JPH05295674A - 高堅牢度インクジェットプリント布帛 - Google Patents
高堅牢度インクジェットプリント布帛Info
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- JPH05295674A JPH05295674A JP4124330A JP12433092A JPH05295674A JP H05295674 A JPH05295674 A JP H05295674A JP 4124330 A JP4124330 A JP 4124330A JP 12433092 A JP12433092 A JP 12433092A JP H05295674 A JPH05295674 A JP H05295674A
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- ink jet
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 諸堅牢度が3−4級以上のイエロー,マゼン
タ,シアン,ブラックの各成分からなり、これらを組み
合わせたインクでインクジェットプリントされた堅牢度
が3−4級以上である高堅牢度プリント布帛。 【効果】 インクジェットプリント方式によりプリント
した布帛の堅牢度が低下せず、通常のプリント製品に要
求される堅牢度を得た布帛を提供することができる。
タ,シアン,ブラックの各成分からなり、これらを組み
合わせたインクでインクジェットプリントされた堅牢度
が3−4級以上である高堅牢度プリント布帛。 【効果】 インクジェットプリント方式によりプリント
した布帛の堅牢度が低下せず、通常のプリント製品に要
求される堅牢度を得た布帛を提供することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インクジェットプリン
ト方式により得られた高堅牢度プリント布帛に関する。
ト方式により得られた高堅牢度プリント布帛に関する。
【0002】
【従来技術】従来、合成繊維からなる織布や不織布ある
いはこれらの繊維と他の繊維との混紡織布等のプリント
にインクジェットによる方法が提案されている。インク
ジェット方式による染料インク着色体として、イエロ
ー,マゼンタ,シアン,ブラックの酸性染料又は直接染
料等の水溶性染料を主体とする水性インクが用いられて
いる。しかしながら、従来使用されているインクジェッ
ト用水溶性染料を布帛にインクジェット方式によりプリ
ントした後、発色を施したプリント布帛は、耐光堅牢度
をはじめとする諸堅牢度が通常のプリント製品に要求さ
れる堅牢度に比較して劣るという問題点がある。その理
由として、インクジェットプリントに用いられる染料
は、紙用のカラーコピーから発展したため、紙の場合繊
維のように固着発着したり、洗濯もしないため、堅牢度
については考慮せずに色相を基に染料の選択を行ってい
ることをあげることができる。
いはこれらの繊維と他の繊維との混紡織布等のプリント
にインクジェットによる方法が提案されている。インク
ジェット方式による染料インク着色体として、イエロ
ー,マゼンタ,シアン,ブラックの酸性染料又は直接染
料等の水溶性染料を主体とする水性インクが用いられて
いる。しかしながら、従来使用されているインクジェッ
ト用水溶性染料を布帛にインクジェット方式によりプリ
ントした後、発色を施したプリント布帛は、耐光堅牢度
をはじめとする諸堅牢度が通常のプリント製品に要求さ
れる堅牢度に比較して劣るという問題点がある。その理
由として、インクジェットプリントに用いられる染料
は、紙用のカラーコピーから発展したため、紙の場合繊
維のように固着発着したり、洗濯もしないため、堅牢度
については考慮せずに色相を基に染料の選択を行ってい
ることをあげることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】本発明は、インクジ
ェットプリント方式による堅牢度の改善されたプリント
布帛を提供することを目的とする。
ェットプリント方式による堅牢度の改善されたプリント
布帛を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は前記課題を解決
するため以下の構成をとる。即ち、諸堅牢度が3−4級
以上のイエロー,マゼンタ,シアン,ブラックの各成分
からなり、これらを組み合わせたインクでインクジェッ
トプリントされた堅牢度が3−4級以上である高堅牢度
プリント布帛である。(堅牢度は洗濯,水,汗(アルカ
リ,酸),ドライクリーニング,摩擦,耐光,昇華の諸
堅牢度をいう。)
するため以下の構成をとる。即ち、諸堅牢度が3−4級
以上のイエロー,マゼンタ,シアン,ブラックの各成分
からなり、これらを組み合わせたインクでインクジェッ
トプリントされた堅牢度が3−4級以上である高堅牢度
プリント布帛である。(堅牢度は洗濯,水,汗(アルカ
リ,酸),ドライクリーニング,摩擦,耐光,昇華の諸
堅牢度をいう。)
【0005】以下、使用する染料について述べる。直接
染料について、以下のCIナンバーの染料から選んだ。 ○Yellow……28,39,106 ○Red……79,80,83,92 ○Blue……71,78,86,106,189,1
99,207,218 ○Black……62,113
染料について、以下のCIナンバーの染料から選んだ。 ○Yellow……28,39,106 ○Red……79,80,83,92 ○Blue……71,78,86,106,189,1
99,207,218 ○Black……62,113
【0006】分散染料について、以下のCIナンバーの
染料から選んだ。 ○Yellow……79,160 ○Red……50,72,127,146,154 ○Blue……73,142,198,224 ○Black……1
染料から選んだ。 ○Yellow……79,160 ○Red……50,72,127,146,154 ○Blue……73,142,198,224 ○Black……1
【0007】酸性染料について、以下のCIナンバーの
染料から選んだ。 ○Yellow……17,19,25,38,42,4
9,61,72,116,127,141,161,2
07 ○Red……19,28,35,37,51,57,6
2,95,111,114,118,131,134,
138,145,149,158,249,254,2
66,274,315,366 ○Blue……40,49,62,78,90,92,
112,113,126,127,129,133,1
38,140,182,299,300 ○Black……24,26,107,109,11
2,155,234
染料から選んだ。 ○Yellow……17,19,25,38,42,4
9,61,72,116,127,141,161,2
07 ○Red……19,28,35,37,51,57,6
2,95,111,114,118,131,134,
138,145,149,158,249,254,2
66,274,315,366 ○Blue……40,49,62,78,90,92,
112,113,126,127,129,133,1
38,140,182,299,300 ○Black……24,26,107,109,11
2,155,234
【0008】反応染料について、以下のCIナンバーの
染料から選んだ。 ○Yellow……2,81,95,116,142,
161 ○Orange……12 ○Red……4,24,45,108,218 ○Blue……2,5,15,19,41,49,7
2,75,190 ○Black……1,8
染料から選んだ。 ○Yellow……2,81,95,116,142,
161 ○Orange……12 ○Red……4,24,45,108,218 ○Blue……2,5,15,19,41,49,7
2,75,190 ○Black……1,8
【0009】かかるインクジェット捺染用インクの適用
は、ノズル内に発熱抵抗素子を埋め込み、その発熱によ
りインクを沸騰させ、その泡の圧力によりインクを吐出
させるバブルジェット方式,圧電素子に電気信号を加え
て変形させインク室の体積変化を励起してインク粒子を
飛ばすパルスジェット方式,超音波振動しているノズル
からインクを加圧連続噴射させて粒子化し、粒子を荷電
量に制御一定電界中を通過偏向させ、記録,非記録粒子
に分けて記録する荷電制御方式等が挙げられる。
は、ノズル内に発熱抵抗素子を埋め込み、その発熱によ
りインクを沸騰させ、その泡の圧力によりインクを吐出
させるバブルジェット方式,圧電素子に電気信号を加え
て変形させインク室の体積変化を励起してインク粒子を
飛ばすパルスジェット方式,超音波振動しているノズル
からインクを加圧連続噴射させて粒子化し、粒子を荷電
量に制御一定電界中を通過偏向させ、記録,非記録粒子
に分けて記録する荷電制御方式等が挙げられる。
【0010】本発明において染料を溶解もしくは分散せ
しめる媒体としては、従来の一般的捺染における媒体,
従来のインクジェット方式に用いられる媒体が使用出
来、水又は水と有機溶剤との混合物が挙げられるが、水
を用いるのが一般的である。また、染料インクには各種
の分散剤,界面活性剤,粘度調整剤,表面張力調整剤,
PH調整剤,電導度調整剤,乾燥防止剤,染着性向上
剤,噴射性向上剤等を必要に応じて添加する。前処理と
しては、染料固着剤,浸透防止剤,滲み防止剤等の処理
剤にて処理をする。かかる印捺を施した布帛は次に80
〜120℃で乾燥し、次いで染料に応じた方法で染料を
固着し、洗浄,乾燥する。
しめる媒体としては、従来の一般的捺染における媒体,
従来のインクジェット方式に用いられる媒体が使用出
来、水又は水と有機溶剤との混合物が挙げられるが、水
を用いるのが一般的である。また、染料インクには各種
の分散剤,界面活性剤,粘度調整剤,表面張力調整剤,
PH調整剤,電導度調整剤,乾燥防止剤,染着性向上
剤,噴射性向上剤等を必要に応じて添加する。前処理と
しては、染料固着剤,浸透防止剤,滲み防止剤等の処理
剤にて処理をする。かかる印捺を施した布帛は次に80
〜120℃で乾燥し、次いで染料に応じた方法で染料を
固着し、洗浄,乾燥する。
【0011】
【実施例】本発明を実施例により、具体的に説明する。
各堅牢度の測定は以下の方法により行った。 洗 濯 :JIS L0844−1986 A−2法 水 :JIS L0846−1976 A法 汗(アルカリ,酸):JIS L0848−1978 A法 ドライクリーニング:JIS L0860−1974 摩 擦 :JIS L0849−1971 学振法 耐 光 :JIS L0842−1988 第3露光法 昇 華 :JIS L0879−1975
各堅牢度の測定は以下の方法により行った。 洗 濯 :JIS L0844−1986 A−2法 水 :JIS L0846−1976 A法 汗(アルカリ,酸):JIS L0848−1978 A法 ドライクリーニング:JIS L0860−1974 摩 擦 :JIS L0849−1971 学振法 耐 光 :JIS L0842−1988 第3露光法 昇 華 :JIS L0879−1975
【0012】<実施例1>被染色布として、経糸52番
手、緯糸52番手からなる経密度136本/インチ、緯
密度72本/インチの絹平織物を常法で精練を行った。
この布帛にアサヒガードAG710(旭硝子工業(株)
製,フッ素系撥水剤),0.3部、硫酸アンモニウム
(酸性染料固着剤)1部を含む水溶液をパディングし、
マングルでピックアップ率70%で絞り、120℃,3
分の乾燥を行った。次いで、この布帛に下記に示すイエ
ロー,レッド,ブルー,ブラックの各インクを使用し、
インクジェットプリンターにてプリントを行った。各イ
ンクの組成は、染料10部,水90部よりなる。 イエローインク(堅牢度4級) CI Acid Ye
llow 49 レッドインク(堅牢度4級) CI Acid Red
249 ブルーインク(堅牢度4級) CI Acid Blu
e 112 ブラックインク(堅牢度4級) CI Acid Bl
ack 24 プリントした布帛を120℃で2分間乾燥した後、HT
スチーマーにて102℃,30分のスチーミングを施
し、洗浄を行って、プリント布帛を得た。
手、緯糸52番手からなる経密度136本/インチ、緯
密度72本/インチの絹平織物を常法で精練を行った。
この布帛にアサヒガードAG710(旭硝子工業(株)
製,フッ素系撥水剤),0.3部、硫酸アンモニウム
(酸性染料固着剤)1部を含む水溶液をパディングし、
マングルでピックアップ率70%で絞り、120℃,3
分の乾燥を行った。次いで、この布帛に下記に示すイエ
ロー,レッド,ブルー,ブラックの各インクを使用し、
インクジェットプリンターにてプリントを行った。各イ
ンクの組成は、染料10部,水90部よりなる。 イエローインク(堅牢度4級) CI Acid Ye
llow 49 レッドインク(堅牢度4級) CI Acid Red
249 ブルーインク(堅牢度4級) CI Acid Blu
e 112 ブラックインク(堅牢度4級) CI Acid Bl
ack 24 プリントした布帛を120℃で2分間乾燥した後、HT
スチーマーにて102℃,30分のスチーミングを施
し、洗浄を行って、プリント布帛を得た。
【0013】<比較例1> <実施例1>と同様の準備・前処理を行った布帛に通常
インクジェットプリントで使用されているCI Aci
d Yellow 7(堅牢度3級),CIAcid
Red 172(堅牢度3級),CI Acid Bl
ue 83(堅牢度2−3級),CI Acid Bl
ack 50(堅牢度3級)の4色のインクを用いて、
インクジェットプリントを行った。その後、HTスチー
マーで102℃,30分のスチーミング,洗浄を行ない
プリント布帛を得た。その堅牢度は2−3級であった。
実施例1及び比較例1のプリント−スチーミング後の堅
牢度(級)結果を表1に示す。
インクジェットプリントで使用されているCI Aci
d Yellow 7(堅牢度3級),CIAcid
Red 172(堅牢度3級),CI Acid Bl
ue 83(堅牢度2−3級),CI Acid Bl
ack 50(堅牢度3級)の4色のインクを用いて、
インクジェットプリントを行った。その後、HTスチー
マーで102℃,30分のスチーミング,洗浄を行ない
プリント布帛を得た。その堅牢度は2−3級であった。
実施例1及び比較例1のプリント−スチーミング後の堅
牢度(級)結果を表1に示す。
【0014】
【表1】 表1より酸性染料を使用した場合、実施例1において、
通常のプリント製品に要求される堅牢度を得ることがで
きた。一方比較例1では堅牢度が良好ではなかった。
通常のプリント製品に要求される堅牢度を得ることがで
きた。一方比較例1では堅牢度が良好ではなかった。
【0015】<実施例2>布帛として経糸60番単糸,
緯糸60番単糸からなる経密度90本/インチ,緯密度
88本/インチの綿平織物を常法にて毛焼,糊抜,精
錬,漂白,シルケットの処理を行なったものを用いた。
この布帛にアサヒガードAG710(旭硝子工業(株)
製,フッ素系撥水剤),重曹2部を含む水溶液をパディ
ング後、マングルでピックアップ率70%に絞り、12
0℃3分の乾燥を行った。次いでこの布帛に下記に示す
イエロー,レッド,ブルー,ブラツクの各インクを使用
し、インクジェットプリンターにてプリントを行った。
各インクの組成は染料5部,水95部よりなる。 イエローインク C.I.Reactive Yel
low 116(堅牢度4級) レッドインク C.I.Reactive Red
108(堅牢度4級) ブルーインク C.I.Reactive Blu
e 19(堅牢度4級) ブラックインク C.I.Reactive Bla
ck 8(堅牢度4級) プリント布帛を120℃にて2分間乾燥した後、HTス
チーマで102℃8分間の蒸熱処理後、洗浄を行い、プ
リント布帛を得た。
緯糸60番単糸からなる経密度90本/インチ,緯密度
88本/インチの綿平織物を常法にて毛焼,糊抜,精
錬,漂白,シルケットの処理を行なったものを用いた。
この布帛にアサヒガードAG710(旭硝子工業(株)
製,フッ素系撥水剤),重曹2部を含む水溶液をパディ
ング後、マングルでピックアップ率70%に絞り、12
0℃3分の乾燥を行った。次いでこの布帛に下記に示す
イエロー,レッド,ブルー,ブラツクの各インクを使用
し、インクジェットプリンターにてプリントを行った。
各インクの組成は染料5部,水95部よりなる。 イエローインク C.I.Reactive Yel
low 116(堅牢度4級) レッドインク C.I.Reactive Red
108(堅牢度4級) ブルーインク C.I.Reactive Blu
e 19(堅牢度4級) ブラックインク C.I.Reactive Bla
ck 8(堅牢度4級) プリント布帛を120℃にて2分間乾燥した後、HTス
チーマで102℃8分間の蒸熱処理後、洗浄を行い、プ
リント布帛を得た。
【0016】<比較例2> <実施例2>を同様の処理をした絹布帛に通常インクジ
ェットプリントで使用されているC.I.Reacti
ve Yellow 79(堅牢度3−4級),C.
I.Reactive Red 112(堅牢度3
級),C.I.Reactive Blue 148
(堅牢度3級),C.I.Reactive Blac
k 5(堅牢度3−4級)の4色を用いて、インクジェ
ットプリントを行った。その後HTスチーマで102℃
8分のスチーミング,洗浄を行ない、プリント布帛を得
た。その堅牢度は2−3級であった。実施例2及び比較
例2のプリント−スチーミング後の堅牢度(級)結果を
表2に示す。
ェットプリントで使用されているC.I.Reacti
ve Yellow 79(堅牢度3−4級),C.
I.Reactive Red 112(堅牢度3
級),C.I.Reactive Blue 148
(堅牢度3級),C.I.Reactive Blac
k 5(堅牢度3−4級)の4色を用いて、インクジェ
ットプリントを行った。その後HTスチーマで102℃
8分のスチーミング,洗浄を行ない、プリント布帛を得
た。その堅牢度は2−3級であった。実施例2及び比較
例2のプリント−スチーミング後の堅牢度(級)結果を
表2に示す。
【0017】
【表2】 表2より反応染料を使用した場合、実施例2において、
通常のプリント製品に要求される堅牢度を得ることがで
きた。一方比較例2では堅牢度が良好ではなかった。
通常のプリント製品に要求される堅牢度を得ることがで
きた。一方比較例2では堅牢度が良好ではなかった。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、インクジェットプリン
ト方式によりプリントした布帛の堅牢度が低下せず、通
常のプリント製品に要求される堅牢度を得た布帛を提供
することができる。
ト方式によりプリントした布帛の堅牢度が低下せず、通
常のプリント製品に要求される堅牢度を得た布帛を提供
することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 D06P 3/04 7306−4H
Claims (1)
- 【請求項1】 諸堅牢度が3−4級以上のイエロー,マ
ゼンタ,シアン,ブラックの各成分からなり、これらを
組み合わせたインクでインクジェットプリントされた堅
牢度が3−4級以上である高堅牢度プリント布帛。(堅
牢度は洗濯,水,汗(アルカリ,酸),ドライクリーニ
ング,摩擦,耐光,昇華の諸堅牢度をいう。)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4124330A JPH05295674A (ja) | 1992-04-16 | 1992-04-16 | 高堅牢度インクジェットプリント布帛 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4124330A JPH05295674A (ja) | 1992-04-16 | 1992-04-16 | 高堅牢度インクジェットプリント布帛 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05295674A true JPH05295674A (ja) | 1993-11-09 |
Family
ID=14882670
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4124330A Pending JPH05295674A (ja) | 1992-04-16 | 1992-04-16 | 高堅牢度インクジェットプリント布帛 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05295674A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0693588A3 (en) * | 1994-07-21 | 1998-04-22 | Canon Kabushiki Kaisha | Textile printing method and printed textile obtained thereby |
EP0693586A3 (en) * | 1994-07-21 | 1998-04-22 | Canon Kabushiki Kaisha | Textile-printing method, printed textile obtained thereby, and ink |
JPH1161016A (ja) * | 1997-08-13 | 1999-03-05 | Upepo Kk | インクジェットプリント用インクの製造支援方法及びそれにより製造されたインクジェットプリント用インク並びにそれにより作製されたプリント物 |
JP2004182862A (ja) * | 2002-12-03 | 2004-07-02 | Seiko Epson Corp | インクジェット捺染用インク組成物、捺染方法、及び捺染化布帛 |
WO2005106109A1 (en) * | 2004-04-28 | 2005-11-10 | Kostech Inc. | Method and apparatus for non-contact type direct dye-sublimation printing |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62243890A (ja) * | 1986-04-15 | 1987-10-24 | 東レ株式会社 | インクジエツト染色方法 |
-
1992
- 1992-04-16 JP JP4124330A patent/JPH05295674A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62243890A (ja) * | 1986-04-15 | 1987-10-24 | 東レ株式会社 | インクジエツト染色方法 |
Cited By (7)
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US5910812A (en) * | 1994-07-21 | 1999-06-08 | Canon Kabushiki Kaisha | Textile printing method and printed textile obtained thereby |
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JP4513255B2 (ja) * | 2002-12-03 | 2010-07-28 | セイコーエプソン株式会社 | インクジェット捺染用インク組成物、捺染方法、及び捺染化布帛 |
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