a、63aと支持軸60との間に設定されるガタG1
の最大値と、それぞれの端部ローラ62.63の最大径
と最小径との差G2の値は、図示実施例にあっては、フ
ィルムFの厚み以下に設定されているが、これらの値は
ゴムの硬度等を考慮して、相互のバランスで設定される
ことになる。
前記3つのローラ61.62.63のローラ本体61a
、62a、63aの端面相互が密着しないように、これ
らのローラ本体の軸方向長さはカラー61a〜63aの
それよりも短く設定されている。3つのローラ61〜6
3により形成されるガイドローラ43全体の長さは、給
送ローラ41の長さとほぼ同様の長さとなっており、フ
ィルムFの幅よりも長くなっている。
給送ローラ41の支持軸60からの抜は出しを防止する
ために、支持軸60には2つのEリング64が係合して
おり、これらのEリング64と前記カラー62a、63
aとの間にはワッシャ65が設けられている。
マイクロフィルムFは給送ローラ41に掛は渡された部
分では、その両側端部が給送ローラ41から離れる方向
にカールする傾向がある。支持軸60を給送ローラ41
に向けて接近させると、中央ローラ61はフィルムFの
中央部に圧接する。
そして、それぞれの端部ローラ62,63はそれぞれの
外周面が給送ローラ41の中心軸に対して傾斜している
ので、マイクロフィルムFの幅方向両側部のエツジを確
実に押圧する。これにより、フィルムFの両側部は強く
押しつけられて、フィルムFの幅方向中心部から外方に
向かう張力が作用することになる。これにより、フィル
ムFは幅方向全体が確実に給送ロー・う41とガイドロ
ーラ43との間で挾み付けられる。特に、厚みが大きく
腰の強いフィルムFであっても、傾斜した外周面によっ
てその両側部が確実に外方に張力を受け、フィルムFは
金属製の給送ローラ41に密着して挾み付けられること
になる。
また、端部ローラ62,63には、フィルムFの厚み以
下の僅かではあるが、上述したようなガタを持たせたこ
とから、両端部ローラ62,63はそれぞれの外周面が
フィルムFに圧接した状態で給送ローラ41に追従して
回転する際に、中央ローラ51の圧接状態を妨げること
なく、フィルムFの幅方向両側部に対して端部ローラ5
2.53の外周が確実に密着することになる。したがっ
て、フィルムF自体が具備するカールの影響が除去され
て、フィルムFは幅方向全体に渡り、均一に給送ローラ
41に接触することになる。ただし、前記ガタG1は、
それぞれの端部ローラ62.63のローラ本体62b、
63b素材であるゴムの硬度等の条件によっては、設け
なくもと良い。
図示実施例にあっては、ガイドローラ43を3つのロー
ラにより形成したが、中央ローラを2つで形成する等の
ように、3つを越える数のローラによってガイドローラ
43を形成するようにしても良い。また、中央ローラ6
1は支持軸60に対して回転自在に取付けであるが、こ
の支持軸60に対して固定するようにしても良い。ただ
し、その場合には、支持軸60が中央ローラ61と共に
回転するようにして前記アームに対して取付ける必要が
ある。
更に、両端部ローラ62,63はそれぞれの外周面を給
送ローラ41の回転中心軸に対して傾斜させるなめに、
それぞれの外周面をテーパー状に設定しているが、支持
軸60の両端部を前記前記テーパー面に対応した角度で
中央部分に対して折り曲げれば、中央ローラ61と同様
に外周面がテーパーとなっていないストレートなローラ
を用いて両端部ローラ62.63を形成することも可能
である。
第8図は本発明のマイクロカメラの作動を制御する制御
回路を示す図であり、CPU70にはマイクロフィルム
Fへの画像等の写し込みを開始させる撮影スイッチ71
と、画像の写し込みがなされる原稿が前記シングルサイ
ズであるが、或いはダブルサイズであるかを入力するた
めのスイッチからなる撮影サイズ指示手段72とがそれ
ぞれ前記CPU70に接続されている。また、上述した
ように幅が相違した3種類のドキュメントマークのうち
何れかを写し込む場合には、このサイズのうち何れを写
し込むのが、或いは何れのマークをも写し込まないのか
を入力するためのスイッチからなるドキュメントマーク
指示手段73と、フレームナンバーとして写し込まれる
数字の桁数を指示したり、この数値のブロック毎の桁数
を、例えばr12 345Jのように数字を写し込むの
か、或いはr123 45Jのように写し込むのかを指
示したり、更にこれらの数字を写し込まない場合にそれ
を指示するための切換えスイッチからなるナンバリング
モード指示手段74とが前記CPU70に接続されてい
る。これらの、撮影スイッチ71と、撮影サイズ指示手
段72と、ドキュメントマーク指示手段73と、ナンバ
リングモード指示手段74は、第2図に示す操作パネル
19a、19bに設けられ、これらの信号が前記CPU
70に送られるようになっている。
更に、前述したように原稿台としての基台10内には、
原稿搬送装置が組込まれており、これにより搬送される
シート状の原稿を案内する図示しない搬送路には、原稿
のサイズを検出するためのサイズ検出用センサ75が組
込まれており、二のセンサ75からの信号は前記CPU
70に送られるようになっている。
第2図に示したように、カメラヘッド20はホルダー1
8と共に、原稿台10に支持された原稿のサイズに対応
して所定の縮率で画像を写し込むために、上下動可能と
なっており、この上下動は第8図に示すズーミング機構
76によって行なわれており、このズーミング機構76
には、前記CPU70から制御信号が送られるようにな
っている。第1図及び第3図に示すように、可動板35
は軸35aを中心に開閉し、原稿のサイズに応じて固定
板34に形成されたアパーチャ33の開口面積が変化す
るようになっている。この可動板35の開閉を行なうた
めに、第7図に示される撮影サイズ切替え機構77がカ
メラヘッド20内に組込まれており、この撮影サイズ切
替え機構77は前記CPU70からの制御信号により作
動するようになっている。
更に、第3図に示された圧着板36を作動させて画像の
写し込みがなされる間ではフィルムFを固定板34に圧
着させるフィルム圧着機構78が前記カメラヘッド20
内に組込まれており、これの制御は前記CPU70から
の制御信号によってなされる。原稿の画像を写し込む際
には、原稿台10の上の照度に応じてシャッターの開放
時間を制御する必要があり、カメラヘッド20等の所定
の場所に受光量を検知するためのAEセンサが設けられ
ており、このAEセンサからの信号は、前記CPU70
を介して撮影用シャッター作動機構79に送られて、ジ
ッター速度が制御されることになる。
また、前記給送ローラ41を駆動してフィルムFの搬送
を行なうパルスモータ37の回転制御と、ドキュメント
マークを写し込むためのLED 50の点滅制御と、フ
レームナンバーを写し込むための73[]55の数字の
設定とその点灯の制御は、前記CPU70によって行な
われる。
第9図は上記本発明の作動手順を示すフローチャートで
あり、これに基いて本発明のマイクロフィルムカメラの
作動手順について説明する。まず、マイクロカメラの作
動開始と共にステップ80で制御装置の初期設定がなさ
れる。ステップ81で前記撮影スイッチ71がオンであ
ると判断されたら、次のステップ82で原稿のサイズを
検出する。
この検出は前記原稿搬送装置に組込まれたサイズ検出セ
ンサ75によって原稿が所定の位置に搬送されるまでに
行なわれる。このようにして原稿のサイズが検出された
ら、このサイズから適当な縮率が演算されて、CPU7
0を経てズーミング機構76に制御信号が送られる。こ
れにより、カメラヘッド20がホルダー18と共も上下
動して、ステップ83で適当な縮率でズーミングが実行
される。
ステップ84でYESつまり原稿がシングルサイズであ
ると判断されたら、ステップ85のシングルサイズの撮
影処理が実行され、NOつまりダブルサイズであると判
断されたら、ステップ86のダブルサイズの撮影処理が
実行されることになる。これらのステップでマイクロフ
ィルムFに対して原稿に記録された画像情報が写し込ま
れることになる。
画像情報がフィルムFに写し込まれたら、ステップ87
でフィルムFの搬送を開始する。この搬送によって前記
工程で写し込まれた画像情報の先端部に相当する部分が
第1図における穴51.59の部分に達したら、ステッ
プ88で示される検索情報の写し込み処理を行なう。こ
のステップでは、第7図のタイムチャートに示されるよ
うに、フィルムFを間欠的に搬送させながら、LED5
0によってドキュメントマークつまりブリップマークを
写し込み、73e(155によってフレームナンバーを
写し込む。
つまり、゛検索情報のうち、前記ドキュメントマークは
、最も幅の狭いドキュメントマークM1よりも幅の狭い
最小単位の幅のスリット光を発光するLED50をフィ
ルムFの搬送状態の下で点灯し、これの点灯時間つまり
点灯状態におけるフィルムFの搬送距離を制御すること
によって、1つのLED50により所望の幅のドキュメ
ントマークを、第6図に示すように相互の幅が相違した
倒えば3種類のドキュメントマークM1〜M3をフィル
ムFに写し込むことが可能となる。また、検索情報のう
ち、前記フレームナンバーは、最小単位の幅の数字つま
り一部の数字を表示する表示器としての7Seg55を
、フィルムFの停止時に点灯して一部の数字を写し込み
、次いで消灯させた状態でフィルムFを所定の距離だけ
搬送した後に、次の桁の数字を同一の73eg55を点
灯させ、これを所定の回数繰り返すことによって写し込
みがなされる。このように、フィルムの停止時における
数字の写し込みと、数字相互間の距離を設定するための
消灯時におけるフィルムの搬送とを繰り返することによ
つ、1つの表示器つまり73eg55によって任意の桁
数の数字を写し込むことが可能となる。
これらの検索情報の写し込みは、シングルサイズの原稿
に対応する画像情報に相当する範囲内でなされるように
なっている。したがって、シングルサイズの写し込み画
像情報に相当する距離だけフィルムFが搬送されれば、
シングルサイズ或いはダブルサイズを問わず、検索情報
の写し込みが完了することになる。
写し込まれた画像情報がシングルサイズであった場合に
、次の画像情報を写し込むためにフィルムFを搬送する
距離、つまり1プルダウンは、パルスモータ37に送ら
れるパルスの数によって設定される。この1プルダウン
の搬送が終了したか否かは、パルスモータ37に送られ
た所定の数のパルスをカウントすることによって、ステ
ップ89で判断される。既に検索情報と共に写し込みが
終了した画像情報が、シングルサイズであるか、ダブル
サイズであるか否かがステップ90で判断され、このス
テップでYESつまり既に写し込まれた画像情報がシン
グルサイズであると判断されたならば、ステップ91で
フィルムFの搬送を停止する。
一方、ステップ90でダブルサイズの記録画像が写し込
まれたのであると判断されたならば、ダブルサイズの画
像情報に相当する搬送開始時からのフィルムFの搬送距
離、つまり2プルダウンの搬送が終了するまで、フィル
ムFを搬送し続ける。
この搬送の終了がステップ92で判断されたならば、フ
ィルムFの搬送を停止する。このようにして、次の原稿
によるフィルムFへの画像情報と検索情報との写し込み
作業が繰り返される。
フレームナンバーの写し込みには、0から9までの10
種類の数字を点灯する73e(Iと言われる表示器を用
いたが、この7seg55に代えるか或いはこれと共に
、アルファベットを点灯する表示器を使用するようにし
ても良い。
ル叫府塾釆 上述したように、本発明のマイクロフィルムカメラは、
マイクロフィルムを搬送する搬送手段と、前記マイクロ
フィルムの幅方向側部に検索情報の最小単位を露光させ
る検索情報表示手段と、前記搬送手段による前記マイク
ロフィルムの搬送状態のもとでの前記検索情報表示手段
の作動タイミングを制御する制御手段とを有するので、
カメラヘッドに組込まれる検索情報表示手段は、検索情
報の最小単位の幅でフィルムを露光させるのみで、フィ
ルムの搬送方向に任意の幅で写し込むことが可能となる
。これにより、原稿台に検索情報を表示する表示器を設
置することなく、しかも小型の表示手段をカメラヘッド
内に組込むことによって、任意の大きさの検索情報の写
し込みがなされ、カメラヘッドの小型化を、低コストで
達成することが可能となった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のマイクロカメラに組込まれた検索情報
写し込み部の概略構造を示す斜視図、第2図は本発明の
マイクロカメラの全体を示す斜視図、第3図は第2図に
示されたカメラヘッドの内部を示す断面図、第4図はシ
ングルサイズとダブルサイズの原稿による記録画像の写
し込み手順を示す作動説明図、第5図は第3図に示され
たガイドローラの詳細を示す断面図、第6図は画像情報
と検索情報とが写し込まれたマイクロフィルムの一部を
示す平面図、第7図は検索情報の写し込み手順を示すタ
イムチャート、第8図は本発明のマイクロカメラを制御
するための制御装置を示すブロック図、第9図は本発明
の本発明の制御の一例を示すフローチャート、第10図
は従来のマイクロカメラを示す斜視図である。 10・・・基台(原稿台>、19a、19b・・・操作
パネル、20・・・カメラヘッド、28・・・供給側リ
ール、29・・・巻取り側リール、35・・・可動板、
37・・・モータ、41・・・給送ローラ、43・・・
ガイドローラ、50−・−LED、55−7Se(J 
、70・ CPU。 特許出願人    ミノルタカメラ株式会社代理人 弁
理士   八 1)幹 雄(ほか1名)第2図 第5図 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 原稿の画像情報を検索情報と共にマイクロフィルムに写
    し込むようにしたマイクロカメラにおいて、マイクロフ
    ィルムを搬送する搬送手段と、前記マイクロフィルムの
    幅方向側部に検索情報の最小単位を露光させる検索情報
    表示手段と、前記搬送手段による前記マイクロフィルム
    の搬送状態のもとでの前記検索情報表示手段の作動時間
    を制御する制御手段とを有するマイクロフィルムカメラ
JP63083095A 1988-04-06 1988-04-06 マイクロフィルムカメラ Pending JPH01255846A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63083095A JPH01255846A (ja) 1988-04-06 1988-04-06 マイクロフィルムカメラ
US07/334,906 US4967228A (en) 1988-04-06 1989-04-06 Method of photographing on microfilm and apparatus therefor

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ID=13792623

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