JPH0657654A - インクジェット捺染方法 - Google Patents

インクジェット捺染方法

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JPH0657654A
JPH0657654A JP4237795A JP23779592A JPH0657654A JP H0657654 A JPH0657654 A JP H0657654A JP 4237795 A JP4237795 A JP 4237795A JP 23779592 A JP23779592 A JP 23779592A JP H0657654 A JPH0657654 A JP H0657654A
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Kazuo Iwata
一男 岩田
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 3原色と墨色の染料に加えて、オレンジ,バ
イオレット,グリーンの中から1種以上の染料を色相に
応じて追加して、合計5色以上の染料を使用することを
特徴とするインクジェット捺染方法。 (オレンジ :(a)20〜70 (b)50〜
90 バイオレット:(a)20〜70 (b)−20〜
−50 グリーン :(a)−20〜−70 (b)50〜9
0 (a,bは、CIE1976(L,a,b)空間に於い
て定義される知覚色度指数。)) 【効果】 5色以上の染料を使用することにより、表現
できる色相範囲が拡大され、従来の4色インク使用のイ
ンクジェット捺染では表現しきれない広範囲にわたる捺
染製品として必要な色相を表現することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、表現できる色相範囲が
拡大されたインクジェット捺染方法に関する。
【0002】
【従来技術】従来、合成繊維からなる織布や不織布ある
いはこれらの繊維と他の繊維との混紡織布等の捺染にイ
ンクジェットによる方法が提案されている。インクジェ
ット方式による染料インク着色体として、レッド,ブル
ー,イエロー,ブラックの酸性染料又は直接染料等の水
溶性染料を主体とする染料が用いられている。これらの
従来のインクジェットプリントに用いられるインクは、
被捺染物が紙とした場合に開発されているため、蛍光
剤,タルク,シリカをはじめとする塗工剤等が付与され
ており、染色インクの色数が4色のインク使用で紙上で
は広範囲な色相を表現できた。しかしながら、布帛上に
適用した場合濃度が不十分となり、色相範囲も狭く、通
常の捺染繊維製品として要求される色相が表現できない
という問題点があった。
【0003】従来の3原色と墨色の4色インクで表現で
きる色相範囲は以下に示す範囲である。 レッド :(a)50〜70 (b)−20〜20 ブルー :(a)−40〜20 (b)−20〜−50 イエロー:(a)−20〜20 (b)50〜90 ブラック:(a)−5〜5 (b)−5〜5 上記色相範囲を座標平面に表すと図2のようになり、図
中点線で囲まれる範囲が従来の3原色と墨色の4色で表
現できる最大の色相範囲である。
【0004】
【発明が解決しようとする問題点】本発明は、従来の4
色インク使用のインクジェット捺染では表現しきれない
捺染製品として必要な色相を表現することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、3原色と墨色
の染料に加えて、オレンジ,バイオレット,グリーンの
中から1種以上の染料を色相に応じて追加して、合計5
色以上の染料を使用することを特徴とするインクジェッ
ト捺染方法である。 (オレンジ :(a)20〜70 (b)50〜
90 バイオレット:(a)20〜70 (b)−20〜
−50 グリーン :(a)−20〜−70 (b)50〜9
0 (a,bは、CIE1976(L,a,b)空間に於い
て定義される知覚色度指数。))
【0006】本発明においては、合計5色以上の染料を
使用するが、6〜7色使用することが好ましい。3原色
とは、レッド,ブルー,イエローである。本発明では、
3原色と墨色の4色の染料に下記に示す染料の中から1
種以上の染料を色相に応じて追加することにより表現で
きる色相範囲を拡大することが可能である。
【0007】追加する染料の色相範囲を同様に示す。こ
こで示す色相範囲は、布帛上に適用した場合における測
定値である。 オレンジ :(a)20〜70 (b)50〜9
0 バイオレット:(a)20〜70 (b)−20〜
−50 グリーン :(a)−20〜−70 (b)50〜9
0 上記色相範囲のうち、特に好ましい範囲を以下に示す。 オレンジ :(a)40〜60 (b)50〜8
0 バイオレット:(a)25〜50 (b)−20〜
−45 グリーン :(a)−40〜−70 (b)50〜8
0 本発明において、3原色と墨色にオレンジ,バイオレッ
ト,グリーンの3色を追加した場合について表現できる
色相範囲の一例を図1に示す。図1において、実線で囲
まれる範囲がこの場合、表現できる色相範囲であり、従
来の点線で囲まれる範囲よりも拡大していることがわか
る。
【0008】追加するのに使用される染料インクは、上
記a値,b値を満足するものであれば特に限定されな
い。インクジェット方式のインクとして鮮明性,耐光性
に優れるものとして以下の染料を例えば使用できる。 〈反応染料〉 (i)オレンジ C.I.Reactive Orange 1,4,
5,7,12,14,15,16,20,29,30 (ii)バイオレット C.I.Reactive Violet 1,2,
4,5,6,8,9,22,34,36 (iii)グリーン C.I.Reactive Green 5,6,1
2,15,19,21
【0009】〈酸性染料〉 (i)オレンジ C.I.Acid Orange 7,10,56,9
4,142 (ii)バイオレット C.I.Acid Violet 19,48,49,
129 (iii)グリーン C.I.Acid Green 5,6,12,15,
19,21
【0010】〈分散染料〉 (i)オレンジ C.I.Disperse Orange 1,3,1
1,13,20,25,29,30,31,32,4
7,55,66 (ii)バイオレット C.I.Disperse Violet 1,4,
8,23,26,28,31,33,35,38,4
8,56 (iii)グリーン C.I.Disperse Green 6,9
【0011】〈直接染料〉 (i)オレンジ C.I.Direct Orange 26,29,3
4,39,102,118 (ii)バイオレット C.I.Direct Violet 9,35,4
7,51,66,93,95 (iii)グリーン C.I.Direct Green 26,59,67
【0012】本発明において染料を溶解もしくは分散せ
しめる媒体としては、従来の一般的捺染における媒体、
従来のインクジェット方式に用いられる媒体が使用出
来、水又は水と有機溶剤との混合物が挙げられるが、水
を用いるのが一般的である。また、染料インクには各種
の分散剤,界面活性剤,粘度調整剤,表面張力調整剤,
pH調整剤,電導度調整剤,乾燥防止剤,染着性向上
剤,噴射性向上剤等を必要に応じて添加する。前処理と
しては、染料固着剤,浸透防止剤,滲み防止剤等の処理
剤にて処理をする。かかる印捺を施した布帛は次に80
〜120℃で乾燥し、次いで染料に応じた方法で染料を
固着し、洗浄,乾燥する。
【0013】かかるインクジェット捺染用インクの適用
は、ノズル内に発熱抵抗素子を埋め込み、その発熱によ
りインクを沸騰させ、その泡の圧力によりインクを吐出
させるバブルジェット方式、圧電素子に電気信号を加え
て変形させインク室の体積変化を励起してインク粒子を
飛ばすパルスジェット方式、超音波振動しているノズル
からインクを加圧連続噴射させて粒子化し、粒子を荷電
量に制御一定電界中を通過偏向させ、記録,非記録粒子
に分けて記録する荷電制御方式等が挙げられる。
【0014】
【実施例】次に、実施例に基づき本発明を具体的に説明
する。 実施例1 経糸50番単糸,緯糸50番単糸からなる経密度130
本/インチ,緯密度70本/インチの綿100%平織物
を通常公知の方法にて、毛焼,糊抜,精練,晒,シルケ
ット処理を行ったものを用いた。該平織物をフッ素系撥
水剤スミフルオイルEM21(住友化学工業(株)製)
0.3部,重曹2部を含む水溶液をパッディングした
後、直ちにマングルでピックアップ率70%で絞り、1
20℃で3分間乾燥した。次に、下記に示す配合処方に
て反応染料のインクを調整し、各インクを用い、インク
ジェットプリンターにてプリントを行った。 反応染料 15部 水 85部 バイオレット :C.I.Reactive Vio
let 1 イエロー :C.I.Reactive Yel
low 95 レッド :C.I.Reactive Red
24 ブルー :C.I.Reactive Blu
e 72 ブラック :C.I.Reactive Bla
ck 8 その後、120℃にて2分間乾燥した後、飽和蒸気10
2℃にて8分間蒸熱処理をし、その後洗浄し、実施例1
の製品を得た。
【0015】比較例1 下記に示す染料インク以外は実施例1と同様に処理を行
い、比較例1の製品を得た。 イエロー:C.I.Reactive Yellow
95 レッド :C.I.Reactive Red 24 ブルー :C.I.Reactive Blue 72 ブラック:C.I.Reactive Black 8
【0016】実施例1により得たプリント布帛は、イン
クジェット捺染以外の通常のスクリーン捺染によって得
られる色相範囲をほぼ全領域確保した広範囲な色相を表
現することができた。比較例1により得たプリント布帛
は、濃度が低く、色相範囲も実施例と比較して極めて狭
いものであった。
【0017】実施例2 経糸140番双糸,緯糸140番双糸からなる経密度1
22本/インチ,緯密度105本/インチの絹紡糸の富
士絹を通常公知の方法にて毛焼,糊抜,精練,晒を行っ
たものを用いた。該平織物をフッ素系撥水剤スミフルオ
イルEM21(住友化学工業(株)製)0.3部,硫酸
アンモニウム(pH調整剤)1部を含む水溶液をパッデ
ィングした後、直ちにマングルでピックアップ率70%
で絞り、120℃で3分間乾燥した。次に、下記に示す
配合処方にて酸性染料のインクを調整し、各インクを用
い、インクジェットプリンターにてプリントを行った。 酸性染料 5部 水 95部 バイオレット :C.I.Acid Violet
19 オレンジ :C.I.Acid Orange レッド :C.I.Acid Red 131 イエロー :C.I.Acid Yellow
72 ブルー :C.I.Acid Blue 7 ブラック :C.I.Acid Black 1
10 その後、120℃にて2分間乾燥した後、飽和蒸気10
2℃にて30分間蒸熱処理をし、その後洗浄し実施例2
の製品を得た。
【0018】比較例2 実施例2と、下記に示す染料インク以外は、同様に処理
を行った。 イエロー:C.I.Acid Yellow 72 レッド :C.I.Acid Red 6 ブルー :C.I.Acid Blue 7 ブラック:C.I.Acid Black 8
【0019】実施例2により得たプリント布帛は、イン
クジェット捺染以外の通常のスクリーン捺染によって得
られる色相範囲をほぼ全領域確保した広範囲な色相を表
現することができた。比較例2により得たプリント布帛
は、濃度が低く、色相範囲も実施例と比較して極めて狭
いものであった。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、5色以上の染料を使用
することにより、表現できる色相範囲が拡大され、従来
の4色インク使用のインクジェット捺染では表現しきれ
ない広範囲にわたる捺染製品として必要な色相を表現す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明において、表現できる色相範囲の一例を
示す説明図。
【図2】従来表現できる最大の色相範囲を示す説明図。
【符号の説明】
1 本発明において表現できる色相範囲 2 従来表現できる最大の色相範囲

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 3原色と墨色の染料に加えて、オレン
    ジ,バイオレット,グリーンの中から1種以上の染料を
    色相に応じて追加して、合計5色以上の染料を使用する
    ことを特徴とするインクジェット捺染方法。 (オレンジ :(a)20〜70 (b)50〜
    90 バイオレット:(a)20〜70 (b)−20〜
    −50 グリーン :(a)−20〜−70 (b)50〜9
    0 (a,bは、CIE1976(L,a,b)空間に於い
    て定義される知覚色度指数。))
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