JPH0659668B2 - 合成樹脂射出成形機 - Google Patents

合成樹脂射出成形機

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JPH0659668B2
JPH0659668B2 JP1287617A JP28761789A JPH0659668B2 JP H0659668 B2 JPH0659668 B2 JP H0659668B2 JP 1287617 A JP1287617 A JP 1287617A JP 28761789 A JP28761789 A JP 28761789A JP H0659668 B2 JPH0659668 B2 JP H0659668B2
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injection
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/1773Means for adjusting or displacing the injection unit into different positions, e.g. for co-operating with different moulds

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は合成樹脂射出成形機の射出成形ユニットの支持
部材の位置制御装置に関する。
従来の技術 より詳しくは本発明は,請求項第1項の前置部(上位概
念)に対応する合成樹脂射出成形機に関する。即ち,本
発明は,マシン脚(12)に設けた水平の型締ユニット(F)
と,水平ガイドに摺動自在に支持した鋳鉄製ホルダに設
けた射出成形ユニット(S) とを有し,中央注入口(11)を
有する1つの射出成形型(第1射出成形型G)または非
対称注入のための偏心した注入口(11a) を有する別の射
出成形型(G′)を選択的に使用できる合成樹脂射出成
形機であって, 上記射出成形ユニット(S) が,マシン脚(12)に支持して
あって射出成形ユニット(S) のホルダに作用するスピン
ドルドライブによって,中心にある射出軸線(s−s)を含
む移行平面(h−h)において,射出軸線(s−s)が中心にあ
る際に第1射出成形型(G) の中心注入口(11)に上記射出
成形ユニットを走行させ得る第1作業位置から,中心に
ない射出軸線(w−w)で規定される別の作業位置に選択的
に固定でき,この別の作業位置において少くとも移行平
面(h−h)の方向へ拡張された貫通口(15d) を介して別の
射出成形型(G′)の偏心注入口(11a) に走行させ得る
形式のものに関する。
この種の公知の合成樹脂射出成形機(西独実用新案第
1,852,612号)の場合,射出成形ユニットは,非対称注
入時,移行平面内で旋回することによって型の中心注入
のための第1作業位置から型の線形注入のための別の作
業位置に移行させることができる。かくして,大面積の
合成樹脂部材の製造のために側方注入法よりも好ましい
が汎用されない線形型注入法も,割型面への注入のため
に射出成形ユニットの移動または旋回操作を要すること
なく,必要に応じて使用できる。
同等の射出成形機(西独実用新案第 1,860,806号,スイ
ス特許第 381,420号)の場合,更に,液圧駆動シリンダ
またはスピンドル駆動装置によって射出成形ユニットの
支持部材を水平方向または垂直方向へ平行に摺動して各
種の作業位置に移行することも公知である。
ストローク測定のため,特に,作業機械(例えば,合成
樹脂射出成形機)の構造群の間の相対運動の制御のた
め,線形ポテンショメータを使用することは,もちろ
ん,公知である(米国特許第 4,860,570号;NOVO-Techn
ik社のカタログ,Offterdinger社のカタログ)。
発明が解決しようとする課題 本発明の目的は,各種のバリエーションを備えた,即
ち,作業位置への移行運動をプログラミング可能なより
高い価格クラスのバリエーションと,移行運動のプログ
ラミング可能性はないが,対応する改造の枠内において
最小の技術的付加で移行運動をプログラミング可能なバ
リエーションに転換できるより低い価格クラスのバリエ
ーションとを備えた射出成形機をメーカから供給できる
ことによって,顧客の多種多用の射出技術的要求および
財政的可能性をより良く考慮できるよう,冒頭に述べた
種類の合成樹脂射出成形機を改良することにある。
課題を解決するための手段 上記目的は,請求項第1項の特徴記載部分に開示の特徴
によって達成される。即ち,本発明は射出成形ユニット
の支持部材(フレーム 117)のプログラム作動式制御装
置(M) が,ストローク測定装置(線形ポテンショメータ
173)およびスピンドルドライブから構成され,合成樹
脂射出成形機における射出軸線(s-s;w-w) に対して直角
な軸線方向組付運動を介して位置決定機構(はめ合いボ
ア44;44d, ネジ穴44a,受け台44b)に着脱自在に受容
されていることを特徴とする。
発明の効果 本発明の場合,摺動性の必要性が購入時に見込まれてい
ない場合でも,水平方向へ摺動自在の支持部材は射出成
形機の基本装備に属している。かくして,近い将来にお
いて射出プログラムの型注入態様(中心注入−線形注
入)を交換する意図のない場合にも,購買意欲を刺激で
きる。しかしながら,この種の顧客において,以後に予
想に反して,新しい射出プログラムの結果として注入態
様の交換の必要性が現れた場合,射出成形型の支持部材
を手動で摺動することによって上記必要性を考慮でき
る。顧客が,以降に,完全自動化を望んだ場合,比較的
僅かなコストおよび最少の組付工数で,射出成形機をプ
ログラミング可能なバリエーションに移行できる。更
に,別の製造個所でプログラミング可能なバリエーショ
ンが必要であるが設けてない場合は,移行運動をプログ
ラミング可能な1つまたは複数の射出成形機をプログラ
ミング可能でない簡単なバリエーションにもどし,プロ
グラミング可能な制御装置を(不要になった)第1製造
個所から別の製造個所に移設できる。即ち,生産条件の
変化に適合させるためのより良い前提が得られる。
従属請求項の作用及び効果 請求項第2項の構成の場合,スピンドルドライブおよび
ストローク測定装置から成る構造ユニットをあらかじめ
構成し,合成樹脂射出成形機に組込んで供給できる。
請求項第3項の構成にもとづき電動機および伝動装置を
配置することによって,上記部材のコンパクトな配置が
得られ,従って,射出成形ユニットの十分な摺動性を達
成できる。
射出成形ユニットの支持部材を縦方向脚に案内リブを形
成した長方形の鋳鉄製フレームとして構成すれば好都合
であり(請求項第4項),かくして,垂直案内面および
水平案内面に沿って射出成形型上で昇降する際に上記案
内リブに沿って射出成形ユニットを案内できる。この種
の鋳鉄製フレームは,制御ユニットを簡単に差込みまた
は取外し得るよう,比較的安価に構成でき,一方,射出
サイクルにおいて射出成形ユニットの優れた案内を保証
する。
更に,請求項第5項の構成にもとづき,フレームに締付
スリーブを形成し,締付ボルトによって上記締付スリー
ブを案内支柱に締付固定できることによって,上記フレ
ームは,案内支柱に対する固定に関して良い前提を与え
る。かくして,作業位置への移行運動をプログラミング
可能でないバリエーションの場合,締付ネジを外せば,
手動で簡単に当該移行を行うことができる。
上記請求項4,5に記載の2種のバリエーションの場
合,別の合成樹脂の加工へ移行するため,プログラミン
グにもとづきあらかじめ可塑化シリンダを空射出し,か
くして,合成樹脂の完全な交換を自動化できる“空射出
位置”が設けてある。これに関連して述べるが,多くの
場合,型注入態様(中心注入;線形注入)の変換には合
成樹脂の変更が結びつく。
上記視点にもとづき,請求項第6項記載の別の構成は,
双方のバリエーションの生産コンセプトにおいて生産を
更に合理化するのに本質的に寄与する。この場合,位置
固定であるが不動の型支持部材に着脱自在に取付けた冷
却板を有するバリエーションおよびこの種の冷却板のな
いバリエーションを供給できる。後者のバリエーション
は,後から装備することによって最少の組付費で且つ安
価に冷却板を有するバリエーションに変更させることが
できる。冷却板は,可塑化シリンダの空射出時に射出さ
れた合成樹脂を冷却板の低温表面にぶつかった際に直ち
に硬化させて廃棄のため落下させるのに役立つ。これま
で,顧客の要求にこのように低経費で適合させることは
不可能であった。即ち,先行技術の場合は,不動の型支
持部材の貫通口の前に導入できる冷却板を設けるもの
(西独特許公開第 3,637,613号)が知られているのみで
ある。また先願としては,不動の型支持部材に冷却ゾー
ンをかかるものとして組込むこと(特願昭 63-255050)
が同一出願人により提案されているにすぎない。何れの
場合も,1つのバリエーションには不動であるが着脱自
在の冷却板を備えた,2つの相互に移行できるバリエー
ションは設けていない。
請求項第7項の構成の場合,射出成形ユニットの駆動の
ための技術的に簡単で安価な解決法が得られる。この場
合,射出成形ユニットとともに駆動ユニットも走行させ
得る。
射出成形機の運搬時に射出成形ユニットを任意の位置に
固定できるよう,請求項第8項にもとづき,ロックバー
が設けてあるので,射出成形ユニットはずれないよう固
定される。
請求項第9,10項の構成の場合,プログラム制御式制御
装置の代わりに,通常は上記制御装置を固定する支持部
材の開口に嵌装することができる手動制御装置を使用で
きる。かくして,何時でも,手動制御装置をプログラム
制御式制御装置に切換えることができる。
実施例を示す添付の図面を参照して以下に本発明を説明
する。
実施例 合成樹脂射出成形機の基本構造は,本出願人の特願昭 6
3-255050に記載,図示されているので本願にその引照を
もってこれを援用し,詳細な説明を省略する。従って,
以下の説明は,射出成形機の基本構造に関して,本発明
に関連する特徴に限定する。
型締ユニットFおよび射出成形ユニットは,それぞれ,
水平作業方向のため,直方体形マシン脚に設けてある。
型締ユニットFに締付固定した射出成形型G(第1図)
およびG′(第3図)の不動の半部は,当接板27(第3
図)によって不動の型支持部材15に固定できる。型支持
部材15は,射出成形ユニットSの可塑化ユニット13のノ
ズル13aのために中心にある射出軸線s-s に関して非対
称の貫通口15dを有する。射出成形ユニットSは,液圧
駆動シリンダ18のピストンロッドとして前部接続端14d
を不動の型支持部材15に軸線方向へ固定した梁に摺動自
在に装着してある。射出成形ユニットSは,背面で,支
持ローラ16によって長方形の鋳鉄製フレーム 117に支持
されている。射出成形ユニットSは,液圧駆動シリンダ
18によって当該の射出成形型G,G′に送り当接させる
ことができる。この場合,射出成形ユニットは,上記駆
動シリンダ18のカバーを介してピストンロッド14に案内
される。駆動シリンダ18のピストンロッド18a (第1
図)は,ピストンロッド14に固定してあり,従って,軸
線方向へ不動である。更に,ピストンロッドは,第1,
2図から明らかな如く,U字状支持部材19によってフレ
ーム 117に支持されている。支持部材19のU字脚の自由
端は,締付受けとしてピストンロッド14を囲むスリーブ
19a として構成されている。支持部材19は,フレーム 1
17に形成された受け台 117aに固定ネジ29で直接に結合
された鋳造部材である。第1作業位置では,射出軸線s-
s は,射出成形型Gの中央注入チャンネル11に対して同
軸である。射出成形ユニットSは,貫通口15dを介して
射出成形型Gの注入チャンネル11に走行させることがで
きる。射出成形ユニットは,射出軸線w-w が中心にない
状態において注入チャンネル11aを備え非対称の側方注
入のために構成された射出成形型G′(第3図)に射出
成形ユニットが置かれる少くとも1つの別の作業位置に
移行させることができる。射出成形ユニットの移行は,
中心にある射出軸線s-s を含む移行平面h-h において行
う。射出成形ユニットSの移行時,ピストンロッド14
は,貫通口15dの上下にあるミゾ状ガイド15a内を移動
する。軸線方向の固定のため,ピストンロッド14の接続
端14dは,その直径方向絞り(小径部)14bの部分がガ
イド15aの背面に結合する。
射出軸線w-w が中心にない別の選択可能な作業位置は,
水平の移行平面h-h 内に中心にある射出軸線s-s の1つ
の側にある(第5図)。射出成形ユニットは,射出軸線
s-s が中心にある第1作業位置から射出軸線s-s の別の
側にある別の作業位置(別の側の作業位置)へ移動させ
ることができる。別の側の作業位置において,射出成形
ユニットSを型支持部材15から軸線方向へ取外すことが
できる。このため,ガイド15aは,取出装置に対応する
部分に,接続端14dを軸線方向へ解放するため開口15e
(第11図)を備えている。他の1つの別の側の作業位置
において,その射出軸線z-z は,特に第4図から明らか
な如く,不動の型支持部材に設けた冷却板30と交差す
る。この別の側の作業位置(空射出位置)において,可
塑化シリンダを空射出できる。この“空射出位置”は,
異なる合成樹脂に変えて射出成形運転を続けたい場合に
必要である。可塑化シリンダの空射出時にノズル13aか
ら射出された合成樹脂は,冷却板30にぶつかる。冷却板
30は,ネジボルト30aによって型支持部材15に着脱自在
に結合されている。貫通口15dの左縁に設けた冷却板30
は,冷却チャンネル31a内を流れる冷媒によって冷却さ
れる。冷媒は,管路31を介して循環する(第11図)。高
温の合成樹脂は,冷却板30にぶつかると直ちに硬化し,
落下して廃棄される。
射出成形ユニットを支持する鋳鉄製フレーム 117は,不
動の案内支柱42に沿って射出軸線s-s;w-w に対して水平
に且つまたは垂直に移動させることができる。この場
合,フレーム 117は,スピンドルドライブおよび線形ポ
テンショメータから成る制御装置Mによってプログラム
にもとづき駆動される。案内支柱42は,受け部材43を介
して縦壁12b,12cに支持してある。フレーム 117は,
射出成形ユニットSの各作業位置に固定するため,不動
の案内支柱42に固定できる。このため,フレーム 117に
半径方向の分割面により分割した2つの締付スリーブ 1
17cを形成するのが好ましい(特に第6図参照)。締付
または解放の場合,半径方向分割面(締付クリアラン
ス) 117dを通る締付ボルト 125を操作する。スピンド
ルドライブは,ボール転動スピンドルドライブとして構
成してある。ボール転動スピンドル 120と共働するボー
ル転動ナット(ベアリングボールを介してスピンドルネ
ジと係合するナット) 121は,フレーム 117の縦方向脚
117eに形成したはめ合いボア44(第9図)に受容さ
れ,容易に取外し得る調節ネジ 150によって確保される
(第5図)。第9図に示す通り,マシン脚12の長辺12b
の水平に折曲げた縁には,ボール転動スピンドル 120の
下方に,スピンドルピボット軸受 124を着脱自在に結合
した受け台44bが固定してある。第10図に示す如く,ボ
ール転動スピンドルドライブには線形ポテンショメータ
133が配設してある。線形ポテンショメータの摺動接点
を担持するスライダは,上記線形ポテンショメータのハ
ウジング内に縦方向に摺動自在に受容されている。スラ
イダに結合されたロッド 133bは,線形ポテンショメー
タ 133のハウジングから突出している。制御ユニットM
(第10図)は,組込時,射出軸線s-s;w-w に対して直角
な方向の組込運動の結果として,位置決めを行う受け台
44bにスピンドルピボット軸受 124を結合できる組込終
点位置に移行される。上記の組込運動時,ボール転動ナ
ット 121が縦方向脚 117eのはめ合いボア44内に入り,
同時に,線形ポテンショメータ 133が縦方向脚 117eの
開口44cを貫通する(第9図)。作業位置では,射出成
形ユニットSは,スピンドルドライブの自動ロックによ
って固定される。第6,9図から明らかな如く,線形ポ
テンショメータ 133のハウジング内に設けてあって摺動
接点を担持するスライダはロッド 133bに螺着してあ
る。従って,上記の組込運動時,ボール転動ナット 121
および位置決め要素 133aが,それぞれ,フレーム 117
の関連の縦方向脚 117e, 117fの関連のはめ合いボア
44, 44dに差込まれる。組込後,雄ネジを備えた位置決
め要素133aの先端は,縦方向側 117fのネジ穴44 aに
嵌合する。線形ポテンショメータのスライダをフレーム
117に着脱自在に結合するため,一方では,ネジ穴44 a
の雄ネジと結合(螺合)し,他方では,位置決め要素 1
33aに螺着される中空ネジ 151(第6図)が設けてあ
る。スライダのロッド 133bと位置決め要素 133aとの
ネジ結合にもとづき,スライダの出発位置を調節でき,
即ち,フレーム 117に対するスライダの空間位置を正確
に定めることができる。図示の実施例の場合,制御ユニ
ットの迅速組込を行うには,スピンドルピボット軸受 1
24のネジ 124a,ボール転動ナット 121の調節ネジ 150
およびネジ穴44aの中空ネジ 151を操作するだけでよ
い。従って,この組込は,ユーザの未熟練者も行うこと
ができる。
第6,7,10図から明らかな如く,線形ポテンショメー
タ 133のハウジングは,ネジボルト 133cによってスピ
ンドルピボット軸受 124に固定されている。スピンドル
ピボット軸受 124の外壁には,変速装置 122aを含む動
力駆動装置が構造ユニットとして固定してある。特に第
6図から明らかな如く,ハウジング 123で囲まれた上記
ユニットは,マシン脚12の輪郭外に位置する。ボール転
動スピンドル 120の軸線に対して垂直な電動機 122の出
力回転数は,ウォーム伝動装置によって変速できる。第
6,7図から明らかな如く,鋳鉄製フレーム 117には案
内リブが形成されている。上記案内リブは,射出成形ユ
ニットSの支持ローラ16(第1,8図)の水平受け面 1
47を有する。同時に,上記案内リブは,射出成形ユニッ
トSの側方案内のための案内ピン 148の垂直案内面 147
aを備えている。線形ポテンショメータ 133は,射出成
形ユニットの所望の各作業位置の実現に必要な信号を合
成樹脂射出成形機のコンピュータに供給する。“空射出
位置”および取外位置を含めてすべての作業位置につい
て,射出成形ユニットSの支持部材をコンピュータのプ
ログラムにもとづき水平に摺動するとともに射出成形型
G,G′に水平に送れば十分である。異なる作業位置に
射出成形ユニットを移送する場合,射出成形型Gから射
出成形ユニットを引離すことによってノズル装置の背圧
が消失されると直ちに,ミゾ状ガイド15a内のピストン
ロッド14の接続端14dが解放される。冷却板30の冷却チ
ャンネル31aを介する冷媒の流量もコンピュータのプロ
グラムにもとづき“空射出位置”への射出成形ユニット
Sの移送に依存して制御できる。射出成形ユニットSの
ピストンロッド14および駆動シリンダ18は,中心にある
射出軸線s-s を通り平面に対して角度αをなす平面r-r
内にある(第5図)。
第1,8図から明らかな如く,支持ローラ16は,射出成
形ユニットの支持部材49の下部に固定したバー 152に回
転自在に軸支してある。案内ピン 148についても同様で
ある。射出成形機の搬送時の移動を防止するため,案内
リブ上を軸線方向へ移動できる射出成形ユニットSは,
ネジ 149aによってフレーム 117に固定できる。
この場合,特に第8図から明らかな如く,案内支柱42は
ロックバー 149によって固定されている。固定する場
合,ネジボルト 149aを締付けた後,支持ロール16およ
び案内ピン 148が射出成形ユニットSの全重量から解放
されるよう,ロックバー 149をフレームの突起 117b上
に載せる。
第1,6図から明らかな如く,支持部材19は,フレーム
に形成された支持台 117aの支持面上に載っている。実
際に,上記フレームは,ボールブッシュ 144によって案
内支柱42に沿って摺動させることができるので,重い射
出成形ユニットSも異なる作業位置に手操作で簡単に摺
動させることができる。可塑化ユニット13は,全面に,
保護カバー13bを備えている。
特に第9図から明らかな如く,フレーム17は,マシン脚
12の平行な縦壁12b,12cに支持した水平案内支柱42に
沿って摺動できる。案内支柱42の少くとも1つは目盛17
(第6,7図)を備えている。
多くの場合,冷却板を半導体冷却素子(ペルティエ素
子)を構成することも好都合である。これは,固化また
は硬化を昇温によって誘起する特異な物理的性質を有す
る合成樹脂を加工する場合に特に好都合である。
この場合,“通常の”合成樹脂から“特異な”合成樹脂
に移行する際,空射出時に射出された合成樹脂から冷却
板の“高温側”に熱負荷を受けるよう,半導体冷却素子
から成る冷却板を向ける。また,プログラムにもとづき
ペルティエ冷却板の転極によっても同一結果を達成でき
る。
第6,7,9,10図と第12,13図とを比較すれば明らか
な如く,制御装置Mの代わりに,測定スケール17aを備
えた測定ロッド17と,測定ロッド17を囲むスリーブ17c
とを含む機械式測定装置を射出成形機にはめ込むことが
できる。この場合,スリーブ17cの端縁が,各作業位置
に射出成形ユニットSを手操作で調節する際の読取エッ
ジとして役立つ。測定ロッド17は,固定部材17b(第1
2,13図)によって,制御ユニットMの挿入時にボール
転動スピンドル 120のピボット軸受124 を受容する受け
台44bに固定できる。スリーブ17cは,フレーム 117の
縦方向脚 117eに設けたはめ合いボア44内に軸線方向へ
固定される。上記はめ合いボアは,制御ユニットMの挿
入時,ボール転動ナット 121を受容する。
第10図に示した制御装置の代わりに,手動制御装置を射
出成形機の受け台44bに固定することもできる(第10a
図)。この場合,ボール転動スピンドル 120は,その手
動操作のために頚軸 120aを備えている。ボール転動ス
ピンドルは,受けブロック50を介して,測定スケール17
aを備えた測定ロッドに結合される。この場合,ボール
転動スピンドルのナット52はフレーム 117に結合されて
いるので,ナットに固定した指標板は測定ロッド17の測
定スケール17a上を摺動する。この場合,フレーム 117
にナット52を設けたことによって,妨害されることなく
指標板51を見ることができるので,常に,射出成形ユニ
ットSを再現性よく調節できる。測定ロッド17および支
持ブロック50を着脱自在に結合する締付ネジを参照記号
53で示した。
【図面の簡単な説明】
第1,2図は,射出軸線が中心にある状態の合成樹脂射
出成形機の側面図および平面図,第3,4図は,線形注
入用作業位置および空射出位置における射出成形機の第
2図と同様の部分図,第5図は,第1図の線V−Vに沿
う断面図,第6図は,射出成形ユニットを取外した状態
における第2図と同様の部分図,第7図は,第6図の線
VII−VIIに沿う断面図,第8図は,第1図の線VIII−VI
IIに沿う断面図,第9図は,制御装置を取外した状態に
おける第6図と同様の部分図,第10,10a図は,それぞ
れ,プログラム制御式制御装置および手動制御装置の平
面図,第11図は,不動の型支持部材の背面図,第12,13
図は,測定装置をはめ込んだ状態を示す第6図と同様の
部分図である。 11,11a……注入口,12……マシン脚 13……可塑化ユニット 15……型支持部材,15d……貫通口 44……縦方向脚のはめ合いギア 44a……ネジ穴,44b……受け台 44d……フレームのはめ合いボア 117 ……フレーム 113 ……線形ポテンショメータ F……型締ユニット,S……射出成形ユニット G;G′……射出成形型 M……制御装置 s-s ……中心にある射出軸線 w-w ……中心にない射出軸線 h-h ……水平移行平面

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】マシン脚(12)に設けた水平の型締ユニット
    (F) と,水平ガイドに摺動自在に支持した鋳鉄製ホルダ
    に設けた射出成形ユニット(S) とを有し,中央注入口(1
    1)を有する1つの射出成形型(第1射出成形型G)また
    は非対称注入のための偏心した注入口(11a) を有する別
    の射出成形型(G′)を選択的に使用できる合成樹脂射
    出成形機であって, 上記射出成形ユニット(S) が,マシン脚(12)に支持して
    あって射出成形ユニット(S) のホルダに作用するスピン
    ドルドライブによって,中心にある射出軸線(s−s)を含
    む移行平面(h−h)において,射出軸線(s−s)が中心にあ
    る際に第1射出成形型(G) の中心注入口(11)に上記射出
    成形ユニットを走行させ得る第1作業位置から,中心に
    ない射出軸線(w−w)で規定される別の作業位置に選択的
    に固定でき,この別の作業位置において少くとも移行平
    面(h−h)の方向へ拡張された貫通口(15d) を介して別の
    射出成形型(G′)の偏心注入口(11a) に走行させ得る
    形式のものにおいて, 射出成形ユニットの支持部材のプログラム作動式制御装
    置(M) が,ストローク測定装置およびスピンドルドライ
    ブから構成され,合成樹脂射出成形機における射出軸線
    (s-s;w-w) に対して直角な軸線方向組付運動を介して位
    置決定機構に着脱自在に受容されていることを特徴とす
    る射出成形機。
  2. 【請求項2】前記ストローク測定装置として,ハウジン
    グをスピンドルピボット軸受(124) に固定し,摺動接点
    ホルダを射出成形ユニット(S) の支持部材(フレーム 1
    17)に着脱自在に結合した,スピンドルトライブととも
    に構造ユニットを形成する線形ホテンショメータ(113)
    が設けてあることを特徴とする請求項第1項記載の射出
    成形機。
  3. 【請求項3】前記スピンドルドライブとして,スピンド
    ルピボット軸受け(124) の外壁にネジスピンドル(120)
    の軸線に垂直に固定された電動機(122) が,ウォーム伝
    動装置として構成された減速装置(122a)とともに,マシ
    ン脚(12)の輪郭面外にあるユニットを形成することを特
    徴とする請求項第1項または第2項記載の射出成形機。
  4. 【請求項4】マシン脚の平行な縦方向壁(12b, 12c)に支
    持された水平の案内支柱(42)に沿って摺動自在な支持部
    材が,ボール転動スピンドルドライブとして構成された
    スピンドルドライブのボール転動ナット(121) のはめ合
    いボアをスピンドルピボット軸受(124) に向く縦方向脚
    (117e)に構成した長方形フレーム(117) から構成され, スピンドルピボット軸受(124) の位置決定を行う受け台
    (44b) が,マシン脚(12)の縦方向壁(12b) の水平に折曲
    げた金属板縁に固定してあり, ボール転動ナット(121) および,線形ポテンショメータ
    (133) の位置決め要素(133a)が組付運動時に,フレーム
    (117) の縦方向脚(117e;117f) のはめ合いボア(44;44d)
    にはめ込まれるよう構成され,線形ポテンショメータハ
    ウジングの一部が,ボール転動ナット(121) を受容する
    縦方向脚(117e)の開口(44c) を通過するよう構成される
    ことを特徴とする請求項第3項記載の射出成形機。
  5. 【請求項5】フレーム(117) に形成された案内リブが,
    射出成形ユニット(S) の支持ロール(第1,8図の16)
    の水平な受け面(147) および案内ピン(148) の垂直な案
    内面(147a)を備えており,フレーム(117) が,フレーム
    に形成して半径方向へ分割した締付スリーブ(117c)およ
    び分割目地(第8図の117d)を通る締付ボルト(125) に
    よって案内支柱(42)に締付固定できることを特徴とする
    請求項第4項記載の射出成形機。
  6. 【請求項6】射出成形ユニット(S) の1つの作業位置
    (空射出位置)が,不動の型支持部材(15)に着脱自在に
    結合された冷却板(第4,11図の30)と交差する射出軸
    線(z−z)によって決定され,非対称注入のために選択さ
    れる射出成形軸線(w−w)および空射出位置の射出軸線(z
    −z)が,それぞれ,水平の移行平面(h−h)内に中心にあ
    る射出軸線(s−s)の何れかの側にあることを特徴とする
    請求項第1〜5項の1つに記載の射出成形機。
  7. 【請求項7】射出成形ユニット(S) が,不動の型支持部
    材(15)まで延び上記型支持部材(15)のミゾ状ガイド(15
    a) 内に軸線方向へ固定でき,鋳鉄製支持部材(19)によ
    ってフレーム(117) に支持されフレームとともに水平方
    向へ走行させ得るピストンロッド(14)を有する液圧式駆
    動シリンダ(18)によって,当該の射出成形型(G;
    G′)に走行させ得ることを特徴とする請求項第1〜6
    項の1つに記載の射出成形機。
  8. 【請求項8】射出成形ユニットが,移動防止のため,ロ
    ックバー(149) およびネジボルト(149a)によって,支持
    ローラ(16)および案内ピン(148) を解放するとともにフ
    レーム(117) に固定できることを特徴とする請求項第5
    〜7項の1つに記載の射出成形機。
  9. 【請求項9】少くとも1つの案内支柱(42)が,測定スケ
    ール(17a) を備えており,射出成形機の操作個所に向く
    フレーム(117) のエッジが射出成形ユニット(5) の所望
    の作業位置を手動で調節するため,読取エッジとして測
    定スケール(17a) 上を摺動できることを特徴とする請求
    項第1〜8項の1つに記載の射出成形機。
  10. 【請求項10】射出成形ユニット(S) の所望の作業位置
    を再現性よく調節するため,制御ユニット(M) の代わり
    に,測定ロッド(17)と,測定エッジとして測定スケール
    (17a) 上を摺動できる端縁を有し上記測定ロッド(17)を
    囲むスリーブ(17c) とを含む測定装置が設けてあり,測
    定ロッド(17)が受け台(44b) に固定でき,スリーブがは
    め合いボア(44)に固定できることを特徴とする請求項第
    1〜9項の1つに記載の射出成形機。
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