JPH0657966A - 増改築部の補強構造 - Google Patents
増改築部の補強構造Info
- Publication number
- JPH0657966A JPH0657966A JP21407392A JP21407392A JPH0657966A JP H0657966 A JPH0657966 A JP H0657966A JP 21407392 A JP21407392 A JP 21407392A JP 21407392 A JP21407392 A JP 21407392A JP H0657966 A JPH0657966 A JP H0657966A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- extension
- opening
- foundation
- base
- renovation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Door And Window Frames Mounted To Openings (AREA)
- Residential Or Office Buildings (AREA)
- Working Measures On Existing Buildindgs (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】既存の壁に増築部に通じる開口部を設けて形成
される増改築部の補強構造であって、従来開口部を設け
ることができなかった場所にも建物の強度を損なうこと
なく開口部を簡単に設けることができる増改築部の補強
構造を提供することを目的としている。 【構成】開口部14の周縁に沿って配置された躯体の一
部を構成する梁4とこの梁4を支える柱2とが交差部に
おいて略L字形のコーナー補強金具5を交差部内側から
押し当てて固定することで直交状態に規制するようにす
るとともに、開口部形成のため切り取られた土台3のお
よびその下側の布基礎12の残りの部分の端面またはそ
の周縁部に土台3と布基礎12とに跨がって連結金具6
を当接し、この連結金具6を土台3および布基礎12に
固定手段を介してそれぞれ固定するようにした。
される増改築部の補強構造であって、従来開口部を設け
ることができなかった場所にも建物の強度を損なうこと
なく開口部を簡単に設けることができる増改築部の補強
構造を提供することを目的としている。 【構成】開口部14の周縁に沿って配置された躯体の一
部を構成する梁4とこの梁4を支える柱2とが交差部に
おいて略L字形のコーナー補強金具5を交差部内側から
押し当てて固定することで直交状態に規制するようにす
るとともに、開口部形成のため切り取られた土台3のお
よびその下側の布基礎12の残りの部分の端面またはそ
の周縁部に土台3と布基礎12とに跨がって連結金具6
を当接し、この連結金具6を土台3および布基礎12に
固定手段を介してそれぞれ固定するようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特に木造家屋の増改築
部における躯体の補強構造に関する。
部における躯体の補強構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、既存の浴室を広くしたい
場合、既存の浴室の外壁に増築部に通じる開口部を設
け、増築分だけ基礎を外側に拡張して設けるとともに、
基礎の拡張された部分に柱を立設したのち、この柱間に
下地材を取り付け、下地材の表面にモルタルを塗り、増
改築部分の外壁を仕上げ、外壁の上に屋根を葺いて増改
築部分を囲う囲体を完成するようにしている。
場合、既存の浴室の外壁に増築部に通じる開口部を設
け、増築分だけ基礎を外側に拡張して設けるとともに、
基礎の拡張された部分に柱を立設したのち、この柱間に
下地材を取り付け、下地材の表面にモルタルを塗り、増
改築部分の外壁を仕上げ、外壁の上に屋根を葺いて増改
築部分を囲う囲体を完成するようにしている。
【0003】特に、増築部に床面より落とし込んだ浴槽
を設ける場合には、既存の土台およびこの土台を支持す
る布基礎までも切り取って開口部を設ける場合もある。
を設ける場合には、既存の土台およびこの土台を支持す
る布基礎までも切り取って開口部を設ける場合もある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、一般の
木造住宅においては、場所によって柱と柱の間に間柱、
胴差し、筋違等を配置して建物全体の強度を保つように
しているが、このような場所に開口部を設けると、間
柱、胴差し、筋違等が取り除かれるために、建物の強度
が弱くなり、地震や強風によって倒壊の虞がある。ま
た、土台も補強のため、所々でアンカーボルトで布基礎
に固定されているが、このようにアンカーボルトで補強
された部分の土台を切り取ったりして開口部を設ける
と、やはり建物の強度が弱くなる。
木造住宅においては、場所によって柱と柱の間に間柱、
胴差し、筋違等を配置して建物全体の強度を保つように
しているが、このような場所に開口部を設けると、間
柱、胴差し、筋違等が取り除かれるために、建物の強度
が弱くなり、地震や強風によって倒壊の虞がある。ま
た、土台も補強のため、所々でアンカーボルトで布基礎
に固定されているが、このようにアンカーボルトで補強
された部分の土台を切り取ったりして開口部を設ける
と、やはり建物の強度が弱くなる。
【0005】したがって、従来の工法では、建物のどの
ような場所でも簡単に増築できると言うものではなかっ
た。本発明は、このような事情に鑑みて、従来開口部を
設けることができなかった場所にも建物の強度を損なう
ことなく開口部を簡単に設けることができる増改築部の
補強構造を提供することを目的としている。
ような場所でも簡単に増築できると言うものではなかっ
た。本発明は、このような事情に鑑みて、従来開口部を
設けることができなかった場所にも建物の強度を損なう
ことなく開口部を簡単に設けることができる増改築部の
補強構造を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るため、請求項1に記載の発明(以下、「第1発明」と
記す)にかかる増改築部の補強構造は、既存の壁に増築
部に通じる開口部を設けて形成される増改築部の補強構
造であって、前記開口部の周縁に沿って配置された躯体
の一部を構成する梁とこの梁を支える柱とが交差部にお
いて略L字形のコーナー補強金具を交差部内側から押し
当てて固定することで直交状態に規制されている構成と
した。
るため、請求項1に記載の発明(以下、「第1発明」と
記す)にかかる増改築部の補強構造は、既存の壁に増築
部に通じる開口部を設けて形成される増改築部の補強構
造であって、前記開口部の周縁に沿って配置された躯体
の一部を構成する梁とこの梁を支える柱とが交差部にお
いて略L字形のコーナー補強金具を交差部内側から押し
当てて固定することで直交状態に規制されている構成と
した。
【0007】また、請求項2に記載の発明(以下、「第
2発明」と記す)にかかる増改築部の補強構造は、既存
の壁に増築部に通じる開口部を設けて形成される増改築
部の補強構造であって、土台のおよびその下側の布基礎
の一部も開口部形成のため切り取られていて、この切り
取られた部分の両側に残った土台と布基礎とに跨がって
連結金具が当接されており、この連結金具が土台および
布基礎に固定手段を介してそれぞれ固定されている構成
とした。
2発明」と記す)にかかる増改築部の補強構造は、既存
の壁に増築部に通じる開口部を設けて形成される増改築
部の補強構造であって、土台のおよびその下側の布基礎
の一部も開口部形成のため切り取られていて、この切り
取られた部分の両側に残った土台と布基礎とに跨がって
連結金具が当接されており、この連結金具が土台および
布基礎に固定手段を介してそれぞれ固定されている構成
とした。
【0008】
【作用】上記第1発明の構成によれば、地震や強風など
で建物に水平方向に負荷が掛かってもコーナー補強金具
によって柱と梁との位置がずれないように規制される。
したがって、間柱、胴差し、筋違等の補強材が存在する
場所にも開口部を自由に簡単に設けることができる。
で建物に水平方向に負荷が掛かってもコーナー補強金具
によって柱と梁との位置がずれないように規制される。
したがって、間柱、胴差し、筋違等の補強材が存在する
場所にも開口部を自由に簡単に設けることができる。
【0009】一方、第2発明の構成によれば、地震や強
風などで建物に水平方向に負荷が掛かっても、土台が連
結金具を介して布基礎にしっかりと固定されているから
土台がずれたりすることがない。したがって、アンカー
ボルトの設けられた部分の土台も取り除いて開口部を設
けることができるようになる。
風などで建物に水平方向に負荷が掛かっても、土台が連
結金具を介して布基礎にしっかりと固定されているから
土台がずれたりすることがない。したがって、アンカー
ボルトの設けられた部分の土台も取り除いて開口部を設
けることができるようになる。
【0010】
【実施例】以下に、本発明を、実施例をあらわす図面を
参照しつつ詳しく説明する。図1は本発明にかかる増改
築部の補強構造を用いて増築された浴室を断面で見てあ
らわしている。図にみるように、この浴室1は、既存の
建物の浴室部外壁11および布基礎12の一部を取り除
き、増築部13へ通じる開口部14を形成するととも
に、増築部用に新しい基礎15を外壁面から外側へ張り
出して設け、この基礎15上に増築部13の外壁16及
び屋根17を形成したのち、浴室内に浴室ユニット18
を配置することで形成されている。
参照しつつ詳しく説明する。図1は本発明にかかる増改
築部の補強構造を用いて増築された浴室を断面で見てあ
らわしている。図にみるように、この浴室1は、既存の
建物の浴室部外壁11および布基礎12の一部を取り除
き、増築部13へ通じる開口部14を形成するととも
に、増築部用に新しい基礎15を外壁面から外側へ張り
出して設け、この基礎15上に増築部13の外壁16及
び屋根17を形成したのち、浴室内に浴室ユニット18
を配置することで形成されている。
【0011】しかも、本実施例では、図2に示すよう
に、柱2と柱2の間の筋違や間柱(図示せず)を取り去
り、さらに筋違や間柱を除いた部分の外壁11および、
土台3と布基礎12の一部を取り除いて増築部13に通
じる開口部14を設けるとともに、柱2と梁4との交差
部に内側からコーナー補強金具5によって補強されてい
る。なお、図2では、コーナー補強金具5が1つしかあ
らわれていないが、対面する交差部も同様にコーナー補
強金具5によって補強されている。
に、柱2と柱2の間の筋違や間柱(図示せず)を取り去
り、さらに筋違や間柱を除いた部分の外壁11および、
土台3と布基礎12の一部を取り除いて増築部13に通
じる開口部14を設けるとともに、柱2と梁4との交差
部に内側からコーナー補強金具5によって補強されてい
る。なお、図2では、コーナー補強金具5が1つしかあ
らわれていないが、対面する交差部も同様にコーナー補
強金具5によって補強されている。
【0012】すなわち、コーナー補強金具5は、図3に
示すような断面略L字形をしていて、中間に筋違状のリ
ブ51が設けられていいるとともに、梁当接面52に1
つ、柱当接面53に2つ、合計3つのねじ釘等の挿通孔
54が穿設されていて、このコーナー補強金具5をL字
のコーナー部55が柱2と梁4の交差部の頂部に合うよ
うに配置したのち、挿通孔54越しに固定手段としての
ねじ釘56を柱2および梁4にそれぞれ打ち込むこと
で、ねじ釘56を介して柱2および梁4コーナー補強金
具5の両辺が固定され、柱2と梁4とがコーナー補強金
具5によって直交状態を保つように規制されている。
示すような断面略L字形をしていて、中間に筋違状のリ
ブ51が設けられていいるとともに、梁当接面52に1
つ、柱当接面53に2つ、合計3つのねじ釘等の挿通孔
54が穿設されていて、このコーナー補強金具5をL字
のコーナー部55が柱2と梁4の交差部の頂部に合うよ
うに配置したのち、挿通孔54越しに固定手段としての
ねじ釘56を柱2および梁4にそれぞれ打ち込むこと
で、ねじ釘56を介して柱2および梁4コーナー補強金
具5の両辺が固定され、柱2と梁4とがコーナー補強金
具5によって直交状態を保つように規制されている。
【0013】一方、土台3および布基礎12は、開口部
14を形成するために切り取られた部分(以下、「除去
部」と記す)19の両側で土台3と布基礎12とが対面
するように設けた2つの連結金具6を介してそれぞれ連
結固定されている。すなわち、連結金具6は、図4に示
すように断面L字形をしていて、L字の短辺61に2つ
のねじ釘等の挿通孔62が、L字の長辺63に2つのボ
ルト挿通孔64がそれぞれ穿設されている。そして、2
つの連結金具6は、それぞれL字の短辺61の内側面が
土台3の上面3aに、長辺63の内側面が土台3およひ
布基礎12の側面3b,12aに当接するように配置さ
れ、図5に示すように挿通孔62越しに土台3へ固定手
段としての釘65を打ち込むことで短辺61が土台3の
上面3aに固定され、ボルト挿通孔64越しに布基礎1
2へコンクリートボルト66を打ち込むことで長辺63
が布基礎12の側面12aに固定されている。
14を形成するために切り取られた部分(以下、「除去
部」と記す)19の両側で土台3と布基礎12とが対面
するように設けた2つの連結金具6を介してそれぞれ連
結固定されている。すなわち、連結金具6は、図4に示
すように断面L字形をしていて、L字の短辺61に2つ
のねじ釘等の挿通孔62が、L字の長辺63に2つのボ
ルト挿通孔64がそれぞれ穿設されている。そして、2
つの連結金具6は、それぞれL字の短辺61の内側面が
土台3の上面3aに、長辺63の内側面が土台3およひ
布基礎12の側面3b,12aに当接するように配置さ
れ、図5に示すように挿通孔62越しに土台3へ固定手
段としての釘65を打ち込むことで短辺61が土台3の
上面3aに固定され、ボルト挿通孔64越しに布基礎1
2へコンクリートボルト66を打ち込むことで長辺63
が布基礎12の側面12aに固定されている。
【0014】上記構造によれば、コーナー補強金具5に
よって柱2と梁4とがしっかりと直交状態を保つように
規制されているとともに、土台3と布基礎12とが除去
部19近傍で連結金具6によって連結固定されているの
で、間柱や筋違がなくても地震や強風などで家屋に水平
方向に負荷が加わっても倒壊することがない充分な強度
を保持する。
よって柱2と梁4とがしっかりと直交状態を保つように
規制されているとともに、土台3と布基礎12とが除去
部19近傍で連結金具6によって連結固定されているの
で、間柱や筋違がなくても地震や強風などで家屋に水平
方向に負荷が加わっても倒壊することがない充分な強度
を保持する。
【0015】したがって、従来増築できなかった部分に
も増築部13を設けることができるようになる。また、
上記補強構造は、コーナー補強金具5あるいは連結金具
6を用いるだけの簡単な構成であるので、補強工事を短
時間でかつ低コストで実施することができる。
も増築部13を設けることができるようになる。また、
上記補強構造は、コーナー補強金具5あるいは連結金具
6を用いるだけの簡単な構成であるので、補強工事を短
時間でかつ低コストで実施することができる。
【0016】本発明にかかる補強構造は、上記の実施例
に限定されない。たとえば、上記の実施例では、2つの
連結金具6,6が短辺61,61を対面させるように配
置されていたが、図6に示すようにずらせて固定した
り、図7に示すように土台3および布基礎12の除去部
19端面に長辺63が当接するように連結金具6を配設
するようにして固定しても構わない。
に限定されない。たとえば、上記の実施例では、2つの
連結金具6,6が短辺61,61を対面させるように配
置されていたが、図6に示すようにずらせて固定した
り、図7に示すように土台3および布基礎12の除去部
19端面に長辺63が当接するように連結金具6を配設
するようにして固定しても構わない。
【0017】また、図8に示すようにプレート状の連結
金具7を用いて、柱2、土台3および布基礎12を一体
に連結固定するようにしても構わない。さらに、上記の
実施例では、浴室の増築に本発明の補強構造を用いてい
たが、浴室以外の増築にもこの補強構造を用いることが
できる。
金具7を用いて、柱2、土台3および布基礎12を一体
に連結固定するようにしても構わない。さらに、上記の
実施例では、浴室の増築に本発明の補強構造を用いてい
たが、浴室以外の増築にもこの補強構造を用いることが
できる。
【0018】
【発明の効果】本発明にかかる増改築部の補強構造は、
以上のように構成されているので、建物のどの部分に増
築部を設けることができるようになる。また、コーナー
補強金具あるいは連結金具といった金具を釘またはボル
トを用いて固定するだけでよいので、誰にでも簡単に短
時間で工事することができるとともに、低コストで提供
することができる。
以上のように構成されているので、建物のどの部分に増
築部を設けることができるようになる。また、コーナー
補強金具あるいは連結金具といった金具を釘またはボル
トを用いて固定するだけでよいので、誰にでも簡単に短
時間で工事することができるとともに、低コストで提供
することができる。
【図1】本発明にかかる増改築部の補強構造を用いて増
築された浴室の1実施例をあらわす断面図である。
築された浴室の1実施例をあらわす断面図である。
【図2】図1の浴室の躯体部分を内側から見た斜視図で
ある。
ある。
【図3】コーナー補強金具の斜視図である。
【図4】連結金具の斜視図である。
【図5】土台および布基礎が連結金具を介して連結固定
された状態をあらわす断面図である。
された状態をあらわす断面図である。
【図6】連結金具による土台と布基礎の連結固定構造の
第2実施例をあらわす斜視図である。
第2実施例をあらわす斜視図である。
【図7】連結金具による土台と布基礎の連結固定構造の
第3実施例をあらわす斜視図である。
第3実施例をあらわす斜視図である。
【図8】連結金具による土台と布基礎の連結固定構造の
第4実施例をあらわす斜視図である。
第4実施例をあらわす斜視図である。
2 柱 3 土台 4 梁 5 コーナー補強金具 6 連結金具 11 外壁 12 布基礎 13 増築部 14 開口部 19 切り取られた部分(除去部) 55 釘(固定手段) 65 釘(固定手段) 66 コンクリートボルト(固定手段)
Claims (2)
- 【請求項1】既存の壁に増築部に通じる開口部を設けて
形成される増改築部の補強構造であって、前記開口部の
周縁に沿って配置された躯体の一部を構成する梁とこの
梁を支える柱とが交差部において略L字形のコーナー補
強金具を交差部内側から押し当てて固定することで直交
状態に規制されていることを特徴とする増改築部の補強
構造。 - 【請求項2】既存の壁に増築部に通じる開口部を設けて
形成される増改築部の補強構造であって、土台のおよび
その下側の布基礎の一部も開口部形成のため切り取られ
ていて、この切り取られた部分の両側に残った土台と布
基礎とに跨がって連結金具が当接されており、この連結
金具が土台および布基礎に固定手段を介してそれぞれ固
定されていることを特徴とする増改築部の補強構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21407392A JPH0657966A (ja) | 1992-08-11 | 1992-08-11 | 増改築部の補強構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21407392A JPH0657966A (ja) | 1992-08-11 | 1992-08-11 | 増改築部の補強構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0657966A true JPH0657966A (ja) | 1994-03-01 |
Family
ID=16649804
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21407392A Pending JPH0657966A (ja) | 1992-08-11 | 1992-08-11 | 増改築部の補強構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0657966A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007002629A (ja) * | 2005-06-27 | 2007-01-11 | Uehara:Kk | 基礎増設補強金物及び基礎増設補強方法 |
-
1992
- 1992-08-11 JP JP21407392A patent/JPH0657966A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007002629A (ja) * | 2005-06-27 | 2007-01-11 | Uehara:Kk | 基礎増設補強金物及び基礎増設補強方法 |
JP4672459B2 (ja) * | 2005-06-27 | 2011-04-20 | 株式会社 ウエハラ | 建物補強方法 |
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