JPH0658112B2 - 圧縮機の台数制御装置 - Google Patents

圧縮機の台数制御装置

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JPH0658112B2
JPH0658112B2 JP56174997A JP17499781A JPH0658112B2 JP H0658112 B2 JPH0658112 B2 JP H0658112B2 JP 56174997 A JP56174997 A JP 56174997A JP 17499781 A JP17499781 A JP 17499781A JP H0658112 B2 JPH0658112 B2 JP H0658112B2
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pressure
sec
unloading
time
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    • F04B49/065Control using electricity and making use of computers
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、圧縮機の台数制御装置に関する。
(従来の技術) 一般に複数台の圧縮機を集合タンクに接続し、これら圧
縮機を必要に応じ適宜始動、停止しフルロード運転ない
しアンロード運転を繰り返し容量制御を行い、所望の圧
力の圧縮空気を吐出側の消費空気量に応じて効率よく吐
出させ、これを利用することが行われている。
このように、各圧縮機の始動、停止順序またはフルロー
ド運転とアンロード運転を繰り返す容量制御担当の順序
を一定の順序で閉成サークル内を循環させる圧縮機の台
数制御の方式は、各圧縮機を均等に効率よく稼働させる
ことができるので、従来から台数制御装置を用い閉成サ
ークルによって台数制御を行うことが多用されている。
しかして、従来この種の台数制御装置においては、各圧
縮機の運転機中、停止予定機1台のみがアンロード運転
とフルロード運転を繰り返し容量制御を行っていた。ま
た、圧縮機を停止させるためにはモータおよび圧縮機自
体の保護のため、例えば3分〜5分位の一定時間、圧縮
機をアンロード運転にして圧縮機の冷却運転を行った
後、停止させる必要がある。
このため、停止予定機は、アンロード運転時間が長く
(3分〜5分)継続した場合以外には停止させることが
できなかったので、1台の圧縮機にのみにアンロード運
転とフルロード運転の繰り返しが集中したり、或は使用
空気量の変動の少ない設備では各圧縮機の運転時間が大
きく異なる他、特定の圧縮機のみが稼働時間が進行し各
部の摩耗が促進するため保守点検等が頻繁となり、かつ
不経済であるという欠点があった。
(発明が解決しようとする課題) 本発明は上記の点に鑑み提案されたもので、各圧縮機の
運転時間を平均化し、かつ1台の圧縮機にのみアンロー
ド運転とフルロード運転の繰り返しが集中することを防
止し得る圧縮機の台数制御装置を提供することを目的と
するものである。
(課題を解決するための手段) 本発明は、上記課題を解決するために、複数台の圧縮機
を集合タンクに接続し、集合タンク内の圧力条件により
これら圧縮機を閉成サークル内の一定の順序で始動しフ
ルロード運転とアンロード運転を繰り返し容量制御を行
い、所定の圧力値の圧縮空気を吐出側の消費空気量に応
じて吐出させる圧縮機の台数制御装置において、前記各
圧縮機を第1の圧縮機C1から順次2の圧縮機C2、第3の
圧縮機C3へと連動して始動し、かつ集合タンクは、圧力
が圧力異常低下P1,圧力低下P2,圧力上昇P3,圧力異常
上昇P4であることを検出する検出手段を有し、該検出手
段が検出する集合タンク内圧力Pの上昇の程度がP3とP4
の間の場合は、最初に始動した第1の圧縮機C1がフルロ
ード運転からアンロード運転となり、第1の圧縮機C1に
おいてアンロード運転効果待ち時間t secが未経過であ
って、前記検出手段が検出する圧力Pの低下の程度がP1
とP2の間の場合、再びフルロード運転となる容量制御を
担当し、第1の圧縮機C1がアンロード運転となってから
アンロード運転効果待ち時間t sec経過後は、第2の圧
縮機C2が上記圧力条件に応じアンロード運転とフルロー
ド運転を繰り返すと共に、第1の圧縮機C1は冷却用アン
ロード時間t′secが経過するまでアンロード運転を継
続し、t′sec経過後に停止し、第2の圧縮機C2がアン
ロード運転となってからアンロード運転効果待ち時間t
sec経過後は、第3の圧縮機C3が上記圧力条件に応じア
ンロード運転とフルロード運転を繰り返すと共に、第2
の圧縮機C2は冷却用アンロード時間t′secが経過する
までアンロード運転を継続し、t′sec経過後に停止す
る制御手段を備えたことを特徴とする。
(実施例) 以下、図面に沿って本発明を説明する。
第1図は本発明の実施例であり、圧縮機から集合タンク
の接続を示す説明図である。図中C1〜C3は第1〜第3の
圧縮機で、これらの圧縮機C1〜C3の吐出側にはそれぞれ
集合管1が接続され吐出系統はここで一本にまとめられ
る。そして、各圧縮機C1〜C3からの圧縮空気は集合タン
ク2内へ送り込まれた後、配管3およびサービスバルブ
4を介して外部(消費側)へ吐出されるようになってい
る。また、集合タンク2には内部の圧力Pを検出し、所
定の圧力値に達した場合にオン・オフし、これにより後
述するリレーを動作せしめる圧力検出手段としての圧力
スイッチPS1〜PS4が設けられている。
これらの圧力スイッチPS1〜PS4の設定圧力を各々P1〜P4
とすると、各圧力スイッチPS1〜PS4はその設定圧力以上
で接点がオンし、また設定圧力未満のときはその接点が
オフするようになっている。さらに、各圧力スイッチの
設定圧力の関係はP1<P2<P3<P4の如く定められてお
り、P1は圧力異常低下、またP2は圧力低下、P3は圧力上
昇、P4は圧力異常上昇を意味するものである。
なお、上記集合管1に接続される圧縮機の台数は3台に
限定されるものではなく、3台以上であってもよい。
第2図(イ)は上記各圧力スイッチPS1〜PS4の接点とリ
レー81と84との接続状態を示す。各圧力スイッチPS
1〜PS4の接点は変換回路5を介してリレー81〜84に
それぞれ接続されており、圧力スイッチPS1〜PS4の接点
は、上述したように集合タンク2内の圧力状態Pがそれ
ぞれの設定圧力P1〜P4以上となったときに接点がオン
し、また、前記設定圧力P1〜P4未満となったときにオフ
する。そしてこの圧力スイッチPS1〜PS4の接点のオン・
オフ信号により変換回路5を介して、各リレー81〜8
4が下記の如く励磁または無励磁とされるように構成さ
れている。
P≧P4……リレー83励磁 (PS1〜PS4接点オン) P4>P≧P3……リレー84励磁 (PS1〜PS3接点オン、PS4接点オフ) P3>P≧P2……リレー81〜84無励磁 (PS1、PS2接点オン、PS3、PS4接点オフ) P2>P≧P1……リレー82励磁 (PS1接点オン、PS2〜PS4接点オフ) P<P1……リレー81励磁 (PS1〜PS4接点オフ) Pとは集合タンク内の所定の圧力値である。
なお、上記の関係をわかり易く図表化したのが第2図
(ロ)である。
第3図は各圧縮機C1〜C3の始動,停止順序およびフルロ
ード運転とアンロード運転を繰り返す容量制御担当の順
序を示している。そして、上記圧縮機の始動順序はC1→
C2→C3→C1……となっており、一方停止順序は始動した
順、すなわちC1→C2→C3→C1……の順に停止させ閉成サ
ークル内を循環するように構成されている。また、同様
に圧縮機C1〜C3の前記容量制御担当の順序も最初に始動
した圧縮機からC1→C2→C3→C1……の順にアンロード運
転を行い、最後にアンロード運転となった圧縮機にアン
ロード運転およびフルロード運転の繰り返し容量制御運
転を担当させるようになっている。
次に、第4図に沿って本発明装置の動作を説明する。い
ま、複数台の圧縮機が本発明の台数制御装置により上述
した始動、停止順序および容量制御担当の順序に従い閉
成サークル内を連動して運転され(a参照)、全機フル
ロード運転状態となっている状態から説明する。
この状態では前記閉成サークル内にはアンロード運転機
はなく、また冷却のためのアンロード運転時間t′sec
(b参照)を経過した圧縮機もないため、cの動作を省
略してdで圧力判定を行う。このとき、集合タンク内圧
力Pの上昇の程度がP3≦P<P4ならばgでアンロード運
転効果待ち時間中か否かの判断をする。このときには、
アンロード運転効果待ち時間中の圧縮機はないため閉成
サークルに従い最初に始動した圧縮機C1を一台アンロー
ド運転にし(h参照)、所定時間t secの間その圧縮機C
1をアンロード運転にした効果待ちをするためのタイマ
ーおよび冷却をするためのアンロード運転時間t′sec
のタイマーのカウントを開始し(n参照)、再びbに戻
る。このときbにおいて、アンロード運転時間t′sec
はまだ未経過であるため、cの動作を省略して再びdに
示す圧力判定を行う。
そして、集合タンク内圧力Pの低下の程度がP1≦P<P2
の場合には圧縮機C1をフルロード運転にする(k参
照)。しかる後、所定時間t″secの間この圧縮機C1を
フルロード運転にした効果待ちをするためタイマーのカ
ウントを開始する(1参照)。ここで、効果待ち時間
t″secは未経過であるためmの動作を省略してbに戻
る。
このとき、圧縮機C1はフルロード運転となっているの
で、アンロード運転時間t′secのタイマーはカウント
されていない。よって、cの動作を省略して再びdに示
す圧力判を行う。ここで集合タンク内圧力Pの上昇の程
度がP3≦P<P4ならばgでアンロード運転効果待ち時間
中か否かの判断を行い、このときには、アンロード運転
効果待ち時間中の圧縮機はないため最初に始動した圧縮
機C1を再びアンロード運転にし(h参照)、再び所定時
間t secの間その圧縮機C1をアンロード運転にした効果
待ちをするためのタイマーおよび冷却のためのアンロー
ド運転時間t′secのタイマーのカウントを開始し(n
参照)、再びbに戻る。このように圧縮機C1はアンロー
ド運転効果待ち時間が経過するまでは集合タンク内圧力
Pに応じてアンロード運転とフルロード運転を繰り返し
容量制御を担当する。
一方、圧縮機C1のアンロード運転効果待ち時間t secが
経過すると、圧縮機C1はアンロード運転効果待ち時間中
ではなくなるため、hに示すようにフルロード運転機中
最初に始動した圧縮機C2をアンロード運転にする。そし
て所定時間t secの間この圧縮機C2をアンロード運転に
した効果待ちをするためのタイマーのカウントを開始し
(n参照)、再びbに戻る。ここで、圧縮機C1において
停止前の冷却のためのアンロード運転時間t′secがま
だ未経過であれば、cの動作を省略して再びdに示す圧
力判定を行う。そして、集合タンク内圧力Pの低下の程
度がP1≦P<P2の場合には圧縮機C2をフルロード運転に
し(k参照)、しかる後、所定時間t″secの間この圧
縮機C2をフルロード運転にした効果待ちをするためタイ
マーのカウントを開始し(1参照)、この効果待ち時間
t″secはまだ未経過なのでmの動作を省略してbに戻
る。
ここで、圧縮機C1においてアンロード運転時間t′sec
がまだ未経過であれば、cの動作を省略して再びdに示
す圧力判定を行う。ここで集合タンク内圧力Pの上昇の
程度がP3≦P<P4ならばgでアンロード運転効果待ち時
間中か否かの判断を行い、このときには、圧縮機C2はフ
ルロード運転となっておりアンロード運転効果待ち時間
中の圧縮機はないためフルロード運転機中最初に始動し
た圧縮機C2を再びアンロード運転にし(h参照)、再び
所定時間t secの間その圧縮機C2をアンロード運転にし
た効果待ちをするためのアンロード運転時間t′secの
タイマーおよび冷却のためタイマーのカウントを開始し
(n参照)、bに戻る。
このように圧縮機C1のアンロード運転効果待ち時間t se
cが経過すると圧縮機C2が集合タンク内圧力Pに応じて
アンロード運転とフルロード運転を繰り返し容量制御を
担当する。このとき、圧縮機C1は後述するように、第5
図および第6図に基づいて集合タンク内圧力Pの如何に
拘らず冷却用アンロード運転時間t′secが経過するま
でアンロード運転を継続し、t′sec経過後停止する。
同様に、圧縮機C2のアンロード運転においてアンロード
運転効果待ち時間t secが経過すると圧縮機C3が集合タ
ンク内圧力Pに応じてアンロード運転とフルロード運転
を繰り返し容量制御を担当し、圧縮機C2は集合タンク内
圧力Pの如何に拘らず冷却用アンロード運転時間t′se
cが経過するまでアンロード運転を継続し、t′sec経過
後停止する。
すなわち、前記アンロード運転機中最初にアンロード運
転となった圧縮機C1がアンロード運転移行後、圧縮機停
止前の冷却時間として予め設定したアンロード運転時間
t′secが経過すると(b参照)、この圧縮機C1が一台
停止し(c参照)、次に圧縮機C2がアンロード運転とな
っていた場合には、圧縮機C2の冷却のためのアンロード
運転時間t′secのタイマーのカウントを開始し、圧力
判定dに移行した後上述のとおり再びbに戻る。
次に圧縮機C2において、圧縮機C1の停止後冷却のため予
め設定したアンロード運転時間t′secが経過すると
(b参照)、このアンロード運転となった圧縮機C2も停
止する(c参照)。以下これまでに説明した動作を繰り
返し、アンロード運転となった圧縮機は予め設定したア
ンロード運転効果待ち時間t secが経過すると集合タン
ク内圧力Pに関係なくアンロード運転を継続し、アンロ
ード運転継続後は予め設定した圧縮機の冷却時間t′se
cが経過すると一台づつ順に停止する。
上述のようにして、集合タンク内圧力Pが上昇して該圧
力上昇の程度がP3≦P<P4の圧力状態(圧力上昇状態)
を継続する場合には、アンロード運転効果待ち時間t se
c経過毎に最初に始動した圧縮機から一台づつ順にアン
ロード運転になっていき、最後にアンロード運転となっ
た圧縮機が常にアンロード運転とフルロード運転を繰り
返し容量制御を担当する。
また、アンロード運転効果待ち時間t secが経過した圧
縮機は前記集合タンク内圧力Pの如何に拘らずアンロー
ド運転を継続し、冷却用アンロード運転時間t′sec経
過後、順次停止する。なお、ここでt′sec>t secと設
定する。
また、圧縮機をフルロード運転にし、この効果待ち時間
t″secが経過(1参照)した状態で、まだ集合タンク
内圧力Pの上昇の程度がP1≦P<P2ならば次の圧縮機を
一台始動し(m参照)、bに戻る。
また、集合タンク内圧力Pが上昇し、該集合タンク内圧
力Pの上昇の程度がP≧P4であるならば該圧力を異常に
上昇させないために全機アンロード運転にする(e,f
参照)。
一方、dの圧力判定の結果、集合タンク内圧力Pが低下
している場合(i参照)、破線の系路のように、集合タ
ンク内圧力Pの低下の程度がP<P1の場合には効果待ち
時間t″secをとることなしに停止機中最初に停止した
圧縮機を一台すぐに緊急始動させる(j参照)。
なお、以上で説明した第4図のフロチャートは、説明の
便宜上本発明に関連する部分のみを表し、本発明と直接
関係のない他のフローチャートは省略してある。
次に、第5図及び第6図により、本発明の制御手段であ
るシーケンス回路の一例を説明する。
第5図は圧縮機をアンロード運転にする為のシーケンス
回路を示している。いま圧縮機C1〜C3が連動運転に入
り、第1の圧縮機C1から第2,第3の圧縮機C2,C3と始
動し、全機フルロード運転状態となった状態から説明す
る。なお、ここで図中第1の圧縮機C1に関する回路はN
O.1また、第2,第3の圧縮機C2,C3に関する回路をそ
れぞれNO.2,3として示している。
この状態で集合タンク内圧力Pが徐々に上昇し、該圧力
PがP3≦P<P4となり、リレー84が励磁されたとす
る。アンロード順序機決定回路において電流はステッピ
ングリレーSP1を通りリレーB8へ流れ、リレーB8が励磁
状態となる。NO.1アンロード信号回路において電流はB8
a2→L13b2→X12へと流れ、X12a1→36b2の回路によりリ
レーX12が自己保持を行っているため、NO.1アンロード
回路においてX12a2→36b3→84a3→4Fへと電流が流れ、
リレー4Fが励磁され、第1の圧縮機C1はアンロード運転
となる。
また、この状態で集合タンク内圧力Pが徐々に低下する
と、まず、該圧力Pの関係がP2≦P<P3となり、リレー
84が無励磁となる。同時にNO.1アンロード回路におい
て接点84a3がオフとなる。さらに前記集合タンク内圧力
Pが低下し、該圧力Pの関係がP1≦P<P2となると、リ
レー82が励磁され、NO.1アンロード回路において接点
82b1がオフし、4Fa2→82b1の回路からなるリレー4Fの自
己保持が切れ第1の圧縮機C1はフルロード運転になる。
再度消費空気量が減少して集合タンク内圧力Pが次第に
上昇しP3≦P<P4となった場合は前記同様第1の圧縮機
C1はアンロード運転となる。
次に、第1の圧縮機C1がアンロード運転になった以降、
アンロード運転効果待ち時間回路においてタイマーTc8
で設定された時間t secが経過するとステッピング信号
発生回路において接点TC8a2がオンし、リルレーA9が励
磁されるため、接点A9a1がオンしてステッピングリレー
SP1が励磁され、次いでアンロード順序機決定回路にお
いてステッピングリレーSP1が1ステップ進みリレーB9
が励磁され、圧縮機C2が容量制御を担当するようにな
る。すなわち、NO.2アンロード信号回路において第1の
圧縮機C1の場合と同様にして電流はB9a2→X23b2→X22へ
と流れ、X22a1→38b2の回路によりリレーX22が自己保持
を行っているため、集合タンク内圧力PがP3≦P<P4と
なりリレー84が励磁されるとその接点84a4がオンとな
りNO.2アンロード回路においてX22a2→X38b3→84a4→5
2へと電流が流れ、第2の圧縮機C2はアンロード運転と
なる。
この状態で集合タンク内圧力Pが徐々に低下すると、ま
ず、該圧力Pの関係がP2≦P<P3となり、リレー84が
無励磁となる。同時にNO.2アンロード回路において接点
84a4がオフとなる。さらに前記集合タンク内圧力Pが低
下し、該圧力Pの関係がP1≦P<P2となると、リレー8
2が励磁され、NO.2アンロード回路において接点82b2が
オフし、52a2→52b2の回路からなるリレー52の自己保
持が切れ、第2の圧縮機C2はフルロード運転に復帰する
ため、第2の圧縮機C2が集合タンク内圧力Pに応じてア
ンロード運転とフルロード運転を繰り返して容量制御運
転を行う。
また、このときNO.1アンロード信号回路においてX12a1
→36b2の回路によりリレーX12が自己保持を行ってお
り、NO.1アンロード回路の接点X12a2はオンとなってい
る。かつアンロード順序機決定回路においては前述のと
おりステッピングリレーSP1がステップ進みリレーB9が
励磁されリレーB8がオフとなっており、このためNO.1ア
ンロード回路の接点B8b1もオンとなっている。
したがって、NO.1アンロード回路においては接点X12a2
→B8b1の回路により、接点82b1、84a3のオン・オフの如
何に拘らずリレー4Fが励磁され、すなわち第1の圧縮機
C1は、集合タンク内圧力Pの如何に拘らず(接点82b1、
84a3のオン、オフの如何に拘らず)アンロード運転を継
続する。
述上のようにして、集合タンク内圧力Pが上昇してリレ
ー84が励磁される圧力状態が継続する場合には予め設
定したアンロード運転効果待ち時間t sec毎に最初に始
動した圧縮機から一台づつアンロード運転になってい
き、最後にアンロード運転になった圧縮機が常に容量制
御を担当し、その他のアンロード運転機はアンロード運
転状態を継続する。
次に、圧縮機を停止する場合を第6図により説明する。
まず、第1の圧縮機C1から始動する場合は停止順序機決
定回路においてステッピングリレーSP2の位置を3の位
置にセットしておく。また、第2の圧縮機C2から始動す
る場合は1の位置というように1ステップ前の位置にス
テッピングリレーSP2のステップ位置を決めておく。
しかして、第1の圧縮機C1から順次始動し、かつ消費空
気量が減少し、第5図のシーケンス回路より第1,第2
の圧縮機C1,C2がアンロード運転になり、第3の圧縮機
C3が容量制御を担当してい状態にあるとする。
すなわち、第1の圧縮機C1がアンロード運転になると、
前述のとおりNO.1アンロード回路(第5図参照)におい
てリレー4Fが励磁され、第6図の停止可能機確認回路に
おいて接点4Fa1がオンとなり、またNO.1始動回路におい
て始動の接点のオンによりリレー4Eがその接点4Ea2のオ
ンにより自己保持されて励磁され、停止可能機確認回路
の接点4Ea1はオンとなっているため、停止可能機確認回
路においてリレーST1が励磁される。
そして、冷却時間待ち回路においてその接点ST1a1がオ
ンするため、ST1a1→CNR2b1→TCEへと電流が流れ、タイ
マーTCEがカウントを始め、t′sec後(t′>t)ステ
ッピング信号発生回路において接点TCEa2がオンし、TCE
a2→TABa1→ABへと電流が流れる。このため、リレー
ABが励磁され、その接点ABa1がオンとなり、ステッピ
ングリレーSP2が励磁され、停止順序機決定回路におい
てステッピングリレーSP2は1ステップ進みリレー88
が励磁される。
次にNO.1停止信号回路において接点88a1がオンし、88a1
→36b1→T13b1→X13へと電流が流れ、NO.1始動回路にお
いて接点X13b1がオフし、したがって第1の圧縮機C1は
停止する。同時にタイマーリセット回路においてTCEa1
の接点がオンするため、リレーCNR2が励磁され、冷却時
間待ち回路においてその接点CNR2b1がオフとなり、タイ
マーTCEはリセットされる。また、この場合、第2の圧
縮機C2はアンロード運転中のため、前述のとおりNO.2ア
ンロード回路((第5図)においてリレー52が励磁さ
れ、第6図の停止可能機確認回路においてその接点52a1
がオンとなり、かつ、NO.2始動回路において始動の接点
のオンによりリレー51が接点51a2のオンにより自己保
持されて励磁され、停止可能機確認回路においてリレー
51の接点51a1がオンとなるためリレーST2が励磁さ
れ、冷却時間待ち回路において、ST2a1→CNR2b1→TCEへ
と電流が流れて再度タイマーTCEはカウントを開始し、
第1の圧縮機C1の場合と同様にt′sec後に第2の圧縮
機C2に停止信号を出力する。
このようにして、アンロード運転効果待ち時間t secが
経過した圧縮機は、前記集合タンク内圧力Pの如何に拘
らずアンロード運転を継続し、冷却用アンロード運転時
間t′sec経過後、順次停止する。
次に、第7図に示す本発明の台数制御装置のタイムチャ
ートと、第8図に示す従来の台数制御装置のタイムチャ
ートを比較しながら、各圧縮機の動作順序について説明
する。
ここで、アンロード運転効果待ち時間t secを例えば3
0秒、また圧縮機を停止する際モータおよび圧縮機を冷
却するために必要な圧縮機の冷却用アンロード運転時間
t′secを例えば3〜5分と設定する。また、図におい
てアンロード運転時間t0とアンロード運転効果待ち時間
tの関係はt0<tとなっている。
まず、第7図において、圧縮機C1〜C3が連動運転に入
り、第1の圧縮機C1から第2,第3の圧縮機C2,C3と始
動し、全機フルロード運転状態となった場合(図中左端
から)について説明する。
この状態では圧縮機C1が容量制御を担当し、集合タンク
内圧力PがP3≦P<P4になると圧縮機C1がアンロード運
転となり、アンロード運転時間t0sec以内の間は前記集
合タンク内圧力PがP1≦P<P2になると圧縮機C1が再び
フルロード運転となる。そして、再び圧縮機C1がアンロ
ード運転となり、その状態でt secが経過すると圧縮機C
1から圧縮機C2に容量制御担当が移行し、該圧縮機C2は
上記圧力条件に応じフルロード運転とアンロード運転を
繰り返して容量制御運転を行う。そして、圧縮機C1と同
様に圧縮機C2において、アンロード運転になって以降t
secのアンロード運転効果待ち時間が経過すると、今度
は圧縮機C3に容量制御担当が移行する。一方、圧縮機C1
からC2に容量制御担当が移行すると、圧縮機C1は集合タ
ンク内圧力Pに如何に拘らずt′sec例えば3〜5分間
アンロード運転を継続した後停止する。同様に圧縮機C2
からC3に容量制御担当が移行すると、圧縮機C2もアンロ
ード運転時間t′secが経過するまでアンロード運転を
継続して停止する。
そして、以上の動作を行うことにより、アンロード運転
の効果待ち時間であるt sec例えば30秒毎に容量制御
担当が次の圧縮機に移行することとなるため、一台の圧
縮機にのみにアンロード運転とフルロード運転の繰り返
しが集中することを防止でき、特定の圧縮機のみが稼働
時間が進行し各部の摩耗が促進することを防止でき、か
つ各圧縮機の保守点検を全機同じ間隔で行うことができ
る。また、各圧縮機は容量制御担当が次の圧縮機に移行
した後はアンロード運転を継続し、一定時間t′sec例
えば3〜5分の圧縮機の冷却時間の経過後停止する。
これに対し、従来の圧縮機の台数制御装置においては、
第8図に示すとおり、圧縮機C1は一定時間t′sec例え
ば3〜5分の圧縮機の冷却時間の間アンロード運転を継
続した後停止し、圧縮機C1が停止した後、圧縮機C1から
C2に容量制御担当が移行する。これは、圧縮機C2からC3
に容量制御担当が移行する場合も同様である。しかし、
実際の圧縮機の台数制御運転においては、アンロード運
転が圧縮機を冷却するための時間、例えば3〜5分間も
継続することは稀である。よって、従来の台数制御装置
では、容量制御担当機が圧縮機C1からC2に移行すること
は少なく、第8図の太い破線で示したように、一台の圧
縮機例えばC1にのみアンロード運転とフルロード運転の
繰り返しが集中する結果となり、これにより特定の圧縮
機のみが稼働時間が進行し各部の摩耗が促進することと
なる。
(発明の効果) 以上のように、本発明によれば予め設定したアンロード
運転効果待ち時間t sec毎に各圧縮機をアンロード運転
にしていき、最後にアンロード運転となった圧縮機に容
量制御を担当させ、その他のアンロード運転機は集合タ
ンク内圧力Pの如何に拘らず停止するまでアンロード運
転を継続せしめ、またアンロード運転継続後は予め設定
した圧縮機の冷却時間t′sec毎に一台づつ停止するよ
うに構成したから、閉成サークル中の各圧縮機の運転時
間が平均化し、一台の圧縮機のみにアンロード運転とフ
ルロード運転の繰り返し(容量制御担当)が集中するこ
とはないから、各圧縮機整備時隔も均一となり保守点検
も各圧縮機を同時期にできる。
なお、以上の説明において圧縮機の動作を制御する回路
例として第5図,第6図のシーケンス回路を示して説明
したが、必ずしもこの回路に限定されるものではなく、
例えば各圧力スイッチの出力を所定のプログラムが予め
組み込まれた所謂マイコンに入力し、このマイコンから
の出力により各圧縮機を運転制御するように構成しても
同様な効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明台数制御装置により運転される圧縮機の
設置設備を示す説明図、第2図(イ)は本発明に用いら
れる圧力スイッチとリレーとの関係を示す説明図、同
(ロ)図は同上の動作を図表化した説明図、第3図は本
発明の各圧縮機の始動・停止順序を示す説明図、第4図
は本発明の動作を示すフローチャート、第5図は各圧縮
機をアンロード運転にするための回路例、第6図は各圧
縮機を停止させるための回路例である。第7図は本発明
の圧縮機の台数制御装置のタイムチャート、第8図は従
来の圧縮機の台数制御装置のタイムチャートである。 C1〜C3……第1〜第3の圧縮機 PS1〜PS4……圧力スイッチ 2……集合タンク

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数台の圧縮機を集合タンクに接続し、集
    合タンク内の圧力条件によりこれら圧縮機を閉成サーク
    ル内の一定の順序で始動しフルロード運転とアンロード
    運転を繰り返し容量制御を行い、所定の圧力値の圧縮空
    気を吐出側の消費空気量に応じて吐出させる圧縮機の台
    数制御装置において、 前記各圧縮機を第1の圧縮機C1から順次第2の圧縮機C
    2、第3の圧縮機C3へと連動して始動し、かつ集合タン
    クは、圧力が圧力異常低下P1,圧力低下P2,圧力上昇P
    3,圧力異常上昇P4であることを検出する検出手段を有
    し、該検出手段が検出する集合タンク内圧力Pの上昇の
    程度がP3とP4の間の場合は、最初に始動した第1の圧縮
    機C1がフルロード運転からアンロード運転となり、第1
    の圧縮機C1においてアンロード運転効果待ち時間t sec
    が未経過であって、前記検出手段が検出する圧力Pの低
    下の程度がP1とP2の間の場合、再びフルロード運転とな
    る容量制御を担当し、 第1の圧縮機C1がアンロード運転となってからアンロー
    ド運転効果待ち時間t sec経過後は、第2の圧縮機C2が
    上記圧力条件に応じアンロード運転とフルロード運転を
    繰り返すと共に、第1の圧縮機C1は冷却用アンロード時
    間t′secが経過するまでアンロード運転を継続し、
    t′sec経過後に停止し、 第2の圧縮機C2がアンロード運転となってからアンロー
    ド運転効果待ち時間t sec経過後は、第3の圧縮機C3が
    上記圧力条件に応じアンロード運転とフルロード運転を
    繰り返すと共に、第2の圧縮機C2は冷却用アンロード時
    間t′secが経過するまでアンロード運転を継続し、
    t′sec経過後に停止する制御手段を備えたことを特徴
    とした圧縮機の台数制御装置。
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JP2008133781A (ja) * 2006-11-28 2008-06-12 Hokuetsu Kogyo Co Ltd 圧縮気体供給システムにおける圧縮機の運転制御方法及び圧縮気体供給システム

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