JPS60237436A - デ−タ写し込み装置 - Google Patents
デ−タ写し込み装置Info
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- JPS60237436A JPS60237436A JP9362484A JP9362484A JPS60237436A JP S60237436 A JPS60237436 A JP S60237436A JP 9362484 A JP9362484 A JP 9362484A JP 9362484 A JP9362484 A JP 9362484A JP S60237436 A JPS60237436 A JP S60237436A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pattern
- film
- input
- imprinting
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Camera Data Copying Or Recording (AREA)
- Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はカメラ用データ写し込み装置、％にドツトマト
リクス型データ写し込み装置に関するものである。
リクス型データ写し込み装置に関するものである。
近年、カメラのデータ写し込みが手軽に行なえるように
なってきた。透過フィルムを使ってのインポーズ方式か
ら７セグメント・１４セグメントのＬＥＤ −ＬＣＤを
用いることによシミ子化されてコンパクトになり、日付
も自動になった。さらにはドツトマトリクス型のＬＥＤ
を用いてあらゆるパターン金発生でき写し込みの情報が
非常に豊富になった。ところがドツトマトリクスではス
タティック駆動では非電に多くの発光部を有することに
なり回路規模が大きく電力的にも負担は大きくなる。こ
れに反し一列分のＬＥＤで巻上げに連動して写し込む提
案がなされている。
なってきた。透過フィルムを使ってのインポーズ方式か
ら７セグメント・１４セグメントのＬＥＤ −ＬＣＤを
用いることによシミ子化されてコンパクトになり、日付
も自動になった。さらにはドツトマトリクス型のＬＥＤ
を用いてあらゆるパターン金発生でき写し込みの情報が
非常に豊富になった。ところがドツトマトリクスではス
タティック駆動では非電に多くの発光部を有することに
なり回路規模が大きく電力的にも負担は大きくなる。こ
れに反し一列分のＬＥＤで巻上げに連動して写し込む提
案がなされている。
しかしながら該方法においてはフィルム巻き上げ方法が
手動である場合には勿論、電動である場合にも電源電池
の電圧の変動等の理由によシ巻き上げ速度が常に一定で
なく、変化するのが一般的であシ、そのためフィルム巻
き上げ速度が大きくフィルムが速く巻き上げられる場合
には一列分のＬＥＤによって作られるパターンの幅が小
さくなり反対にフィルム巻き上げ速度が小さくフィルム
が遅く巻き上げられる場合には一列分のＬＥＤによって
作られるパターンの幅が大きくなるという欠点があった
。したがってフィルムを巻き上げながら一列のＬＥＤを
点滅嘔せることによ）パターンを写し込むにはフィルム
の移動量を検出してフィルムの移動量に応じて一列のＬ
ＥＤを点滅させてフィルム巻き上げ速度に関係なく写し
込みで作られるノくターンの幅を一定にする必要があっ
たがパターンの幅を一定にするだめのフィルムの移動量
を検出する精度は高いものが要求され構成が複雑になシ
コストが高くなるばかりか、フィルムの移動量を検出す
る手段の精度が経年変化によって低下した際には＝−列
のＬＥＤを点滅させることによって作られるパターンの
幅がばらつく等の欠点があった。
手動である場合には勿論、電動である場合にも電源電池
の電圧の変動等の理由によシ巻き上げ速度が常に一定で
なく、変化するのが一般的であシ、そのためフィルム巻
き上げ速度が大きくフィルムが速く巻き上げられる場合
には一列分のＬＥＤによって作られるパターンの幅が小
さくなり反対にフィルム巻き上げ速度が小さくフィルム
が遅く巻き上げられる場合には一列分のＬＥＤによって
作られるパターンの幅が大きくなるという欠点があった
。したがってフィルムを巻き上げながら一列のＬＥＤを
点滅嘔せることによ）パターンを写し込むにはフィルム
の移動量を検出してフィルムの移動量に応じて一列のＬ
ＥＤを点滅させてフィルム巻き上げ速度に関係なく写し
込みで作られるノくターンの幅を一定にする必要があっ
たがパターンの幅を一定にするだめのフィルムの移動量
を検出する精度は高いものが要求され構成が複雑になシ
コストが高くなるばかりか、フィルムの移動量を検出す
る手段の精度が経年変化によって低下した際には＝−列
のＬＥＤを点滅させることによって作られるパターンの
幅がばらつく等の欠点があった。
本発明は以上の点に鑑みてフィルム移動量を検出するこ
となく一列のＬＥＤを点滅させることによって作られる
パターンの幅を一定にするデータ写し込み装置を提供す
ることを目的とするものである。
となく一列のＬＥＤを点滅させることによって作られる
パターンの幅を一定にするデータ写し込み装置を提供す
ることを目的とするものである。
以下図面を用いて本発明を詳述する。第１図は本発明の
一実施例の状態推移を示すブロック図、第２図は本発明
の一実施例の回路図、第３図は第２図に示す実施例のＪ
ＫフリップフロップＦＦ１．ＦＦ２の出力と状態推移と
の関係を示す図、第４図は入力文字Ａをパターン化した
パターン図である。
一実施例の状態推移を示すブロック図、第２図は本発明
の一実施例の回路図、第３図は第２図に示す実施例のＪ
ＫフリップフロップＦＦ１．ＦＦ２の出力と状態推移と
の関係を示す図、第４図は入力文字Ａをパターン化した
パターン図である。
第１図においてＳＷＫはキー人力スイッチであって図の
交点で示すスイッチがオンされたことを後述のデコーダ
ＤＥＣで検出することによってスイッチＳＷＫの右側に
示した６行６桁のＫＥＹのどの位置のＫＥＹが押し込ま
れたかを検出するものである。ＳＷＴはフィルム感度に
応じて写し込み時間を決定するスイッチ。ＳＷ５は露光
完了時にＯＮＬ、巻上げ終了時にＯＦＦする露光完了ス
イッチである。ＦＦ、・ＦＦ２は状態を定めるＪＫ−７
リツプフロツプ、ＤＦ、〜Ｄ Ｆｒ＋はＤ−フリップフ
ロップである。ＤＥＣはキー人力からコードを発生する
ためのデコーダーで入カポ−ｍｌ、Ｈの信号からスイッ
チＳＷＫのどのスイッチが押し込まれたかを検出する。
交点で示すスイッチがオンされたことを後述のデコーダ
ＤＥＣで検出することによってスイッチＳＷＫの右側に
示した６行６桁のＫＥＹのどの位置のＫＥＹが押し込ま
れたかを検出するものである。ＳＷＴはフィルム感度に
応じて写し込み時間を決定するスイッチ。ＳＷ５は露光
完了時にＯＮＬ、巻上げ終了時にＯＦＦする露光完了ス
イッチである。ＦＦ、・ＦＦ２は状態を定めるＪＫ−７
リツプフロツプ、ＤＦ、〜Ｄ Ｆｒ＋はＤ−フリップフ
ロップである。ＤＥＣはキー人力からコードを発生する
ためのデコーダーで入カポ−ｍｌ、Ｈの信号からスイッ
チＳＷＫのどのスイッチが押し込まれたかを検出する。
ＰＧはＤＥＣから出力されたＫＥＹ入力に対応するコー
ドから例えば第４図に示すよりなノくターンを発生する
だめのパターン・ジェネレータである。ＳＲｔ〜Ｓ＆は
パターン情報を記憶するシフトレジスターである。ＬＥ
Ｄ、−ＬＥＤ、は写し込み用のドツト型ＬＥＤである。
ドから例えば第４図に示すよりなノくターンを発生する
だめのパターン・ジェネレータである。ＳＲｔ〜Ｓ＆は
パターン情報を記憶するシフトレジスターである。ＬＥ
Ｄ、−ＬＥＤ、は写し込み用のドツト型ＬＥＤである。
ＣＯＵ、・Ｃ０Ｕ２はカウンターである。ＡＤＩ〜ＡＤ
ｔｔはＡＮＤゲート、ｏＲ，〜ＯＲ，はＯＲゲート、Ｎ
Ｄ、・ＮＤ２はＮＡＮＤゲート、ＩＶ、〜Ｉ Ｖ４はイ
ンノく一タ、ＮＩ、はノンインバータでバッファである
。ＳＴ、・ＳＴ。
ｔｔはＡＮＤゲート、ｏＲ，〜ＯＲ，はＯＲゲート、Ｎ
Ｄ、・ＮＤ２はＮＡＮＤゲート、ＩＶ、〜Ｉ Ｖ４はイ
ンノく一タ、ＮＩ、はノンインバータでバッファである
。ＳＴ、・ＳＴ。
はそれぞれシュミット型のノンインノ（−夕とインバー
タである。Ｔ、はＬＥＤ１〜７の点滅を制御スルトラン
ジスタ、Ｔ２はモータＭの通電を制御するトランジスタ
である。Ｍは巻き上げ用のパルスモータ％ Ｒ１〜＆４
ｒ［抗、ｃ、〜Ｃ，ハコンデンサーである。ＤＦ２〜
ＤＦ、けキースキャン信号を発生させるだめのシフトレ
ジスタを構成するＤ−フリップフロップでクロック信号
（以下ＣＬＫと称す）から分局器ｃｏｕｌを介したノく
ルスがＤＦ２〜ＤＦｙのクロック入力端子であるＣＬＫ
端子に入力するよう構成されている。
タである。Ｔ、はＬＥＤ１〜７の点滅を制御スルトラン
ジスタ、Ｔ２はモータＭの通電を制御するトランジスタ
である。Ｍは巻き上げ用のパルスモータ％ Ｒ１〜＆４
ｒ［抗、ｃ、〜Ｃ，ハコンデンサーである。ＤＦ２〜
ＤＦ、けキースキャン信号を発生させるだめのシフトレ
ジスタを構成するＤ−フリップフロップでクロック信号
（以下ＣＬＫと称す）から分局器ｃｏｕｌを介したノく
ルスがＤＦ２〜ＤＦｙのクロック入力端子であるＣＬＫ
端子に入力するよう構成されている。
次に以上の様に構成される実施例の動作について説明す
る。本実施例においては１文字の構成を第４図に示すよ
りな５×７のドツトマトリクスとした場合について説明
を行う。
る。本実施例においては１文字の構成を第４図に示すよ
りな５×７のドツトマトリクスとした場合について説明
を行う。
不図示の電源スィッチがオンされて電源か投入されると
、インバータＩＶ１〜ＩＶ４．抵抗Ｒ１・Ｒ１ｌコンデ
ンサーＣ１によって構成される発振器が作動してＲ２・
Ｃ１で定まる固有周波数のＣＬＫノくルスが発生される
。一方、抵抗Ｒｓ、コンデンサーＣ，，シュミット型イ
ンバータＳＴ、、Ｄ型フリップフロップＤＦｌｔで構成
される初期値設定パルス発生のためのＰＵＣ回路も作動
してＤＦ＋ ｒのＱ出力からは初期値設定パルスが出力
され、ＪＫ−７リツプフロツプＦＦ、・ＦＦ２のＲ端子
、Ｄ−フリップフロップＤＦ＋〜Ｄ Ｆ７のＲ端子、シ
フトレジスターＳＲ，〜ＳＲ７のＲ端子に入力されて、
それぞれのメモリーがリセットされるとともにカウンタ
ーｃｏｕｌもリセットされる。まだ、ＦＦ、・ＦＦ。
、インバータＩＶ１〜ＩＶ４．抵抗Ｒ１・Ｒ１ｌコンデ
ンサーＣ１によって構成される発振器が作動してＲ２・
Ｃ１で定まる固有周波数のＣＬＫノくルスが発生される
。一方、抵抗Ｒｓ、コンデンサーＣ，，シュミット型イ
ンバータＳＴ、、Ｄ型フリップフロップＤＦｌｔで構成
される初期値設定パルス発生のためのＰＵＣ回路も作動
してＤＦ＋ ｒのＱ出力からは初期値設定パルスが出力
され、ＪＫ−７リツプフロツプＦＦ、・ＦＦ２のＲ端子
、Ｄ−フリップフロップＤＦ＋〜Ｄ Ｆ７のＲ端子、シ
フトレジスターＳＲ，〜ＳＲ７のＲ端子に入力されて、
それぞれのメモリーがリセットされるとともにカウンタ
ーｃｏｕｌもリセットされる。まだ、ＦＦ、・ＦＦ。
は今共にリセットされているためにＡＮＤゲートＡＤＩ
から“１″が出力され、カウンターのＣＯ’Ｕ。
から“１″が出力され、カウンターのＣＯ’Ｕ。
のＲ端子、Ｄ−フリップフロップＤＦｓ〜ＤＦ、。のＲ
端子に入力されてそれぞれリセツｔｔＪｅ態にある。こ
の状態、つまＩｔ ＡＤ、の出力のみが１ でＡＤ２〜
ＡＤ４の出力が“Ｏ゛という状態は第１図ではＣＣ０Ｋ
示すキー人力の待期状態となる。
端子に入力されてそれぞれリセツｔｔＪｅ態にある。こ
の状態、つまＩｔ ＡＤ、の出力のみが１ でＡＤ２〜
ＡＤ４の出力が“Ｏ゛という状態は第１図ではＣＣ０Ｋ
示すキー人力の待期状態となる。
ここでキー人力スイッチＳＷＫのいずれかが押された場
合について説明する。今、第２図のスイッチＳＷＫの右
に” Ｋ Ｅ Ｙ ”として示したキーマトリクスの中
で“Ａ′″を示すキー（キーマトリン２フ９２行５列目
）が押されたとするとシフトレジスターを構成するＤＦ
、〜ＤＦ、からは順次″１゛の信号が出力されてデコー
ダＤＥＣに入力されているだめＤＦ６の信号が１゛のと
き該“１″の信号がデコーダＩ）ＥＣの入力ポートＩの
５端子に入力するとともにスイッチＳＷＫのＡを示すキ
ーに連動してオンとなるスイッチを介してデコーダＤＥ
Ｃの入力ポートＨの２端子に入力してデコーダＤＥＣは
Ａ を示すキーが押されたことを検出して Ａ に対応
するコード信号をパターンジェネレータＰＧに出力する
。同時にＯＲｓの入力のいずれかが １ のためＯＲｓ
から′ｌ′が出力される。また、今ＣＣＯの状態であっ
たためにＡＤ、の出力は １ であるためＡＤ。
合について説明する。今、第２図のスイッチＳＷＫの右
に” Ｋ Ｅ Ｙ ”として示したキーマトリクスの中
で“Ａ′″を示すキー（キーマトリン２フ９２行５列目
）が押されたとするとシフトレジスターを構成するＤＦ
、〜ＤＦ、からは順次″１゛の信号が出力されてデコー
ダＤＥＣに入力されているだめＤＦ６の信号が１゛のと
き該“１″の信号がデコーダＩ）ＥＣの入力ポートＩの
５端子に入力するとともにスイッチＳＷＫのＡを示すキ
ーに連動してオンとなるスイッチを介してデコーダＤＥ
Ｃの入力ポートＨの２端子に入力してデコーダＤＥＣは
Ａ を示すキーが押されたことを検出して Ａ に対応
するコード信号をパターンジェネレータＰＧに出力する
。同時にＯＲｓの入力のいずれかが １ のためＯＲｓ
から′ｌ′が出力される。また、今ＣＣＯの状態であっ
たためにＡＤ、の出力は １ であるためＡＤ。
の入力は共に“１゛でありＡＤ、からは“１゛が出力さ
れＯＲ＋を介してＦＦ、のＪ端子に入力される。
れＯＲ＋を介してＦＦ、のＪ端子に入力される。
したがってＣＬＫに同期してＦＦ＋はセットされＱ出力
からは １″が出力される。従ってＡＤ、の出力は“１
゛から“０゛に変化すると同（寺にＡＤ、の出力も ０
から １ に変化する。ＡＤ、 ＡＤ４は共にパ０゛
出力である。つまり状態は第１図のＣＣＯからｃｃｔに
移行される。
からは １″が出力される。従ってＡＤ、の出力は“１
゛から“０゛に変化すると同（寺にＡＤ、の出力も ０
から １ に変化する。ＡＤ、 ＡＤ４は共にパ０゛
出力である。つまり状態は第１図のＣＣＯからｃｃｔに
移行される。
次に入力された“Ａ′がパターン化されて記憶されるま
での動作を説明する。”Ａ”のコード信号がＰＧに入力
される。また一方ではＡＤ２の１出力がＡＤ＋ｏに入力
されるためにＡＤ＋ｏの出力からはＣＣ１状態に於いて
のみＣＬＫが出力される。
での動作を説明する。”Ａ”のコード信号がＰＧに入力
される。また一方ではＡＤ２の１出力がＡＤ＋ｏに入力
されるためにＡＤ＋ｏの出力からはＣＣ１状態に於いて
のみＣＬＫが出力される。
従ってＤＦａ〜ＤＦ＋ｏで構成されるリップルカウンタ
ーはＣＬＫの立上りでカウントアツプする。
ーはＣＬＫの立上りでカウントアツプする。
もちろんＤＦ８〜ＤＦ、、、のＲ端子はＡＤ、の出力が
０のためカウント動作が可能な待期状態となっている。
０のためカウント動作が可能な待期状態となっている。
最初のＣＬＫの立上シによってＤＦ、。−（）ＦｓのＱ
出力は ００１ となりＰＧに入力される。ＰＧではコ
ード情報とカウンター情報によって次のようにパターン
化される。第４図によって、ＤＦ、０〜ＤＦ８のＱ出力
が“００１”の時には第１列の情報として上位ビットか
ら ０１１１１１１”がＰＣから出力されシフトレジス
タＳ＆〜ＳＲ，のＤ端子にそれぞれ入力される。このパ
ターンは次のようにして記憶される。ＮＤ、の入力はＡ
Ｄ２の“１゛出力とＣＬＫが入力される。従ってＮＤ、
の出力はＣＬＫと同位相の波形が出力されＯＲ４を介し
てシフトレジスターＳＲ，〜ＳＲ，のＣＬＫ端子に入力
される。つまシ前述のパターンはＣＬＫの立上りに同期
して記憶される。また次のＣＬＫの立上りによってカウ
ンターＤＦ、。〜ＤＦ８はカウントアツプされ、それぞ
れのＱ出力は ０１０ となる。第４図のパターンよシ
今度は２列目の情報として上位ビットから”１０００１
００”がＰＧから発生されシフトレジスターＳＲ７〜Ｓ
Ｒ，のＤ端子に入力される。これが前述と同様にしてＣ
ＬＫの立上りに同期してパターンが記憶される。このよ
うにＰＧに入力されるコードはリップルカウンターの内
容によって列情報に分解される。このパターンはＣＬＫ
の立上りに同期してＰＧから出力されＣＬＫの立上りに
同期してシフトレジスターＳＲ，〜Ｓ＆へ記憶きれる。
出力は ００１ となりＰＧに入力される。ＰＧではコ
ード情報とカウンター情報によって次のようにパターン
化される。第４図によって、ＤＦ、０〜ＤＦ８のＱ出力
が“００１”の時には第１列の情報として上位ビットか
ら ０１１１１１１”がＰＣから出力されシフトレジス
タＳ＆〜ＳＲ，のＤ端子にそれぞれ入力される。このパ
ターンは次のようにして記憶される。ＮＤ、の入力はＡ
Ｄ２の“１゛出力とＣＬＫが入力される。従ってＮＤ、
の出力はＣＬＫと同位相の波形が出力されＯＲ４を介し
てシフトレジスターＳＲ，〜ＳＲ，のＣＬＫ端子に入力
される。つまシ前述のパターンはＣＬＫの立上りに同期
して記憶される。また次のＣＬＫの立上りによってカウ
ンターＤＦ、。〜ＤＦ８はカウントアツプされ、それぞ
れのＱ出力は ０１０ となる。第４図のパターンよシ
今度は２列目の情報として上位ビットから”１０００１
００”がＰＧから発生されシフトレジスターＳＲ７〜Ｓ
Ｒ，のＤ端子に入力される。これが前述と同様にしてＣ
ＬＫの立上りに同期してパターンが記憶される。このよ
うにＰＧに入力されるコードはリップルカウンターの内
容によって列情報に分解される。このパターンはＣＬＫ
の立上りに同期してＰＧから出力されＣＬＫの立上りに
同期してシフトレジスターＳＲ，〜Ｓ＆へ記憶きれる。
このようにして５列のパターンが記憶され最後の６列目
のパターンはブランク ｏｏｏｏｏｏｏ がＣＬＫの立
上りに同期してＰＧから出力されＣＬＫの立上りに同期
してシフ）Ｌ／レジスター記憶される。同時にＤＦｏ
” ＤＲｏのＱ出力“１゛がＡＤｌｌに入力されＡＤ２
の １″出力とが入力されてＡＤｅの出力はｌがＯＲ２
を介してＦＦ１のに端子に入力される。従って、さきほ
どの６列目パターンを記憶したＣＬＫの立上りによって
ＦＦ、のリセットも行ってしまう。つまｂ ＡＤ２の出
力は“０″から １゛へ、ＡＤＩの出力は“０゛から“
１″へ変化しＡＤ３ ＡＤ４は共に“０″出力のｉｔで
ある。このように一つの文字として６列分のパターンの
記憶がされると状態はＣＣ１からＣＣＯに移行する。ま
たＡＤＺの“１゛出力はＰＧのリップルカウンターＤＦ
、〜ＤＦ１ｏをリセットする。ここで、もしキーマトリ
クスからのキー人力があれば同様のことをノ（ターン発
生・記憶がされる。あらゆる文字のパターンは前もって
ＰＧに記憶されていることはもちろんのことである。
のパターンはブランク ｏｏｏｏｏｏｏ がＣＬＫの立
上りに同期してＰＧから出力されＣＬＫの立上りに同期
してシフ）Ｌ／レジスター記憶される。同時にＤＦｏ
” ＤＲｏのＱ出力“１゛がＡＤｌｌに入力されＡＤ２
の １″出力とが入力されてＡＤｅの出力はｌがＯＲ２
を介してＦＦ１のに端子に入力される。従って、さきほ
どの６列目パターンを記憶したＣＬＫの立上りによって
ＦＦ、のリセットも行ってしまう。つまｂ ＡＤ２の出
力は“０″から １゛へ、ＡＤＩの出力は“０゛から“
１″へ変化しＡＤ３ ＡＤ４は共に“０″出力のｉｔで
ある。このように一つの文字として６列分のパターンの
記憶がされると状態はＣＣ１からＣＣＯに移行する。ま
たＡＤＺの“１゛出力はＰＧのリップルカウンターＤＦ
、〜ＤＦ１ｏをリセットする。ここで、もしキーマトリ
クスからのキー人力があれば同様のことをノ（ターン発
生・記憶がされる。あらゆる文字のパターンは前もって
ＰＧに記憶されていることはもちろんのことである。
本実施例においては文字の入力は６文字分まで入力可能
とする。以上の動作により文字入力が終了するため次に
写し込みの動作について説明する。
とする。以上の動作により文字入力が終了するため次に
写し込みの動作について説明する。
カメラのレリーズが開始され先幕がスタートしてフィル
ム露光が開始され後幕がスタートして走行が完了するこ
とで被写体の光による露光が終了する。露光完了によっ
て露光完了スイッチＳＷ５がＯＮする。これによってＤ
Ｆ、のＱ出力ｒｉ 、 ｓｒがＡＤ８に入力される。令
状態はＣＣＯであるからＡＤ８からは″１″出力されＦ
Ｆ、のＪ端子に入力されるためにセットされＡＤ、の出
力は“０″から′１゛へ、ＡＤ、の出力は“１゛から“
０゛に変わシＡＤ２・ＡＤ、は共に“０゛のままである
。つまり状態はＣＣＯからＣＣ２に移行する。ＮＤｔの
入力はＡＤ３の出力とＣＬＫであし従ってＮＤｔからは
ＣＬＫと同位相のパルスが出力されＯＲ４を介してシフ
トレジスターＳＲ，〜ＳＲ？のＣＬＫ端子に入力される
。つまりＣＬＫの立上シに同期して記憶されたシフトレ
ジスターの内容がＱから掃き出される。またＯＲｓの入
力はＡＤ３とＡＤ、の出力から接続されその出力はＡＤ
ｕＫ入力され、一方ではＣＬＫと接続されている。
ム露光が開始され後幕がスタートして走行が完了するこ
とで被写体の光による露光が終了する。露光完了によっ
て露光完了スイッチＳＷ５がＯＮする。これによってＤ
Ｆ、のＱ出力ｒｉ 、 ｓｒがＡＤ８に入力される。令
状態はＣＣＯであるからＡＤ８からは″１″出力されＦ
Ｆ、のＪ端子に入力されるためにセットされＡＤ、の出
力は“０″から′１゛へ、ＡＤ、の出力は“１゛から“
０゛に変わシＡＤ２・ＡＤ、は共に“０゛のままである
。つまり状態はＣＣＯからＣＣ２に移行する。ＮＤｔの
入力はＡＤ３の出力とＣＬＫであし従ってＮＤｔからは
ＣＬＫと同位相のパルスが出力されＯＲ４を介してシフ
トレジスターＳＲ，〜ＳＲ？のＣＬＫ端子に入力される
。つまりＣＬＫの立上シに同期して記憶されたシフトレ
ジスターの内容がＱから掃き出される。またＯＲｓの入
力はＡＤ３とＡＤ、の出力から接続されその出力はＡＤ
ｕＫ入力され、一方ではＣＬＫと接続されている。
前述の如くここではＡＤＳの出力は“１゛であるからＡ
ＤｌｔからはＣＬＫと同位相の・くルスか出力され抵抗
Ｒ１３を介してトランジスターＴ、を駆動するため巻上
げ用パルスモータ−Ｍが駆動されて巻上げがされる。っ
まシＣＬＫの立上シに同期してシフトレジスターの内容
がＬＥＤに掃き出され、このＣＬＫの″Ｈ′″レベル時
にパルスモータ−で巻上げも行なわれる。一方ではＣＬ
Ｋ信号はノンインバータＮＶ、 、点灯時間切り換えス
イッチＳＷＴ、＆ｓを介してＣ８が充電される。これを
シュミット型ノンインバータＳＴ、によって波形を整形
しＡＤｏによってＣＬＫと同期をとって出力される。つ
凍りＡＤＩＩからはＣＬＫ信号のデユーティ比を変えた
パルスが出力され抵抗ＲＩ。
ＤｌｔからはＣＬＫと同位相の・くルスか出力され抵抗
Ｒ１３を介してトランジスターＴ、を駆動するため巻上
げ用パルスモータ−Ｍが駆動されて巻上げがされる。っ
まシＣＬＫの立上シに同期してシフトレジスターの内容
がＬＥＤに掃き出され、このＣＬＫの″Ｈ′″レベル時
にパルスモータ−で巻上げも行なわれる。一方ではＣＬ
Ｋ信号はノンインバータＮＶ、 、点灯時間切り換えス
イッチＳＷＴ、＆ｓを介してＣ８が充電される。これを
シュミット型ノンインバータＳＴ、によって波形を整形
しＡＤｏによってＣＬＫと同期をとって出力される。つ
凍りＡＤＩＩからはＣＬＫ信号のデユーティ比を変えた
パルスが出力され抵抗ＲＩ。
を介してトランジスターＴ、か駆動される。つま、ＤＣ
ＬＫのＨレベル時に写し込みがされる。
ＬＫのＨレベル時に写し込みがされる。
このようにＣＬＫのＨレベルＣＬＫのＬ レベル時に巻
上げとＬＥＤにパターンの掃き出しがなされ、次のＣＬ
ＫのＬ レベルＣＬＫのＨレベル時にすなわちパルスモ
ータ停止時にトランジスタＴ、が駆動されＬＥＤ１〜７
のうちシフトレジスタ５ＲＩ−８Ｒ７により選択された
ＬＥＤが点灯し写し込みがされる。本実施例では写し込
まれるフィルム感度によって写し込みパルスのデユーテ
ィ比を変えることで写し込みの時間を可変とすることが
できフィルム感度に相応した適正な露出で写し込みが行
える。次のＣＬＫの立上りによって巻上けがされると同
時にＯＲ４を介してシフトレジスター５ＲＩ−８Ｒ７の
ＣＬＫ端子にもＣＬＫが入力されるために次に記憶され
ているパターンの内容がシフトレジスタＳＲＩ〜ＳＲ７
からＬＥＤ１〜ＬＥＤ７へ掃き出される。次のＣＬＫ信
号の“Ｈ゛レベル時トランジスタＴ、が駆動され写し込
みが行なわれ、以下同様の動作が繰り返えされる。この
シフトレジスターのデータ転送りロックのＯＲ，の出力
はカウンターＣ０Ｕ２のＣＬＫ端子にも入力されカウン
ターＣ０Ｕ２がＯＲ４の出力を３７コカウントすると“
１″が出力されるようになっている。１文字分のデータ
転送するためにはクロック６コが必要であるため、６文
字分の転送りロック３６コ＋１コがカウンターＣ０Ｕ２
のＣＬＫ端子に入力されるとカウントエンドの１が出力
されこれがＡＤ、に入力される。今の状態はＣＣ２であ
りＡＤｓの出力 ｌ がＡＤ、に入力されているためカ
ウンターＣ０Ｕ２からカウントエンドの １ が出力さ
れてＡＤｓから １ が出力されＯＲ，を介してＦＦ１
のＪ端子に入力されＣＬＫの立上シに同期してＦＦ、か
リセットされＡＤ３の出力は １゛から１＋ ０１１へ
、 ＡＤ、の出力は“０゛から１″へ変わる。つまシ状
態はＣＣ２からＣＣ３に移行する。ＯＲ，の一方の入力
はＡＤ、の出力が接続されているためにＯＲ４の出力は
ＣＬＫと同期し、パルスモータ−ＭがＣＬＫと同期して
駆動される。巻上げが完了すると露光完了スイッチＳＷ
５はオンからオンする。従ってＤＦ、のＱからは １
が出力されＡＤＯに入力される。またＡＤ、の他方の入
力はＡＤ４の出力であるためにＡＤ、からの １ 出力
がＦＦ、のに端子さらにＯＲ２を介してＦＦ、のに端子
に入力され、ＣＬＫに同期してそれぞれＦＦ、、 ＦＦ
、かりセットされる。
上げとＬＥＤにパターンの掃き出しがなされ、次のＣＬ
ＫのＬ レベルＣＬＫのＨレベル時にすなわちパルスモ
ータ停止時にトランジスタＴ、が駆動されＬＥＤ１〜７
のうちシフトレジスタ５ＲＩ−８Ｒ７により選択された
ＬＥＤが点灯し写し込みがされる。本実施例では写し込
まれるフィルム感度によって写し込みパルスのデユーテ
ィ比を変えることで写し込みの時間を可変とすることが
できフィルム感度に相応した適正な露出で写し込みが行
える。次のＣＬＫの立上りによって巻上けがされると同
時にＯＲ４を介してシフトレジスター５ＲＩ−８Ｒ７の
ＣＬＫ端子にもＣＬＫが入力されるために次に記憶され
ているパターンの内容がシフトレジスタＳＲＩ〜ＳＲ７
からＬＥＤ１〜ＬＥＤ７へ掃き出される。次のＣＬＫ信
号の“Ｈ゛レベル時トランジスタＴ、が駆動され写し込
みが行なわれ、以下同様の動作が繰り返えされる。この
シフトレジスターのデータ転送りロックのＯＲ，の出力
はカウンターＣ０Ｕ２のＣＬＫ端子にも入力されカウン
ターＣ０Ｕ２がＯＲ４の出力を３７コカウントすると“
１″が出力されるようになっている。１文字分のデータ
転送するためにはクロック６コが必要であるため、６文
字分の転送りロック３６コ＋１コがカウンターＣ０Ｕ２
のＣＬＫ端子に入力されるとカウントエンドの１が出力
されこれがＡＤ、に入力される。今の状態はＣＣ２であ
りＡＤｓの出力 ｌ がＡＤ、に入力されているためカ
ウンターＣ０Ｕ２からカウントエンドの １ が出力さ
れてＡＤｓから １ が出力されＯＲ，を介してＦＦ１
のＪ端子に入力されＣＬＫの立上シに同期してＦＦ、か
リセットされＡＤ３の出力は １゛から１＋ ０１１へ
、 ＡＤ、の出力は“０゛から１″へ変わる。つまシ状
態はＣＣ２からＣＣ３に移行する。ＯＲ，の一方の入力
はＡＤ、の出力が接続されているためにＯＲ４の出力は
ＣＬＫと同期し、パルスモータ−ＭがＣＬＫと同期して
駆動される。巻上げが完了すると露光完了スイッチＳＷ
５はオンからオンする。従ってＤＦ、のＱからは １
が出力されＡＤＯに入力される。またＡＤ、の他方の入
力はＡＤ４の出力であるためにＡＤ、からの １ 出力
がＦＦ、のに端子さらにＯＲ２を介してＦＦ、のに端子
に入力され、ＣＬＫに同期してそれぞれＦＦ、、 ＦＦ
、かりセットされる。
しだがってＡＤ４の出力は“１′から ＯＫ、 ＡＤ。
の出力は“０゛から“１゛に変わる。つまり状態はＣＣ
３からＣＣＯに移行する。このためトランジスタＴｔは
オフすることになり、カメラの一連の動作は終了する。
３からＣＣＯに移行する。このためトランジスタＴｔは
オフすることになり、カメラの一連の動作は終了する。
このＡＤＨの“１゛出力はカウンターＣ０Ｕ２のＲ端子
に入力されてリセットされる。以上説明した様にパルス
モータ−で巻上げを行ないその休止時間に写し込みを行
なう。
に入力されてリセットされる。以上説明した様にパルス
モータ−で巻上げを行ないその休止時間に写し込みを行
なう。
本実施例においては制御パルス発生器として第２図に示
した抵抗Ｒ＋ 、Ｒ２、コンデンサＣＩ＋ インバータ
ＩＶ、から構成される発振器としたが他のＣＲ発振器等
を用いてもよいことは勿論である。
した抵抗Ｒ＋ 、Ｒ２、コンデンサＣＩ＋ インバータ
ＩＶ、から構成される発振器としたが他のＣＲ発振器等
を用いてもよいことは勿論である。
また入力情報に応じてマトリクスパターンデした。また
制御パルス発生器の発生する制御パルスに同期して前記
パターン発生手段により発生されたパターンデータを分
割して写し込み手段に転送する転送手段としてシフトレ
ジスタＳＲ，〜ＳＲ，を用いた。制御パルスに応じてフ
ィルムを間欠的に巻き上げるフィルム巻上手段としてモ
ータＭ、アンドゲートＡＤＩ２により駆動されるトラン
ジスタＴ、とした。
制御パルス発生器の発生する制御パルスに同期して前記
パターン発生手段により発生されたパターンデータを分
割して写し込み手段に転送する転送手段としてシフトレ
ジスタＳＲ，〜ＳＲ，を用いた。制御パルスに応じてフ
ィルムを間欠的に巻き上げるフィルム巻上手段としてモ
ータＭ、アンドゲートＡＤＩ２により駆動されるトラン
ジスタＴ、とした。
またフィルム巻き上げ手動の間欠駆動と前記転送手段に
よシ転送されたパターンデータの前記写し込み手段によ
る写し込み動作を交互に行わせる制御手段としてインバ
ータＩＶ、、ナントゲートＮＤ、とした。。
よシ転送されたパターンデータの前記写し込み手段によ
る写し込み動作を交互に行わせる制御手段としてインバ
ータＩＶ、、ナントゲートＮＤ、とした。。
本実施例においては入力されたデータに応じて発光パタ
ーンが変化する写し込み手段としてＬＥＤを用いたが他
の方法、例えば透過型の液晶とランプを用いて透過型の
液晶をシフトレジスタＳＲ，〜ＳＲ，の出力で駆動し、
液晶背後に設けたランプをＴ１により点滅制御してやれ
ばよい。
ーンが変化する写し込み手段としてＬＥＤを用いたが他
の方法、例えば透過型の液晶とランプを用いて透過型の
液晶をシフトレジスタＳＲ，〜ＳＲ，の出力で駆動し、
液晶背後に設けたランプをＴ１により点滅制御してやれ
ばよい。
尚その際にはシフトレジスタＳＲ，〜ＳＲ？の出力が“
１゛である場合液晶を透過性にすればよいことは勿論で
ある。また本実施例で用いたモータＭはパルス的に駆動
するモータであればよく、その駆動方法は本実施例に限
定するものではなく１パルス入力した際に一定角度だけ
回転するようになされたものであればよい。また本実施
例では写し込み用のＬＥＤは一列に構成されたものを用
いたが例えば２列に構成すればモータＭに１パルスが与
えられた際の回転角を２倍にすることができフィルム巻
き上げ速度を大きくすることも可能である。
１゛である場合液晶を透過性にすればよいことは勿論で
ある。また本実施例で用いたモータＭはパルス的に駆動
するモータであればよく、その駆動方法は本実施例に限
定するものではなく１パルス入力した際に一定角度だけ
回転するようになされたものであればよい。また本実施
例では写し込み用のＬＥＤは一列に構成されたものを用
いたが例えば２列に構成すればモータＭに１パルスが与
えられた際の回転角を２倍にすることができフィルム巻
き上げ速度を大きくすることも可能である。
以上の様に本発明に依れば制御パルス発生器と、入力情
報に応じてマトリックスパターンデータを発生するパタ
ーン発生手段と、入力するデータに応じて発光パターン
が変化し、前記パターン発生手段の発生するパターンを
フィルム面に写し込む動作を行う写し込み手段と、前記
制御パルス発生器の発生する制御パルスに同期して前記
パターン発生手段によ、！７発生されたバター７データ
を分割し前記写し込み手段に転送手段と、前記制御パル
ス発生手段の発生する制御パルスに同期して間欠駆動す
ることによりフィルムを間欠的に巻上げるフィルム巻上
手段と、該フィルム巻上手段の間欠駆動と前記転送手段
により転送されたパターンデータの前記写し込み手段に
よる写し込み動作を交互に行わせる制御手段とを具備さ
せだのでフィルム巻き上げの移＠量を検出することもな
〈従来のデータ写し込み装置の欠点を解消でき、更にド
ツトマトリクスの写し込みを例えば−列だけの発光手段
によシ行うことができ構成が簡単で回路規模も大きくす
ることもない。
報に応じてマトリックスパターンデータを発生するパタ
ーン発生手段と、入力するデータに応じて発光パターン
が変化し、前記パターン発生手段の発生するパターンを
フィルム面に写し込む動作を行う写し込み手段と、前記
制御パルス発生器の発生する制御パルスに同期して前記
パターン発生手段によ、！７発生されたバター７データ
を分割し前記写し込み手段に転送手段と、前記制御パル
ス発生手段の発生する制御パルスに同期して間欠駆動す
ることによりフィルムを間欠的に巻上げるフィルム巻上
手段と、該フィルム巻上手段の間欠駆動と前記転送手段
により転送されたパターンデータの前記写し込み手段に
よる写し込み動作を交互に行わせる制御手段とを具備さ
せだのでフィルム巻き上げの移＠量を検出することもな
〈従来のデータ写し込み装置の欠点を解消でき、更にド
ツトマトリクスの写し込みを例えば−列だけの発光手段
によシ行うことができ構成が簡単で回路規模も大きくす
ることもない。
第１図は本発明の一実施例の状態推移を示すブロック図
、第２図は本発明の一実施例の回路図、第３図は第２図
に示す実施例のＪＫフリップフロップＦＦＩ、ＦＦ２の
出力と状態推移との関係を示す図、第４図は入力文字”
Ａ″′をパターン化したパターン図である。 Ｍ・・・モータ ＬＥＤ、〜ＬＥＩ）？・・・写し込み用ＬＥ’ＤＰＧ・
・・パターンジェネレータ ＳＲ，〜ＳＲ１・・・シフトレジスタ。 出願人 キャノン株式会社 第 ７口 ■９ｊ 第３図
、第２図は本発明の一実施例の回路図、第３図は第２図
に示す実施例のＪＫフリップフロップＦＦＩ、ＦＦ２の
出力と状態推移との関係を示す図、第４図は入力文字”
Ａ″′をパターン化したパターン図である。 Ｍ・・・モータ ＬＥＤ、〜ＬＥＩ）？・・・写し込み用ＬＥ’ＤＰＧ・
・・パターンジェネレータ ＳＲ，〜ＳＲ１・・・シフトレジスタ。 出願人 キャノン株式会社 第 ７口 ■９ｊ 第３図
Claims (1)
- 制御パルス発生器と、入力情報に応じてマトリックスパ
ターンデータを発生するパターン発生手段と、入力する
データに応じて発光パターンが変化し、前記パターン発
生手段の発生するパターンをフィルム面に写し込む動作
を行う写し込み手段と、前記制御パルス発生器の発生す
る制御パルスに同期して前記パターン発生手段により発
生されたパターンデータを分割し前記写し込み手段に転
送手段と、前記制御パルス発生手段の発生する制御パル
スに同期して間欠駆動することによりフィルムを間欠的
に巻上げるフィルム巻上手段と、該フィルム巻き上げ手
段の間欠駆動と前記転送手段により転送されたパターン
データの前記写し込み手段による写し込み動作を交互に
行わせる制御手段とを具備することを特徴とするデータ
写し込み装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9362484A JPS60237436A (ja) | 1984-05-09 | 1984-05-09 | デ−タ写し込み装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9362484A JPS60237436A (ja) | 1984-05-09 | 1984-05-09 | デ−タ写し込み装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60237436A true JPS60237436A (ja) | 1985-11-26 |
Family
ID=14087477
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9362484A Pending JPS60237436A (ja) | 1984-05-09 | 1984-05-09 | デ−タ写し込み装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60237436A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01255846A (ja) * | 1988-04-06 | 1989-10-12 | Minolta Camera Co Ltd | マイクロフィルムカメラ |
| EP0476327A1 (en) | 1990-08-20 | 1992-03-25 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Data-retainable photographic film product and process for producing color print |
-
1984
- 1984-05-09 JP JP9362484A patent/JPS60237436A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01255846A (ja) * | 1988-04-06 | 1989-10-12 | Minolta Camera Co Ltd | マイクロフィルムカメラ |
| EP0476327A1 (en) | 1990-08-20 | 1992-03-25 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Data-retainable photographic film product and process for producing color print |
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