JPH0661984A - 無瞬断切替装置 - Google Patents
無瞬断切替装置Info
- Publication number
- JPH0661984A JPH0661984A JP4208647A JP20864792A JPH0661984A JP H0661984 A JPH0661984 A JP H0661984A JP 4208647 A JP4208647 A JP 4208647A JP 20864792 A JP20864792 A JP 20864792A JP H0661984 A JPH0661984 A JP H0661984A
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- Japan
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- frame pulse
- main signal
- circuit
- signal
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- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】2つの主信号の絶対遅延量の大きな方に読出フ
レームパルスの位相を合わせることにより主信号の位相
合わせのための遅延量を最小にする。 【構成】マルチフレームパルスA116とマルチフレー
ムパルス117とを入力し絶対遅延量の大きい方のパル
スを選択する遅延信号選択回路4と、ここで選択された
マルチフレームパルスC118とフレームパルス115
とから読出マルチフレームパルス119を生成するマル
チフレームパルス生成回路5と、読出マルチフレームパ
ルス119を読出アドレスに変換しメモリ回路A11と
メモリ回路B12とに入力する読出カウンタ6とを備
え、メモリ回路A11とメモリ回路B12とはこの読出
アドレスによりメモリされた主信号Aと主信号Bとをそ
れぞれ同時に読出し選択回路7に入力する。選択回路7
はこの同位相の主信号を切替信号114により無瞬断で
切替えて一方を出力する。
レームパルスの位相を合わせることにより主信号の位相
合わせのための遅延量を最小にする。 【構成】マルチフレームパルスA116とマルチフレー
ムパルス117とを入力し絶対遅延量の大きい方のパル
スを選択する遅延信号選択回路4と、ここで選択された
マルチフレームパルスC118とフレームパルス115
とから読出マルチフレームパルス119を生成するマル
チフレームパルス生成回路5と、読出マルチフレームパ
ルス119を読出アドレスに変換しメモリ回路A11と
メモリ回路B12とに入力する読出カウンタ6とを備
え、メモリ回路A11とメモリ回路B12とはこの読出
アドレスによりメモリされた主信号Aと主信号Bとをそ
れぞれ同時に読出し選択回路7に入力する。選択回路7
はこの同位相の主信号を切替信号114により無瞬断で
切替えて一方を出力する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は無瞬断切替装置に関し、
特に時分割多重装置などに用いられ、2つの主信号を入
力し無瞬断で切替えて一方を選択するための無瞬断切替
装置に関する。
特に時分割多重装置などに用いられ、2つの主信号を入
力し無瞬断で切替えて一方を選択するための無瞬断切替
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の無瞬断切替装置は、図2
に示す構成をしている。
に示す構成をしている。
【0003】主信号A111及び主信号B112を書込
むメモリ回路A11及びメモリ回路B12と、主信号A
111及び主信号B112に対するマルチフレームパル
スを検出するマルチフレーム検出回路A21及びマルチ
フレーム検出回路B22と、検出されたマルチフレーム
パルスA116及びマルチフレームパルスB117をト
リガに、主信号をメモリ回路に書き込むためのアドレス
を生成する書込カウンタA31及び書込カウンタB32
と、挿入遅延設定信号120により設定される挿入遅延
量TをマルチフレームパルスA116に添加する遅延回
路8と、遅延されたマルチフレームパルスC121と主
信号をメモリ回路から読出すフレーム位相を示すフレー
ムパルス115とにより、読出マルチフレームパルス1
22を生成するマルチフレームパルス生成回路5と、読
出マルチフレームパルス122をトリガにして主信号を
メモリ回路A11及びメモリ回路B12から読み出すた
めの読出アドレスを生成する読出カウンタ6と、メモリ
回路A11から読み出される主信号とメモリ回路B12
から読み出される主信号とを切替信号114により出力
信号113を選択する選択回路7から構成される。
むメモリ回路A11及びメモリ回路B12と、主信号A
111及び主信号B112に対するマルチフレームパル
スを検出するマルチフレーム検出回路A21及びマルチ
フレーム検出回路B22と、検出されたマルチフレーム
パルスA116及びマルチフレームパルスB117をト
リガに、主信号をメモリ回路に書き込むためのアドレス
を生成する書込カウンタA31及び書込カウンタB32
と、挿入遅延設定信号120により設定される挿入遅延
量TをマルチフレームパルスA116に添加する遅延回
路8と、遅延されたマルチフレームパルスC121と主
信号をメモリ回路から読出すフレーム位相を示すフレー
ムパルス115とにより、読出マルチフレームパルス1
22を生成するマルチフレームパルス生成回路5と、読
出マルチフレームパルス122をトリガにして主信号を
メモリ回路A11及びメモリ回路B12から読み出すた
めの読出アドレスを生成する読出カウンタ6と、メモリ
回路A11から読み出される主信号とメモリ回路B12
から読み出される主信号とを切替信号114により出力
信号113を選択する選択回路7から構成される。
【0004】この時の外部設定される挿入遅延量(T)
は、主信号B112の絶対遅延量より遅れている位相に
設定されることにより、メモリ回路から読み出された2
つの主信号の絶対遅延量は合わされ、選択回路7を制御
することで主信号にエラーを与えることなく切り替えを
実行する。
は、主信号B112の絶対遅延量より遅れている位相に
設定されることにより、メモリ回路から読み出された2
つの主信号の絶対遅延量は合わされ、選択回路7を制御
することで主信号にエラーを与えることなく切り替えを
実行する。
【0005】図4は図3における読出マルチフレームパ
ルス生成までの動作を示すタイミングチャートである。
マルチフレームパルスB117の方がマルチフレームパ
ルスA116より絶対遅延量が大きい場合を示し、マル
チフレームパルスC121の外部で設定される挿入遅延
量Tはこの両者の絶対遅延量の差をカバーする範囲であ
らかじめ決められている。遅延回路8はマルチフレーム
パルスA116より挿入遅延量Tだけ遅れたマルチフレ
ームパルスC121を出力しマルチフレームパルス生成
回路5はこのマルチフレームパルスC121を入力し最
初のフレームパルスを出力することにより読出フレーム
パルス122を生成する。読出カウンタ6はこれを読出
アドレスに変換しメモリ回路A11とメモリ回路B12
とに入力する。各メモリ回路はこれによりメモリされて
いる主信号をそれぞれ同時に読出し両者の絶対遅延量を
合わせる。
ルス生成までの動作を示すタイミングチャートである。
マルチフレームパルスB117の方がマルチフレームパ
ルスA116より絶対遅延量が大きい場合を示し、マル
チフレームパルスC121の外部で設定される挿入遅延
量Tはこの両者の絶対遅延量の差をカバーする範囲であ
らかじめ決められている。遅延回路8はマルチフレーム
パルスA116より挿入遅延量Tだけ遅れたマルチフレ
ームパルスC121を出力しマルチフレームパルス生成
回路5はこのマルチフレームパルスC121を入力し最
初のフレームパルスを出力することにより読出フレーム
パルス122を生成する。読出カウンタ6はこれを読出
アドレスに変換しメモリ回路A11とメモリ回路B12
とに入力する。各メモリ回路はこれによりメモリされて
いる主信号をそれぞれ同時に読出し両者の絶対遅延量を
合わせる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の無瞬
断切替装置では、位相合わせの為の挿入遅延量の設定を
あらかじめ余裕をみた固定の値としているので、主信号
の遅延差が小さな場合でも不要な大きな遅延量を与えて
しまうという問題がある。
断切替装置では、位相合わせの為の挿入遅延量の設定を
あらかじめ余裕をみた固定の値としているので、主信号
の遅延差が小さな場合でも不要な大きな遅延量を与えて
しまうという問題がある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の無瞬断切替装置
は、絶対遅延量の差がマルチフレームの範囲内にある主
信号Aと主信号Bとをそれぞれ書込み一時メモリするメ
モリ回路A及びメモリ回路Bと、前記主信号A及び前記
主信号Bのマルチフレームの先頭を示すマルチフレーム
パルスA及びマルチフレームパルスBをそれぞれ検出す
るマルチフレームパルス検出回路A及びマルチフレーム
パルス検出回路Bと、前記マルチフレームパルスA及び
前記マルチフレームパルスBをそれぞれトリガにして前
記メモリ回路A及びメモリ回路Bへ書込アドレスA及び
書込アドレスBをそれぞれ出力する書込カウンタA及び
書込カウンタBと、前記マルチフレームパルスAと前記
マルチフレームパルスBとを入力し絶対遅延量の多い方
を選択する遅延信号選択回路と、フレームパルスを入力
し前記遅延信号選択回路の出力信号により読出用のマル
チフレームパルスCを生成するマルチフレームパルス生
成回路と、前記マルチフレームパルスCをトリガにして
前記メモリ回路A及びメモリ回路Bからメモリされた前
記主信号A及び主信号Bをそれぞれ読出すための読出ア
ドレス信号を出力する読出カウンタと、前記メモリ回路
Aから読出される主信号Aとメモリ回路Bから読出され
る主信号Bとを切替信号により一方を選択する選択回路
とを備えている。
は、絶対遅延量の差がマルチフレームの範囲内にある主
信号Aと主信号Bとをそれぞれ書込み一時メモリするメ
モリ回路A及びメモリ回路Bと、前記主信号A及び前記
主信号Bのマルチフレームの先頭を示すマルチフレーム
パルスA及びマルチフレームパルスBをそれぞれ検出す
るマルチフレームパルス検出回路A及びマルチフレーム
パルス検出回路Bと、前記マルチフレームパルスA及び
前記マルチフレームパルスBをそれぞれトリガにして前
記メモリ回路A及びメモリ回路Bへ書込アドレスA及び
書込アドレスBをそれぞれ出力する書込カウンタA及び
書込カウンタBと、前記マルチフレームパルスAと前記
マルチフレームパルスBとを入力し絶対遅延量の多い方
を選択する遅延信号選択回路と、フレームパルスを入力
し前記遅延信号選択回路の出力信号により読出用のマル
チフレームパルスCを生成するマルチフレームパルス生
成回路と、前記マルチフレームパルスCをトリガにして
前記メモリ回路A及びメモリ回路Bからメモリされた前
記主信号A及び主信号Bをそれぞれ読出すための読出ア
ドレス信号を出力する読出カウンタと、前記メモリ回路
Aから読出される主信号Aとメモリ回路Bから読出され
る主信号Bとを切替信号により一方を選択する選択回路
とを備えている。
【0008】
【実施例】次に、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。図1は本実施例を示すブロック図であ
る。主信号A111及び主信号B112を書込むメモリ
回路A11及びメモリ回路B12と、2つの主信号に対
するマルチフレームパルスを検出するマルチフレームパ
ルス検出回路A21及びマルチフレームパルス検出回路
B22と、検出されたマルチフレームパルスA116及
びマルチフレームパルスB117をトリガに、主信号を
メモリ回路に書込むためのアドレスA及びアドレスBを
生成する書込カウンタA31及び書込カウンタB32
と、2つのマルチフレームパルスを比較して絶対遅延量
の多い信号を選択する遅延信号選択回路4と、遅延信号
選択回路4で選択されたマルチフレームパルスC118
と読出位相を示すフレームパルス15により、最小遅延
量の読出マルチフレームパルス119を生成するマルチ
フレームパルス生成回路5と、読出マルチフレームパル
ス119をトリガにして主信号をメモリ回路から読み出
すための読出アドレスを生成する読出カウンタ6と、メ
モリ回路Aから読出される主信号とメモリ回路Bから読
出される主信号から切替信号114により出力信号11
3を選択する選択回路7から構成される。
して説明する。図1は本実施例を示すブロック図であ
る。主信号A111及び主信号B112を書込むメモリ
回路A11及びメモリ回路B12と、2つの主信号に対
するマルチフレームパルスを検出するマルチフレームパ
ルス検出回路A21及びマルチフレームパルス検出回路
B22と、検出されたマルチフレームパルスA116及
びマルチフレームパルスB117をトリガに、主信号を
メモリ回路に書込むためのアドレスA及びアドレスBを
生成する書込カウンタA31及び書込カウンタB32
と、2つのマルチフレームパルスを比較して絶対遅延量
の多い信号を選択する遅延信号選択回路4と、遅延信号
選択回路4で選択されたマルチフレームパルスC118
と読出位相を示すフレームパルス15により、最小遅延
量の読出マルチフレームパルス119を生成するマルチ
フレームパルス生成回路5と、読出マルチフレームパル
ス119をトリガにして主信号をメモリ回路から読み出
すための読出アドレスを生成する読出カウンタ6と、メ
モリ回路Aから読出される主信号とメモリ回路Bから読
出される主信号から切替信号114により出力信号11
3を選択する選択回路7から構成される。
【0009】次に本発明の動作について、図2の動作タ
イミングチャートと合わせて説明する。ここでは、主信
号A111の絶対遅延量に対して主信号B112の絶対
遅延量が大きい場合の例を示す。
イミングチャートと合わせて説明する。ここでは、主信
号A111の絶対遅延量に対して主信号B112の絶対
遅延量が大きい場合の例を示す。
【0010】遅延選択回路4では主信号Aのマルチフレ
ームパルスA116と主信号Bのマルチフレームパルス
B117を比較して絶対遅延量の多いマルチフレームパ
ルスB117をマルチフレームパルスC118として出
力する。マルチフレームパルス生成回路5では、マルチ
フレームパルスC118に対して最小遅延の読出マルチ
フレームパルス119を生成し、それをトリガにして読
出しカウンタ6では、主信号をメモリから読み出すため
の読出アドレスを生成する。
ームパルスA116と主信号Bのマルチフレームパルス
B117を比較して絶対遅延量の多いマルチフレームパ
ルスB117をマルチフレームパルスC118として出
力する。マルチフレームパルス生成回路5では、マルチ
フレームパルスC118に対して最小遅延の読出マルチ
フレームパルス119を生成し、それをトリガにして読
出しカウンタ6では、主信号をメモリから読み出すため
の読出アドレスを生成する。
【0011】これにより、メモリ回路A11から読出さ
れるとメモリ回路B12から読出される主信号の絶対遅
延量は最小の遅延で合わされ、選択回路7を制御するこ
とで主信号にエラーを与えることなく切替えを実行する
ことができる。
れるとメモリ回路B12から読出される主信号の絶対遅
延量は最小の遅延で合わされ、選択回路7を制御するこ
とで主信号にエラーを与えることなく切替えを実行する
ことができる。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、絶対遅延
量の差がマルチフレームの範囲内にある主信号Aと主信
号Bを入力し、この2つの主信号の位相合わせを絶対遅
延量の大きな方の主信号に合わせて行なっているので、
絶対遅延量の差の小さな場合には小さな遅延量で無瞬断
切替を行うことができる効果がある。
量の差がマルチフレームの範囲内にある主信号Aと主信
号Bを入力し、この2つの主信号の位相合わせを絶対遅
延量の大きな方の主信号に合わせて行なっているので、
絶対遅延量の差の小さな場合には小さな遅延量で無瞬断
切替を行うことができる効果がある。
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】図1における動作タイミングチャートである。
【図3】従来例を示すブロック図である。
【図4】図4における動作タイミングチャートである。
11 主信号Aを書込むメモリ回路A 12 主信号Bを書込むメモリ回路B 21 主信号Aのマルチフレームパルスを検出するマ
ルチフレームパルス検出回路A 22 主信号Bのマルチフレームパルスを検出するマ
ルチフレームパルス検出回路B 31 マルチフレームパルスAをトリガにする書込カ
ウンタA 32 マルチフレームパルスBをトリガにする書込カ
ウンタB 4 遅延信号選択回路 5 読出マルチフレームパルス生成回路 6 読出カウンタ 7 選択回路 8 遅延回路 111 メモリ回路Aに書込む主信号A 112 メモリ回路Bに書込む主信号B 116 主信号AのマルチフレームパルスA 117 主信号BのマルチフレームパルスB 118 遅延信号選択回路で選択されたマルチフレー
ムパルスC 115 読出フレーム位相を示すフレームパルス 119 読出マルチフレームパルス 114 切替信号 113 選択された出力信号
ルチフレームパルス検出回路A 22 主信号Bのマルチフレームパルスを検出するマ
ルチフレームパルス検出回路B 31 マルチフレームパルスAをトリガにする書込カ
ウンタA 32 マルチフレームパルスBをトリガにする書込カ
ウンタB 4 遅延信号選択回路 5 読出マルチフレームパルス生成回路 6 読出カウンタ 7 選択回路 8 遅延回路 111 メモリ回路Aに書込む主信号A 112 メモリ回路Bに書込む主信号B 116 主信号AのマルチフレームパルスA 117 主信号BのマルチフレームパルスB 118 遅延信号選択回路で選択されたマルチフレー
ムパルスC 115 読出フレーム位相を示すフレームパルス 119 読出マルチフレームパルス 114 切替信号 113 選択された出力信号
Claims (1)
- 【請求項1】 絶対遅延量の差がマルチフレームの範囲
内にある主信号Aと主信号Bとをそれぞれ書込み一時メ
モリするメモリ回路A及びメモリ回路Bと、前記主信号
A及び前記主信号Bのマルチフレームの先頭を示すマル
チフレームパルスA及びマルチフレームパルスBをそれ
ぞれ検出するマルチフレームパルス検出回路A及びマル
チフレームパルス検出回路Bと、前記マルチフレームパ
ルスA及び前記マルチフレームパルスBをそれぞれトリ
ガにして前記メモリ回路A及びメモリ回路Bへ書込アド
レスA及び書込アドレスBをそれぞれ出力する書込カウ
ンタA及び書込カウンタBと、前記マルチフレームパル
スAと前記マルチフレームパルスBとを入力し絶対遅延
量の多い方を選択する遅延信号選択回路と、フレームパ
ルスを入力し前記遅延信号選択回路の出力信号により読
出用のマルチフレームパルスCを生成するマルチフレー
ムパルス生成回路と、前記マルチフレームパルスCをト
リガにして前記メモリ回路A及びメモリ回路Bからメモ
リされた前記主信号A及び主信号Bをそれぞれ読出すた
めの読出アドレス信号を出力する読出カウンタと、前記
メモリ回路Aから読出される主信号Aとメモリ回路Bか
ら読出される主信号Bとを切替信号により一方を選択す
る選択回路とを備えることを特徴とする無瞬断切替装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4208647A JP2735437B2 (ja) | 1992-08-05 | 1992-08-05 | 無瞬断切替装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4208647A JP2735437B2 (ja) | 1992-08-05 | 1992-08-05 | 無瞬断切替装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0661984A true JPH0661984A (ja) | 1994-03-04 |
JP2735437B2 JP2735437B2 (ja) | 1998-04-02 |
Family
ID=16559714
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4208647A Expired - Lifetime JP2735437B2 (ja) | 1992-08-05 | 1992-08-05 | 無瞬断切替装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2735437B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6754172B1 (en) | 2000-01-31 | 2004-06-22 | Fujitsu Limited | Non-interruptive protection switching device and network system using the same |
JP2013157856A (ja) * | 2012-01-31 | 2013-08-15 | Nec Commun Syst Ltd | 無瞬断切替装置と方法 |
-
1992
- 1992-08-05 JP JP4208647A patent/JP2735437B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6754172B1 (en) | 2000-01-31 | 2004-06-22 | Fujitsu Limited | Non-interruptive protection switching device and network system using the same |
JP2013157856A (ja) * | 2012-01-31 | 2013-08-15 | Nec Commun Syst Ltd | 無瞬断切替装置と方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2735437B2 (ja) | 1998-04-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19971209 |